ルナソル(LUNASOL)では、モダンで美しい色彩で魅了するマカロンの世界にインスパイアされた2018年春夏メイクコレクションを、1月12日より発売。カシスのピンク、マンゴーのオレンジ、キャラメルのベージュなど、マカロンを思わせる鮮やかなカラーとマットな中にもツヤを秘めたソフトグロウな質感が、クールな中に女性らしさが宿る大人の可憐さを引き出す。ルナソル「マカロングロウアイズ」全4種のうち限定1種(5,000円)マカロンの可憐なカラーと、ソフトグロウな質感にインスパイアされて生まれた4色セットのアイシャドウ「マカロングロウアイズ」(5,000円)。やわらかく女性らしい印象の「01 カシス(Cassis)」、洗練されたクールな目もとを演出する「02 グリーンティー(Green Tea)」、肌に自然になじみと優しい雰囲気の「03 キャラメル(Caramel)」、自由で軽やかなカラーバリエーションを楽しむことができる限定色「EX01 ミルキィ(Milky)」、春らしい4つのカラーバリエーションが揃う。ルナソル「マカロンニュアンスアイズ」限定8色(2,500円)色鮮やかなマカロンをイメージして生まれた、単色の限定アイシャドウ「マカロンニュアンスアイズ」(2,500円)は、やわらかな感触のパウダーがシアーに発色する。春らしく明るい印象の「EX01 ピーチ(Peach)」、まぶたをフレッシュに彩る「EX02 マンゴー(Mango)」、鮮やかなグリーンがポップな印象の「EX05 メロン(Melon)」など可憐なカラー全8色がラインアップ。春らしい軽やかな彩りのまなざしが完成する。ルナソル「エアリーグロウリップス」全8色のうち限定3色(3,000円)華やかな口元を演出する「エアリーグロウリップス」(3,000円)は、空気のように軽やかなのに、鮮やかに色づいてソフトグロウな質感に仕上げる新しい口紅。華やかな印象の「01 ヴィヴィッドピンク(Vivid Pink)」や、鮮やかな赤みが女性らしい「04 ブライトレッド(Bright Red)」などの5色に加え、時間と共に徐々に発色しやわらかなピンクに色づく「EX01 ミルキィ(Milky)」、明るくナチュラルな印象の「EX02 ペールオレンジ(Pale Orange)」、自然に肌になじむ上品な仕上がりの「EX03 マロン(Marron)」の限定3色が登場する。ルナソル「カラーリングクレヨン」全2色(3,000円)クレヨンタイプのチーク&リップ&アイシャドウ「カラーリングクレヨン」(3,000円)は、可憐な印象を与える「01 ベリーピンク(Berry Pink)」と肌を引き立てる「02 ナチュラルオレンジ(Natural Orange)」の2色。潤い感がありながらもべたつきにくく、心地よく肌や唇にフィットし、内側からにじみ出るような自然な血色感とほんのりとしたツヤを与える。さらに既存のアイテム「シャイニーペンシルアイライナー」(2,000円)、「フェザリーラッシュマスカラ」(3,000円)、「カラーリングシアーチークス」(2,500円/セット価格5,000円)、「ネイルフィニッシュN」(1,500円)もそれぞれ限定色を発売。美しい色彩があふれる浄化メイクで、洗練された大人の表情を楽しんで。
2018年01月16日ポール & ジョー シスター(PAUL & JOE SISTER)から、2018年春夏シーズンの新作レッグウェアコレクションが登場。魅力は、ポール & ジョー シスターを象徴する猫のモチーフやフローラルをあしらった繊細なデザイン。ブランドらしいガーリーかつナチュラルな世界観が詰まったコレクションだ。優しく鮮やかなカラーパレットで、春夏の装いにアクセントを添えてみては。葉っぱに隠れる子猫の柄の愛らしいソックスが登場。ホワイトやグレーのベーシックなカラーで、マルチに活躍しそうだ。両足を揃えると1つの絵が完成するソックスも。透き通るように繊細で美しいライラックのグラデーションを背景に描かれるのは、のどかな春の庭。まるでアートピースのようなソックスは、特別なお出かけにもぴったりだ。スポーティなテイストのソックスも用意した。ブランドロゴを配したリブショートソックスは、ストリート感とほのかなフェミニンさのバランスが絶妙。ヒールサンダルと合わせたり、スニーカーでカジュアルに楽しんだり…とスタイリングの楽しさが広がる1足だ。まだまだ肌寒い春先には、スペシャルなストッキングで春のムードを身に纏って。くるぶしまでピンクやブルーの花柄を散りばめクルーソックス風に仕上げたストッキングは、素足のような軽やかさを演出してくれる。【詳細】ポール & ジョー シスター 新作レッグウェア販売店舗: 全国百貨店発売時期:2017年12月末より順次【問い合わせ先】ワグ インクTEL:03-5791-1501
2018年01月14日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)が2018年春夏メンズコレクションを発表。今シーズンのスピリットを称えるのは、ポジティブさ、ロマンス、自由、そして現実からの逃避。伝統的なワードローブを選びながらも、遊び心のあるグラフィックやコントラストを効かせたテクスチャー、リラックスしたシルエットによってエフォートレスなスタイルに仕上げている。淡いシーブルーやモノトーンのピンストライプが映えるダブルブレストのセットアップ。サンダルでフォーマルなテーラードルックを着崩し、気楽なサマースタイルへと導く。ミニマルな赤いジャケットはパンツインで往年のロックシンガー風に。繊細なイングリッシュローズが描かれたジャカードシャツやボクサーパンツは、シルクのようになめらかで光沢のある素材と鮮やかなネオンカラーの色彩が美しい。ロマンスが薫るマルチカラーのニットでは、夕暮れ時の地平線をフィーチャーし、太陽が沈んでゆくノスタルジックなシーンを絵画のようにグラデーションで表現した。ジャケットのライニングやシャツに大胆にプリントされているのは、日本人エアーブラシアーティスト・ペーター佐藤氏によるヴィーナスのイラスト。「Fantasy」「Paradise」「Infatuation」といった現実逃避を連想させる印象的な言葉と並んで、ポップなインパクトを与えている。アウターウエアで目を引くのは、しなやかなウールトレンチやフリンジをあしらったボヘミアンタッチのスエードジャケット。プラスチック加工を施したコットン製のアノラックはコレクションに爆発的なスポーティーさをプラスしている。ポジティブで自由なスタイルの仕上げとなるのは、スエード風素材やナッパ風素材のトートバッグ。フロントにパーフォレイトのサーキュラーロゴをあしらった軽やかなデザインだ。その他にも、スタッド付きのバムバッグやマイクロミニのポシェットなど、コートの上からでも肩掛けできるユースフルなアイテムがラインアップした。
2018年01月14日ビューティブランド「セルヴォーク(Celvoke)」より2018年春夏新作メイクアップコレクションが登場。2018年1月26日(金)に発売される。絶妙な光と艶でオーラを纏うメイクアップセルヴォークのメイクアップラインは、天然由来成分にこだわりながら、洗練モードを追求した艶やかな仕上がりが特徴。今季は「Resonant Aura 澄み渡るオーラ、揺るぎない私。」をテーマに、空や大地の神秘的なエネルギーを受け、全身から溢れ出るような絶妙な光と艶を表現した。春夏限定ピンクやグリーンのアイパレットなめらかな使い心地で、マットな質感もパーリィーな輝きも美しく仕上げてくれる「ヴォランタリー アイパレット」。登場する数量限定カラーは、柔らかな印象の07:ピンクブラウン系と、爽やかな08:グリーンブラウン系の2色。表情によって絶妙に変化する、美しいグラデーションを演出してくれる。人気のマルチカラーに新色セルヴォークの人気アイテムといえば「インフィニトリー カラー」。目元や頬、唇にも使えるマルチカラーは、しっとりとしたテクスチャーのクリームが肌に溶け込むように密着し、内から滲み出る艶を演出してくれる。