15歳の頃、初めてのオーディションで映画『MOTHER マザー』のメインキャストに抜擢され、その演技力に高い評価が集まった奥平大兼さん。日本アカデミー賞をはじめ、名だたる映画賞で新人賞を総なめにしたことで、ドラマや映画などのオファーが絶えない注目の役者となった。そんな奥平さんが新たに挑んだ作品が、実写とアニメが交錯するオリジナルファンタジー・アドベンチャー『ワンダーハッチ ‐空飛ぶ竜の島‐』。アニメの声優は初挑戦となった。――今作は、現実世界に生きる女子高生・ナギと、異世界から突然現実世界にやってきた、半人前のドラゴン乗り・タイムを主軸にした物語です。オファーをもらった時の感想を教えてください。最初に企画概要や資料などをいただいたんですが、文字だけだと理解するのが難しかったです。ただ、これをどう映像にするのか興味を持って。その後、萩原(健太郎)監督とプロデューサーとお会いして話したら、この難しい世界観を最高の形で映像に仕上げたいという想いの熱量がすごくて、心打たれました。大人が抱く本気の遊び心みたいなものを感じて、カッコよくてワクワクしたんです。――物語は“ウーパナンタ”という異世界のアニメから始まり、現実世界の実写へと舞台を移します。アニメと実写のお芝居をどう演じ分けましたか?タイムはアニメの世界から出てきたので、最初の頃は特に、いつものお芝居ではやらないようなアニメっぽい動き、例えば大きく腕を組むように意識したり、あえてセリフっぽく喋るようにしていました。アニメに声を入れたのは、実写パートの撮影後でしたが、お芝居をつなげるのはそれほど大変ではなくて。アニメ制作チームは、実写を見ながらタイムの動きなどを作ってくれたりと、役者たちがやりやすいような環境を整えてくれました。ありがたかったです。――初めてのアフレコの感想は?いつもは表情や体も使ってお芝居をするので、声と声のトーンだけでしか表現できないのは大変でした。アニメの動きに、セリフのスピードや間を合わせるのは、めちゃくちゃ難しくて。それと、今までの作品ではセリフを結構自由に変えさせてくれていたので、決められたセリフでお芝居をすることはあまりなくて。大変だったけど、でもいい経験になりました。――普段は、アドリブも多いということですか?はい。突拍子もないアドリブではないけど、デビュー当初からそうでした。台本上ではしっくりくるように見えても、実際に演じてみると、この役はこういう言い方をしないなとか、こういう言葉は使わないだろうと思うことが出てくるんですよね。だからその度に監督に相談して、変えさせてもらったりして。今回もそうで現場で演じてみると、ここでこんなこと言わないかも…という違和感が出てきたんです。だから萩原監督と話し合って変えたところもあります。一番いい形にしたいですから。――監督との信頼関係が、しっかり築かれていたんですね。はい。監督の頭の中にはこの作品のイメージがものすごくはっきりと描かれていて、異世界の文化までしっかり構築されていました。だから現場に入る前に「監督がこうしたいとか、お芝居をこうしたいという想いはその度に伝えてほしい。僕がちゃんとできていなかったら言ってほしい」とお願いしました。そして「絶対に妥協はしないようにしましょう」と、監督と約束したんですよね。――すごく真摯に向き合われたんですね。架空の言語“ウーパナンタ語”は覚えるのも話すのも大変だったのでは?東京大学で語学の研究をされている先生が、この作品の世界観を汲んで作ってくださった言葉なんですが、言葉を作るってすごいですよね。先生から「今の“あ”の発音が違います」って言われても、先生以外誰も正解がわからないですから(笑)。でもクオリティをあげるために、指導は細かく受けるようにしていました。――この作品の好きなところを教えてください。一番は遊び心があるところ。メッセージ性もあるけど、それを探るよりも純粋に登場人物たちの冒険や、映像の美しさ、迫力を楽しんでほしいです。――奥平さんが『MOTHER マザー』に出演された時、すごい新人が突然現れたと、衝撃を受けたのを覚えています。役者デビューまでの経緯を教えてください。中1の時に、事務所からスカウトされたんですが、当時はバスケ部でバスケに夢中だったので、芸能活動に全然興味がなくて。とりあえずバスケがやりたいから、と事務所に伝えました。その後、部活を引退した頃に事務所から「そろそろやりますか」って言われて、断る理由もなかったので「そうですね」って(笑)。人生で初めてオーディションを受けて『MOTHER マザー』に出ることになり、撮影して…気づいたらこの世界に入っていました。――なんと自然に…(笑)。業界のことがわからなかったというのもあるし、高1だったので友達と遊びたかったし(笑)、正直に言うとやりたくて始めた仕事ではないんです。それがいきなり、長澤まさみさんの息子役です、映画を撮影します、って言われてパニックすぎて、撮影も怖くて。でも大森(立嗣)監督が「お芝居って楽しいから」って、お芝居の魅力を教えてくれたんです。それで、撮影中からどんどん面白くなっていって。クランクアップしてすぐに、ちゃんとお芝居したいって思い始めました。