現在放送中の連続テレビ小説「舞いあがれ!」から、次期連続テレビ小説「らんまん」へ、バトンタッチセレモニーが行われ、主演の福原遥と神木隆之介が登場した。渋谷のNHK放送センターにて、神木さん演じる槙野万太郎が通う、東京大学植物学教室のセットで行われた今回のイベント。撮影をふり返った福原さんは、いまは少しロスになっていると言い、「皆さんと出会えたことが本当に私の一生の宝物だと思っております。『舞いあがれ!』という作品は、どんなに向かい風を受けてもそれに負けずに、諦めずに、ずっと頑張っていればすばらしい景色を見ることができるという思いをすごく感じた作品でした。私自身もこの作品で学んだことを胸に頑張っていきたいなと思っています」とコメント。神木さんはこれまでの撮影をふり返り、「何か新しい連続テレビ小説の形や表現に少しずつ挑戦していきたいなと思っているので、皆様に『あ、こんな新しい表現あるの!』と新鮮な気持ちで見ていただけるように現場では頑張っております」と報告。春からの放送に向けて、「皆様の日常の一部となれる作品になれたらいいなと思っております。皆さん各自のスタイルで気楽に見て、聞いていただけたらすごくうれしいです」と呼びかける。また、恒例のプレゼント交換も行われ、福原さんからは<らんまんの番組ロゴをデザインしたサインボード>、神木さんからは<物語のモデルとなる牧野富太郎博士ゆかりの植物でつくった花束>が贈られ、「感動しすぎて言葉が出ないです。ものすごく感動しています」(福原さん)、「すごい!めちゃくちゃうれしいです」(神木さん)と喜んだ。連続テレビ小説「舞いあがれ!」は4月1日(土)までNHKにて放送中。連続テレビ小説「らんまん」は4月3日(月)よりNHKにて放送開始(全26週・130回)。(cinemacafe.net)
2023年03月17日浅田次郎原作、神木隆之介主演の『大名倒産』より本予告映像と本ビジュアルが解禁された。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作に、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』などの前田哲が監督を務める人生逆転エンターテインメント。時代劇初主演の神木隆之介が、借金100億を抱える藩の当主となった主人公・松平小四郎を演じ、借金返済のため奔走する姿を描く。この度解禁された本予告では、庶民からいきなり若殿(プリンス)になった小四郎が、実は藩に100億の借金があり、返済できなければ自分が切腹させられることを知らされ「ええ~!?」と驚愕する様子が映し出される。そんな中、先代の殿であり実の父でもある一狐斎(佐藤浩市)から藩を任された小四郎は、借金返済大作戦を開始。幼なじみのさよ(杉咲花)や家来の平八郎(浅野忠信)らとともに、リサイクルやシェアハウスなど、現代社会にも通じる究極の節約術で藩の財政にテコを入れていく。一方その裏では、一狐斎が何やら怪しげな密会に参加。小四郎に藩を任せたはずが「あやつは倅(せがれ)ではない、捨て石にすぎん」と言い放つ…果たしてその真意とは?絶体絶命のピンチに見舞われながらも、諦めずに藩を救おうとする小四郎を神木さんが表情豊かに演じ、また彼を支える個性的で愉快な仲間たちを、豪華俳優陣がコミカルに演じている。さらに「GReeeeN」の爽快感溢れる主題歌「WONDERFUL」が彼らの奮闘を応援するような楽曲で盛り上げる。今回、前田監督は「主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたい」という想いを込めて「GReeeeN」に楽曲を依頼。本作の主人公・小四郎が民や仲間たちを救うため奔走する姿から、少しずつでもいいから社会を変えていこうよ、というメッセージを受け取った「GReeeeN」は、「誰かと進むために1歩踏み出す『1人目になる勇気』を。さらに、そのバトンを繋ぐ『2人目を信じる気持ち』を。そんな想いをこの『WONDERFUL』に込めました」とコメントを寄せた。GReeeeNなお、劇中の音楽はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」や映画『花束みたいな恋をした』『犬王』など数多くの映像作品の音楽を手掛ける大友良英が担当。劇中楽曲にも注目だ。併せて解禁となった本ビジュアルでは、神木さんをはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮崎あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら豪華キャストが宝船に乗り込み、小判の海をかき分けて進む様子が描かれており、100億の借金返済に奔走する“大冒険”を連想させる仕上がりとなっている。また原作者の浅田次郎氏から「貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福」と映画の感想コメントが到着。その言葉通り、観れば自然と笑顔になり、幸せな気持ちになれるエンターテインメント作品となっている。■GReeeeNコメントラストサムライならぬ、ファーストサムライ。ファーストペンギンならぬ、ファーストサムライ。誰かと進むために1歩踏み出す「1人目になる勇気」をさらに、そのバトンを繋ぐ「2人目を信じる気持ち」をそんな想いをこの『WONDERFUL』という曲に込めました。悲しいことが起きてしまう世界で生きていくため、誰が最初に1ニョッキするか。不思議で、素敵で、素晴らしい地球という星に生まれた僕ら共同同体、ワンダフルな世界線を!!!!■制作陣コメント【監督・前田哲】主人公の小四郎が若きリーダーとして奔走する姿になぞらえて、主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたいと思っていました。社会は変えられない、なんて思っていたら、変えられない。社会を変えるんだ、変えていくんだ。周りの小さなことから、少しづつでもいいから。そんな想いを込めてGReeeeNさんに主題歌をお願いしました。素晴らしい楽曲のおかげで、撮影ではキャストの皆さん、楽しそうにハッピーな気持ちでノリノリで踊ってくれました!【プロデューサー・石塚慶生】「愛唄」「キセキ」「遥か」などデビュー以来数々のヒット曲を生み出されてきたGReeeeNさん。僕たちはこれらの曲から愛と勇気、未来への希望をもらってきました。そして今回、映画『大名倒産』を独特な歌詞と軽やかなメロディで解釈していただいたのが主題歌「WONDERFUL」です。一人一人が自分の周りの世界を変えるために少しずつ動き出していく。地球上でたった一人の私たちに届けられた素敵なメッセージだと思っています。そして、この歌はGReeeeNさんの「新たな代表曲」になる予感がビシビシしています!ぜひ映画館でワンダフルな体験を!!■原作・浅田次郎コメント私の書いた夢物語が、こんなにも楽しい映画に生まれ変わるとは。笑いは癒します。笑いは救います。貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福。読めば福来たる。観れば福来たる。『大名倒産』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年03月07日俳優の神木隆之介が主演を務める、映画『大名倒産』(6月23日公開)の本予告が7日、公開された。同作はベストセラー作家・浅田次郎による傑作時代小説の映画化作。江戸時代、ある若者が、ひょんなことから一国の大名になるが、藩には莫大な借金があった。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメントとなる。この度解禁された本予告では、庶民からいきなり若殿(プリンス)になった小四郎(神木)が、実は藩に100億の借金があり、返済できなければ自分が切腹させられることを知らされ「ええ~!?」と驚愕する様子が映し出される。そんな中、先代の殿であり実の父でもある一狐斎(佐藤浩市)から藩を任された小四郎は、借金返済大作戦を開始する。幼馴染のさよ(杉咲花)や家来の平八郎(浅野忠信)らと共に、リサイクルやシェアハウスなど、現代社会にも通じる究極の節約術で藩の財政にテコを入れる。一方その裏では、一狐斎が何やら怪しげな密会に参加し、小四郎に藩を任せたはずが「あやつは倅(せがれ)ではない、捨て石にすぎん」と言い放つ。絶体絶命のピンチに見舞われながらも、諦めずに藩を救おうとする小四郎を神木が表情豊かに演じ、また彼を支える個性的で愉快な仲間たちを、豪華俳優陣がコミカルに演じる。主題歌・GReeeeNの「WONDERFUL」も彼らの奮闘を応援するような爽快感あふれる楽曲で、テンションMAXの予告編となった。同じく解禁となった本ビジュアルでは神木隆之介をはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文代、宮崎あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら豪華キャストが宝船に乗り込み、小判の海をかき分けて進む様子が描かれた。○GReeeeN コメントラストサムライならぬ、ファーストサムライ。ファーストペンギンならぬ、ファーストサムライ。誰かと進むために1歩踏み出す「1人目になる勇気」をさらに、そのバトンを繋ぐ「2人目を信じる気持ち」をそんな想いをこの『WONDERFUL』という曲に込めました。悲しいことが起きてしまう世界で生きていくため、誰が最初に1ニョッキするか。不思議で、素敵で、素晴らしい地球という星に生まれた僕ら共同体、ワンダフルな世界線を!!!!○監督・前田哲 コメント主人公の小四郎が若きリーダーとして奔走する姿になぞらえて、主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたいと思っていました。社会は変えられない、なんて思っていたら、変えられない。社会を変えるんだ、変えていくんだ。周りの小さなことから、少しづつでもいいから。そんな想いを込めてGReeeeNさんに主題歌をお願いしました。素晴らしい楽曲のおかげで、撮影ではキャストの皆さん、楽しそうにハッピーな気持ちでノリノリで踊ってくれました!○プロデューサー・石塚慶生 コメント「愛唄」「キセキ」「遥か」などデビュー以来数々のヒット曲を生み出されてきたGReeeeNさん。僕たちはこれらの曲から愛と勇気、未来への希望をもらってきました。そして今回、映画『大名倒産』を独特な歌詞と軽やかなメロディで解釈していただいたのが主題歌「WONDERFUL」です。一人一人が自分の周りの世界を変えるために少しずつ動き出していく。地球上でたった一人の私たちに届けられた素敵なメッセージだと思っています。そして、この歌はGReeeeNさんの「新たな代表曲」になる予感がビシビシしています!ぜひ映画館でワンダフルな体験を!!○原作・浅田次郎 コメント私の書いた夢物語が、こんなにも楽しい映画に生まれ変わるとは。笑いは癒します。笑いは救います。貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福。読めば福来たる。観れば福来たる。(C) 2023映画『大名倒産』製作委員会
2023年03月07日佐藤健と神木隆之介の宮城の旅に密着し、数々の出会いから見えてくる宮城・東北のいまを伝える特集番組「みやぎから、―佐藤健・神木隆之介 新しい旅のカタチー」の放送が決定した。2人がプロデュースする「街歩き謎解きイベント」が、3月から仙台を舞台に開催予定。これは、東日本大震災の被災地を支援し続けてきた2人が、多くの人に魅力的な東北に実際に足を運んでもらうこと、そして新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた観光スポットや商店街の賑わいの創出を後押しすることを目的としている。イベントに繋がるきっかけとなったのが、2人の宮城旅を写真、出会った人との対話で構成した書籍の制作。宮城県内各地の魅力に触れながら、その土地に根ざす人々との数々の出会いや対話を通して、伝統芸能や風習の継承、産業や文化の創造、そして震災の記憶の伝承など、これからの暮らしのあり方に真摯に向き合い、模索している。今回決定した番組では、そんな2人の宮城の旅に密着。様々な出会いや対話の中から、現在の宮城の姿を伝えるとともに、2人がエンターテインメントを通して伝えたい思いに迫っている。「みやぎから、―佐藤健・神木隆之介 新しい旅のカタチー」は3月11日(土)15時10分~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年02月24日2022年10月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかで放送開始されたTVアニメ『うる星やつら』のオリジナル・サウンドトラックが発売決定し、そのジャケ写が公開された。▼作品情報横山 克/TVアニメ『うる星やつら』オリジナル・サウンドトラック発売日:2023/3/1(水)品番:FBAC-188JAN:4582622507564価格: 3,300(3,000+税)発売:FUJIPACIFIC MUSIC INC. / FABTONE Inc.販売:FABTONE Inc.