絶妙なカラーが煌めく04ブルーピンクモードや、モードに仕上がるEX01パープルなどが新色としてラインナップ。他のチークやアイシャドウ、リップに重ねれば、自由自在にニュアンスカラーを生み出すこともできる。クリームタイプのチークが新登場新しく登場するのはクリームタイプのチークカラー。「カムフィー クリームブラッシュ」は、肌に瞬時に溶け込み、頬に滲み出る血色と艶を宿してくれる。一見難しそうな03:ニュアンスブラウンも、頬に横長に入れることで立体的な仕上がりを演出してくれる優れもの。アイライナーはカラーバリエーション豊富に使いやすいブラウン系カラーがラインナップされていた「シュアネス アイライナーペンシル」には、05ブルーグリーンなど鮮やかな色彩が加わり、瞬くたびに煌めくモードな目もとを演出してくれる。モードな眉を演出するアイブロウ色をしっかり密着させつつ、眉をふんわりと仕上げてくれる「インディケイト アイブロウパウダー」。パープルやカーキなどのモードなカラーを加えつつも、正統派に仕上がるブラウンやベージュを合わせた3色のカラーパレットを採用した。リキッドタイプのアイブロウは抜け感を演出眉を一本一本描き足すことができる「インディケイト アイブロウリキッド」にも、パウダータイプと同様のカラーが仲間入り。抜け感を生む絶妙な色味は、アイライナーとして取り入れるのもおすすめだ。艶感を叶えるベースメイクもまた、2018年2月16日(金)にはベースメイクに2種類の新作が登場。艶とハリを叶える化粧下地新しく展開される「リアダプトグロウ プライマー」は、細やかなパールが肌の粗をカモフラージュし、自然な艶とハリをもたらしてくれる化粧下地。軽いつけ心地でありながら、乾燥から肌を守り、潤いを保ってくれる。スティックファンデは透け感とカバー力を両立「インテントスキン スティックファンデーション」はセルヴォークのラインナップの中で、最も高いカバー力を持つファンデーションとして登場。欠点はしっかりカバーしつつも、透けるようなさらさらの肌を叶えてくれる。【詳細】■セルヴォーク 2018年発夏 メイクアップ コレクション発売日:2018年1月26日(金) ※1月12日(金)阪急うめだ本店、1月19日(金)渋谷駅・東急東横店、大丸東京店にて先行発売・ヴォランタリー アイパレット 全2色 各6,200円+税<数量限定>・インフィニトリー カラー 新色4色 各3,200円+税 ※EX01は阪急うめだ本店 数量限定。・カムフィー クリームブラッシュ 全3色 各3,200円+税<新商品>・シュアネス アイライナーペンシル 新色5色 各2,800円+税・インディケイト アイブロウパウダー 新色2色 各3,500円+税・インディケイト アイブロウリキッド 新色2色 各2,200円+税■セルヴォーク ベース メイクアップ 新商品発売日:2018年2月16日(金) ※2月9日(金)阪急うめだ本店にて先行発売・リアダプトグロウ プライマー 全1色 3,800円+税<新商品>・インテントスキン スティックファンデーション 全5色 各4,800円+税<新商品>
2018年01月13日トリンプからレトロな春夏コレクション登場トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社は、2018年1月17日より、春夏コレクション「Ostentatious Essence Series(オステンテイシャス エッセンス シリーズ)」を発売する。60年代から70年代前半のファッションをテーマにした素材。これまでと一味違ったランジェリーを身に付けて、今年の夏を楽しむアイテムとなっている。人気の高いプレミアムライン『ESSENCE by Triumph(エッセンス バイ トリンプ)』のコンセプトである【LOVE OF DETAIL】を保ちつつ、グローバルトレンドを取り入れたデザインが特徴だ。「Ostentatious Essence Series」の特徴フラワーエンブロイダリーレースが特徴のデザインは、ブラジャーででありながら、首元から胸元までを薄いレースが覆っている。花柄と合わせて見ると、レトロな雰囲気を醸し出し、まるでドレスアップしたような印象となる。さらに通気性もよく、ブラジャーの上に羽織れるキモノジャケットと合わせて着用すれば、豪華で気品を感じさせることもできる。さらにヒップスターは、ガーターストッキングやニーハイソックスにも対応できる取り外せるボストン付き。オシャレの幅を広げることができる。これらの3点セットを使えば、これまでにない演出をすることも可能だ。下着としての機能性だけでなく、自分をより魅力的に見せるアイテムとして、新たな道を切り開いたアイテムと言えそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社のプレスリリース
2018年01月13日ニードルズ(NEEDLES)の2018年春夏コレクションのテーマはヒッピー&サイケデリック。2017-18年秋冬コレクションでの控えめで暖かな色合いに、グッと力の模様やヴィヴィッドなカラーを投入することで、春夏らしいムードを漂わせている。特に目を引いたのはリバティプリントを採用したシャツ。ベースは、英国のクラシカルなシャツを想わせるディテールを兼ね備えたアスコットカラーの色気漂うフォルムだ。一方、ウィメンズでは色に満ちた小花柄で、メンズライクなドレスシャツを提案し、暖かな春を待ちわびる。これを筆頭に、プリントはエスニックなものからクラシックなものまで幅広く、スタイリングの中で柄同士の掛け合わせを楽しんでいる。特に主張的なペイズリーは、多種多用に登場し、チェックやボーダーとの相性が図られている。こうして構築されるサイケデリックなニュアンスは、ニードルズならではの“折衷的”な掛け合わせによって成り立っているようだ。素材は、春夏らしくライトに。ヒッピーらしさ満点のベストもヘムを軽やかなフリンジに仕立てて軽やかさを出している。また、カーキのプルオーバーはコットンリネンの風合い豊かなファブリック。シャリっとした肌ざわりで、身幅や袖に分量をとったオーバーシルエットにマッチしている。ほどよくドレープの効いたオリエンタルなドビー織りのファブリックは、暑くなるシーズンには欠かせないリラックス感と清涼感を兼ね備えている。シルエットは全体的に緩く、特に今季はボトムスがその印象を強めているように思う。腰回りと裾部分に大きくダーツをとったパンツ中央が大きく膨らむシルエットの定番パンツ、サイドスリットの入ったデニムワイドパンツなど、リラクシングなシルエット。そんな中で人気のトラックパンツのシルエットに変化はない。しかしながら、今季は新しいカラーバリエーションが登場している。
2018年01月09日ツモリチサト(TSUMORI CHISATO)の2018年春夏コレクションは、デザイナーの津森千里がニュージーランドやモーリシャス、ハワイといった海辺の街を旅し、そこで目にしたものを形にした。出会ったものをかき集めると、海にまつわる夢のようなストーリーになった。物語の主役は、ニュージーランドの守り神として伝えられている「ティキ」だという。深海に潜り、ビーチを闊歩し、そして都会を行く。面白おかしいティキの旅が、あらゆるところに落とし込まれている。まずは、カラフルな海洋生物たちが集い、今回のランウェイの始まりを告げた。みたこともない、でもどこか楽し気な彼らは、津森自身が空想を交えて描いた手描きプリントや、立体的な刺繍で現れる。続けてフラダンサーたちが現れ、陽気な踊りを披露している。彼女たちが身に着けているものは、時折平面を飛び越えて立体的に表現され、洋服から飛び出した手にもつポンポンや腰巻がハッピーなダンスに拍車をかける。とにかくカラフルなフリンジベスト、ハッと驚くほど鮮やかなイエローのワンピース。加えて、旅路の景色も表現され、海のグラデーションを想わせるデニムや、夕焼け空をイメージさせるオレンジとパープルのドレスも登場する。キャッチーなモチーフが随所に現れるプレイフルなこの世界には、色がたくさん溢れている。そんな中でも、女性らしいセンシュアルなエッセンスも忘れていない。ワンピースはシースルー素材で、ランダムな裾からは足がちらりと見え隠れする。マニッシュなセットアップは白の総レースで仕立てて、肌とのレイヤードを楽しむスタイルに。リゾートムード満点のロングドレスルックは、ふわりふわりと風になびいて、エレガンスを兼ね備えている。
