「関口宏さんのご自宅が、取り壊されてしまったんです。長年この地の“顔”だった方なので、みなさん驚かれていますよ」(近所の住人) 『関口宏の東京フレンドパーク』(TBS系)などでおなじみ、関口宏(73)の東京・世田谷区内の自宅“関口御殿”が解体され、更地になっているという。 行ってみると敷地を囲むようにシートが張られ、工事業者がトラックで出入り中。すでに、新しい建物の基礎工事が始まっていた。“関口御殿”は、約545平米の広い土地に建てられた地下1階地上2階の豪邸。関口は85年から住み続けてきた。不動産業者は言う。 「地下もあるので、購入当時、土地建物を合わせれば5億円はしたはず。いまでも土地だけで3億円以上しますよ」 登記簿を確認すると、今年3月に関口はすでに土地を売却。都内のタワーマンションに転居していた。32年間馴れ親しんだ自宅を離れるにはわけがあったと語るのは、近所の別の住人。 「奥さまと2人そろって、引っ越しのご挨拶に見えましたよ。あのお宅の中にはすごく凝った階段があってご夫婦の寝室は2階だったんですが、歳をとると上り下りがつらいとおっしゃってました。関口さんご本人が『年を取ってくるとマンションがいいですね』と話されていて」 そして何よりも、転居は5歳上の愛妻・西田佐知子(78)のためだったようだ。 「奥様のお体もよくないところがあって、医療施設が隣接している都心のマンションを新しい自宅に選んだと聞きました」(関口の知人) 関口が昨年10月に購入したのは、東京都港区内にあるタワーマンションの最上階。たしかに近所には、専門医も所属する大病院が隣接していた。妻を最優先するための転居を遂げていた関口だった――。
2017年04月30日ダウンタウンの松本人志(53)が4月30日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、大麻取締法違反で逮捕された元女優の高樹沙耶(53)についてコメントした。 高樹は昨年10月、沖縄・石垣島の自宅に大麻を隠し持っていたとして大麻所持の罪に問われ、現行犯逮捕。今月27日に有罪判決が下された。大麻を薬物としてではなく医療目的で使用する “医療用大麻”の合法化に向けて取り組んできた高樹だが、その高樹が大麻所持の罪に問われた形だ。 松本は高樹に対し、「絵に描いたように、ミイラ取りがミイラになった」と、チクリ。さらに「医療用大麻を必要としている人が本当にいるとすれば、その人たちを邪魔しただけ」と痛烈に批判した。 いっぽうの高樹は、逮捕時の会見にて大麻使用の目的を“親知らずの抜歯後の痛み”の緩和のためとして説明している。これに松本は、「(高樹は)“ええおばはん”やねんから、親知らずくらい我慢せな!」とコメントした。 さらに高樹は「逮捕されたことをありがたく思っている」とも話しているが、これに対しても松本は納得いかない様子。「“逮捕されたことがありがたい”って、よくわからないね」と疑問を呈した。
2017年04月30日「撮影中は女性の出演者の中に男が僕1人だけしかいなかったのでアウェー感がありました。男性スタッフさんが仲間という感じで」 こう語るのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で、失踪した主人公・谷田部みね子(有村架純)の父・実の捜索の手助けをする警察官・綿引正義を演じる竜星涼(24)。赤坂警察署管内の派出所に勤務する警察官で、茨城県出身。実の捜索願を出しに来た、みね子の母・美代子が同郷と知ったことで捜索の手伝いを申し出る。 「ひよっこ」の舞台のメインは茨城から東京へ−−。高度経済成長期真っただなか、“金の卵”として、奥茨城村から上京するみね子の就職先は向島電機。その乙女寮で日々を過ごすことになる。綿引はいたって真面目な性格だが、乙女寮では女子からモテモテに。 「女子寮に男が1人で行ったら、そりゃ皆が騒ぎますよね(笑)」 竜星が撮影舞台裏と、見どころを明かしてくれた。 「撮影の合間はアウェーです(笑)。カットがかかったらすぐスタジオの隅に行ったり。女性陣の中に入っていく勇気はなかったです。それを見て架純ちゃんが話しかけてきてくれて。架純ちゃんとは6年前に共演していて今回6年ぶりに再会しました」 みね子はどんな女性? 「エネルギッシュで素直。架純ちゃんがそのままみね子に見えるというか。同郷ということで綿引とみね子はわかり合えるし通じ合える部分があったのかなと思いました」 上京後ではどんなところに注目? 「東京に来てからのみね子たちの頑張りはエネルギッシュに見えると思います。高度経済成長期で日本が激動の時代、みんなが夢や希望を持っていきいきとしている姿は見ていて楽しんでいただけると思います」
2017年04月30日「茨城でのみね子は素朴でおおらかでぽっちゃりしていましたけど、東京へ来ると緊張感があってどんどん痩せてくる。有村さんはその様子を出すべく5キロ体重を増やしたとのこと。そのプロ意識にびっくりです」 そう話すのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で、語りを担当する増田明美さん(53)。物語の舞台のメインは茨城から東京へ−−。高度経済成長期真っただなか、“金の卵”として、奥茨城村から上京するヒロイン・谷田部みね子(有村架純)。東京で頑張るみね子に成長を感じ、声援を送りたくなると増田さんは言う。 「応援ナレーションになりますね。俯瞰して応援というよりも、マラソンの解説のときのように夢中になっちゃう。並走して応援しているような気持ちになります。『がんばっぺ、みね子』には力が入ってしまいます」 ナレーション上で心がけているのは、どんなことなのか。 「『マラソンの解説のときのように選手の小ネタを出す感じで』と指示されて、その小ネタ風になるまで時間がかかりました。私自身の語りが、“ひよっこ”なので、育ててもらっていますね」 増田さんは、自身から見たドラマの魅力を次のように語る。 「登場人物を自分に置き換えられます。自分に似ている誰かが出てきますから。時代は違っても新しい環境の中で明日を信じて生きていくみんなの姿からエネルギーがいただけて朝が元気になると思います」
2017年04月30日4月29日に放送された『世にも奇妙な物語’17春の特別編』(フジテレビ系)。その中で中条あやみ(20)が主演を務めた「夢男」が、意外な形で話題になっている。 ドラマの内容は、中条演じる女子大生のミドリが夢に出てくる男をモンタージュで再現。「この男が夢に出てきます。助けてください」と軽い気持ちでTwitterに投稿したところ、大反響に。まわりの友人も「この男を夢で見た」と言い始めるというものだ。 実はこの話、実際の騒動をモデルにしている。06年、ニューヨークの精神科医のもとに来た女性患者が「逢ったことのない男が夢に現れる」と言いモンタージュを作成。数日後、今度は別の男性が同様の話をしたためモンタージュを作ったところ、ソックリだったという。 そこで精神科医らがネット上にアップしたところ、「私も見た」という人が続出。目撃談は世界中で2000件以上報告されて、「This Man」として都市伝説化しているものだ。 テレビで取り上げられるたびに、たびたびネット上を騒がすこの男。だが今回はこの男、「あの芸能人に似ている」と話題になっているのだ。Twitter上ではこんな声が上がっている。 「this manてトレンディエンジェルの斎藤さんに似てるよね」 たしかに後退した生え際が似ていなくもないが……。だが、他にもこんな人たちが”候補”に上がっていた。 「今日の世にも奇妙な物語で出てきたTHIS MANがMr.ビーンに激似」「志村けんに似てるよな」「Thisman江頭にめっちゃ似てる」「よく見たら this man って岡村さんそっくり」「This Manって ふかわりょうに似てない?」 なぜかコメディ系ばかりが浮上しているが、これだけ多くの「似ている人」が出てくるからこそ目撃談が多数浮上するのかもしれない。あなたなら、いったい誰に似ていると思うだろうか?