学校生活に戻るとそれはそれで楽しかったけど、撮影現場には僕が今までに感じたことのない楽しさがあったんです。――楽しいと思うきっかけはあったのでしょうか。台本に、涙を流す描写があったんです。でも僕はどうしても泣けないから、カッコ悪いんですけど、段取りからテストまで泣くのを我慢するふりをして逃げていたんですよね。そうしたら迎えた本番で、長澤さんのお芝居を見ているうちに、本当に涙が出てきて。これをさせる役者さんってすげーな!って思ったし、僕も誰かをそうさせるお芝居をしてみたい、その瞬間に立ち会いたいと思うようになりました。――長澤さんの影響力は大きかったんですね。カッコよかったです、とにかく。現場で長澤さんを見ていて技術的に学ぶところはいろいろありましたが、お芝居って人に教えるものではないから、長澤さんも自由にやらせてくれたんだと思います。ディズニープラスが放つオリジナルファンタジー・アドベンチャー大作『ワンダーハッチ ‐空飛ぶ竜の島‐』は12月20日(水)より、「ディズニープラス」の「スター」で独占配信。監督・萩原健太郎アニメーション監督・大塚隆史出演・中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、新田真剣佑ほかおくだいら・だいけん2003年9月20日生まれ、東京都出身。映画『MOTHER マザー』で役者デビュー。代表作はドラマ『恋する母たち』、『早朝始発の殺風景』(山田杏奈とW主演)、『最高の教師 1年後、私は生徒にされた』ほか多数。’24年、主演映画『PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(鈴鹿央士とW主演)公開。コート¥97,900シャツ¥47,300(共にトーガ アーカイブス)ベスト¥47,300パンツ¥50,600シューズ¥75,900(以上トーガ ビリリース)すべてトーガ 原宿店 TEL:03・6419・8136※『anan』2023年12月27日号より。写真・saiスタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・速水昭仁(CHUUNi Inc.)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2023年12月22日眉村ちあきが全国ライブツアー「CHIAKI MAYUMURA Tour “一切合SAI”」を開催。2023年5月21日(日)の千葉・柏パルーザ公演を皮切りに、東京、大阪、北海道、沖縄など24都市をまわる。眉村ちあきの全国ライブツアー2023眉村ちあきは、高い歌唱力やギターの弾き語りスタイル、プレイフルなサンプリング、トラックメイクの技術などで人気の“弾き語りトラックメイカーアイドル”。2023年5月には、TVアニメ「ちみも」のOP主題歌「マルコッパ」などを収録した最新アルバム『SAI(サイ)』をリリースすることでも注目を集めている。そんな眉村ちあきが、最新アルバム『SAI』を引っさげて各地を回る全国ライブツアー「CHIAKI MAYUMURA Tour “一切合SAI”」を開催。東京、大阪、北海道、沖縄など24都市をまわる大規模ツアーで彼女がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が募る。眉村ちあき コメントみんなに会いに行きます。嬉しいなありがたいなあ。どこかに行ってもその地でうようよしているマユムラーがいるという現実に、胸がいっぱいになります。絶対会いたいです!前回のimaツアーでは全国14ヶ所回らせていただきましたが、めっちゃスタッフさんにお願いしてもっと増やしてもらいましたのでお楽しみに。やった〜〜〜〜〜〜!幸どんどん増やせるように頑張りますので、これからもよろしくお願いします。ライブをすることが私の血となり肉となっています。(中略)詳細眉村ちあき 全国対ライブツアー2023「CHIAKI MAYUMURA Tour “一切合SAI”」開催日程:2023年5月21日(日)千葉・柏パルーザ6月3日(土)茨城・水戸ライトハウス6月4日(日)栃木・ヘブンズロック宇都宮6月10日(土)広島・セカンドクラッチ6月11日(日)山口・周南rise6月24日(土)新潟・ゴールデンピッグス6月25日(日)埼玉・ヘブンズロック熊谷7月15日(土)香川・高松DIME7月17日(月)大阪・BIGCAT7月21日(金)東京・O-EAST9月1日(金)宮城・仙台darwin9月2日(土)秋田・秋田スウィンドル9月3日(日)北海道・PLANT9月16日(土)兵庫・神戸チキンジョージ9月17日(日)奈良・奈良ネバーランド9月18日(月)京都・京都MUSE9月30日(土)静岡・浜松窓枠10月1日(日)愛知・名古屋SPADEBOX10月13日(金)福岡・OP’s10月14日(土)長崎・スタジオDO10月15日(日)鹿児島・SRホール10月21日(土)沖縄・桜坂セントラル<チケット情報>チケット受付日程:・ファンクラブ抽選先行:2023年2月19日(日)20:00〜3月5日(日)23:59・ローチケ抽選先行:3月6日(月)10:00〜12日(日)23:59・ローチケ抽選先行2次:3月16日(木)10:00~26日(日)23:59※チケット詳細は公式サイト(を参照価格:4,700円※ドリンク別