©高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会℗アニメ「うる星やつら」製作委員会収録曲(全93曲)1LUM2Girls, Girls, Girls!3Earth Invasion4Unfortunate Family5No Way Out6Optical Reaction7Cherry’s Bad Luck8Airhead Gentleman9Frozen Clock10Love in Words11Beauty Hazard12Chilly Chill Chills13Low Temperature Burn14Thunder Runner15Recepter Overdrive16Uncomfy Mood17Hysterical Tiger18Oopsie Whoopsie19Help Me Please!20Heartbreak Elegy21My Darling22Smoking Faces23Decibel Hurricane24Slowpoker25Full Charge26Lantern Whispers27Tippy Toes Happiness28Master Shutaro29Love Force Army30Low Power Laziness31Police in Action32Sound of Tragedy33Marshmallow Float34Declaration of Coolness35Electric Shock!36Do Not Open37The Ladykiller38Skippin’ Tweets39Hold My Hand40Harakiri41Chest Out42Bad Parasite43Karasu Tengu44Handle With Care45Dangerous Distance46Princess Kurama47Buzzy Pom Pom48Yellow Lights49Love Nest Pickup50Marching Horns51Marionette Waltz52Karasu Tengu Elders53Firecracker Craze54Touchy Touchy55Benten’s Seduction56Hop Step Groove57Tearful Cadence58Queen Oyuki59Poppin’ Balloon60Floating Away61Ran’s Nostalgia62Ghost in the Pool63Pink Cloud64Kotatsu Neko65Bubbles of Gold66Predator and Prey67Rei’s Ambition68Cold Concrete69Estrogenic Glamour70Lum’s Mother71Stay Tuned Datcha72Here, There and Where?73Fire Breathing Ten74My Victory!75Gentle Ripples76Sadistic Ryoko77Home Sweet Home78Young Man’s Blues79Star Eyes Tobimaro80Next Episode Preview Datcha81Burnout Lullaby82Ms. Ryunosuke83Ataru Robot84Wordless Words85Sukeban Trio86For You I Do87Landing Failure88Onsen Mark Sensei89Sunset Smile90No Sugar Added91Cheek to Cheek92ラムのラブソング (Pajama Version)93ラムのラブソング (Lollipop Version) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月23日浅田次郎の時代小説を映画化した人生逆転エンターテインメント『大名倒産』より、主人公を演じる神木隆之介が、カメラにぶつかりそうな勢いでコメントするメイキング特別映像が公開された。本作では、100億返済か切腹のみの道しか残されていない、“巻き込まれ系プリンス”を演じている神木さん。和気あいあいとした現場での様子がポップな音楽と共に流れる中、神木さんのコメントが間に挟まれている。「すごく濃密な日々を過ごしました」と撮影をふり返る神木さんは、自身が演じるキャラクターについて「憧れでもあります」とコメント。父・一狐斎役の佐藤浩市については「すごく頼り甲斐のある父上でした」と初共演の喜びを語り、さよ役の杉咲花を親しみを込めて“花様”と呼ぶところから、映像はますます作品同様コミカルな展開に。キャストが次々と映し出され「みんなに支えられながら撮影なんとか乗り切れたかなと思っております」と語ると、コメントが進行するにつれ、少しずつカメラに近づいていた神木さんがついに超至近距離に。そして、「皆さんに楽しんでいただけたら一番嬉しいなと思っております」とメッセージも送っている。そんな神木さんのコメントは、クランクアップ時に撮影。徐々に近づいてくる演出は、神木さんのアイディアだという。なお本映像は、本日よりMOVIX系列の各劇場にて幕間映像として上映される。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年02月17日ビームス(BEAMS)のプロジェクト「マンガート ビームス」から、TVアニメ『うる星やつら』とのコラボレーションTシャツやトートバッグが登場。2023年2月17日(金)より、ビームス ジャパン 新宿・渋谷・京都などで販売される。『うる星やつら』とのコラボTシャツ&トートバッグアニメやマンガなど日本を代表するポップカルチャーをビームス独自の目線から表現するプロジェクト「マンガート ビームス」。今回は、漫画家・高橋留美子による人気作品『うる星やつら』とタッグを組み、Tシャツやトートバッグ、ポスターなどを展開する。新進気鋭のアーティストによる「ラム」のイラストデザインには、アーティスト、一乗ひかる・田中かえ・リトルサンダーの3人を起用。それぞれが思い描く『うる星やつら』のヒロイン・ラムのイラストをアイテムに落とし込んだ。例えば田中かえは、ラムの“切なくて可愛い”イメージからイラストを制作。ラムの周りには、TVアニメのエンディングにも使われている“星”のモチーフをたっぷりとあしらっている。また、一乗ひかるによるポップな色使いのラムを大胆にセットしたロングスリーブTシャツやポスターが登場するほか、リトルサンダーが手掛ける、ラムが涙する様子を繊細に描いたショートスリーブTシャツやトートバッグなども用意している。【詳細】『うる星やつら』×マンガート ビームス発売日:2023年2月17日(金)取扱店舗:ビームス ジャパン(新宿・渋谷・京都)、ビームス公式オンラインショップ、ゾゾタウンアイテム例:・ショートスリーブTシャツ 6,600円サイズ:S/M/L/XL・ロングスリーブTシャツ 8,800円サイズ:S/M/L/XL・トートバッグ 4,400円・ポスター 2,750円サイズ:A2
2023年02月16日うらじぬの ひとり芝居『押忍、わたしたち』が、4月13日(木) から16日(日) に東京・北千住BUoYで上演されることが決定した。現在放送中の日本テレビ『ブラッシュアップライフ』に島本加奈子役で出演、また8月公開予定のふくだももこ監督の映画『炎上する君』では主演の梨田役を演じるうらじ。本作は彼女にとって初となるひとり芝居で、都内に暮らす一人のフリーターを演じ物語を繰り広げる。脚本・演出は、自身の演劇ユニット「ピンク・リバティ」を主宰する山西竜矢が担当。監督作の長編映画『彼女来来』にて国内外の映画祭で多くの賞を受賞、また現在放送中のテレビ東京『今夜すきやきだよ』の脚本も手がけるなど注目を集めている。うらじとは劇団子供鉅人にて同じ劇団員として活動を共にした仲で、お互いをよく知る関係だからこそ生まれた作品となっている。チケットは、オフィシャル先行を2月15日(水) まで受付中。併せて、うらじからコメントが到着した。■うらじぬの コメント人前で演じる私と日常を生きる私は、いつから二人三脚しているのだろうか。そしてこれからどこへ走って行くのだろうか。走って行けるのだろうか。そんなことを考える日々の中で、ふと、大学時代に授業で観た、井上ひさしさんの「化粧」を思い出しました。渡辺美佐子さんのひとり芝居でした。舞台って、演じるって、すごい。衝撃でした。私もひとり芝居に挑戦してみよう。そう思い立ち、内心恐れおののきながら、今回の企画を立ち上げました。脚本と演出は、劇団子供鉅人で同じ劇団員として苦楽を共にし、現在は脚本家や監督としても活躍している山西竜矢くんにお願いしました。自分と大乱闘&四苦八苦しながら、面白い作品になるよう丹精込めてつくります。劇場で皆様とお会いできる日を、今から心待ちにしています。どうぞ、よろしくお願い致します。<公演情報>うらじぬの ひとり芝居『押忍、わたしたち』4月13日(木)~16日(日) 東京・北千住BUoY企画・出演:うらじぬの脚本・演出:山西竜矢【チケット情報】・オフィシャル先行:2月15日(水) 23:59まで・一般発売:2月19日(日) 10:00~関連リンク公演公式Twitter:うらじぬの Twitter:
2023年02月09日神木隆之介が主演を務める浅田次郎原作映画『大名倒産』より、場面写真が初公開された。今回公開された場面写真は、神木さん演じる“巻き込まれ系プリンス”小四郎の災難を感じさせる2枚。江戸幕府から届いた書状を広げ、青ざめた表情の小四郎が写し出された一枚は、険しい顔のさよ(杉咲花)や平八郎(浅野忠信)も覗き込んでいる。借金返済に奔走する中、丹生山藩が大名倒産(=藩の計画倒産)を企てていると幕府に疑われてしまい、疑いを晴らさなければ藩は取り潰し、小四郎は切腹となってしまう。そして2枚目は、江戸から丹生山藩に帰ってきた小四郎たちの姿が。久しぶりの故郷だが、なぜか困惑の表情を浮かべている。そんな気になる場面写真をもって、小四郎の家臣・白田新左エ門役でカトウシンスケ(『ケンとカズ』『サムライマラソン』)、同じく家臣の黒田市ノ進役で新人・秋谷郁甫の出演が発表となった。由緒正しき丹生山藩に誇りを持つふたりは、殿らしからぬ奇抜なアイディアで借金を減らそうとする小四郎たちに、最初は「藩の恥!」とぼやくことも。それでも、互いを励まし合い、藩を根強く支えるコンビだ。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年02月07日株式会社BANDAI SPIRITS コレクターズ事業部では、テレビアニメ『うる星やつら』より、ヒロイン「ラム」を立体化したフィギュア『Figuarts Zero chouette ラム』(9,350円 税10%込)を2023年6月に全国の量販店で発売、2023年2月2日(木)16時より予約受付を開始いたします。(発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)Figuarts Zero chouette ラム■商品特長心に残るワンシーンをあなたのそばに。『Figuarts Zero chouette』シリーズに、テレビアニメ『うる星やつら』のヒロイン「ラム」が登場。宙にふわりと浮かぶようなポージングでチャーミングに立体化。ラムの可愛さを360度どこからでも楽しむことが可能です。特徴的な髪の毛はクリアパーツとグラデーション塗装で表現し、美しい色合いを再現。角度や光の差し方で様々な表情の色味を楽しめます。台座には作品の世界観をぎゅっと凝縮。ハートの惑星にはクリアパーツを使用して軽やかな印象を演出する一方、宇宙に煌めく月と星にはメッキパーツを使用して高級感をプラスしています。■商品概要・商品名 :Figuarts Zero chouette ラム( )・メーカー希望小売価格:9,350円(税10%込)・対象年齢 :15才以上・セット内容 :本体(台座含む)・商品サイズ :全高 約190mm・商品素材 :PVC、ABS・発売日 :2023年6月予定・発売元 :株式会社BANDAI SPIRITS(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。■「Figuarts Zero chouette(フィギュアーツゼロ シュエット)」シリーズについて心に残るワンシーンをあなたのそばに。「フィギュアーツZERO」シリーズが最年にわたり築き上げてきたものづくりの技術により、その印象をそのままの形に再現しました。思いを込めて作ったchouette(素敵)たちが、あなたのお部屋を「素敵」に彩ります。chouetteとは…素敵なもの、素敵なこと・様。■テレビアニメ『うる星やつら』について「でもうちは、やっぱりダーリンが、好きだっちゃ。」地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。二人の出会いからすべてが始まった…!大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディ。目を見て「好き」と言えない今だからこそ届けたい。ゴージャスでタフ、クレイジーな“やつら”の青春がかけめぐる!