「やっぱりやーめたっ!」デートをドタキャンする男の心理タイプ別対処法
最近はデートに誘うのもLINEのスタンプ、断るのもスタンプ。文字を打たないでもデートに誘ったり誘われたりできるなんて、たった5年前の男女にはありえない文化でした。ただ、簡単に誘いやすくなった分、断るのも簡単になってしまいましたね。
自分から積極的にデートに誘ってきたくせに、前日や当日になっていきなりドタキャンしてくる男子、いませんか?もし遭遇したことが一度もないというのであれば、それはかなりラッキーかもしれません。
男子側からのドタキャンに遭遇してしまった場合の正しい対処法について元女探偵の筆者が解説します。
■・仕事で余裕がない
思ったより仕事が押してしまって、デートの時間に間に合わないかもしれない。待たせるのも悪いのでキャンセルして別の日に埋め合わせしよう。男子はこんなふうに考えてドタキャンします。
いっぽうで、「多少待ってもいいから会いたい」。デートモードになっている女子は、ついこんな風に考えがちです。しかし、こんなとき、男子の頭の中は目の前の仕事のことだけでいっぱい。待っている子のことを考えてマメに連絡できる余裕はありません。
しかも、待たせているとプレッシャーに感じます。