2018年01月09日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、新作の2018年春夏メンズ・コレクションを1月10日から六本木ヒルズ店にて国内先行展開する。コレクションが誘う旅の目的地は、ラグジュアリーなアイランドホッピング。主要なインスピレーション源となったのが、「Archipelago(たくさんの島が続く列島)」が無数に連なるハワイ諸島。ハワイのファッションを代表するアロハシャツから着想を得て生まれたエキゾチックな葉枝のプリントや、インターシャ編みのニットに見られる空想上のパターンや新たなハワイアン・パターンは、すべてルイ・ヴィトンの特別デザイン。シルエットと斬新なグラフィックのロゴには、ウインドサーフィンやクライミング、トレッキング、ハイキングなど、ハワイ諸島の自然の中で堪能できるエクストリームスポーツの影響が色濃く見られ、「Louis Vuitton」の名がそのままスポーツチームのスローガンとしてセーターやTシャツ、スキューバジップに大きく転写プリントされている。日本限定アイテム「メッセンジャー PM」(23万5,000円)六本木ヒルズ店では、日本限定アイテム「メッセンジャー PM」(23万5,000円)を先行発売する他、店舗限定シューズ「ウッドカット・ライン ダービー」(17万8,000円)や、同店と阪急メンズ店のみでの取扱いとなる「トート」(26万4,000円)など、限定製品や国内先行発売の新作レザーグッズを展開。魅惑的な島々の旅へと誘う大胆な色使いやハワイアン・モチーフ、アウトドアのディテールが際立つアイテムがラインアップ。10日夜にはレセプションが同店で行われ、三代目J Soul Brothersの岩田剛典や俳優の竜星涼、モデルのる鹿、モトーラ世理奈、中田クルミをはじめ、多くのゲストが来場し特別な空間を楽しんだ。【店舗情報】ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店住所:東京都港区六本木 6-12-3 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り営業時間:12:00~21:00※混雑時には入場制限の場合あり
2018年01月09日ラグジュアリーアクセサリーブランドのディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)が、2018年春夏コレクション「discord Syndrome」を全国のディスコード ヨウジヤマモト及び、ヨウジヤマモト(ディスコード取扱店)にて1月10日より展開する。山本耀司が創るアバンギャルドなカッティング、シンプルながら大胆な分量感のある服づくり。それらがデザインに落とし込まれたコンセプチュアルなバッグコレクションに、アイコニックな定番シリーズが加わり完成される同ブランドのシーズンコレクション。「Flap Hand-Bag」(10万3,000円)今回は、クリエイションの蓄積をベースに様々なトーンでアウトプットされたアイテムが「discord」という現象を纏って登場。直線と曲線で構成されたアシンメトリーなデザインが特徴的な「Flap Hand-Bag」(10万3,000円)、繊細さと大胆さが共存する「Hobo Bag」(11万8,000円)、Yリュック シリーズの新作「Y-Back Pack – Linen」(6万8,000円)、サイドが紙のように折り重ねられたビッグレザートート「‘ORI’ Leather Tote」(9万8,000円)、人気のGETAシリーズのスモールサイズ「GETA Small Bag」(15万5,000円)がラインアップ。ベージュやブラック、暖色系のレッドを中心とし、ホワイトやブルー系の寒色をアクセントに、マチュアで洗練されたカラーリングが春夏シーズンを演出する。Photographed by Mika Ninagawaスペシャルヴィジュアルは、2017年秋冬コレクションに続き写真家・蜷川実花が撮影。ディスコード GINZA SIX店の他、2018年春夏コレクションカタログ、ディスコード オフィシャルウェブサイト()などで公開中。なお、ディスコード2018年春夏コレクションはGINZA SIX店を始め、伊勢丹新宿店、岩田屋本店、大阪タカシマヤ店、ヨウジヤマモト青山本店では、昨年の11月下旬より一部アイテムを順次先行展開している。
2018年01月09日プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas)が、ファッションアイコンであるオリヴィア・パレルモと2018年春夏コレクションでコラボレーション。「オリヴィア・パレルモ コレクション」を2018年1月24日(水)から2月6日(火)までオープンする銀座三越店の期間限定ショップを始め各取り扱い店舗にて発売する。またプリティ・バレリーナ青山、銀座では2月15日(木)より2018年春夏コレクションを展開。プリティ・バレリーナは、スペイン発のバレエシューズブランド。可愛くロマンティックなスタイルを得意とし、毎シーズンフェミニンなデザインのシューズを提案している。今シーズンは、ファッションアイコンとして注目を浴びるオリヴィア・パレルモとタッグを組み、コラボレーションアイテムを製作。華奢なアッパーに繊細な花刺繍をのせてエレガントなシューズを完成させた。また、「オリヴィア・パレルモ コレクション」を展開する銀座三越の期間限定ショップには、2018年春夏の新作を多数用意。ピンクやペールグリーン、シルバーなど明るいカラーを基調に、シースルー素材を使って涼しげに仕上げたフットウェアをバリエーション豊富に発売する。2月には東京・青山、銀座のショップでも展開をスタートする。【詳細】プリティ・バレリーナ2018年春夏コレクション発売日:2018年2月15日(木)取り扱い店舗:プリティ・バレリーナ青山、ギンザほかセレクトショップ、百貨店価格帯:19,000~37,000円■プリティ・バレリーナ期間限定ストア開催期間:2018年1月24日(水)~2月6日(火)会場:銀座三越2F住所:東京都中央区銀座4丁目6-16
2018年01月08日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)は、2018年春夏コレクションの新作バッグを2018年1月10日(水)より全国のディスコード ヨウジヤマモトおよび、ヨウジヤマモトの取り扱い店舗にて発売する。2018年春夏コレクションのテーマは「discord Syndrome」。今まで作り上げたコレクションをベースに、不協和音を奏でながら新たなシンドロームを巻き起こしていく。様々な表情や方向性を持って生み出されたバッグは、フォルムは多彩だが一貫して強い存在感を放っている。アシンメトリーなデザインのレザーハンドバッグは、大胆な造形のフラップが目を惹く。丸みを帯びた本体と、フラップの描くラインが、複雑な造形を構築し絶妙なバランス感を生む。置いた時に重心が傾く、ユニークな表情のバッグだ。ビッグレザートートはサイドを折り紙のように折り重ねたデザイン。ベージュ、ブラック、レッドの3色を展開する。薄くて柔らかい天然革を使用しており、長く使っているかのような親近感や、深みのある色合いが特徴的だ。肩にかけた時のドレープが美しいホーボーバッグも、新たにラインナップに加わる。縄のようなデザインのハンドルが、ソフトなボディとは対照的に、硬質な印象を描く。非対称に施されたマチが大胆さを加え、インパクトとエレガンスが共存するバッグとなっている。その他、定番の「Yリュック」を麻素材でアップデートしたモデルや「GETA」バッグのスモールサイズも登場する。