<放送> 2022年10月13日よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜24時55分~放送中※放送時間は予告なく変更になる可能性があります。<原作> 高橋留美子「うる星やつら」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)<公式HP> <公式Twitter> 推奨ハッシュタグ:#うる星やつら<第1弾PV> <キャスト> 諸星あたる:神谷浩史ラム :上坂すみれ ほか<原作コミックス> 小学館文庫『うる星やつら』(著:高橋留美子)全18巻好評発売中ウェブコミック配信サイト「サンデーうぇぶり」でも配信中復刻BOX全4ボックスを2022年10月12日より4ヶ月連続で発売【一般のお客様からの窓口】BANDAI SPIRITS お客様相談センター 休業日:土、日、祝日、夏季・冬季休業日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月01日神木隆之介が主演を務める4月スタートの連続テレビ小説 第108作「らんまん」から、神木さんが演じる主人公・槙野万太郎が高知から上京してめぐり会い、新たな刺激をうける【東京編】の新キャストが発表された。本作は、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。時代は幕末から明治、そして激動の大正・昭和。そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木さん)とその妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描いていく。西村まつ/牧瀬里穂寿恵子の母。元柳橋の有名芸者。いまは根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。<コメント>「まつは売れっ子芸者からお妾さんになり、旦那さまを亡くしてしまいますが、芸者だった頃に培った生き抜く力、自分の力で幸せになることを考え、娘を1人で育てる力強い女性だと思います」と役柄を紹介、「宮澤エマさんとの共演はとても楽しみにしていました。姉妹として、料理屋の女将さんと和菓子屋の女将さんの掛け合いなど負けずに頑張りたいと思います」と意気込みを語った。朝ドラは「まんぷく」に続き2度目の出演。西村まつ/牧瀬里穂笠崎みえ/宮澤エマ寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。新政府の役人と懇意にしている。めいの寿恵子が玉の輿に乗れるように世話を焼く。<コメント>「歯に衣着せぬ物言いが多い、考えが気持ち良いくらいハッキリとした女性です。明治の新しい価値観を取り込もうとする『粋な東京の女』といったイメージ」と語る宮澤さん。「女性として自立して生きていく選択肢が多くなかった時代に、寿恵子に愛情を持ってアドバイスしている様にも感じられて、姪想いの情の厚い人ではないかなと感じています」と語っている。「おちょやん」の栗子役で知られる。笠崎みえ/宮澤エマ阿部文太/池内万作白梅堂の無骨な菓子職人。まつのもと「白梅堂」で働いている。<コメント>「『無骨な職人』という、今まで演じたことのない役なので凄く楽しみです。とはいえ『無骨な職人』を演じようとすると一面的になりそうなので、自分なりに文太さんの持つ深みやギャップを持たせられたら」と意気込みを語る池内さん。「今後は寡黙な文太さんを驚かせるような出来事が起こるとも聞き及んでおり、そのあたりも非常に楽しみにしています」と牧瀬さん、浜辺さんとの共演に期待を寄せた。16年前の「どんど晴れ」以来の朝ドラ出演。阿部文太/池内万作倉木隼人/大東駿介元彰義隊で上野戦争の生き残り。昼間から酒と賭け事におぼれ自堕落な生活をしている。万太郎の住む「十徳長屋」に妻子とともに暮らしている。<コメント>「侍として命を全うすることができず生きながらえた男。時代に置いていかれた苦悩や葛藤を感じました。倉木を演じる今現在破滅的なその想いを背負いつつ、彼の今後の成長が僕自身楽しみです」と大東さん。撮影現場は「神木隆之介がいれば、そこはもう楽しいです。底抜けの楽しさ優しさ才能お化け神木くん筆頭に、長屋の面々との時間が楽しみです」とコメント。13年前の「ウェルかめ」以来の朝ドラ出演。倉木隼人/大東駿介倉木えい/成海璃子 *初出演倉木隼人の妻。彰義隊の倉木が戦で傷を負ったところをかくまい、看病したことがきっかけで夫婦になった。世話好きで万太郎たちの食事の世話などをしてくれる。<コメント>朝ドラ初出演の成海さん。「江戸から明治へと、時代の大きな変化のうねりの中で、貧しくも家族と共にたくましく生きる、という人物を、楽しみながら演じたいと思います。初めての『連続テレビ小説(朝ドラ)』への出演という事もあり、どんな空気感の現場なのか、今からとても楽しみです」と語った。倉木えい/成海璃子及川福治/池田鉄洋十徳長屋の住人。魚の干物を売る棒手振り。しっかり者の娘・小春と二人暮らし。<コメント>「『純情きらり』の河原は、嫁をいたぶる少し嫌な役柄でして、視聴者の皆様からもかなり嫌われてしまいました」と言うが、「大好きな隆ちゃんこと、神木隆之介くん演じる万太郎の長屋仲間という役柄に、心が躍ってやみません」と池田さん。「あんたまさんこと安藤玉恵さんはお仕事以外で仲良くさせていただいておりました。初めての共演がとても楽しみです」と夫婦役にも期待を寄せている。及川福治/池田鉄洋江口りん/安藤玉恵十徳長屋の差配人。裏表のない正直者で万太郎たち長屋メンバーの相談役。<コメント>「私が演じる江口りんは、正直で明るくて義理人情を大切にしている元気な下町の女性という印象です。ズバズバと話す口調は、どきりともするし、時に笑いを誘うものでもあるのだろう」と言う安藤さん。「あまちゃん」以来10年ぶりの朝ドラは「長屋の皆さんとの共演が楽しみです。群像劇のように、チームでのパワーが画面から出ると面白いのかな」と話し、「長田育恵さんの脚本だということがとても嬉しいです。長田さんの作品への出演は3本目。学生時代からの盟友でもあります」と明かした。江口りん/安藤玉恵宇佐美ゆう/山谷花純十徳長屋の住人。小料理屋の女中。北陸能登の生まれだがワケあって東京に流れてきた。<コメント>演じるゆうは「絶対に越えさせない一線を強く引いてる女性」と言い、「個性あふれる十徳長屋の皆様と時間を重ねる中で役の立ち位置を馴染ませていけたらな」とコメント。「『あまちゃん』に出演していた時、地元の宮城を題材にされた作品だったので、家族や、学校の先生など身内以外の方々もとても喜んでくれておめでとうって言って頂いたのが嬉しかった」と語る。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも共演した宮澤さんと「今回、同じシーンは無いかもしれないのですが、ほんの少しでもお話ができたら嬉しい」と語っている。宇佐美ゆう/山谷花純広瀬佑一郎/中村蒼名教館時代の万太郎の学友。北海道で土木工学を学び、いまは工部省で鉄道を通す仕事をしている。<コメント>「万太郎と目指す場所は違えど新たな道を自ら開拓する人間で、とてもエネルギーに溢れた男」と説明する中村さん。「万太郎は植物。佑一郎は土木の道を進んでいくわけなのですが、互いに刺激し合いながら人生を歩んでいくので 2人がどの様に支え合いその関係がどこまで続いていくのか」を楽しみにしているという。コロナ禍を乗り越えた朝ドラ「エール」に出演。広瀬佑一郎/中村蒼野田基善/田辺誠一 *初出演万太郎が憧れる植物学者の一人。万太郎のために東京大学への紹介状を書く。<コメント>「神木君演じる万太郎が幼少期よりずっと憧れている先生、さらに登場する回は一連の10分以上の二人芝居」だったという田辺さんは、朝ドラ初出演。「神木君とは4回目の共演でしたので、あうんの呼吸で自由に芝居することが出来ました」と言い、「大好きな役者である神木隆之介と志尊淳の芝居が毎日見られるのは、個人的にとても楽しみ」とコメントした。野田基善/田辺誠一里中芳生/いとうせいこう *初出演万太郎が憧れる植物学者の一人。少年時代の万太郎が模写をする「植物図」の作者。<コメント>朝ドラ初出演となるいとうさんは、「モデルになった田中芳男は上京した牧野富太郎を受け入れてくれる偉人で、『日本博物館の父』と言われる大変な偉人です。牧野マニアとしてこの男爵の役をいただけるのは何よりの喜びでした」とコメント。「作家同士としても面識のある長田育恵さんがとてもいい脚本を書いてくれました。自分はなんてラッキーなんだと今も幸せな気持ちです」と出演への喜びを語っている。里中芳生/いとうせいこう連続テレビ小説「らんまん」は4月3日(月)よりNHK総合ほかにて放送(全26週・130回)。(text:cinemacafe.net)
2023年01月20日神木隆之介が主人公を演じる連続テレビ小説「らんまん」の放送開始日が4月3日(月)に決定。全26週/130回の放送予定となる。本作は、激動の時代の渦中でひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語。主人公の槙野万太郎を神木隆之介が演じ、ヒロインには浜辺美波、そのほか志尊淳、笠松将、寺脇康文、広末涼子らの出演が決定。また、宮崎あおいが語りを務めることでも注目を集めている。先日、本作の主題歌をあいみょんが務めることが発表されていたが、今回そのタイトルが「愛の花」であることが明らかになった。さらに、音楽は阿部海太郎(「世界で一番美しい本」「恋せぬふたり」)が担当。阿部さんは「脚本の長田育恵さん、そして素晴らしいスタッフ・キャストの皆さんと一緒に作る万太郎の物語のために、瑞々(みずみず)しい植物を描くような気持ちで音楽を作っていきたいと思います」とコメントしている。連続テレビ小説「らんまん」は4月3日(月)よりNHKにて放送開始(全26週・130回)。(cinemacafe.net)
2023年01月17日俳優の佐藤健と神木隆之介がプロデュースする謎解きイベント「仙台謎解きウォーク 街に願いを」が、2023年3月1日から宮城・仙台の中心部(出発地点はJR仙台駅)で開催される。今年3月に宮城の伝統芸能や産業、文化、食などの魅力にふれ、現地の人々との対話から未来に思いを馳せるように編み上げた『みやぎから、』(NHK出版)を発売した佐藤と神木。東日本大震災から13年目を迎える2023年3月からの開催に向けて、震災復興支援の一環として同プロジェクトを発足し、新型コロナウイルス感染拡大でも影響を受けた観光スポットや商店街の賑わいの創出を後押しすることも目的としている。イベント売上金の一部は東日本大震災復興活動に寄付される。同イベントのストーリーと謎解き制作は、松丸亮吾率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER」が担当。仙台市中心部を舞台とした完全オリジナルストーリーを展開する。一般チケットは3,900円、限定オリジナルフォンタブ付チケットは5,900円で、参加当日(キット引換日)から3日間有効となる。混雑緩和のため、受付時間にかかわらずキット引換当日から3日間有効で、4日目以降はプレイ不可。2023年3月1日から2日、4月29日から30日は1日間のみプレイ可能。チケットの販売期間は、東北6県居住者先行は2023年1月7日から22日まで。Co-LaVo Official Shopメルマガ先行販売は1月23日から29日までとなっている。コメントは以下の通り。■佐藤健街歩き謎解きでは、謎解きの中に場所の由来や歴史が含まれていて、楽しく謎を解いていると、その土地のことをよく知ることができ理解が深まります。そしてゴールまでたどり着く頃には、その街のことが自分事となって、すごく愛着が湧くんですね。そういったことを東北でもできたらと以前から思っていました。今回、親交のある謎解きクリエイターの松丸亮吾さんをはじめとするRIDDLERさんに相談したところ、是非とお答えいただきついに実現が叶いました。遊びながら歴史を学ぶことができるので、きっと参加した皆さんの記憶に残ると思います。楽しんでいただけましたら幸いです。■神木隆之介謎を解くのはなかなか難しいのですが、解き甲斐がある分、解けた瞬間の嬉しさや達成感の大きさは謎解きならではだと思います。今回はヒント機能もあるので、初めての方でも安心だと思います。さらに、この町がどんな街なのか、どんな歴史があるのかということも学べるというのは楽しいエンターテインメントだと感じました。授業のように「何年に何が起きてこうだった」と言われるよりも、ゲーム感覚で楽しみながら歴史を学べるのはすごく楽しいですね。全国の方々にも、地元宮城の方々にも楽しめる内容になっているので、沢山の方に宮城県に来てもらい、東北が盛り上がってほしいです。■松丸亮吾健さんから「仙台で謎解きをやりたい」という熱い思いを聞き、僕らも作ります……! と意気投合してから数年、ようやくお披露目の時がやって来ました。いまの仙台は、開発もかなり進んで都会的でありながら、商店街も栄えて人がにぎわう現代的な町になっています。その「いまの仙台」ができるまで、江戸時代・明治・昭和・平成……と時代の流れの中で様々な出来事が起きています。街の中を歩きながら「昔の時代に何があったか」をいまの仙台でも感じ取れるよう、謎解きやストーリーをRIDDLERのみんなで作っています。仙台の歴史を感じ取りながら楽しめる、そんな素敵な街歩き謎解きになっております。ご期待ください!