2017年04月30日「最近の羽生選手は控え室に戻ると『つらい』と言って倒れこむこともあるそうです。それだけ心身ともに張りつめている状況といえるでしょう。またSPの失敗が続いていることで、トラウマになってしまっているという声も聞こえてきています」(フィギュア関係者) 4月20日に行われた世界国別対抗戦のショートプログラム(SP)でミスを連発し、7位発進となった羽生結弦(22)。翌日のフリープログラム(FP)では挽回し1位を獲得したものの終始、浮かない表情だった。 羽生といえば、“抜群の安定感”が最大の強みだった。だがここ最近は、ハラハラさせられる展開が多くなっている。直近の3月29日から行われた世界選手権も同じ展開。フリーでは自己ベストとなる223点超えを記録して優勝したが、SP時点では5位発進だった。 絶対王者であり続けなければならないという重圧が、のしかかっているのだろう。そんななか、羽生の周辺ではある変化が。国別対抗戦前日の4月19日朝、都内のホテルから姿を現した羽生。かたわらには白髪の整体師と実母・由美さんが寄り添っていたのだ。 「この整体師は人間の生命エネルギーを見ることができるらしく“チャクラの仙人”とも呼ばれています。羽生選手が首にぶら下げているパワーストーン付きペンダントも、彼が渡したもの。羽生選手の精神的支柱といえる人でしょう。それは母・由美さんも同じ。最近では公の場に姿を見せなくなっていましたが、息子のピンチを受けて再び全面サポートに乗り出すと決めたようです」(前出・フィギュア関係者) 2人とも、ソチ五輪で羽生選手を支えた重要人物。平昌五輪まであと1年を切るなか、“チーム羽生”を再結集させたのだ。この日、直前練習を終えた羽生は正午前にホテルへ。そこで由美さんとランチをとり、食後は整体師から入念なマッサージを受けたという。 「羽生選手と母親は今でも絶対的な絆で結ばれています。彼は尊敬の念を込めて『母はもう一人のコーチです』と話しているほどです。由美さんは食の細い息子のために、栄養管理を独学で勉強。さらには呼吸法も学ぶなどして、ソチ五輪の際も彼のメンタルコントロールに貢献していました。そんな母の全面サポートは、トラウマを抱える今の羽生選手にとって心強いものとなるでしょう」(スポーツ紙記者)
2017年04月29日『写真・AFLO』 「ショートプログラム(SP)に苦手意識が……」と語ったのは、羽生結弦(22)。4月20日の世界国別対抗戦でのことだ。フリープログラム(FP)では1位を獲得したた、SPではミスを連発。世界選手権でもFPで223点超えを記録したが、SP時点では5位発進だった。 そんな異変のなか、彼はある“変革”を進めていた。ひそかにパートナーを変更していたのだ。これまではSPがジェフリー・バトル氏(34)、FPはシェイリーン・ボーン氏(41)が振り付けを担当してきた。特にボーン氏が今年の世界選手権で手掛けたFP『Hope & Legacy』は、前述のとおり世界最高得点を叩き出した。だがフィギュア関係者が明かす。 「羽生選手はこのチームを解散し、新たな振付師たちと金メダルを狙うそうです。SPはバトル氏が続投ですが、FPはデビット・ウィルソン氏(50)の起用が決定的だといいます」 そんな突然の解散劇に、関係者からも疑問の声が上がっているという。だがパートナー変更は、羽生にとっても“苦渋の決断”だったようだ。 「実は、ボーン氏は振付師としてのキャリアがまだまだ浅いんです。彼女は必死に勉強して面白いプログラムを提案してくれるし、一緒にリンクへ上がって演技指導もしてくれます。しかし五輪ではそうした意欲的なプログラムよりも、重厚感のある王道モノが好まれる傾向にあるのです」(前出・フィギュア関係者) その点、ウィルソン氏は前回のソチ五輪でも羽生選手のFPを担当。『ロミオとジュリエット』を手掛け、金メダルに導いた人物だ。 「彼は振付師として最高ランクと評価されており、勝つための方法を熟知している。羽生選手はかなり悩んだ末、『平昌五輪でさらなる究極演技を見せつけるため、もう一度“最強タッグ”を組まなければならない!』と決断したそうです」(前出・フィギュア関係者) ソチ以来4年ぶりにカリスマ振付師と夢の再現を目指すことになった羽生。実は、彼はソチ五輪の前にも“コーチ変更”という苦渋の決断を下している。 「幼いころから教えてくれた阿部奈々美氏(47)と別れ、ブライアン・オーサー氏(55)に指導を仰いだのです。たしかに現状を変えることは、リスクでもあります。しかし羽生選手は『現状に甘んじていてはダメだ!』という思いがある。そんな彼だから、トラウマがある今こそ攻めの姿勢を貫いているのでしょう」(別のフィギュア関係者)
2017年04月29日4月29日、お笑いコンビのキングコング西野亮廣(36)が自身のオフィシャルブログ内で、「キンコン西野、ブチギレて収録中に帰る」という題したブログを更新。テレビのインタビュー取材の際に、収録途中で帰った旨とその理由について述べている。 西野といえば「好感度低い芸人」「炎上芸人」など「アンチ」が多いことで知られているが、今回の事件には肯定的な意見が集まっている。 西野は自身が執筆した絵本『えんとつ町のプペル』の絵本展の現場で、読売テレビの「朝生ワイドす・またん!」のインタビュー取材があったという。収録スタートから「すごく嫌な雰囲気がした」とし、それでも食らいつこうと決意したという。だがインタビュアーである番組ディレクターの「プぺル、値段高くないですか?」「印税独り占めですか?」「ていうか、返し普通ですね」などの高圧的な質問に激怒。撮影現場には撮影の様子を見ているお客さんがおり、また絵本を大事に嬉しそうに手にしているチビッ子の前で「高くないですか?」はありえないとしてインタビュー途中でマイクを置いて帰ったと報告している。 ブログ内で、西野は「お笑いとは『信頼関係』で成り立っている」と前置きをしつつ、「信頼関係のないイジリはイジメだ、テレビ局側が良しとしても自身は肯定できるものではない」と説明している。 ブログ内のコメントでファンは「西野さんはプロフェッショナルだな」「周りの子供たちに配慮してインタビューを中断するなんて素晴らしい対応だと思います」「西野さんの大ファンとしてもめちゃくちゃ腹立たしい」などの反応を見せている。 またSNSでは「頭にきたのならその場の関係者同士で話あえばいいだけ。ネットで吊るし上げるんだ」などの意見があるものの「これは西野氏が完全に正しい」「これは支持できる」など、多くは西野を支持する声と共に拡散が広がっている。
2017年04月29日4月27日に放送された嵐の冠番組「VS嵐」(フジテレビ系)に、29日に公開初日を迎えた映画「帝一の國」チームがPR出演。主演の菅田将暉(24)、野村周平(23)、千葉雄大(28)らが登場したが、野村の千葉に対する発言がネット上で炎上している。 「メインキャストのほとんどが20代前半。その中で千葉が28歳であることに対し野村は『オッサンじゃん』と発言。千葉は呼ばれ慣れているようで笑みを浮かべていたが、千葉のファンから『おっさん呼ばわりするな』『野村を絶対許さない』などと怒りの声が上がっていたそうです」(フジテレビ関係者) とはいえ、野村自身はすっかり打たれ慣れた様子のようす。 「『帝一』の公開初日、野村は『ツイッターで何かつぶやいたら「死ね」ってリプライが来る』という自虐ネタで周囲を笑わせていました」(取材した記者) だが、現場はいつもその言動にヒヤヒヤさせられ続けているという。 「出演作品の取材を受けている際にいつも年下俳優にちょっかいを出すなど、かなりの自由人として知られています。『帝一』のPRでも、ラジオと朝の情報番組の生出演があって『そこが“ヤマ場”だ』と警戒されていたそうです。とりあえず何事もなく乗り切ることができて、周囲はひと安心だったそうですが……」(映画ライター) そんな“オレ流”を貫いているからこそ俳優としてステップアップしているという見方もありそうだが、関係者たちの心配はこれからも続きそうだ。
