1982年に製作されたスティーブン・スピルバーグ監督の名作『E.T.』のブルーレイが11月2日(金)に日本発売されることが決定した。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディションの動画これまで数多くのヒット作、名作を世に送り出してきたスピルバーグ監督が、全世界で約8億ドルもの興行収入を記録したのが『E.T.』だ。アメリカの田舎町で暮らす孤独なエリオット少年と、宇宙からやってきた不思議な生き物(E.T.=The Extra Terrestrial)の友情を描いた本作は、多くの観客に興奮と感動を与え、ゴールデングローブで作品賞を受賞し、米アカデミーでは4部門を受賞した。今回のブルーレイ化は、映画の公開30周年記念とユニバーサル映画100周年を記念したもの。マスターの元になるのは、2002年に製作された“20周年記念特別版”ではなく、初公開された1982年のオリジナルバージョンで、スピルバーグ監督とユニバーサル映画のデジタル・チームがタッグを組んでデジタル・リマスター作業を実施。音声も7.1ch化が行われている。また、日本版では7.1chのオリジナル音声、5.1hの日本語版に加えて、浪川大輔がエリオットの声を演じ、1991年に日本テレビで放映された“金曜ロードショー放映バージョン”を2.0chで収録している。他にも削除シーン(約4分)やドキュメンタリーなどの特典映像も収録される予定。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディション11月2日(金)発売ブルーレイ+DVD(デジタルコピー機能付き) 2枚組仕様価格:4190円(税込)発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2012年08月01日メルセデス・ベンツはこのほど、Eクラスセダンの2モデルに追加装備を施した限定車「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」を発売した。両限定車のベースは新世代の3.5リットルV6直噴ガソリンエンジンを搭載した「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE」と、世界最高水準の環境性能を実現したクリーンディーゼルモデル「E 350 BlueTEC AVANTGARDE」。共通の追加装備として、AMGスポーツパッケージ、AMGスタイリングパッケージ、18インチAMGツインスポークアルミホイールなどが採用されている。インテリアにもホワイトステッチを施したAMGスポーツシートにシートヒーターを追加。AMGスポーツステアリングや、ステンレスアクセル&ブレーキペダルなども追加装備した。また、昨年末の導入以来好評の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も両限定車に装備される。これは5つのレーダーセンサーと1つのカメラを使い、前方衝突の危険やレーンチェンジの際の斜め後方を監視して、各輪に独立の自動ブレーキ介入などを行う先進のシステムだ。価格は「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」が735万円で250台限定、「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」が810万円で50台限定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日アディダスは、温度が最大約4℃低下する機能素材「ICELIVE -4℃(アイスライブ -4℃)」を採用したトレーニングウェアを発売する。「ICELIVE -4」は、太陽光からの熱線を遮蔽し、発汗時の水分を含んだ生地が涼感をもたらすことで、最大約4℃の温度低下を実現する新素材。トレーニングなど夏のスポーツシーンはもちろんのこと、日常の暑さ対策、エアコンなどの使用を控える際の節電対策アイテムとしても幅広く活用できる。熱線を遮断する秘密は、ポリエステル生地内に近赤外線を乱反射する無機材を練りこんだこと。レギュラー生地に比べ、日照時に衣服内の温度上昇を抑制する機能に優れているという。また、水分と接すると熱を吸収する特殊パウダーを生地に付着させているため、レギュラー生地に比べ、発汗時等の湿潤時に生地の温度低下がもたらされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日じぶん銀行は11日、「じぶんローン」を安心して利用してもらえるよう、返済日3日前にEメールで知らせるサービスを開始した。同サービスは、「じぶんローン」の利用残高のある顧客に向けて、返済日3日前に登録されているEメールアドレスにお知らせメールを送るものとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日日産自動車は11日、フェデラル エクスプレス(フェデックス)と協働で、多目的商用バン「NV200」をベースとした100%電気商用車「e-NV200」の発売に向けた実証運行を、7月中旬より横浜地域で実施すると発表した。今回の実証運行では、フェデックスが7月中旬からの1カ月間、日産が貸与した「e-NV200」のテストカー1台を、主に横浜地域での配送車両として活用し、国際航空貨物のデリバリー業務における実用性を確認するとのこと。