歌手の松任谷由実が、16日に放送されるニッポン放送『八木亜希子のユーミンオールタイムリクエスト~それはオールナイトニッポンからはじまった 名曲「瞳を閉じて」の真実~』(18:00~)に出演する。松任谷由実 -ニッポン放送1988年から1999年まで11年間続いた『オールナイトニッポン』や、現在放送中の『オールナイトニッポンGOLD』のパーソナリティーを務めるなど、ニッポン放送との関わりが深い松任谷。今回の特別番組では、フリーアナウンサーの八木亜希子をパーソナリティーに迎え、松任谷とオールナイトニッポンの関係の中で生まれた様々なエピソードを紹介していく。また、リスナーからの想い出の紹介と共に、番組では松任谷の楽曲をオンエアしていく。数多くある松任谷の曲の中でも、11日にデビュー45周年を記念して発売されたベストアルバム『ユーミンからの、恋のうた。』の1曲目に収録された「瞳を閉じて」は、『オールナイトニッポン』のあるコーナーに、女子高生が「校歌を作ってください」と投稿したことから生まれた。1974年にリリースされた同曲にはどんな誕生秘話があるのか、松任谷本人と共に振り返っていく。他にも、松任谷由実の『オールナイトニッポン』の名物コーナーだった「お色直しジャック」が復活するなど、盛りだくさんな内容となっている。
2018年04月12日三代目J Soul Brothers/EXILEの岩田剛典を主演に、芥川賞作家・中村文則の「映像化不可能」といわれていたベストセラー小説を映画化した『去年の冬、きみと別れ』。キャッチコピーの「すべての人がこの罠にハマる。」は決して大風呂敷ではなく、緻密に張り巡らされた伏線の回収と先読みさせない展開・結末は、Yahoo!映画で平均3.83、映画.comで平均3.7、Filmarksで平均3.7という数字が示している通り高く評価されている。中でも女優・土村芳が演じる吉岡亜希子は謎多き役どころで、事前に明かされていた情報は、「木原坂(斎藤工)のモデルを務めていた盲目の美女」ぐらい。公開から2週間が経ち、「多少のネタバレはOK」とのお許しが出たので取材を申し込んだ。土村が演じる亜希子は視覚障害のハンディキャップを抱えながら力強く生きる女性で、実は岩田演じる恭介の元恋人。「ネタバレを背負っている」と言っても過言ではない重要な役どころだが、シリアスな展開が連続する中で、唯一ほっこりできるのが2人のアツアツぶりを収めたシーンだろう。映画の冒頭で事件に巻き込まれたことが分かるので、とっても切ないシーンでもあるのだが……。撮影秘話をはじめ、役作りや岩田の魅力など、これから映画を観る人に支障を来さない程度に話を聞いた。○瀧本智行監督から伝えられたこと――本作に関する取材は今日で一区切りと聞きました(3月20日のヒット記念イベント後の取材)。公開から2週間ほど経って、ようやく皆さんに届きはじめたような感覚です。私が表立ってさせていただく宣伝は少なくなると思いますが、それでも公開は続きますし、できればロングラン上映になるまでヒットしてほしいですね(笑)。――そうなることを願っています。物語の展開に深く関わる重要な役でしたね。脚本を読んで監督とお会いした時にもそのような説明がありました。不安も感じつつ、全力を注ぎたい役でもあったので覚悟を決めて臨みました。監督からは、亜希子の強さや凛として芯が通っている内面、作品全体から見た時のポジションについてのお話もうかがって。視覚障害という役柄含め、限られたシーンの中でそれだけの説得力をもたせるために、細かいところまで極めたい……少しでも「偽り」として伝わってしまうと、観てくださる方が引いていっちゃうような危機感がありました。○恭介の元恋人・亜希子の役作り――撮影前には視覚障害の方にも会ったそうですね。はい。施設にお邪魔して点字セットと白杖をお借りしましたたんですが、その時にたまたま盲導犬の講習会が開かれていたので参加させていただきました。目隠しして盲導犬に引っ張ってもらいながら歩いて施設から外に出て、一般道を歩かせてもらいました。最初は怖くて怖くて。盲導犬の行動について細かく説明を聞いて理解すると、身を任せてスムーズに歩くことができて。盲導犬との間にはそういう信頼関係も大切なんだと感じました。私の役は盲導犬ではなくて白杖のみで歩行する役だったので、撮影前には公園で練習したりもしました。なんでもない小さなくぼみだったり、点字ブロックで躓いてしまったり、今までは感じたことのない世界というか、発見の連続でした。一度、人混みの中を歩いたことがあったんですが周囲の視線をすごく感じて、亜希子が周りと自分の間にある「何か」に負けないように生きてきたということを少し感じることができたような気がします。――そうやって身をもって体験してみないと分からないことですね。そうですね。限られた時間の中で少しでも近づきたいという思いがあったのでとにかく全力を注ぎました。亜希子の強さの源は私の中にはないもの。これまで生きてきた境遇は違いますが、少しでも寄り添いたいという気持ちでした。○現場でも紳士的な岩田剛典――ネタバレに直結する役なので、公開前はこのような取材でも慎重な発言が求められたと思います(笑)。シリアスな展開がメインとなるので、恭介とのアツアツシーンは特に印象的でした。基本的には順撮りだったので、「私が出演する序章=岩田さんとのシーン」は序盤でした。やりとりはアドリブの部分もありましたが、監督が明確なイメージを伝えてくださいました。海に行く前、恭介に点字を教えるシーンでは「『海に行きたい』という意味の点字を恭介に教えます」のような感じの説明があって、脚本にセリフを書き加えていく流れでした。2人が幸せであればあるほど後半に生きてくるということもおっしゃっていたので、その後に起こることは当然2人は予感してないわけですし、本当に「2人の世界」として演じていた気がします。監督も撮りながら「恥ずかしい!」と言っていたくらい(笑)。――岩田さんは精神的にもかなり追い込まれていたようですが、そのあたりも共演して感じたのでは?私はほとんど幸せな恭介さんとしか接していません(笑)。岩田さんはすごく真面目で優しい方です。2人のシーンでも本当に紳士的に接してくださいました。――初見ではストーリー展開を追いつつ、取材のポイントを意識しながらだったので、もう一度観てみたくなりますね。そう言ってもらえるとうれしいです。展開を分かっていてもう一度観ても楽しめる作品だと思います。○友人から質問には「観てのお楽しみ」――周りの方に宣伝しようにも、ネタバレの役なのでなかなか詳しく話せない(笑)。そうですね。同級生から連絡があってどんな役か聞かれたのですが、そこは濁しながら、「観てのお楽しみ」「とにかく観てほしい!」とだけ伝えました。映画ってたくさんの人に劇場でご覧頂いて初めて成立するものだと思っているので、試写後は客観的に考えるまで時間がかかりました。そうそうたる共演者の方々の中で、自分が作品の一部になっている……とボンヤリとした不思議な感覚になって。これまでもそうですが、自分が出させていただいた作品を客観的に捉えるまでどうしても時間がかかってしまうんです。――今回はなおさらですね。久しぶりの映画出演だったので、たくさんの人の手によって作り上げる映画はやっぱりステキだなぁと純粋に思えました。――4回目のインタビューになるのですが、これまでの作品ではクランクアップ時に特別な思いがあふれたということも話されていました。今回はいかがでしたか?新しく挑戦する事の多い役というのもあって、自分の中で不安になる事もありましたが、亜希子という人物としてこの作品の一部になれた事、このような機会をいただけた事に感謝の気持ちでいっぱいでした。――お芝居は好きですか? 以前は役者業について、「向いてなくても好き」とおっしゃっていました。好きです! そこは不変です(笑)。■プロフィール土村芳(つちむら・かほ)1990年12月11日生まれ。岩手県出身。子ども劇団に所属後、高校在学時に新体操でインタ ーハイに出場。京都造形芸術大学の映画学科俳優コースに進学し、数々の舞台作品や自主 制作映画に出演した。2013年3月に大学を卒業後、ヒラタオフィスに所属。これまで、 『カミハテ商店』(12)、『弥勒』(13)、『劇場霊』(15)、『何者』(16)などの映画、『コウ ノドリ』(TBS系・15/17年)、『べっぴんさん』(NHK・16~17年)、『恋がヘタでも生きて ます』(日本テレビ系・17年)、『GO! GO! フィルムタウン』(NHK・17年)、『女子的生 活』(NHK・18年)などのドラマに出演。
2018年04月04日《瞳ちゃんもシーザーサラダが好きだったなんて食べ物の好みが合う》(3月16日付) 3月にハワイ旅行を楽しんだという小柳ルミ子(65)。現在、NHK大河ドラマ『西郷どん』では、由羅役を熱演し、話題になっている。渡辺謙演じる島津斉彬に対して敵意を燃やし続けている姿は圧巻だ。 そんな彼女が“命の洗濯”にと、出かけた先で書いたのが前出のブログの文面。“瞳ちゃん”と呼んでいるのは女優・黒木瞳(57)。芸能関係者は言う。 「小柳は、先にハワイに入っていた黒木と現地で合流したそうです。小柳にとっては9年ぶりのハワイだそうですが、現地で黒木と大型スーパーに行ったりコンドミニアムで食事をしたりと、休暇を満喫したそうです。あまり知られていないのですが、実は2人は長年の“親友”なのです。ハワイ旅行でも友情を深めたことでしょう」 確かに、小柳のブログには“瞳ちゃん”が頻出する。3月1日付のタイトルはズバリ《黒木瞳ちゃんとデート》!黒木おすすめのステーキ店で、いっしょに食事をした様子や彼女への親愛の情がつづられている。 《宝塚の後輩は沢山いるけど同じ福岡出身と言う事もあってか何時も私を姉の様に慕ってくれ「ルミ子さんのお話 聞かせて下さい」と、心開いて飛び込んで来てくれる(中略)瞳ちゃん一生親友でいようね》 「宝塚音楽学校卒業」という共通点がある小柳と黒木。だが数多くいる“宝塚OG女優”のなかで、なぜ2人が特別に仲が良いのか?ある宝塚関係者は次のように語る。 「’85年に黒木さんが、宝塚歌劇団を退団し、芸能界に転身した後に、いろいろ相談に乗っていたのが、小柳さんだったそうです。2人の交流は、30年以上に及ぶことになりますね。特に絆を強めたのは、2人が宝塚時代に“いじめ”を経験しているということもあるかもしれません」 歌手デビューを目指していたため、宝塚歌劇団には2カ月しか在籍していない小柳だが、実は当時、壮絶ないじめを体験しており、週刊誌のインタビューには次のように語っている。 《衣装に袖を通す。ファスナーに指をやるとチクリと痛みが。釘が一本刺さっていて、指に食い込んでいるんです》(『週刊大衆』(’07年12月17日号) また入団2年目で大地真央の相手役に抜擢された黒木瞳も、強い風当たりを受けたという。 「大地真央ファンから砂入りのサンドイッチを贈られたのは有名な話ですが、歌劇団内部の人間関係でも、かなり苦労したそうです」(前出・宝塚関係者) 30年以上にわたる女の絆のカゲには、“いじめにも負けなかった”という共通の体験があったようだ。