ビジュアルは、前シーズンに引き続き写真家の蜷川実花が撮影。春夏の柔らかい日差しに照らされ、静かながらもアバンギャルドなオーラの漂うビジュアルに仕上がっている。【詳細】ディスコード ヨウジヤマモト 2018年春夏コレクション発売日:2018年1月10日(水)※ディスコード ヨウジヤマモト ギンザ シックス店、伊勢丹新宿店、大阪タカシマヤ店、ヨウジヤマモト青山本店、ヨウジヤマモト 岩田屋本店では、一部先行展開中。取扱場所:全国のディスコード ヨウジヤマモトおよび一部のヨウジヤマモト店舗・Flap Hand-Bag(レザーハンドバッグ) 103,000円+税カラー:ベージュ、レッド、ブラック・Hobo Bag(レザーホーボーバッグ) 118,000円+税カラー:ベージュ、レッド、ブラック・‘ORI’ Leather Tote(レザートートバッグ) 98,000円+税カラー:ベージュ、レッド、ブラック・Y-Back Pack – Linen(リネンYリュック) 68,000円+税カラー:ホワイト、ブラック・GETA Small Bag(レザートート&ショルダーバッグ) 155,000円+税カラー:ホワイト、ネイビー、ブラック
2018年01月08日プラダ(PRADA)がイタリア・ミラノで発表した、2018年春夏ウィメンズコレクション。ミウッチャ・プラダが届ける今シーズンのプラダは、マンガやコミックなどがキーワード。毎シーズンガラリと表情を変えるプラダのショー会場は、マンガやコミックで埋め尽くされ、壁や天井には1930年代から1960年代に活躍したアーティストや現代アーティストの作品が所狭しと並んでいる。参加したのは9名。中には日本人漫画家のオノ・ナツメが書き下ろしたイラストもある。シーズンピースは、会場の勢いに負けず劣らずパンチの効いた仕上がりで、先に発表されたメンズコレクション同様、コミックや漫画を多様したカラフルな仕上がりだ。象徴的に取り入れられたのは、だまし絵風のデザイン。コートやジャケット、ロングジレなど様々なピースの上は、シワやドレープなど染めによって表現されたテキスタイルの動きが描かれている。フェミニズムを追い求めるミウッチャが、今季のスーツスタイルとして取り入れたのは、ショートパンツとブロケードのワンピースだ。ひざ上20cmくらいの極短ショートパンツにはハイソックスをオン。テーラードジャケットとキャラクター入りの襟付きシャツに、スポーティーなスニーカーとキッチュなアクセサリーをミックスさせて、新感覚のジャケットスタイルを提案する。ブロケードのワンピースはもっと斬新な取り入れ方で。ピンクやグリーンなど淡くファンシーな色使いのフラワーワンピースをロングパンツとレイヤード。ワンピースの下はシャツ&トラウザーのスタイルで、ベーシックな着こなしに意外性を投じる。ショーが進むごとに着こなしは大胆かつ予想外のアプローチに。ノースリーブの上にニットベストさらにワンピースを組み合わせたガーリーなスタイルや、ノースリーブシャツにワンショルダー風のニットベスト&スリーブレスのジレを合わせたマスキュリンスタイルなど、プレイフルな着こなしが提案されている。すべてのルックに共通するのは、男性的な思想を持った現代女性の形。コミックやアニメなどのように、心躍るポップなアプローチで、現代社会を巧みに表現した。
2018年01月07日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)の2018年春夏コレクション。キーワードとして記されたのは、英文学者で文明批評家のマーシャル・マクルーハンによる「一見異なる二つのエレメントが想像上で交わり、新しくユニークな方法で並置されると、驚く発見がしばしば起る。」という言葉だ。蓋を開けると、マーシャルの言葉は深いメッセージのように観る者に語りかける。“一見異なる二つのエレメント”というワードが、一つのアイテムの中に共存する異なるフォルムであったり、アレンジを加え本来のイメージとは大きく離れたリメイク風アイテムそのものであったり…、コレクションに登場する様々な要素と結び付き、想像性を膨らませる起爆剤となる。シーズンを通して象徴的に取り入れられたのは、異なるシルエットの共存だ。胸元を中心にぴたっと張り付くような上半身に対峙させるように、袖周りや裾にはふんわりとしたバルーンシルエットを採用している。ノースリーブドレスでみると、そのフォルムの対比は顕著で、スポーティーなショルダーラインや襟周りと丸みのあるスカート部分が美しいコントラストを描いている。その他のピースは、色違いのボーダー模様をパッチワークさせたトップスやドレス、スカーフ風のスクエア型テキスタイルを組み合わたリメイク風のトップス、クロップド丈にカットオフしたテーラード風トップスなど、一見共通項がないように見える。しかしながら、どのピースも着眼点は同じ。すべてDIYの発想のもとに生まれたもので、リメイク風の手法が新しいユーモアを差し込み、どれも驚くほどフレッシュな印象に仕上がっている。
2018年01月07日ロメイ(Romei)は、2018年春夏コレクションを発表。今季のテーマは「ハイライト(HIGH LIGHT)」。視点をどこに置くかによって異なる「ハイライト」を洋服に落とし込んだコレクションだ。春夏らしく明るくトロピカルなカラーを使用し、プリントや織り、パターンで、捉える角度により変化していく色の見え方を表現した。光の3原色をベースに、“RGB”のブルーをブラックに置き換えて色の表現を作り上げる。着目したのはギンガムチェック。色と色が重なり合って生まれる新しい色や、チェックの幅をランダムに変えていくことで、まるで柄が揺れ動いているかのように見える視覚効果によって、常に変化する光の反射を表している。柔らかな生地は、新潟で伝統的に物作りを行う職人から知恵を得て作り上げたオリジナルの生地。ふわりと軽やかなスカートやパンツには、半身で柄を切り替えたブラウスをコーディネート。色合いの異なるチェック柄を組み合わせると、一続きの陰影のように思え、白い生地と合わせると、表と裏の顔であるようなコントラストが生まれる。ピンク、イエロー、ライトグリーンといった、明るい1色を用いたカットソーやワンピースは、どれもニュートラルな表情。Tシャツの前身頃には花を2,3本させる程度のチェックのポケットを付け、遊び心を見せている。クリアでカラフルなアクセサリーやチャームも、ポップなデザインで登場し、スタイリングに華を添える。
2018年01月07日資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」から、2018年春夏にむけたメイクアップアイテム全3品が2018年1月21日より発売される。「ブリアンアレーブルエクラ」(4,000円)新リップグロス「ブリアンアレーブルエクラ」(4,000円)は、原石の類まれな美しさのように、シンプルながらも人々を魅了する清澄な美しさを表現するクリエイションテーマ「Crystal Energy」を表現する全8色の展開。独自のブレンド技術で、ギラつきのないみずみずしいつやと、透明感がありながらも血色感のある発色が大人の女性の新しい魅力を引き立てる。また、唇を弾むように生きいきと見せながら、肌まで美しい印象に見せる本格的なラグジュアリールージュ「ルージュアレーブルn」から、新色を3色が登場。そして、光の動きが表情に輝きをもたらすフェイスカラー「レオスールデクラ」からも新色が登場する。「クレ・ド・ポー ボーテ」は今シーズン、純度を極め、本物の輝きを放つ“原石の美しさ”に着目。作り込むのではなく、自身の持つ原石(魅力)を磨き、輝かせることによって生まれる新たな美しさを表現するアイテムを展開。古来より人々を魅了してやまない「原石」からインスパイアされた豊かな色彩の繊細な輝きが、女性たちの真の魅力を引き出してくれる。イメージする女性像は、大人の新しい魅力で、さりげなくも周囲を魅了する女性。奥深くに湛えられたポジティブなエネルギーが解き放たれ、自然体でいながらも、凛とした強さと温かな輝き…。そんなキャラクターを原石のように煌めくメイクアップで表現する。一点の曇りもない肌に、フェイスカラーの爽やかな輝きが清涼な表情へと導き、ふっくらと柔らかな唇には、みずみずしい透明感と甘美な血色感を与える。クールとフェミニンを兼ね備えた、大人の新しい魅力を引き出すメイクアップに期待が高まる。