日産とフェデックスは、昨冬欧州において同様の実証運行を実施済みだが、今回はそれに続いて国内での実証を行うとしている。「e-NV200」は、ベース車「NV200」の特徴である室内の広さ、多用途性、実用性はそのままに、電気自動車「リーフ」のパワートレインによって走行時の二酸化炭素の排出量をゼロとしながら、電気自動車ならではの加速性や静粛性を提供。その上で、ランニングコストは同クラスの商用車をリードする優れたレベルを実現するという。日産は、ゼロ・エミッション領域でのリーダーを目指しており、電気自動車の開発だけではなく、普及や持続可能なモビリティを推進するための包括的な取り組みを行っていくとしている。また、ルノー・日産アライアンスは、世界各国の政府や自治体、企業などと100件を超えるゼロ・エミッションモビリティに関するパートナーシップを締結したほか、リチウムイオンバッテリーの生産、充電インフラの整備、内製急速充電器の開発、リサイクル、バッテリーの2次利用への取り組みなども行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日JR東日本は9月29日、東北・上越・山形新幹線を中心にダイヤ改正を実施する。東北新幹線「はやて」にE5系が追加投入される一方、初代「Max」E1系の定期列車での運転が終了し、E4系も東北新幹線での営業運転を終える。E1系は1994年7月、日本初のオール2階建て新幹線車両としてデビュー。「Max(Multi Amenity Express)」の愛称で18年間にわたり活躍してきた。2003年には大幅なリニューアルが行われ、外装に朱鷺(とき)色を採用。現在は上越新幹線の「Maxとき」4往復、「Maxたにがわ」2往復で使用されている。E1系12両編成で運転されているこれらの列車は、9月29日のダイヤ改正以降、オール2階建てのE4系車両を2編成つないだ16両編成で運転されることに。各列車とも定員は1,634席(405席増)となり、着席機会が向上する。山形新幹線「つばさ」と連結する東北新幹線「Maxやまびこ」(E4系8両編成)は現在、7往復が運転されているが、ダイヤ改正ですべてE2系車両に変更。E4系による東北新幹線での定期運転は終了となる。「つばさ」全列車において、最高速度が240km/hから275km/hに向上し、下り最速達列車は東京~山形間を2時間26分(現在より3分短縮)で結ぶ。東北新幹線では、「はやぶさ」などに使用されるE5系車両が5編成追加投入され、新たに「はやて」4往復(東京~新青森間3往復、東京~盛岡間1往復)がE5系に。これで東京発着「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」のうち、E5系を使用する列車は現在の16往復から20往復に増え、グランクラスを連結した同車両への乗車機会が拡大する。なお、9月29日以降の最終的な列車時刻については、「JR時刻表8月号」(7月20日発売)にて告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月07日JR東日本高崎支社は6日、高崎線にてE233系電車の運転を順次開始すると発表した。運転開始日は9月1日で、現在、高崎線で運転されている211系を置き換えるとのこと。E233系は2006年度に中央快速線へ投入されたのを皮切りに、京浜東北線、京葉線などに投入され、活躍している通勤・近郊形車両。東海道線ではグリーン車を組み込んだ編成などが本格的に投入され、同線で活躍してきた211系を置き換えた。今後は高崎線や宇都宮線をはじめ、埼京線と横浜線でもE233系が投入される予定となっている。高崎線に投入されるE233系は、将来的に東北縦貫線(2014年度開業予定)で結ばれる東海道線の車両と同様、グリーン車を組み込んだ10両編成と増結用の5両編成。運転初日の9月1日、上野駅発着の高崎線の電車9往復がE233系で運転される。翌2日以降の土休日は、上野駅発着の電車16往復がE233系での運転に。9月3日以降の平日については、上野駅発着の電車17往復がE233系となる。なお、3ドアの車両である211系は9月1日以降も引き続き使用されるが、その後は順次E233系に置き換えられる予定。E233系の運転開始日が決まり次第、JR東日本高崎支社のホームページなどで告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月07日アウディ ジャパンはこのほど、年末に発売予定の電気自動車「R8 e-tron」がニュルブルクリンクを走行し、電気自動車としての新記録を樹立したと発表した。記録は8分09.099秒で、走行した車両は細部にわたり市販モデルと完全に同一だという。「R8 e-tron」はリチウムイオンバッテリーを搭載し、215kmを走行できる電気自動車。アルミニウムとカーボンファイバー強化プラスチックを採用し、大容量バッテリーを搭載しながらも、車重は1780kgと軽量になっている。0~100km/h加速は4.6秒で、最高速度は通常200km/hに制限されているが、今回の記録挑戦では250km/hまで許容されていたという。今回の記録はレーシングドライバーのマルクス ヴィンケルホック氏のドライブで達成された。彼は数週間前に行われたばかりのニュルブルクリンク24時間レースで、「Audi R8 LMS ultra」をドライブして優勝している。