2018年03月29日『去年の冬、きみと別れ』(略して『冬きみ』監督:瀧本智行 原作:中村文則)は、岩田剛典の、「犬系男子」ではくくりきれない、演技の飛距離を感じさせる映画であった。彼のポテンシャルのすべてをぶっこんだものになっていたように思う。岩田剛典は、芸能界の一角を担う勢いのEXILE TRIBEの人気アーティストで、EXILEや三代目J Soul Brothersのパフォーマーとして活躍。俳優としては、EXILE TRIBE大集合のアクションエンタテインメント『HiGH&LOW』シリーズから、それこそ彼を「犬系男子」に決定づけた、ある日女の子の家に居候するところからはじまる『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』までヒット作に出演、人気を誇り『去年の冬、きみと別れ』が初の単独主演作となった。だからこそ、彼のポテンシャルのすべてをぶっこんだものになっていたように思う。「観た人すべてがだまされる」というキャッチコピーのミステリーなので、公開からすでに約10日間経過したとはいえ、まだ観ていない方もいることを配慮してネタバレしてはいけないと思うと、具体的なことが書けず、よって岩田剛典のどこに演技の飛距離を感じさせる映画なのか書きづらい困った状況ではあるが、ネタバレしないでどこまで書けるかがんばってみたい。○知性、癒やし、激情とあらゆる面を見せる岩田『去年の冬、きみと別れ』を劇場で見たら、上映前の予告に、岩田剛典の次回作『パーフェクトワールド』(10月公開)の予告が流れた。ヒロインと、車椅子生活を余儀なくされた男性との恋という単なる甘い恋ではない作品とはいえ、女性漫画の映画化なので、『植物図鑑』のように、光に包まれたふわっとしたきれいな画面の作品で、またしても岩田剛典の爽やかな面に溢れた映画なのだろうなあ……と思って観ているうちに、ほかの予告も経て、『去年の冬、きみと別れ』がはじまる。色調はかなり暗く、画面も固く締まった感じで、岩田剛典もきりっとしている。岩田が演じる主人公は、フリーライター・耶雲恭介。盲目の女性(土村芳)が焼死した事件の容疑者だったカメラマン木原坂雄大(斎藤工)に密着し本を書きたいと、出版社にやって来る。編集者・小林良樹(北村一輝)は最初、その企画に乗り気ではないが、上司のすすめもあって、担当することになる。女性が焼死していく様を撮影していたのではないかという疑惑のある木原坂は、初っ端からあやしさを振りまき、対して耶雲は、いかにも真面目な常識人という印象。だが一方で、若さゆえの功名心もあるようで、恋人・松田百合子(山本美月)と結婚を前に、一冊自著を出そうと意欲に燃えていた。木原坂の事件の真相を暴くことができれば、ジャーナリストとして認められる、そんな思いも手伝って取材を続けるうちに、愛する百合子が木原坂のスタジオに監禁されてしまい、耶雲は、精神バランスを狂わせてしまう……。このへんまでは予告編にも出てくるところなので、未見のひともご心配なく。慶応大法学部出身の、岩田の知性を活かして演じるジャーナリストが、木原坂を取材するうえに、じょじょに変化していくところが、この映画の見どころのひとつで、そこに、岩田の演技の幅を感じたというわけだ。『HiGH &LOW』シリーズのようない熱く激しい狂犬のような面も見られるし、『植物図鑑』のような柴犬感もところどころ見ることができる。知性、癒やし、激情とあらゆる面が見られ、それは例えるなら、興福寺の国宝・三面六臂の阿修羅像のようであった。○★ここからややネタバレあり物語は、斎藤工演じる悪魔的なアーティスト(カメラマン)と、岩田演じる阿修羅王のようなジャーナリストとの、真相を巡る心理戦にとどまらず、そこへ、北村一輝演じるベテラン編集者も加わってくる。北村一輝と斎藤工というと、W不倫のドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち』を思い出してしまうが(映画化された『昼顔』には北村は残念ながら出演していない)、そのドラマで食虫植物的能力を発揮していた斎藤が、『冬きみ』では捕獲気分ダダ漏れで、『昼顔』で野生のケモノ的色気ムンムンのアーティストを演じていた北村一輝は、『冬きみ』でもやっぱり隠しきれないケモノ感を放つ。最終的には、阿修羅王のような柴犬の岩田、食虫植物の進化系の斎藤、いつだって野性的な北村の三つ巴の戦いになっていく。ミステリーの内容もドキドキするが、ちょっと違った『HiGH& LOW』のような男のぶつかり合いにもドキドキする。柴犬系で、つぶらな瞳のイメージの岩田剛典が、目をかっと見開くと、ものすごく目が大きくなって、眼輪筋のちからのハンパなさに目を見張る。『冬きみ』物語の果てに、何が見えるか。未見の方は、ぜひご体験を。(C)2018 映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2018年03月22日先読みのできない展開や全編に緻密に張り巡らされた伏線の先に待ち受ける驚愕の結末に、“ダマされる”人が続出している、現在公開中の『去年の冬、きみと別れ』。このほど、岩田剛典と“もう一人のヒロイン”として話題沸騰中の土村芳が演じたカップルの“純愛”キスシーン映像が到着した。■「もう一度観てみたい」率95%!驚愕のサスペンス公開週末に実施された劇場出口調査では、10代・20代の鑑賞者たちの高い満足度に加え、“もう一度観てみたい”という回答が約95%という驚異的な数字を打ち出した『冬きみ』。女性を中心に幅広い世代が劇場に足を運んでおり、男女共に楽しめるサスペンス要素により10代後半~20代後半のカップルの鑑賞も目立っている。■岩田剛典×土村芳、“ピュアすぎ”キスシーン映像到着そんな中、話題を呼んでいるのが、本作が究極のラブストーリーでもあること。今回到着した本編映像では、岩田さん演じる主人公の耶雲恭介と土村さん演じる吉岡亜希子の“ピュアすぎ”“愛らしすぎ”な浜辺でのキスシーンが切り取られている。土村さんといえば、朝ドラ「べっぴんさん」での病弱で儚げな“きみちゃん”役や「恋がヘタでも生きてます」の恋ヘタなお嬢さま・“千尋” 役で知られる注目女優だ。■恭介の元恋人である“もう一人のヒロイン”に話題沸騰亜希子はカメラマン・木原坂(斎藤工)のモデルを務めていた盲目の美女であり、かつて世間を騒がせた猟奇殺人事件の被害者。彼女は撮影中にろうそくが転倒し、火の海に巻かれ、死亡した。すでに映画を鑑賞した人たちの“ダマされた”というコメントに加え、大きな話題を呼んでいるのが、恭介の元恋人であり、本作の“もう1人のヒロイン”である、この亜希子の存在。小説の要素を踏襲し、恭介が執筆する“本”も謎を読み解く大きなポイントとなるため、本作は「章」仕立てで<序章><第一章><二章><三章>で構成されるが、映画は<第二章>から始まっている。映像に映し出されるのは、2人の海でのデートシーン。かつて編集者をしていた恭介は、図書館で自分が翻訳した本を手に取る亜希子を見かけ、本を読みながら笑ったり、涙したりと図書館の片隅で豊かな表情を魅せる彼女に恋に落ちる。その後、互いを想い合い、2人は幸せな日々を過ごすが、とあることをきっかけに愛をすれ違わせ、亜希子は耶雲の元を去ってしまう。そして、亜希子は…。映像では、ささやかながらも2人が築く幸せに満ち足りた日常が切り取られている。公開に先立ち行われたジャパンプレミアでは、北村一輝が“他の役柄を演じるとしたら?”との質問に答えたのが「耶雲と亜希子」だった。純粋な2人の互いを想う気持ちが手に取るように分かるこのシーンに触れ、「憧れる」と発言していた。恭介と亜希子のエピソードは、予測不能なサスペンスでありながら、究極のラブストーリーである本作の物語の根幹を担い、深い“愛”のテーマは切なさと共感を与え、涙を誘う。幸せの日々から一転、彼らが迎える衝撃の結末とは…?あまりに純粋な恋模様、美しくも儚い愛の物語の行方にも注目していて。『去年の冬、きみと別れ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:去年の冬、きみと別れ 2018年3月10日より全国にて公開©2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2018年03月21日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(公開中)の場面写真とキスシーン映像が21日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開された本編映像は、岩田演じる主人公の恭介と、土村芳演じる吉岡亜希子のシーン。亜希子はカメラマン・木原坂(斎藤)のモデルを務めていた盲目の美女であり、 猟奇殺人事件の被害者で、撮影中にろうそくが転倒し、火の海に巻かれ死亡した。映画を観た人たちの間で話題となっているのが、この亜希子の正体。亜希子は恭介の元恋人であり"第二章"から始まる同作の“もう一人のヒロイン”となる。映像に映し出されるのは2人の海でのデートシーンで、海辺で抱き合う二人の穏やかなキスシーンには、北村一輝もジャパンプレミアで「憧れる」と発言していた。しかしこの後2人の心はすれ違い、衝撃の結末にむかっていく。(C)2018 映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2018年03月21日『きみが心に棲みついた』(TBS系)で向井理さん演じる星名が“ゾクキュン”すると話題です。ごほうびをちらつかせながら無理難題を押し付け、相手がそれに応えても約束などしてないとうそぶき、暴力的な言動で心に恐怖を植えつける…そんなドSなDV男なのになぜか突き放せない。結果、いいように翻弄されてしまうヒロイン(吉岡里帆さん)の姿に「過去の恋愛を思い出す」「心がえぐられる」と目を離せない女性が多いようです。■DV男の壮絶な過去ヒロイン・今日子の大学の先輩である星名は、幼少期、同級生からいじめられ、父親から暴力を受けていました。母は自分を守ってはくれず、「父親に似てきたから」という理由で整形するよう求められ、やがて愛人のもとに行ってしまいます。さまざまな人に虐げられてきた星名は、まるで小さい頃の自分の経験をなぞるように、今度は自分の身近な人間たちを虐げていくのです。DVをする人の多くは、実は幼少期や成長段階において暴力や虐待を受けた経験があります。自分を庇護し、慈しんでくれるはずの親から肉体的あるいは精神的苦痛を受けると、子どもは無条件に「自分が悪い子だからこのような扱いを受けるのだ」と思い込んでしまうんですね。まったく落ち度がないのに、いい子にならなければいけないと悩み、親の顔色をうかがい、一挙手一投足に気を配るようになります。そうして親にとって「都合のいい子」になり、親が離れていかないように文字通り心を砕いて努力する、そういった経験からゆがんだ「利己的な執着心」が育ってしまうのです。■離れられないのは誰?ドラマを見ていて、星名が何度も今日子に関わってくることを不思議に思う方もいるのではないでしょうか。本当に「どうでもいい」人間だったら、切り捨てて生きたほうがずっと楽です。いちいちちょっかいを出しにくるってことは、それだけ労力をかけているというわけで。目下に見ている人間のために、時間も労力もかける意味とは何なのでしょうか。実は、ここにDVをする人の「弱さ」があるんです。通常であれば愛情によって心を結びつけ、絆を築くことで人と人はつながり、ごく自然に相手が自分のそばにいてくれることを信じられるようになります。でも、異常なほど「利己的な執着心」がある人は、自分が人に本質的に愛されるとは思えず、常に自分のもとには誰もいてくれないんじゃないかという「不安」を抱えているんです。誰かに嫌われて傷つきたくないから、あえて嫌われるようなことをする。人が離れていって悲しみたくないので、相手を支配することでつなぎとめる。すべて、その根底にあるのは「自分ひとりでは生きていられない」という「依存心」なんです。星名も例外ではありません。何度、虐げられても離れられない今日子だけでなく、そうまでして自分を求めてくれる今日子の存在は、星名にとっても必要なのです。今日子が自分に依存してくれるうちは、自分を肯定することができる。自分を求めてくれる人を通してしか、自分を受け入れることができないのが、DV男なんですね。■共依存からの脱出このような状態を「共依存」といいます。一見、お互いが求め合っているように見えますが、残念ながら「共依存」は関係としてうまくいくことはありません。一方が傷つけ続け、片方が傷つけられ続ける関係というのは、お互いがお互いの心を殺しあっているのと同じなのです。破滅に向かって進んでも、人は幸せにはなれないんですね。だからDV男に対して、勇気をもって独立しなければいけません。そのためには欠点を含めて「自分」を受け入れ、弱さすらも「個性」なのだと理解しましょう。■まとめ依存について、ご理解いただけましたでしょうか。「成長する自分」を愛しながら自立し、幸せになること。それがDV男を人生から切り離す、一番効果的な方法なのです。