2018年01月06日ルール ロジェット(leur logette)の2018年春夏コレクションは、「The Secret LittleEden」がテーマ。秘密の小さな楽園にイマジネーションを膨らませてルール ロジェットの新コレクションは、秘密の楽園にイマジネーションを膨らませた。遠くの国にひっそりと構えた小さなアトリエ、周りを囲むのは豊かな自然。おとぎ話に出てきそうなストーリーが、デザイナー井本雅子によってロマンティックに洋服へと落とし込まれる。フラワーが豊作象徴的なのはフラワープリントの起用だ。きっと小さな楽園にはたくさん花が咲いているのだろう。赤やピンク、ホワイト、ライトブルーなど色とりどりのフラワーがテキスタイルの上で花を咲かせている。小花柄のテキスタイルはAラインのワンピースになり、パフスリーブのブラウスとなり…形を変えてルール ロジェットの春を彩る。また、ブランドが得意とする繊細な刺繍。ここでもモチーフとして花が起用された。シースルー素材の上にのった花は驚くほど立体的。蕾が開く躍動感や満開の花々が持つ華やかさまでもクチュールのテクニックによって詩的に綴られる。陽気な季節に映えるサマークチュールキー素材となるのは、リバーレースやリネン、チュールといった夏らしい軽いテキスタイル。また夏に着るツイードとして、フランス・マリアケント社に別注したカラフルなツイードを用意。さらには、イギリスのミッシェルルメールのチュールも使い、軽やかな透け感で女性らしさを引き出したベアトップやスカートも登場している。ブランド初のシューズが誕生今シーズンは、コーディネートを完成させるアクセサリーとして、ブランド初のシューズを作り出した。インソールには、履き心地のよさを考えて低反発素材を使用。アッパーにはレース、グリッター、ツイードとなかなか他のフットウェアでは見られないフェミニンな素材を取り入れている。
2018年01月05日テンダーパーソン(TENDER PERSON)が2020年春夏コレクションビジュアルを公開。テーマは“ADULT DELINQUENT”。
2018年01月02日ヨウジヤマモト プリュス ノアール(YOHJI YAMAMOTO +NOIR)は、2018年春夏コレクションを発表。“気楽に、くつろいで”という意味の「at ease」をテーマに、軽やかさ、清さと気品を兼ね備えたカジュアルウェアが揃う。コレクション全体を通して、躍動感に満ちた布の動きが印象的だ。オーバーシルエットのブラウスは、動く度異なるドレープを描き、透け感のあるブラックの生地を重ねて作られたアシンメトリーのスカートは、身体の舞に連動するかのように、自由に広がっては元の位置に収まり、を繰り返す。春夏らしく清涼感のあるデニムロングコートとパンツのセットアップも登場。生地の独特なシワや色ムラによって、リラックスした空気感を描き出す。生地の分量を多く使い、ゆったりとした着心地に仕上げることで、よりラフで爽やかなスタイリングに。アイテムそのものはマニッシュだが、女性が袖を通すことでよりフェミニティが強調されていく。黒地のロングシャツには、デニムのパーツをランダムに付けプレイフルにしあげた。ブラックが繰り広げる重厚な質感に、明るい光をさすかのようだ。ノースリーブのギャザードレスは、裾に向かうにつれてその線が緩やかに秩序をなくしていく。ライトグレーで色を切り替えた装飾は、折り目とドレープが複雑な造形を描きながら、優雅に落ちていく。肩幅を広く取ったジャケットは、さらりと羽織ることのできる気軽さを持ちながらも堂々とした貫禄を感じさせる不思議なアイテムだ。風を受けて鮮やかに広がっていく生地の軽快さから、縛りのない開放的なオーラが存在している。ジャケットの中に合わせたのは、ボリュームのあるフォルムに仕上げたオールインワン。しなやかに布の曲線を変化させながらも、足を丸ごと包み込んでくれるかのような安心感に満ちている。
2017年12月31日シャネル(CHANEL)から、「ナポリ:ニューシティ」をテーマに、イタリア・ナポリの歴史や景観、メタファー、意義など様々なファクターの積み重ねからインスピレーションを受けた、2018年春夏メークアップ コレクションが登場。グリーンやイエロー、ゴールド、レッド、ブラックといった、インパクトのあるカラーパレットをベースに、ナポリのように長い歴史を感じさせつつ、全く新しい新しいタイプのメークアップを提案する。コレクションの中心となるのは、キーカラーがセットになったアイシャドウパレット「レ ヌフ オンブル」(1万500円)の「エディシオン N゜1-アフレスコ」。明るい発色から落ち着いたトーンまで、マット、サテン、メタリックの異なる質感でテクスチャーやカラーを自由に楽しめる。アイシャドウはグリーンを中心にラインアップ。クリームアイシャドウ「オンブル プルミエール クレーム」(3,900円)からは、メタリックな光沢をかすかに感じるスモーキーなグレーグリーン「#824 ヴェルデラーメ」が登場。単色でもシャドウを重ねても、美しく仕上がる1点。マスカラ「ディマンシオン ドゥ シャネル」(4,200円)は、建築物からインスパイアされたブルーグリーンが美しい「#50 ネロ メタロ」、アイライナーペンシル「スティロ ユー ウォータープルーフ」(3,000円)からはヴルカーノ島の黒い火山灰を思わせる、深いグリーンブルーの「#993 ネロ ヴォルカーノ」と明るいヒスイ色の「#938 マレキアーロ」が登場する。特別限定品のリップカラー「プードゥル ア レーレーヴル」(4,400円)は、ポンペイのフレスコ画の色合いや、サンペラ技法からヒントを得て生まれた発色に優れたアイテム。明るいオレンジ レッドの「#410 ロッソ ポンペイアーノ」、情熱的なレッドの「#415 ロッソ パルテノペ」、おだやかなピンクの「#418 ロザ テンペラ」の3色展開で、リップバームをのせた後にパウダーをなじませれば、まるで絵画のようなぼかし効果が生まれ「キスされたばかりの唇」のような、ソフトな質感に仕上がる。リップスティック「ルージュ アリュール」(4,200円)から、華やかなブライトピンクの「#182 ヴィブランテ」、明るいラズべリーカラーの「#184 インカンテーヴォレ」が登場。「ルージュ アリュール ヴェルヴェット」(4,200円)には、おだやかなピンクベージュの「#65 ラリストクラーティカ」、鮮やかなレッドピンクの「#66 リンドマービレ」が加わった。マットな質感が魅力のリクィッド リップカラー「ルージュ アリュール インク」(4,200円)から、マットなオレンジの「#164 エントゥジアスタ」と、パーフェクトなピーチピンク「#166 エテラ」が登場。リップの仕上げに煌めきをプラスしてくれるリップグロス「ルージュ ココ グロス」(3,600円)は、ヌーディーなビーチキャラメルの「#788 パルテノベ」、いきいきとしたコーラル「#786 シビラ」、みずみずしいブルーの「#792 アフロディーテ」、パープルを帯びた繊細ピンク「#794 ポベーア」の4色を展開する。また、指先を彩るネイル エナメル「ヴェルニ ロング トゥニュ」(3,200円)からも、パステルピンクの雲という意味の「#588 ヌーヴォラ ロザ」や、繊細なミントグリーンの「#590 ヴェルデ パステッロ」、そしてブライトオレンジの「#634 アランチョ ヴィランテ」、明るい輝きに満ちたナポリイエローの「#592 ジャロ ナポリ」の4色が加わった。なお、アイシャドウパレット「レ ヌフ オンブル」は1月26日、その他のアイテムはすべて1月5日に発売。太陽に映える印象的なシャネルのカラーアイテムで、ナポリを感じるハッピーな色遊びを楽しんでみては。