このレーシングカーと「R8 e-tron」を比較し、「『R8 e-tron』は量産モデルで、レーシングカーのような空力アシストがない」とした上で、「電気モーター特有のトルク特性のおかげで、上りではいままで体験したことのない加速フィールが感じられた」と語った。アウディでは最高速度を200km/hに制限した車両も走行させており、こちらは8分26.096秒を記録。同社の量産スポーツカーの指標である9分を大きく下回ったとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日アンティバックジャパンは、「浴びるビタミンC」をコンセプトに、米国のGrow社との共同開発によってビタミンCを空気中に放出することを可能にしたシステム「Vitamin Shower(ビタミンシャワー)」を、7月1日より販売開始する。「Vitamin Shower」は、「Nu-BorneVitaminC(ニューボーンビタミンC)」を空気中に放出するシステム。Nu-Borne VitaminCは、食物から抽出したアスコルビン酸をかんきつ類の濃縮物に混ぜ合わせ栽培したビタミンCで、食物に含まれる天然のビタミンCに極めて近い組成となっている。同製品には、きれいな水を提供するための独自のマジックビーズ(特殊加工触媒ボール)を設置。製品内の水を安定して浄化し、酸化防止するだけでなく、抗菌・静菌作用を保持する機能を担っており、水道水の塩素効果がなくなった後も、雑菌の繁殖や水の腐敗の抑制が期待できるという。これにより、きれいな水に溶けたNu-Borne VitaminCが、安定した状態で空気中に放出される。睡眠中の枕元をはじめ、オフィスのデスクや家族が集まるリビングなど、日常のさまざまなシーンで活用することができる。希望小売価格は、37,800円。カラーは、レッド、イエロー、ブラウン、ピンク、ライトグリーン、ベージュの6色が用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日プジョー・シトロエン・ジャポンはこのほど、「C4 Picasso」「C5 Seduction」「C5 Tourer Seduction」に特別装備を追加した限定車「Limited Style」を発売した。7人乗りのMVP「C4 Picasso Limited Style」では、追加装備として新デザインの17インチアルミホイール、クロームドアミラーカバーなどを装備。加えてインテリアには、ブラック系の特別色ミストラルのコンビネーションシートを採用した。ガラスルーフによる開放感あふれるキャビンに引き締まったブラック系シートの組み合わせが、スペシャル感を演出する。C5の2車種のLimited Styleはそれぞれホールド性に優れたハーフレザーシートやクロームサイドウィンドウモールディング、18インチアルミホイールなどを追加装備する。「C4 Picasso Limited Style」は150台の限定で価格は349万円。「C5 Seduction Limited Style」は25台の限定で価格は399万円。「C5 Tourer Seduction Limited Style」は25台の限定で価格は419万円。3車種とも、追加装備を施しながらベースモデルと同一の価格となっている。さらに、ベースモデルでは6万900円の別料金となるメンテナンスプログラムも追加料金なしで適用される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日不用品回収事業の開祥は、業界初の生前整理・遺品整理の「e品整理」フランチャイズを2012年1月から開始。2012年6月現在で15店舗のフランチャイズ契約に至っており、12月末までに1都3県、100店舗のドミナント出店を計画しているという。1都3県を中心に不用品回収事業に13年携わってきた同社は、昨今の高齢者需要の増加と、死亡率の増加に伴って身内からの依頼が急増してきたことから、高齢者向けサービスとして遺品整理の専門チェーン「e品整理」チェーンをスタート。ターゲットとなる顧客層に安心感・信頼感を与える新しいサービス体制を構築してきた。今後、さらなるチェーン展開を図るために、7月より毎週フランチャイズ加盟説明会を開催する。フランチャイズ加盟説明会は、独立・開業を目指す方を対象に毎週水曜日の14時~16時に横浜市で開催。募集するフランチャイズオーナーとエリアフランチャイズオーナーについて説明する。完全予約制で、毎回定員20名。詳細はe品整理の公式サイトでも紹介している。
2012年06月26日ゲーム日本一を争う大会「第2回eスポーツJAPAN CUP Supported by JINS PC」が6月23日と24日、東京・原宿クエストホールにて開催された。「eスポーツ」の詳細eスポーツとはコンピューターゲームやビデオゲームで行われる競技のことで、海外ではプロリーグや世界規模の大会が行われ、高額な賞金を稼ぐプロゲーマーが多数存在する。日本はまだ後進国であるが、将来的にプロリーグ発足という目標を掲げている。国内初となるフランチャイズ方式を採用した今大会は、Naturals HOKKAIDO(北海道チーム)、東京ストロベリーフィールズ(東京チーム)、e-DOGS Chiba(千葉チーム)、GAMES okinawa(沖縄チーム)の4チームが、『スタークラフトII』『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『鉄拳6』の3タイトルで激突。各タイトルの勝ち点の合計で競い合った。