と思っていそうな言動・態度があると、そっちの方が頭に浮かんで、「お世辞で言ってるだけでは?本当はつまらなかったのでは?」と感じてしまうと思います。
人が無意識にとっている行動というのは、意識的に発する言葉よりも、「本音」を表しているように見えます。勝手に。
冒頭で「見え方」のお話をしようと言いました。
たとえあなたがどんなに心の中ではドキドキで、100%楽しんでいても、そういう行動があると、彼にとっては、「つまんないんだろうな」と見えてしまうおそれがある。だからこそ、「見え方」をちょっと気にしてほしいんです。
スマホ、あくび、時計をチラ見、「ふーん」「そっか」的な生返事・・・・・・などなど、クセでしてしまう人は男女共に少なくありません。仮に本心では楽しんでいても、です!一切するなとは言いませんが、そういうところの「見え方」をまずは意識してみましょう。
■楽しい証拠!「デートがあっという間だった」と伝える
デートに限らず、ライブでも映画でもなんでも、楽しいことはあっという間に過ぎていきます。「楽しかったけど、時間が長く感じたねー」ということは、ありえないのです。
裏返せば、「時間、足りないね!」