2020年1月17日 12:00
予定調和じゃつまらない。男性がデートで彼女からされたいプチなサプライズ
「それはよくない」と批評する側に回ってしまっている。
たしかに彼氏がデートプランという脚本を作ってくれるとしても、演じるのはふたり一緒なはずで、その意味では、私たち女性も「批評家」じゃなく「プレイヤー」の側に立っているんだと意識する必要があるのです。
だからこそ、冒頭でもお話ししたように、彼氏のデートプランに「プチなサプライズ」というアドリブを差し込んで、彼の脚本に味付けをしてあげつつ、彼にとって「想定範囲外な人」で居てあげることが重要なんです。
■プチなサプライズの実践パターン
ではようやく本題として、「プチなサプライズ」の実践例を見ていきましょう。
■「ここ、行ってみたい!」
彼氏が用意してくれたデートプランはあくまで「予定」であり、「あらすじ」に過ぎません。絶対のものじゃない。だからあなたがしたいこと、行きたいところがあれば、バンバン意見を伝えていってもいいのです。
前述したように、いくら自分でデートプランを決めていても、男性は「彼女はどこに行きたいんだろう」みたいな気持ちを持っています。
たとえば彼氏が予約してくれたお店でディナーを食べた後、彼女がとっさの思い付きで「これからアイス食べに行かない?」