2017年04月29日写真・AFLO 「国別対抗戦は、国際大会の格付上だとそれほど重要ではありません。しかしシーズン最後のお祭りのようなもの。そのためスケート連盟幹部は水面下で“幻の計画”を進めていたんです」(フィギュア関係者) 4月20日から行われた世界国別対抗戦。会場となった代々木体育館には多くのファンが押しかけ、熱い声援を選手に送り続けた。 大いに盛り上がった今回の国別対抗戦だが、大会を主催する日本スケート連盟は“あるサプライズ”を準備していたという。それは、現役引退を発表した浅田真央(26)がエキシビションに出演するという驚きの計画だった。 「連盟の幹部の一人が、試合を放送したテレビ朝日の関係者に明かした話です。この幹部は『今大会を、真央ちゃんの最後の舞台にする!ファン思いな彼女のことだから、出演依頼は絶対に断らないはずだ!』と息巻いていたといいます。しかし、その思惑はみごとに外れてしまいました。浅田さんが所属事務所を通じて出してきた答えは『出場要請ありがとうございます。しかし申し訳ないのですが、今回の出場は辞退させていただきます』という内容だったそうです」(前出・フィギュア関係者) 衝撃的な引退の陰にあったもう一つの“事件”。そこには彼女のゆるぎない決意が込められていたようだ。別のフィギュア関係者はこう語る。 「真央さんは、連盟の意向に翻弄され続けてきました。連盟が年間スケジュールのほとんどを決め、彼女はそれに従わなければなりませんでした。引退時期もそう。連盟は人気者の真央さんにできるだけ長く競技生活を続けてほしかった。彼女は満身創痍にもかかわらず、そうした要請を無視できなかった。そして結果的にここまで引き際を遅らせてしまったそうです。しかし彼女は引退を機に『もう自由になりたい。自分の人生は自分で決めたい』という思いを強くした。だからこそ今回の要請をあえて断る決意をしたのでしょう」 7月29日からは、ライフ・ワークともいえるアイスショー『THE ICE』に出演する予定の浅田。しがらみに縛られない新たな彼女の門出が、もうすぐ見られそうだ――。
2017年04月28日女優の菊川怜(39)が28日、自身がキャスターを務めるフジテレビ系情報番組『とくダネ!』の生放送中に40代の一般男性と結婚することを発表。祝福モードのかたわら、ネットでは番組が用意した「祝・脱独身」の垂れ幕を疑問視する声があがっている。 この日、番組の冒頭で、番組側が用意したくす玉を割ると、「祝・脱独身」の垂れ幕が現れた。メインキャスターの小倉智昭(69)から花束を受け取った菊川は、涙を流しながら「私事で大変恐縮でございますが、私、菊川怜は結婚しましたことをご報告させてください。今後ともよろしくお願いいたします」と結婚を発表。 お相手は40代の一般男性だそうで、「月並みですが、優しい方です」と照れ気味に語り、デートについても「散歩とか、歩いたりしてました。私が運動不足なので一緒に歩いてくれます」とにっこり。相手の男性と食事をしたという小倉も「心意気も顔もいい男。僕が女性でも惚れるような人」と絶賛し、「娘のことのようにうれしい」と菊川の結婚を祝った。 いっぽうでネットでは「祝・脱独身」という表現が話題にあがっており、「普通に“祝・ご結婚”でいいじゃん」「菊川さんの結婚を祝うというより独身はダメだと言っているみたいだ」と不快感を示す声や、「菊川さんが嬉しいならいいんじゃないの」「過剰に反応しすぎ」など様々な意見が飛び交っている。
2017年04月28日「これ、ちょっと切りたいよね~。ハサミ、ハサミ、ハサミじゃなかったら、包丁ある?包丁~!」 張り詰めた緊張感のなか、突然、料理愛好家・平野レミさんの甲高い声が響いた。まるで自宅で料理しているかのような調子だ。しかし、そこは4月からスタートしたNHK『ごごナマ』の生本番中のスタジオである。その名のとおり“生放送”が売りの帯番組で、レミさんは、毎週火曜の料理コーナーを担当している。だから、その瞬間もカメラは回り、放送は続いているのだ。 「あ、お肉、切りますか?」と、慌てて声をかけた島津有理子アナに、レミさんは平然と「うん。だって、デカすぎるんだもん、これ」と答えた。事前の段取りでは、肉を切る手順は省かれていたのだろう。大慌てでスタッフが駆け寄り、包丁を手渡すと、皿の上に載ったままの牛肉に、大胆に包丁を入れた。 「今日は『秘伝・牛トマ』です」。レミさんは何事もなかったように、これから作る料理の名前を紹介すると、今度はいきなり、煮えたぎる鍋のお湯に人さし指を突っ込んで「熱っ!」。見る者をヒヤヒヤさせる彼女は、人呼んで「歩く放送事故」。事故寸前のハプニングが逆に人気を呼んでいる。 ’14年10月、同じくNHKの『あさイチ』で披露した「まるごとブロッコリー」という料理の生放送は、“神回”とさえ呼ばれているのだ。ブロッコリーを切り分けず、まるごと使う大胆かつ斬新な調理法だけでも目を引くが、それだけで終わらないのがレミさんだ。 調理中、鍋の蓋が手近に見当たらないと、長年、スタジオのセットとして飾りに使われていた埃まみれの鍋蓋を使い、段差につまずいてコケ、揚げ句、完成したブロッコリーがパタリと倒れて、皿からはみ出し、こぼれたソースで周辺はドロドロ。これには、出演者も視聴者も目が点。そして直後に大爆笑となった。 「え、あの放送が“神回”なんて言われてんの?あのあとオファーが山のように増えて、CMやら出版のお話やら、もう大騒ぎよ~。世の中って変よね~。失敗したほうが盛り上がるんだからさ~。でも、実は転んだとき、骨にヒビが入っちゃって。ブロッコリーだけじゃなく、私が倒れちゃった(苦笑)」 何事にも屈託のないレミさんは、料理番組のみならず、数多くのレシピ本を出版し、調理器具のプロデュースも手がけて、“料理愛好家”としての不動の地位を築いてきた。ただただ自由で楽しく料理したいから、“研究家”でなくて“愛好家”、その奔放さが私たちを魅了し続ける。
2017年04月28日「私、全然、テレビ見ないから、樹里ちゃんのこと、知らなかったの。第一印象は『顔が小っちゃい』。それで腰の位置が高くてさぁ。あ、でも、腰は低い人よ(笑)」 そう話すのは、4月からスタートしたNHK『ごごナマ』で、毎週火曜の料理コーナーを担当している料理愛好家・平野レミさん。料理番組のみならず、数多くのレシピ本を出版し、調理器具のプロデュースも手がけて、“料理愛好家”として不動の地位を築いてきた。その周囲には、個性豊かな人があふれている。 夫は『週刊文春』の表紙でおなじみのイラストレーター・和田誠さん(81)。次男・率さん(37)はクリエイティブ・ディレクター。その妻は、モデルで食育インストラクターの明日香さん(30)だ。昨年5月には、長男でロックバンド・TRICERATOPSのボーカル・和田唱さん(41)が、上田樹里さん(30)と結婚し、個性派家族に人気女優が加わった。レミさんによれば、樹里さんは「すっごい真面目」な人。 「樹里ちゃんは、最初から料理ができた。一人暮らしが長かったからじゃないかな。長いこと女優をしてきてるから、すっごい真面目に健康管理をしてて、健康や食べ物のことをとっても大事にしてる。立派よ、すごく」 姑と嫁2人の3人で、和田家のキッチンに立つことも少なくないという。 「これやっといてって言うと、樹里ちゃん、早いんだよね。あのコ、私よりせっかちみたい。私が作るのを手伝っていて、その材料が残ると、ちょちょっとディップなんかを作ってくれて。おいしいの。残りものと残りものを合体させて、作っちゃうの。手際もいいし、何より機転が利く」 レミさんは樹里さんと、よく電話で長話をするそうだ。