2019年9月25日 10:00
辛い失恋からどう立ち直ればいい?別れ直後から吹っ切れるまでの乗り越え方
では、失恋で辛い時に避けるべき行動についてご紹介しましょう。
■振られた理由を考えて後悔し続ける
失恋をすると、「どうして、こういう結果になってしまったのだろう?」と考える人も多いはず。「私の、こういった行動がいけなかったのでは?」「こんなことを言ったから、振られたのでは?」と自分の行動を後悔してしまう人も多いでしょう。
しかし、別れた理由を考え、後悔するのは自分自身を苦しめてしまうだけ。
「今回は、こんな結果になってしまったけれど、この経験を生かして、次の恋愛は楽しもう」とプラスに取られることができるようになれば、失恋も吹っ切りやすくなるはずです
■ふたりの思い出の過去を振り返る
恋人がいれば、様々な場所にデートに出かけているでしょうし、思い出の品もあるはず。交際期間が長くなればなるほど、思い出は多いでしょう。
そんな人は失恋した時、思い出の写真などを見返す人が少なくありません。しかし、思い出を振り返れば振り返るほど、「この頃は楽しかったな」「あのころに戻りたい」と過去にこだわってしまいます。
吹っ切れていない時には、思い出の品などは見ない方が良いでしょう。
■ひとりでこもって悩み続ける
失恋に苦しんでいる人は、「いまは、誰とも話したくない」