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9月18日にフジテレビ系の月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」の最終回が放送され、16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した。 全10話を通じた平均視聴率は14.8%を記録。19日時点で全局を通じた7月期のドラマ平均視聴率でトップに立った。 「相変わらず低視聴率を打開できない同局。このところ月9すら全話平均2ケタを獲得できませんでした。そんな中、『コード・ブルー』がヒット作となった。全話平均で13%突破を目標に掲げていたようだが、その予想すら上回ったのです」(テレビ局関係者) 同作は08年と10年にドラマ版が放送され、7年ぶりの新シリーズを放送。今回は山下智久(32)、新垣結衣(29)、戸田恵梨香(29)らシリーズのファンにはおなじみのキャストに加え、Hey! Say! JUMPの有岡大貴(26)、安藤政信(42)も新たに登場。そしてエンドロールが流れ終わると「来年に初の映画版が公開される」と発表され、反響を呼んでいる。 「映画化はフジにとってまさに“救世主”です。映画事業にも力を入れる同局は、これまで人気ドラマを映画化してシリーズ化するパターンでことごとく稼いできました。ところが『踊る大捜査線』は主演の織田裕二(49)の意向もあって、12年の映画版で終了していました。そんななか、『コード・ブルー』が映画化。『今後は“看板シリーズ”にしたい』と息巻く声が、局内から早くも聞こえてきています」(映画業界関係者) まだ公開のみしか発表されていない映画版だが、新キャストなどの続報が期待される。
2017年09月19日ちまたはどこもかしこもゲス不倫のオンパレード。あ、この人もか、という感じで、食傷気味です。ベッキーさんは不倫報道の先駆的な感じでしたから、あのころに比べると手ぬるくなった感は否めませんね。奥様、ご主人は大丈夫でしょうか?遊びが本気になり、家庭崩壊じゃたまりません。早めの予防が必要です。今日は不倫をする男性を見破る傾向と対策を教示させていただきます。 まず、どんな人が不倫をしているのでしょう?男性と女性では違いますので、今回は「不倫に走る男性編」をお送りしたいと思います。私メのところに実は連日、相談が持ち込まれております。相談者は女性が多く、中には自分が不倫をしていて悩んでいるという人も。芸能界に負けないくらい世の中の不倫率はすさまじいことに……。 そもそも不倫する男というのは、どんなタイプかと申しますと、一言で定義するなら「マメな奴」。さらに「嫉妬深く、多少お金持ちで、負けず嫌い」な人でしょうか。気配りの利くマメ男というのは女子たちから頼られる傾向にあり、不倫に発展しやすい。加えて嫉妬深い男というのはその反動から不倫に走りやすく、お金があれば可能性が高まり、負けず嫌いだと最終的に後には引けなくなり、ずるずる。ハンサムよりも、そうでもない人、諦めきれない出世欲の塊とかに不倫の道は開かれております。ご主人がマメであるならば、まず要注意。不倫とはそもそも力が必要であり、隠匿しないとなりませんし、不倫相手や奥様へのケアがとっても重要。マメじゃないと不倫そのものが成立しないのです。マメじゃない男性が不倫する場合、けっこうあっさり見破られてしまいます。ですので、マメな男である場合は「不倫を疑う」ことをお勧めします。いやじゃないですか、裏で別の女といちゃいちゃされるの。初期段階で不倫を見破り、二度と出来ないように厳重対処することをお勧めします。日々のご主人の行動を観察し、チェックしましょう。 しかし、なぜ夫が不倫をしたのか、という点も実は見過ごしてはいけません。なぜ、あの人は私という妻がいながら……。不倫をさせないためには、奥様のこまやかな愛情も大事ですね。また、ご相談に乗りますので、ご質問があれば『女性自身』編集部まで!(笑) さて、不倫問題が解決したら、家庭円満料理で家族を喜ばせてあげてください。今日は簡単絶品、なすとひき肉のペンネグラタンをご紹介します。 材料2人分:なす4本(300g)、ひき肉250g、ペンネ150g、エメンタールチーズ(またはピザ用チーズ)80g、玉ねぎ70g、にんにく2分の1片、オリーブオイル適量、パン粉大さじ4、トマトピューレ大さじ2、塩・こしょう少々、クミン少々、カレー粉少々、パセリ少々。 まず、皮を剥いて小さく切り分けたなすを耐熱皿に入れる。オリーブオイルを振りかけ、ラップをして、レンジで3分半加熱する。一度取り出して中身をひっくり返し、さらに3分半加熱。そこにみじん切りにしたにんにく、塩・こしょうを加え、フードプロセッサーでペースト状にする。これをフランスでは「なすのキャビア」と呼びます。茹で上がったペンネとあえてください。次に、みじん切りにした玉ねぎとひき肉を炒め、塩・こしょう、カレー粉、クミン、トマトピューレで味付け。耐熱皿にオリーブオイルを塗り、炒めたひき肉を底に敷き詰め、その上になすのキャビアを絡めたペンネを載せ、さらにチーズ、パン粉で覆い、オーブンで15~20分、表面がきつね色になるまで焼きます。皿にとりわけ、お好みでパルメザンチーズ(分量外)、オリーブオイル、パセリをかけて、完成。サクサクッと軽やかな感触の体にやさしいペンネグラタン、家族の幸せが詰まってます! ボナペティ! 本誌連載の料理をえりすぐったレシピ本『パリのムスコめし世界一小さな家族のための』も絶賛発売中です!
2017年09月19日『フラーハウス』シーズン2より。右端がダシール兄弟演じるトミー・フラーJr.写真:Everett Collection/アフロ 80年代から90年代にかけて放映された伝説的シットコム『フルハウス』のスピンオフ作品にあたる『フラーハウス』。本作にトミー・フラーJr.役で出演している2歳の双子が、1話あたり9,000ドル(約100万円)の出演料を受け取っていることがわかったとTMZが伝えている。 『フラーハウス』は2016年2月、Netflixで配信がスタート。今月22日からはシーズン3が配信される。2歳の双子フォックス・ダシールとメシット・ダシールはダブルキャストでトミー・フラーJr.役を務めており、シーズン1の出演料は各話9,000ドル。シーズン2ではこれが4%アップし、現在までに双子に支払われたギャランティーの総額は24万ドル(約2,682万円)に達しているという。 カリフォルニア州では、幼児の労働時間を厳しく規制するクーガン法が施行されている。このため、拘束時間の長い連続ドラマなどの撮影では、双子がダブルキャストで1人の幼児役を務めるケースが少なくない。『フルハウス』ではミシェル役に起用されたアシュレイ・オルセンとメアリー=ケイト・オルセンが全世界で人気を博し、現在もなお彼女たちの注目度は高い。ダシール兄弟は第二のオルセン姉妹となるのだろうか。
2017年09月19日9月17日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に、読者モデルでタレントのりゅうちぇる(21)が出演。ゲストの「ヤバかった」場面を紹介するVTR内で、実は他の番組の収録中に脱糞していたことが明らかになった。 同局のバラエティ番組「1周回って知らない話」収録のため、控室にいたりゅうちぇる。本番1時間前に「なんか今日お腹痛いなあ」と感じたが、直前には治まったので大好きなコーヒー牛乳を飲んだという。すると、収録中に激しい腹痛と便意が。体を揺らしながら我慢していたが、ついに“実”が出てしまう。VTRには白いズボンに茶色いシミができているところもしっかり撮られていた。 りゅうちぇるは脱糞する直前、一度は「すみません」と手を挙げてトイレに行こうと思ったという。だがゲストの天童よしみ(62)と東野幸治(50)の話が長く、出るに出られなかったとのこと。「(出してる)途中であきらめたの?」と聞かれると「1回出すでしょ、そしたら僕の体、『(出してOKだと思って)もっと出るもっと出る!』ってしようとするから」と答え、スタジオを大爆笑させた。開き直ったりゅうちぇるは「オナラかなと思って出したら実だったことない?」と共演者に絡み、さらなる笑いを誘っていた。 現役読者モデルらしからぬ衝撃告白に、視聴者からは「こんな汚い話テレビでしてほしくない」と憤る声も。だが、ネット上では「私もお腹が弱いので、勇気をもらいました」「20代の若い男の子がこれを笑い話にできるって、すごい男気だよ」と称賛する声も上がっている。さらに「オレも経験あるから恥ずかしがらなくても大丈夫」「オナラかと思って出ちゃうって“あるある”だよ」と励ます人も出現した。 小学生の半数が人目を気にして「学校でうんちをしない」と答える日本。りゅうちぇるのエピソードをみんなが笑い飛ばせるようになれば、そんな意識も変わってくるのかもしれない。
