2018年5月13日 21:00
これって愛されてないから?デート代をケチる彼、その理由とは
このタイプは食事に行くお店などはそれなりに高いところに連れていって奢ってくれたりしますが、それは”自分も食べるから”という理由です。生まれ育った環境でお金に執着心が強いタイプが多く、これらの男性は結婚しても妻にはお金を使わないで自分のお金は自分で管理しようとする人が多いです。
さりげなく「結婚したら奥さんに財布は任せたいと思う?」などと聞いてみると、彼の本質が見えるかもしれません。この手の男性はなかなか変わらないので、この先付き合っていても「彼はお金があるくせに私には全然使ってくれない」という不満は続くでしょう。
ただ、これは相手に気前の良さを期待するからこそ起きる不満だともいえます。そもそも「お金を使ってくれることが愛情」という考え方をこちらが持たなければ不満を感じることもないはず。自分が相手に何を期待しているかを見つめ直すことも大事ですね。
■お金を使えない事情があるケース
私が知っている例で、社会人の彼と大学生の彼女が付き合っていて、彼のほうがお金があるはずなのにデートがいつも家やファストフードばかりで彼女は「私ってどうでもいい存在なのかな」と不安になっていたカップルがいました。