2018年03月10日岩田剛典&斎藤工らが出演する『去年の冬、きみと別れ』が3月10日より公開された。観る人すべてが、ダマされるという予測不能サスペンスの本作の情報をおさらい!■原作は「悪と仮面のルール」「教団X」の中村文則による傑作ベストセラー本作は、2002年、「銃」で新潮新人賞を受賞する鮮烈なデビューを飾り、2004年「遮光」で野間文芸新人賞、2005年「土の中の子供」で芥川賞を受賞した中村文則が初めて挑んだミステリー小説。人間の内面に深く肉薄した究極の「愛」を描きながら、1ページ、1ページと、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開していき、随所に仕掛けられたトリックがラストにすべて明らかになるという、その衝撃の体験は、発売されるやいなや絶大な支持を集めた。■あらすじ主人公は、新進気鋭のルポライター・耶雲恭介。彼女との結婚を間近に控え、自著の出版を目指す彼が目を付けたのは、不可解な謎が残る、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大だった。だが、その真相に近づくにつれ、いつの間にか彼は、抜けることのできない深みにはまっていく――。■気になるキャストは?主人公の耶雲恭介を演じるのは、俳優として2014年『クローズEXPLODE』でデビューし、興行収入22億円の大ヒットを記録した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では日本アカデミー賞新人賞を受賞、その後『HiGH&LOW』シリーズにも出演し、今年は『パーフェクトワールド』『Vision』の公開が控えている岩田さん。また、耶雲の婚約者である松田百合子役に山本美月、耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹役に北村一輝、そして耶雲の取材対象者であり、事件の被告である世界的フォトグラファー・木原坂雄大役に斎藤工、さらには木原坂雄大の姉で、弟を事件からかばう木原坂朱里役に浅見れいなと、日本を代表する豪華キャストが集結している。監督は、『犯人に告ぐ』(’07)、『脳男』(’13)、『グラスホッパー』(’15)と、傑作といわれる数々のサスペンスやミステリー作品を手掛け、人間の本質に迫ってきた瀧本智行。脚本は、興行収入80億円を記録し社会現象を巻き起こした『デスノート』前後篇(’06)や『BECK ベック』(’10)の大石哲也が務める。■岩田剛典 VS 斎藤工、鬼気迫る対決はいかに…予告編耶雲と百合子の幸せに満ちた日々から一転、火花を散らす耶雲と木原坂の“重要なシーン”を皮切りに、怪しさを増していく木原坂…。百合子を助け出そうと面会を試みるが「彼女は、自ら望んでここにいる」と木原坂から拒絶され、一方、木原坂の姉・朱里(浅見れいな)から真実を知りたいかと迫られる耶雲。燃え盛る炎を前に狂喜乱舞する木原坂姉弟、怯えている小林の姿を含め、意味深なシーンが連続していく…。不気味な影を投げかける木原坂の狙いとは――?■岩田剛典「夢にまで監督が出てきた…」1月に行われた完成披露試写会舞台挨拶で岩田さんは、作品に臨む上で相当苦労をしたようで、「撮影期間中は、暗く深く長いトンネルをずっと走っている気分でした。いつ出口が見つかるのかと、本当に暗中模索していて。監督が夢に出てくるくらい…それくらい役柄に没頭できた作品も今回が初めてです」と、瀧本監督が夢に出てくるほど、のめり込んだと明かした。サスペンスということもあり緊張感あふれる本作だが、共演した北村一輝は、「ガンちゃん、むちゃくちゃ格好いい」「(この映画をもう一回演じるとしたら)女優陣だとなあ…ガンちゃんとキスできるからなあ…」「ガンちゃんのデートシーン、俺、憧れるなぁ」と話し、岩田さんにメロメロになったようだった。■岩田剛典×斎藤工に単独インタビューシネマカフェでは岩田剛典×斎藤工のインタビューを敢行!笑顔もあり和やかなムードで始まった取材の中でも瀧本監督についての話があがっていた。――「現場で怒られたり、指示を受けたりしている夢でした」と苦笑する岩田さんに対し、斎藤さんも「僕の夢には出てきませんでしたが(笑)、気持ちはすごく分かります。監督と主演俳優のいい関係性ですよね。この映画って、世間が岩田さんに抱くイメージも含めた罠になっていると思うんです。映画を見た後に笑顔の岩田さんを見ると、いい意味でちょっとゾッとする。僕自身、映画に引き込まれるのは、普段は人に見せない心が見えたとき。綺麗な部分だけじゃなく、本音が映り込んでいるのを目にしたときに客観から主観になっていく。今回の岩田さんからそれを凄まじく感じましたし、瀧本監督の存在あってこそなんだろうなと思いました」。――岩田さんは「濃密な作品ですし、難しい役ですから。僕は役者1本で活動している身でもありませんし、こういった作品のこういった役にいまのタイミングで出会えたのがありがたかったです。最初は僕の中でも、この作品に出ている自分をイメージできなかったくらいで…。役者として見てもらえたのかなという喜びが湧く反面、自分に務まるのかという葛藤もありました。でも、殻を破って飛び込もうと思った決断は間違いじゃなかったと、いまはすごく思います」。(text:cinemacafe.net)■関連作品:去年の冬、きみと別れ 2018年3月10日より全国にて公開©2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2018年03月10日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(3月10日公開)の60秒WEB特別映像<ストーリー編>が28日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開された映像では、「①人間の燃える写真」「②父親殺害疑惑」「③盲目の美女の手紙」「④蝶への執着」「⑤芥川龍之介『地獄変』」「⑥姉の告白」「⑦婚約者・百合子の日記」という、ストーリーの鍵をにぎる7つの秘密が示唆される。上半身裸の岩田の姿も盛り込まれ、サスペンス感溢れる映像となっている。また、同作を観た著名人からのコメントも続々到着。作家としても活躍し、原作者の中村と交流もあるという又吉直樹は「ダマされました! 原作は知ってるけど、最後にかけてダダって、ストーリーが進んで、すっかり。ひとりの人間がある線を超えていく。憎しみだけでなく、愛がある。映画ってスゴいなぁ~と思いました。みんな観たら、ビックリすると思うよ」とコメントを寄せた。『月曜から夜更かし』でお馴染みの株主優待名人・桐谷広人は「最後のありえない展開に唸った。私もすっかりダマされた。去年起きた北欧の天才科学者の潜水艦猟奇殺人事件、座間のスマホ誘い出し連続殺人事件を見ると、この映画のようなことが起きても不思議ではない。怖くて最高に面白い映画だ」と真剣に語る。映画コメンテーター・赤ペン瀧川も「真実の光を求めて暗闇を彷徨い続けた挙句にあの展開…くぅー!信じていたのに…信じていたのによぉ!!」と悔しがり、乃木坂46・高山一実は「ショッキングな結末なのに、このスッキリした気持ちは何?! ダマされた! だけじゃない映画!」と絶賛。さらにミステリー漫画の旗手であり『金田一少年の事件簿』『探偵学園Q』などの原作者である天樹征丸は、「秀作である。公開されれば、その『意外性』にスポットが当てられるだろうが、この作品の一番の価値は、根底に流れるテーマにある。観終った皆さんは誰もがきっと感じるに違いない。この作品のテーマは『愛』であると」との賛辞が贈られた。
2018年02月28日うるうるとした瞳は、“愛おしいそうな顔”思わず「守ってあげたい!」と思えるような存在になれますよね。瞬時に瞳をうるうるに目元に綺麗な眼差しを与えてくれる、オススメのアイテムをご紹介します。瞬時に「うるうる瞳」を叶える!“愛おしいそうな顔”に仕上げるアイテム①SUQQU(スック) デザイニング カラー アイズ6,800円(税抜き)SUQQU〈スック〉さん(@suqqu_official)がシェアした投稿 – 1月 15, 2018 at 1:26午前 PSTなめらかな質感、そして美しい純発色によって、大人のまぶたをつややかに彩ってくれるアイシャドウ。色を重ねても厚み感が出ないので、美しいグラデーションを簡単に作り上げることができるでしょう。ルーセントピグメントを配合しているので、目元に奥行きと立体感を叶えます。まぶたへの密着力も高く、つけ立ての色が長続きします。瞬時に「うるうる瞳」を叶える!“愛おしいそうな顔”に仕上げるアイテム②マキアージュ ビューティーシルエットマスカラ2,800円(税抜き)マキアージュさん(@maquillage_jp)がシェアした投稿 – 10月 16, 2017 at 1:01午前 PDTしなやかなセット効果にプラスして、2段キャッチブラシによって、まるで自分のまつ毛が癖づいたかのような、中央上向きと目尻にかけての横長ロングを叶えてくれます。涙・汗・皮脂にも強いウォータープルーフタイプ。それなのに、メイク落としでなでるだけで簡単に落とせる処方です。瞬時に「うるうる瞳」を叶える!“愛おしいそうな顔”に仕上げるアイテム③エスプリークセレクト アイカラー800円(税抜き)エスプリーク(ESPRIQUE)公式アカウントさん(@esprique_official)がシェアした投稿 – 8月 1, 2017 at 2:02午前 PDT付けたてのピュアな色・ツヤ・輝きが長時間続くアイカラーです。ダイヤを砕いたダイヤモンドパウダーを配合しているので、まぶたへとけこむように馴染んでくれ、上品で透明感のある目もとを叶えてくれます。保湿成分のヒアルロン酸やオイル配合しているので、うるおいをきちんと守ります。まぶたに負担をかけず、しっとりした使い心地です。瞬時に「うるうる瞳」を叶える!“愛おしいそうな顔”に仕上げるアイテム④フローフシ モテライナー リキッド1,500円(税抜き)FLOWFUSHI Officialさん(@flowfushi)がシェアした投稿 – 8月 7, 2015 at 6:47午後 PDT思いのままに自在に描ける、そしていつまでも美しいアイラインが続くアイライナーです。選ばれし匠の手揉みによって作り出させた圧倒的な描きやすさにプラスして、八角形のアルミボトルの抜群の安定感が期待できますので、初心者の方でも思いのままに美ラインが描くことができるでしょう。さらに建築用ポリマーの技術を応用して開発されたモテライナー独自の革新リキッドによって、耐水性、耐皮脂性は200%高まりました。エンドミネラル配合で目もととまつ毛をケアしてくれます。瞬時に「うるうる瞳」を叶える!“愛おしいそうな顔”に仕上げるアイテム⑤RMK インジーニアス クリーム&パウダー アイズ3,800円(税抜き)RMK officialさん(@rmkofficial)がシェアした投稿 – 7月 21, 2015 at 10:13午後 PDTクリームとパウダーを重ねていくことによって、吸い込まれるような奥行きのあるまなざしを演出してくれるアイシャドウ。よれにくいウォーターレジスタンスなので、うるおいのあるなめらかなクリームがまぶたにきちんとフィットしてくれることでしょう。同系色のパウダーを上から重ねることによって、吸い付くようにまぶたと一体化してくれますので、光の層が織りなす、つややかな輝きと自然な陰影が叶います。シーンを選ばず使いやすい5種のラインアップで、自分好みを選んで。ブラシも付いています。瞳をうるうるとさせることによって、目元を自然にパッと大きく見せてくれるだけではなく、思わず守ってあげたくなるようなそんな女性を演出することができます。アイメイクはきちんと仕上げたいものですよね。今回ご紹介したものたちは、どれも瞳をうるうるに見せてくれるものばかり。ここぞという時はもちろん、自分のイメージをガラッと変えたい方にとってはやはり欠かせないものです。ぜひ今回ご紹介したようなアイテムを活用して、自分が納得できるようなうるうる瞳を実現させましょう。
