農協(JA共済)の生命保険とは?評判や口コミ、メリット・デメリットも解説!

農協が運営するJA共済にも保険部門があり、生活者に向けた生命共済など基本的な保険を提供しています。 


しかし一般の生命保険に比べると、情報が乏しいためどのような内容なのか把握しきれていない方が多く、口コミや評判も気になりますよね。
 


また農家を営んでいなくても、生命保険に加入できるのでしょうか。 


実は、農家以外の方も加入できて、生命を守る保険の仕組みが整っています。 


この記事では、「農協の生命保険はどのような内容なのか?」について 

  • 農協の生命保険、生命共済とは 
  • 生命共済のメリットとデメリット  
  • 農協の生命保険「生命共済」の口コミ・評判 

などについて解説していきます。 


記事を読んでいただけると、農協の生命保険や死亡保険について知識が深まると思うので、ぜひ最後までご覧ください。

JA共済(農協)の生命保険・死亡保険とは?


あなたは生命保険にどのようなイメージをお持ちでしょうか。


「病気や怪我をしたときに保険金がおりる」や「毎月の保険料が家計の負担になる」など、さまざまなイメージがあると思います。


そのなかでも、農協の生命保険について耳にしたことはありますか。


農協は、農業者への農業支援をする企業だと思われている方が多いかもしれませんが、実は共済分野で万が一の際の保障を持てる仕組みが整っています。


具体的には、生命保険や死亡保険に当たる保障を提供しているため、民間の保険と同様に選択肢に入れられるべきものです。


しかし、農協の保険は民間の保険に比べると認知度が低く、一般にはどのような内容であるのかをあまり知られていない印象がありますよね。


今や保険も保障を選べる時代ではあるものの、農協の保険も自由度が高い内容なのでしょうか。


また、どのようにして契約をするのか気になりますよね。


下記では、農協の生命保険について、全般的な内容を詳しく解説していきます。

JA共済(農協)の生命保険の「生命共済」とは?


農協では、民間の生命保険に当たるものを「生命共済」と呼んでおり、一般的には「JA共済」の名で認識されています。


このJA共済では「ひと・いえ・くるま」をメインに、生活者の暮らしの保障を行っており、その内容は民間の生命保険と見劣りしません。


なお加入できる方は、農家の方が対象の組合員と、農家以外で出資金を支払っている準組合員です。


現在では、準組合員の割合も増加しているため、農協が人々に身近な存在となった傾向が見られます。


このように農家を営んでいなくても、準組合員となることで共済に加入できることを覚えておきましょう。


それでは、JA共済にはどのような種類の保険があるのか気になりますよね。


一般的に、病気や怪我をしたときの医療保険、亡くなったときに必要な死亡保険、子どものための学資保険がスタンダードなものではあり、JA共済でも同様の保障を持てるのでしょうか。


下記では、

  • 終身共済
  • 医療共済
  • 学資共済
の3点について、詳しく解説していきます。

農協(JA共済)の終身保険「終身共済」

終身共済は、農協での終身保険の役割を果たします。


特徴は、

  • 一生涯の保障を確保できる
  • 一時金が手厚い
  • 一時金に加えて、家族の収入保障として年金を受け取れる
です。

契約者が亡くなってからも、残された家族の生活は続いていきます。

終身共済では、「家族収入保障特約」年額120万円を年金形式で毎年受け取れるので、経済的な負担を補える仕組みが整っています。

なお加入年齢を30歳とした掛金は、
  • 男性 13,483円/月
  • 女性 10,913円/月
です。

30歳で加入すると、60歳までは毎月上記の額を支払い、60歳から80歳までは
  • 男性 3,800円
  • 女性 3,100円
を年払いで支払っていきます。