2017年09月19日どうしても、怒りより心配が先に立ってしまう。 女優・斉藤由貴さん(51)の不倫報道を見ていると、なんだか胸が締め付けられる気持ちになるのです。 不倫報道が出たのが今年8月。彼女は謝罪会見を行い、“限りなくグレー”を貫き通しました。しかし週刊誌が斉藤さんと不倫男性とのキス写真を報道。すると相手男性が情報番組のインタビューに答え、彼女も不倫を認めるという展開になりました。歯切れの悪かった謝罪会見から一転。「今回のことは、すべて私の責任です」と事実を認め、相手男性との関係を解消して家族との関係修復に向き合っていると明かしました。 筆者はこれまで「不倫はダメ」と、独身女性に向けて口をすっぱくして言ってきました。ただ斉藤さんのような長きにわたり結婚生活を経験した女性の不倫報道については、「ダメ!」と言いたい心もグラつきます。なぜなら50代という年齢は、女にとっての“変化の時”だからです。 以前ある50代女性をインタビューしたときのことです。彼女には離婚歴がありました。大きくなった娘さんと良好な関係を築きつつ、自身は”結婚を前提としない恋愛”をエンジョイ。そんな中でも彼女は「女としてあと何年見られるか、突然不安になるときがある」と話してくれました。 彼女曰く「自分の中に“オンナ”と“母”と、ときどき“おばあちゃん”が混在している。そしてふとした瞬間、これから先の未来を想像してしまう」とのこと。いつまで自分がオンナとしていられるのか、真剣に悩んでしまうのだそうです。 もちろんこの場合のオンナというのは性的対象という意味だけではなく、一人の自立した女性という意味も含みます。50代というのは、子どもたちも大人になっていくころ。その際、親も自分の存在についてふと焦燥感に駆られることがあるかもしれません。そう思うと、斉藤さんの不倫は根が深い気がしてなりません。 そして根が深いと感じるのには、謝罪会見での発言も関係しています。会見中は「陰の大黒柱」など、相手男性への絶大な信頼を匂わす表現を使っていました。いっぽう夫に対しては話し合いができていない旨のコメントを寄せており、夫婦関係における彼女の孤独が透けて見えます。 女としての残り時間や妻としての孤独感。筆者はそれらを想像したら一概に「不倫はダメ、絶対!」と大きい声で叫ぶことができず、「オンナの不倫ってやっぱりタチが悪いね」と唸ってしまうのです。 ちなみに今回のキス写真に合わせ、相手男性が取材に答えています。彼は「謝るべきは大切な家族だけ」と述べていますが、同時に斉藤さんに対し「守ってあげたいと思う。でも今のぼくにはそれはできません」ともコメントして批判が集まっています。ただもし、これが斎藤さんを最後に守るため計画されたものだったら……。なんとも強い結びつきに、やっぱりオンナの不倫の根深さを感じずにはいられません。 本質は、自分の中にある心の問題だと思います。斉藤さんがどのくらいそこに向き合い、修復していけるのか。一人の女として、彼女の生き方にはとても興味と心配が尽きません。
2017年09月19日第141飯「豚キャベツロール」■材料(2人分)豚バラ肉薄切り肉6~8枚キャベツの葉100g塩麹大さじ1たくあん6枚(薄切り)ラー油適量コチュジャン適量辛味噌適量塩胡椒少々片栗粉適量サラダ油適量 ■作り方①キャベツを大きめに切り、塩を加えた熱湯で2分程茹で、冷たい水にさらしてよく絞る。 ②ボールに①のキャベツを入れ、塩麹を加えてよく和えて30分程おく。 ③豚肉を広げその上に②のキャベツをとたくあん、ラー油や辛味噌をのせてギュッと強めに締めながらロールしていく。 ④ロールした肉の上から塩胡椒をし、片栗粉をまぶす。 ⑤フライパンに油を熱し、中火で巻き終わりの部分から焼いていき、側面も含め焼き色がつくまで途中出てきた油をペーパーなどで取り除きながら中火で焼く。 ⑥全体に焼き色がついたら蓋をして弱火で15分程度、途中上下を返しながらしっかりと中に火が通るまで焼く。 ⑦焼けたら豚ロールを適当な大きさに切り、ポン酢や甘辛タレで山椒や七味をかけていただく。 ※切ってみて中が生っぽい場合はレンジにかける。
2017年09月19日最旬スターのインタビューをお届けするK☆STAR LOVERSの今回のゲストは、俳優としてメキメキと頭角を現すパク・ヒョンシク(25)。ヒットドラマ『相続者たち』、『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』、『上流社会』など数々のヒット作に出演し、名実ともにスターの仲間入り。 8月に開催した単独ファンミーティングのために来日した彼は、ソロでは初めて本誌グラビアに登場。インタビューでは、初めて挑戦した時代劇『花郎(ファラン)』撮影時の思い出について、身ぶり手ぶりを交えて熱弁を。また、高視聴率をマークした主演ドラマ『力の強いト・ボンスン』が9月29日からCS放送「衛星劇場」にてアンコール一挙放送スタート。この秋はヒョンシクの笑顔に夢中になりそう! ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント(動画/Bravoworks,inc.)
2017年09月19日「こんなところに七之助さんがいるなんて思わなかったので、びっくりしました!しかも彼女さんもいっしょで……。帰り際にはしっかりと手まで繋いでいて、とても仲がよさそうでした」(居合わせた客) 8月27日に八月納涼歌舞伎の千秋楽を迎えた中村七之助(34)。1日3公演を約3週間という超過密スケジュールを乗り切った彼は、“意外な場所”にいた。9月9日、沖縄県の南にある波照間島で目撃されていたのだ。 波照間島とは、日本最南端の有人島。透き通るような波照間ブルーの海や南十字星が見られる満天の星空が人気のリゾート地だ。石垣島から高速船で約1時間かかる「日本の果て」の孤島とあって“お忍びデート”には持ってこいの秘境スポット。七之助はそこに彼女と “婚前旅行”へ出かけていたという。 「お二人ともサングラスをかけていましたが、人気も少ないとあってかなりラブラブでしたね。私が朝イチの船に乗って行ったらもういらっしゃったので、昨晩から泊まっていたようです。お店でのやりとりは彼がしていて、彼女はそれを嬉しそうに見つめていました」(前出・居合わせた客) 七之助が連れていた彼女とは、14年8月に写真週刊誌『FLASH』で交際を報じられたAさんだ。今年8月には、八月納涼歌舞伎の公演合間にAさんのもとへ駆けつける七之助を本誌が目撃。たった30分間だけでも逢いに行くほどの“本気ぶり”に、梨園関係者からも「恋多き男もいよいよ年貢の納め時か」と驚きの声があがっていた。 交際発覚から早や3年、いつもそばで支えてくれる彼女を労いたいという思いもあったのだろう。七之助はこの“婚前旅行”をAさんといっしょに決めたという。 「Aさんは七之助さんと付き合ってから、彼の公演に足しげく通うようになりました。今回の旅行でもしっかりとサポートしていましたし、梨園妻になろうと頑張っているのではないでしょうか。周囲からは『あんなに遠くまで行かせるなんて……。台風とか大丈夫なのかしら?』と心配する人もいます。でも七之助さんは『結婚相手くらいは自分で決めたい!』と意を決しているようです」(梨園関係者)
2017年09月19日9月中旬の朝8時半頃、都内にある有名私立幼稚園に、堤真一(53)の姿を目撃した。堤が運転する車で、長女(3)を送ってきたようだ。堤と長女に続いて車から降りたったのは、13年に結婚した16歳年下の美人妻。なんと、彼女は生後間もない赤ちゃんを抱いていた。 「まだ公表されていませんが、2人目のお子さんが生まれたそうです。たしか、性別は女の子で、今年の春ごろだったと思いますよ」(堤の知人) 第2子誕生を機に、最近引っ越しもしたという。 「以前は月々の家賃が100万円近くする、賃貸の豪邸に住まわれていました。4LDKもあって、お庭も広々。堤さんはこの家をかなり気に入っていましたが、別のところに引っ越されたみたいです」(近所の住人) この日、幼稚園に長女を送り届けた堤夫妻は次女を連れ、都内のデパートに向かった。地下駐車場からエレベーターに乗り込むと、堤は次女の顔を覗き込み「よく泣きまちゅねー」と、にこやかに赤ちゃん言葉で話しかけた。生まれたばかりの愛娘が、可愛くて仕方ないのだろう。 子供服売り場にやってきた彼らは、意見を交わしながら、あれこれと子供服を手にしては吟味していく。1時間の買い物を済ませた一行は、大きな紙袋を下げて、近くのカフェに移動。ランチデートを楽しんだ後、赤ちゃんと一緒に車に戻り、堤の運転で幼稚園へ長女を迎えに行った。 幸せいっぱいの“4人家族の休日”には間違いないのだが――。 「堤さんは第2子誕生を公にしていません。長女が生まれたときは、所属事務所のHPですぐに正式発表されていたんですけどね」(マスコミ関係者) 後日、本人に話を聞いてみようと、本誌は再び堤の自宅を訪れた。午後2時ごろ、自宅から出てきた堤夫妻は車で近所のスーパーへ。妻子を店内に残し、1人で先に駐車場へ戻って来た堤に、記者が声をかけた。 ――赤ちゃんのご誕生おめでとうございます。 「ありがとうございます」 次女については言葉少なだった堤。やがて荷物を抱えた妻と娘たちを出迎え、車に乗せて帰宅の途に就いた――。 「第2子妊娠がわかったのは、逆算すると昨年の秋前後。ちょうど堤さんが“NHK大河ドラマ『西郷どん』の主演オファーを辞退した”という報道があった時期と重なるんです。辞退の理由は“本人の意向”としか報じられていませんが、赤ちゃんのこともあったのでしょう。『西郷どん』のロケ地は九州がメインなので、生れたばかりの次女と産後すぐの妻を残して長期間自宅を離れることになってしまいますからね」(前出・芸能関係者) 大河の主役を断ってまで子育てを優先したのも、妻と2人の娘を何よりも大切に思うからこそ。そんな束の間の“育休”を楽しんだ堤だが、今月以降は仕事が立て込んでいる。 「映画『鎌倉ものがたり』に、連続ドラマ『名刺ゲーム』(WOWOW)、さらに舞台『近松心中物語』と、スケジュールはびっしり埋まっています」(前出・城下さん) 子育ても仕事も全力投球の堤パパから、今後も目が離せない!