2022年12月23日浅田次郎の小説『大名倒産』が実写映画化。神木隆之介を主演に迎え、2023年6月23日(金)に公開される。借⾦100億?!“巻き込まれ系プリンス”を描く時代劇原作の『大名倒産』は、2019年に出版された人気時代小説。主人公は、ひょんなことから越後丹生山藩・第十三代藩主となる青年・松平小四郎だ。庶民から一国の殿様になるという“シンデレラストーリー?!”かと思ったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱える、ワケあり藩だった...!主演は神木隆之介主人公・松平小四郎を演じるのは、神木隆之介。その他にも、杉咲花、松山ケンイチ、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら、豪華キャストが顔をそろえる。主⼈公・松平⼩四郎役...神木隆之介越後・丹生山藩の鮭役人の子として生まれた間垣小四郎。お人よしで商売は上手くない。皆に愛されて平和に暮らしていたが…ある日、徳川家康の血を引く藩の後継者であることが告げられる。いきなり若殿(プリンス)になるものの、なんと...100億もの借⾦を背負わされる上、丹⽣⼭藩が藩の計画倒産「⼤名倒産」を企てていると幕府に疑われてしまい、疑いを晴らさなければ切腹の危機に。次々と災難が降りかかる“巻き込まれ系プリンス”。さよ役...杉咲花⼩四郎の幼馴染。⼩四郎とともに、藩の借⾦返済⼤作戦のため究極の節約術を実践する。松平新次郎(まつだいら・しんじろう)役...松⼭ケンイチ⼩四郎の腹違いの兄弟で松平家の次男。うつけ者だが⼼優しい兄。庭造りの才能は天才的。橋⽖佐平次(はしづめ・さへいじ)役...⼩⼿伸也丹⽣⼭藩の勘定奉⾏。松平喜三郎(まつだいら・きさぶろう)役...桜⽥通⼩四郎の腹違いの兄弟。頭に巻いた紫の病鉢巻が印象的な松平家の三男。病弱だが頭のキレがよく、ユーモラスな感性の持ち主。間垣作兵衛(まがき・さくべえ)役...⼩⽇向⽂世⼩四郎の育ての⽗。小四郎に実は、<松平>小四郎という名であり、徳川家康の血を引く、丹生山藩主の跡継ぎだと告げる。なつ役...宮﨑あおい⼩四郎の⺟。磯⾙平⼋郎(いそがい・へいはちろう)役...浅野忠信⼩四郎の教育係。⼀狐斎(いっこさい)役...佐藤浩市⼩四郎を藩主に任命する実の⽗。小四郎に国を任ると悠々⾃適な隠居生活に。しかし実は...息子に借金の責任を押し付けようという...。タツ…キムラ緑子金貸業を行う大坂の豪商・天元屋(てんげんや)。天野大膳/中膳/小膳…梶原善小四郎が藩主となる丹生山藩の付家老・天野大膳と、その弟の中膳/小膳を、1人3役で梶原善が演じる。小池越中守…髙田延彦幕府の実力者と名高い旗本。お初…藤間爽子小池越中守の娘であり、新次郎と恋仲。しの…ヒコロヒー橋爪佐平次の妻。板倉周防守…勝村政信丹生山藩の大名倒産疑惑を疑う江戸幕府の老中。仁科摂津守…石橋蓮司幕府の老中首座。⽩⽥新左エ⾨…カトウシンスケ⼩四郎の家⾂。由緒正しき丹⽣⼭藩に誇りを持つ。⿊⽥市ノ進…秋⾕郁甫⼩四郎の家⾂。⽩⽥新左エ⾨とともに、藩を根強く支える。監督は前⽥哲監督は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『⽼後の資⾦がありません!』『そして、バトンは渡された』などを世に送り出してきた前⽥哲。『大名倒産』が、時代劇初挑戦となる。脚本は、映画『七つの会議』やドラマ「半沢直樹」の丑尾健太郎と、ドラマ「特捜9 season2〜4」「下町ロケット」の稲葉⼀広が務める。主題歌はGReeeeN「WONDERFUL」映画『⼤名倒産』の主題歌はGReeeeNの「WONDERFUL」。100億の借⾦返済に向けた、⼩四郎たちの奮闘を応援するような爽快感溢れる楽曲で物語を彩る。映画『大名倒産』あらすじ越後・丹生山藩の鮭役人の子として間垣小四郎は、お人よしで、皆に愛され平和に暮らしていた。ある日、大勢の役人たちが家にやってくると、なんと彼は、<松平>小四郎。徳川家康の血を引く、丹生山藩主の跡継ぎだったことが知らされる。さらに、実の父はさっさと隠居。庶民から殿様へと突然、幸運を手にしたかのように見えた…のもつかの間、実は丹生山藩は25万両(およそ100億円)もの借金を抱えるワケあり藩だった。困り果てる小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。返済日に藩の倒産を宣⾔し、借金を踏み倒せば皆助かるというのだ。しかし・・・実は⼀狐斎は、息子に全ての責任を押し付け、切腹させるつもりだった!小四郎に残された道は、100億返済か切腹のみ!人生最大のトラブルに巻き込まれた若きプリンス、⼀体どうする?【作品詳細】映画『大名倒産』公開日:2023年6月23日(金)原作:浅田次郎「大名倒産」(⽂春⽂庫刊)出演:神木隆之介、杉咲花、松山ケンイチ、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、キムラ緑⼦、梶原善、勝村政信、⽯橋蓮司、髙⽥延彦、藤間爽⼦、カトウシンスケ、秋⾕郁甫、ヒコロヒー、浅野忠信、佐藤浩市監督:前田哲脚本:丑尾健太郎、稲葉一広製作:『⼤名倒産』製作委員会配給:松⽵
2022年12月17日浅田次郎原作映画『大名倒産』の主演を神木隆之介が務めることが決定。ティザービジュアルと特報映像も公開された。神木隆之介が演じるのは、ひょんなことから越後丹生山藩・第十三代藩主となる松平小四郎。庶民から一国の殿様へ、まさにシンデレラストーリーかと思えたが、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱える、ワケあり藩だった…。月代(さかやき)と呼ばれる前髪部分の無いちょんまげ姿を披露するのは、本作がキャリア初となった神木さんが、“巻き込まれ系プリンス”をコミカルに演じる。「キャスト、スタッフの方々に支えていただきながら頑張りました。ぜひ楽しんでください!」とメッセージも寄せている。また、幼なじみのさよを杉咲花、兄・新次郎を松山ケンイチ、病弱だが聡明な兄・喜三郎を桜田通、育ての父・間垣作兵衛を小日向文世、母・なつを宮崎あおいが演じる。杉咲さんは「立ちあがること、伝えること、信じることの美しさを改めて感じることのできる作品になるのではないかなと胸を膨らませています」とコメントし、松山さんは「時代劇ですが、結構自由にやらせて頂きました。他の皆さんも結構自由にやっていました」とふり返る。桜田さんは「熱く優しい、家族の繋がりや人々の想いが詰まったとても素敵な物語になると思います」と自信を見せ、小日向さんは「神木君の事は少年の頃から知っているので、共演していて本当の親として成長を見守るような気持ちになりました」と語る。宮崎さんは「神木さんがニコニコ爽やかでとても素敵だったので、きっとこの作品は観てくださる方がクスッと笑って幸せになれる映画になっていくのだろうと思いました」と話している。そして、丹生山藩の勘定奉行・橋爪佐平次を小手伸也、教育係・磯貝平八郎を浅野忠信、小四郎を藩主に任命する実父、一狐斎を佐藤浩市が演じる。小手さんは「内容は時代劇でありながら非常に現代的で、笑って泣ける痛快エンターテイメント作品になっております」とアピールし、浅野さんは「僕が演じた平八郎は何しろ静かな人だったので、小四郎とさよの後ろでひたすら真面目な顔をしていました(笑)」と役柄について明かす。佐藤さんは「神木くんとは初めてご一緒しましたが、キャリアが長いのでしっかりしていらっしゃるし、年齢以上に経験が醸し出すものがあると思いました」と神木さんの印象を語っている。映像では、父から藩主を命じられ、シンデレラストーリーが始まる予感から一転、「無理だよ~」と思わず本音をこぼす小四郎の姿が映し出される。これまでの時代劇とはまた異なる、ポップでカラフルな世界観が垣間見える。合わせて公開されたティザービジュアルは、小四郎が印刷されたお札と小判が散乱し、中央のお札からは困り果てた顔の小四郎が抜け出そうとしている。また、お札が折り曲がり、笑顔や泣き顔になっている様子も見られる。『大名倒産』は2023年6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2022年12月14日俳優の神木隆之介が12日、自身初となるデジタルカレンダー(2023年1月~3月の各月2種6枚セット 各月330円/特典画像19枚付きの2023年1月~3月セット 990円)を発売する。2023年前期のNHK連続テレビ小説『らんまん』では主人公を務め、大ヒット公開中のアニメ映画『すずめの戸締まり』や今月16日に公開となる『Dr.コトー診療所』など、話題作への出演が続く神木。デジタルの壁紙やカレンダーを求めるファンからのリクエストに応え、今年撮影された写真の中から表に出す予定がなかった未公開写真を、2023年1月から3月の3カ月限定でデジタルカレンダーとして発売することが急きょ決定した。デジタルカレンダーの写真は各月2種になっており、それぞれの月毎に神木隆之介直筆のコメントが添えられている。各月からの購入も可能で、3カ月分まとめて購入すると、直筆サイン入りの特典画像もついてくる。デジタルカレンダーは、きょう12日より「Co-LaVo Official Shop」にて発売開始。なお、撮影時のメイキング映像が、神木隆之介Official YouTubeチャンネル『リュウチューブ』にて公開される。
2022年12月12日俳優の神木隆之介、女優の松本穂香が出演する、KDDI「au」の新CM「恋に恋する松本さん」編が9日より放送される。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今回は、少女漫画のようなシチュエーションに憧れる松本さん(松本穂香)とそれに振り回される高杉くん(神木隆之介)のストーリー。少女漫画の主人公のように食パンをくわえ「ちこくちこくー!」と慌てて登校する松本さん。勢いよく曲がり角に差し掛かると同じく登校中の高杉くんとぶつかってしまうというまさに少女漫画風の展開を迎える。高杉くんは「ごめんなさい……」と松本さんを心配するが、松本さんは「どこ見てんのよこのメガネ!」とわざとらしく言い放つ。高杉くんは「メガネ?」ときょとんとしながら普段とはどこか違う雰囲気の松本さんに違和感を抱く。場面は学校に変わり、高杉くんが扉を開けて教室に入ると、「さっきのメガネ! なんで同じ教室にー?!」と松本さんの声が教室に響き渡ったかと思えば、女子たちと「的な出会い」「あるあるー!」と大盛り上がり。どうやら恋愛作品の話題で盛り上がっている様子で、高杉くんは「何の話……?」とポカン。最後は、窓際で動画を観る松本さんに「何観てるの?」と声をかけてみると、「『初恋』だよ、高杉くん」と振り向きざまに少し照れた表情で答える松本さん。そんな松本さんに高杉くんは胸の高まりが抑えられなくなり、「どぅどぅん」と言ってしまうのだった。
2022年12月09日映画『すずめの戸締まり』(公開中)大ヒット舞台挨拶が28日に都内で行われ、原菜乃華、松村北斗、山根あん、新海誠監督が登場した。同作はアニメーション監督・新海誠による最新作。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる"扉"を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描くロードムービーとなる。九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(原)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太(松村)に出会い、日本各地で次々に開き始める、災いが訪れてしまうという扉を閉めるための旅がはじまる。イベントでは3人がSNSで募集した質問に答えていったが、最後に「東京都在住、芹澤朋也」というペンネームで「僕の友人に俳優をやっている神木隆之介がいて、彼についてどう思いますか? P.S. 2万円返します」という質問が。これは芹澤を演じた神木からのサプライズ質問で、「チョケすぎ」(松村)、「わかりにくいですね」(新海監督)と苦笑されていた。松村は「僕はオーディションをやるとなって最初にアドバイスをもらった。声優さんではない身が足を踏み入れるとはどういうことかといった、色んなことを聞かせてもらったのが神木くんでした」と振り返る。「アフレコ入ってからもアドバイスいただいていたので、コーチ、先生的な関係性ではありますね。神木先生。学校で1番フランクで仲良い先生みたいな感覚ではありますね。優しいんです」と質問に答えていた。原は「アフレコでお会いした時に私がすごく緊張してしまって。でも優しくて、好きなアニメの話だとか、『僕はアニメのこのグッズ持ってるんだ』みたいな話をして。それからすずめって『あっ』という声が多くて、そのバリエーションとして息を吐くパターンと吸うパターンがあるという、技術的な面でもアドバイスいただけてとっても楽しかったです」と感謝する。新海監督は「初めて会ったのは『君の名は。』のアフレコ。その時神木くんは『3月のライオン』も並行して撮影していたからすごく疲れてて、アフレコの合間にスタジオのソファでよく寝てたのを思い出しました」としみじみ。「今思うと余裕だな。2人は寝られなかったでしょ?」と原と松村に話しかけ、「本人は必死だったんだけど、そこのしれなさを感じました」と語る。新海監督はさらに、神木の友情への厚さが演じた芹澤とも似ていると言い、「反響が心配でうまく眠れなくて、1人で大衆居酒屋のカウンターで飲んでたらたまたま神木くんから連絡が来て、そのまま駆けつけてきてくれて、2時間くらい一緒にいた」とエピソードも。「僕は1人でお酒を飲んで、神木くんはラーメンを食べてたんだけど、友達を自然にナチュラルに心配してくれるのが芹澤ぽいなと思いました」と明かした。またこの日はダイジン役の山根もサプライズ登場。山根が初対面だという松村に対し「かっこいいしか言えません」と感想を述べると、松村は「え〜! やめてよ〜!」と嬉しそうにしていた。