2017年12月31日オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE)が2018年春夏コレクションを発表。12月より順次、デリバリーを開始する。先シーズンに引き続き、焦点は日本の縄文時代。様々な形や表情を持つ「土偶」に見られる芸術性にインスピレーションを得て、繊細な点描で描いた「遮光器土偶」や「ミミズク土偶」を鮮やかな色彩に乗せ、現代的な“柄”として表現。古代のモチーフとブランドらしいスポーティーな要素をミックスした全24ルックが提案された。ジャケットやシャツ、サルエルパンツに描かれた土偶は、黄色やピンクの差し色によって、ポップアートのようにモダンで軽快な表情へと昇華。プレーンな無地のワンボタンジャケットやTシャツも、独特の膨らんだ形状から、どことなく土偶のフォルムを想起させるものがある。麻特有の粗野な素材感が特徴のラスティックリネンは、ミドルコートやハーフパンツ、ボリュームのあるロングパンツに採用され、裾をフリンジ状にした大胆なデザインとなっている。さらに、麻ポリエステル交織素材をホールガーメントで編み立てたスクエアニットや、綿麻素材のジャージーをカットオフで仕立てたTシャツなど、遠い昔の日常着を思わせる素朴でありながらも荒々しさのあるアイテムがスタイリングを引き立てている。バッグコレクションでは、従来のシンプルなデザインのプリーツバッグに加え、スポーティーなバックパック「PLEATS DAYPACK」とスリムなエンベロープ型の「PLEATS FLAT BAG」が新たに登場。「PLEATS FLAT BAG」は、ボディバッグとリュックタイプの2種がラインアップ。リュックタイプは無地に加え、ジャガード織りによる矢じり柄も展開される予定。なお、ブランドの公式ウェブサイトでは、2018年春夏コレクションの特設サイト(isseymiyake.com/hommeplisse/)が開設され、イメージムービーや各アイテムのディテールなどを公開中。また、公式Instagramアカウント(@hommeplisse_isseymiyake)でもルックを始め、随時更新される最新情報をチェックすることができる。
2017年12月29日自然派コスメブランドのシロ(shiro)から2018年春夏コレクションが1月1日より登場。テクスチャーや香りの良さが際立つ、スキンケアとメイクアップアイテムがラインアップ。「がごめ昆布マスカラベース」(4,000円)メイクアップコレクションからは、朝はマスカラ下地、夜はトリートメントアイテムとして使える「がごめ昆布マスカラベース」(4,000円)が登場。ブランドを代表とするがごめ昆布エキスが配合されており、まつ毛にハリとコシを与えながら理想的なカールをキープしてくれる逸品。爽やかなゆずの香りを楽しみながらケアができる。「がごめ昆布マスカラ」(4,200円)また合わせて使いたい「がごめ昆布マスカラ」(4,200円)は、繊維を多く含んだロングタイプマスカラ。滑らかなテクスチャーがまつげ1本1本をセパレートし、魅力的な目元へと導いてくれる。カラーはスタイリッシュなブラック、クールな印象のダークネイビー、温かみのあるフェミニンブラウンの3色。ぬるま湯でオフすることができるフィルムタイプで、まつ毛エクステをしていても使用できるのがポイント。マスカラベース同様、がごめ昆布エキスとゆず精油が配合されており、まつげをケアしながらメイクを楽しめる。「ミントジンジャーリップバター」(3,800円)カラフルな色合いが目を引く「ミントジンジャーリップバター」(3,800円)は、単色ではもちろん、異なる色を重ねて変化を楽しめる新感覚のリップアイテム。カラーはパープル、水色、ゴールド、キャメル、ピーチ、オレンジ、ピンク、フューシャピンクの8色展開。リップクリーム、口紅、グロス、全ての要素を楽しめる1本で、ジンジャーやトウガラシエキスが配合されており、ふっくらした唇を演出してくれる。「シルクハイライター」(4,400円)さらに、肌にうるおいと自然の光を足しツヤ肌が叶う「シルクハイライター」(4,400円)から、新色のホワイトシルバーと、ゴールドが効いた使いやすいピンクが登場。シルクやシアバター配合で、肌を保湿しながら濡れたような質感をプラスしてくれる。「ハーブケアウォーター」(7,400円)スキンケアからは植物の恵みをふんだんに詰め込み、素肌へのパフォマンスを最大限に引き出した「ハーブケアウォーター」(7,400円)と「ハーバルクリアエッセンス」(1万1,000円)が登場。「ハーブケアウォーター」は、抗菌作用に優れた貴重なエゾヨモギの成分を始め、抗炎症に着目して厳選した15種類のハーブエッセンスをバランスよく配合。ゆらぎ肌や肌荒れを防ぎ、ハーブの恵みでお肌を整えてくれる。「ハーバルクリアエッセンス」(1万1,000円)「ハーバルクリアエッセンス」は「医者いらず」とも言われるアロエベラ成分をベースに、アルプスの厳しい紫外線下でも負けずに育ったハーブエキスを配合したみずみずしいテクスチャーで保湿力に優れた1本。くすみがちなお肌をクリアに輝く肌へ導いてくれる。植物の恵みを感じる自然派コスメで、心地よい美容を始めてみては。
2017年12月28日アールエムケー(RMK)より、2018年春夏コレクションが1月5日に発売。「CHIC LIGHT SPRING」をテーマに、シックなのに軽やか、アーティスト気分で春の新しいニュアンスに出会えるアイテムがラインアップする。「Wウォーターアイズ カラーインク」(3,800円)モードなカラーに春のエッセンスを吹き込んだ「Wウォーターアイズ カラーインク」(3,800円)は、マットとパールが1本になったアイシャドウ。ウォーターベースで驚くほどみずみずしく瞼にフィット。マットカラーでシャープなラインを描けばクールな目元に、パールカラーを重ねれば軽やかさのあるカジュアルな仕上がりに。カラーはストーミーグレー、フレンチモーヴ、バイオレット、ポエムピンク、シナモンブラウン、ダスティローズ、スパイシーイエロー、オリーブ、ピスタチオブラック、コージーブラックの10色。絵を描くようにまなざしを彩って、シックな春色の眼差しを叶えてくれる。「マルチペイントカラーズ」(3,000円)チークとリップ、2WAYで使える「マルチペイントカラーズ」(3,000円)は、肌にのせた瞬間クリーミーにとろけてふわっと軽やかに発色。チークに使えば内側から上気したようなつややかな頰に、リップに使えばノンパールでピュアさが引き立つカジュアルマットな唇が完成。カラーは見ているだけでハッピーになれるフェアリーなピンクポエム、フェアリーレッド、スウィートピンク、ピンクジョイ、シナモンローズ、ワイルドレッド、パッションピンクの7色。1色ごとに計算されたニュアンスで、春らしいいきいきとした表情を咲かせてくれる。「グロージェル」01 ピンク(2,200円)目元や頬に濡れたような質感をプラスすることができる「グロージェル」(2,200円)が数量限定で新登場。しっとりとした弾力のあるテクスチャーで肌にぴったり密着。グロスのようなツヤと透明感をプラスして、みずみずしいニュアンスに仕上げてくれる。カラーはフェミニンな輝きを放つピンクと、クールにきらめくブルーの2色。その日の気分で自由にきらめきを添えることで、なりたい印象をかなえながらメイクの完成度をぐっと高めてくれるアイテム。「ネイルポリッシュ」EX-02 レイジーサンデー(1,500円)さらに「ネイルポリッシュ」(1,500円)から指先をシックな春色に染める新色が限定で登場。ブルーエポニー、レイジーサンデー、ヴィンテージバニラ、カームグレー、ミスティークシャワー、シアーモーヴの6色。絶妙な色合いで、垢抜けた手元を演出してくれる。シックな春色で、新鮮な色遊びを楽しませてくれるアールエムケーの新作たち。眼差しや頬、唇、指先と、ニュアンスカラーの持つ抜け感で、旬顔を手に入れて。