2018年02月23日吉岡里帆が連続ドラマ初主演を務めている「きみが心に棲みついた」。本ドラマで、オドオド、キョドキョドした主人公を演じる吉岡さん以上に、文字どおり“心に棲みつく”強烈なキャラクターに扮しているのが、向井理だ。ドラマ開始早々から「ホラー映画より怖い」と言われている星名役で、向井さんは完全に“さわやかな好青年”のイメージを払拭せんばかりの勢いをみせている。■ワイシャツの襟元をいじり始めたら要注意!2017年のブレイク女子・吉岡さんが、自身が注目を集めるきっかけとなった「カルテット」やヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」「あなたのことはそれほど」などを生み出した“火10”枠で連ドラ初主演に挑んでいる「きみが心に棲みついた」(以下、「きみ棲み」)。天堂きりんによる、「FEEL YOUNG」にて目下連載中の人気漫画が原作。吉岡さん演じる下着メーカーの材料課に勤務する小川今日子は、幼いころから母親に愛情を注がれずに育ち、「私なんか…」と自己評価や自己肯定感が極端に低く、いつもオドオドと挙動不審なため「キョドコ」と呼ばれてきた女性。そんな今日子が大学時代、ぼっちでいるところに優しく声をかけ、「ありのままのキョドコでいい」と受け入れてくれたのが、向井さん演じる先輩・星名漣だった。だが、星名は一見さわやかなイケメンだが、今日子の強い“依存感情”を利用して彼女を支配し、デートDVともいえる加虐的な行為を繰り返していく、とんでもない最低男だったのだ。■「のだめ」で注目!朝ドラ「ゲゲゲの女房」が1つの転機に1982年2月7日生まれの向井さんは、大学時代からバーテンダーをしており、スカウトされて芸能界入り。2006年ドラマ版「白夜行」で俳優デビュー後、「のだめカンタービレ」でボストン帰りのプレイボーイ・菊池亨を演じて注目を集めるようになり、2009年「傍聴マニア09~裁判長!ここは懲役4年でどうすか」でドラマ初主演。「an・an」恒例のSEX特集でオールヌードを披露し、その肉体美やセクシーすぎる佇まいも話題となった。映画『ハチミツとクローバー』(原作:羽海野チカ)や『パラダイス・キス』(原作:矢沢あい)などの人気少女コミック実写化の先駆け的作品や、一青窈の名曲をモチーフにした胸キュン映画『ハナミズキ』など人気作に出演し、イケメンぶりを振りまいてきたが、2010年のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」では漫画家・水木しげるをモデルにした村井茂役に抜擢。「イメージと違う」といわれながらも朴訥な演技を披露して好評価され、2011年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」では江の夫・徳川秀忠役を務めて、その知名度は全国区に。プライベートでは、料理男子ドラマ「ハングリー!」で共演した女優の国仲涼子と2014年12月に入籍、現在、まもなく2児のパパとなる予定だ。■『小野寺の弟・小野寺の姉』「信長協奏曲」「アキラとあきら」など演技の幅が広がるまた、向井さんを語る上で、脚本家・演出家の西田征史との出会いは外せない。コメディドラマ「ママさんバレーでつかまえて」で共演した片桐はいりとまさかの“姉弟”役で小説を当て書きされ、舞台化、映画化もされた『小野寺の弟・小野寺の姉』は凸凹な2人がほっこりとした世界観にハマり、イメージを一新、代表作の1つとなった。西田氏脚本の朝ドラ「とと姉ちゃん」にも出演し、監督作『泥棒役者』にも“小野寺姉弟”としてカメオ出演。さらに、同じく西田氏脚本の「信長協奏曲」では織田信長(サブロー)の重臣・池田恒興を“1歩引いた”演技で好演してみせた。昨今では、「S-最後の警官-」の熱血警官役や、斎藤工と共演した池井戸作品の連続ドラマW「アキラとあきら」のエリート銀行員など硬派な役柄も多く、祖母の手記を原案にした『いつまた、君と~何日君再来~』で自身の祖父を演じたり、往年の名優たちが集った「やすらぎの郷」で“イマドキの長身イケメン人気俳優”を演じたり…と、演じる役柄の幅が確実に広がっていたところに、ここへ来て「きみ棲み」である。■“サイコ男子”星名を「本当にどこかに存在する人物のように演じたい」「メイちゃんの執事」の銀髪執事、「アタシんちの男子」のNo.1ホスト、『娚の一生』で榮倉奈々を苦しめた不倫男など、持ち前のクールでシャープなルックスは、これまでも定評を得てきたが、今回「きみ棲み」の星名はその雰囲気がぴたりとハマった。笑顔の裏で平然と嘘をつき、他人を陥れる、とてつもなく冷酷で歪んだ人格の持ち主・星名は、漫画家のスズキ次郎(ムロツヨシ)が言うように「学年に1人はいる、敵に回してはいけないタイプ」で、漆黒の闇を抱えた男だ。吉岡さん演じる今日子がいくら吉崎(桐谷健太)に惹かれても、不安になったとき、つい手を伸ばしてしまうのは星名が昔してくれた“ねじねじ”。自身の弱みにつけ込まれた今日子の闇もまた深く、“ねじねじ”はまるで星名につけられた鎖だ。星名の過去についても少しずつ明らかにされてきたが、充分な愛情を受けて育つことができず、自尊感情を育んでくることができなかったのは、どうやら彼も同じようだ。「ただ怖いだけでなく、人間的な弱さなどを見せることで、本当にどこかに存在する人物のように演じたい」と語っていた向井さんだが、そのあまりのリアルさに視聴者は嫌悪感を抱きつつも、目を離すことができない。「無器用な人って空回りしているんだろうけど、空回りするってことは努力しているということですよね。努力している姿って素敵だと思うな」との言葉は、まるで吉崎の発言のようにも聞こえるが、実は『小野寺』のときに語っていた向井さん自身の言葉。そんな向井さんが、“さわやか好青年”のイメージを脱ぎ捨てて挑む星名は、いったいどこへ向かうのか…?向井さんの星名を筆頭に、“井筒砲”と呼ばれる「ホリデイラブ」井筒役の中村倫也、“美魔女”をいたぶる「明日の君がもっと好き」遥飛役の白州迅など、心の闇が深すぎるサイコパスな男子の行く末を見守りたい。火曜ドラマ「きみが心に棲ついた」は毎週火曜22時~TBS系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2018年02月21日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)のWEBスポットが16日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開されたのは、同作の見どころを凝縮させた30秒のWEBスポット。2部で構成され、前半と後半では異なった印象をもたらす作りとなっている。「騙されたくない人は、観ないでください」というアナウンスと共に映し出される耶雲と最愛の人との幸せな日々から一転、後半では「全部デタラメだったとしたら……」と強い視線を向ける耶雲の姿が現れる。さらに同作の鍵を握る主要人物たちが次々登場し、「騙されたよ」「まさか」「知りた い?」「気になりませんか?」と“意味深ワード”を連発する。最後には、「嘘だ!」と叫び声を上げる木原坂の姿も映し出される。
2018年02月16日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)のビジュアルブックが、3月1日に幻冬舎文庫より発売される。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。岩田の今までに見せたことのない表情を見ることができる同作。ビジュアルブックでは婚約者・百合子を演じた山本とのシーンで見せる優しげな表情や、一人物思いに耽っているときの張り詰めた表情、木原坂を演じた斎藤とのシーンで見せる激しい表情など、振り幅の大きな喜怒哀楽がおさめられる。映画の緊迫感と興奮を丸ごと凝縮し、特別場面写真やメイキング写真も含まれた一冊となっている。本体価格は税抜730円で、オールカラー文庫判208ページ。
2018年02月07日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)の場面写真が31日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開されたのは、同作で描かれる「耶雲 VS 木原坂」の激しい対決の一部を捕らえた場面写真などの6点。木原坂が耶雲の胸ぐらをつかみ、2人はにらみ合う。25日に行われた完成披露試写会では、岩田も「木原坂としての斎藤さんの目の奥にある闇みたいなものに、僕は何度もぞっとする経験をしました」と撮影を振り返っていた。さらに山本美月演じる婚約者との幸せそうな一コマ、北村一輝演じる編集者とやり取りする場面や、木原坂の記事写真など、幸せな耶雲に迫る様々な展開を思わせるカットとなっている。(C)2018 映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2018年01月31日目が疲れてきたら目の疲労対策をして、いつだって輝き続ける、つぶらな瞳をキープするのです♡輝き続ける“つぶらな瞳”をキープするために!瞳の綺麗をキープしたい。目が疲れてくると見た目がよくなくなるだけでなく、眉間にしわを寄せてじーっと眺めるしぐさなど、かわいくない動作が増えてしまいます。目の疲れから目をゴシゴシこするのは、しわを増やすなどいいことはないので、やめましょう。目が疲れてきたら目の疲労対策をして、いつだって輝き続ける、つぶらな瞳をキープするのです♡1.目は適度に休ませるまずは目を酷使し続けずに、適度に休ませる習慣をつけましょう。パソコンなどで集中して作業をしているときは、1時間おきくらいに目を離して出来れば目を冷やすなどするとよいです。パソコンやスマホを見ているときは、目は無意識に開けっ放しになっていて、瞬きの数が減っていることも多いのです。集中しているときは、呼吸の回数すら減っていることも多いくらい。集中して作業に入るのはよいですが、時には休憩をはさむことも必要です。たまには作業の途中で少し目を冷やしたり、温めたりする時間をつくってあげると、目にとっては非常に良いことです。スキンケアも、目の周りは他の部位よりも念入りに行うようにしましょう。2.時々遠くを見るようにする近くのものばかり見ていると、遠くのものを見るために使う目の筋肉が衰えてしまいますので、時には遠くのものを見るようにしてみましょう。遠くの風景や、夜であれば星を見るようにすると、リラックスにもなりますので、目だけでなく心の疲れにもきくでしょう。