でもたしかに、大学デビューかな・・・と思われてしまうやりすぎな金髪や、べたっとした印象を受ける茶髪には、男子も引いてしまう節があるようです。もしも髪を染めたいのなら、小馴れた印象を受ける「透明感カラー」を意識してみてください。アッシュやベージュを足すと出てくる透明感ですが、美容院へ行き「透明感のある色で・・・」と自分がなりたい色に付け加えてオーダーすると、美容師さんもあなたに似合う色でカラーをしてくれるでしょう。
■3.流し前髪はふんわりカールさせる
「前髪がストレートアイロンでやったのかな?と思うほどぺしゃんこでまっすぐだと、田舎くさく見える」(20歳/学生)
これはあまり気づかないポイントでもあると思います。髪全体がぺったりしていたりボリュームがなかったりすると、なんだか野暮ったい印象を与えてしまうことがあります。どんなヘアスタイルでも、短めぱっつんの前髪スタイル以外は、前髪にふんわりとしたボリュームを与え、顔を華やかに見せましょう。大き目のヘアアイロンやストレートアイロンの扱いが難しい場合は、ロールブラシとドライヤーでもきれいなカールができます。巻きすぎには注意しましょう!
■4.シンプルなコーディネートを心掛ける
「やたら服に気合いが入っていると、おしゃれな子なんだな・・・とは思っても自分には無理かな、と恋愛対象にはなりにくいかな」