2022年11月28日TVアニメ『うる星やつら』のテーマカフェ「うる星やつらカフェ」が東京、大坂、名古屋、仙台の全国4都市にてオープン。2022年12月8日(木)より順次、開催される。『うる星やつら』人気キャラクターたちのコラボメニュー『うる星やつら』は、1978年~1987年の間、週間サンデーにて連載された高橋留美子による漫画作品。1981年にはTVアニメ化され、内容の真新しさと魅力的なキャラクターが圧倒的な人気を集めた。今回はそんな『うる星やつら』の36年ぶりのTVアニメ放送を記念して、作品の世界観を存分に感じられるテーマカフェ「うる星やつらカフェ」が東京、大阪をはじめとする全国4か所にて順次オープンする。「うる星やつらカフェ」では、ラムがあたるに電撃を浴びせるシーンを再現したパンケーキなど、名シーンやキャラクターをイメージしたオリジナルメニューが勢揃い。“鬼”オングラタントーストや大満足のプレートセットなど中でも目を引くのは、チーズとほうれん草クリームでつくる“ラムとおそろいのトラ柄”が印象的な「ラムの愛情たっぷり鬼オングラタントースト」。ほかにも、ハンバーグにオムライス、ナポリタンと盛りだくさんな、“諸星あたる”も満足すること間違いなしの「あっちこっちよそ見しないでセット」、“テンちゃん”のオマルのような飛行艇と炎をイメージした「テンちゃんのファイヤーカレー」など、『うる星やつら』好きにはたまらないフードメニューが揃う。人気シーンを再現したパンケーキやパフェデザートには、逃げる諸星あたるに机(ケーキ)を投げつけようとする、“しのぶ”をイメージした「乙女の怪力パフェ」や、ラムがあたるに電撃を浴びせるシーンを再現したパンケーキなど、目でも舌でも楽しめるメニューがずらり。ドリンクにも、ラムのトラ柄をイメージしたトロピカル味のソーダや、カラフルなフロート、限定チャームがセットになるボトルドリンクなど、遊び心にあふれたメニューが豊富に展開される。オリジナルグッズも多数ラインナップ&等身大人形も登場また、アクリルキーホルダーや缶バッジ、トートバッグなど、オリジナルグッズも豊富にラインナップ。各会場には、ラム&テンちゃんの等身大フィギアと一緒に写真を撮れるフォトスポットが登場するほか、各種特典も用意される。【詳細】「うる星やつらカフェ」・東京/原宿期間:2022年12月8日(木)~2023年2月5日(日)場所:原宿アルタ 3F「BOX cafe&space 原宿アルタ店」住所:東京都渋谷区神宮前1-16-4・大坂/阿部野期間:2023年2月9日(木)~3月12日(日)場所:あべのキューズモール(Abeno Q’s Mall) 4F「あべのコンタクト」住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1・愛知/名古屋期間:2023年3月16日(木)~4月9日(日)場所:名古屋ラシック(Nagoya Lachic) B1F「BOX cafe&space 名古屋ラシック 1号店」住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1・宮城/仙台期間:2023年6月1日(木)~6月25日(日)場所:イオンモール新利府 南館(Aeon Mall Shinrifu South) 2F「BALLER:S」住所:宮城県宮城郡利府町新中道3-1-1■メニュー例<フード>・ラム/ラムの愛情たっぷり鬼オングラタントースト 1,650円・諸星あたる/あっちこっちよそ見しないでセット 1,650円・テン/テンちゃんのファイヤーカレー 1,540円<スイーツ>・諸星あたる×ラム/電撃パンケーキ 1,320円・三宅しのぶ/乙女の怪力パフェ 1,430円・面堂終太郎/ぷるぷるタコプリン 1,100円<ドリンク>・ラムのトラ柄ソーダ 990円・喫茶店のコーヒー 500円・カラーフロート(パープル/イエロー/グリーン) 各990円・テンちゃんのわたあめソーダ 990円<オリジナルグッズ>・アクリルキーホルダー(ランダム6種) 850円・ランチトートバッグ 1,800円・クリアポーチ 1,200円・ハンドタオル(全2種) 各900円・ステッカーセット(7枚入り) 1,000円■カフェ予約方法・カフェサイトオープン:2022年11月14日(月) 12:00~<事前予約開始日時/各会場>・東京会場:2022年11月14日(月) 13:00~・大阪会場:2023年1月10日(火) 13:00~・愛知会場:2023年2月17日(金) 13:00~・宮城会場:2023年5月2日(火) 13:00~※予約金 660円※予約特典付き■カフェオリジナルグッズ オンラインショップ・販売期間:2022年12月8日(木) 11:00~
2022年11月24日あいみょんが作詞作曲を手掛けた楽曲「愛の花」が、2023年4月5日(水)に配信リリース、6月7日(水)にCD発売。神木隆之介主演のNHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌となる。あいみょんが朝ドラ『らんまん』主題歌を担当地元神戸での弾き語りワンマンライブや、“史上最大規模”の全国ツアー「ま・あ・る」を開催するなど、2022年も精力的に活動しているあいみょん。8月には約2年ぶりの最新アルバム『瞳へ落ちるよレコード』を発売したことでも話題を集めた。そんなあいみょんが作詞作曲を手掛けた新曲「愛の花」が、2023年春スタートのNHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌となる。なお、最新CDシングル「愛の花」は、通常盤と初回限定盤の2形態で発売。初回限定盤はクリアディスク特殊パッケージ仕様となっているので、ぜひチェックしてみて。神木隆之介主演の連続テレビ小説『らんまん』なお、『らんまん』は“日本の植物学の父”として明治時代を生きた天才植物学者・牧野富太郎をモデルにした朝の連続テレビドラマ。彼の喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花や里山の情景とともに描く。主人公の槙野万太郎を神木隆之介、万太郎の妻・寿恵子を浜辺美波が演じる。<あいみょんコメント>自宅で大切に育てていた蘭が遂に蕾をつけて紫色の花を咲かせた頃に、主題歌のお話を頂きました。1年半以上全く花が咲かなかったのに見事にシンクロ。爛漫と紫の花が咲きはじめてびっくりしました。きっと偶然だとは思うんですが、日本の植物学の父、牧野富太郎さんをモデルとしたお話ということもあり、まるで花に祝われてるような、よろしく!と言われているような、そんな気がして嬉しくなりました。ただひたすらに愛する力を持つ、そんな主人公や主人公の奥さんと向き合いながら制作した楽曲です。毎朝流れると思うと、これからの朝が緊張します。よろしくお願いします。【詳細】あいみょん 新曲「愛の花」※NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌。配信日:2023年4月5日(水)CD発売日:6月7日(水)・通常盤(スリーブケース仕様/16Pブックレット) 1,100円・初回限定盤(初回限定特殊パッケージ仕様/16Pブックレット) 1,320円<CD収録内容>M1 愛の花(NHK 2023年前期 連続テレビ小説「らんまん」主題歌)M2 彼氏有無M3 愛の花(Instrumental)M4 彼氏有無(Instrumental)■2023年度前期 連続テレビ小説『らんまん』放送開始日:2023年4月3日(月)~作:長田育恵語り:宮崎あおい出演:神木隆之介、浜辺美波ほか
2022年11月18日TVアニメ『うる星やつら』のテーマカフェ「うる星やつらカフェ」が東京、大坂、名古屋、仙台の全国4都市にてオープン。2022年12月8日(木)より順次、開催される。『うる星やつら』人気キャラクターたちのコラボメニュー『うる星やつら』は、1978年~1987年の間、週間サンデーにて連載された高橋留美子による漫画作品。1981年にはTVアニメ化され、内容の真新しさと魅力的なキャラクターが圧倒的な人気を集めた。今回はそんな『うる星やつら』の36年ぶりのTVアニメ放送を記念して、作品の世界観を存分に感じられるテーマカフェ「うる星やつらカフェ」が東京、大阪をはじめとする全国4か所にて順次オープンする。「うる星やつらカフェ」では、ラムがあたるに電撃を浴びせるシーンを再現したパンケーキなど、名シーンやキャラクターをイメージしたオリジナルメニューが勢揃い。“鬼”オングラタントーストや大満足のプレートセットなど中でも目を引くのは、チーズとほうれん草クリームでつくる“ラムとおそろいのトラ柄”が印象的な「ラムの愛情たっぷり鬼オングラタントースト」。ほかにも、ハンバーグにオムライス、ナポリタンと盛りだくさんな、“諸星あたる”も満足すること間違いなしの「あっちこっちよそ見しないでセット」、“テンちゃん”のオマルのような飛行艇と炎をイメージした「テンちゃんのファイヤーカレー」など、『うる星やつら』好きにはたまらないフードメニューが揃う。人気シーンを再現したパンケーキやパフェデザートには、逃げる諸星あたるに机(ケーキ)を投げつけようとする、“しのぶ”をイメージした「乙女の怪力パフェ」や、ラムがあたるに電撃を浴びせるシーンを再現したパンケーキなど、目でも舌でも楽しめるメニューがずらり。ドリンクにも、ラムのトラ柄をイメージしたトロピカル味のソーダや、カラフルなフロート、限定チャームがセットになるボトルドリンクなど、遊び心にあふれたメニューが豊富に展開される。オリジナルグッズも多数ラインナップ&等身大人形も登場また、アクリルキーホルダーや缶バッジ、トートバッグなど、オリジナルグッズも豊富にラインナップ。各会場には、ラム&テンちゃんの等身大フィギアと一緒に写真を撮れるフォトスポットが登場するほか、各種特典も用意される。【詳細】「うる星やつらカフェ」・東京/原宿期間:2022年12月8日(木)~2023年2月5日(日)場所:原宿アルタ 3F「BOX cafe&space 原宿アルタ店」住所:東京都渋谷区神宮前1-16-4・大坂/阿部野期間:2023年2月9日(木)~3月12日(日)場所:あべのキューズモール(Abeno Q’s Mall) 4F「あべのコンタクト」住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1・愛知/名古屋期間:2023年3月16日(木)~4月9日(日)場所:名古屋ラシック(Nagoya Lachic) B1F「BOX cafe&space 名古屋ラシック 1号店」住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1・宮城/仙台期間:2023年6月1日(木)~6月25日(日)場所:イオンモール新利府 南館(Aeon Mall Shinrifu South) 2F「BALLER:S」住所:宮城県宮城郡利府町新中道3-1-1■メニュー例<フード>・ラム/ラムの愛情たっぷり鬼オングラタントースト 1,650円・諸星あたる/あっちこっちよそ見しないでセット 1,650円・テン/テンちゃんのファイヤーカレー 1,540円<スイーツ>・諸星あたる×ラム/電撃パンケーキ 1,320円・三宅しのぶ/乙女の怪力パフェ 1,430円・面堂終太郎/ぷるぷるタコプリン 1,100円<ドリンク>・ラムのトラ柄ソーダ 990円・喫茶店のコーヒー 500円・カラーフロート(パープル/イエロー/グリーン) 各990円・テンちゃんのわたあめソーダ 990円<オリジナルグッズ>・アクリルキーホルダー(ランダム6種) 850円・ランチトートバッグ 1,800円・クリアポーチ 1,200円・ハンドタオル(全2種) 各900円・ステッカーセット(7枚入り) 1,000円■カフェ予約方法・カフェサイトオープン:2022年11月14日(月) 12:00~<事前予約開始日時/各会場>・東京会場:2022年11月14日(月) 13:00~・大阪会場:2023年1月10日(火) 13:00~・愛知会場:2023年2月17日(金) 13:00~・宮城会場:2023年5月2日(火) 13:00~※予約金 660円※予約特典付き■カフェオリジナルグッズ オンラインショップ・販売期間:2022年12月8日(木) 11:00~
2022年11月17日●吉本の劇場以外で初の単独ライブに喜び「やっと…」お笑いコンビ・うるとらブギーズが、11月18日~20日に東京・赤坂レッドシアターで「うるとらブギーズ単独ライブ2022『P』『LP』」を開催し、自身初となる吉本興業の劇場以外での単独ライブに挑む。2019年から3年連続で『キングオブコント』決勝に進出したものの、2022年は準決勝で敗退。「悔しかった」と語った八木崇と佐々木崇博が、その思いを胸に臨む単独ライブへの意気込みや、コント師としての矜持、さらには来年の『キングオブコント』にかける熱い思いを語った。――2009年にコンビを結成し、これまでも単独ライブを行ってきましたが、今回は所属する吉本興業の劇場以外の場所で、3日間に渡るステージを行うことになりました。佐々木:吉本の劇場以外でやらせてもらうのは初めてなので「やらせてもらえるんだ」というワクワクと同時に、何回もステージをやって、ちゃんとお客さん来てくれんのかなという不安もあります。八木:ちょっと認めてもらえたのかなという思いはあります。赤坂レッドシアターと言えば、コント師にとっては聖地みたいな場所。すごくうれしかったですね。――ライブは、新ネタが中心となる「P」と、2022年のベストネタを披露する「LP」という2つに分かれ、同日で「P」「LP」と通しで見られるチケットも発売されますね。八木:周りの芸人さんで3daysをやっている人たちを見ると、その日終わったあと、反省会をして、次の日に生かしている。もちろん、最初からベストを出すつもりでやっていますが、公演中にどんどん進化していればと思っています。――結成から13年でたどり着いた今回の単独ライブ。どんな思いですか?佐々木:やっと……という言い方もできるのかな。後輩とかでも吉本の劇場じゃないところでやっているのを見てきましたし、ようやくという思いもあるのですが、あまり大変だったなとか、苦節……みたいな感じはないです。もともとルミネでやらせていただいていたのも、すごくありがたいことだと思っていたので。八木:数字だけを見ると、僕らは芸歴18年で、コンビ組んで13年なので、もうちょっと早くやりたかったなという思いはあります。――どんなライブにしていきたいですか?佐々木:何回もやるということで、いつ来ても楽しかったと思っていただけるように、すべてベストなもので臨みたいです。僕らもいっぱいいっぱいにならずに楽しんでいる姿をお見せしたいです。