2017年09月19日9月12日、都内のホテルでNHK連続テレビ小説『ひよっこ』の打ち上げが行われた。18時の開始を前に、出演者が続々と会場入り。両親役の沢村一樹(50)や木村佳乃(41)を始め、羽田美智子(48)や和久井映見(46)、竹内涼真(24)など錚々たる顔ぶれだ。だがなかでも際立っていたのは、ヒロインの有村架純(24)。1次会ではそんな出席者たちを驚かる“あるサプライズ”があったという。 「主題歌『若い広場』を歌った桑田佳祐さん(61)は、今回の打ち上げに出席できませんでした。でも代わりに、彼の出演動画がひそかに用意されていたんです。『毎朝自分の歌が流れて嬉しかった』と挨拶していましたが、その後できちんと『みね子の親友役を演じた佐久間由衣(22)がタイプ』『あかね荘の住人役を演じたシシド・カフカ(32)に怒られたい』などの“桑田節”も炸裂させていました」(NHK関係者) 宴の最後には、有村から感動のスピーチが――。ヒロインの大役を成し遂げた彼女だが、こみ上げるものを押さえるようにこう“本音”を明かしていたのだ。 「本当につらくて、苦しかった。でもつらいとき、思い浮かべるのはいつも皆さんの顔でした。すべてが終わったとき、あんなにも楽しかったと思えたのは現場の皆さんのお陰です。いまは、みね子も『ひよっこ』も愛おしい存在です。本当にありがとうございました!」 これまで明かすことがなかった“ヒロインの重圧”……。それを支えてくれた共演者やスタッフたちに、彼女は“感謝のサプライズプレゼント”を用意していたという。 「1次会の最後、有村さんが所属事務所と用意した“ひよっこグッズ”が出席者に配られたんです。ひよっこロゴの入った特製のマグカップやハンカチ、絆創膏やタオルなどが入っていました。事前にNHKと話をして許可を取っていたようです。粋な計らいに、出席者から『架純ちゃんは一味違うよね』と絶賛する声があがっていました」(芸能関係者) サプライズ続きだった1次会は21時ごろ終了。有村らはNHKが用意していたロケバスに乗り込むと、近くにあるカラオケ店へと流れていった。そして2次会でも、今度は有村を驚かせる“もう一つのサプライズ”が準備されていた。 「2次会の最後、スタッフたちが有村さんにプレゼントを贈ったんです。共演者たちの写真がコラージュされた特製の“ひよっこアルバム”で、スタッフみんなからのメッセージも寄せ書きされていました。一次会とは真逆の思わぬ“サプライズ返し”に有村さんは声を詰まらせ、アルバムをじっと眺めていました」(芸能プロダクション関係者) 感動の連続だった7時間の打ち上げ。深夜1時ごろにカラオケ店から出てきた有村は、スタッフの車に乗り込むと帰路につく。その瞳は、少し潤んでいるようにも見えた――。
2017年09月19日滝沢秀明(35)と今井翼(35)のデュオで、活動休止を発表しているタッキー&翼が18日、テレビ朝日系特番『ミュージックステーション ウルトラFES2017』に出演。休止前最後となるテレビ出演で今井が滝沢の頬にキスをし、会場を沸かせた。 トークでは滝沢が「15周年を迎えたので、これから個々のスキルアップをするために、そういった形にしようとなりました」と活動休止の理由を改めて説明。今井も「変わらずそれぞれの夢を追いかけて、この選択が最良のきっかけだったとなるように一生懸命頑張りたいです」とコメントした。 ステージでは『REAL DX』、『Venus』、『夢物語』の3曲をメドレーで披露。過去を振り返るVTRで、今井が滝沢の頬にキスをする映像が流れた。するとパフォーマンス直前には、当時を再現するように今井が滝沢の頬にキスをして会場を盛り上げる場面もあった。 放送を見たファンたちは「タキツバ尊い」「ちゅーとか最高すぎる!」と熱狂。“タキツバ”がツイッターのトレンドに入るほどの大反響で、「ずっと待ってる」「早く復活して!」と活動休止を惜しむコメントも多く寄せられている。
2017年09月18日名物!迷物?ニッポン47都道府県で女子に愛されてるアレ教えちゃいます。題して『ヒッパレ・GMM47ーー地元のメイブツ』。今回は、長崎県編です!! 長崎港から西方に約100キロメートル、大小合わせて140あまりの島々からなる五島列島。豊かな自然に恵まれるそのメイブツのひとつが「五島うどん」。遣唐使の時代に中国大陸から伝わり、以来千数百年の歴史を持つ“日本三大うどん”のひとつ。手延べの伝統製法にこだわり、島の恵みたる椿の実から搾った椿油を丁寧に塗りながら仕上げていくのが特徴。細麺ながらしっかりとしたコシ、もちもちとし、艶やかで心地よい食感。 そんな五島うどんの、地元イチオシの食べ方が「地獄炊き」!グラグラにゆで上げたうどんを鉄鍋ごと食卓へ。アツアツを五島の恵み、アゴ(トビウオ)のうま味あふれるだしや、生卵と醤油にくぐらせからめ、イッキにすすり上げる!!その昔、「地獄炊き」を初めて食した旅人が「しごくおいしいっ!」と激賞したのを「地獄おいしい!」と聞き間違えたのが、料理名の由来とも。「いじで(とっても)うまか〜」。 そして“日本三大珍味”のひとつであるからすみの名産地でもある長崎県。その老舗が新提案するのが、「からすみパスタオイル」。「高級品・贈答品のイメージが強く、食べたことがない」という声が多く聞かれたことから、からすみを気軽に食卓で味わえるように、と商品化。ニッポンには、注目すべきメイブツがまだまだどんどん生まれてる!
2017年09月18日9月12日放送の「坂本美雨のディアフレンズ」(TOKYO FM)に渡辺満里奈(46)がゲスト出演、夫・名倉潤(48)との夫婦生活を語った。 ソロデビュー30週年記念のベストアルバム『MY FAVOURITE POP』を9月20日に発売する渡辺。子どもが生まれてから仕事をセーブしてきたが、長男は10歳、長女は7歳に。そのため徐々に自身の芸能活動を増やしはじめたという。 パーソナリティの坂本美雨(37)が「インスタグラムに旦那さまも登場しますね」と話を振ると、渡辺の夫・名倉潤の話題に。名倉は子どもの送迎や掃除をマメにやっており、「ツッコミなのでしっかりしてる」とのこと。 お互い「なんでも伝える」ことがポリシーとなっている名倉・渡辺夫妻。結婚当初から名倉の口癖は「俺はガラス張りだから」だったという。 もともと内気な渡辺に対し「沈んだ顔をしているとすぐ『どうしたの』と声をかけてくれる」「髪を切ったら必ず気づいて『いいね』と声をかけてくれる」という名倉。包み隠さない性格は「俺ラテン系だから」と自称するほど。 渡辺は名倉について、「なんですぐ気がつくし、すごく褒め言葉も言うから、日本人とは考えられない」と、ベタ褒めだった。 共演者から「タイ人にしか見えない」とイジられることも多い名倉。日本人離れしているのはその風貌だけではなかったようだ。
2017年09月18日ついに最終回を迎えた、日本テレビ系ドラマ「過保護のカホコ」に主演の高畑充希(25)。同枠で10月4日からスタートするドラマ「奥様は、取り扱い注意」で主演を務めるのは綾瀬はるか(32)だが、そのバトンタッチセレモニーが9月9日に行われ話題を呼んでいる。 NHKの大河ドラマや朝ドラでのバトンタッチセレモニーはもはや恒例のイベントだが、民放キー局では異例。実現した背景には、同局の綾瀬のドラマに対する並々ならぬ期待の現れだというのだ。 「高畑さんは所属事務所の後輩ということもあり、互いのスケジュールもうまく調整できた。そのためスムーズに、イベント実現へとこぎ着けることができました。そこまでしてバトンタッチセレモニーを行った理由は、綾瀬さんのドラマを少しでも多くPRしたいがためだったといいます」(芸能デスク) 綾瀬は新ドラマで正義感が強く、一度怒ったら手がつけられない主婦役。夫役を結婚しても人気が衰えない西島秀俊(46)が演じる。 原案・脚本はV6の岡田准一(36)主演の人気シリーズ「SP」で知られる小説家の金城一紀氏(47)とあって、アクションシーンも盛り込まれているという。綾瀬にとって新境地開拓が期待される作品となりそうだ。 「主演作は多い綾瀬さんですが、このところはやや“消化不良”気味でした。代表作と言われれば、主演ドラマで映画化もされた『ホタルノヒカリ』ですからね。でも、綾瀬さんはスタッフや関係者からの受けがすこぶる良いんです。今回のドラマでは、周囲が『この作品で女優としてステップアップさせたい』と意気込むほどです」(日本テレビ関係者) 強力なバックアップを受ける綾瀬だけに、思いっきり演技に集中できそうだ。
2017年09月18日9月17日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にタレントの小倉優子(33)が出演した。 小倉といえば、11年にカリスマ美容師の男性と結婚。翌12年には長男、16年には次男に恵まれ順風満帆な結婚生活を送っていた。しかし16年8月「週刊文春」により夫の不倫疑惑が報じられ、今年3月に離婚している。 「離婚当初、小倉さんは気丈に振る舞ってはいたものの、やはり離婚によるダメージは大きかった。とはいえ2人の息子さんのためにも『前に進まなきゃ!』という意識が強いようです。最近ではバラエティ番組などで離婚ネタを振られても、余裕な対応を見せています」(芸能関係者) 実際、小倉は同番組でもレギュラーの森泉(34)に自ら恋愛相談を持ちかけたという。 「楽しい時間も辛い時間も共有できる(ような男性っていないのかな)……」という小倉の言葉を遮るように、森は「でもそれが上手くいかなかったんだからさぁ」とバッサリ。すると、彼女はこんなアドバイスを――。 「思考を変えてさぁ。まずは今年の目標は、男の友達を作ってみたら?自分と違う考え方を持ってる人と話してみるの」 これには小倉も納得の表情をしていた。 「小倉さんは自分でも『(元夫を)束縛しすぎていた』と認めるほどのヤキモチやき。これは一般論ですが、束縛の激しい人ほど遊び人がタイプで恋愛至上主義の傾向があります。ですから、これまでのタイプと真逆の男性との恋愛にチャレンジしてみるといいでしょう。いきなり恋人に発展するような恋愛じゃなくて、友達としての期間をしっかり置いてみたほうが上手くいくかもしれません。森さんのアドバイスは理にかなっています」(恋愛評論家) 森は「私、お金(相談料)もらえるのかな?1時間3万円で!(笑)」とおどけていたが、その価値があるかも?