『鉄拳6』では対戦前にエキシビジョンマッチが行われ、アメリカのeスポーツプロチームで活躍する日本女性初のプロ格闘ゲーマー、チョコブランカと、つんく♂が手がけるアイドル育成エンタテインメントカフェ「バックステージパス」でアイドルを目指し活動する藤川まゆが対決し、大会に花を添えた。また、スペシャルゲストとして格闘ゲーム部門総合プロデューサーのプロレスラー・蝶野正洋が登場し、男性選手同士にマイクパフォーマンスとビンタをさせるなど大いに会場を盛り上げた。大会の模様はUSTREAM、ニコニコ生放送でも中継され、12万人近くが視聴した。各ゲームタイトルで得た勝ち点の合計によりGAMES okinawaが2代目のチャンピオンに輝いた。日本eスポーツエージェンシー代表取締役社長の筧誠一郎氏は、「選手の皆様の熱いプレイに本当に感動しました。次回は9月を予定していますので是非御期待下さい」と3回目の開催を誓い、大会を締めくくった。今回の模様は7月1日(日)23時より日テレG+で放送される。
2012年06月26日ロッテは、C.C.レモンをイメージしたキャンディー「C.C.レモンシュワッとキャンディー」と、なっちゃんオレンジ、C.C. レモン、DAKARAの味が楽しめるグミ「ドリンクミックスアソートグミ」を発売する。「C.C.レモンシュワッとキャンディー」は中学生・高校生をターゲットにしたキャンディー。サントリーの「C.C.レモン」をイメージし、キャンディー中央に“発泡パウダー”を閉じ込めて仕上げた。後味スッキリなレモンの風味と、発泡パウダーのシュワッとした食感が同時に楽しめるという。「ドリンクミックスアソートグミ」は、サントリー人気飲料「なっちゃんオレンジ、C.C.レモン、DAKARA」の3種類の味が楽しめるアソートタイプのグミ。なっちゃんオレンジはオレンジ果汁、C.C. レモンはレモン果汁、DAKARAはグレープフルーツ果汁入り。歯応えのよい食感と、甘酸っぱいフルーツの風味が楽しめる。「C.C.レモンシュワッとキャンディー」は想定小売価格198円前後(税込み)、「ドリンクミックスアソートグミ」は想定小売価格100円前後(税込み)。いずれも7月10日発売。
2012年06月25日地域情報ポータルサイト「e-まちタウン」を運営するe-まちタウンは、ユーザー投票型の写真投稿フォトコンテスト「旅風景フォトコンテスト2012」の募集を開始した。「旅風景フォトコンテスト2012」は、週末のショートトリップや家族旅行、里帰りの際のふるさと風景など、国内旅行から海外旅行まで旅の風景写真を募集し、優秀作品を決定するフォトコンテスト。コンテストはキャノンマーケティングジャパンが協賛。獲得投票数上位10作品には、B6 サイズのフォトブック製作サービス「PHOTOPRESSO」で作る、本コンテスト・オリジナルフォトブックがプレゼントされる。自分の作品が表紙になった、世界でただひとつのフォトブックで、旅の思い出はより深まりそうだ。応募期間は6月11日~6月30日。投票期間は7月2日~7月23日。結果発表は7月26日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日プロレスラー・蝶野正洋が、6月23日(土)・24日(日)に東京・原宿クエストホールで開催される対戦型ゲームの競技大会「第2回 eスポーツJAPAN CUP」にゲスト出演することが決定した。蝶野は第1回でも登場し、格闘ゲーム部門の総合プロデューサーに就任している。「第2回eスポーツ JAPAN CUP」チケット情報“eスポーツ”とはエレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)の略称で、コンピューターゲームやビデオゲームで競う。反射神経や一瞬の的確な判断力、戦略など真剣勝負さながらで、海外ではスポーツとして広く認知され、現在では世界各地で様々な大会やリーグが実施されている。今大会も前回と同様『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『STAR CRAFTII』『鉄拳6』の各タイトルごとに優勝を争う。『鉄拳6』ではエキシビションマッチが行われ、アメリカのeスポーツプロチームEvil Geniusesに所属し、ストリートファイター4で日本女性初のプロ格闘ゲーマーとなったチョコブランカが登場する。チケットは発売中。
2012年06月20日鉄道友の会はこのほど、2012年ブルーリボン賞が東日本旅客鉄道(JR東日本)E5系に、ローレル賞が日本貨物鉄道(JR貨物)HD300形式900番代に決定したことを発表した。ブルーリボン賞・ローレル賞は、鉄道友の会が毎年1回、前年度中に営業運転に就いた車両の中から選定している。ブルーリボン賞は会員の投票をもとに、選考委員会が優秀と認めた車両が選ばれる。今年は10車種がノミネートされ、その中から東北新幹線「はやぶさ」などで活躍中のE5系が選出された。日本で初めて時速300km以上での営業運転をめざし開発されたこと、本年度末までに国内最高となる時速320kmでの営業運転開始を見込んでいることなどを理由に、多くの会員の支持を集めたという。ローレル賞は製造企画・車両性能・外形・室内のデザインなど、いずれかに卓越したものがあると認められた車両を選定している。31車種の中から選ばれたHD300形式900番代は、既存のDE10形に代わる機関車として開発が進められ、国内のディーゼル機関車では初めてハイブリッド方式を実用化。