更新日:2020/12/17
保険料が安いおすすめ終身保険(死亡保険)を比較!掛け捨てにするのがコツ?
内容をまとめると
- 終身保険は保障が一生涯続く保険のこと。保険料は高めで一定期間過ぎるとお金が戻ってくる
- 終身保険は加入目的を考えて保障内容を選ぶか、貯蓄の目標金額で保険金額を選ぶのがおすすめ
- 終身保険は、葬儀関連費用、老後の生活資金、相続税対策、子どもの教育資金として役立つ
- 終身保険の保険料を安くするには、ネット保険の活用、低解約返戻金型終身保険を選ぶ、払込期間を短期にする
- 保険料が安い終身保険に加入する際の注意点は、返戻率や保険料と保障内容のバランス
- 自分ではよくわからない場合は、無料保険相談で一緒に考えてもらうのがおすすめ
- 今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、保険の悩みはこれで解決できる
目次を使って気になるところから読みましょう!
終身保険とは?生命保険の終身保険と定期保険の違いは何?
終身保険とは、その名の通り一生涯保障の続く生命保険のことをいいます。
終身保険と定期保険の特徴を以下でそれぞれまとました。
終身保険
・保障が一生涯続く
・保険料は高め
・一定期間過ぎるとお金が戻ってくる(解約返戻金)
定期保険
・保障は一定期間のみ
・保険料は安め
・支払った保険料は戻ってこない
それぞれメリットとデメリットがあるので、特徴をよく加味しながらどちらに加入するか決めましょう。
自分ではどちらに加入すべきかよくわからないという方は、保険のプロに無料で保険の相談できるサービスなどを利用することをおすすめします。
今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、保険の悩みはこれで解決できます。
【20代、30代におすすめの終身保険】オリックス生命「Rise【ライズ】」
主な特徴は、以下のようになります。
- 一生涯続く死亡保障。保険料や払込期間を選ぶことができる
- 長期的な貯蓄機能がある
- 保険料が安い
- 重度の介護保険状態となった時、保険金の前払いがある
- 余命宣告を受けた時、生存中に保険金がもらえる
20代、30代という若い年代で加入する終身保険の場合、
- 生活費を圧迫しないための保険料の安さ
- 老後に向けての貯蓄性
が大切になってくるので、特にこの2点で評価の高いライズがおすすめといえるのです。
保険金額を300万円、払込満了期間を60歳としたとき、月払いの保険料は5,586円です。
払込満了時の返戻率は110.0%で、払込保険料累計が2,346,120円のところ、解約返戻金は2,581,110円となります。
【40代におすすめの終身保険】アフラック「かしこく備える終身保険」
主な特徴は、以下のようになります。
- 割安な保険料で一生涯の保障が受けられる
- タバコを吸わない人は保険料が割安になる特約がある
- 保険金額は100万円から10万円単位で設定できる
40代から終身保険に加入しようとすると、保険料が高額になりがちです。
そういったことから、貯蓄性よりも保険料の安さを重視した場合に一番おすすめなのが「かしこく備える終身保険」です。
40歳女性
保険金額を400万円、払込満了期間を90歳満期、ノンスモーカー特約を付加したとき、月払いの保険料は6,724円。
三大疾病になったとき、以後の保険料の支払いが免除される特約を付加したときは、月払いの保険料は7,952円です。
40歳男性
保険金額を400万円、払込満了期間を90歳満期、三大疾病保険料払込免除特約を付加したとき、月払いの保険料は10,048円です。
総合的にみておすすめの生命保険はこちらで解説していますのでぜひ読んでみてください!
どの商品を選んでいいのか、自分ではよくわからない場合は、無料保険相談で一緒に考えてもらうのが一番。今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、保険の悩みはこれでかんたんに解決できます。
【持病がある人におすすめ】終身保険RISE Support Plus [ライズ・サポート・プラス]
主な特徴は、以下のようになります。
- 持病があっても入りやすい
- 死亡保障が一生涯続く
- 余命6か月以内と判断された時、生存中に保険金をもらえる
何と言っても持病があっても加入できるのがうれしいポイントです。
40代あたりから持病を抱えている人も多くなると思いますが、そんな方におすすめの終身保険です。
- 3ヵ月以内に、医師から検査・入院・手術のいずれかをすすめられたことがある
- 2年以内に、病気やケガで入院または手術をしたことがある
- 5年以内に、ガン・肝硬変・統合性失調症などで、医師の診察や投薬などを受けたことがある
終身保険のおすすめの選び方
- 加入目的を考えて保障内容を選ぶ
- 貯蓄の目標金額によって保険金額を選ぶ
保障内容は加入目的から逆算して選ぶ
保険金額は目的に合わせて設定する
終身保険を選ぶとき、必ず保険金額をいくらにするかを選ばなければなりません。
このときの基準となるのが生命保険に加入する目的です。
・家族全体での生活費
・家賃代
・子供の教育費合計
・葬儀費用
遺族の生活に大体いくら必要かわかったら、そこから遺族年金の支給額、現在の貯蓄、配偶者の収入合計を差し引きます。
備えるべき死亡保険金額については、本当に人それぞれ違うので無料保険相談を利用するなどして、自分に適切な保障をつけることをおすすめします。
今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、一度気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
終身保険はどんなときに役立つ?
- 葬儀関連費用に充てる
- 老後の生活資金として備える
- 相続税対策をする
- 子どもの教育資金として準備する
活用事例①葬儀費用のお金をまかなう
活用事例②保障を付けつつ老後のお金を用意する
活用事例③相続税対策
500万円×法定相続人の人数
で計算されます。
活用事例④子どもの教育資金を準備する
教育資金と言えば、学資保険を検討する人は多いともいますが、終身保険は貯蓄性の高さが魅力です。
終身保険の保険料を安くする方法
- ネット保険を活用する
- 低解約返戻金型終身保険を選ぶ
- 払込期間を短期にする
が挙げられます。
①ネット保険に加入する
②低解約返戻金型の終身保険を選ぶ
③短期払いにする 年配の方は終身払いもおすすめ
もちろん、短期で払い込みをした場合でも、保障は終身で付いてきますので安心です。
参考:終身保険の保険料を更に安くしたいなら掛け捨て型保険がおすすめ
保険料が安い終身保険(死亡保険)に加入する際の注意点
- 返戻率
- 保険料と保障内容のバランス
まずは返戻率を確認しましょう。
保険料が安い終身保険まとめ
この記事では、
- 終身保険とは。定期保険と異なる点
- 終身保険で20代へのおすすめ
- 終身保険で30代へのおすすめ
- 終身保険で40代へのおすすめ
- おすすめしたい終身保険の選び方
「安いおすすめな終身保険を知りたい」
「終身保険の保険料を安くする方法はあるの?」
このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
何かと不安が多い世のなか、保険に加入して少しでも安心したいと考える人は多いと思います。
小さな子供がいるなど、家族がいればなおさら、自分に万が一のことがあった時にどうしようかとますます不安になりますよね。
そんな皆さんのなかには、終身保険に加入するかどうか迷っている方がいらっしゃるかもしれません。また、終身保険に加入したいと思うけれど、保険料を抑えられるとうれしいなと考える方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、
という内容についてご紹介していきます。
最後まで読んでいただければ、終身保険を選ばれるときのお役に立てるかと思います。