2017年09月18日話題のスポットを、今年入社のミーハー女子編集者・オッティー(オタク歴10年だが新ジャンルにハマる速度には定評あり。最近は推し将棋棋士を決めかねている)が覆面潜入調査し、“どっちが萌える?”かを決めるこの企画。最終回は、「最新スポーツスポット」です! ■埼玉県越谷市「FlyStation JAPAN」 日本初の屋内スカイダイビング施設「FlyStation JAPAN」が、埼玉県越谷市レイクタウンに4月16日にオープン!下から人工的に強い風を送ることで地上4,000メートルの高さからスカイダイビングする感覚が味わえるそう。スカイダイビング初体験のオッティー、緊張気味で訪れました。 受付けを済ませたあと、フライングスーツに着替え、プロのインストラクターさんから事前講習をしていただきます。30分ほど講習を受け、本番へ! 予想していたものの、風圧の強さに驚きます。そして何より、バランスを取るのが難しい。腕を曲げ、正しい姿勢をきちんと作らないと、前や後ろに進んでしまいます。講習ではできていたのに、うまくいかない……! しかし、インストラクターさんがついて常に場所を調整してくれるので安心です。最後には1階から2階まで回転しながら舞い上がる体験も!空飛ぶ感覚に、高揚感はMAX。フライト自体はたった2分間でしたが、たっぷり楽しめた感覚でした。 ■千葉県千葉市「SPACE ATHLETIC TONDEMI」 イオンモール幕張新都心に4月21日にオープンした「SPACE ATHLETIC TONDEMI(スペースアスレチックトンデミ)」へ行ってきました。屋内の遊び場……買い物に来た親が遊ばせる、よくあるキッズスペースみたいなもの?と侮るなかれ。なんとここ、広さが約480坪! メインとなる約200坪の「トランポリンエリア」、11種類の「クライミングウォール」、高さ3×全長42メートルの「ロープウォーク」、「キッズエリア」からなり、子どもだけでなく大人も楽しめるスポットなのです。 専用の靴下をはき、いざトランポリンエリアへ。オッティー、トランポリンをここまで楽しんだのは初めて。跳ねながらドッジボールやバスケットボールができるエリアも用意されています。クライミングウォールにはちびっこたちが果敢に挑戦。 この日は親子連れが中心だったものの、友達同士、カップルでの利用も多いそう。久々に汗だくになるまで遊び、童心に帰ったオッティーでした。 【JUDGE!】どちらも天候に左右されず楽しめるのがポイント高。トンデミもフライステーションも非日常感覚が味わえてテンションが上がりました。初心者にもやさしいのが魅力ですね。最終回の対決は引き分けです!
2017年09月18日日本演劇界を牽引する劇団四季。松島勇気は、そのトップ俳優の1人として、『キャッツ』『コーラスライン』など劇団の代表作に多数出演してきた。彼が現在キャスティングされているのが、ミュージカル『アンデルセン』。 主人公は童話作家として世界中でその作品を愛され続けるハンス・クリスチャン・アンデルセン。彼が生きた1830年代のデンマークを舞台に、貧しい靴職人だったアンデルセンが苦難の中でも希望を失わず、もちまえの想像力を駆使して“物語の王様”になるまでを描いた作品だ。 「初めて劇団四季の舞台を踏んだ思い入れの強い演目なので、また出演できてうれしいです。大スペクタクルミュージカルのような派手さはありませんが、始めから終わりまで緩やかで心地いい空気が流れるすばらしい作品だと思います」(松島・以下同) 『親指姫』『人魚姫』など、アンデルセンの名作童話を題材にした楽曲がちりばめられているのも本作の魅力。また、王室バレエ団の演出家兼プリンシパルダンサー・ニールス役のキャストの1人として、松島が担う本格的バレエシーンも見どころだ。 「見に来てくださった方に“バレエってこんなに美しいものなんだ!”と感じていただけるように毎回必死です。個人的には、前回(’11年)の出演後にさまざまな経験をしたことで、役柄のキャラクターを読み解く力がさらにアップしたと思っています。ニールスという人物をより深く演じられている手応えがありますね」 入団以来、数々のハマり役を手にし、劇団内でも一目置かれる松島。第一線で活躍を続けるために意識していることは? 「そう言ってもらえるのはありがたいのですが、まったくないんですよ(笑)。というか、僕はいつまでたっても本当に未熟な人間で。『アンデルセン』へ何度も出演してきたにもかかわらず、今回台本を読んで改めて気がつく部分がたくさんあって。当時の台本に書かれた、自分のトンチンカンな書き込みを見て愕然としました(笑)」 劇団のオーディションに合格し今年で15年目。今思う劇団四季の魅力って? 「劇団四季は、言葉に重きを置いているところが特に素晴らしいと思います。一語一句、言葉を、言葉に流れる意味や内容をしっかりお客さまに届ける。言葉が届くから作品が伝わり、感動して帰ってもらえる。ぜひ一度体感していただけたらうれしいです!」
2017年09月18日ダウンタウンの松本人志(54)が9月17日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。50代の男性医師とのダブル不倫を報じられた、女優の斉藤由貴(51)に言及した。 今月発売の『FLASH』では「破廉恥キス写真」などと題し、斉藤の不倫を裏付ける写真を2週にわたって掲載。所属事務所は11日、各報道機関宛てにFAXを送付し、「本当のことをお話できず、申し訳ありませんでした」と斉藤の名前で謝罪コメントを発表した。 同FAXによると、写真の流出については警察に相談しているという。芸能リポーターの駒井千佳子(52)は、写真の出どころとして“2人に近い第三者”の可能性を指摘。松本は「恨みのにおいがしますよね」と眉をひそめた。 松本は、流出した写真の1枚である、医師が女性物の下着をかぶった写真にも言及。「お医者さんで、そこまで頭のいい人でも家でパンツをかぶるんですね」と話し、HKT48の指原莉乃(24)は爆笑。司会の東野幸治(50)が「プライベートのことですから。たとえば、笑かそうとして」とフォローに入るも、松本は、「レベルとしても低いしさ」と冷ややかに返した。 先月の会見では不倫を否定していた斉藤だが、写真流出を受けて不倫を認める形に。RAG FAIRの土屋礼央(41)は、「会見で『してました』と言っていたらこんな写真は出なかったんじゃないか……」とコメント。それでも会見を行う意味については、「これ以上マスコミに自宅周りを取材されたくない。『会見をするから、これ以降はプライベートは追わないでください』と、ご案内に書いてある」と駒井が解説した。 松本は、「会見して、結局、パンツかぶっているおっさんの写真を載せられてですよ。もう十分罪は償った。罰は受けているんです」と話した。
2017年09月17日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(26)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載! 【パワースポットにはご注意ください】 ここのところ、めっきり過ごしやすい気候になりました。行楽シーズンの到来ですね。きっと、神社やお寺に出かけるという人も増えるんじゃないでしょうか。 そんな人たちにひとつご忠告。いわゆる“パワースポット”という場所には、軽い気持ちでは近付かない方がいいかもしれません。神社やお寺には、やっぱり不思議な力があって、悪いものがついていれば、それをすっきり取り除いてもらうことができます。 僕も、実家の火事に愛犬の死と、最悪なことが続いたあと、都内のあるパワースポットを訪れたら、肩がすっと軽くなった経験があります。 ところで、取り除かれた悪いものはいったいどこへ行くのでしょうか。実は、その場にどんどんたまっていってるんですよ。つまり、パワースポットには、何千何万もの人たちの不幸がたまりまくってるわけです。 でもちょっと考えてみると、何事もためていく一方って、できないですよね。だからごくたまに、一気にどばっと排出されて、誰かが全部かぶっちゃうことがあるんです。 もし、それに当たってしまったら、大げさじゃなく即死レベル。人の一生分以上の不幸が、一度に襲ってくるわけですからね。もちろん、何千万人かに1人の確率なので、そんなに神経質にならなくてもいいと思いますが、軽い気持ちで近付くと、とてつもなく痛い目にあってしまうかも。 パワースポットに出かけるときは、気を引き締めて行ってくださいね。