八木:新しいことにも挑戦しようと思っているので、昼と夜の1日通して見ていただくことで面白さも増すようなものもしたいですし、ライブを見終わったあと、満足してもらって次の日も……と思えるような余韻のあるライブにしたいです。●『キングオブコント』決勝進出で「生活が変わった」――先ほどもお話しましたがコンビ結成13年に。うるとらブギーズにとって、大きな分岐点になった出来事はありましたか?佐々木:僕らは八木さんがネタを書いてくれるのですが、2017年ぐらいからネタのレベルがグッと上がった気がします。熱みたいなものを感じるようになりました。結果『キングオブコント』でも準決勝まで行かせてもらって、お客さんの反応も良かったし、周りも「惜しかったね」って言ってくれて。そこから2019年に『キングオブコント』で決勝まで行けて、さらにグッと環境が変わりました。――八木さんの中では、2017年あたりからネタ作りをする上で何か変わったという自覚はあったのですか?八木:特に意識したことはなかったのですが、ちょうどそのころから自分が書いたものや、やったことに対して評価されるようになったというのは大きいかもしれませんね。大人になると褒められることってあまりないじゃないですか。だからコントとかが褒められるようになったのがうれしくて「もっと」みたいな気持ちになったのかもしれません。――決勝に初進出した2019年の『キングオブコント』後の変化も改めてお聞かせください。八木:完全に生活が変わりました。あの時も決勝出て、次の日バイトとしていたので。でもそこからバイトも辞められるようになって、ガラリと変わりました。佐々木:あの決勝までは、休みだらけで、月に数回しかライブに出ないみたいな感じだったのが、1日3ステージとかが当たり前のようになって、やっと吉本の芸人になれたなと実感しました。――『キングオブコント』への思いはやはり相当強いのでしょうか。八木:そうですね。2020年に出場したときは、2019年がまぐれだと思わせたくないという思いで頑張って。2021年に3回目の決勝に行ったときは、これで本物だと思ってもらえたのかなと。それで臨んだ2022年は、いつもはこれまで受けたネタなどをやっていたのですが、全部新ネタで勝負したいという思いがあって……。結果ダメだったのですが、毎年『キングオブコント』は非常に大切な位置づけの大会です。――今年は決勝に行けず、悔しい思いを。八木:そうですね。決勝の放送もやっぱり悔しいなという思いで見ていました。佐々木:ここ3年はずっとあの場にいたのに、家で見るというのは悔しかったです。――リベンジへの闘志は高まりましたか?八木:そうですね。今回の単独ライブも、長尺のネタを多めに書こうかなと思っていたのですが、やっぱり『キングオブコント』で負けたのが悔しすぎて、短距離走のネタにシフトチェンジしようと思っています。――目指すは優勝?八木・佐々木:そうです。――『M-1グランプリ』にも参加されていますが、やはりコントへの思いがより強いのでしょうか。佐々木:そうですね。僕らの武器はコントかなと思っています。●演技力を強く意識八木は『孤独のグルメ』出演願望も――お二人のコントは絶妙な演技も魅力だと思います。佐々木:演技に関して僕は全然わからないので、いつも八木さんに演出してもらって、それを必死にやっているという感じです。そこも独り立ちできるようにしないといけないのですが。八木:僕は演じることはめちゃくちゃ意識しています。それこそ台本よりも演技力の方が大切かなと思っているぐらいで。ドラマや映画を見るときも、かなりお芝居は意識しています。まだ全然達していないですが、僕は『孤独のグルメ』に出たいんです。インディアンスのたぶっちゃん(田渕章裕)が出ていて、うらやましいなって(笑)――芸人さんがドラマや映画に出演する機会も増えていますが、そういう野望も?八木・佐々木:機会があったらやってみたいですね。――13年間コンビを組んでいますが、お互いのどこに惹かれていますか?八木:無理言っても、なにも文句言わずにやってくれるのはとてもありがたいです。ネタもそうですが、小道具を用意することなども、嫌な顔一つせずにやってくれるのは感謝しています。佐々木:僕はずっと八木さんに頼りきりなので。そのぐらいはやらないといけないなと思っています。単純に八木さんがいなければ『キングオブコント』で決勝にも行けなかったですからね。真面目だし、いろいろ僕の世話も焼いてくれる。保護者みたいな感じですね。――頼りっぱなしとのことですが、八木さんはどう感じていますか?八木:独り立ちしてくれたらめちゃくちゃ楽になるなとは思います(笑)――コンビ間で解散しようとか険悪になったことは?佐々木:僕もなにもしていないのに「やってるよ!」みたいな意地張ってなんか変な感じになったことはありましたけれど、あまり解散みたいな感じになったことはないですね。八木:仲が悪いということではないのですが、それこそ『キングオブコント』に出ても結果が出なかったときは「もうやめようかな」と思ったことはあります。実際、結果が出なかったらやめるとは相方に言っていました。――先輩や同期のメンバーなどで励みになった言葉や出会いがありましたら教えてください。佐々木:元「犬の心」の押見(泰憲)さんですかね。今、おしみんまるさんとして活動していますが、僕らが全然結果が出なかったとき、犬の心さんと同じにライブになって、そのとき押見さんが「面白いよ」って言ってくれたんです。ライブにも呼んでくれて、すごく励みになりました。犬の心さんがやっていた「本気ライブ」というライブがあったのですが、それも引き継がせてもらったりと、すごくお世話になりました。八木:こういう話のとき言わないと怒られるのが、ツーナッカンの中本(幸一)さんです(笑)。中本さんは「お前ら決勝行くコンビだから」って、僕らが結成5年目ぐらいのときから言ってくれていました。あとは僕らジャルジャルさんに憧れているのですが、今年一緒にライブをやらせてもらったんです。今年『キングオブコント』で負けた後に、福徳(秀介)さんに「すみません、落ちちゃいました」と挨拶したら「そうか、応援してたんだけどな」って言ってくれて。それがめちゃくちゃうれしかったです。――最後に『キングオブコント』への思いを改めてお願いします。八木:いろいろな方にも「来年やな」と言っていただけたので、優勝目指して頑張りたいです。佐々木:今回のライブを含めて、しっかりと結果を出したいと思います。■うるとらブギーズ佐々木崇博(1984年12月17日生まれ、静岡県出身)と八木崇(1982年3月10日生まれ、熊本県出身)によるお笑いコンビ。ともにNSC東京校10期生で、2009年にコンビ結成。同年より『キングオブコント』に毎年挑戦し、2019年に結成10年目にして決勝初進出を果たし、準優勝。2020年、2021年と3年連続で決勝に進出し、2022年は準決勝敗退となった。
2022年11月17日俳優の神木隆之介と中川大志、女優の西野七瀬が出演する、au「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズの新CM「マラソン大会の特訓」編が、16日から放送される。新CMは、高杉くん(神木)と細杉くん(中川)が、貯杉先生(西野)の指導のもとマラソン大会に向けて特訓をするストーリー。高杉が、「いいペースだ。この調子」と隣を走る細杉を励ますが、その後ろから貯杉先生が「ペース上げるよー!」とさらに追い込みをかける。そして、休憩中に電話に出た高杉が「もしもし母さん?」「え? なんだって!? すぐ、すぐ戻る!」とわざとらしく大声で反応してそのまま走り去り、貯杉先生は「逃げたな……」とつぶやく。■神木隆之介・中川大志・西野七瀬インタビュー――今回のCMでは神木さんと中川さんは2人で走りながら、また西野さんは自転車で追い立てながらの撮影でしたが、いかがでしたか?神木隆之介:西野さんに追いかけられるっていうのは、もうほんと西野ファンに怒られるんじゃないかっていう。前回は浴衣姿、今回また怒られ案件なんじゃないかなってちょっと不安の一つでもあるんですけど。中川大志:また僕が知らないところで何かあったんですね。神木:あれ、お久しぶりですね。中川:細杉つなぎ留めております。ぎりぎりのところで。お久しぶりでございます。もうね、自分が出てないこのシリーズを家で見るたびにビクビクしてますよ。もう呼ばれないんじゃないかと。神木:みんな会いたいって言ってましたよ。(中川さん)いつかな、いつかなって。中川:久々に来るとやっぱここで残さないとっていうね。爪痕を。毎回肩回しすぎちゃって、力入れすぎちゃうんですよ。神木:走り方とかね気合い入ってましたもんね。だって3日前くらいから考えてたって。中川:もちろんもちろん。ここも下見来てますし。西野七瀬:えー! ここ? ロケハンみたいな?中川:この地面の感じとかもあるんで。どういう風に細杉だったら走るかなっていうのはすごく。出せましたね。西野:出てました! (後ろから見ても)素晴らしかったです。中川:一番大事にしてるポイントは、運動量と移動距離が見合ってないっていう。運動量にしては全然進んでいないというのが今回のテーマですからね。西野:2人を追い立てる機会はないので、楽しかったですね。神木:幸せですね。めったにない(追い立てる)その機会を僕らがいただくなんて。中川:そうですね。西野:なんか引きの時にだんだん距離近くなってたじゃないですか。最終的に本当ひきそうなぐらいいっていたんで(笑)。ギリギリを攻めていってました。中川:今回はコーチですからね。貯杉コーチですから。西野:二人をマラソン大会で入賞?入選?させるために。中川:でもマラソン大会ですもんね。高杉氏はね。神木:(細杉は)マラソンの走り方じゃなかったけどね。中川:細杉は駅伝目指してますから、気持ちとしては。駅伝に向けて走ってるような気持ちで今回やってますから。神木:フルマラソンとかね。さすがです。西野:無理でしょ(笑)――スポーツの秋ですが、最近気になるスポーツや好きなスポーツはありますか?神木:私は好きなスポーツは卓球でございます。中川:そうですよね。神木さん昔から卓球好きですよね。西野:このシリーズでも一回ありましたしね。撮影してない時もやってましたよね。本当に好きなんだなーって見てました。神木:めちゃくちゃ大好きです。(指導の方は)もう何年も卓球やってらっしゃる方だったので、「手合わせお願いします」っていうことで、ずっとラリー付き合ってくれたりとかしてたので、そのぐらい僕好きなので。それは中学から変わってないですね。中川:僕はゴルフです。ここ2、3年くらいでやり始めまして。なので休みがあると、ゴルフ行けないかなって考えてますね。楽しいですよ。なかなかうまくならないんですけど。外ってリフレッシュできて、ストレス発散になるんですよ。西野:私はアイススケートに興味あります。できないんですけど、全然。できたら楽しいだろうなって思って。中川:冬とかは、スケートリンクが。神木:横浜だったり、赤坂にもね、あったりしますからね。中川:そういうのはしたことないんですか?西野:ないです。お2人は、滑れます?神木:いや、滑ったことない。中川:僕はあります。神木:お、さすが。滑れた?中川:そうですね。まあ、あの、ある程度のことは、はい。西野:すごい! このシリーズでできたらいいなって思って。中川:あ! たしかに! 細杉コーチが。西野:教えてくれる(笑)中川:冬のアイススケート場でのね、このシリーズやりましょうよ。神木:めざせトリプルアクセルで。中川:目指せトリプルアクセルやりますか。スピードスケートの方かもしれないですけど。ピタピタのスーツ着て。――学生時代のマラソン大会や体育祭の思い出・エピソードを教えてください。神木:マラソンって言ったらあれですよ、僕ら多分同じことやってるはずなんで。同じ高校で。後輩で。中川:あれは高校1年生の割とすぐだよね。神木:必ず長野に体力強化合宿行かなきゃいけなくて、その時に女子はサッカー、男子はラグビー、そして山登り、マラソン。山の中でマラソンっていう。中川:ひたすら山道をマラソンするっていう日がある。あれキッツイんだよね。神木:めちゃくちゃキツくて、なんで走らなきゃいけないんだろうって思って。思いながら走ったけどね。中川:入学して間もないので、他クラスになめられるわけには行けないというバチバチ感があるんですよ。ラグビーの大会で決勝まで行くと、女子が早めに終わって、見に来るんですよ。それでなおさら頑張れるんです。神木:1個自慢していい? 優勝してますから、ラグビー。中川:なんと! 僕の代も優勝しているんです。神木:ちなみに決勝点を入れたのは我が代表、山田涼介(Hey! Say! JUMP)さんですから。彼のおかげで勝ちました。西野:私は運動会のリレーでこけたことがあります。小学生5、6年ですかね。中川:でも、リレーに選ばれてたってことですか?西野:立候補制だったんですけど、絶対出たくなくて。でも補欠で入らないといけなくて、当日出るはずだった子が休んで、自分が繰り上がっちゃって、走る羽目になり、こけました。盛大に。親の見てる前で……。中川:本気で走った時って、びっくりするくらい、足がアニメみたいに、ついてこなくなるんだよね。西野:気持ちだけ前に行っちゃって前にこけましたね。恥ずかしかった。神木:いい思い出ですね。さすがです。
