を挙げます。女性も「一緒に住めば家事の負担が減るかも」と思っているのに、男性ははっきり言ってナメすぎ。家事をやらない代わりに、家賃や生活費の負担を減らすなどの気づかいもありません。そもそも、母のように家事の世話をしても、彼との絆は深まらないので、やり損なのです。
どうしても同棲したいのなら、部屋を契約する前に、しっかり家事の分担は決めておくべき。また、残念ながら大半の男性は、「忙しいから」「ヘタだから」などと、なし崩し的に負担を強いるので気をつけましょう。
■「したいときにヤるつもり」
健康的な男性であれば、「恋人と会ったらヤリたい」と思うのが自然。また、同棲すれば、「自分のしたいときにできる」「わざわざ移動しなくていいし、ホテル代もいらない」と思っているものです。
しかし、それでいて同棲期間が長くなると、イチャイチャしたがらなくなるのは男性。「したいときにできる」という意識がある上、「今まで何回もやった」女性には、そっけない態度を取るのです。これは、同棲という「いつでも手に入る」距離にいるからこそのデメリットにちがいありません。
■「都合のいい女? そんなつもりはない」
ここまで読んで「これじゃ単に都合のいい女では?」。