2017年09月17日「がんになり入院や治療で子どもと接することができなくなっても、ママらしいことをしてあげたい!」 医師として患者と接するなかで、そんなママのもどかしい気持ちを痛いほど感じてきた金城舞さん(38)。制限があるなかでも子どもに存分に愛情を注いでほしいと、昨年10月、NPO法人「がんのママをささえ隊ETERNAL BRIDGE」(以下・ささえ隊)を立ち上げた。 金城さんは福岡県内の大学病院に勤務する乳腺外科医。大学病院でのポジションは医員という、いちばん下の職制。乳腺外科医としてもこれから修業を積んでいこうという若手医師だ。病院内で患者のための活動を立ち上げるには時間がかかる。既存の組織内で新しいチャレンジは難しい。ならば、別の立場を作ってボランティアでサポートすればいいと切り替えた。それが「ささえ隊」だ。 8月末、福岡市東区の会場で患者のママと子どもが一緒に料理する「親子クッキング」のイベントがあった。午前10時から25人の参加者全員で調理開始。白地にお菓子柄のエプロンをつけた金城さんも、包丁やフライパンを手に奮闘した。できあがった料理を楽しげなおしゃべりとともに完食すると、午後から親子別行動。子どもは託児室で遊び、ママのほうは調理室の隅で輪になり。「かたりBa」を始める。 「かたりBaは、ママ同士で思いを吐き出す場所。私がアドバイスしたり、答えを与えたりするものではありません」(金城さん) がんのママたちが互いに共感することで生まれる力。それが病気と向き合うために大切だと金城さんは言う。 乳腺外科の第一線で、金城さんは、身の引き締まる思いでスキルアップに取り組んでいる。医師としての能力や技術はあって当然のこと。だから日ごろのトレーニングはもちろん、学会や研修、高名な医師の講習会などで勉強する。専門分野にとどまらず、患者とのコミュニケーションスキルを学ぶワークショップにも自発的に参加。 「心優しいだけのヤブ医者になってはいけない、そう自戒しています」(金城さん) 医師としての金城さんを知る人たちは、どんなふうに感じているのか。「舞先生の診察は、待ち時間が長いんです」と笑うのは菜々美さん(仮名・44)。現在、ささえ隊スタッフの彼女は、37歳で子宮がん、42歳で乳がんを患った。 「舞先生は一人一人の患者の話をじっくり聞いてくれるから、必然的に待ち時間が長い。でも、私は不満どころか、それがわかっているから逆にうれしいんです。私も診察中に泣くことが多かったけど、舞先生は時間を気にしたり、話の途中で切り上げるようなことは一度もしませんでした」(菜々美さん) 乳がん手術の日、不安に押しつぶされそうだった菜々美さんは、突然手の甲にぬくもりを感じた。金城さんが、静かにさすってくれていた。 「がんになったことは悲しいけれど、舞先生に出会えたことは一生の宝物です」(菜々美さん) 6歳と2歳の子どもを持つ優美さん(仮名・32)は昨年7月、ステージ3の乳がんと診断された。厳しい現実に心が折れかけたが、金城さんの言葉に助けられた。 「診察室に入ると、必ず子どものことを話題にしてくれます。『そろそろ入学式ですよね。本人はドキドキしていると思うから、ほめてあげてくださいね』とか。そのときの私は自分の体調のことで頭がいっぱい。でも、そういう言葉を聞くと、子どものことが後回しだったと気づかされる。母親としての平常心を取り戻せるんです」(優美さん) 検査結果や今後の見通しについては、医師ならではの冷静な、しかし温かい言葉をくれるという。 「『どんな治療にも絶対はない。再発するときは再発する。でもそれにとらわれず、治療中はお子さんとの時間を楽しんで』、そう背中を押してくれます」(優美さん) 「ママたちの不安を安心に、涙を笑顔に変えたい」と語る金城さんには、乳腺外科医として、目指すものがあるという。 「持てる能力すべて使ってよりよい医療を提供したいです。患者さんの中には、厳しい状況にある人もいます。でも、どんなに小さくても、必ず希望を与えたい。『一緒にがんばりましょう』。その言葉を忘れたくないですね」(金城さん)
2017年09月17日「ウィッグがこんなに暑いなんて。帽子みたいにパッと取っちゃって、うちわであおぎたい~」 「でも幼稚園でいきなりウィッグをはずしたら、ほかのママたちが驚くだろうなぁ」 身ぶり手ぶりを交えながらの会話に、さざ波のような笑い声が重なる。スチール製の丸いすに座り「ウィッグ」を話題に盛り上がるのは、30代や40代の若さで乳がんを発症したママたちだ。全員、抗がん剤の副作用で脱毛を経験した。そんなママたちを穏やかに見つめるのは金城舞さん(38)。福岡県内の大学病院に勤務する乳腺外科医だ。 「今、女性の11人に1人が乳がんになるといわれています。そのなかで最近増えているのが、子育て中の若いママなんです」(金城さん・以下同) 金城さん自身も8歳の息子と5歳の娘を持つママ。だから、母親の患者ならではの不安はよくわかる。家事や育児をどうするか。病気のことを子どもにどう伝えたらいいんだろう。もし、自分に万が一のことがあったら――。 「ママたちの不安を安心に、涙を笑顔に変えたい」 昨年10月、金城さんはNPO法人「がんのママをささえ隊ETERNAL BRIDGE」(以下・ささえ隊)を立ち上げた。 「スタッフは6人。私はプロジェクトリーダーとして、ホームページでの情報発信やイベントを企画します。とくに力を入れているのが月に1度の交流会。味噌づくりとか、お話会とか、家族ぐるみで参加してもらいます」 がんのママたちが互いに共感することで生まれる力。それが病気と向き合うために大切だと金城さんは言う。ささえ隊を始めるにあたり、金城さんの背中を押したのは、乳がんで闘病生活を送っていた小林麻央さん(享年34)の姿だった。麻央さんは命尽きる直前まで、ブログで子どもたちへのこまやかな愛情や家族への感謝をつづっていた。 「麻央さんを見て、やるなら今だ、そう思いました。なぜかって?現実には麻央さんのようにできないママがたくさんいるからです」 金城さんは乳腺外科医として、子どもを残して亡くなっていく若いママをたくさん見てきた。不安や苦しみに追われて大切な時間を使い果たす人。現実逃避をしたまま最期を迎える人……。 「医療の問題もあるんです。乳がん治療は日進月歩。それはすばらしいことですが、ときに医者のほうが頑張りすぎて、患者さんの意思や家族と向き合う時間を優先できなくなったりして」 個室や特別な場所を除き、感染症予防の名目で幼い子どもの「病室への立入り禁止」を掲げる病院も多い。愛するわが子と会えず、ひとり病室で苦闘するママを見るたびに、やりきれない思いが募った。だからこそ、「麻央さんは、光だった」と言う。 「彼女と同じにはなれなくても、がんのママが、子どもへの愛情を伝えられるお手伝いをしたい。母と子の絆がつながり続けるための橋を架けたかったんです」 だが、大学病院でのポジションは医員という、いちばん下の職制。乳腺外科医としてもこれから修業を積んでいこうという若手医師だ。病院内で患者のための活動を立ち上げるには時間がかかる。既存の組織内で新しいチャレンジは難しい。ならば、別の立場を作ってボランティアでサポートすればいいと切り替えた。それが「ささえ隊」だ。 「こう見えて私、猪突猛進のところがあるんです」 涼やかな笑顔を引き締めて、キリリと言った。 金城さんは’79年5月、福岡市東区で2人きょうだいの長女として生まれた。その後、1年間の予備校生活を経て、九州大学医学部に進学。大学で、現在の夫と知り合った。医学部の同級生だった彼は、卒業後に北海道で研修医になるという。 「私も北海道に行く」 25歳になった’05年春、医師としてのスタートは、広大な北の大地だった。当初は家庭医を目指し、総合内科で研修を受けた金城さんだが、研修医3年目にして乳腺外科に異動し、手術や病棟担当として働いた。’08年、付き合ってきた彼と28歳で結婚、翌年、長男が生まれる。充実した日々の中、“修業”は転機を迎える。 「消化器外科医の夫が、名古屋のがんセンターに移ることになって。ここは乳腺外科も一流です。私はレジデント(初期研修を終えた後期研修医)というポジションで、所属できることになりました」 その職場では「子育て中のママさんレジデント」は、金城さんが第1号だった。名古屋での3年目。32歳の金城さんは、病理診断の部署に異動した。大好きな診察や手術はできない。そんななか、悲しい出来事が起きる。’12年2月、金城さんは大学時代の後輩の葬儀に参列した。乳がんのため、30歳で亡くなった彼女には、3歳と1歳の子どもがいた。 「夫は私の医学部時代の同期。家族ぐるみの付き合いでした。物心つく前に母親を亡くした、幼い子どもたちが心配でした。それで、『天国のお母さんからよ』と、クリスマスやバレンタインのプレゼントを贈っていたんです」 せめてママの代わりに。そんな思いで始めたが、忙しくてつい贈り忘れたりする。そもそも子どもたちが本当に欲しいものは、よその女性からの贈り物だろうか。もっと違う形で、ママの愛が子どもの中で生き続ける方法はないのか、そう思いを巡らせるようになった。 胸の奥で、少しずつ思いを熟成するうち月日が過ぎた。’13年、金城さんと夫は故郷の福岡県に戻ることを決めた。「仕事と育児の両立を応援する」というプロジェクトで、福岡県内の大学病院の求人募集があったのだ。無事に採用された金城さんは、再び乳腺外科医として一歩を踏み出す。そして、30歳で亡くなった後輩の死が、ささえ隊立ち上げのきっかけとなった。 「がんであるかどうかにかかわらず、すべてのママが助け合えるようにしたい。互いに思いを分かち合える、そんなママたちの共感力が広がってほしいんです」