主契約の払込が終了する60歳以降は、比較的安い金額で保障を持てることが特徴です。

農協(JA共済)の医療保険「医療共済」

民間の医療保険に当たるものは、JA共済では「医療共済」と呼ばれます。


医療共済の特徴は、

  • 日帰り入院、長期入院、手術を一生涯保障する
  • 放射線治療を保障する
  • 先進医療の技術料を保障する
です。

とくに注目したいのが、先進医療の技術料について保障されることです。

一般的に、先進医療は全額自己負担とされるので、治療を受ける際にお金の負担がかかってしまいます。

しかし医療共済に加入していると、先進医療の技術料に対する保障を受けられるので、負担を減らせることがポイントです。

なお加入年齢を25歳としたときの掛金は、
  • 男性 6,542円/月
  • 女性 6,752円/月
です。

若いうちに加入すると、家計に負担がかからない程度の掛金で医療保障を持てるので、入る時期が早いほどお得です。

農協(JA共済)の学資保険「こども共済」

JA共済にも、子どものための学資保険に当たる「こども共済」が存在します。


特徴は、

  • 高い貯蓄性と保障のバランスが良く、計画的に資金を準備できる
  • ご契約者が死亡または高度障害状態となった際、その後の掛金は支払わなくて良い
  • 学資金の受け取り時期を、中学校・高校・大学の3プランから選べる
  • 契約年齢は75歳まで
です。

子どもの学資資金は、進学する上で大切なお金となりますので、自己実現を叶えてあげられるだけのお金を用意したいですよね。

またご契約者に万が一の事態があって掛金を支払えなくなったときには、その後の掛金が免除されることもポイントです。

なお契約年齢を30歳としたときの掛金は、
  • 生まれた子どもが男児 14,127円/月
  • 生まれた子どもが女児 14,058円/月
です。

農協(JA共済)の口コミや評判、評価は?


JA共済のメリットとデメリットをご理解いただけたところで、実際に加入している方の評判を聞いてみたいですよね。


特に農協の組合員ではない方は、JA共済について詳しく聞いたことは少ないでしょう。


民間の保険とは異なる部分もあるので、事前に評判や評価を知っておくと、加入の決め手になりますよね。


加入者からの声は、普段の生活でなかなか聞けない部分のため、この記事でご紹介させていただきます。


口コミや評判は加入する際にお役立ていただけるため、ぜひ参考にしてみてください。

※クラウドワークスで調査

窓口の人の説明がわかりやすく、丁寧でした。

加入を検討していた時にJA共済の窓口に問い合わせに行ったのですが、窓口の人の説明がわかりやすく、丁寧でした。

掛け金が安いので民間の生命保険から乗り換えました。

掛け金が安いので民間の生命保険から乗り換えました。自分は独身なので最低限の保障で良いので農協の生命共済で十分だと感じています、

学資保険に加入していますが、返戻率も高めで気に入っています。

学資保険に加入していますが、返戻率も高めで気に入っています。また、進学のたびに祝い金が支払われるので入学準備や受験準備に役立てています。

農協(JA共済)の生命共済のメリットとデメリット


農協の生命共済は、手ごろな掛金で医療や死亡、学資に関する保障を持てることをお分かりいただけたと思います。


上記の保障内容を読まれたところで、実際に加入してみたくなった方が多いのではないでしょうか。


JA共済に加入する前には、その商品のメリットとデメリットを知っておくと、加入後のお困りごとを減らせると考えます。


下記では、生命共済のメリットとデメリットを解説していくので、JA共済のさまざまな側面についてしっかりと覚えておきましょう。

農協(JA共済)の生命共済のメリット

JA共済のメリットは、

  • 「ひと・いえ・くるま」を保障するため、対象範囲が広い
  • 全国に事業所があり、インターネットサービスも充実している
の2点です。

上述したとおり、終身共済、医療共済及びこども共済と、ひとに関するさまざまな保障を取り扱っていることをご理解いただけたと思います。

これに加えて、いえとくるまに関する損害も補償しているため、生活に必要な事象をすべて解決できることがJA共済に加入するメリットです。

すべてを一ヵ所でお願いできるので、多数の保険会社と契約せずに済むところも便利ですよね。

また農協は、全国各地に事業所があるため、困ったときにすぐサポートしてもらえる点が心強いです。

さらに近年は、インターネットのサービスも充実しているため、自宅にいながらサポートを受けられる点もメリットが大きいですね。

農協(JA共済)の生命共済のデメリット

JA共済のデメリットは、

  • 保障内容がシンプルな反面、足りない分は民間の保険で補わなければならない
  • 生命保険契約者保護機構がないため、破綻した場合は一切保障がなくなる
の2点です。