2023年02月24日眉村ちあきが最新アルバム『SAI(サイ)』を2023年5月7日(日)に発売する。眉村ちあきの最新アルバム『SAI』眉村ちあきは、高い歌唱力やギターの弾き語りスタイル、プレイフルなサンプリング、トラックメイクの技術などで人気の“弾き語りトラックメイカーアイドル”。2023年は、自身初の全国対バンライブツアーを開催することでも話題を集めている。「マルコッパ」や「春一番」など、注目曲を多数収録そんな眉村ちあきの最新CDアルバム『SAI』は、貪欲に挑戦し続ける眉村ちあきの才能とエネルギーを詰め込んだ一枚。TVアニメ「ちみも」のOP主題歌「マルコッパ」をはじめ、伊藤園お~いお茶新俳句大賞特別企画「ミュージッ句プロジェクト」とのタイアップソング「春一番」、ニッポン放送「ミューコミVR」の“眉村ちあき怪獣シンガー化計画”から誕生した「ナントカザウルス」、眉村ちあきの“ある日の夢”から生まれ、2曲同時配信された「秘密の恋」ソロとバンドver.の2曲など、話題曲を多数収める。まらアルバムには早期予約特典として、弾き語りミニライブの音源入りCDも用意されるので、こちらも要チェックだ。眉村ちあき コメントみんなへ!!!!!!!!!!!!!今回も私が好きなようにアルバム作らせてもらいました。のびのびと制作させてもらって、感謝です!毎回アルバム出すたびに初の試み曲があるのですが、今回もありますのでお楽しみにしていてください。マユムラーを痺れさせます!!!!!!!!!!!(後略)詳細眉村ちあき最新アルバム『SAI(サイ)』CD発売日:2023年5月7日(日)価格:3,500円■早期予約特典対象期間:2月19日(日)20:00~3月26日(日)23:59内容:弾き語りミニライブ音源入りCD※そのほか、店舗別特典を用意。詳細は各店舗に問い合わせ<CD収録曲>マルコッパレイニーデイ浜で聴くチューン秘密の恋(Solo ver.)秘密の恋(Band ver.)ナントカザウルス未来の僕が手を振っている春一番 ほか
2023年02月23日11月26日・27日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われるACIDMAN主催のロックフェス『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』の第3弾出演アーティストと日割りが発表された。今回発表されたのは、SiM、back number、BRAHMAN、MAN WITH A MISSIONの全4組。初回開催時にも出演した2組に加え、新たに2組が初出演。今回の発表で13組のバンドが揃い、世代やジャンルを超えた、ACIDMAN主催ならではのラインナップとなった。併せて、メンバーコメントがACIDMANオフィシャルYoutubeチャンネルにアップされた。チケットは、本日7月3日21時より、第3弾出演者発表先行受付がスタート。受付期間は7月24日23時59分までとなっている。主催のACIDMANは、昨年10月にリリースした12thアルバム『INNOCENCE』の全国ツアーが本日全公演終了。新たに9月1日より東名阪にて周年ツアー『ACIDMAN 25th&20th Anniversary Tour “This is ACIDMAN”』を開催する。本ツアーのチケットは、7月7日より先行受付が開始される。『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』出演アーティスト第3弾&日割り発表<公演情報>ACIDMAN presents『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』11月26日(土)・27日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナACIDMAN presents『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』キービジュアル【出演アーティスト】■11月26日(土)ACIDMAN / SiM / ストレイテナー / 東京スカパラダイスオーケストラ / Dragon Ash / back number / MAN WITH A MISSION / LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS + / …and more■11月27日(日)ACIDMAN / ASIAN KUNG-FU GENERATION / THE BACK HORN / the band apart / sumika / 10-FEET / BRAHMAN / …and