2020年5月28日 20:00
【男性心理】彼が結婚を意識するのは「結婚しない理由がなくなったとき」
(もちろん「一生結婚しない」みたいな人もいますが)。
だから、放っておいても結婚に至るプロセスを、自分の手で中止するだけの理由があるかどうか、といういわば「消去法」的な思考が、男子にとって「結婚するかどうかを考える」ということなんです。
このことを踏まえて今日は、男子が交際から結婚にシフトするかどうかの判断基準として重視しているポイントをご紹介します。
■■「結婚は人生の墓場」になる?
「結婚は人生の墓場」学のない私には、これが誰の放った言葉かわかりませんが、その言葉はほとんど全ての男子の頭の中に存在しているでしょう。
「墓場なんてさすがに言い過ぎ・・・・・・」と、あまりの風評被害を嘆きたくもなりますが、このイメージを払拭するには、彼が具体的に心配していることをクリアにし、「俺の場合には幸い、『結婚が墓場』なんてことにはならなそうだな。ふう」と安心させるのがよさそうです。
そして以下が、具体的に「墓場」を構成する主な要素です。・金銭的に大きく制限される(財布の紐を握られる)・友達と飲みに行けない・仕事を全力でできなくなる男子がお金、友達、仕事を大切にしているのって、けっこう当たり前のことですよね。