2020年5月25日 23:00
ケンカをせずに話し合い、意見をすり合わせていくことが大切
■不安の原因が彼にあるなら、恋人には「釘をさす」権利がある
もしも彼があなたより女友達を優先するならば、あなたが不安に思うのも仕方がありません。女友達が彼にとってのナンバーワンであるかのように感じたら、恋人のあなたには、彼氏にそのことを注意する権利があります。
一時的に優先順位がひっくり返った場合、もしかしたら彼と女友達の間に何らかの事情があるのかもしれません。だとしても、恋人であるあなたには理由を聞く権利があります。
頭ごなしに文句を言うのではなく、まずは今の状態を「私にはこう見える」と率直に伝えてみましょう。もちろん、怒ったり泣いたりせずに、冷静に話し合う姿勢で。そこであなたに誤解があれば、きちんと彼に説明してもらいましょう。
■嫉妬して敵対視せず「紹介してもらう」のもアリ!
あなたより女友達のほうが旧知の関係ならば、彼とその友達が仲良しなのも自然なこと。異性を意識していない友達であるほど、あなたがなぜその女友達に嫉妬するのか、彼は理解できていないかもしれません。友達と恋人は別。大事な友達ならば、たとえ恋人からの言葉であっても、あまり指図されたくはないはず。ならば、あなたの不安を払拭するためにも女友達を紹介してもらいましょう。