入換用の機関車と位置づけられ、おもに貨物駅で使用されるため、表舞台に登場する機会は少ないが、あらゆる環境に配慮し、日本の機関車技術の発展に寄与したことが評価された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日ヤマハ発動機は、124ccの原付2種スクーター「アクシス トリート XC125E」の車体色に3つの新色を追加して計5色を設定したほか、一部仕様を変更して7月13日に発売すると発表した。価格は22万500円。同車は、都市部でジャストサイズなシンプルボディや、燃費・始動性に優れる4ストロークFIエンジン、ヘルメットボックスなどの収納性、手頃な価格などが特徴という原付2種のスタンダードスクーター。今回は、ダークブラウン系の新色「ダークレディッシュグレーメタリック2」、ホワイト系の新色「ニューパールホワイト」、シルバー系の新色「ペールパープリッシュブルーメタリック1」を新たに設定し、継続色の「ライトグレーメタリックH」「ブラックメタリックX」とあわせた計5色を展開する。さらに、赤ステッチ入りのシート上面にメッシュ加工を施して快適性を向上したとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日プジョー・シトロエン・ジャポンはこのほど、コンパクト5ドアハッチバックの人気モデル「C3」の特別仕様車「C3 AIRPLAY 2」を発売した。昨年発売し、好評のうちに完売となった特別仕様車「C3 AIRPLAY」に続くもので、インテリアの質感向上などが図られている。「C3」は1.6リットルの直列4気筒DOHCエンジンを搭載する5ドアハッチバックで、120PSの最高出力と4速ATによりスポーティな走行を楽しめる。特徴的なラウンドフォルムに代表されるシトロエンらしいエクステリアも大きな特徴だ。「C3 AIRPLAY 2」では、インテリアの質感向上に加え、ダークブラウンを基調とした新しいカラーコーディネーションを提案。ボディカラーはブラウンヒッコリーをはじめとする3色から選択でき、インテリアはシートとダッシュボードがダークブラウン、センターコンソールがブリリアントブラックでコーディネートされる。特別装備としてクロームドアミラーカバー、パルファムエアフレッシュナーも追加され、シトロエンメンテナンス・プログラム・ライトプランが適用される。これは12カ月ごとの法定点検2回と、その際のオイル交換など指定消耗部品の交換も含めたメンテナンスが受けられるプランだ。メンテナンス・プログラムだけでも5万6,700円相当のものだが、同特別仕様車の価格は「C3」に対して5万円アップしただけの214万円となっている。全国で限定100台のみの販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月03日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、Eクラス カブリオレの特別仕様車「E350 BlueEFFICIENCY Cabriolet Exclusive Limited」を発売した。昨年の東京モーターショーで特別展示した特別色を再現しているのが特徴となる。同モデルは昨年の東京モーターショーで特別展示し、好評だった特別色・マットホワイトのボディカラーと、レッドのソフトトップを組み合わせたモデルを市販車として再現したもの。白と赤のコントラストがエレガントなエクステリアを演出する。また、AMGスポーツパッケージを装備しており、「Mercedes-Benz」のロゴ付きブレーキキャリパー、フリントにドリルドベンチレーテッドディスクを採用する。インテリアも特別仕様で、最高品質のナッパレザーシートとナッパレザーダッシュボードを採用。シートは専用色のフラメンコレッドとなっている。さらにAMGスポーツパッケージの内容として、前席にマルチコントロールシートバックとシートベンチレーターが追加され、AMGスポーツステアリング、AMGフロアマット、ステンレスアクセル&ブレーキペダルも装備する。価格は985万円で、3年間走行距離無制限の無料修理、無料メンテナンスと24時間ツーリングサポートが受けられるメルセデス・ケアが適用される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、Eクラスのクーペとカブリオレを一部改良して発売した。オプションの標準装備化、新たなオプションの追加などがおもな内容となる。1.8リットルの「E 250 BlueEFFICIENCY クーペ」と、3.5リットルの「E 350 BlueEFFICIENCY クーペ」「E 350 BlueEFFICIENCY カブリオレ」は、ともにAMGスタイリングパッケージ(フロントスポイラー、サイド&リアスカート)、ダイナミックハンドリングパッケージ、パドルシフトを標準装備とした。「E 250 BlueEFFICIENCY クーペ」に18インチ5スポークアルミホイール、「E 350 BlueEFFICIENCY クーペ」「E 350 BlueEFFICIENCY カブリオレ」に18インチAMG5ツインスポークアルミホイールを装備。さらに4.7リットルの「E 550 BlueEFFICIENCY クーペ」にも、18インチAMG5ツインスポークアルミホイールを標準装備とした。新たなオプションとして、レーダーセーフティパッケージも追加。これはレーダー波で前方、側方の障害物を検出し、自動的にブレーキを動作させる予防安全システムだ。