2017年12月27日マーガレット ハウエル(MARGARET HOWELL)の2018年春夏コレクション。今シーズンは、コットンやリネンなど、春夏シーズンを象徴する素材をバリエーション豊富に使用したアイテムを展開。ブランドのアーカイブの中から、モダンにアップデートされたウェアも登場し、マーガレット ハウエルらしいタイムレスなスタイルが表現された。ファーストルックで登場したのは、コットンシルク生地のチェックパンツ。英国の伝統的なパターンのタータンチェックがモノクロで仕上げられ、モダンな雰囲気を醸し出す。時代に左右されない柄と配色は、ショーの序盤から、不変的なブランドのスタイルを明確に提示した。今回のショーの中で目にすることが多いのが、ニットキャミソールだ。1970年代のマーガレット ハウエルのアーカイブアイテムをアップデートしたこちらのアイテムは、イタリア産のコットンリネンを素材に採用。独特の光沢や、色の切替えはオリジナリティを演出するとともに、シンプルに構成されたルックにアクセントを加えている。ブロックデザインが印象的なこちらのシャツも、ブランドのアーカイブをアップデートしたアイテムの一つ。大き目のブロックデザインは大胆だが、ベーシックなカラーでまとめられているので、あくまでブランドらしい"シンプルかつ清潔感"のある雰囲気。現代的でリラックスしたシルエットは、オーバーになり過ぎない、絶妙なサイズ感だ。また、ルックの中で目を惹くのが3つのカラーを組み合わせた「モダニストタイ」。涼し気なリネン素材は春夏の着こなしにマッチしつつ、あっさりしがちな季節のコーディネートに、配色のアクセントと立体感をプラスしてくれる。
2017年12月26日スリー(THREE)の2018春夏メイクアップコレクションが2018年1月1日より発売される。「リリカルリップブルーム」(全7色/各3,500円)注目の新商品「リリカルリップブルーム」(各3,500円)は、自分の唇の色と質感を生かしながら潤いをキープするリップカラー。グロッシーでもドライでもない新感覚の“ローマット”なテクスチャーが唇との一体感を演出する。ニュートラルなピンクベージュやミルキーでみずみずしいエモーションコーラル、エナジェティックなクリアピンクなど、透明感のある抒情的なカラー7色がラインアップ。 プルーン種子油(スリー初配合)やアサイヤシ果実油など抗酸化力に優れた植物成分を配合し、より高い保湿力を実現した。「ウイスパーグロスフォーアイ」(全5色/各3,300円)光の立体感と色彩のニュアンスをまとわせるアイグロス「ウイスパーグロスフォーアイ」(各3,300円)には、今回5つの新色が登場。瞳の奥の強さを引き出すゴールディッシュブラウン、愛らしくモードなカッパーオレンジ、神秘的なグレイッシュラベンダーなど、春らしいミスティウォームカラー。繊細なパールが骨格に沿った角度で巧みに光を反射させ、ナチュラルかつ存在感を放つ眼差しに仕上げる。「エピック ミニ ダッシュ」(全2色/各3,000円)血色カラーのホイップドチーク「エピック ミニ ダッシュ」(各3,000円)には、清らかでフレッシュなクリアコーラルと、夜明けの凛とした静けさを思わせるロージードーンの2色が新たに追加。春らしいポジティブさに加え、生命感と洗練を感じさせるピュアな発色。光のように繊細なパールが肌の光沢と透明感を引き出し、フレッシュなハリとヘルシーな印象をもたらす。リップカラーとしても使用可能。「ネイルポリッシュ」(全5色 うち数量限定2色/各1,800円)さらに、「ネイルポリッシュ」(各1,800円)には5つの新色が加わった。ほのかな温度感を宿すシェルグレージュ、高貴さのあるストレートライラック、無垢で軽やかなマインドフルミントの他、数量限定商品としてドリーミングなミルキーオーキッドと、ディープな印象のバーニングルビーがラインアップ。厳選した原料と爪に優しい植物の恵みを生かしたオリジナル処方の同商品は、見たままの発色が特徴。指先に春をもたらすようなクリアな色彩を楽しめる。
2017年12月24日グッチ(GUCCI)は、2018年春夏コレクションのビジュアルを発表した。新しいコレクションビジュアルは、スペイン人アーティスト イグナシ・モンレアルのデジタルペインティングによって表現された。見る者は、ユートピアのファンタジー「Utopian Fantasy」を連想させる不思議でシュールな世界へと誘われる。地球、海、空を舞台にストーリーは進行。グッチの新作アイテムを身に纏ったキャラクターたちが、ミステリアスな魅力を放ちながら、存在感たっぷりに描かれる。風景や人物は細かいディテールまで見て取れ、まるで高感度なレンズを通じて見ているかのようにリアリティに満ち溢れている。にも関わらず、それらの関係性や境目は非現実的だ。そこに広がるシュールな世界は、まさに「ファンタジックなユートピア」のように感じられる。イグナシ・モンレアルとは過去にも、アレッサンドロ・ミケーレによる初のフレグランス「グッチ ブルーム」の誕生を祝したアートウォール・プロジェクトや、17年クリスマスギフトのデジタルブックなど数々のコラボレーションを繰り広げている。スポーツテイストとエアリーなドレススタイルなど、異なる要素をコラージュ的感覚で組み合わせた折衷主義的グッチワールドを、イグナシ・モンレアルの鮮明なアートワークが豊かに彩った。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2017年12月23日THREE(スリー)の2018年春夏コスメが、2018年1月1日(月)より登場。THREE リリカルリップブルーム新作リップカラー「THREE リリカルリップブルーム」が登場。新作リップカラーの魅力は、THREEならではの”ローマット”なテクスチャー。グロッシーでもドライでもない絶妙にエフォートレスな質感で、すっと肌に馴染む自然な仕上がりに。唇の輪郭を正確に捉えるスマートアプリケーターを採用しているので、これ1本で理想の唇をつくることができる。透明感のある抒情的なカラーは、春の新鮮な光に映える。ニュートラルな女性らしさを感じさせるピンクベージュから、鮮やかで情熱的な発色の中に品格を携えたカーマインレッド、さらに弾けるような春のピュアさを体現したアップルレッドなどが揃う。THREE ウイスパーグロスフォーアイアイグロス「THREE ウイスパーグロスフォーアイ」は、みずみずしい質感で、春の日差しを受けるたび、繊細なパールが透き通るような輝きを放つ。柔らかいニュアンスの、新たに登場する5つのカラーも絶妙だ。ふわりと優しく輝くパープルが神秘的なグレイッシュラベンダーや、陰影と輝くの交差が力強く印象的な瞳を生みだすゴールディッシュブラウンなどを用意。THREE エピック ミニ ダッシュ「THREE エピック ミニ ダッシュ」は、血色カラーがじわりと伸び広がり、肌色にぴったりと馴染むホイップドチーク。パールのツヤめきが、春らしいヘルシーで透明感のある肌印象をもたらす。柔らかなリップカラーとしても使える1本だ。今回は、新たに2色が仲間入り。肌にほんのりと血色をもたらすクリアコーラルは、気品と清潔感をもたらしてくれる。一方でロージードーンは、濃厚で深いピンク色が魅惑的な印象を放つ。【詳細】THREE 2018年SS メイクアップ コレクション「SONG OF ASCENDANCE」発売日:2018年1月1日(月)価格:・THREE リリカルリップブルーム 新商品 7色 各3,500円+税・THREE ウイスパーグロスフォーアイ 新色 5色 各3,300円+税・THREE エピック ミニ ダッシュ 新色 2色 各3,000円+税・THREE ネイルポリッシュ 新色 5色(内2色数量限定) 各1,800円+税【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2017年12月23日バレンシアガ(BALENCIAGA)の初となるキッズコレクションが2018年春夏シーズンにデビュー。2018年1月3日(水)より2018年春夏メンズコレクションと同時に展開が開始される。2018年春夏メンズコレクション内で発表されたキッズコレクションでは、パーカーやTシャツをはじめ、人気シューズ「スピード トレーナー(SPEED TRAINER)」などが登場。働く男性たちの休日を描いた2018年春夏コレクション内では、"パパとおそろい"を楽しめるアイテムとして、今までのバレンシアガのランウェイとは違った雰囲気を演出していた。【詳細】バレンシアガ 2018年春夏キッズコレクション展開日:2018年1月3日(水)【問い合わせ先】バレンシアガ ジャパンTEL:0570-000-601
