この呼吸法は、寝ている間に副交感神経(おやすみモード)優位になっていた身体を交感神経優位(活動モード)すばやく変えることができます。その結果、日中の代謝が活発になって消費カロリーがあがり、痩せやすくなります。
■効果(2)
呼吸法にはさらにもう一つ素敵な効果もあります。腹筋が鍛えられてお腹がぺちゃんこになり、内臓が刺激されることで朝のお通じが良くなります。
■最後に
不眠症の人は自律神経の切り替えが悪く、とても太りやすく痩せにくいです。人の身体は機械ではないので、ダイエットを効率良くおこなうには、カロリー計算だけではなく、自律神経やホルモンの仕組みを利用する必要があります。
この朝の3分呼吸法を続けて、ぜひ身体の大きな変化に驚いてくださいね。
(林田玲子/ハウコレ)
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