価格は「E 250 BlueEFFICIENCY クーペ」が669万円、「E 350 BlueEFFICIENCY クーペ」が875万円、「E 550 BlueEFFICIENCY クーペ」が1,110万円、「E 350 BlueEFFICIENCY カブリオレ」が923万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、Eクラスを一部改良するとともに、「E 250 BlueEFFICIENCY ステーションワゴン アバンギャルド」を新設定するなど、ラインアップの変更を発表した。「E 250 BlueEFFICIENCY」のセダンとステーションワゴンは、状況に応じて良好な視界を確保するインテリジェントライトシステムなどの装備を追加しながら、一部装備を見直すことで、価格は39万円引き下げてセダン595万円、ステーションワゴン630万円とした。「E 250 BlueEFFICIENCY アバンギャルド」のセダンについても、装備の変更などにより43万円引き下げて655万円とした。「E 550 BlueEFFICIENCY アバンギャルド」のセダンとステーションワゴンについては、ダッシュボードとドアパネル上部にステッチ入りのレザーARTICOを採用しながら、価格は据え置きのセダン1,120万円、ステーションワゴン1,155万円とした。新しく追加された「E 250 BlueEFFICIENCY ステーションワゴン アバンギャルド」は、従来のワゴンにAMGスポーツパッケージを標準装備したモデル。小排気量ながらハイパワーな1.8リットル直列4気筒直噴ターボエンジンにより優れた走行性能と経済性を発揮する。エコカー減税、グリーン税制、エコカー補助金対象車。価格は690万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日福多デジタルフォトは、熊本県のゆるキャラで「くまモン」と自分の写真をパソコン上で合成してつくることができるコラボ写真集「e-写本くまモンとASOBO」を発売した。熊本のゆるキャラ「くまモン」は、九州新幹線開通を記念し、熊本県のPRキャラクターとして2010年にデビュー。2011年全国ゆるキャラグランプリでは見事1位を獲得した。同社では、インターネット写真プリントvivipriにおいて、自社開発ソフトを駆使したオリジナル写真集(フォトブック)に、新たに「くまモン」を追加した「e-写本くまモンとASOBO」を発売。自分や子どもがくまモンと遊んでいるかのように作成できるテンプレートをサイト上で提供。手持ちの写真を使って編集すると、製本して手元に届けられるという。「e-写本くまモンとASOBO」は、自宅のパソコンから無料ソフトを開き、レイアウトに自分の写真をはめこむだけという手軽さが特長。約5分で作成することも可能とのこと。文字入れなどを行えば、オリジナル絵本のように仕上げることもできる。注文はvivipriホームページから受け付ける。価格は基本16ページで1,700円(5月31日までは1,188円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日シングル『Beautiful Target』(6月27日発売)で日本デビューする、韓国の5人組ボーイズ・グループ、B1A4(ビーワンエーフォー)が、韓国でヒット中の1stアルバム『THE B1A4 I IGNITION』の日本仕様盤を7月18日(水)にリリースすることになった。キュートなルックスに高い歌唱力とパフォーマンス、そして作詞・作曲など楽曲制作も手掛ける音楽性を持つB1A4。韓国で3月にリリースされた同アルバムは、R&Bやポップス、ヒップホップにバラードなど多様なジャンルにわたる全11曲を収録。リード・トラック『BABY I’M SORRY』はメンバーのジニョンが作詞・作曲で、よりアーティスト性を高めた。日本盤には、同曲のミュージックビデオ(韓国盤未収録)が収められたDVDが付く。詳細は、公式サイト(にて。
2012年05月11日“太陽に負けない”カロリーオフ飲料ハウスウェルネスフーズが5月14日より、新製品として「C1000プロテクトウォーター」を発売開始する。これからの夏の季節、“太陽に負けない”をコピーに、女性を応援する赤のカロリーオフ飲料としたそうだ。配合されているのは、アスタキサンチンと美容成分ビタミンCビタミンE。アスタキサンチンは赤の成分で、カニやイクラ等に含まれるカロテノイドの一種で、近年健康素材として脚光を浴びている成分だ。毎日摂りたい成分だが、なかなか摂取しづらいものでもある。こうした成分がバランスよく配合され、手軽に摂れるという点で、うれしい飲料といえる。キレイのコラボ企画も予定もちろんC1000シリーズとして、ビタミンCもたっぷり配合。フレーバーはアプリコット&レモンというちょっと新しい組み合わせの美味しさで、さわやかな甘みが感じられるものに仕上がっているそうだ。1本500mlを飲んでもわずか75kcalというカロリーオフ設計なので、飲料のカロリーが気になる人でもごくごく飲める。発売に合わせ、夏の女性たちをターゲットにした各種プロモーションも企画されているとのこと。化粧品メーカーとのコラボ販売や、「ランナーズサテライト」で街頭ランナーにサンプリングを実施したりする計画があるという。ほかにも「飲食店検索サイト」とのコラボ企画もあり、こちらでは夏の女性を守る“赤のキレイメニュー”を共同提供していく見込みだ。暑い夏、元気に、キレイに、季節を存分に楽しみながら、いきいきと輝きたい方におすすめの飲料といえるだろう。元の記事を読む
