PR:公文教育研究会毎日時間に追われて子育ても仕事も中途半端…。仕事はやりがいも重視したいから、転職も視野に入れてるけど、私のキャリアと条件で何ができるんだろう…。仕事と子育てを両立し、このままでいいのか悩みながらも過ぎていく毎日に、正直不安がいっぱい…!そこで、友人に悩みを打ち明けてみると…。小学生の子ども2人のママでもある学生時代の友人は、私と同じように職場に復帰した後、仕事と育児に追われ慌ただしい毎日を過ごしていたそう。でも、今の私と同じように自分のキャリアや子どもとの向き合い方を見つめ直したとき、くもんの先生をするという選択肢を見つけたというのです!まさか学生時代の友人がくもんの先生を始めるとは思いもよらず、話を聞いてびっくり! くもんの先生は横のつながりもあるそうで、いろんな先生たちのエピソードを聞けば聞くほど、「仕事のやりがい」と「充実した子育て」の両軸が叶いそうな予感! 嬉しそうに体験談を話してくれた友人の笑顔に、こちらまで胸がいっぱいになりました。子どもたちの成長をサポートすることで、先生自身のやる気ややりがいにも繋がっていくというくもんの先生。それだけでなく、これからの自分の人生を考えたときに、長く働けて、家族との時間や自分の時間もしっかり確保し、私生活も充実したものにできるって魅力的!KUMONのサポート体制ってどんな?気になるポイント!KUMONの教室ってどうやって作っていくの? 開設前のサポート内容も気になる!教室の会場や生徒募集など、KUMONの担当スタッフが一緒に考えてくれるよ!指導方法、運営ノウハウなどは開設前に研修があるし、開設後もオンラインなどで講座も受けられるから安心だよ。でも、教室以外にも研修や準備で時間がかかると心配…。担当スタッフが相談にのってくれるから大丈夫! 『子育ても大事にしたい』『副業とも両立したい』とか、自分が目指す働き方にあわせたアドバイスがもらえるんだ。現役のくもんの先生100人の仕事のリアルがたくさん掲載されてる「くもんの先生100人に聞くもん!」をチェックしてみて!\新サイトオープン/ くもんの先生100人に聞くもん!を見る 幅広い人がチャレンジしている「くもんの先生」友人の話を聞いていると、子育て世代に限らず幅広い人たちがくもんの先生をしていることが分かりました。先生同士の横のつながりやKUMON本部からのサポートがあるからこそ、初めてでも前向きにチャレンジできる仕事なんだなぁと実感…!仕事もプライベートも、自分らしく楽しみたい! 新たな道を探すことで希望が見えてくるかもしれません。自分らしい人生を楽しむ現役の先生たちが、気になる仕事の話から、趣味や家庭などのプライベートまで、「先生ライフのホントのところ」を正直に応えている新設サイト「くもんの先生100人に聞くもん!」をチェック! 「教室開設時の年齢は?」「説明会に参加してから教室開設までの期間は?」など、具体的で参考になるQ&Aばかり。まずはくもんの先生について知ることから始めてみませんか?\新サイトオープン/ くもんの先生100人に聞くもん!を見る 【新設サイト】くもんの先生100人に聞くもん!現役のくもんの先生100人に、「この仕事を選んだ決め手は?」「くもんの先生になってよかったことは?」「子育てとの両立は?」など、気になる質問を聞く特設サイト「くもんの先生100人に聞くもん!」。先生の素顔を大公開! 詳しくは特設サイトをチェック! [PR] 公文教育研究会イラスト:ちょっ子
2023年05月22日「子どもの可能性や能力を伸ばしたい」と思うのが親心というもの。学習に役立ちそうな知育玩具を見かけると、「子どもに良さそう」とつい買ってしまいます。でも、知育玩具は案外値が張りますし、せっかく買ったのに興味を持って遊んでくれないことも……。子どももオトナも夢中になって遊べる知育玩具は一体どれ?日刊Sumaiライターが実際に使ってみて納得した知育玩具を、3つまとめてご紹介します!■ 1.子ども用織り機「イネス」は大人もハマる!「手仕事」は指先の運動や脳の刺激になり、子どもの発達にも良い影響を与えるといわれています。「機織り機イネス」は、ドイツの幼稚園で教材として使われている知育玩具で、日本でも取り入れている幼稚園があります。