まずJA共済の内容は、非常にシンプルであるため最低限の保障しか持てないことがデメリットです。

民間の保険でよくある保障内容を選べたり、特約を組み合わせられるというものではありません。

そのため、保障をさらに手厚くしたい場合は、民間の保険に入って補わなければならず負担が大きくなってしまいます。

なおシンプルな保障だけを持っていたい方にとっては、メリットにもなり得る内容です。

またJA共済には「生命保険契約者保護機構」がないため、万が一破綻した場合にはすべての保障がなくなってしまいます。

上記のデメリットを踏まえながら、共済への加入を検討してみてください。

農協(JA共済)の生命共済と民間の生命保険の違いは?


JA共済の生命共済は、「ひと・いえ・くるま」を幅広く保障する内容であることをご説明させていただきました。


そこで気になるのは、民間の生命保険との違いだと思います。


カバーする内容が被っているため、両者はどのような点が違うのか気になりますよね。


実は、保障内容や保険料の面で両者は異なる特徴を持つため、加入する前に心得ておきたい部分です。


下記では、

  • 終身共済と終身保険の違い
  • 定期共済と定期保険の違い
を解説していきます。

終身共済定期共済は、JA共済の商品のなかでも人気があり、多くの方が加入を決めています。

内容的にも、身近な保障をカバーするものですよね。

民間の生命保険との検討材料として、ぜひこの記事を参考にしてみましょう。

農協(JA共済)の終身共済と民間の終身保険

JA共済の終身共済と民間の終身保険には、明確な違いがあります。


異なる点について、下記の表にまとめました。

終身共済終身保険
保障内容災害や負傷で死傷したときの保障がメイン死亡保険金・高度障害保険金を主に保障する
保険料加入時の年齢によって決まる加入時の年齢によって決まる

終身共済は、主に災害や負傷によって死傷したときに共済金が支払われる仕組みが整っています。


不慮の災害や負傷は、いつ遭遇するかわからないので、「もしも」に備えられる内容です。


一方、終身保険は状況問わず死亡したときや、高度障害状態になった際の保険金を支払います。


終身保険は、災害や負傷に特化しているわけではない点が終身共済との違いです。


なお保険料については、両方とも加入時の年齢によって定まります。

農協(JA共済)の定期共済と民間の定期保険

JA共済の定期共済と民間の定期保険の違いを、下記の表にまとめました。

終身共済終身保険
保障内容共済期間中の死亡時や後遺障害を負ったときに、設定した共済金が支払われる。場合によっては割戻金がある。保険期間が決まっており、解約返戻金や満期保険金が用意されていない
保険料加入時の年齢によって決まる加入時の年齢によって決まる

まず終身保険は「掛け捨て型」のため、基本的に解約返戻金や満期保険金は用意されません。


これに対して、終身共済は毎月の決算で剰余が出た場合に、割戻金が生じる可能性があります。


なお保険料は、いずれも加入時の年齢によって決まるものの、終身保険に加入した方が保険料が安いパターンも見られます。


つまり終身共済は、掛け金が高めな傾向がみられることも覚えておきましょう。

農協(JA共済)の生命保険の加入をおすすめする人とおすすめできない人


JA共済の生命共済は、どのような人におすすめできるのでしょうか。


上記でご紹介させていただいたメリットを踏まえると、「ひと・いえ・くるま」の保障を持つため範囲が広く、この共済に加入していれば大方の保障を補えることがわかるでしょう。


