あなたとの関係を真面目に考えてくれている男子ほど、そんなことをされると逆に引いてしまうからね。本当に大切なのは、女子から男子へのちょっとした言葉かけ。
どんなふうに言葉をかけるか、どんな言葉を選ぶかによって、二人の関係はどんどん変わっていくよ。
たとえば彼に「自分は男として頼りにならないんだ・・・・・・」って思わせてしまったら恋人に発展することなく友達のまま。彼からすればあなたのことが女性として好きなのに、いや、好きだからこそ、「恋愛感情がないから一緒にいられるんだよね・・・・・・」と思ってしまう。
二人のいまの関係を壊したくないからこそ恋愛への一歩が踏み出せないっていう状態になってしまうんだ。
■3.性別を意識させるには?
気になる彼と食事にいくとき、いつもは友達みたいに普通に楽しくしてるだけだったとしたら、次はこんな風に言ってみよう。
引っ込み思案なタイプなら「男の人とこんな風に話せることあんまりないんだ」とか、社交的なタイプなら「男の人と一対一でこういうふうに楽しくなることあんまりないんだよね~」など。
そして「だからまた一緒に食事を・・・・・・」とつなげていくんだ。
すると彼は、いままで友達だと思っていたあなたのことを今度は女子として認識するようになるよ。