時にはスマホではなく、星を見てゆっくりと考え事をするのも、ステキな時間なのではないでしょうか。3.目に良い食品を食べる目の疲れをとるためには目の疲れを防止する成分が含まれている食品を食べるとよいでしょう。サプリメントでも人気な、「アントシアニン」という成分は、目の疲れを防止することができますので、目を酷使するときには意識して摂取するようにしておくとよいでしょう。サプリメントでも販売されていますが、食品からとることも可能です。基本的にはベリー類に豊富に含まれるポリフェノールのの一種で、以下のふたつには、とくにたくさん含まれています。ブルーベリーのアントシアニンブルーベリーにはアントシアニンがたくさん含まれていて、目に良い食べ物として有名ですね。ブルーベリーはそのまま食べてもおいしいですし、ジャムなどでも販売されていますので、毎朝パンに塗って食べるなど、生活に取り入れるのも簡単です。冷凍のブルーベリーも販売されており、凍った食感もシャリシャリとして美味しいです。凍ったブルーベリーをミキサーに入れて、スムージーにしてしまうと、なんだかオシャレで豪華な印象になりますね。毎日少しずつ食べて、アントシアニンを摂取しましょう。カシスにもアントシアニンカシスも、アントシアニンが豊富に含まれるベリー類のひとつです。カシスはジャムやスイーツ、飲料など、さまざまに加工され販売されています。なかでも飲料で毎日1杯のカシスジュースを飲むのが、お手頃な方法なのではないでしょうか。炭酸水などで割って飲んでもおいしいし、見た目もおしゃれで、パーティーなどにも向いていますね。4.目の周りのマッサージで血行アップ!目の周りの血流が滞っていると、目も疲れやすくなり、クマなどもできやすくなります。これを防止するためには、目の周りをマッサージして血流アップを図りましょう。目のマッサージは、目の上の骨の部分を中心にツボ押しをしたり、目尻を軽く引き上げたりするだけでも、効果十分です。目の周りの皮膚は薄くて傷つきやすいので、優しくマッサージしてあげましょう。方法としては、マッサージをするときに摩擦で肌が傷つくのを避けるために、クリーム化オイルを使用するとよいでしょう。マッサージ後はしっかりと保湿をし、水分と油分の両方を与えてあげると、目の周りの皮膚が柔らかくなり、乾燥も防げます。目は、1日中酷使されて、ほとんどの場合夜には疲れ切っているので、寝る前やバスタイムにマッサージをしてあげるとよいでしょう。1日頑張った目を、毎日しっかりとやすませてあげるのです。こまめにケアしてつぶらな瞳をキープしよう!目の周りは繊細で、目はとっても疲れやすい部分。意識してこまめにケアして、つぶらな瞳をキープしましょう。涙に近い成分の目薬をこまめにさすなどするのも、効果的です。とにかく意識して休ませて、マメにケアすることが、将来的にも目を守っていくことにつながるでしょう。
2018年01月29日連続ドラマ初主演となる吉岡里帆が、桐谷健太と向井理との間で揺れ動く、三角関係ラブストーリー「きみが心に棲みついた」。この度、ドラマ唯一のオリジナルキャラクターとして、中村アンの出演が明らかになった。本作は、天堂きりんの「きみが心に棲みついた」「きみが心に棲みついたS」を原作に、自己評価が極めて低いがために他人の前で挙動不審になってしまう主人公・小川今日子(通称:キョドコ)が、2人の対照的な魅力を持つ男性の間で揺れ動く様を描いていく。吉岡さんが“キョドコ”を、キョドコが強く惹かれていく漫画編集者・吉崎幸次郎を桐谷健太、自信が持てないキョドコを初めて受け入れてくれた大学時代の先輩・星名漣を向井理がそれぞれ演じるほか、石橋杏奈、ムロツヨシ、鈴木紗理奈、瀬戸朝香らが出演。■オリジナルキャラクター・成川映美役を中村さんが演じるそして今回ドラマ唯一のオリジナルキャラクター、ラノベ作家として活躍している美女・成川映美役を中村さんが演じることが決定。中村さんが演じる映美は、吉崎の大学の後輩で就職後に書いた作品がいきなりヒットし苦労なく売れっ子作家に。学生時代は吉崎と付き合っていたが、作家として成功を引き換えのように別れを告げられ、しかし同じ出版業界にいることもあり映美はたびたび吉崎の前に現れては思わせぶりな言動をとる。また、吉崎の文学的才能を認める数少ないひとりであり、この点も文芸志望ながら漫画編集の仕事をする吉崎の心をザラつかせるのだ。物語が進むにつれ今日子に魅かれていく吉崎だが…。中村さんのコメント到着中村さんは、「私は原作には存在しない“吉崎の元彼女”という役柄です。今日子との三角関係に、元彼の吉崎を想う切なく複雑な気持ちと、映美がどうなっていくのかこれからの展開がすごく気になっています」とコメント。また、「私自身も学生時代に好きなまま終わってしまったという失恋の懐かしい経験が役柄と重なり蘇ってきました(笑)恋愛模様に絡んでいくという役は初めてなのでしっかり表現できるよう頑張ります」と自身の経験もふり返り、意気込みを語っている。物語の主流は「今日子×吉崎×星名」の三角関係だが、一方で「吉崎×今日子×映美」という三角関係の行方にも注目だ。火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」は1月16日より毎週火曜日22時~TBS系にて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2018年01月11日代々木アニメーション学院と指原莉乃がプロデュースする声優アイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)のブログを29日、メンバーの高松瞳(16)が更新。マリオに扮した姿を公開し、ファンから話題を呼んでいる。=LOVEのアメブロオフィシャルブログよりメンバーが一人ずつリレー形式でブログをつなぐ「メンバーリレーブログ」がスタートし、初回は“ひとみん”こと高松が担当。「東京都出身・高校2年生・16歳・1月19日生まれ・やぎ座・AB型 好きな色=赤 好きな食べ物=アイス」と自己紹介し、「この写真#彼女と制服デートなう に使っていいよ」と制服姿に白のコートを着て手をつないだ写真を掲載した。そして、「話はハロウィンに遡りまして、、イコラブメンバー12人でハロウィンに集まってパーティーしたんですその時、高松はマリオになったんですが…何故かセクシーな方向にいってしまい皆でセクシーショット??を撮りまくり…」と、セクシーな表情のマリオ姿や、大笑いしてるマリオ姿などを公開。「結構ノリノリいやこれ、すごーく楽しかったんですクリスマスもパーティーしたいねって話してるので、もしした時は写真お楽しみに」とつづった。高松のマリオ姿に、ファンから「ひとみん!!!!マリオ可愛いー!!」「高松マリオさん可愛すぎる」「ひとみん可愛すぎかよ!」「可愛すぎでしょ」「セクシーマリオ最高です」「マリオの写真めっちゃかわいい」と歓喜の声が多数。「メンバーリレーブログ最高かよ!これから更新楽しみにしてるぜ!」「メンバーのブログ待ってた~」とリレーブログを喜ぶ声も寄せられている。高松はまた、「次回は~~~なーたんこと齊藤なぎさ!!!」と発表。「皆のなーたん 1番落ち着くしよく一緒にいるメンバーです二人合わせてひぃなぎって呼んでください!」と紹介し、「寝方がオシャレすぎるなーたん。可愛い。はぁ、可愛いですね」と齊藤がソファで寝ている姿も公開した。
2017年11月30日吉岡里帆が連続ドラマ初主演を務める1月スタートの火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」。このたび、吉岡さんが桐谷健太と向井理の間で揺れ動く三角関係ラブストーリーをさらに複雑にしていく、バラエティー豊かなキャスト陣が明らかとなった。■物語の見どころ若い女性たちから高い支持を得ている女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」で連載中の、天堂きりんによる同名コミックをドラマ化する本作。吉岡さん演じる、自己評価が極めて低いために他人の前で挙動不審になってしまう主人公・小川今日子(通称:キョドコ)が、2人の対照的な魅力を持つ男性の間で揺れ動く様を描いていく。そんな2人の男の1人目は、漫画編集者・吉崎幸次郎(桐谷さん)。吉崎は誰に対しても遠慮なく厳しい言葉を投げかけるが、その裏には優しさ・誠実さが溢れる“いい男”。とんでもない言動のキョドコを突き放すことができず、持ち前の熱さでつい助けてしまう。そんな吉崎が自分を変えてくれるのではないかと、キョドコは強く惹かれていくことに。もう1人は、自信が持てないキョドコを初めて受け入れてくれた大学時代の先輩・星名漣(向井さん)。一見、爽やかなイケメンだが、自分だけを信頼し離れられなくなっていたキョドコに度を越えた冷酷な命令を下す、という裏の顔を持っている。一旦は距離を置くキョドコだったが、星名からの連絡は続き、会社で再会したことにより、彼に強く“依存”していた過去の感情が蘇ってしまう。吉崎との恋愛で前向きな自分に変わろうとするが、引き戻そうとする星名の“魔の手”に抗えないキョドコ。“ゾクッ”と“キュン”が交錯する、新たなタイプのラブストーリーとして注目を集めている。■メインとなる3人を取り巻く個性豊かなキャスト陣そんな本作では、主人公・今日子が真摯に仕事に取り組む様子も見どころの1つとなっている。ランジェリーメーカーで下着に使われる材料を調達・選別する部署で働く今日子は、普段はオドオドとしてしまうものの、生地などの素材を目の前にすると人が変わったようにきびきびと動き始めるのだ。今日子と同じ材料課に在籍し、社内での評価が今日子より高い同期社員・飯田彩香を演じるのは、今年『泥棒役者』『22年目の告白―私が殺人犯です―』など女優として躍進し、コント番組への挑戦も話題を呼んだ石橋杏奈。また、強烈な印象を残す演技で数々のドラマや映画で活躍を続けるムロツヨシは、漫画編集者である吉崎が担当する漫画家で、自身の漫画に活かすため今日子の会社に取材に訪れることもある、ユーモラスな人物・スズキ次郎役に。さらに、デザイナーとしての能力が高く、関西弁で厳しい意見を言う八木泉に、タレント・歌手として活躍する一方、今年7月には主演映画『キセキの葉書』でスペイン・マドリード国際映画祭の「最優秀外国映画主演女優賞」を受賞するなど、女優としての活躍の場を広げている鈴木紗理奈。八木の同期であり、同じデザイナーとしてライバルでもあり、今日子の能力を認めかわいがる姉後肌の先輩・堀田麻衣子を、キャリアを積んでも途切れることなく作品への出演を続ける瀬戸朝香が演じる。彼ら4人の演じるキャラクターは、仕事面で今日子に関わるだけでなく、向井さん演じる星名にアプローチをかける者もいるなど、恋愛面においても大きな役割を果たし、ただでさえ複雑な三角関係をさらにかき乱すことになるというから、期待していて。■気になる第1話のあらすじ今日子(吉岡里帆)は職場の先輩・堀田(瀬戸朝香)らに連れられ、人生初の合コンに参加していた。自己評価があまりにも低いため、すぐに挙動不審になってしまう今日子は、学生時代に“キョドコ”とあだ名を付けられていたほど。合コンでも焦って「ありのままの自分を好きになってくれるなら、誰でもいいから付き合いたい」と口走り、周りをドン引きさせてしまう。そんな今日子に、漫画編集者の吉崎(桐谷健太)は厳しい言葉を投げかける。しかし、今日子は吉崎なら自分を変えてくれるのではないかと、先に帰ろうとした吉崎に追いすがり、突如「付き合ってください」と迫るのだった。翌日、今日子は会社で堀田に昨日の態度を注意されてしまう。それでも、仕事に真摯に取り組む今日子を高く評価している堀田は、自分が立ち上げる新プロジェクトのチームに彼女を引き抜こうとしていた。