縦糸をかけ、横糸を通して編んでいくオモチャで、本格的な機織りと同じ構造をしています。コースターやマフラーを織ることもできますし、慣れればいろんな模様を編んで楽しむこともできますよ。地道な作業から丁寧さや集中力が養われ、完成したときは満足感や達成感も味わえます。子ども用ながら、オトナもやみつきになる面白さがあるのだとか。詳しくは記事をチェック!オトナが夢中に!子ども用織り機「イネス」が楽しすぎる理由■ 2.「くもんのスタディ将棋」人気すぎて一時は品薄に!先の先の手まで読んで戦いを進める将棋は、まさに知能戦。将棋で活躍するプロには進学校出身や高学歴の人も多く、子どもの知育教育にも期待が高まります。「くもんのスタディ将棋」は、小さな子どもでも将棋のルールを理解しながら楽しく遊べると評判です。最大の特徴は、ひとつひとつの駒に赤い矢印が書かれていて、その駒が動ける方向が一目で分かるようになっている点です。これなら子どもにも理解しやすく、またママが将棋のルールを知らなくても安心してチャレンジできます。木でできているため、遊んでいる間にやさしい手触りを感じられるのもいいですね。学習面だけでなく、情緒の発達の面でもプラスになりそうなオモチャです。詳しくは記事をチェック!空前の将棋ブームで品薄状態!子どもの集中力を高める「くもんのスタディ将棋」がオススメな理由■ 3.フライングタイガーはボード&カードゲームが充実!ボードゲームやカードゲームは、雨の日でも退屈せずに遊べますし、思考力や創造力、コミュニケーション力を高めるのにも効果的です。北欧雑貨を扱う「フライングタイガー」で手に入る、海外発の知育ゲーム「Who am I?」シリーズは、親子や兄弟、お友達と一緒に遊ぶと盛り上がること間違いなし!これは、「はい」か「いいえ」で答えられる質問を繰り返しながら、正解を探り当てるゲームです。質問をすることで、「聞く」「話す」といった、言葉の力が鍛えられますし、ゲームを通じて人とのコミュニケーションの楽しさも体験できます。推理して答えを考えるため、頭もフル回転。勝ち負けのあるゲームなので、子どもの「負けたくない!」という気持を刺激しながら、夢中になって遊べます。このほか、くもんのパズルゲーム「NEW たんぐらむ」や、神経衰弱ゲーム「えあわせカード ぱくぱくおにぎり」もご紹介しています。詳しくは記事をチェック!フライングタイガーが意外に使える!子どもが食いつく知育ゲーム4つ
2019年01月13日「子どもの可能性を広げてあげたい」「園や学校以外の居場所を作ってあげたい」など、習い事を始めるきっかけはさまざま。でも、限られた時間とお金を使ってどんな習い事をしたらいいのか、子どもが「やめたい」と言ったらどう対応したらいいのかなど、悩みはつきません。そこで、幼児〜小学校高学年の子どもを持つ5人のママが集まって座談会を開催! 習い事をさせて良かったことや後悔していることなど、ホンネをざっくばらんに話してもらいました。座談会出席者Aさん:12歳と8歳、2人姉妹の母。「人生の幅が広がる」「仲間ができる」などの理由で、習い事には積極的。ダンス、水泳、テニス、ピアノ、バスケットボールなど、姉妹を同じ習い事に通わせている。Bさん:10歳のひとり娘を持つ。3歳から習っているバレエにはまり、バレリーナを目指して親子でハードな日々。一方で3歳から始めた絵画工作、4歳から始めたピアノも継続中。Cさん:8歳長女、4歳長男の母。長女は4歳から英語、5歳から水泳、7歳からそろばんを習っている。長男にはこれからスポーツ系の習い事をさせる予定。Dさん:10歳長女、7歳長男、3歳次女と3人の子どもがいるが、習い事に通っているのは長女のみ(6歳から絵画工作、7歳から学研)。長男は「友達と公園で遊ぶことが一番楽しい」という気持ちを尊重して、今も習い事なし。Eさん:8歳長女、 4歳長男の母。長女は3〜4歳に水泳、5〜6歳にダンス・演劇・歌、6〜7歳に水泳と1年単位で習い事を転々としている。現在は7歳から始めたアトリエ教室とテニススクールを継続中。■今も昔も変わらず、習い事の鉄板は水泳とピアノ!——私の周囲でも水泳とピアノを習っているお子さんが多いんですが、やはり人気なんですね。Aさん:うちの姉妹も両方やっていますよ。