「今日、何作るの?」とレミさんが聞くと、「レミさんの本の巻頭に出ている料理を作ろうと思います。材料、全部、買ってきました」と、樹里さんもうれしいことを言ってくれる。 「うちの唱がねぇ、外でご飯食べるの、大嫌いなんだって。家で食べたいって言うから、私と電話でしゃべっていても、樹里ちゃん、『そろそろ、唱さん帰ってきますから、電話切りますよ』って。そんでご飯、作るんだって」 樹里さんはレミさんが刷り込んでおいたおふくろの味を再現して、唱さんの胃袋をガッチリつかんでいるのだろう。嫁姑の確執は、こと、和田家においては皆無のようだ。 「そもそもさ、私が嫁なんて思ってないの。奇麗なお姉さんが近所に引っ越してきたって思ってるの。確執ってのは、こっちが望むからじゃない?和田家に入ったら、こうしなさいとか、何もないからさ、うちは」 少し遠い目をしてレミさんはこう続ける。 「本当はね、女のコが欲しかったけどさ、でも、だから、こんな奇麗な女のコが2人もね、それぞれ向こうの親御さんが立派に育ててくれて、学費も食費もかからないで、そのままうちに来てくれたわけでしょ。それは本当にありがたい。2人のご実家に感謝よね」
2017年04月28日「え、あの放送が“神回”なんて言われてんの?」と語るのは、4月からスタートしたNHK『ごごナマ』で、毎週火曜の料理コーナーを担当している料理愛好家・平野レミさん。’14年10月、同じくNHKの『あさイチ』で披露した「まるごとブロッコリー」という料理の生放送は、“神回”と呼ばれている。ブロッコリーを切り分けず、まるごと使う大胆かつ斬新な調理法だけでも目を引くが、それだけで終わらないのがレミさんだ。 調理中、鍋の蓋が手近に見当たらないと、長年、スタジオのセットとして飾りに使われていた埃まみれの鍋蓋を使い、段差につまずいてコケ、揚げ句、完成したブロッコリーがパタリと倒れて、皿からはみ出し、こぼれたソースで周辺はドロドロ。これには、出演者も視聴者も目が点。そして直後に大爆笑となった。 「あのあとオファーが山のように増えて、CMやら出版のお話やら、もう大騒ぎよ~。世の中って変よね~。失敗したほうが盛り上がるんだからさ~。でも、実は転んだとき、骨にヒビが入っちゃって。ブロッコリーだけじゃなく、私が倒れちゃった(苦笑)」 テレビ初登場となった’85年6月のNHK『きょうの料理』でも、レミさんはやっぱり“やらかした”。湯むきしたトマトを素手で握りつぶして、鍋に放り込む。今では違和感なく見られるが、当時の視聴者から「あの下品な料理はなんだ!」とクレームが殺到した。’79年から現在まで『きょうの料理』のディレクターを務める河村明子さんは次のように話す。 「賛否両論だったんですね。当時の真面目な視聴者からは、彼女のノリがショッキングだったんでしょう。ただ、クレームと同時に『すっごい楽しい』『誰?あれ?』って反応もたくさんあって」 その“大反響”のおかげでレミさんは『きょうの料理』にレギュラー出演することになる。 「彼女はいまだに“料理愛好家”で、“料理研究家”とは名乗っていない。それは自由に楽しく料理することを追求しているからでしょう。彼女がテレビ業界で最初の料理エンターティナーだったんじゃないでしょうか」(河村さん)
2017年04月28日Instagramを中心に話題沸騰中のイラストレーター・横峰沙弥香さん。2015年に産まれた愛息「まめちゃん」の爆笑成長記録を、ほっこりするイラストとともに本誌で連載! 昔は気に入らないことがあると手足をばたつかせて大泣きし、全力で抵抗を試みていたまめ。ところが最近、ほんの少しではありますが言語を操れるようになったことで『言葉による撹乱』という高度な技を繰り出してくるようになりました。 『うんち!』なんて言われてしまうと親としてはとりあえずオムツの確認をしますよね。そうすることで時間を稼いでごまかすという、親心を手玉に取った恐ろしい技です。 そんな技でも繰り出し過ぎると効果が弱まってしまうもの。オオカミ少年のアレよろしく、本当にオムツを替えて欲しいときに相手にしてもらえなかったまめは流石にまずいと思ったらしく……。 ちゃんと謝れて偉いぞ。しかし随分と童話めいた一件だったなと感じます。こういう経験を繰り返して子供って成長していくんですね。あんまりよろしくないコトではありますが……。 最初の「言葉でかく乱する戦法を若干2歳にして自分で考えて編み出した」件に関してのみ、内心評価はしています。
2017年04月28日昨年8月、高畑淳子(62)の長男・高畑裕太(23)が強姦致傷容疑で逮捕されたことは、まだ記憶に新しい。事件発覚当時、“大物2世タレント”のスキャンダルに、世間は大騒ぎ。淳子が行った“涙の謝罪会見”には報道陣300人が集まった。 しかし、その後事態が一変。有罪判決の可能性も示唆されていた裕太だったが、被害女性との示談が成立し不起訴処分になったのだ。騒動から8カ月が経ったが、事件の傷が癒えない裕太は、いまだに“引きこもり生活”を続けているという。そんな息子に頭を悩ましている淳子が自宅から姿を現したのは、4月中旬の昼下がりのこと。彼女は周囲を警戒しながら愛車に乗り込み、自らの運転で都内にある老人ホームへ。 「その施設には、淳子さんのお母さんが入ってらっしゃるんです。週に2回ほど、通っていらっしゃいますよ」(老人ホーム関係者) 4月下旬、一家の近況を尋ねようとこの日も老人ホームから出てきた彼女を本誌は直撃した。「裕太くんは今、どうされていますか?」と聞くと「申し上げるつもりはありません」とひとこと。それでも記者が食い下がると、彼女はこう怒鳴りつけた。 「ジャーナリストの端くれなら、本当のことを書いてくださいよ!」――今までの報道で、どこが間違っているんでしょうか。「もうやめていただけませんか。それがどういう風に私たちに精神的影響を及ぼすか、お分かりになりません?」――いや、しかし……。「もう、そっとしておいてください!彼は無実です!」 会見以降、彼女が事件について口を開いたのは初めてだ。「何が事実と違うと思われているのでしょうか」と聞くと「もう不起訴になったんですよ。十分じゃないですか」と答える。 ――ご本人がお話しされるべきでは。「いやです。(裕太が)いやだって言ってます!不起訴になった時点で、もう“潔白”じゃないですか!」 強姦致傷罪は非親告罪だが、結果的には示談が成立して被害女性が告訴を取り下げたため、裕太は釈放されている。しかし、その後も両者の言い分は真っ向から対立している。性交渉について、裕太側は「同意があったという認識」と主張。これに対して被害女性は『週刊現代』のインタビューで「同意はなかった」と反論している。淳子の主張する“息子の潔白”とはどのような意味なのだろうか――。さらに、記者が再び話を聞こうとすると、彼女はこう一喝した。 「あの子の人生が台無しになったんですよ!」ヒートアップした彼女の勢いはもう止まらない。 「私たちのところにくるのなら、相手の女の人と“あの男”のところにもちゃんといきなさいよ!」 “あの男”とは、被害女性から連絡を受けて、事件を警察に通報した男性を指すのだろう。この男性については一部メディアで「暴力団関係者」と報じられ、さまざまな憶測も飛んだ。謝罪会見では「本当に申し訳ないという言葉しか見つからないです」と涙ながらに語っていた母だが、いまや思うところがあるらしい。彼女は最後に「本当のことを書きなさい!」と念を押すと、走り去っていった。