more【チケット情報】アリーナ・スタンド席:15,000円KIDS(スタンド席):7,500円※KIDSの対象は小学生(小学1年生〜6年生)お問い合わせ:SOGO TOKYOTEL:03-3405-9999『SAI』オフィシャルサイト『ACIDMAN 25th&20th Anniversary Tour “This is ACIDMAN”』9月1日(木) 東京・Zepp Haneda9月16日(金) 愛知・Zepp Nagoya10月5日(水) 大阪・Zepp OsakaBaysideツアー特設サイト:関連リンクACIDMAN オフィシャルサイト MOBILE オフィシャルTwitter オフィシャルInstagram オフィシャルYouTube Channel オフィシャルTikTok
2022年07月03日2017年の発足以来、オリジナル作品や、国内外のオペラ・文学作品を題材とし多彩な作品に取り組む、日本舞踊未来座=SAI=。「=SAI=」は継承と革新を意味する「Succession And Innovation」の頭文字。現代に息づく、新しい日本舞踊の創造に取り組む公演を毎年上演し、日本舞踊の伝統をつむぎながら、「いま」輝き、「未来」へと光を放つ、そんな願いが込められている。毎年テーマとなる「SAI」には異なる漢字が当てられており、今年は「才」となった。上演作品は誰もが知る普遍的名作『銀河鉄道999』と、5周年にふさわしいテーマ、演目が揃った。脚本は、劇場版『銀河鉄道999』、『さよなら銀河鉄道999』を元に構成。作品のテーマである「受け継がれる想い」に、舞踊家たちが背負う使命ともいえる「芸と思いを受け継ぐ」ことを重ね、オリジナルで書き下ろされた。アニメやミュージカルと、様々な手法で発表されてきた『銀河鉄道999』。今公演では、着物をベースにアレンジされた目に新しい衣装、洋楽・邦楽を取り入れた音楽で舞台を彩り、日本舞踊ならではの表現を駆使した振り付けで、「受け継がれる想い」の大切さを、日本舞踊でしかできない技術と表現で伝える。主演となる星野鉄郎役には、12年に第69回東京新聞主催全国舞踊コンクール邦舞第1部1位、15年には(公社)日本舞踊協会主催各流派合同新春舞踊大会にて大会賞を受賞する他、多数の舞台に出演、振り付け・演出も行う藤間直三。同主演となるメーテル役には、古典演目はもちろん創作舞踊劇場『火の鳥』、『陰陽師』にて主要キャストを勤め、優れた技術と豊かな表現力を持つ、花柳笹公。さらに第4回公演では構成、演出、出演すべてを務め、本作でもプロジェクトメンバーの一人として制作にかかわる松本幸四郎が、星野鉄郎、キャプテン・ハーロックなどの声で出演し、作品にさらなる厚みを持たせる。若手からベテランまで、総勢64名の個性豊かな舞踊家たちが磨き続ける「才」を、ぜひ劇場で体験してほしい。公演は2022年6月3日(金)から6月5日(日)まで、東京・国立劇場 小劇場にて。チケットぴあでは、チケット発売中。
2022年05月24日11月26日・27日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われるACIDMAN主催のロックフェス『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』の第2弾出演アーティストが発表された。『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”』はメンバーの故郷である埼玉で行われるフェスで、今年は5年ぶりの開催。第1弾出演アーティストとしてACIDMAN、ASIAN KUNG-FU GENERATION、THE BACK HORN、ストレイテナー、10-FEET、Dragon Ashの出演が決定している。今回発表されたのは、the band apart、sumika、東京スカパラダイスオーケストラ、LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS +の全4組。第1弾に続いてACIDMANと親交の深いバンドが顔を揃えたが、今回は全バンド初出演。同世代から先輩、後輩までバラエティに富んでおり、ACIDMANの交友関係の広さがうかがえるラインナップとなっている。チケットは、本日4月16日18時より第2弾出演者発表受付がスタート。受付期間は5月15日23時59分までとなっている。また第2弾発表にあたり、ACIDMANによるコメント動画がYouTubeで公開された。ACIDMANコメント動画 第2弾ACIDMANは現在、昨年10月にリリースした12thアルバム『INNOCENCE』の全国ツアーを開催中。『Λ』以来実に4年ぶりとなるリリースツアーで、残すは5公演となっている。