2022年11月16日神木隆之介が主演する来春放送の連続テレビ小説「らんまん」の主題歌をあいみょんが担当することが決定した。本作は、日本の植物学の父とされる植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の渦中でひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語を描く。主人公の槙野万太郎を神木隆之介が、その妻、寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんさんは主題歌の決定について、育てていた蘭の花が咲いたエピソードとからめながら「まるで花に祝われてるよう」と喜びのコメントを寄せた。楽曲については「主人公や主人公の奥さんと向き合いながら制作した」と明かす。主演の神木さんは今回の決定を受けて「あいみょんさんが紡ぐ素敵な歌詞とメロディーに乗せて毎朝が始まると思うと心が震えます」と語っている。◆あいみょん コメント自宅で大切に育てていた蘭が遂に蕾をつけて紫色の花を咲かせた頃に、主題歌のお話を頂きました。1年半以上全く花が咲かなかったのに見事にシンクロ。爛漫と紫の花が咲きはじめてびっくりしました。きっと偶然だとは思うんですが、日本の植物学の父、牧野富太郎さんをモデルとしたお話ということもあり、まるで花に祝われてるような、よろしく!と言われているような、そんな気がして嬉しくなりました。ただひたすらに愛する力を持つ、そんな主人公や主人公の奥さんと向き合いながら制作した楽曲です。毎朝流れると思うと、これからの朝が緊張します。よろしくお願いします。◆神木隆之介(主人公・槙野万太郎 役)コメント大切な仲間が主題歌を歌ってくださるなんて、とても幸せです。あいみょんさんは過去にお仕事をご一緒させて頂きました。あいみょんさんが紡ぐ素敵な歌詞とメロディーに乗せて毎朝が始まると思うと心が震えます。本当に楽しみで仕方がないです。連続テレビ小説「らんまん」は2023年春、NHKにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2022年11月15日映画『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)が2023年11月3日(金)に公開。監督・脚本・VFXは山崎貴。神木隆之介や浜辺美波が出演する。同作は第96回アカデミー賞にて、日本映画初となる視覚効果賞を受賞した。なお、日本アカデミー賞においても最優秀作品賞に輝いている。ゴジラ新作『ゴジラ-1.0』「ゴジラ」は、本多猪四郎が監督を務めた1954年公開の映画『ゴジラ』で初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣。そんなゴジラ70周年を迎える2024年に先駆けた一大プロジェクトとして、映画『ゴジラ-1.0』が公開される。庵野秀明が監督を務めた映画『シン・ゴジラ』から7年。ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目となる『ゴジラ-1.0』。監督・脚本・VFXは山崎貴が務める。舞台は“戦後のすべてを失った日本”物語の舞台となるのは、戦後、すべてを失った日本。無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落す……。史上最も絶望的な状況での襲来に「誰が」「どうやって」立ち向かうのか?神木隆之介・浜辺美波など豪華キャストが集結出演には豪華キャストが集結。主演は神木隆之介が務め、敷島浩一役を演じるほか、ヒロイン・大石典子役は浜辺美波、さらに山田裕貴・青木崇高・吉岡秀隆・安藤サクラ・佐々木蔵之介がキャストに名を連ねる。敷島浩一…神木隆之介戦争から生還。様々な想いを抱えて終戦を迎える。しかし東京に戻ると、両親も失ったことが分かる。焼け野原となった日本で、典子と偶然出会う。大石典子…浜辺美波戦後の日本を単身で強く生きる女性。戦争から生還して戻ってきた敷島と出会う。戦争で気力を無くす敷島に「残った人間はきちんと生きるべき」と説く。水島四郎...山田裕貴戦後処理の特殊任務を請け負う船「新生丸」にて働く若者。船員としては半人前だが国を守りたい気持ちは人一倍持っている。橘宗作...青木崇高戦争中は、海軍航空隊の整備部にいた。戦後は何しているのか不明。野田健治...吉岡秀隆海軍工廠で兵器の開発をしていた。戦後は、戦後処理の特殊任務についている。太田澄子...安藤サクラ敷島の家の隣に住む。戦時中に子どもを失った。秋津淸治...佐々木蔵之介特殊任務を遂行する「新生丸」の艇長。.田中美央..堀田辰雄駆逐艦「雪風」の元艦長。ゴジラを倒すための作戦の指揮を執る。『ゴジラ-1.0』の監督は山崎貴 - コメント全文山崎貴が監督した『ALWAYS続・三丁目の夕日』ではゴジラが登場。また、西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」では映像を手掛けており、ゴジラとゆかりがあるだけにどのような作品になるのか期待が高まる。山崎貴は次のようにコメント何もかもを失った戦後の日本。そこに追い打ちをかけるような、かつてない絶望を与える存在を描く。そんな意味も込めて『ゴジラ-1.0』というタイトルは生まれました。そしてそのことを描くために「恐怖」そのものが歩いてくるかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り重ねるような設定をスタッフ共々作り上げてきました。僕が今まで作ってきた映画の集大成になっていると思います。そしてそれは劇場で「観る」のではなく、「体験」するにふさわしい作品になったと思います。ぜひ最恐のゴジラを最高の環境で体感していただきたいと思います。邦画初の「Screen X」上映『ゴジラ-1.0』の上映にあたり、「MX4D 」「4DX 」「ドルビーシネマ」「IMAX」といったフォーマットに加え、3面マルチプロジェクション・映画上映システムである「Screen X」形式でも上映。邦画では初となる。正面のスクリーンに加え、両サイドの壁面にも映像が投影されるため270度の視界により、臨場感あふれる鑑賞体験を楽しむことができる。ゴジラの巨大さや、ゴジラが登場した時の緊張感をより一層リアルに感じられそうだ。また、「Screen X」に加え、体感型アトラクションシアター「4DX」と「ScreenX」が融合した「4DXScreen」でも上映される。“胸熱”な名場面&名セリフに注目また、『ゴジラ-1.0』では、強い意志を持ってゴジラに立ち向かう登場人物たちによる場面やセリフにもぜひ注目してみてほしい。ゴジラを倒す決意をする敷島、過酷な時代の中でも「生きる」ことを諭す典子の姿など、その力強い言葉は必見だ。【作品詳細】映画『ゴジラ-1.0』公開日:2023年11月3日(金)監督・脚本:山崎貴VFX:山崎貴出演:神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介音楽:佐藤直紀配給:東宝制作プロダクション:TOHOスタジオ、ROBOT
2022年11月06日舞台を中心に活躍しながらドラマ「あのときキスしておけば」や映画『Red』などに出演するうらじぬのが主演、ふくだももこ脚本・監督のもと西加奈子の傑作短編小説を映画化する『炎上する君』。この度、キャスト情報と劇中歌・エンディング曲が発表された。本作は、株式会社レプロエンタテインメントが主催する映画製作プロジェクト「感動シネマアワード」でグランプリに輝いた企画として制作された作品。「『うらじぬのを撮りたい!』きっと世界中で、私が一番うらじさんを撮りたい映画監督だ。そして、うらじさんがもっとも魅力的に映る物語は、西加奈子さん原作の『炎上する君』しかないと思った」と語るのは、小説、演劇、ドラマと幅広く才能を発揮するふくだももこ監督。ふくだももこ監督2010年に上梓された原作では、唯一無二の親友である梨田と浜中が、女を外見で判断する男を敵視し、知性によって安定した生活とキャリアを生きるところから始まり、2人は徐々に冒険と解放を求めるように。そんな折に足元が燃えている「炎上する男」という不思議な存在のうわさを聞きつけて…という内容を、ふくだ監督が大胆に脚色。2022年現在にも通じる原作小説の先進性と普遍性を炙り出すシスターフッドムービーが完成した。うらじぬのうらじさんが演じるのはおかっぱ頭で、日々生えてくる脇毛に憤る梨田。梨田の唯一無二の親友・浜中には、ドラマ「ファーストペンギン!」など俳優としてもめざましい活躍を見せるファーストサマーウイカ。パブリックイメージとは異なる、銭湯に入る時もメガネを外さない、おさげの浜中を演じている。ファーストサマーウイカ物語のキーパーソンとなる「炎上する男」はオーディションで選ばれた齊藤広大。梨田と浜中の行きつけの銭湯で働く少女・トモにはミスiD 2019グランプリの中井友望、その銭湯の常連客には南久松真奈、トモのバンドメンバーには大下ヒロト、中山求一郎、當山美智子、梨田と浜中がある行動をするきっかけとなる芸人に影山徹など、映画、演劇、ドラマで活躍する演技巧者が集まっている。梨田と浜中が脇毛を見せながら踊り狂う劇中歌にはゆっきゅんの「DIVA ME」。さらに、物語の余韻に寄り沿うエンディングテーマには、同じくゆっきゅんの「NG」が起用された。ゆっきゅん政治家の女性蔑視発言のような明確な抑圧だけでなく、居酒屋での会話、お笑い芸人のネタ、ポケットティッシュに印字された広告など、見て見ぬ振りをしながらやり過ごしてきた、しかし確実に誰かの心を抉る日々の現実。傷つき、憤り、絶望する梨田と浜中が、世にも奇っ怪な「炎上する男」を探す。キャスト&監督らのコメント到着うらじぬの/梨田 役西加奈子さんとふくだももこ監督のほとばしるエネルギーを一身に受けて作品に臨んだ今春は、いつにも増して灼熱でした。とっても良い汗をかきました。いつも隣にいてくれたファーストサマーウイカさんも、かっこいい汗をかかれていました。この企画が立ち上がってから本当にたくさんの方々の支えがあって、生き生きと燃え盛る躍動の物語が出来たと思います。ありがとうございます、と、皆様どうぞよろしくお願い致します!ファーストサマーウイカ/浜中 役他人と違っていたいのに、他人と違うのが怖い。自分のNOは誰かにはYESで、唯一無二でいたいのに、無意識に共感のいいねを求めている。自己評価と世間体のはざまで炎のようにゆらぎゆらめく若者の心と身体。原作とは違った時代と世界線で描かれる梨田と浜中の葛藤が、誰かの光になりますように。ゆっきゅん/劇中歌・エンディング曲私の楽曲が初めて映画の中で流れるのが『炎上する君』であることを光栄に思います!「DIVA ME」の使い方がDIVAすぎて痺れました。ふくだももこ監督、うらじぬの様、ファーストサマーウイカ様、みんなまとめてあんたがDIVA。「NG」も新しい聴こえ方がして、物語の中で音楽が使われるってこういうことなんだ!と新鮮でした。ぜひ多くの方に観ていただけますように!ふくだももこ/監督・脚本西加奈子さんの小説「炎上する君」を初めて読んでから、10年が経った。あの頃、まさか自分が西加奈子原作の映画を撮れるなんて、夢にも思っていなかった。そして「今だ!」と背中を押してくれたのは、主演の“うらじぬの”さんの存在だ。うらじさんの演じる梨田を一番近くで見たい!という欲望が私を突き動かした。だけど3年前に企画がはじまってから、一度目はコロナで、二度目は私の産後うつで、映画が止まってしまった。それでも、うらじさんは信じてくれていた。そして、最高の相棒“ファーストサマーウイカ”さんが現れた。ふたりの演じる梨田と浜中が、何度も何度も私を救ってくれた。今、心から『炎上する君』を撮れたことが本当にうれしい。この映画に関わってくれた人たちみんなを抱きしめたい。私は私のために、この映画をつくりました。みなさんの心には、どんなふうに映るでしょうか。『炎上する君』は2023年、公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:炎上する君 2023年公開予定©LesPros entertainment
2022年10月25日オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)と、アニメ「うる星やつら」のコラボレーションアイテムが、2022年10月29日(土)より一部除くオニツカタイガー店舗などで発売される。オニツカタイガー×「うる星やつら」のコラボアイテム高橋留美子の漫画を原作とし、2022年10月より放送を開始している完全新作アニメ『うる星やつら』に衣装協力を行うオニツカタイガー。そんな両者が、全3種類のコラボレーションアイテムを限定展開する。中でも注目は、第3話にてラムが着用する厚底スニーカー「デレシティ(DELECITY)」だ。アニメ着用のデザインをベースにアレンジを加え、アイコニックな“トラ柄”をアッパー全面に配している。また、オニツカタイガーのウェア&シューズを着用したアニメのグラフィックをプリントした、スウェットトップや、ラムをモノクロで表現したトートバッグも用意する。【詳細】オニツカタイガー×「うる星やつら」発売日:2022年10月29日(土)販売店舗:一部除くオニツカタイガー店舗、ECサイト※10月29日(土)~11月6日(日)までオニツカタイガー渋谷 2にて期間限定ストアがオープン。価格:・デレシティ 26,400円 ※世界700足限定・スウェットトップ 24,200円・トートバッグ 8,800円【問い合わせ先】オニツカタイガー お客様相談室TEL:0120-504-630