2017年04月28日「裕太さんは『そろそろ何かしないといけない』と思い始めていると聞いています。かといって、具体的に今後どうするかは全く決まっていないようですね」(芸能関係者)昨年8月、高畑淳子(62)の長男・高畑裕太(23)が強姦致傷容疑で逮捕されたことは記憶に新しい。事件発覚当時、“大物2世タレント”のスキャンダルに世間は大騒ぎ。淳子が行った“涙の謝罪会見”には報道陣300人が集まった。しかし、その後事態が一変。有罪判決の可能性も示唆されていた裕太だったが、被害女性との示談が成立し不起訴処分になったのだ。 騒動から8カ月が経ったが、事件の傷が癒えない裕太は、いまだに“引きこもり生活”を続けているという。 「髪もひげも伸ばしっぱなしでボサボサ。知人が見ても裕太さん本人と気付かないくらい、事件前とは外見もかなり変わってしまったと聞きます。小学校時代のように、毎日ゲームやネットばかりやっているみたいですよ。裕太さんの目下の楽しみは、7月に発売される最新のドラクエ11買うことなんだとか」(前出・芸能関係者) 本来なら4月中旬に完成披露された映画『いつまた、君と』に出演予定だった裕太。 「彼は自分が並ぶはずだった舞台挨拶の写真を見て、落ち込んでいるみたいですね。その様子をみて、淳子さんもいたたまれない気持ちになっているのでしょう」(前出・芸能関係者) “溺愛母”の切なる願いは、ちゃんと息子に届いているのだろうか――。
2017年04月28日先日「AKB48最後の昭和生まれ」といわれた「こじはる」こと小嶋陽菜さん(29)が、グループを卒業しました。小嶋さんの卒業により、AKBグループの1期生は峯岸みなみさん(24)あと1人となりました。 彼女もすでにグループ在籍12年と、いつ卒業してもおかしくない在籍歴。最近では「次に卒業するのは峯岸さんではないか」ともささやかれています。 峯岸さんといえばAKB48の中堅として世間の知名度こそ高いものの、近年は総選挙の順位も22位(第6回)、19位(第7回)、17位(第8回)と低め安定をキープ中(といっても総選挙の参加人数で見たら、順位は上ですが)。 本人もアイドルとしての限界を感じているのか、「とりあえず居るだけは居ようかなみたいな」と宣言。今年の総選挙も「1位や選抜入りを目指すとかそんなことではなく、どんなに不細工でも戦う姿を見て欲しいという思いで立候補しました」とポジティブかネガティブかわからないコメントを残しています。 ベテランキャラの意地を感じますが、ファンではない外野からは「AKBをやめたら需要が1番なさそう」などと手厳しい言葉も。本人も、それを見越してのスタンスなのでしょう。 たしかにバラエティタレントとしても女優としても、AKBの中で唯一無二のキャラを確立しきれていない点は苦しい彼女。しかし彼女は本当に今後“需要なし”になってしまうのでしょうか。実は過去に時代を駆け抜けたアイドルを見ていくと、峯岸みなみさんの今後が見えてくるような気がします。 ■お手本にすべきは元チェキッ娘の熊切あさ美さん!? 元アイドルの身の振り方を見ていくと、彼女に最適な元アイドルが目に入ります。それは「がけっぷちアイドル」として名乗りを上げ続け、今年で34歳になる、元チェキッ娘の熊切あさ美さん(34)です。 芸能事務所を移籍したり名前の表記を変えたりと色々苦戦しながらも、なんだかんだチェキッ娘で唯一生き残りをみせている彼女。最近は“ちょっと危ない女”として、過去の恋愛遍歴や偏った愛情表現をネタにバラエティで活躍中です。 彼女が生き残れているのは、過去の大きな熱愛スクープのおかげもあるでしょう。しかし「がけっぷち感」も言い続けていくと、1つのキャラとして確立するのがわかる例ともいえます。 峯岸さんは今まさに自らを「がけっぷち」と表現しています。ポスト熊切あさ美さんのように「がけっぷち感」をより前面に押し出し、タレントとして活動するのは1つの道ではないでしょうか。 ■体を張り続ければアイドルとしての勝機は見える? 峯岸さんは少し前に「やっぱり女優になりたいって気づいてしまった」と、あるインタビューで答えていました。今までのタレント志望から、最近、女優志望の目覚めを自覚したそうです。 その際、ネットでは「タレントでは、さっしー(指原莉乃さん)という絶対神がいるから方向転換したのか?」という反応がありました。たしかにAKBのバラエティ担当といえば、MCもこなす指原莉乃さん(24)を超える人はそう出てこないでしょう。しかし峯岸さんの明るさがレントとして全く需要がないのかと考えると、そんなこともない気がします。 峯岸さんといえば謝罪時に丸坊主にしたり、プライベートジム「ライザップ」で肉体改造に挑んだりと、体を張った活動のイメージが強い。それを生かしてんどん明るく体を張るタレントントとして活動していけば、その先にはなんと元アイドリングの菊地亜美さん(26)や、元モーニング娘。の矢口真里さん(34)が見えてくるではないですか。 ご本人の意図する道ではないかもしれませんが、指原莉乃さんという絶対神がいるからタレントを諦めるというのは時期尚早。峯岸さんのような庶民的で気さくな存在も、芸能界にはまた必要な気がするのです。 今回2つの道を示してみましたが、「がけっぷち感」を出すなら笑えるネガティブさを。体当たり感を出していくなら底抜けの明るさと機転が必要になります。 峯岸さんはもともとネガティブ発言が多いと、共演者から指摘を受けることもあるようです。まずはその目的不明のネガティブ発言の見直しをするだけで、彼女の道は大きく開けてくる。そんな気がしないでしょうか。
2017年04月27日俳優の岡田准一(36)が広告モデルを務めている大阪府にあるテーマパーク「ひらかたパーク」の新CMが話題を呼んでいる。27日にはTwitterのトレンド上位に「岡田准一」がランクインを果たしており、「ひらパー兄さんを4年かけて極めていく岡田准一の成長ムービー」というツイートとともに拡散が広がっている。 ひらかたパークは2013年4月よりイメージキャラクターとして地元枚方市出身である岡田を起用。岡田は「ひらパー兄さん」として親しまれてすでに4年経っているが、関西地域での放送とあって他地域ではほとんど知られていない。岡田はCM内でコミカルなひらパー兄さんを演じている。 CMを初めて見たというファンからは「これがあの岡田准一なの!?」「捨て身で大好き」「この仕事を引き受ける岡田くんの地元愛がすごい」「やめて!もう岡田准一を普通にみれなくなる」との驚きの声が上がっている。 いっぽう、関西地域でひらパー兄さんがお馴染みとなっているファンからは「さすがひらパー兄さん!」「ひらパー新CM最高!」「岡田くんはもはや私の中でひらパー兄さんでしかない」との反応が上がっていた。 ひらかたパークの新CMはWEBサイトで確認することができる。
2017年04月27日「彼女が収監されるとすれば恐らく韓国内で唯一の女性刑務所『清州女子刑務所』になるでしょう」と話すのは、韓国の刑事政策に詳しいジャーナリスト。弾劾された朴槿恵・前大統領(65)が、約57億円の収賄や公務上秘密漏えいなど18件の容疑で起訴されている。 これまでも韓国では2人の大統領経験者が逮捕され、実刑判決を下されている。全斗煥(86)と盧泰愚(84)、2人の元大統領だ。2人とも収監され、囚人服姿を国民の前にさらされた。プライドの高い朴槿恵・前大統領はそんな恥辱に耐えられるのだろうか。だが、デイリーNK編集長の高英起氏はこう話す。 「全斗煥も盧泰愚も実際にはその後に特赦、恩赦を得て、2人とも釈放されています。今では悠々自適に暮らし、長生きしていますよ」 やはり大統領経験者は特別なようだ。とはいえ、コリアレポート編集長・辺真一氏がこうも話す。 「朴槿恵にも最終的には恩赦が与えられるでしょうが、一度は収監されるのは間違いない。今回は“親友”の崔順実被告など事件に連座して逮捕されている人間も多いですから、朴槿恵ひとりが早々に出てくるのも難しいでしょう。少なくとも2年以上は実際に刑務所生活を送ることになるでしょうね」 だが、刑務所生活よりも「彼女には、もっと辛いことがある」と言うのは辺氏。 「それは、敬愛する両親と同じ墓に入れないということです。父親の朴正熙・元大統領は、国立ソウル顕忠院に眠っています。しかし顕忠院の墓地は、弾劾や懲戒処分で公職を解任された者は入ることができないのです」 恩赦を得て刑務所を出られたとしても、晩節を汚した彼女を待つのは孤独の苦しみだけだとは――。