水泳は水遊びを楽しむためにも、生き抜く力をつけるためにも必要だと思い、私が強く勧めました。ピアノも自分がやっていて、「音楽は人生を豊かにする」と実感しているので、娘たちにも習わせています。Bさん:私もピアノが大好きなので、「一緒に弾けたらいいな」と娘にも習わせています。水泳はまったく興味がなかったんですが、ママ友に誘われて何となく始めたら、意外に良かった! 体が丈夫になり、病気をほとんどしなくなりました。Cさん:水泳はうちも5歳からやっていますが、きっかけは小学校の水泳授業を見学したことです。教えるスピードが遅く、「これではとても泳げるようにならない」と思ったんです。もともと海やプールが好きだった、というのもありますね。——お話を聞いていると、うちの5歳息子がまだ泳げないことが不安になってきました。体験レッスンに連れて行こうとしても「絶対いや!」と拒否されてしまう。もっと小さい頃から習わせておけばよかったと、後悔しています。Dさん:でも、習っていない子もたくさんいるのでそんなに心配はいらないですよ。うちの長男も泳ぐのが好きだからと体験レッスンに連れて行ったんですが、「教えられたり競争したりするのは嫌い!」と入会すらしませんでした。小学校に入ってから「泳げないとマズイ」と気がついて、自分から習いたいと言う子もいるみたいですし、焦らなくていいと思います。Bさん:そうそう、無理させる必要はまったくないですよね。うちも私の趣味で和太鼓の体験レッスンに連れて行ったんですが、まるで興味なし(笑)。一方で、3歳から親子で通っていたバレエには私よりも娘のほうがハマってしまい、もう大変です。週4回レッスンに通っていて、完全にバレエ中心の生活です。バレエは衣装代やワークショップなど本当にお金がかかるので、家族での旅行や遊びは諦めないといけない。娘や夫と何度も話し合いをしましたが、娘の意思が固いので、今はバレエにすべてを注ぎ込んでいます。——Bさんの娘さんはプロを目指しているんですよね。もしプロになれなかったら、これまでのお金と時間がもったいない、という気持ちはないのでしょうか?Bさん:上には上がいますから、正直プロになるのは難しいと分かっています。でも、目標に向かって必死で頑張ったことは娘の心に一生残りますよね。私自身、子どもの頃にピアノや乗馬が大好きだったんですが、その時のことを思い出すだけで幸せな気分になります。娘にもそんな思い出ができるのであれば、後悔はありません。Cさん:それだけ夢中になれるのは、すごいことですよね。うちはまだそこまでのものは見つかっていないんですが、学校以外に仲のいい友達ができるだけでも、意味があると思います。成功したり失敗したりするなかで、達成感や挫折を味わえるのも、学校では味わえない経験です。Aさん:ピアノの発表会で演奏すると度胸がつきますし、学校で伴奏を任せられると自信もつく。自分の世界が広がるし、好きな事や趣味が見つかるきっかけになると思いますね。Dさん:うちの娘は絵画工作を習っているんですが、区のコンクールで毎年入選していることが自信になっているようです。勉強が苦手な分、ほかのことで評価されるのは、親としてもありがたい。好きなことを思う存分やることができ、息抜きやストレス発散になっていると感じています。 ■学習系習い事の登竜門! くもんやそろばんで、算数の基礎が身につく?——勉強系の習い事はいかがでしょうか? 私の周囲では英語やくもん、そろばんをやっているお子さんが多い印象です。Cさん:将来、海外に出て困らない程度の英語力は身につけて欲しくて、4歳から英語を習わせています。公立小学校の低学年には、英語の時間がないところもあるので、習い事で補うしかないんですよね。そろばん教室は、数字に強くなって欲しいのはもちろん、集中力や記憶力も伸ばしたいと思い小1から習わせています。本人もすごく楽しそうですし、学校でも習っている子が多いですね。Dさん:うちは小2くらいから学校の勉強についていけない部分がでてきて、私が教えてもケンカになることが多かったんです。本人も気にしていて「勉強が苦手だから通いたい」と言ってきたので、学研教室に通い始めました。家では勉強をする環境や時間を作るのが難しいので、習わせて良かったと思っています。Bさん:うちはバレエに夢中で勉強系の習い事をさせてこなかったことを、少し後悔しています。