2014年4月7日 10:56
閉ざされた秘境の女子大・・・津田塾大学の実態・5つ
女子大、と聞くとフェリスや大妻、東京女子大など・・・なんだか華やかでモテそうなイメージがありますが、同じく名前は聞いたことがあるのにイマイチイメージが湧かない「津田塾大学」はどうなのでしょうか?実際に津田塾の学生にインタビューを行い、その実態に迫ってみました。
■1.そもそも出会いがない
「そもそも、男と出会う場がありません」(20歳)
津田塾大学は、東京の外れにある小平と千駄ヶ谷にキャンパスがあるのですが、千駄ヶ谷のキャンパスはほとんど使われていません。よって、津田塾生は森の中のような立地の中でキャンパスライフを送ることになるのです。
場所が拓けておらず終電も早いため、出会いの場も少なく、インカレサークルやバイト先、合コンなど、自分から積極的に狩りにでもいかなければ、出会いの場が限られてしまうのです。
■2.プライドが高い
「近くにいるのは一橋の学生だけど、一橋の男子には興味ない」(20歳)
「もはやここまで彼氏がいないと、次に待っているのはものすごいイケメンなんじゃないかなって思ってる」(21歳)
津田塾大学は1900年、岩倉具視使節団において最年少で留学したことで有名な津田梅子が設立した女子大です。