2017年12月22日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するグラウンド ワイ(Ground Y)の2018年春夏コレクションが、2018年1月19日(金)よりGround Y GINZA SIX、ラフォーレ原宿店にて発売される。“違和感”からインスピレーションしたコレクション2018年春夏コレクションは、“inconfort - 違和感”がインスピレーション。不変的なアイテムのデザインにひと捻り加え、エッジの効いたスタイルを提案している。例えば、黒のジャケットは左右の丈の長さが異なるアシンメトリーなつくり。トレンチコート風のアウターは、袖丈を半袖くらいにまで短くし、サイドに深いスリットを入れている。また、ボトムスには、布をたっぷり使用してドレープさせたボリューミーなアイテムが登場する。いずれも“ジェンダーレス”をコンセプトに作られているので、自由な発想のコーディネートによって、ウィメンズ、メンズ共に自由で個性的なスタイリングを楽しむことができそうだ。オダギリジョー&モトーラ世理奈のイメージビジュアルなお、本コレクションのイメージビジュアルには、俳優のオダギリジョーとモデルのモトーラ世理奈を起用。性別も年齢も異なる二人が同じアイテムを着用し、それぞれ魅力的に着こなしているところに注目したい。ニコライ バーグマンとのコラボレーションで"花の生命力"を身に纏う本コレクションでは、デンマーク・コペンハーゲン生まれのフラワーアーティスト、ニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)とのコラボレーションを行う。美しい色彩と造形的なフォルムで花を芸術作品に昇華させてきたニコライ バーグマンと、常に既成概念に捉われない服づくりを行うヨウジヤマモトのDNAを引き継いだグラウンド ワイとのコラボレーションでは、ロングジャケットやサルエルパンツに花弁や茎、葉などが大胆にプリントされている。花の美しさと生命力を"身に纏うアートコレクション"として表現した。また、2018年春夏コレクション発売日より、Ground Y公式SNSをフォローして店頭でフォロー画面を提示すると「2018 Spring/Summer IMAGE BOOK」がプレゼントされる。詳細Ground Y 2018年春夏コレクション発売日:2018年1月19日(金)取扱店舗:Ground Y GINZA SIX、Ground Y ラフォーレ原宿「Ground Y × Nicolai Bergmann Collection」展開アイテム:ロングジャケット、サルエルパンツ、プリントシャツ、ビッグデザインカットソー、アクセサリーなど価格例:ジャケット 135,000円+税/パンツ 54,000円~62,000円+税/シャツ 48,000円~56,000円+税/カットソー 12,000円~38,000円+税/アクセサリー 4,000円~7,000円+税■2018 Spring/Summer IMAGE BOOKGround Y公式SNSをフォローし、Ground Y 店頭スタッフにフォロー画面を提示すると「2018 Spring/Summer IMAGE BOOK」がプレゼントされる。期間:2018年1月19日(金)~ ※数に限りがある。無くなり次第終了。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2017年12月22日マルベリー(MULBERRY)の2018年春夏コレクション、テーマは「未来への回想」。ジョニー・コカがクリエイティブ・ディレクターに就任して4シーズンが過ぎた。スペイン出身、以前はインターナショナルラグジュアリーブランドのレザーグッズやアクセサリー担当として腕を振るっていたコカであるが、日を追うごとに、マルベリーへの愛とともに英国への関心が深まっているようだ。「英国、イングランドの文化を大切に表現したい」コカの希望が詰まったこの言葉には、今シーズンのキーワードがいくつも隠されている。一つは英国の陶磁器に描かれたフラワープリント。アンティークブルー、柔らかなピンク、ダスティイエローにテキスタイルの上で蘇った花々は、古きよき時代の趣を維持しながら大輪の花を咲かせドレスへと変身。紳士淑女が集まる英国ならではの帽子を被る文化そのものもコレクションピースへ。ドレープを入れたり、ひねりを加えてターバン風にしたり、つば広ハットに仕立てたり…。映画『マイ・フェア・レディ』の名シーンにも登場しそうな華やかな帽子が刺激を与える。装いは20世紀初期に見られた要素をコラージュして制作した。フリルやオーガンザなどをあしらいボリューミーに仕上げたドレス。スクエアカットして身体を包み込むように仕上げたプリントワンピース。洗いをかけたサテンのフレアパンツや、スイムウェアのようにタイトなトップスなどはどこか懐かしさを秘めた優しい佇まいで存在する。新作アクセサリーは、詩的で斬新な発想を持ってデザイン。陶製の花瓶をイメージした丸みのあるヒールのシューズ、柔らかなナッパレザーで仕立てたバレエスリッパ。ブローチは大振りなピアスとなり、小さなシャンデリアもイヤリングへと姿を変え、驚きのアイデアとともに現代社会へ送り出されている。
2017年12月19日トーガ プルラ シュー (TOGA PULLA SHOE)から、2018年春夏の新作シューズが2018年12月22日(金)より登場。大胆でポップなカラーコンビネーションウエスタン クロッグス新作シューズを印象付けるのは、ポップで大胆なカラーコンビネーション。「ウエスタン クロッグス」は、イエローやグリーン、ブルーの鮮やかなソールが目を引く。スタッズやベルトなどブランドらしい存在感のあるメタルワークと組み合わせ、アイコニックに仕上げた。レザー フラット シューズ「レザー フラット シューズ」は、ブラックやホワイトなどベーシックなカラーをベースに、ソールを縁取るウェルト部分に鮮やかなレッドを挿し色として取り入れた。クラシックなシルエットとスタイリッシュな色使いで、ラフな春夏シーズンの装いにも力のあるモードさをプラスしてくれる。メタルボール サンダル1「メタルボール サンダル1」は、等間隔に並ぶメタルボールがポップな1足。アッパーから浮かび上がるような立体的なボールが存在感を放つ一方で、カラーやデザインはシックにまとめた。つま先やかかと部分をカットした涼しげなシルエットで、さらりと軽やかに履きこなせる。【詳細】トーガ プルラ 18年春夏 シューズ発売日:2018年12月22日(金)価格例:・4 メタル カウボーイ (ブラウン/レッド/ライトブルー/ホワイト) 63,000円・ウエスタン クロッグス (ブラック/レッド/ホワイト) 68,000円・ストラップ プラットフォーム サンダル (ブラック/ブラックミックス/ネイビー×ホワイト/ミックス) 69,000円・レザー フラット シューズ (ブラック/ホワイト/イエロー) 58,000円・メタル フラット サンダル (ブラック/ミックス/ネイビー×ホワイト/ホワイトミックス) 52,000円・メタルボール サンダル1 (ブラック/イエロー/ネイビー/ホワイト) 59,000円・メタルボール サンダル2 (ブラック/レッド/ホワイト/ブラック) 49,000円・4 メタル ショートブーツ (ブラック/レッド/ ホワイト) 66,000円【問い合わせ先】TOGA 原宿店TEL:03-6419-8136
2017年12月17日