2018年12月20日 11:00
彼と両想いになりたい!ライバルがいても、嫉妬しても、全てを上手に乗り越える方法
理想の解決方法は「そもそも嫉妬という感情を湧き上がらせなくする」ことなんですが、それには時間と訓練が必要なので、今回は「嫉妬という感情を上手に活用する方法」の方をお伝えしたいと思います。
■悔しい!という気持ちをバネする
恋敵に嫉妬したときは、「美女に鼻伸ばしちゃって、キー悔しい!」とハンカチを噛みちぎっていても仕方ない(古い?)ので、その負のエネルギーを正のエネルギーに転換してしまいましょう。
つまり「だったら彼がいやでも振り向きたくなる女になってやるわよ!」という自分にとってプラスに働くベクトルにそのエネルギーを向ける、ということです。
ここで間違っても「あの女はきっとヤリマンだわ」と彼に吹き込無用な他人の足を引っ張る方向に向けないようにしましょう。それはものすごくダサいですからね。彼女の評判を下げているように見えて、あなたの評判を下げることにしかなっていませんからくれくぐれもやらないように。
■恋のライバルはあなたの恋愛ドラマの「脇役」と思って
そして並行して、恋敵の存在を「自分が主演している恋愛ドラマのライバル」としてみなしてみてください。
主演はあくまで自分ですから、(だって自分の人生の主役は自分でしょう?)