2020年5月25日 07:40
何もしない空白な時間こそが、カップルの仲を深める!
■営みのあとの空白は、一番「本音」が話せる
さっき、お風呂で「裸」について触れましたが、それを言うのなら最上級は営み後のいわゆる「ピロートーク」の時間に違いありません。
単に裸というだけでも十分なのに、おまけにエッチの後ということで、いい意味でお互いに恥じらいが抜けて「本音モード」に入りやすい。
営みの最中に「好き」とか言いまくったでしょうからね。また、彼も賢者モードで性欲がおさまっているおかげか、妙にいつもより「結婚」とかそういうセンシティブな話題にも冷静に応じてくれる気がします。
終わったら即寝するほど激アツなのもいいけれど、ちょっと大人に、少し余力を残したまま一戦終えて、そのまま裸のまま抱き合って、「腹割りトーク」という名の二回戦に突入したいものですね。
■まとめ
たしかにデートで「空白」を作るのってちょっと怖かったりもします。「会話が途切れたらどうしよう」「盛り上がらなかったらどうしよう」的なね。だからより簡単に盛り上がれる、ハードスケジュールに頼りがち。
だけど、二人の愛が育つためには、「空白を二人の力だけで埋める」という経験がときには必要だと思っています。だから少しずつでもいいので、「空白」の割合をちょっとずつ増やしてみてください。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)
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