2018年8月10日 21:00
「好き」が伝わる呼び方で。彼が「名前」を呼ばれてドキッとするタイミング
、「あなたひとりのために送ります」てのが明らかなものです。だから、いちいち名前なんて呼ぶ必要がない。まったく。
だけどどうでしょう。手紙って、必ず冒頭に「○○へ」って書きますね。あれだって、本当なら、LINEと一緒でその人に書いていることが明らかなんだから、必要か必要じゃないかって言われたら、必要じゃないはずなんです。宛先なんて、封筒に書けばいいんだから。中身の便せんにまで書く必要なんてない。
でも、きっと冒頭に「○○へ」がない手紙と、ある手紙を読み比べたとき、その違いは歴然としてあるはず。名前を呼ばれてから読み始めるメッセージと、そうじゃないメッセージには、込められている気持ちの大きさが段違いなはず。
だから現代に生きる私たちも、手紙の「○○へ」文化を流用させていただいて、メッセージ送るとき、「○○くん元気?」とあえての宛名を使ってみると、きっと彼はドキッとするはず。
■2.「好き」の代わりにさ
あと、「好き」と伝えたいとき、たまにでいいので、「好き」の代わりに名前を呼んでみてください。デートでキスをしたとき、ハグをしたとき、エッチをしているとき、「好きだよ」の気持ちがあふれてきたときに、そのあふれる気持ちを込めて、名前を呼んであげる。