このような面で考えると、多くの保障を持ちたい方にはおすすめできるように思いますよね。


一方、生命共済をおすすめできない人はどのような方なのでしょうか。


下記で詳しく解説していきます。

農協(JA共済)の生命保険の加入をおすすめする人

JA共済の生命共済への加入をおすすめできる人は、

  • 安い掛金で万が一の際の保障を持ちたい人
  • 地方に住んでいる人や転勤が多い人
です。

説明のとおり、医療共済や終身共済、こども共済など、ひとに関する保障を多く持てるので、民間の生命保険同様に安心して加入し続けられるでしょう。

たとえば頻繁に運動をする人は、入院や手術をするリスクが高いと考えます。

その際に医療費がかかることを懸念されると思いますが、生命共済であれば安い保険料で一生涯の保障を持てることが利点です。

「保険に入りたいけれど保険料が高いことが気になる」と思われている方にはおすすめできます。

また、特に地方に住んでいる人や転勤が多い人は、全国に窓口があることからJA共済が身近な存在ですよね。

民間の生命保険に加入するよりも、JA共済に加入した方が内容をよく知っていて安心だと思われるのではないでしょうか。

農協(JA共済)の生命保険の加入をおすすめできない人

JA共済の生命共済の性質から、おすすめできない人は

  • 手厚い保障を受けたい人
  • 保障内容を自分でカスタマイズしたい人
です。

JA共済の生命保険は、年齢を重ねるごとに保障内容が手薄になっていきます。

また、特約の種類も民間の保険と比較すると少なくなっています。

そのため、手厚い保障を受けたい人にとってはJA共済はおすすめできないと言えるでしょう。

また、JA共済の保障内容は最低限のものであり、基本的にはパッケージ化されています。

民間の生命保険では、カスタマイズ形式が増加しているため、必要な保障だけを持ちたいと思われている人には向いていない内容です。

なお、保障内容も限られてしまうため、カスタマイズしたい人は民間の保険を併せて補うことをおすすめします。

農協(JA共済)の加入手続きは?


JA共済の加入手続きを説明させていただきます。


まず加入の意思を持ったら、保障内容を決めていきます。


近隣のJAにご相談されると、担当者が保障についてのリーフレット資料や見積もりを情報提供するので、お気軽にお尋ねください。


なお、担当者に保障内容の相談をすることも可能です。


具体的なプランが決定したら、次は契約のお申込み手続きです。


担当者の指示のもと、「共済契約申込書」「告知書」に記載と押印をしていただきます。


準組合員となる方は、このときに出資金をお支払いいただきますが、これも担当者がしっかりサポートするので安心してください。


手続きが終わると、ご提出いただいた書類をもとに審査を行い、加入が認められると「共済証書」が届けられて一連の流れが終了します。


書類手続き時には、あなたの個人情報を証明する書類と印鑑が必要となるので用意しておきましょう。

共済金の請求や解約などのその他の手続きは?


共済に加入していても、健康なときには役に立っているイメージが湧かないかもしれませ

んが、入院や手術をした際には「保険に入っていてよかった」と実感されるでしょう。


実際に共済金を請求するときには、どのような手順で手続きをするのか知っておきたいですよね。


またさまざまな事情から解約をする際には、どこに申し出れば良いのでしょうか。


共済の契約に関する疑問について、下記では

  • 共済金の請求
  • 自己申告で共済金を請求できる
  • 出産で共済金はおりるのか
  • 受取人変更の方法
  • 解約、解約返戻金について
  • 生命保険料控除はできるか
の6点を解説していきます。

入院や手術の共済金の請求は?

共済に加入している方が入院や手術を受けた場合は、すみやかに共済金の請求手続きをしましょう。


JA共済に連絡する事項には、

  • 請求内容
  • 傷病の原因
  • 本人の基本情報
  • (入院をされた方)入院期間
  • (通院をされている方)通院期間
  • (手術を受けた方)手術日
  • (事故に遭われた方)受傷日、事故の経緯
  • (申出者が本人と異なる場合)申出者の情報
があり、上記の事項を正確に伝えることが求められます。

なお、被共済者が死亡した場合には、申出者がJA共済に下記の事項を連絡します。
  • 死亡した被共済者の情報
  • 死亡日
  • 死亡の原因
  • 申出者の情報
  • 共済金受取人の情報
また、共済金請求時に用意をする書類は、
  • 共済証書
  • 被共済者の戸籍抄本(個人事項証明)、住民票(写)、住民票記載事項証明書のいずれか1点
  • 共済金受取人の印鑑証明書
  • 診断書
  • 支払請求書
です。

