2020年4月3日 09:00
「またすぐにデートしたくなる」愛され女性のデートの共通点を男性目線でまとめてみた
■「ちゃんと感謝してる」感
次は「ちゃんと感謝してる」感。
ほとんどの男女にとって、デートとは男性側主導のイベントです。誘うのも、お店探すのも、集合場所決めるのも、当日のエスコートも、100%全てじゃないにしろ、半分以上を男性側がやっているというケースが圧倒的に多いでしょう。
男性が先にあなたのことを気になり出したというのであれば、これも当然でしょう。ただ、彼がいろいろとやってくれているからといって「助かるなー」と思ってボーっと眺めているだけでは、損です。
その理由について、具体例とともに見ていきましょう。
■いちいち、「ありがとう」
もしも彼が、デートの最中に自分のために何かをしてくれたと気付いたときには、と心の中で感心するだけじゃなく、いちいち、「ありがとう」と言ってあげてください。
別に男性は、何か具体的な見返りを求めて行動しているわけじゃありません。ただ「好きだから」やっているだけです。だけど「私のためにこれをやってくれた」と、相手の女性に気付いてすらもらえないのは、さすがに辛いです。
反対に、好きな子のために何かをして、それで「ありがとう」と言ってもらえるのなら、それ以上に嬉しいことはありません。