2017年09月17日『24時間テレビ』ではチャリティーパーソナリティーを務めあげ、視聴者の共感を呼んだ石原さとみ(30)。デビュー15周年記念として発売されたばかりの写真集もバカ売れ。ここ数年、憧れの対象として女性からの支持を拡大してきた彼女が、30歳になったここへ来て、さらに爆発的に存在感を増している。 「うれしい気持ちの半面、なんか申し訳ないなあとも思います(笑)」(石原・以下同) 世の女性から憧れられる、ってどんな気持ちですか?という問いに、そう気負いのない答え。 「子どものころ、よくドラマを見ていたんです。そこに出てくる女優さんたちがすごく好きでした。中谷美紀さん、常盤貴子さん、深津絵里さん、藤原紀香さん、木村佳乃さん……。知的で、センスがよくて、きれいで、演じる役によっていろんな顔を持っている。素敵だなぁって。だから、いま自分が“憧れ”と言われると、照れくさいですけど、そのときの夢がかなった気分です」 昨年放送された、主演ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』では、劇中で身にまとうファッションも注目された。この秋同作がスペシャルドラマ『地味にスゴイ!DX校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系・9月20日21時~)として復活。 「昔、中谷美紀さんがドラマのなかでしているファッションをまねしていたことがあったんです。だから、ドラマを見た人に、そんなふうに思ってもらえる作品に出合いたいなぁと夢見ていて。今回は、衣装31パターン。何分に1回、着替えてるんだ!?っていうくらいに着替えてます」 昨年30代に突入。いまの目標は? 「影響力のある作品、伝えなきゃいけないことを伝えられる作品に出会いたいと思っています。そして、それをちゃんと伝えたいと思ったときに“石原さとみ”という人間について世間はどんな印象を持つのか、深く考えるようになりました」 気になる結婚については……。 「27~28歳のころは親孝行をしたいという思いから、『結婚しなきゃ!子どもを産まなきゃ』と焦っていて。でも、何をもって親孝行なのかと考えたときに、“自分がいなくなってもこの子は幸せな人生を歩んでいける”っていう安心を与えることだなって思うようになったんです。幸せを感じるポイントって人それぞれ。だから気にしなくなりましたね」 最後に、スペシャルドラマ『地味にスゴイ!DX校閲ガール・河野悦子』の見どころは? 「連ドラで描かれた、(菅田将暉演じる)幸人と悦子のモヤッとした関係性は解決するか!?冒頭でわかりますのでお見逃しなく!今回の悦子の衣装で、気に入っているのはキャップをかぶったファッション。プライベートでもハマっているんです」
2017年09月17日これは、誰のためのヌードなのだろう? 9月13日発売の週刊誌「an・an」を見ながら、思わず首を傾げてしまった女性は筆者だけではないはずです。特集名は「美乳強化塾-おいしい胸のつくり方-」。an・anでも人気が高い、年に1回のお胸特集です。 表紙を飾るのは2014年にフリーへと転身し、現在そのキャラクターが“迷走中”などと称されることもあるフリーアナウンサーの田中みな実さん(31)。美しいEカップバストを肘で隠し、ヘルシーなヌード姿を堂々と披露。そんな田中さんのアナウンサーらしからぬ脱ぎっぷりに、多くの男性からの賞賛と女性からの「なぜ脱いだ?」という懐疑的な反応が聞こえてきています。 彼女の初のセミヌードグラビアは、もちろん美しくてセクシー。目にした筆者はもちろん張り合おうという気持ちには1ミリもならず、文句なしの美乳のお姿だったと思います。 とはいえこのグラビアが女性カルチャー誌の表紙であることには、やっぱり多くの女性と同様「うーん」と唸り声を上げてしまいました。それは彼女の歩んできた道と、今のアピールポイントとの間に感じる矛盾だと思うのです。 ■女が「ヘルシーな田中みな実」を受け入れられない理由 田中さんのヌードを目にした女性の多くは「きれい!」「羨ましい」と、基本的に美しさを認めています。しかし同時に「アナウンサーなのに脱ぐのはどうなのか?」「元彼の顔がチラつく」というのが、批判的な声の主な理由です。 知性が大切なアナウンサーが脱ぐというのはあまり前例のないことなので、確かに疑問を感じるのは理解できます。それでも多くの女性読者が肯定的に彼女を見られないのには、もっと別の理由があると思います。それは、彼女のインタビューから感じる矛盾でしょう。 ■インタビューの中から読み取れる「立ち位置の矛盾」 同誌では、彼女の胸に対する考え方がインタビューとして掲載されています。もともとEカップという胸にコンプレックスを持ち、「ぶりっ子キャラ」の局アナ時代には胸を隠していた過去などが語られています。 でも現在はそんな過去と決別。パーソナルトレーニングやバストケアに目覚め、30代ならではの胸を愛していると語る彼女。どこかで聞いたような美談ですが、問題は語られる過去の“苦労”が多くの女性にとっては苦労に聞こえない点にあります。 「胸が大きくてよかったと思ったことはない」。確かに胸が大きいことで、あらぬイメージや負荷に悩むのはわかります。そこは否定しませんが、彼女が語った「苦労」の時期はアナウンサーとして人気絶頂期です。胸の苦労があったとはいえチヤホヤされていた時期を苦労話として語るには、ややタイミングが早すぎるのです。 しかも今はそこから抜け出し胸を愛していると言っていますが、彼女のキャラクターからは胸に限らず“吹っ切れたヘルシーさ”を感じていない女性が多いようです。その証拠の1つが「元彼の顔がチラつく」という同性からの反応なのではないでしょうか。 奇しくも雑誌の発売である9月は、彼女がTBSを退社してからちょうど3年目の月。競争激しいテレビの世界で高い知名度や人気を保ち続けているのはすごいとは思うものの、あるときはぶりっこして、あるときは自虐キャラになって、今度はヘルシー美乳をアピールと、立ち位置がせわしない。 一般的に「女子」を売りにして20代を過ごした女性は、実力があろうがなかろうが、30代になると一度は立ち位置の変化に悩むものです。田中さんが今何かを吹っ切ろうとしているのは誌面の脱ぎっぷりからも理解できますが、彼女が突き進む道にひと肌脱ぐことは必要なのか? 筆者はその美乳を眺めながら、同世代である彼女のもがきに一抹の不安を感じるのでした。
2017年09月16日関連書籍なども次々と発売され、大ブームとなっている「龍神」。古来より、金運を招く神様ともいわれており、なんとしてでもお近づきになりたいもの!そんななか、ウォーキングダイエットでおなじみのデューク更家さん(63)が「ドラゴンウォーキング」なる新メソッドを編み出していたことが明らかに!セミナーも定期的に開催しているという。実はデュークさんは、少年時代から龍に強い関心を持っていた。 「僕は昔からヘンな子でね(笑)、小さいときから龍雲が見えたり、龍の気配を感じていたんです。いつも神社を遊び場にしていたので、神事が生活そのものに溶け込んでいたんやね」(デュークさん・以下同) 独自のウォーキング法で一躍有名になってからも、毎月1日には浅草寺へのお参りを欠かさないなど、神・仏の隔てなく「見えない力」への畏敬の念を忘れていないデュークさん。気づけば自宅にはお不動様から観音様など、さまざまな仏像やご神体であふれかえるようになったという。 「そのなかでも特に身近に思えたのが、子どものころから存在を感じていた龍。龍に関する本を読みあさって勉強し、家の中にも龍神様をお祭りして、毎日水を供え、祝詞をささげるようになったんです。人生の成功には運と実力が必要ですが、僕は運が75%を占めると思っています。いわば『神様に愛されること』が必要で、僕にとっては、それは龍神でした。龍は人間の世界と神の世界を自在に動く生き物で、僕は“神様の使い”だと考えています。