2017年04月27日松田聖子(55)と神田正輝(66)の娘で女優の神田沙也加(30)が26日、自身のインスタグラムで俳優の村田充(39)と結婚することを発表した。 インスタには父・神田と村田との3ショット写真を掲載し、幸せそうな笑顔。「仕事の面もより一層充実させていけるよう精進してまいります。温かく見守っていただけたら幸いです」とつづっている。 父・神田は所属事務所を通じ「ありがとうございます。うれしく思っています。お騒がせしておりますが、どうぞよろしくお願いいたします」とコメント。娘の結婚を祝福した。 「母・聖子とはよく会っているという沙也加。神田とはあまり会っているという話も聞こえて来なかったが、昨年秋から村田と交際をスタートさせ早い段階で父に紹介していたようだ」(スポーツ紙記者) 聖子と神田はまだ沙也加が11歳だった97年に離婚。沙也加は02年5月に華々しく歌手デビューするも、しばらくは鳴かず飛ばずだった。 しかしミュージカルや舞台で着々と演技力と歌唱力を磨き、14年に日本で公開されたディズニーアニメ映画「アナと雪の女王」では王女・アナ役の日本語吹替えを好演。大ヒットに貢献し、各方面から最大限の評価を受け一躍脚光を浴びた。 「昨年のある飲み会の席で顔なじみの記者がおそるおそる神田に沙也加の話題を切り出した。その記者は『沙也加さんは一流のミュージカルスターですよ!』と絶賛。酔いも手伝ってか、神田は『そうだよな。ありがとう!』と記者の手を握って男泣きしたという。心から娘の成長がうれしかったのだろう」(芸能デスク) 娘の結婚発表にも男泣きしたのかが気になるところだ。
2017年04月27日愛川欽也さんの三回忌から数日後となる4月下旬の朝。東京・世田谷区にある一軒家から、スーツ姿の熟年男性が出てきた。60代男性としては若々しい着こなしが印象的で、颯爽と駅方面に歩いて行く。昨晩からこの家に泊まっていたようだ。 しばらくすると、同じ家から薄手のカットソーにパンツ姿の女性が出て来た。彼女は、愛川さんが主宰していた劇団『キンキン塾』の看板女優だった任漢香(41)。愛川さんの“愛人”と報じられてきた女性だ。そして、彼女と男性が出てきたこの家は、もともとは愛川さんが彼女との“愛の巣”として買い与えたものだった――。 愛川さんと任の“愛人関係”が報じられたのは、愛川さんが亡くなる8年前の07年。愛川さんは、劇団の主役や自身が監督した映画のヒロインに任を抜擢。ついには5千万円といわれる一軒家を彼女に買い与えた。 「驚いたのは、それがうつみさんの実家と目と鼻の先だったこと。“愛川さん、大胆すぎるよ”と、関係者はヒソヒソ話をしていました」(芸能プロダクション関係者) 愛川さんは、この家に自分で運転する車でやって来ては、任との逢瀬を楽しんでいた。だが、亡くなって2年――。愛川さんが“愛の巣”にと任に買い与えた一軒家には、別の“60代男性”が足しげく訪れるようになっていたのだ。自宅で彼女を直撃した。 ――愛川さんが三周忌を迎えられましたね。今回はご焼香などはできたのでしょうか。 「……」 質問に口を開かず、彼女は静かに首を横に振る。その後、何を聞いても、彼女は無言を貫き、微笑むばかりだった。だが、次の質問には彼女は違う反応を見せた。 ――いま家におられる男性が新しい恋人ですか? 彼女は、はにかんだ表情で、うなずいたのだ。そしてさらに質問しようとする記者に、か細い声で「気が向いたらご連絡しますので……」と言い残し一礼して去って行った。愛川さんのことは、うつみに返すということか。亡くなって2年。天国の愛川さんは、新たな道を歩み始めた任の姿を、意外に笑顔で見つめているような気が――。
2017年04月27日Daily Mail 2010年、わずか2歳の男の子がタバコをおいしそうに吸う様子を収めた写真と動画がネット上を席巻した。インドネシアの貧村に住むアルディ・リザルくんは、1日に40本のタバコを消費するヘビースモーカー。その貫禄のある体型と、あまりにも堂に入った吸い方が話題となり、日本でも様々なニュースで取り上げられた。Daily Mailが、9歳になった彼の今を報じている。 リザルくんは有名になった2年後、インドネシア政府の援助を受けてリハビリを行い禁煙に成功。しかし、その反動で過食傾向に陥り、脂肪たっぷりのジャンクフードばかり食べ、1日にコンデンスミルクを3缶平らげるようになってしまったという。5歳の時点で平均よりも6キロ重い24キロにまで太り、食べ物欲しさに頭を壁にぶつけて泣き叫ぶ息子を、両親はようやく栄養学の専門家のもとへ連れて行った。 新鮮なフルーツと野菜を中心とした食生活に切り替え、厳しいダイエットプログラムを遂行したリザルくんは、現在4年生の平均体重に落ち着いている。タバコはもう手にすることはなく、友達とよく遊び、学校での成績も優秀だという。
2017年04月27日「じつはゴールデンウイークは衣替えにぴったりの時期。4月中はまだ肌寒い日もあり、年度始めで何かと慌ただしいですから、なかなか衣替えの時間が取れません。ですから、気温も安定し、まとまった休みで家族の協力も得られやすいゴールデンウイークがおススメなのです。ぜひこの時期に衣替えを終わらせて、スッキリした気分で初夏を迎えましょう」 こう語るのは、整理整頓アドバイザーのすはらひろこさん。年に2回の衣替え。憂鬱に思う人も多いが、衣替えをストレスなく乗り切るにはどうすればいいのか。まず衣替えを始める前に、おおよその作業スケジュールを決め、いつまで終わらせるのか、はっきりとゴール地点を設定しよう。 「たとえば全体のスケジュールを3期に分けます。第1期は、次の秋冬に着るものとそうでないものの選別、洗濯、クリーニング出しなど、衣替えの下準備。第2期が衣替えの本番で、洗濯の終わった衣類を整理し、来シーズンの必要な時期にすぐ出せるよう工夫してケースに収納します。そして仕上げの第3期に、収納ケースをクローゼットや押入れなどにしまい完了です」(すはらさん・以下同) すはらさんが教えてくれたスケジュールの一例は次の通り。 【第1期・4月26〜28日】仕上がりを計算して早めに動きだそう! 秋冬服の洗濯を始める。冬物はコートなどの大物から、ストール、手袋といった小物まで種類が多く素材もまちまちで、手入れ時間がかかる。またかさばるものが多く干すスペースをとるため、洗濯を複数回に分けなければいけないことも。早めに取りかかろう。 【第2期・4月30日〜5月1日】次の季節を逆算して仕分け作業に着手! クローゼットに残った秋冬服をすべて出し、春夏服と入れ替える。秋冬服はたたんで分類した後、収納ケースに整理して入れる。薄手の服と厚手の服は分けてそれぞれグループ化するのがコツ。 【5月4〜6日・第3期】 第1期にクリーニングに出した服もこのころには戻ってきているはず。秋冬服がすべてそろったら、家族と協力しながら、収納ケースやハンガーにつるすコート類を、クローゼットや押入れにしまう。細かい作業の多い第2期から家族に手伝ってもらうとラク。 洗濯をしようと思った日に雨が降るなど、予定どおりに作業が進まないこともあるので、作業ごとに予備日を1日設けておくと安心だ。 「『この日に終わらせる!』とはっきりゴールを決めないと、梅雨どきまでダラダラと持ち越し、結局、来シーズンまでそのままになってしまうことも。クローゼットの中に季節の違う衣類が交ざってしまうと、片づけづらくなるだけでなく、日々の洋服も選びにくくなるという最悪な事態に」 あとで泣きをみないためにも、最初の計画が肝心!