今、中学受験を考えているんですが、算数の基礎がほとんど身についていないんですよ。うちの夫はくもんが大好きで、「計算力が付くだけではなく、短時間に物事を解決する訓練にもなるから、勉強全体に役立つ」と娘にもやらせたがっていました。あの時、意見を聞いておけば良かったかな、と今さらながら思います。Aさん:でも、うちも勉強系は何も習わせていませんが、大丈夫ですよ。確かに公立小学校の授業だけでは不安がありますが、親がフォローしてあげれば問題ない。親が忙しくて時間がない場合は、やはり習い事が必要になると思います。■続けさせる? やめさせる? 子どもの「やめたい!」の対処法——実はうちの息子が最近、ピアノの練習をまったくやらなくて時々「やりたくない」と言っているんです。自分から「やりたい」と言って始めたことなのに、やめさせることには抵抗があって…。何でも簡単にあきらめるクセがついてしまいそうで心配です。Eさん:うちは、娘が4歳で始めた体操を1年でやめさせましたよ。友達にちょっかいを出して楽しそうにはしているんですが、全然真面目に練習しないので、見ている私がイライラしてしまったんです。「身体の基礎をきたえるのに良いかな」と思って始めたんですが、娘には合わなかったようです。Cさん:娘が5歳のときに、本人の希望でバレエ教室に通い始めたんですが、たった数カ月で飽きてしまったんです。さすがにこの時は「自分でやりたいと言ったんだから、最低でも1年は頑張りなさい」と説得しました。数カ月では基礎練習ばかりでバレエの楽しさもわからないだろうし、1年経って発表会なども経験したら気持ちが変わるかな、という期待もありました。結局1年経っても意思は変わらずやめてしまいましたが、以降は安易に「やりたい」とは言わなくなった気がします。Aさん:小さな子どもの「やりたい!」は鵜呑みにできないですよね。衣装がかわいいとか、友達がやっているとか、適当な理由が多いですから、あまり真に受けないほうがいいかもしれない。うちは自分からは「やめたい」とは言わないんですが、ピアノに対して明らかにやる気がなくて、全然練習してくれません。Dさん:結局、イヤイヤやったことは身につかないんですよ。私も子どもの頃にピアノを習っていたんですが、やめたくて仕方がなかったのに親に言えなくて、ダラダラと続けてしまった。お金と時間の無駄だったと、今でも思っています。だから、親が習い事を始めるきっかけを作ったとしても、継続するかどうかは本人の意思に任せたほうがいいと思います。Bさん:私も、子どもが楽しくないものはすぐにやめていいと思います。楽しくないことに、お金や時間をつぎ込むのはもったいない。たかが習い事なんだから、そんなに真剣に捉える必要はないですよ。——「たがが習い事」というのは目からウロコです。親の気持ちよりも、子どもの意思を尊重してあげるのが大切ですね。いろいろな習い事を経験させてきた小学生ママのみなさんから、ほかにもアドバイスはありますか?Cさん:周囲で評判がいい先生や教室が、自分の子どもにとってもベストとは限りません。合う、合わないがあるので、必ず体験レッスンや見学に連れて行ったほうがいいと思います。とくにピアノなど芸術系の習い事は、いい先生との出会いが大切だと思います。Bさん:親と子は違う人間なので、興味や関心も異なります。子どもが小さい時には親が選んでもいいと思いますが、本人が好きなものじゃないと上手にならない。子どもの意思で楽しむのが基本だと思います。Aさん:とはいえ、親が関心を持たないと結局長続きはしないですよね。とくに子どもが小さいうちは親のサポートが必要ですから、ある程度は親の趣味で選んでいい気もします。Dさん:自分の好きなことを自分で判断できるのは、小学生以降ですよね。本人が「やりたい!」と言う気持ちを持つまで、じっくり構えていいと思います。子どもには、遊ぶ時間や自由な時間のほうがずっと大事。親が管理してしまうと、何をして遊ぶか、どうやって過ごすかなど、自分で考えられなくなると思うので、あまり予定を詰め込まないほうがいいと思います。——周囲に振り回されず、焦らず、子どもが楽しめる習い事をやるのが一番ですね。本日は勉強になりました!取材・文/まちとこ出版社
2017年10月22日