2019年1月10日 11:00
【彼氏の浮気】辞めてもらうために「3つの『ない』」と「腹をくくる」を実践した結果
でしかありません。そして、この2つのことを実践してこう思いました。
「彼の浮気癖を私自身の力で止めるのには、限界がある」
「執念」を胸に、限界に挑戦する恋愛をしたい人は、やれるところまでやってみても良いでしょう。それか、証拠を突き付けて、金輪際浮気をしないように説得できる自信がある。なんでもいいから彼の行動をすべて把握しておきたい。・・・という人にとって、一時的には使える手かもしれません。
でも実際、私が彼と別れて残ったのは“疲れ”と“虚無感”だけでした。
「何が楽しくて浮気を責めないでいるんだろう」「何を求めて彼のSNSを無言で監視しているんだろう」
こんな言葉が頭の中をぐるぐると駆け巡っては、一人でため息をついていました。
確かに見て見ぬフリをすれば彼の浮気問題から一時的に目をそらすことはできるし、腹を括ればいつかこの浮気の証拠を叩きつけてやろうという気持ちにもなります。(少なくとも私はそうでした・・・)
でも、やっぱりスッキリとはしないんですよね。だから、最初のお話が活きてくるんです。
「“浮気する人とは付き合わない”と宣言する」
もう、これが一番平和な策だと思うんです・・・。