【知って得する!保険の基本】誰にでもある老後の不安、自分で解消できるかも?!個人年金保険とは?

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【知って得する!保険の基本】誰にでもある老後の不安、自分で解消できるかも?!個人年金保険とは?

老後生活への不安を解消する手段の1つとして、「個人年金保険」があります。積立感覚で手軽に始められ、年金としてではなく一時金として受け取ることもできる保険です。今回は「個人年金保険」に入る前に知っておきたいこと、「個人年金保険」を選ぶときに押さえるべきポイントをまとめました。

個人年金保険に入る前に知っておきたいこと

【知って得する!保険の基本】やっぱり必要?個人年金保険老後生活への不安を抱えている人は多く、その不安の種は、身体のことであったり、お金のことであったりします。このうち、お金のことについては、主に年金制度への不安や、収入がなくなり、資産を切り崩すことへの不安が挙げられます。このようなお金の不安を解決する方法は、「公的年金以外で老後資金の準備をしておくこと」だといえ、老後資金を準備する方法の一つに「個人年金保険」があります。老後生活に対する不安多くの人の老後の生活を支えるのは「年金」です。我が国の公的年金制度は、20歳になれば全員が年金に加入することを義務づけています。スタートは皆同じ20歳ですが、保険料を納め終わる60歳までの40年間の働き方、収入…
【知って得する!保険の基本】Q:老後を豊かに暮らすための費用はどれくらい?老後を豊かに暮らすためには、どれくらいの費用が必要なのでしょうか?(公財)生命保険文化センター「平成25年度生活保障に関する調査」によると、夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える一カ月の最低日常生活費は、平均22.0万円となっています。また、ゆとりある老後生活を送るための費用として、最低日常生活費以外に必要と考える金額は平均13.4万円となっています。つまり、老後を豊かに暮らすための費用が、約35万円必要であると考えている人が平均的であるといえるでしょう。老後の生活費は実際にそんなにかかるの?実際、60歳以上の無職世帯の生活費は、1カ月にどれくらいかかっているのでしょうか。図1 世帯主が60…
【知って得する!保険の基本】公的年金の支給開始年齢と支給額老後のライフプランを考える上で、欠かせないのが年金の知識です。「ねんきん定期便」が発行されるようになり、自分が将来年金をどれくらい受け取ることができるかを調べやすくなりましたが、公的年金がどれくらい支給されるものなのかをご存じですか?3階建てと称されることが多い公的年金。1階部分にあたるのが、全ての国民が加入する義務のある国民年金となります。2階部分にあたるのが、平成27年10月1日から、会社員だけでなく公務員および私学教職員も加入することになった、厚生年金となります。 そして3階部分にあたるのが、会社独自の年金制度である企業年金となります。公務員および私学教職員独自の上乗せ制度である職域部分…
【知って得する!保険の基本】みんな入ってる?個人年金保険の加入率老後への備えとして、個人年金保険の加入をすすめられた経験を持つ方も多いのではないでしょうか?実際のところ、どれくらいの人が個人年金保険に加入しているのか、考えたことはありますか?(公財)生命保険文化センター「生活保障に関する調査(平成25年度)」の結果から、加入率をみてみましょう。年代別にみてみると…個人年金保険に加入している割合は、20歳代までの年代だと、加入している割合が1割に達していません。30歳代から徐々に個人年金保険の加入率は上昇し、50歳代の加入率は28.4%との結果になっており、およそ3人に1人は加入しているということになります。年齢を重ねるにつれて、老後の生活の準備について関心…
【知って得する!保険の基本】個人年金年額の受給平均額老後に備えて加入を検討する方も多い個人年金保険。「他の人は、将来どれくらいもらえるような個人年金保険に加入しているのだろうか?」と、気になることはありませんか?個人年金年額の平均(公財)生命保険文化センター「平成24年度生命保険に関する全国実態調査」によると、世帯(夫婦)の個人年金保険の基本年金年額は117.2万円が全体平均となっています。月額にすると、約97,000円を受給できる計算になります。世帯(夫婦)の個人年金保険の基本年金年額(全生保)資料:(公財)生命保険文化センター「平成24年度生命保険に関する全国実態調査」をもとに作成ライフステージ別にみてみると…まず、世帯(夫婦)の個人年金保…
【知って得する!保険の基本】個人年金保険のメリット・デメリット老後の生活に備えて加入することをすすめられることが多い個人年金保険。積立預金等と比べてメリットはあるの?デメリットはないの?と、考えてみたことがある方もいるでしょう。個人年金保険のメリット、デメリットについてまとめます。個人年金保険のメリット金利があまり変わらない場合、預貯金で積み立てていくことに比べると、商品にもよりますが、個人年金保険で積み立てて行く方が最終的に受け取る金額は大きくなる可能性が高いでしょう。預貯金は簡単におろしたり解約したりすることができてしまうため、老後の生活費の備えとして、確実に継続して貯めていくことができない可能性もあります。個人年金保険も途中で解約することができます…
【知って得する!保険の基本】個人年金保険の選び方さまざまな種類がある個人年金保険。どんなポイントに注目して選べばいいのでしょうか?年金の受取方法を考えよう個人年金保険と一口にいっても、さまざまな受取方法があります。一定期間、生死にかかわらず年金を受け取ることができる「確定年金」、一定期間、生きている限り年金を受け取ることができ、被保険者の死亡後は年金の支払いが終了する「有期年金」、生きている限り年金を受け取ることができる「終身年金」、そして、夫婦いずれかが生存している限り年金を受け取ることができる「夫婦年金」の大きく4つに分類されます。また、終身年金には、生死に関係なく年金が受け取れる保証期間をつけた商品もあります。保険料の支払方法を考えよ…
【知って得する!保険の基本】返戻率で比較する個人年金保険個人年金保険を検討する際に、チェックしておきたいポイントに「返戻率」があります。返戻率とは?返戻率と書いて「へんれいりつ」と読む、この言葉。その意味をキチンと整理していきましょう。これは、個人年金保険の払込保険料総額に対して、どれだけの年金総額を受け取ることができるのかを表したものです。返戻率が高いほど、払込保険料総額に対して、たくさんの年金を受け取ることができます。返戻率ってどうやって計算するの?返戻率を計算するには、保険料とその払込期間、そして受け取ることができる年金総額のデータをそろえましょう。例えば、毎月1万円の保険料を20年間払い込む契約であった場合、払込保険料総額は、1万円×12カ…