2017年04月27日「衣替えは楽な作業ではありません。ただ服を入れ替えるだけでなく、しまう前に洗濯やお手入れをしたり、衣類が傷まないように収納し、来シーズンにすぐ取り出せるよう工夫することも大切」 こう語るのは、整理整頓アドバイザーのすはらひろこさん。年に2回の衣替え。憂鬱に思う人も多いが、衣替えをストレスなく乗り切るにはどうすればいいのか。 「じつはゴールデンウイークは衣替えにぴったりの時期。4月中はまだ肌寒い日もあり、年度始めで何かと慌ただしいですから、なかなか衣替えの時間が取れません。ですから、気温も安定し、まとまった休みで家族の協力も得られやすいゴールデンウイークがおススメなのです。ぜひこの時期に衣替えを終わらせて、スッキリした気分で初夏を迎えましょう」 そこで大事になってくるポイントが、大量の衣類をいかに効率よく収納するか。衣替えの効率をアップする5個のルールをすはらさんが教えてくれた。 【1】服の重さを利用して収納力アップ! たたんだ服は、収納ケースを立てて下から順に積み上げるようにしまうと、重さで服が沈み、収納量が驚くほど増える。しかもこのしまい方なら、ケースを寝かせたときにも、しまったものがすべて俯瞰できて、わかりやすい。 【2】たたむものは「幅」と「高さ」を合わせて 服は収納ケースの幅と高さに合わせて四角くたたむ。同じケースに収納する服は、すべて同じ大きさになるよう仕上げると、しまいやすく見た目もスッキリ。ウールのコートをたたむときは、折り目に丸めたタオルを挟むと折りジワがつきにくい。 【3】季節を逆算して「厚手は奥」「薄手は手前に」 服が少ない人は一年を通じて1つのケースで対応可能。その場合、真冬の厚手服、春秋服、真夏の薄手服にチーム分け。奥から順に厚手服、薄手服チームの順でしまうと、前後の入れ替えだけで衣替え完了。 【4】ものが多い人は「厚手」と「薄手」を別々に収納 服が多く、春夏服と秋冬服を分けてしまう人は、3と同様にチーム分けした服をケースごとに収納する。なお、シャツやカットソーなど年間通して着る服は無理にチーム分けする必要はなく、取り出しやすい場所に収納を。 【5】収納後には「ラベル貼り」を忘れずに! しまったときは覚えていても、出すときは何をどこに入れたのか忘れていることがほとんど。せっかく服をチーム分けしてしまったのだから、フタを開けなくても家族の誰のどんな服が入っているのかわかるようにラベリングしてからしまう。 手当たり次第に収納ケースに突っ込んでしまうと、次のシーズンになったときに必要な服が見当たらない……なんてことも。収納は効率的に!
2017年04月27日「じつはゴールデンウイークは衣替えにぴったりの時期。4月中はまだ肌寒い日もあり、年度始めで何かと慌ただしいですから、なかなか衣替えの時間が取れません。ですから、気温も安定し、まとまった休みで家族の協力も得られやすいゴールデンウイークがおススメなのです。ぜひこの時期に衣替えを終わらせて、スッキリした気分で初夏を迎えましょう」 こう語るのは、整理整頓アドバイザーのすはらひろこさん。年に2回の衣替え。憂鬱に思う人も多いが、ストレスなく衣替えを乗り切るには、まず初めに収納ツールごとの個性をしっかり理解し、面倒でも収納場所を採寸してからそれに合わせたツールを購入することが大事だとすはらさんは言う。 「収納ケースの購入前には必ずしまう場所の採寸を。幅と高さ、奥行きを測り、その場所に合ったケースを探しましょう。3段で1セットになっているようなフレームタイプのケースはNG。収納場所の高さに応じて段数事情が変わると使い道がなくなることもあるからです。1段ずつ単品を積み重ねて使う場合も、買い足したい商品が製造中止になっていると困るので、定番品を選ぶべき」 そんな、衣替えで大事になってくるツールの特性に応じた押入れ・クローゼット収納のポイントを解説。 【引き出しケース】 Tシャツにセーター、下着まで幅広い服の収納に対応。出し入れしやすいので、着る頻度の高い服向き。オン&オフシーズンの服の収納を、同メーカー・同サイズのケースでそろえれば、夏物と冬物の引出しを入れ替えるだけですみ、衣替えが劇的にラクになる。キャスターを付けてアイテム別にし、クローゼットの下の段に。 【プラスチックケース(フタ付き)】 頑丈なので、いくつか積み上げてもケースが歪まずに安心。ただし、出し入れには手間がかかるので、真冬まで出番のない厚手の服やスキーウエアなど、使用頻度の低い服の収納に活用すると◎。クローゼットの下の段に、浅めのケース2つに分けて2段に重ねて収納を。 【布製ケース】 軽さを生かし、マフラーなどの小物類、ダウンコート、フリース類の軽い服を収納。内側が厚紙などで補強されているものは形崩れしにくく、2段程度の積み重ねも安心。天袋やクローゼットの高いところに収納。ハンドル付きケースが取りやすくておススメ。 限られた収納スペースに何をどう配置していくかは、まさに主婦の腕の見せどころ。ツールの“収納パズル”をきれいに完成できれば、次の衣替えのモチベーションも上がるはず!