これまで事業の失敗などいろんなピンチがありましたが、乗り越えてこられたのは、いつも龍がそばにいてくれたからでしょうね」 その後、ウォーキングセミナーを開講し、生徒たちからさまざまな相談を受けるようになると、“龍の力”を世に広める必要を感じるようになったという。そこで編み出したのが「龍歩=ドラゴンウォーキング」だった。 「道教の書には『開闢龍歩』といった言葉も出てきます。ただ実際の歩き方についての説明はないので、僕のメソッドを取り入れて考案しました。3つの歩き方のうち、『仙骨鶴歩』は鶴やけど、女性向けに、ダイエットに効く鶴の動きも取り入れました(笑)。仙骨(※脊柱の下部の骨)は僕のウォーキングの要やし、『仙骨鶴歩』も道教の書にあるんやで!」 「龍の永続性」を表した“∞(無限)”をかたどり、龍になりきることで龍神のパワーを身体に取り込むというこのウォーキング。昇り竜のごとく、金運と健康運を上昇させるだけでなく、全身の筋肉を使うことで、エクササイズ効果もバッチリだという。さらに、ウォーキング以外にも龍神様とお近づきになる方法を聞いてみた。 「まずは龍神様のいる神社に行くことやね。小さな祠に祭ってあることも多くて、いろいろなところにあるので、近くの神社を探してみてや」 そのほか、自宅に龍の置物や絵を飾るのもオススメ。高価なものに限らず、お守りやマスコットでも御利益はあるという。 「最近は気持ちが暗くなるようなニュースばかりですが、そんなときこそ龍神様に乗っかって、運気も気持ちも上げていきましょう!」
2017年09月16日「子どものころから存在を感じていた龍。龍に関する本を読みあさって勉強し、家の中にも龍神様をお祭りして、毎日水を供え、祝詞をささげるようになったんです。人生の成功には運と実力が必要ですが、僕は運が75%を占めると思っています。いわば『神様に愛されること』が必要で、僕にとっては、それは龍神でした。龍は人間の世界と神の世界を自在に動く生き物で、僕は“神様の使い”だと考えています。これまで事業の失敗などいろんなピンチがありましたが、乗り越えてこられたのは、いつも龍がそばにいてくれたからでしょうね」 そう語るのは、ウォーキングダイエットでおなじみのデューク更家さん(63)。関連書籍なども次々と発売され、大ブームとなっている「龍神」。古来より、金運を招く神様ともいわれており、なんとしてでもお近づきになりたいもの!そんななか、デュークさんが編み出したのが「龍歩=ドラゴンウォーキング」だ。 「道教の書には『開闢龍歩』といった言葉も出てきます。ただ実際の歩き方についての説明はないので、僕のメソッドを取り入れて考案しました。3つの歩き方のうち、『仙骨鶴歩』は鶴やけど、女性向けに、ダイエットに効く鶴の動きも取り入れました(笑)。仙骨(※脊柱の下部の骨)は僕のウォーキングの要やし、『仙骨鶴歩』も道教の書にあるんやで!」 「龍の永続性」を表した“∞(無限)”をかたどり、龍になりきることで龍神のパワーを身体に取り込むというこのウォーキング。昇り竜のごとく、金運と健康運を上昇させるだけでなく、全身の筋肉を使うことで、エクササイズ効果もバッチリだという。そんな「ドラゴンウォーキング」をデュークさんが伝授してくれた。 ■第3の目を開き、潜在意識を覚醒させる「開闢龍歩」 (1)まっすぐに立って、左手の人さし指と中指を立て、右手で握る「黒龍」の印を結ぶ。(2)そのまま両腕を頭上に、さらに膝を外側に倒して高く上げ、「龍です!」と宣言する。(3)両腕を大きく広げ、少し膝を落とす。両手の手首を使い、縦に∞を描く。(4)肩甲骨をギュッと狭めるつもりで大きく胸を開く。(5)目を見開いて、息を深く吸いながら右足で大きく1歩踏み出す。このとき、両肘を肩の高さまであげ、水に潜り両腕で水を掻きだすつもりでつもり前から後ろまで回す。その際に背筋を使って上半身をかがめる。(6)大きく縦に∞を描くように両腕全体を内側に回す。(7)大きく息を吐きながら、今度は左足でもう1歩踏み出す。同時に腹筋→横隔膜→大胸筋を引き上げるつもりで上体を起こす。両腕は内側から外側に向かっていくように“∞”を描くように高く上げる。手首を返しながら再び5に戻り、6→7を繰り返す。まずは10~15歩程度から。慣れてきたら30歩を目標に! 【POINT】「運気上昇のために欠かせないエネルギーを増すウォーキング。東洋医学でいう『気・血・水』が活性化し、脂肪燃焼効果も。身体全体を大きく縦に動かすことで自然と『胸郭横隔膜呼吸』という深い呼吸になり、第3の目(第6チャクラ)も覚醒!直感力もさえ渡るで~!」(デュークさん・以下同) ■細胞を活性化させ、しなやかな身体をつくる「仙骨鶴歩」 (1)まっすぐ立って、左右ずつ5指で鶴のくちばしをつくり、顔の前で左右のくちばしの先をくっつけ「鶴の口づけ」のポーズを。(2)手の形は鶴のくちばしで、手首はしなやかに下したまま、両腕を翼のように高く上げる。さらに太ももから引き上げるつもりで右足の膝をまっすぐに高く上げ、「鶴です!」と宣言する。(3)そのまま手足をゆっくり下ろし、一歩踏み出しながら翼を広げるように両腕を広げる。(4)肩甲骨、肘、手首の関節それぞれをしっかり使いながら、鶴の求愛ダンスである「羽ばたき」を優雅に表現。(5)再び翼を広げる要領で両足を広げ、今度は左足を上げる。次の1歩を踏み出しながら、同様に羽ばたいて。3~5を繰り返し、10~15歩程度。呼吸は動きに合わせて自然におこなえばOK。 【POINT】「鶴が湖のほとりを求愛しながら歩くように、優雅にしなやかに歩くことがポイント!美脚効果に巻き肩・猫背の解消、バストとヒップアップ効果に、背中のラインも美しくなるなど女性にとってはいいことずくめや。胸腺を刺激することで全身の細胞を活性化し、免疫力も向上するで!」 ■龍気を吸収し、身体中に循環させる「龍骨闊歩」 (1)まっすぐ立って、両手を開きながら掌底をくっつける「水龍」の印を結び、「龍です!」と宣言する。(2)両腕、両足を開き、少し腰を落とす。(3)左腕を大きく外側から円を描くように回しながら、左足は内側から外側に半円を描くつもりで1歩前に踏み出す。(4)左手が下りてきたら、右手を今度は下から回す。このとき右足は、やはり半円を描くように内側から外側に向かって、1歩前に。左手は回したまま!(5)3、4を繰り返し、勢いよくどんどん歩く。最後は走るつもりで30秒。 【POINT】「横向きに∞をかたどるのがこの『龍骨闊歩』。手足を同時に回転させながら歩くので、肩回りと足回りを中心に全身の筋肉が活性化。左手からエネルギーを取り込み、右から逃していくことで龍の気が体内に循環し、身体中に元気がみなぎるんや。竜巻を起こすつもりで勢いよくやりましょう!」 「開闢龍歩→仙骨鶴歩→龍骨闊歩」は、必ず3つセットで行うこと。
2017年09月16日今月11日、マスコミ各社に送付した文書で50代の妻子ある主治医とのW不倫を認めた女優の斉藤由貴(51)だが、さっそく仕事に影響が出始めた。木曜パーソナリティを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン(以下ANN)MUSIC10」の出演を無期限で見合わせることを13日、同局が発表したのだ。 「出演を見合わせる期間は未定。あまりにも急なことだったので、代役は局の女子アナたちがつとめることになりました。斉藤本人がとてもラジオの生放送に耐えられる状態ではなく、局に批判のメッセージも寄せられています。そのため局と事務所が話し合って決断を下したそうです」(芸能デスク) 今年10月で放送開始から50周年を迎える同番組。これまで300人以上の著名人たちがパーソナリティをつとめて来た。スキャンダルが原因で出演を見合わせたケースはかなり異例だが、“あの大物たち”はもっとド派手にやらかして出演を見合わせていた。 「81年1月から90年12月まで木曜パーソナリティをつとめていたのが、ビートたけし(70)。番組が人気絶頂だった86年12月9日、自らの不倫スキャンダルを報じた『FRIDAY』(講談社)の編集部を襲撃し大事件となりました。その直後から別の番組や代理のパーソナリティでつなぎ、翌年7月2日にたけしが番組に復帰。事件後、復帰の初仕事に選んだことからも、かなりの思い入れがあったようです」(当時取材したベテラン芸能記者) そして、人気お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)は10年6月末から体調不良を理由に芸能活動を休止。たけしと同じ木曜のパーソナリティをコンビでつとめており、休止中は相方の矢部浩之(45)のみが出演していた。 「コンビのANNは、14年9月に終了しました。終了を申し入れたのは矢部さんでしたが、番組内で岡村さんが復帰後に『以前2人でやっていたときの感覚が戻らず、違和感を覚えるようになった』と告白しました。岡村さんは放送終了の翌週から単独でパーソナリティをつとめていますが、番組にかなり愛着があるようです」(ニッポン放送関係者) 奇しくもたけし、岡村、斉藤の3人は木曜のパーソナリティ。斉藤の“事件”は歴史の1ページを彩ったが、たけしと岡村のように番組に復帰することはできるのだろうか。
