2016年12月19日 21:00
後腐れなし!気まずくならない「告白へのお断り対応」
ということは確実に伝わるように、メリハリをつけて話しましょう。この時は笑顔でなく、キリっとしたまじめな表情で伝えると、より明確に伝わるでしょう。
■3.「好きな人しか目に入らない」と伝える
本当に好きな人がいる場合は、その人のことしか考えられない、とストレートに伝えるのも良いでしょう。また、好きな人がいない場合でも、「自分から好きにならない限り、男性にハマることはない」と、伝えてみましょう。そうすると、一途でまじめな女性として良い印象を与えつつ、お断りする事ができます。「すぐに好きになったりしないし、本当に気持ちが決まった相手でないと、お付き合いできないんだ」など、自分の恋愛観をはっきりと提示することで、相手もきっぱり諦めがつくかもしれません。
■4.振った後も、明るく振舞う
今後も仲良くしていきたいと思う場合は、どれだけ気丈に振る舞えるかがカギになります。振られた後は「なんとなく気まずい」「かっこ悪くて情けない」など、マイナスな気持ちが沸き起こってしまう男性が多いでしょう。それにつられて、あなたまで気まずい顔をしてしまえば、お互いの心に溝が出来てしまいます。彼が落胆しているからこそ、そこに遠慮して無視をするのではなく、自然に挨拶を交わすようにしましょう。