その夜、道で偶然、吉崎と出会った今日子は、2人で話しているうちに前向きに変わろうという気持ちが芽生えていく。まさに、自分を変えるために動き出そうとしたその時、驚くべき人物が今日子を呼び止めた。それは、大学時代に今日子がどうしようもないほど強く惹かれ、その感情を利用して今日子をひどく傷つけた男・星名(向井理)だった。一番会いたくて、一番会いたくなかった星名との再会に、今日子の心は大きく揺れる――。火曜ドラマ「きみが心に棲ついた」は2018年1月、毎週火曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月28日「瞳印象を変える美人道」開催概要2017年11月8日(水)13:00から15:00まで、GINZA PLACE 内3階「common ginza」において、スマイルホワイティエ×美STスペシャルイベント「瞳印象を変える美人道」が開催される。辺見えみりと美ST編集長・井上智明によるトークショーや、目元が美しく見えるメイクレッスンなどを実施。「RAMO FRUTAS CAFE」の特製フルーツも提供される。同イベントには、25名が招待される。美ST ONLINEにて、10月17日(火)12:00まで応募を受け付けている。スマイルホワイティエとはライオンから販売されている「スマイルホワイティエ」は、5つの有効成分によって疲れた目にアプローチ。塩酸テトラヒドロゾリンが充血を取り除き、クロルフェニラミンマレイン酸塩がかゆみを抑え、グリチルリチン酸二カリウムが炎症を鎮める。さらに、L-アスパラギン酸カリウムとパンテノールが疲れた目を癒やす。1日3回から6回程度、1回につき1滴から3滴を点眼することによって、結膜充血や、眼病予防、目のかすみなどへの効果が期待される。Amazon.co.jp、LOHACOでも購入可能。(画像は美ST ONLINEより)【参考】※美ST ONLINE※スマイルホワイティエ
2017年10月09日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典主演の映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月公開)の特報映像が2日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開された映像は、「私たち、これからもっともっと幸せになります」と宣言する婚約者・松田百合子(山本美月)と談笑する耶雲の幸せそうなシーンから始まる。一方、炎を目の前にして狂喜しミステリアスな表情を見せる木原坂は、「君に覚悟はあるの?」と耶雲を翻弄。映像の最後には、百合子に不敵な笑みを浮かべながら近付く木原坂と、鬼気迫る表情で叫ぶ耶雲といった怒涛のシーンが展開されていく。
2017年10月02日芥川賞作家・中村文則の小説を、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典の単独初主演で映画化する『去年の冬、きみと別れ』が、来年3月に公開されることが決定。また、8月17日(木)にクランクアップを迎え、公開に向け鋭意製作中の本作から、Web限定超特報映像が到着した。今回公開された20秒の超特報では、「そのとき僕は恋に落ちた」と岩田さん演じる盲目の美女が巻き込まれた謎の焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライター・耶雲恭介のナレーションからスタート。また、これまでの岩田さんのイメージ通り、恋をする純真無垢な青年の顔が映し出されるも、早送りで状況が一変。事件に巻き込まれたのか深刻な顔など、耶雲の様々な表情が映し出され、怒涛の展開を予感させる映像となっている。また、つい先日クランクアップを迎えた本作。岩田さんは「撮影に集中できる環境を作って頂けたので、最終日まで集中を切らさずに臨むことができました。今回こうして体当たりで演じられたのは、自分のキャリアにとってとても大きな経験になりました」と撮影をふり返り、「撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じだったので、クランクアップした瞬間に解放されて重荷が取れた感覚でした」とクランクアップを迎えた瞬間の心境を明かしている。『去年の冬、きみと別れ』は2018年3月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年08月25日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典主演の映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年春公開)の超特報が25日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。クランクアップしたばかりの同作を編集した20秒の超特報では「その時僕は恋に落ちた」と語る耶雲からスタートし、これまでの岩田のイメージのようなラブストーリーを思わせるが、状況が一変。深刻な顔や雨に濡れた様子、目を見開く表情など様々な耶雲の表情が繰り広げられる映像となっている。○岩田剛典クランクアップコメント撮影に集中できる環境を作って頂けたので、最終日まで集中を切らさずに臨むことができました。今回こうして体当たりで演じられたのは、自分のキャリアにとってとても大きな経験になりました。撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じだったので、クランクアップした瞬間に解放されて重荷が取れた感覚でした。(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2017年08月25日女性の可愛さや美しさは容姿だけではなく、瞳の輝きにもあります。近年では写真加工の技術が発達しているので、赤ちゃんのようなキラキラした瞳は、加工アプリで簡単に作れます。しかしそれは写真上だけ。写真やお化粧で誤魔化さず、素の自分の瞳をキラキラ輝かせませんか?瞳の”キラキラ”はなぜ起きる?テレビやお芝居で活躍する演者さんの瞳は、キラキラしています。ライトを当てたことで反射して、瞳がキラキラと輝いているのでしょうか?輝いている理由は、これだけではありません。緊張していることも要因の1つなのです。瞳孔が大きくなって、”瞳キラキラ”!黒い点の部分は「瞳孔」と呼ばれ、ここが「瞳」と呼ばれる部分です。眼球に色づいている部分は「虹彩」で、目の中に直接光が入っていかないように光を調節する力をもっています。この光を受け、目を守る涙でキラキラと輝いて見えるのです。虹彩を動かす筋肉は、伸び縮みさせる瞳孔散大筋と瞳孔括約筋があり、明るい所では入ってくる光を狭めようと瞳孔が小さくなり、暗い場所では、光を取り入れようと瞳孔が大きくなります。この筋肉は自律神経と繋がっているため、自動で光が調整されます。また、アドレナリンによって瞳孔が開き、輝いて見えることもあります。虹彩の色合いはメラニン色素の量によって変わり、生まれ育った土地の紫外線の強さで変化していきます。太陽の光が弱ければ、グレーやブルーなど薄い色合いになります。逆に強ければ紫外線から守らなければならないので、黒や茶色など濃い色に変わっていきます。瞳の輝きが”消えてしまう”原因は?瞳が輝きを失ってしまうのはどんな場合があるのでしょうか?以下の3つの点が考えられます。1.精神面での疲れ虚ろな目は視線も下へストレスを抱え気分が沈むと、瞳孔が動かず瞳に影を落とします。ストレスだけでなく、物事に興味関心がなくなってしまうことも、瞳の輝きがなくなってしまう原因でもあります。あらゆるものに無関心すぎては、心もカラダも荒んでいきます。2.目の疲れやドライアイはキラキラ瞳の大敵現代人が陥りやすいドライアイ。コンタクトレンズの乾きなどが原因ということもありますが、目にある涙が少ないので透明感がなく、見た目で、乾燥しているような感じです。ドライアイの場合は、長期間放っておくと目の表面を傷付けてしまうおそれがあります。また、目も充血して、白い部分が赤くなるので、キラキラ感にはほど遠いです。目の充血は疲れ目だけでなく、睡眠不足などで引き起こされることもあり、人によって症状が異なっていきます。3.老化、加齢による目まわりの衰え若い時では大きな瞳孔であっても、歳を重ねていくと瞳孔が小さくなっていきます。瞳孔が小さくなるだけでなく、虹彩のメラニン色素が白目の部分と混ざり合い、ぼやけていきます。目の周りも皮膚がたるみ、目の大きさ自体も小さくなっていきます。瞳の”キラキラ感”を得る方法とは?では、瞳孔を大きく見せるためにはどうしたら良いでしょう。自律神経を刺激する方法と、食品での改善方法を紹介していきます。1.目を「潤わせ」て、”瞳キラキラ”!目に良いビタミンを、積極的に摂ることもおススメです。特にビタミンA群は目の乾燥や病気防いでくれます。日々の生活に取り入れて、食べ物から目を潤わせていきましょう。 A群は卵や牛乳、チーズなどの動物性食品のほか、昆布ブロッコリーニンジンほうれん草などに多く含まれています。 緑黄色野菜に含まれたβ-カロテンは、カラダの中でビタミンAに変わるので、積極的に摂っていきましょう。 また、目の疲れを解消させるには、アントシアニンが含まれたものが効果的です。ナスイチゴアセロラブドウブルーベリーなどに含まれます。果物を取りにくい場合は、サプリメントなどで代用できます。疲れ目対策として販売されているので見つけやすく、手軽に摂取できます。他にも目に活力を与えるDHAや、目の機能を調整するビタミンDがおススメです。また、血行を良くするビタミンEや、毛細血管を強くさせるビタミンC、タンパク質など目に良い効果のあるビタミンも数多くあります。目の疲労感を感じたら、これらを中心に摂取してみて下さい。2.「エストロゲン」で、”瞳キラキラ”!エストロゲンは、女性ホルモンの成分の一種です。美肌ホルモンとも呼ばれ排卵前に多く分泌され、髪や肌のつやとハリを作り、目に潤いをもたらします。うるうる瞳になれるだけでなく、身体もキレイになる女性の強い味方です。また、味噌や醤油に多く含まれるアグリコン型イソフラボンは、エストロゲンと似たような働きを持っています。ホルモンバランスの乱れを和らげ、エストロゲンの足りない部分を補う力もあるので、健康にも嬉しい食材です。少し残念なことは、発酵させた大豆にしか多く含まれていなく、最も多いのは味噌です。たくさん食べてしまうと、塩分を過剰摂取してしまうので、アグリコン型イソフラボンのサプリメントで補いましょう。3.「ドーパミン」で、”瞳キラキラ”!虹彩を伸び縮みさせ、瞳孔を開かせるのは光だけではありません。交感神経を刺激して瞳孔を開かせ、目に潤いを与える方法があります。中枢神経から、ドーパミンを出させ、アドレナリンとして作用させていきます。緊張からくる瞳孔の開きも、これにあたります。 緊張を感じる時だけでなく、新しいものに出会う誰かに恋をする大好きなことに夢中になる目標に向かってヤル気を出す好きなモノを食べるなどこのような時には、アドレナリンが出ます。 アナタの心が動くと、それに応えるように瞳もキラキラと輝いていきます。ですが、なかなかヤル気が出るようなものが見つからないときもあります。そんなときは、いつもより視線を上に向けてみましょう。眼に光が灯って、明るい印象に変わります。いかがでしたか?ビタミンを摂って眼に潤いを与え、キラキラした瞳を作る方法もありますが、精神的な面からキラキラした瞳を作っていくのが最も簡単な方法です。化粧品や加工写真で作らない、ありのままのキラキラの瞳は、好印象になることでしょう!