個人年金保険を選ぶ際に押さえておきたいポイント!

【知って得する!保険の基本】個人年金保険にはどんな種類があるの?公的年金に対する不安から、関心の高い方が多い個人年金保険。しかし、個人年金保険と一口にいっても、さまざまな種類があることをご存じですか?年金の受取期間による分類まず、年金の受取期間により、「確定年金」「終身年金」「夫婦年金」の大きく3つに分類されます。それぞれの内容を整理してみましょう。「確定年金」は、文字通り、契約時に定めた一定期間、年金が受け取れる個人年金です。一定期間は被保険者の生死に関係なく受け取れますので、年金受取期間中に被保険者が死亡した場合は、残存期間分は年金か一時金で遺族などに支払われます。なお、年金受取期間前に被保険者が死亡した場合は、それまでに払い込んだ保険料相当額が死亡保…
【知って得する!保険の基本】定額年金と変額年金とは個人年金保険の加入を検討する際に、「定額年金がいいのか?それとも変額年金がいいのか?」と悩まれる方もいらっしゃるかもしれませんね。それでは、「定額年金」、「変額年金」、それぞれの特徴を整理してみましょう。定額年金とは?一定期間、契約時の予定利率により積立運用を行い、契約時に定めた一定の年齢から年金を受け取る個人年金保険のことを、「定額年金」といいます。運用は、保険会社が一般勘定により行います。定額年金は、一般的に将来の年金原資が確定もしくは最低保証されているため安定的で、保険会社が破綻しない限り、元本割れの可能性は極めて少ないといえます。しかし、インフレリスクに弱いというデメリットがあります。…
【知って得する!保険の基本】一時払い個人年金保険とは?退職金など、まとまったお金を使って、一時払い個人年金保険の加入をしようと考えている方もいらっしゃるでしょう。改めて、一時払い個人年金保険とは何か、内容を整理しておきましょう。一時払い個人年金保険とは何か?一般的に、個人年金保険というと、コツコツと保険料を長期にわたって積み立てて、60歳や65歳などから、10年や15年などの一定期間、または死亡するまで年金で受け取り、保険料は月払いで納めていくスタイルを思い浮かべる方が多いかもしれません。一時払い個人年金保険とは、個人年金保険加入時に全ての保険料を支払い終えて、一定期間据え置いた後に、年金の受け取りをスタートするスタイルの個人年金保険です。月払い…

個人年金保険の気になる関連情報

【知って得する!保険の基本】個人年金保険の税金個人年金保険の年金を受け取る際には税金がかかります。課税関係について整理しておきましょう。契約関係はどうなっていますか?まず、個人年金保険の契約者と年金受取人が誰であるかを確認しましょう。保険料の負担者と年金の受取人が同一人の場合には、公的年金等以外の雑所得として毎年所得税が課税されることになります。また、保険料の負担者と年金の受取人が異なる場合には、保険料負担者から年金の受取人に対して、年金を受け取る権利が贈与されたものとみなされることになりますので、年金の受け取りが開始された時点で贈与税が課税されます。そして、毎年支払いを受ける年金(公的年金等以外の年金)について、年金支給初年は全額非課税…
【知って得する!保険の基本】個人年金保険の保険料控除個人年金保険に加入すると、個人年金保険の保険料控除の適用を受けることで、税金の負担が軽くなるというメリットがあります。個人年金保険の保険料控除について詳しくみていきましょう。個人年金保険の保険料控除って何?個人年金保険料の控除は、生命保険料控除の一つです。生命保険料控除とは、1年間に払い込んだ保険料のうちの一定額を、所得税と住民税の対象となる所得から控除できる制度のことです。控除を行うことにより、課税される所得金額が少なくなり、所得税、住民税の負担が軽減されます。控除できる具体的な金額は下表のとおりです。例えば、個人年金保険の保険料として毎月1万円払っていた場合、年間の支払保険料は12万円にな…
【知って得する!保険の基本】個人年金保険以外で老後に備えるには?老後のライフプランを実現するための老後資金の準備方法というと、個人年金保険を思い浮かべる方も多いと思いますが、その他の方法もありますので、いくつかみていきましょう。預貯金普通預金や定期預金を利用して、準備していく方法があります。一定額になるまで普通預金等で積み立て、その後一定期間、定期預金に預けるという方法です。定期預金は、普通預金と違って、預けたお金の出し入れは簡単にできません。その分、金利が普通預金よりも高めに設定されています。個人年金保険と比べると中途解約をしても元本割れはしませんので、流動性は確保されているといえます。ただ流動性が良いことを逆視点でとらえると、確実に老後の生活費を準備し…

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