2012年05月01日JR東日本は3月17日のダイヤ改正でE5系を4編成追加投入した。4月27日からさらに1編成を追加し、合計11編成となった。デビュー当初、E5系は「はやぶさ」専用だったが、現在は「はやて」「なすの」「やまびこ」でも活躍中だ。「はやぶさ」と「はやて」は列車名が似ており、「はやて」のE5系投入で乗り間違える人が増えるのではないかと心配だ。そういえば、かつては「他の列車と間違えやすい」という理由で消滅した列車名があった。上越新幹線の「あさひ」だ。長野新幹線「あさま」と間違えやすいという理由で廃止になっている。「あさひ」は1982年の上越新幹線開業と同時に走り始めた。当時は速達タイプの列車が「あさひ」で、新幹線の各駅に停車するのが「とき」だった。「あさひ」の名前の由来は、朝いちばんの太陽が持つ力強さのイメージから。東海道・山陽新幹線と同様、「光系」「音系」の名前を付けたいという意向があったようだ。列車名は公募されたが、じつは「あさひ」は18位だったという。1位は「とき」だったが、2位以下は選考委員からことごとく反対意見が出た。ランク外の「つばめ」も検討されたものの、新潟県につばめは飛来しないとわかって取りやめとなったという。「あさひ」の”受難”の始まりは15年後。1997年の長野新幹線(北陸新幹線)の開業で、「あさま」が走り始めてからだ。「あさま」はもともと在来線の長野行の特急列車で、そのまま新幹線列車に格上げとなった。これは自然の流れだ。ところが、東京~高崎間の駅の新幹線ホームに「あさひ」「あさま」が停車するようになると、乗り間違える利用者が増えてしまった。誤乗対策のひとつとして、たとえば発車案内のLED表示の色を変え、「あさひ」は赤色、「あさま」は黄色とするなどの工夫も行われた。それでも乗り間違える客が後を絶たず、2002年に「あさひ」の名称は消滅し、「とき」となった。「あさひ」「あさま」のような乗り間違いは、「はやぶさ」「はやて」では起きていないのだろうか? どちらも上から2文字まで同じで、「はやぶさ」の愛称が決まったときは心配する声もあったようだ。しかし、いまのところ苦情が多いという報道はあまり聞かない。「はやぶさ」は4文字、「はやて」は3文字で間違えにくいから? それとも全車指定席のため、乗客がきっぷをよく確認するからだろうか?「あさひ」「あさま」の場合は、行先が新潟と長野で別方向だった。列車名に続く番号が違っても、自由席に飛び乗る客は数字まで気にしなかったかもしれない。乗り間違えて高崎を過ぎれば、長野に行くつもりが新潟方面、新潟に行くつもりが長野方面になってしまう。一方、「はやぶさ」「はやて」はどちらも東北方面へ向かう列車だ。全車指定席だから発車前に気づく場合も多いし、万が一乗り間違えたとしても、停車駅や特急料金に多少差がある程度。こちらが心配するほど乗り間違いは起きにくいし、間違えたとしてもクレームを入れるほど困らないから……、ということなのかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月28日The fun2drive Owners’ Clubは5月より、乗り比べシリーズの第2弾として、新旧86(トヨタ「86」とAE86スプリンタートレノ)をレンタカーで乗り比べられるパッケージを販売開始する。一般のレンタカーとは異なり、ペア2組4名が参加するツアーのような趣向だ。箱根を巡る160kmの行程となっている。この特別なツーリングは四半世紀の時間差を感じられるfun2driveならではのもの。往年の名車AE86スプリンタートレノと、最新モデルであるトヨタ「86」の走りを1日で味わうことができる。同社はこれまでに歴代GT-R乗り比べツーリングを開催して好評を博しており、今回はその第2弾となる。コースは箱根仙石原~箱根ターンパイク~伊豆スカイライン往復~芦ノ湖スカイライン~箱根仙石原で、全行程約160km。86の走りを堪能でき、先導車が案内するので地理に不慣れな参加者でも安心だ。ツーリングの実施方法としては、このコースを4区間に分け、ペア2組4名がそれぞれAE86とトヨタ「86」を乗り換える。そのため参加は2名ペアが基本だが、1人での参加も可能だ。このツーリングは5月より毎月数回程度を予定しており、その開催日は同社ウェブサイトで確認できる。申し込みはインターネットで受け付ける事前予約制だ。また、参加にはMT運転免許歴3年以上で、2名のペアのうちどちらかがfun2driveの会員であることが条件となる。料金は一組1万7,200円(ペア参加で1人当たり8,600円)で、通行料金、ガソリン代は別途。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日西武鉄道は5月13日、同社の100年アニバーサリーイベントとして、「E11型電気機関車修復完成記念披露会」を旧保谷車両基地にて開催する。長年保存してきたE11型電気機関車を当時の塗色に修復して展示するもので、旧保谷車両基地でのイベント開催はこれが初めて。イベントではその他、来場者が参加して行う「100年アニバーサリーレリーフ」の制作、保守用車や鉄道保安機器等の展示、子供用制服撮影会などの催しが計画されている。アニバーサリー商品として、ICカード乗車券専用パスケース1種とオリジナルラベルの芋焼酎2種も販売される。ICカード乗車券専用パスケース「701系タッチアンドゴー ~西武鉄道100年記念Ver.~」には、赤電として親しまれた701系をデザイン。