<公演情報>ACIDMAN presents『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』11月26日(土)・27日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナACIDMAN presents『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』キービジュアル【出演アーティスト】ACIDMAN / ASIAN KUNG-FU GENERATION / THE BACK HORN / the band apart / ストレイテナー / sumika / 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ / Dragon Ash / LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS + / and more…(50音順)※出演日、タイムテーブルは後日発表いたします。※出演アーティストは変更になる場合がございます。【チケット情報】アリーナ・スタンド席:15,000円KIDS(スタンド席):7,500円※KIDSの対象は小学生(小学1年生〜6年生)お問い合わせ:SOGO TOKYOTEL:03-3405-9999『SAI』オフィシャルサイト<ツアー情報>ACIDMAN LIVE TOUR “INNOCENCE”※終了分は割愛4月22日(金) 大阪・大阪国際交流センター 大ホール※全席指定6月3日(金) 東京・Zepp DiverCity※席種未定6月12日(日) 宮城・仙台PIT※席種未定6月26日(日) 愛知・Zepp Nagoya※席種未定7月3日(日) 新潟・NIIGATA LOTS※席種未定【チケット情報】S席:10,000円(税込)A席:7,000円(税込)※ドリンク代が別途必要となる公演あり※「席種未定」の公演は、感染状況・会場規定を鑑みて、公演2週間前を目安に発表関連リンクACIDMAN オフィシャルサイト MOBILE オフィシャルTwitter オフィシャルInstagram オフィシャルYouTube Channel オフィシャルTikTok
2022年04月16日11月26日・27日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われるACIDMAN主催のロックフェス『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』の第1弾出演アーティストが発表された。『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”』はメンバーの故郷である埼玉で行われるフェスで、今年は5年ぶりの開催となる。今回アナウンスされたのはACIDMANに加え、ASIAN KUNG-FU GENERATION、THE BACK HORN、ストレイテナー、10-FEET、Dragon Ashの全6組で、いずれも初回開催時に出演した盟友バンドが再び顔を揃えた。チケットはオフィシャルHP3次先行受付を3月31日23時59分まで実施中。また出演アーティストの発表にあたり、ACIDMANによるコメント動画が公開された。ACIDMAN コメント動画<公演情報>ACIDMAN presents『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』11月26日(土)・27日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナACIDMAN presents『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』キービジュアル【出演アーティスト】ACIDMAN / ASIAN KUNG-FU GENERATION / THE BACK HORN / ストレイテナー / 10-FEET / Dragon Ash / and more…(50音順)※出演日、タイムテーブルは後日発表いたします。※出演アーティストは変更になる場合がございます。【チケット情報】アリーナ・スタンド席:15,000円KIDS(スタンド席):7,500円※KIDSの対象は小学生(小学1年生〜6年生)お問い合わせ:SOGO TOKYOTEL:03-3405-9999『SAI』オフィシャルサイト<ツアー情報>ACIDMAN LIVE TOUR “INNOCENCE”3月5日(土) 東京・LINE CUBE SHIBUYA※全席指定3月11日(金) 福島・いわき芸術文化交流館アリオス 中劇場※全席指定3月21日(月・祝) 福岡・UNITEDLAB※席種未定4月9日(土) 広島・JMSアステールプラザ 中ホール※全席指定4月22日(金) 大阪・大阪国際交流センター 大ホール※全席指定6月3日(金) 東京・Zepp DiverCity※席種未定6月12日(日) 宮城・仙台PIT※席種未定6月26日(日) 愛知・Zepp Nagoya※席種未定7月3日(日) 新潟・NIIGATA LOTS※席種未定【チケット情報】S席:10,000円(税込)A席:7,000円(税込)※ドリンク代が別途必要となる公演あり※「席種未定」の公演は、感染状況・会場規定を鑑みて、公演2週間前を目安に発表関連リンクACIDMAN オフィシャルサイト MOBILE オフィシャルTwitter オフィシャルInstagram オフィシャルYouTube Channel オフィシャルTikTok