2017年09月15日そこのあなたにロックオン!キメつけ炸裂、偏見連発、ゴメンなさいっ!!横澤夏子が鋭い観察眼でチェックする「週刊ヨコナツ砲」 【いきなり「やっほー」に瞬間ケンカ腰のワケ】 最近、出会ってひと言めで“仲よくなれないハンコ”を押してしまった方がいます。その名も「やっほー女」です。会うなり、「やっほー!」です。おはよーでも久しぶりーでもない、「やっほー!」です。これは挨拶なんですか? やまびこなんですか? やはり、「やっほー」と来たら「やっほー」と返さないといけないんですか? 私が“やまびこ役”を買ってでなくちゃいけないんですか? とにかく「やっほー」と初っ端から言ってくる女が嫌いです。ノーテンキというか、明るい天真爛漫さを剥き出しにアピールしている気がして寒気がするんです。悪寒です。「やっほー」と言ってくる女に対して私は、間髪入れずに「おはよう。」と言う女です。“私は冷静ですよ”アピールです。“そんな幼稚な挨拶しませんよ”アピールなんです。会った瞬間からケンカ腰です。性格が合わないんです。 そんな「やっほー女」は私のような心の狭い女とは友達になりたくないはずです。でも私ってやっぱり天真爛漫じゃん? みんなの太陽じゃん? という感じで心広く、みんな友達だよお☆となるわけで、結局私が幼稚になってしまうという構図ができあがるんです。はあー、悔しい! ちくしょー。
2017年09月15日「今年は平年より涼しく過ごしやすい気候ですが、値上げの予定が目白押し。家計的には厳しい秋になりそうです。たとえば、鰹節。世界的な不漁などの影響で、9月出荷分から、はごろもフーズは5〜25%、マルトモは7〜11%、にんべんは10月から10〜25%、値上げします。はごろもフーズは、カツオを原料とするツナ缶も、9月から6〜7%値上げしました。日清オイリオは、10月からオリーブ油を10%以上値上げします」 そう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。今年の夏は関東や東北地方でも、記録的な日照不足に見舞われた。東京では21日連続、仙台では36日連続で降雨が観測され、農作物への影響が心配されている。 「野菜はすでに、値が上がり始めているものもあります。8月の最終週は、レタスが前の週より22%値上がり。平年と比べても18%高くなっています(農林水産省発表)。米は、’17年産の早場米は『平年並み』か、平年より『やや良い』収穫量(同省発表)ですが、9月下旬からの収穫しだいでは、高騰につながる可能性もあります」 ため息が漏れる状況だが、荻原さんは「家計は工夫して、やり繰りしていきましょう」と話す。秋の値上げラッシュに対抗する術を荻原さんが教えてくれた。 【1】ストック品のチェック 「値上げ目前だからといって、やみくもに“買いだめ”に走るのはよくありません。特に、鰹節やツナ缶、オリーブ油など、賞味期限の比較的長いものは、ストックのあるご家庭が多いと思います。まずストック品をチェックし、今あるものから、ムダなく使いましょう」 【2】買い物にはメモを持って 「『まだあるのに、買っちゃった』。そんなムダを防ぐためにも、買い物メモは大切です。買い物をしたら、レシートを冷蔵庫に貼りましょう。レシートには、買った商品が記載されていますから、使い切ったものには線を引きます。つまり、線が引かれていない商品は在庫あり。レシートを見れば、買った日もわかりますから、急いで消費するものも一目瞭然です。そして、このレシートが在庫リストになっています。これを見ながら買い物をすれば、ムダな重ね買いが防げます。レシートを持ち歩きたくない方は、携帯電話で写真を撮って出掛ければいいでしょう」 【3】ネットショッピングの利用 「アメリカのマサチューセッツ工科大学では、日米中など10カ国を対象に、ネットと実店舗との価格差を調査しました(’14〜’16年に実施)。その結果、日本はネット価格が実店舗より平均13%安いことがわかりました。価格差が10%以上あったのは、10カ国中、日本だけです。割安なネットショッピングの利用は、年々増えています。総務省の調査によると、ネットショッピングを利用した世帯は全体の34.9%。前年同月より6.8ポイント増えて過去最高です(’17年9月発表)。ネットショッピングは、家で在庫を確認しながら買い物ができることもメリットです。何より、自宅までの配送は、高齢になるほどありがたいサービスだと思います。買い物がつらくなる前に、一度試してみてはいかがでしょう。ただし、ネットショッピングには送料が必要です。送料を含めた料金を、必ず確認してください」 値上げはきびしいものだが、ストックの見直しや適正な買い物量を再検討するなど、買い物習慣を見直すチャンスにしたいものだ。
2017年09月15日「僕、しゃべるのが上手じゃないんです。すみません」 取材が始まると寛一郎は、はにかむようにポツリと一言。祖父は故・三國連太郎、父は佐藤浩市という日本映画界を代表する俳優一家に生まれた寛一郎(21)。9月23日、出演映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が公開される。 「出演作が公開されるのは2作品目なので、いい意味でなじんできました。実はスクリーンに映る自分を見ることに抵抗があって。客観視しているつもりができなくて、自分の悪いところばかりが見えてしまう。でも今はそれでいいと思っています。そこから学びたいので」 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』では同世代の山田涼介、村上虹郎と共演。2人からはどんな刺激を受けたのだろうか。 「人見知りなのでなかなか話せなくて(笑)。兄貴肌の山田くんに甘えている部分もありましたが、お芝居のなかでは意思疎通ができたと思っています。僕の最低限の会話をカバーしてくれる2人には、本当に助けられましたね」 監督からは最初の指導以降、細かい指示がなかったそうで……。 「撮影中、これで大丈夫かなって心配になったりもしました。でも作品を見たらちゃんと作品の一部になれていたので、監督のやり方で、僕を演出してくれたんだと思います。もうちょっと仕事ができるようになれば、檄を飛ばしてくれるのかな」 もともとは目指していたわけではない俳優という仕事。俳優の大先輩である祖父と父が、その世界へ導いてくれたという。 「自分にとっていちばん身近な仕事でしたし、自分を見つめ直したときに家族の見方が変わり、徐々に俳優の道に進みました。祖父も父も、言葉で何かを教えてくれるということはなかったけれど、作品や背中で見せてくれて。父の作品もすべて見ています。好きな作品は……。ノーコメントでお願いします(笑)」 物語では、どんな悩みにも答えてくれる“ナミヤ雑貨店”。もし実在したら、頼ってしまう? 「あまり真面目な悩みは書かないかな。早く髪が伸びる方法を教えてください、ですかね(笑)」 人見知りと言いながらもまっすぐに思いを語り、無邪気に笑う。好青年ぶりに今後の活躍が楽しみになる。 「尊敬する方はたくさんいますが、目指している方はいないんです。今後は自分の色を出せるよう、映画を中心に多くの作品に出て学びたいです。何をもってそう呼べるのかも含め、“いい役者”というものを追い求めていきたいと思っています」
2017年09月15日昨年12月、家族3人でディナーに出かけたところをキャッチ写真:AKM Images/アフロ 元ブラック・アイド・ピーズのファーギー(42)と、俳優のジョシュ・デュアメル(44)が破局したと、PEOPLE誌が伝えている。 2人は2009年の1月に結婚。2013年8月には長男アクセルが誕生し、夫婦それぞれのソーシャルメディアで、親子3人の仲むつまじい様子を収めた写真を多数シェアしていた。 しかし、今月14日に共同で以下のような声明を発表。 「お互いへの愛情と尊敬の念は変わりませんが、私たちは今年初めに別々の道を歩むことを決断しました。新しい環境に慣れるための期間が必要だったため、このことを公にするまでに時間がかかりました。今も、これからも、お互いと家族のために助け合っていく所存です」 法的な離婚にまでは至っていないようだが、別居には踏み切ったようだ。
2017年09月15日