2022年10月23日来春放送予定の連続テレビ小説第108作「らんまん」の“語り”を宮崎あおいが担当することが発表された。本作は、激動の時代の渦中でひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語。連続テレビ小説においては、「純情きらり」ではヒロイン・有森桜子を、「あさが来た」では主人公の姉・はつを演じた宮崎さん。「私にとって、朝ドラでの出会いや経験は今でも何年経ってもずっと特別なもの」と話す宮崎さんは、今回の語り決定に「このような形でまた朝ドラに関わることができて、とても嬉しいです」と喜び、「語りという立場で、作品の力になれるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。また、10月17日より高知県内でのロケがスタートし、主演の神木隆之介とヒロイン・浜辺美波が本日、主人公のモデル・牧野富太郎ゆかりの地、横倉山(越知町)や名教館・牧野公園(佐川町)を訪問した。高知県庁では視察の感想、クランクインの報告、意気込みなどが語られ、高知県立牧野植物園を訪ね、牧野富太郎ゆかりの植物に囲まれ、高知ロケクランクイン報告会見も行った。10月19日に安芸市(の伊尾木洞)でのドラマの冒頭シーンの撮影でクランクインした神木さんは「これから勝負の一年が始まるという気持ちです。自分にとって朝ドラへの出演はプレッシャーでもありますが、撮影が始まったことで、決意が固まりました」と心境を語り、「牧野富太郎さんは、笑顔が素敵で明るい方。そんな魅力的な人間性や植物への思いなど、しっかりと演じられればと思います」とコメント。一方、浜辺さんはまだクランクインしておらず、県内各所のゆかりの地の訪問のために高知県入りしている。初めての高知だという浜辺さんは「高知の皆さんの人柄に感動しています」と話し、「明るく笑顔をお届けできるようなドラマになるよう、神木さんと一緒に自分自身も楽しんで撮影に励んでいきたいと思います」と意気込みを述べた。連続テレビ小説「らんまん」は2023年春、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年10月21日“今最もSNSで使われる音楽”を生み出す架空のアパート音楽プロジェクト「MAISONdes」(読み:メゾン・デ)が、TVアニメ『うる星やつら』のオープニングテーマ「アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti」を10月14日に配信リリースすることが決定した。同アニメのオープニング・エンディングテーマを担当することが話題となっているMAISONdes。「アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti」は、女性シンガーソングライター・美波と、17歳の学生ボカロP・SAKURAmotiがMAISONdesと制作した楽曲。すでに9月14日に「あいうえ」と称した謎の短い“リーク音源”がMAISONdesより“内見募集”としてリリースされており、詳細などは一切明らかになっていなかったが、SNSで様々な用途で使用されていた。さらに、カウントダウンの様にMAISONdesの世界観にうる星やつらのラムが入り込んだかのようなイラストが公開されており、同曲のジャケットもMAISONdesのビジュアルを生み出している人気イラストレーター・NAKAKIPANTZによる描き下ろしのラムが用いられている。またエンディングテーマの「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ」は、バーチャルシンガーとして国内外から注目され、シーンで唯一無二の存在となっている花譜が、ボカロPとして「フォニイ」などのヒット曲を生み出し、“NOMELON NOLEMON”としても活躍しているツミキの楽曲を歌唱。第2回放送に合わせて10月21日に各種音楽サービスで配信リリースされる。同曲のアートワークも、「アイウエ」とは異なった表情のラムをMAISONdes風に描き下ろした絵柄となっている。さらに、両楽曲が使用されたアニメの最新PVも公開されており、「あいうえ」では明らかにされていなかった部分の楽曲の一部を聴くことができる。なおTVアニメ『うる星やつら』は、本日10月13日25時45分よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送がスタートする。■MAISONdes管理人 コメント1980年代に世に登場し、多くの若者を熱狂させた『うる星やつら』。その熱狂は、きっとそれぞれの部屋の中で生まれていたのではないでしょうか。ある人は漫画で。ある人はテレビで。レコードプレイヤーからその音楽を何度も流して。きっと、多くの若者の「独りぼっちで何もない」自分の部屋とその時間の中に、それらの媒体からにぎやかなキャラクター達が飛び出して、騒ぎ、楽しい友人のように幸せな時間を生み出していたのだろうと想像します。『うる星やつら』が今なお時代を超えて愛されているのは、どんな時代の若者も、そんな「独りぼっちで何もない」部屋を持っていて、その部屋の隙間を埋めてくれる「未来にも過去にも宇宙にも異界にも行ける」作品とその時間を必要としているからではないでしょうか。そんな、どこにでも行ける「あなただけの部屋」の音楽を生み出すアパートMAISONdesが、最大級の憧れと尊敬を以て、未来と過去を繋ぐ音楽のお部屋をご用意しました。何人でも入れる六畳半です、是非皆様お越しください!■美波 コメントある日、MAISONdes様から物件紹介のご連絡を頂き、びっくりしました。早速内覧を致し、とても素敵な物件「373号室」に入居させて頂きました。お邪魔します。貴重なご体験をさせて頂き、ありがとうございます。自身、初めての共同制作でして、SAKURAmoti様とご一緒させて頂きました。SAKURAmoti様のあまりのお若さと、実力に、編曲の真船様、関係者の皆様、一同唖然でした。SAKURAmoti様、とてもお優しく穏やかな方でして、ですがクリエイティブにはとてもストイックな素敵なお方で、とても助けられました。楽曲雰囲気も自身には初めてな方向性でして、新チャレンジはいつだって楽しいもので。REC時はソワソワしてしまい仕方なかったです。そして、高橋留美子先生「うる星やつら」年齢問わず数々の方から愛される素晴らしき作品に携われたこと、心から幸せに思います。ありがとうございます。様々な方々から何年も愛され、紡がれ続けてきた作品の世界観を崩さぬよう、原作漫画を繰り返し読みながら今回制作に挑んだのですが、高橋留美子先生の素敵な魔法にかけられてしまったのか、読んでいると、うる星やつらの摩訶不思議な世界観を摩訶不思議とも思わなくなる、それが普通なのだ。これで普通なのだ。という思考回路になり始め、自然にその世界に自分が入り込んでしまったかのような感覚、底なし沼に沈むようでした。そんな世界観に沈没しながら作り上げた楽曲「アイウエ」。主題歌としてしっかりお力添え出来ていたら幸いです。そして、この楽曲制作に関わって下さった全ての方々に心から感謝です。ありがとうございました!新しく生まれ変わった「うる星やつら」、「アイウエ」沢山の方々に届きますように。■SAKURAmoti コメントうる星やつらという素晴らしい作品の楽曲に携わることができたこと、とても嬉しいです。ギャグ要素の強い作品ではありますが登場人物に一高校生として自分を重ね合わせながら、ごちゃごちゃとした楽しい曲を書いてみました。MAISONdesを通して、美波さんと共同で楽曲を作り上げることができたのは本当に良い経験になりました。たくさんの方々の力によって最高の楽曲ができたと思います、どうぞよろしくお願いします。■花譜 コメントアニメ「うる星やつら」にて、MAISONdes企画にてツミキさん作のエンディング・テーマ「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」を歌わせていただきました!!!第2弾PVで少し聴けます…!!!放送が、たのしみだっちゃ〜!!■ツミキ コメントED「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」という楽曲を制作しました。今もなお語り継がれている過去のアニメ作品が、新しい形で僕達の時代にまたやってくるこの瞬間に立ち会えたことを大変光栄に思います。平成生まれの僕には、昭和のカルチャーが尊くきらきらと輝いて見えています。そんな昭和に抱いた浪漫と、令和の尺度で生まれ変わる新「うる星やつら」を、僕なりにイメージして音にしました。この楽曲、そしてアニメ「うる星やつら」が、時代を超えて沢山の方に愛される作品になることを心より願っています。TVアニメ『うる星やつら』最新PV<リリース情報>MAISONdes「アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti」10月14日(金) 配信リリースMAISONdes「アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti」ジャケット配信リンク:「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ」10月21日(金) 配信リリースMAISONdes「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ」ジャケット<番組情報>TVアニメ『うる星やつら』10月13日(木) よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜24:55~放送開始TVアニメ『うる星やつら』キービジュアル (C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会番組HP:番組Twitter:関連リンク■MAISONdesOfficial HP:::::■美波Official HP::::■SAKURAmoti各種リンク:■花譜Official HP::::■ツミキYouTube:::
2022年10月13日12月16日(金)に公開される映画『Dr.コトー診療所』に蒼井優、神木隆之介、伊藤歩、堺雅人が出演することが発表された。2003年フジテレビの木曜10時枠で放送された連続ドラマ『Dr.コトー診療所』。累計発行部数1200万部を超える山田貴敏の同名漫画を元に、シーズン1、シーズン2ともに大ヒットを記録し、今なお国民的ドラマとして語り継がれている。東京から僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との交流を通して命の尊さを描いた本作の主人公・コトーを演じるのは吉岡秀隆。日本を代表する俳優のひとりである吉岡が、自身の代表作であり代表役ともいえる“コトー先生”を、16年ぶりに演じる。さらに本作の監督を務めるのは、ドラマシリーズでも演出を務めた中江功。脚本は、同じく連続ドラマ全作を執筆してきた吉田紀子。制作スタッフが本作のために再集結し、さらには柴咲コウをはじめとする、時任三郎、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、大森南朋、朝加真由美、富岡涼らドラマシリーズからの続投キャスト9名も再集結することが発表され、生田絵梨花、髙橋海人が新キャストとして発表されている。主題歌も変わらず、不朽の名曲「銀の龍の背に乗って」が起用される。さらに、ドラマシリーズに出演していた豪華ゲストキャスト陣も、出演することが決定。今回発表となったのは、『Dr.コトー診療所』第1期(2003)で、大塚寧々演じる母・茉莉子に会うため、一人で東京から志木那島までやってきた息子・竜一役を演じた当時10歳の神木隆之介、そして東京で美容師になるべく働いていたが、子供を身籠り一人で産む決心をして、志木那島へ戻ってきた重雄(泉谷しげる)の一人娘・リカ役の伊藤歩。さらに『Dr.コトー診療所2006』第2期(2006)からは、彩佳(柴咲コウ)が診療所を留守にしている期間中、診療所の看護師を務めた仲依ミナ役の蒼井優と、乳がんを患った彩佳を治療する東京の病院の担当医で、コトーとは対照的に医師と患者は家族にはなれないと考える冷徹な医師・鳴海慧を演じた堺雅人という4名が、映画『Dr.コトー診療所』へ参加することが明らかとなった。また、映画『Dr.コトー診療所』の公開を記念して、2003年放送の『Dr.コトー診療所』から2006年放送の『Dr.コトー診療所2006』までの全24話(2004年放送『Dr.コトー診療所 特別編』を除く)を11月15日(火)からフジテレビメディアミックスα枠で再放送することが決定となり、さらにはTVer/FOD/GYAO!にて10月26日(水)から特別編を含む全26話が順次無料配信されることが決定した。神木隆之介(杉本竜一役)19年ぶりの『Dr.コトー診療所』に参加できてめちゃくちゃ嬉しかったです。ドラマ撮影当時は、停泊している船の上で船酔いしたり、森で怪我をするシーンでは虫がすごかったり(笑)。秀さんも当時から変わらずコトー先生のように優しくて、撮影は大変でしたが、すごく楽しかった記憶があります。時を経て今回、声をかけていただき忘れられてなかったんだと愛情をたくさん感じました。「Dr.コトー診療所」は人に寄り添ってくれる作品で、見ている僕らもその中で生きる人たちに寄り添っていきたいなって思っちゃうんですよね。だから心が温かく優しくなったり一緒に悲しくなったり、感動できたり…心が解けていくような素敵な作品だと思います。伊藤歩(安藤リカ役)第1シリーズから19年ぶりに重雄の娘、安藤リカへ戻りました。当時、美しい与那国島でロケをしたこと、出産シーンの撮影が大変だったこと、とても懐かしく感じます。今回、久しぶりに父ちゃんや当時からのスタッフさんと再会できてとても嬉しかったです!島のみんなやリカが今はどんな生活をしているのか、ぜひ劇場でご覧ください。蒼井優(仲依ミナ役)映画化のお話を聞いたとき、まずはDr.コトー診療所ファンとして、本当に本当に嬉しかったです。2006年に怯えながら志木那島に来たミナが、2022年になってもまだ島にいたことも嬉しかったです。志木那島の皆んなと16年ぶりの再会をするために、そして新しく島にやって来る素敵な方たちと出会うために、なんとしてでも映画館に行きたいと思います。堺雅人(鳴海慧役)また「Dr.コトー診療所」に参加できることになり、とてもうれしくおもっています。2006年のドラマの撮影では、手術シーンでのスタッフさんのこだわりや、吉岡秀隆さんの迫力ある演技が印象にのこっています。今回の映画では、コトー先生以外に医者が3人登場します。それぞれの立場をえがくことで、コトー先生があざやかに浮かびあがれば嬉しいです。映画『Dr.コトー診療所』12月16日(金)TVリピート放送概要 ※放送日に変更生じる可能性あり。詳細は映画公式HPにて。【メディアミックスα】フジテレビ月~金14:45~15:45■『Dr.コト―診療所』(第1期)放送日:11月15日(火)~11月30日(水)■『Dr.コト―診療所 2004』(前編・後編)放送日:12月1日(木)~12月2日(金)前編(2日間にわたり)放送日:12月6日(火)~12月7日(水)後編(2日間にわたり)■『Dr.コト―診療所 2006』(第2期)放送日:12月8日(木)/12月12日(月)~12月16日(金)/12月20日(火)~12月27日(火)※12月27日(火)最終回のみ14時45分~16時15分放送(1時間30分枠)【系列局再放送】■『Dr.コト―診療所』(第1期/2003)■『Dr.コト―診療所 2004』(前編・後編/2004)■『Dr.コト―診療所 2006』(第2期/2006)FNS系列27局で順次放送。配信プラットフォーム概要■『Dr.コト―診療所』(第1期/2003)■『Dr.コトー診療所 特別編』(2004)■『Dr.コト―診療所 2004』(前編・後編/2004)■『Dr.コト―診療所 2006』(第2期/2006)・TVer/FOD/GYAO!にて、10月26日(水)0:00~12月15日(木)23:59まで、毎週、月・水・金・土に、週4本ずつ、第1話から順次配信開始する形で、テレビシリーズ全26話を無料配信します。・FODプレミアム(定額制サービス)では、上記の全26話をいつでもご覧いただけます。
2022年10月13日