恋愛情報『ふたりにとって「恋人」という存在を「試される場所」ではなく「帰れる場所」にしていくべき理由』

2019年12月4日 12:00

ふたりにとって「恋人」という存在を「試される場所」ではなく「帰れる場所」にしていくべき理由

というテストみたいなものを受けさせられている感覚に近いものです。

「試される場所」というのはあまり居心地のよいものじゃないのがお分かりいただけるでしょう。

■「帰れる場所」とは

ひるがえって、「帰れる場所」とはわかりやすく言うと、「自分でいること」が許される場所です。

「よい彼氏/彼女」でいることが求められるわけでもない。ただ自分が自分らしく、相手のことを好きだと思っていさえすれば、相手もそれで満足をしてくれる。そういう関係性のこと。

ちなみに「帰れる」と名付けたのは、そういう関係性には、「まるで実家に帰ったような安心感」があるから、という理由がありました。「自分は自分らしくしていればいい」そんな恋は、見るからに快適そうです。
ふたりにとって「恋人」という存在を「試される場所」ではなく「帰れる場所」にしていくべき理由


■「試される場所」は一時。「帰れる場所」は永遠

さて、それぞれの定義を確認してみたところで、本題である「試される場所」ではなく「帰れる場所」にしていくべき理由について考えてみましょう。

この点について、実は先ほどの私の知人男性がかなりよい線をいってくれていました。

(俺って、彼女にとっての理想の彼氏像を埋め合わせるためだけに付き合ったわけじゃないんだけど......)

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