愛を確かめ合うため、快感を得るため、寂しさを埋めるため、仕事のため、人はさまざまな理由でセックスをします。しかし、その行為には望まない妊娠や病気といったリスクがついてきます。もし、望まない妊娠をしてしまった場合、心身ともに傷付くのは女性側です。また、クラミジアなどの性病を患っているとHIVに感染する確率が高くなるとも言われています。そんなリスクを回避するためのアイテムがコンドーム。そんな便利アイテムがあるのにも関わらず、「俺、つけるとイケないんだよね~」なんて理由を抜かしてゴムを付けたがらない輩(やから)の多いこと多いこと。今回は、コンドームを付けたがらない男子にどうすればつけてくれるようになるか、セーフセックス女子たちに対策を聞いてみました。
■1.即終了して服を着る
「避妊してくれない男とセックスする価値はありません。
付けないそぶりを見せたらすぐに服を着てそそくさと帰ります」(24歳/メーカー)
いざセックス!とフル勃起で今か今かと待っていた男性は目の前でごちそうに去ってしまわれて後悔この上ないことでしょう。
■2.「最近ちょっと体調悪いんだよねー」と病気をほのめかす
「昔の都市伝説で、ある男が行きずりの女とホテルでセックス後、目が覚めたら女はおらず、洗面所の鏡に口紅で『Welcome to the world of AIDS!』(エイズの世界へようこそ!)