記念商品にふさわしく、タッチアンドゴーとしては初めてメッキ加工が施されている。価格は800円で、701個の数量限定発売。新2000系または30000系のオリジナルラベルを貼った川越市の芋焼酎「富の紅赤」も各100本限定で販売され、価格はともに2,000円。アニバーサリー商品はいずれも、当日完売しなかった場合のみ、イベント後に駅売店で一般販売を行うとのこと。アニバーサリーイベントの開催時間は10:00~14:30で、雨天決行。入場無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日韓国の5人組ボーイズ・グループ、B1A4(ビーワンエーフォー)が6月19日、東京・SHIBUYA-AXで日本公式ファンクラブ結成式(2回公演)を開催。6月27日(水)にシングル『Beautiful Target』で日本デビューすることを発表した。B1A4の写真メンバーのゴンチャンが「僕たちから大切なお知らせがあります!」とイベント後半で切り出し、日本デビュー曲が決定したことを発表。サンドゥルが「日本語での歌を初めてレコーディングしました。頑張りまりました!」話した。日本での本格的な活動をスタートするにあたり、今後の目標を問われると「大きな夢だとは思うけど、オリコンで1位をとれるように頑張ります!」(ジニョン)、「韓国でも日本でも一生懸命活動して、武道館で単独コンサートができるようになりたいです」(バロ)と意気込んだ。この日は、『Beautiful Target』を含む全4曲を披露。2011年4月に韓国でデビューしてからの1年間について、リーダーのジニョンが「どう過ぎたかわからないぐらい早い1年間で、色んなことがありました。でも、どんな時もBANA(ファンの呼び名)のみんながいてくれたので、幸せに過ごすことができました」と振り返り、サンドゥルが「これから、10年後、20年後、30年後、40年後もBANAのみなさんと一緒に過ごしたいです」と付け加え、ファンへの愛情をしっかりと示した。そのほか、ファン投票によって決定する日本公式ファンクラブ「BANA JAPAN」のロゴをメンバーがひとりずつプレゼンしたり、事前に募集されたファンからの質問に答えたり、ファンとメンバーによる大縄跳び対決などで、ファンとの交友を図った。メンバーが様々な表情を見せるたびに、悲鳴のような歓声が響いた。日本公式ファンクラブ結成イベント「B1A4 Official Fanclub“BANA JAPAN”結成式」は、6月21日(土)に大阪・なんばHatchでも開催される。また、日本デビュー・シングル『Beautiful Target』のリリースに合わせて同月30日(土)には関東で握手会を開催、7月1日(日)には神奈川・ラゾーナ川崎でCD発売記念イベントを行う。詳細は、B1A4オフィシャルサイト(まで。
2012年04月20日JR東日本は10日、秋田新幹線用車両と埼京線・横浜線用車両の新造について発表した。秋田新幹線用E6系は2013年春から運転予定。埼京線と横浜線にはE233系通勤形車両が投入される。秋田新幹線用E6系は現在、量産先行車1編成(7両)による走行試験が行われている。新造車両は今年11月以降、2014年春までに計23編成(161両)落成予定。運転開始時期は2013年春とされ、E5系と併結し、東北新幹線宇都宮~盛岡間で時速300km運転を行う(2013年度末からは時速320kmに)。量産先行車も走行試験を終え次第、営業列車に投入するとのこと。首都圏では通勤・近郊形電車の取替えが進められており、埼京線・横浜線用にE233系通勤形車両が新造されることに。これにより、埼京線、横浜線とも現在の車両と比べて定員が約1割増加する。また、車内照明をオールLED化するなど消費電力量の削減にも努め、現在の車両の約7割程度の消費電力量で走行できるという。設計最高速度は時速120km(従来の車両は時速100km)で、VVVF制御・交流誘導電動機を採用している。埼京線用E233系は10両編成で、定員は1,564名(現行の埼京線用205系は1,424名)。計31編成(310両)が新造され、2013年度から順次運転開始。りんかい線にも乗り入れ、新木場~川越間を走行する。横浜線用E233系は8両編成で、定員は1,244名(現行の横浜線用205系は1,136名)。2014年度から順次運転開始し、横浜線のほか京浜東北・根岸線の東神奈川~大船間も走行する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日郵便局東京支社は28日、JR東京駅を発着する新幹線を題材にしたフレーム切手セットを発売する。80円切手10枚のシートとJRのきっぷが入るオリジナルクリアケース1枚がセットに。「駆けぬける新幹線」の名称で、中央区、千代田区の郵便局と西新橋局にて、計5,000セットを販売する予定。切手シートの上部にはE5系「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」を大きくデザイン。その下に勢ぞろいした新幹線車両の写真を配置している。切手にはE1系からE5系までの現在営業運転中の新幹線車両と、2013年春に営業運転開始予定のE6系、および「イーストアイ」の愛称で知られる検測車E926形が1枚ずつにデザインされている。価格は1セット1,500円。なお、4月5日からは「郵便局のネットショップ」でも同商品を取り扱うとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月24日