2022年03月04日日本舞踊協会の新作舞踊公演シリーズ「未来座 SAI」の第三回公演が行われる。【チケット情報はこちら】日本舞踊松本流の家元で、シリーズの立ち上げメンバーでもある歌舞伎俳優の松本幸四郎は、「日本舞踊協会ではもともと2月に古典、7月に新作を上演していて、新作は少しお休みしていたのですが、古典と新作は両輪という考えから、2017年にこのシリーズが誕生しました」と語る。毎回、SAIに異なる漢字を当てて公演を行う同シリーズ。第一回では「賽」の字を掲げて“水”がテーマの新作4つを上演し、第二回では「裁」として『カルメン』が原作の新作舞踊を再構成して送ったが、今回は「彩」の字のもと、2つの新作を上演する。その1つ目、『=ぴのきお=』は、童話『ピノキオ』を日本に置き換えた作品で、檜の人形=ぴのきおが、様々な人形と出会い、幾多のトラブルを乗り越えて成長する姿を描く。「皆様に馴染みのある題材ですし、ファンタジーなので、心情や風景、人間ではないものなどを表すことのできる日本舞踊には適していると思います。脚本・演出・振付の西川扇与一さんは新作の経験も豊富な方ですから、日本舞踊にもともとある人形振りという技術を駆使しつつ、新しい踊りを見せてくれるでしょう。檜男のWキャスト、花柳大日翠(おおひすい)さんと藤間爽子さんは対照的な雰囲気なので、見比べる楽しみもあります。語り(録音)で参加する坂東流家元の坂東巳之助さんは、役者の技も使ってくれるはずです」2つ目は、四季を描いた『春夏秋冬』。京舞・井上流の家元であり人間国宝の井上八千代が未来座に初出演する話題作だ。「舞踊協会の新作公演に、井上八千代先生が出演するのは初めて。若い舞踊家達から出てきたアイデアで、彼らの熱意が先生に伝わって実現に至ったのだと思います。京舞という踊り、そして先生の芸は、非常に洗練され、それでいてリアルで、素晴らしい。どうやっても届かない憧れであり、だからこそ日本舞踊家として何ができるか考えさせられます。例えるなら、歌舞伎にとっての能狂言のような存在ですね。皆様に堪能していただくのは勿論、若い舞踊家には同じ舞台上でぜひ、色々なものを吸収してもらいたいです」「日本舞踊にはまだ身体だけでストーリーが展開する舞踊劇が、本当の意味では確立されていない」とし、「書割と共に平面的に進化してきたのが日本舞踊。立体的な群舞を入れるなどして奥行きを使うこともできるし、逆に映像を含め書割にこだわることもできる。まだまだ様々な可能性があると思う」と語るなど、幸四郎の日本舞踊への情熱は尽きない。「昔は花嫁修業や役者の心得であった日本舞踊も、今ではプラスアルファの特別な世界になりました。着物で踊るカッコよさや美しさを味わっていただき、浮世離れした別世界を楽しんでいただければと願っています」取材・文:高橋彩子
2019年06月14日トヨタ自動車は11日、ハイブリッド専用車「SAI」に一部改良を施したほか、特別仕様車「G"Viol"(ヴィオラ)」を設定して発売した。今回の一部改良では、世界で初めて「スーパーUV400カットガラス」を全車のフロントドアに採用。99%以上カットできる紫外線の波長の上限を400nm(従来型は380nm)に変更したことで、快適性を向上している。また、洗車などによる小さなすり傷を自己修復するクリア塗装「セルフリストアリングコート」を全外板色に採用したほか、「ヒルスタートアシストコントロール」に坂道を感知する機能の追加、サスペンションのチューニングやステアリングギヤ比変更などによる操舵時の車両応答性の向上、ライセンスランプに白色LEDの採用、「T-Connect SDナビゲーションシステム」の採用が行われた。「T-Connect SDナビゲーションシステム」では、音声対話と経路の先読みでドライブをサポートする「エージェント」、ナビゲーションにアプリケーションソフトを追加できる「Apps(アップス)」、および安心・安全サービスを中心とした「オンラインケア」など多彩なサービスを提供する。SAIの価格は、330万3,818円~433万9,637円(いずれも税込)。特別仕様車G"Viol"は、「G」グレードをベースに、上品な色調の専用色「ダークバイオレット」をシート表皮(ファブリック合皮)など内装の各所に採用したほか、外板色に特別設定色「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」(オプション)を含む全4色を設定。これに加え、快適温熱シート(運転席・助手席)、スカッフイルミネーション(運転席・助手席)などを特別装備し、魅力的な仕様としている。SAI特別仕様車G"Viol"の価格は、399万6,982円(税込)。
2015年05月11日