2017年08月17日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が、映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年春公開)で主演を務めることが1日、わかった。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。耶雲の婚約者・松田百合子役に山本美月、耶雲が取材ルポタージュを提案する週刊誌の編集者・小林良樹役に北村一輝、耶雲の取材対象者であり、事件の被告である世界的フォトグラファー・木原坂雄大役に斎藤工、弟をかばう木原坂雄大の姉・木原坂朱里役に浅見れいなが決定した。岩田は「大変なお話を頂いてしまったなと率直に感じました」とオファー時を振り返り、「この役を演じることは自身にとってはチャレンジですが、その分得るものも大きいと感じ、オファーを受けさせて頂きました」と出演の理由を語る。主人公の耶雲について「ストーリーテラーでもあり、心の中に抱えるトラウマと戦う役柄」と説明し、「この撮影期間ずっと悩みながら、役に没頭しないと演じるのが難しいと思うほど、とてもやり甲斐のある役柄だと感じました」と魅力を表現した。瀧本監督と初タッグとなる岩田は、『犯人に告ぐ』『脳男』『グラスホッパー』など監督の過去作品を全て観たという。「どれも観終わった後にすごく心に刺さるメッセージ性のある作品を撮られている印象がありました」と語り、今回の作品についても「僕自身も楽しみです」と期待を寄せた。「この作品できっと観た事のない俳優としての新たな姿を見せられると感じています」と意気込む岩田。「自分にとって挑戦でもある難しい役柄ではありますが、皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、この猛暑の暑さに負けないくらい熱く、燃えていきたいと思います」と熱く宣言した。○原作者・中村文則コメント素晴らしい方々に演じていただけて光栄です。映像化不可能と言われていたミステリーですが、脚本を読んだ時に「この手があったか!」と感心してしまいました。大変楽しみにしています。
2017年08月01日資生堂のメイクアップブランド「マキアージュ」では、2017年7月21日(金)より、瞳の色を解析するスマートフォン向けコンテンツ「I(EYE)SHADOW」をオープン。資生堂独自の技術を用い、人によって異なる明るさ・鮮やかさにより“瞳の色”を自動解析。さらに、自分の“瞳の色”にあったブラウンシャドウのカラーも知ることができる。一見「黒」の瞳、実際は「ブラウン」だった!?マキアージュが女性204名を対象に瞳の色(瞳孔を除いた虹彩の色)を計測したところ、一見すると「黒」でも、実は「ブラウン(茶色)」の瞳であることが判明。さらに、同じように見える瞳の色でも、明るさや鮮やかさには個人差があることが明らかになった。重要なのは、こうした瞳の色が、似合うメイクを大きく左右するという点。目もとを大きく演出するために黒のアイライナーを使う方は多いが、実は黒で引き締めるよりも、瞳の色にあわせて「ブラウン」のアイシャドウを選び、メイクを瞳に同化させるほうが、自然で効果的。まるで目そのものが大きくなったかのように見せることができる。自分の瞳に合ったブラウンシャドウ=“運命のブラウン”に出会える!今回マキアージュでは、自分の瞳に合ったブラウンシャドウ=“運命のブラウン”に出会えるコンテンツおよび商品を開発。「I(EYE)SHADOW」は、資生堂独自の技術により、瞳の色を自動解析するスマートフォン向けコンテンツだ。スマートフォンのカメラで撮影した顔写真をもとに、瞳の明るさ・鮮やかさを自動解析するとともに、瞳の色にマッチするブラウンシャドウ=“運命のブラウン”を紹介してくれる。“運命のブラウン”は全部で5パターン。マキアージュが2017年8月21日(月)に新発売する、「マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ」全5種類のうち、もっとも瞳の色にマッチするブラウンシャドウを見つけることが可能となっている。新商品「マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ」「マキアージュ」では、“運命のブラウン”で大きな目もとを演出する「マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ」を、2017年8月21日(月)より新発売する。同商品は、瞳の色になじむブラウンで大きく魅力的な目もとを演出するブラウンシャドウ。自然に瞳を拡大しながら、とけこむようになじみ、美しい眼差しを演出。また重ねても粉っぽくならずに、透明感のある艶やかな彩りがなめらかに密着し、重ねる順を変えるとグラデーション使いで印象の変化が自在に楽しめる。【参考】※スマートフォン向けコンテンツ「I(EYE)SHADOW」
2017年07月25日俳優・竹野内豊が、9月8日(金)より放送されるNHKドラマ「この声をきみに」で、NHKドラマ初主演を務めることが決定。いま静かなブームとなっている“朗読教室”を舞台に、大人のための癒し系感動ドラマを描いていく。大学で数学を教える穂波孝(竹野内豊)は、偏屈でさえない46歳。話すことが苦手で、学生からの人気もない。愛想を尽かした妻・奈緒(ミムラ)は子どもと出て行ってしまう。ある日、学部長から「話し方教室」へ行くよう命じられた孝は、講師の江崎京子(麻生久美子)と出会う。こんな偉そうな女に教われるか、と言う孝に、「つまらない男」と言い放つ京子。彼女の上司・佐久良(柴田恭兵)が仲裁に入るものの、険悪な雰囲気でふたりは別れる。しかし数日後、思わぬ場所で再開する。それは、町はずれにある、小さな朗読教室だった――。本作は、「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」や「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」、連続テレビ小説「あさが来た」の脚本を手掛ける大森美香が描く物語。自身の母親が朗読ボランティアをしており、いつか描いてみたいと願っていたテーマだったという“朗読”。大森さんは、「文章を声に出して読むだけの音読と違い、朗読は読み手の声と心を使って聞き手に何かを伝えるための読み方。ひとりよがりではできません。主人公は不器用な数学者。朗読を学ぶことで、人とのつながりを再認識していきます」と本作について触れ、「SNSなどの普及によって声なしに意志のやり取りをすることが当たり前になったいまだからこそ、誰かの声を聞くことでふいに心が暖まったり、胸が高鳴ったり、涙が出たり、そんな感覚を新鮮に味わえるような気がしています」とコメントしている。また本作で主演を務めるのは、「できちゃった結婚」「輪舞曲」「流れ星」「グッドパートナー 無敵の弁護士」などに出演する竹野内さん。今作で偏屈でさえない数学者を演じる竹野内さんは、「最初にこの台本を頂いたとき、人生をやり直すことはできないけれど、『これからの人生を変えることは誰しもができる!』と感じました。『これからの人生を変える』ということは、いままでの自分を改めて、新しい1歩を踏み出さなくてはいけない…そのたった1歩を踏み出すことに、ものすごい勇気がいると思います」と語り、「孝は朗読をきっかけにその1歩を踏み出すことになるのですが、この作品も変わりたいと願う全ての方たちが、新しい1歩を踏み出せるよう、背中をそっと押せるような存在になれたらと思います」と話している。また、愛想を尽かし出て行ってしまう妻をミムラ、「話し方教室」の講師役を麻生久美子、彼女の上司役を柴田恭兵が演じ、そのほか堀内敬子、松岡充、大原櫻子、趣里、戸塚祥太、永瀬匡、平泉成、仁科亜季子、片桐はいり、杉本哲太ら豪華俳優陣も出演する。「この声をきみに」は9月8日(金)より毎週金曜日22時~NHK総合にて放送(全8回)。(cinemacafe.net)
2017年07月21日カラーコンタクトをしている瞳って‟ちゅるん„としていてとっても魅力的。その輝き、裸眼でも出したいと思いませんか?そこで、キラキラした瞳に見せるテクニックを教えます。⒈目薬で瞳の濁りを取り除く白目が充血をしていたり、濁っていたりする状態では、瞳がきれいに見えるわけがありません。キラキラと輝いて見えないのみでなく、黒目と白目のコントラストも弱くなって目が小さく見えてしまう原因に。良く睡眠を取り、目を休めるなどし、それでも目の調子が芳しくないときは目薬を使用して疲れと充血・濁り等を取り除きましょう。⒉勝負の時は、興味深く見つめて「瞳孔」を開く人は、興味を持っているものを見ているときに自然と瞳孔が開きます。そして、瞳孔が開いていると自然と瞳がキラキラを輝いて見えるのです。そこで、魅力的な瞳に見せたいときは、全ての人のことを、「好きな人」や「可愛い動物」等、自分にとって興味があるものと思うようにして、意識的に見つめるようにしてみて下さい。すると、‟目がきれいな人„と思ってもらえます。一般的に、明るいところよりも暗いところのほうが瞳孔が開くので、暗いところで見つめるとより効果的です。⒊メイクでもキラキラした瞳には見せられる!!目薬で改善できないくらい目が疲れているときもあるし、永久に興味深く見つめ続けるのは疲れてしまう・・・。そんなときは、メイクでキラキラした瞳に見せるのが簡単かつ持続力に優れています。メイクでキラキラした黒目に見せるテクニックを紹介します。➀上まつ毛をしっかりカールさせて”目に影を作らない”「セクシーでアンニュイな印象に見える」と人気の‟すだれまつげ*„も良いけれど、瞳をキラキラに見せたいときには不向き。まつ毛の影が目に映っているとそれだけで輝きがダウンしてしまうので、しっかり根元からカールアップをさせましょう。カールを維持する効果の高いマスカラの併用もおすすめです。マスカラをつけすぎると重さでまつ毛が下がりやすくなってしまうので注意しましょう。*カールをあえてさせないまつげメイクのこと。伏し目がちな目もとになる。②黒のリキッドアイライナーで”白目とのコントラスト”を強調色のコントラストが強い方が、白目の白さと黒目の黒さがより際立つので、アイライナーはブラックのリキッドアイライナーの使用がおすすめです。すると、澄んだ白目とくっきりとした黒目が強調され、瞳が輝いて見えます。イメージ写真は上下をしっかりと囲っていますが、上のアイライナーだけでも充分効果が期待できますよ。②下まつ毛にラメをのせる瞳を輝いて見せたいときは、リアルに輝きを加えてしまうのも効果的。アイメイク全体に大粒のラメを大量に使用したメイクだと、ややわざとらしく見えてしまうため、下まつ毛に軽くラメをのせる程度の控えめな取り入れ方が良いでしょう。ラメをまつ毛にのせると、瞳がキラキラと輝いて見えるのみでなく、うるんだ印象にもなれて、とっても色っぽい目元になります。ラメマスカラを使うのがもっとも簡単ですが、それを持っていない人は、ラメのアイシャドウを普通のマスカラが乾く前に、とんとんとのせてあげることで代用できます。③下まぶたにパールシャドウをのせ、”レフ版”効果涙袋強調時代が終わり、下まぶたにダークなカラーをのせて、引き締めて見せるメイクのトレンドが戻ってきていますが、瞳を輝いて見せたいときは、断然明るい色のアイシャドウがおすすめです。写真を取るときに、‟レフ版„と呼ばれる白い布や板を膝や胸の下あたりに置くと顔が明るく見えるのと同じく、下まぶたにパールシャドウをのせることで、目の印象が明るく見えます。なお、ぷっくりと膨らんだ涙袋をつくるメイクは時代遅れ感が出てしまうため、「目の下にハイライトを入れる」「まつ毛の際に細く入れる」などの方法で取り入れてください。”キラキラした瞳”ってとっても魅力的!死んだような目をしている人よりも、キラキラと輝く目をしている人のほうが好感度が高くなるのは当たり前。結果として可愛くて魅力的な女性に見えます。瞳がキラキラしていると、相手は同性異性関係なく、「自分に好意があるのでは?」と感じるため、プラスの印象を持っててくれるのだそう。それに、毎日が充実をしている楽しそうな人にも見えますよね。キラキラした瞳になるために、まずは日常生活でできることから始めてみて。それでもだめならメイクの力で強制的に瞳を輝かせてしまいましょう。もう、カラーコンタクトの輝きには頼らない!自分の瞳そのものの輝きを活かし、さらにあなたの魅力を高めてください。「裸眼なのにすっごく目がきれいだね。」なんて言われちゃう日も近いかも?!