書類は、市区町村やJAの窓口で手に入れられるので、請求時までに取得しておきましょう。

しかし、準備をして請求をしたとしても、約款に定められている支払い要件を満たない場合や、ご契約が消滅・失効している場合は共済金が支払われません。

共済金の請求について気になる点があれば、JAの窓口に相談してみることをおすすめします。

JA共済は、自己申告で入院・手術の共済金を請求できる

通常は共済金を請求するときに、病院で用意する診断書の提出が求められるます。


しかしJA共済では、所定の条件を満たせば「生命共済治療申告書」をご自身で記入して提出するだけで共済金を請求できます。


この「所定の条件」とは、

  • 手術を受けていないこと
  • 契約日から2年以上経過していて、かつ請求する入院・通院日数が30日を超えていないこと
  • 退院、または治療が終了していること
  • 治療期間を確認できる領収書が手元にあり、JA共済に提出できること
です。

「生命共済治療申告書」を利用することで、共済金を請求するまでの時間を短縮できるメリットがあります。

通常の保険は、診断書を取り寄せるまでに時間がかかるので、待っている時間をもどかしく感じてしまいます。

その分、病状を自己申告できるのでスムーズな対応ができます。

出産で共済金はおりる?帝王切開の場合は?

JA共済に加入していると、出産した際に共済金はおりるのでしょうか。


結論から述べると、分娩の方法によって共済金の有無が分かれます。


まず通常分娩で出産した際には、共済金は支払われません。


通常分娩は、病気や怪我に値するものではないので、基本的に保険は適用されないのです。


しかし帝王切開で出産した場合は、共済金がおります。


帝王切開は、母親のお腹を切って子どもを取り出す手術を経て出産となるので、共済金を請求できることを覚えておきましょう。

受取人変更の手続きは?

共済金の受取人を何らかの事情で変更する際には、変更手続きが必要です。


受取人が変わった際に手続きをしないと、正しく共済金を請求できなくなってしまいます。


JA共済では、受取人の変更手続きを支店で済ませることが可能です。


JA共済フォルダーに加入していると、あなたの共済契約情報をまとめて変更できるので、用途に合わせて利用するととても便利です。


その際には、共済を契約した支店に連絡をするとその後の手続きをサポートしてもらえます。

解約や解約返戻金は?

共済契約を解約したい場合は、どのような手続きをするのでしょうか。


この場合は、共済の契約をした支店に直接連絡することとなります。


解約の話になると、担当者に直接話しにくいと考える方もいるかもしれませんが、気にせずに事情を話してみましょう。


解約の旨を伝えると、支店の担当者から必要書類を指示されるので、それに従って手続きを進めてください。


なお、JA共済では解約返戻金と同じ意味の割戻金を受け取れる可能性があります。


これは、毎月の決済で剰余金が生じた場合に出ることがあるので、詳しくは担当者に聞いてみても良いですね。

年末調整で生命保険料控除はできる?

JA共済に加入していると、年末調整で生命保険料控除は受けられるのでしょうか。


結論から述べると、JA共済は生命保険料控除の対象です。


民間の生命保険と同様に、生命保険料控除を申請できることを覚えておきましょう。


なお、申請時にはJA共済から届く「保険料控除証明書」が必要です。


これが届けば確実に生命保険料控除を受けられるので、通知が到着した際には忘れずに保管しておきましょう。


万が一通知が届かない場合は、JA共済に尋ねてみてください。

まとめ 農協(JA共済)の生命共済は、農家でなくても入れる メリット・デメリットを比較してしっかり検討しよう

この記事では「農協の生命保険はどのような内容なのか?」について解説していきましたが、いかがでしたか。


記事の内容は、

  • 農協の生命共済(JA共済)は、医療共済・終身共済・学資共済のスタンダードな保障がそろっている。なお農家でなくても、準組合員として加入できる
  • 保障の対象が広く、困りごとは近隣の支店に相談しに行かれることがメリットである。一方「生命保険契約者保護機構」が存在しないため、JA共済が破綻した場合の保障はない
  • 入院や手術による共済金を受ける際に、所定の条件に当てはまれば医師の診断書なく自己申告ができる。なお、帝王切開で出産した場合の保障がおりるなど対応できる幅も広い
です。

農業者以外の方にとって、JA共済は身近な保険ではないかもしれませんが、基本的な医療や死亡、学資に関する保障を持てることをお分かりいただけたと思います。

現在の年齢での掛金や、本当に必要な保障であるかを検討したうえで、JA共済も保険を選ぶ際の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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