2017年04月27日「気が使えて友達想い。そして好きな人には直球なところがある。そこはすごいなと思います」 そう話すのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で、主人公・谷田部みね子(有村架純)の幼なじみの助川時子(佐久間由衣)に片思いをしている同級生、角谷三男を演じる泉澤祐希(23)。 高度経済成長期真っただなか、“金の卵”として、奥茨城村から上京するみね子と時子。三男は農家の三男坊で家を継ぐこともなく、幼なじみと上京し、日本橋の米屋で働き始める。だが、そこで騒動が起こる……。泉澤が、上京後の見どころを語ってくれた。 「茨城でもいろいろなことに巻き込まれていましたが、東京では違う困難が待ち受けています。ものすごく米屋に居づらくなるんです。そこでどぎまぎしている三男と、みね子、時子と3人で集まっているときのリラックスした三男がまったく違うので、その落差を楽しんでいただけたらと思います」 上京後は、どんな展開を。 「台本を読んでいても『みね子、かわいそう』と思うときがあります。見てくださっている方が、『みね子頑張れ』って応援したくなるようなシーンに注目していただければと思います。でも、笑えるところもたくさんありますし、登場人物が全員面白いので、演じるほうも見ている人も飽きることがない展開だと思います」 東京へ行っても時子への思いは変わることがない? 「はい、ずっと好きです!」
2017年04月27日昨年12月、夫である山本耕史(40)との間に第一子が誕生した堀北真希(28)。2月28日には《あたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたい》とのメッセージを残して芸能界を電撃引退、育児に専念することを発表した。それから2カ月……。 「先月くらいまでは、近所で堀北さんの姿を見かけていたんですよ。おひとりで外出されることが多かったので、赤ちゃんは旦那さんが見ていたんでしょうか。でも最近はまったく見かけることがなくなっちゃったんですよね。どうしたんでしょう」(堀北が住むマンションの住人) 堀北が育児に追われ外に出る時間もなく日々を過ごすいっぽう、自らの“仕事”に没頭する山本の姿を本誌は目撃していた。彼は現在、豊洲の劇場『IHIステージアラウンド東京』で上演されている、「劇団☆新幹線」の『髑髏城の七人』に出演中だ。 4月13日の木曜日、芝居が終わってしばらくたった18時半ごろ。会場から出て来た山本はマネージャーでもある実母と一緒に車に乗り込み、東京駅近くのガード下にある庶民的な焼き鳥屋に入った。 「制作発表会見で共演者の古田新太が『(会場の)豊洲には飲み屋がない(中略)我々が絶対行きますので店を出してください!』と言ったように、山本さんはじめ演者同士は仲が良く、少し遠出をしては頻繁に飲み歩いているようです」(芸能関係者) その言葉どおりに共演者である小栗旬や、古田新太、青木崇高ら、スタッフ含め少し遅れて総勢30人ほどが店に入っていく。 「公演の中打ち上げということで、出演者とスタッフの方の宴会があったようです。19時から始まった宴会は徐々にヒートアップして『飲め!飲め!』のコールが店じゅうに響き渡るほどの大盛り上がりでした」(別の芸能関係者) 22時過ぎに小栗が、続いて青木が帰途に着いた。しかし山本と古田らはその後も飲み続けた。山本が店を出たのは23時半の閉店間際だった。 「家庭のある小栗さんたちは早く帰りました。残った山本さんも『赤ちゃんがいる山本さんこそ早く帰らなくていいの?』と言われていたようですが、『いいんです。家庭より仕事が大事ですから!』と言って、ご機嫌で騒いでいました」(前出・別の芸能関係者) 家庭を守りたいと人気女優の座を投げ出して引退した堀北だが、夫は「家庭より仕事」と飲み歩いているようだ。後日、山本の実母に話を聞くと、事務所のインターホン越しにこう答えてくれた。 「打ち上げがあったときなどは確かに帰りが遅いようですけど、そのときだけですよ。山本は、芝居が終わったらちゃんと真っすぐ家に帰っています。堀北さんはとてもしっかりした方ですから、ちゃんと子育てを楽しんでやっていますし。私から見たら、何の心配もありませんよ」 本誌が目撃した宴会終了後、山本はスタッフ一人一人に声をかけたり握手をしたりしてメインキャストらしく立ちふるまっていた。しかし慣れない子育てに奮闘する妻に対しても、もう少し気遣いがあってもいいのでは!?
2017年04月27日NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の舞台のメインは茨城から東京へ−−。高度経済成長期真っただなか、“金の卵”として、奥茨城村から上京するヒロイン・谷田部みね子(有村架純)。彼女の就職先は向島電機。その乙女寮で日々を共にする、同期の工員・青天目澄子を演じる松本穂香(20)と、兼平豊子を演じる藤野涼子(17)が、乙女寮の舞台裏を語ってくれた。 向島電機の乙女寮で、みね子と同じく上京した幼なじみの時子は優等生の幸子、マイペースな澄子、怒りっぽい豊子、可憐な優子と同室となる。 松本「青天目澄子はすごくマイペースでぼんやりしているけれど、芯が強いし肝がすわっている女のコ。澄子と自分は共通点が多い気がします」 藤野「兼平豊子は勉強ひとすじで、それまでは友達づくりもあまり眼中になかったようなコでした。乙女寮へ行くことになり、多くの人と関わっていく中で、勉強以外のかけがえのないものを見つけたのかなと思いました」 −−女子が6人いる撮影現場は、にぎやかそうな感じがしますが。 松本「そうですね(笑)。寝ているシーンは、本当に寝てしまったり。実際に乙女寮に住んでいる感じがしました」 藤野「楽しかったですし、穏やかな雰囲気の現場でした」 −−お2人から見た有村さんは? 松本「いろいろなプレッシャーがあると思うのですが、それをまったく感じさせず、すごいなぁと」 藤野「疲れているはずなのに、演技のアドバイスをいただけるときもありますし、高校生ではやっているものは何?とか、話しやすい環境をつくってくださったり」 2人「とてもやさしい方です」 松本「撮影期間中に誕生日を迎えたので、プレゼントをいただきました。私はヘアトリートメントとチークを」 藤野「私も誕生日にメーク道具をいただきました」 −−向島電機や乙女寮の見どころは? 松本「女子が大勢集まったときのにぎやかさなどがリアルに出ています。そして全員がいろんな事情を抱えているけれど希望を持って日々楽しく生きようとしている姿が映し出されるので、すごく前向きな気持ちになっていただけると思います」 藤野「茨城では家族愛などが描かれましたが、乙女寮では家族からの応援、友情が描かれます。ドラマを見ていただく方には、ほっこりした時間を過ごしてほしいなと思います」
2017年04月27日『ソー:ラグナロク』にも出演するジェフ・ゴールドブラム(写真:Shutterstock/アフロ) 『ジュラシック・パーク』(1993)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)でイアン・マルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラムが、『ジュラシック・ワールド2(原題)』に出演することが決定した。The Hollywood Reporterが報じている。 第一作では、皮肉屋の数学者として登場し、パークを設立したジョン・ハモンドの孫を助けるために奮闘。このキャラクターが大人気を博士、続編の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』では主役に昇格。しかし、作品の評価は低く、続く『ジュラシック・パーク3』には名前のみの登場となった。キャストとスタッフを一新した続編『ジュラシック・ワールド』(2015)にも、ファンの願いは届かずカメオ出演すら叶わなかった。しかし、次回作でゴールドブラムはついに帰還を果たす。 2018年6月22日公開予定の『ジュラシック・ワールド2(原題)』で、ゴールドブラムは保険コンサルタントとしてパークに招かれる数学者イアン・マルコム博士として登場する。64歳になったゴールドブラムの円熟した演技に期待が高まっている。
2017年04月26日