女にとって顔の良し悪しは人生を変えてしまうほど。悔しいけど美人は常にチヤホヤされるし、得する場面が多いのも事実です。
美しくなるための努力はピンキリ。化粧やマッサージといったお手軽なものから美容整形まで、サイフや時間や効果と相談しつつ、われわれ女子は「自分ベスト」な状態にすべく努力していることと思います。
だけど男子目線では「なんでそこまで」と呆れるレベルもあるのだとか。
ではいったいどこまでならOKで、どこからNGなのか、男子の意見を集めてみました。
■美容整形に対しては、賛成派は少数
顔にメスを入れるレベルの整形に対しては、ほとんどの男子が否定的。
「芸能人でもあるまいし、そこまでやる必要ないんじゃん?」(メーカー勤務/30歳)
「そのお金で内面を磨く努力をしては。
外見だけの美人に魅力は感じない」(代理店/32歳)
同様の意見は多数ありました。
逆に賛成派でも
「金があるなら別にいい。ローン組んでまでやるのは微妙」(IT系/28歳)
と、効果はともかくその金額を投じる考えは理解しがたいもよう。
賛成派で多かったのは「コンプレックスが解消されるなら別にいいのでは」という意見。ブスだからと卑屈になるほうが最悪なのだそう。