2017年07月19日昨年の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれた是永瞳(21)が、「TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー」に抜てきされたことが27日、わかった。2020年東京オリンピックの正式種目となった空手をPRする役割として、全日本空手道連盟より任命された是永。小学6年生の時に「小さい頃から負けず嫌いだったので強くなるために」という思いではじめ、高校では全日本空手道選手権大会でベスト16に。現在、三段の腕前だ。今回の就任を受け、「もっと女性にも空手のすばらしさを知ってほしいので例えばSNSで発信するなど発信したり、テレビにキャスターとして出演させていただいたり選手とみている人の架け橋になりたいです」とコメント。オリンピックに出場しそうな選手として、地元・大分の先輩の名を挙げ、「大野ひかるさんという選手がいます。大分の先輩で試合や組みをさせていただきました。すごく強い選手です」と絶賛し、「オリンピックに出られたらアンバサダーとして、ぜひインタビューをさせていただきたいです」と意気込む。また、今後については、「着物を着ておしとやかな部分を持ち合わす反面激しいアクションもこなせる二面性を持った女優になっていきたいと思います」と理想像を口にし、憧れの女優を「アンジェリーナ・ジョリーさんです」と明かしていた。是永は、米倉涼子や上戸彩ら人気女優を多数抱える大手事務所・オスカープロモーションに所属。昨年末、同事務所が毎年主催しているマスコミ向け恒例イベント「晴れ着撮影会」に出席し、注目を集めた。
2017年05月27日入山法子、志尊淳、竹財輝之助らを迎え、現在フジテレビにて放送中のドラマ「きみはペット」。いよいよ放送もクライマックスへと差し掛かってきた本作から、この度、今週放送された第12話の未公開シーンが特別公開された。大手新聞社に勤める新聞記者・巌谷澄麗(スミレ)は、容姿端麗、高学歴という才色兼備のキャリアウーマン。でも、本当は繊細で恋愛に不器用。スミレが失恋した上に左遷という人生のどん底にいたある日、ダンボールに入った美しい青年・合田武志と出会う。かつての愛犬“モモ”に似ている彼を“ペット”として一緒に暮らし始めたスミレは、次第に彼との時間に心癒されていく。そんな頃、初恋の人・蓮實滋人と新聞社で再会し…。原作は、2000年~2005年に「Kiss」(講談社)で連載され、累計発行部数420万部を記録した小川彌生の同名漫画。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレと、謎のペット志望のイケメン男子・モモとの奇妙な同居生活を描いた胸キュンシーン満載のヒーリング・ラブコメディだ。ドラマでは、巌谷スミレ役にはモデル・女優と幅広く活躍する入山さん、スミレに飼われることになる“モモ”こと合田武志役は、現在公開中の『帝一の國』に出演している志尊さんがW主演を務めている。このほど到着したのは、放送・配信版にはないスペシャル映像。内容は、モモが読んでいたBL漫画を見て、スミレがついつい妄想してしまった“モモと蓮實(竹財輝之助)の禁断のBLシーン”!実際には、恋のライバルであるモモと蓮實。しかし、スミレの妄想内では、モモが蓮實に溢れる想いを告白しそれに答える蓮實、そして…。唐突に入ってくる妄想シーンのため、2人には思い切ってやってもらおうと、いつも以上に現場のテンションを上げて臨んだ撮影だったという今回。いつも以上にプルプルになっているモモの唇にもご注目あれ。「きみはペット」は毎週月曜深夜フジテレビ(関東ローカル)にて放送中、FODにて全16話まで先行配信中。(cinemacafe.net)
2017年05月24日顔の中でも“うるうるしている”と女の子っぽく、そして、大人ぽい色気を作ることができるのが、「瞳」と「唇」です。瞳がうるうるすることで、愛くるしい印象に仕上げてくれるます。そして、唇がうるうるしていることによって、大人ぽい色気を演出することができます。どちらの印象も手にすることで、魅力的な女性になれます。そんな作り方をご紹介。”うるうる”とした「艶めきアイ&リップ」①涙袋で「うるうる瞳」を作るうるうるとした瞳を作る方法といえば、「涙袋」をメイクで作り上げることです。ホワイトカラーのアイシャドウを下まぶたにスッと入れる方法もありますし、ホワイトペンシルライナーで下まぶたに少しカラーを入れるのもいいですよ。アユーラ/オーラフィールホワイトペンシル1,944円(税込)出典:@cosmeより目もと口もとに簡単にハイライト効果を与える気密タイプのマルチペンシル。自然なハイライト効果を生み出すスキンレッドパールを配合しています。ラブドロップス/涙袋ウルミライナー1,296円(税込)出典:@cosmeより涙袋をメイクして、うるうるぷっくり可愛い目元にするペンシルタイプのアイカラーです。高発色のアイカラーがひと描きで下まぶたにとろけて密着、うるみ感たっぷりのパッチリ目元に。色持ちがイイから、上品で明るいカラ&輝きが一日中続きます。鉛筆削りつき。レレバンス/涙袋ハイライトチップ1,296円(税込)出典:@cosmeよりコラーゲン・ヒアルロン酸・スクワランなど保湿成分配合でケアしながら目元もウルウル潤うハイライトチップ。微細なパールで、自然な立体感で涙袋をふっくら彩ります。柔らかなチップは先端が細く、簡単に涙袋メイクができ、外出先での塗り足しも可能ですよ。K-パレット/リアルラスティング ティアーズタンク1,296円(税込)出典:@cosmeよりパウダーと美容液が1本になった、涙袋用化粧品。下まぶたに明るい色をさし、疑似的に下まぶたを演出する涙袋メイクで、魅惑的な目元を演出します。ウォータープルーフタイプです。”うるうる”とした「艶めきアイ&リップ」②唇の「中心」にリップグロスを!うるうるとした唇を作り上げるためには、唇の全体ではなく「中心だけ」にリップグロスをつけましょう。そうすることで、うるうる感が増すだけではなく、ツヤ感も手にすることができます。ビューティーマインズ/オイルケアティント1,296円(税込)出典:@cosmeよりぷるんとピュア色の唇がずっと続くリッチな美容オイル。じんわり染まったような発色が続き、唇そのものが色づいているようにみえます。5種類の美容オイルとヒアルロン酸を配合。唇の乾燥や縦ジワを防ぎ、ぷるぷるの唇をキープします。べたつかず、とろりとしたなめらかな感触です。メイクしながらオイルパックをしているような贅沢な使い心地に夢中になることでしょう。イヴ・サンローラン・ボーテ/ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ プランパー4,644円(税込)出典:@cosmeより優れたボリュームアップ効果と保湿効果を誇る、リップ美容液/グロス。独自のHOT/COLD処方は、メントール由来成分によりひんやりクールな使用感と、発熱成分によるヒートアクティブ効果で唇をひと塗りでプランプアップ。スクワランオイル、ヒアルロン酸配合で同時にうるおいとハリ、ボリューム感を与えるトリートメント効果も。フィルム形成ポリマーが表面とコーティングし、6時間うるおいが持続することでしょう。M・A・C/バーシーカラー ステイン3,564円(税込)出典:@cosmeよりグロス×ステインの発想から生まれた新しいかたちのリップグロス。唇に溶け込むように密着し、リッチなカラーとガラスのような輝きが続きます。エモリエントオイル配合により、クリーミーで軽いテクスチャーは鮮やか、つややかでありながら、心地よい状態で美しい仕上がりをキープ。ディープワインからパーフェクトなヌードピンク、ポップなコーラルから燃えるようなオレンジレッドなど唇に活力をみなぎらせるカラーが勢ぞろい。バーシーカラーの虜になること間違いないでしょう。キッカ/メスメリック グロスオン3,024円(税込)出典:@cosmeより艶と輝きで唇に立体感を与えるリップグロス。淡くきらめく上品なラメが、唇の縦ジワをさりげなくカバー。保湿成分(ヒアルロン酸、キャロットエキス、ホホバ油)配合で、唇を乾燥から守ってくれることでしょう。“うるうるしている”と女の子っぽく、そして、大人ぽい色気を作ることができる「瞳」と「唇」。これらのパーツをうるうるさせて、魅力あふれる女性になりましょう!
2017年05月17日