賠償金にマウンティング! 知らないと怖いSNSトラブルまとめ

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賠償金にマウンティング! 知らないと怖いSNSトラブルまとめ

情報収集や、ママ友とのやり取りにも欠かせないSNS。職場でも使うこともあるでしょう。しかし、便利さの一方でトラブルになることもしばしばあります。どんなことがSNSトラブルの原因になっているのでしょうか? 知らないと怖い! SNSにまつわるトラブルに関してまとめました。

ママ友間でのSNSトラブル

もはや笑えない! イラッとしたママ友のSNS投稿エピソード4ついまやSNSは、私たちの生活にすっかり浸透し、一つの大切なコミュニケーションツールとなっています。そんなSNSを通してママ友とつながっている、という方も多いはず。子育ての悩みや不安を共有して励まし合ったり、有益な情報を交換し合ったり、便利なツールとして活躍しているのではないかと思います。でも、そんな便利なことばかりではないですよね。時には見たくない情報や知りたくない情報を目にしてしまったり、関わりたくなくても付き合いで関わらなければならなかったりすることもあるのではないでしょうか。そこで今回は、“イラッとしたママ友のSNS投稿” についてインタビューした結果をご紹介したいと思います。●(1)鼻…
距離を置いてスッキリ! ママ友同士の「SNS疲れ」を解消する方法【ママからのご相談】こんにちは。先日ママ友に勧められて、写真を投稿してシェアできるSNSを始めました。さっそく娘と同じくらいの赤ちゃんを持つママさんたちとたくさんつながり、初めのころは純粋に楽しめていたのですが、 ママ友たちが楽しそうにランチをしていたり、旅行に行ったりと充実していて、毎日が精いっぱいのわたしは常に嫉妬してしまいます。見なければいいと分かっているのに、つい気になってスマホに手を伸ばしてしまいます。なにかいい対処法はありますか?教えてください。●A. いっそのことSNSのアプリケーションをアンインストールして!こんにちは!ママライターのなかやまあぽろです。わたしも似たような経験を…

衝撃! SNSで起こったトラブル事例

その写真、プライバシー侵害や児童ポルノ疑い大丈夫? SNS投稿トラブル【教えて!弁護士先生】わが子の晴れ舞台には、たくさん写真に収めたくなるのが親心。いつもよりおめかしした子どもたちの姿は、思わずいろんな人に自慢をしたくなってしまうほど可愛いものですよね。しかし、SNSに勝手に写真を投稿することは、法律上問題はないのでしょうか?■勝手に子どもの写真を投稿したらSNSに写真を勝手に投稿する行為が、「肖像権侵害」として違法となるかどうかについて、明確な基準があるわけではありません。一般的には、撮影された人の社会的地位、撮影された内容や目的、撮影する必要性などを総合的に判断することになります。ケースバイケースですが、肖像権は「プライバシー権」の側面があるため、写真の内容が個人として特定でき…

夫が怪しい!?勝手にLINEを見たらどうなるの?

夫のLINEを勝手に見たら違法なの?(後編)(法律で切るママトラブル Vol.13)前編では、他人のスマホを勝手にいじってメールやSNSを盗み見することの違法性について解説しました。後編では、ゲス騒動のLINE流出の原因と言われる「クローンiPhone」を作ったら違法なのか? そして、「スマホを盗み見たことを理由に離婚ができるのか?」について、引き続き、アディーレ法律事務所の島田さくら先生に解説してもらいます。ゲス騒動のLINE流出の原因と言われるクローンiPhoneを作ると罪になるのか今回の不倫騒動では、「一体誰がどうやって、他人のLINEを流出させたの?」という点が注目を浴びました。何者かがiPhoneの情報をコピーし、ほかのiPhoneに復元してクローンを作り、LINE…

トラブルは未然に防ごう!SNSを利用する上での注意点

犯罪に巻き込まれることも! SNSに個人情報を載せ過ぎていませんか?ブログやSNSで育児日記をつづるママは多いですが、子どもの名前を伏せていても「個人情報をたくさん載せているな」と感じることがあります。たった1枚の写真によって、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので気をつけたいところ。自宅がわかってしまうこともある、見逃しがちなポイントを紹介します。■近所のスポットを公表しない日常をつづるブログなどでは、近所の施設に行った話を投稿することが多いのではないでしょうか。しかし、空き巣や誘拐犯などは投稿された記事を見続けることで、おおよその位置を割り出しているといいます。子どもの名前や学校名を明らかにしなくても、行動パターンから学区を特定することは可能です。たとえば…
メールで使い分けるだけで「トラブルがなくなる」2つの質問技法メールやSNSでのコミュニケーションは、なかなか難しいもの。ちょっとした誤解が、思わぬトラブルに発展することも決して珍しくありません。そこで参考にしたいのが、『だから、読み手に伝わらない!(もう失敗しない文章コミュニケーションの技術)』(山口拓朗著、実務教育出版)。「モメない」「誤解させない」「伝わる」コミュニケーション技術について解説された書籍です。きょうは第3章「だから、モメないメールのコツ」から、「2つの質問技法を使い分けよう」を引き出してみます。■2つの質問技法質問には「クローズド・クエスチョン(以下CQ)」と「オープン・クエスチョン(以下OQ)があり、メールを書く際には、この2つの質…

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