毎日のお化粧で使うメイクブラシ。きちんとお手入れしていますか?実はメイクブラシは、化粧品や化粧品やお顔の皮脂でとっても汚れやすいんです!ならば、専用のクリーナーを活用してぴかぴかにしちゃいましょう☆今回は〔ダイソー〕で手に入るクリーナーを使った、メイクブラシのお手入れ方法をご紹介していきます。くるくるするだけ!《メイクブラシクリーナー》こちらの小さな箱は、実はとってもすぐれもの。開けてみると、フタの部分と本体の2つのパーツからできています!本体の方は下にトゲトゲとした突起がたくさんついていて、メイクブラシをこの上でくるくるさせて汚れを落とすそうです。触ってみると、ソフトな材質でできているので、メイクブラシを痛めてしまう心配もありません!フタはひっくり返すと、なんとブラシ立てに大変身☆これがあれば、洗ったあとのブラシの置き場にも困りませんよ。使う人のことがとってもよく考えられていてうれしいですね♪このまま使える!《メイクブラシ専用クリーナー》こちらは洗剤のかわりとして使えるメイクブラシクリーナー。水に溶かした中性洗剤や薄めたメイク落としでもいいのですが、せっかくならば専用のクリーナーを使ってみましょう!出してみると、中身はサラサラとして透明の液体で、少しフルーティーな香りがします。水で薄める必要がないので、手軽に使えるのがうれしいですね☆実際に使ってみました!それでは、実際にメイクブラシのお手入れをしていきますよ!今回は、同じく〔ダイソー〕で手に入る大人気メイクブラシ〔春姫〕の《チークブラシ》をきれいにします。ファンデーションがたっぷりついてしまったブラシはこんな感じ……。毛先がベージュ色に染まってしまっていますね。クリーナー液を容器に入れ、メイクブラシを底のトゲトゲの上でくるくる。すると、みるみるうちに液が汚れていき、メイクブラシがきれいになりました!流水できれいに洗い流し、ブラシに立てて干しましょう!洗いあがりはこの通り!毛先の色も白に戻り、新品そっくりなくらいきれいになりました☆まとめ毎日お顔に触れるメイクブラシはこまめにお手入れをして、清潔に保ちたいものです。お手入れすることで、メイクブラシも長持ちしますよ!今回ご紹介アイテムは〔ダイソー〕で手に入るので、ぜひゲットして明日からぴかぴかなメイクブラシを使いましょう☆
2018年10月01日もともと業務用だったマキタコードレスクリーナーですが、家庭需要もジワジワと高まっていますよね。マキタを紹介する記事は常にヒットするとか。しかし、今さらですが、コードレス掃除機マキタの動力は充電されたバッテリーです。マキタを使う以上、掃除機本体の他に必ずバッテリーと充電器が付いて回りますよね。充電を効率的にできればと思っている人はたくさんいると思います。そこで筆者がそのヒントをご紹介したいと思います。■ 充電器置き場は固定するのが正解!最初にマキタコードレスクリーナーを使い始めたときは、コードレス充電器を収納から出して床に置き、コンセントを接続し、バッテリーを装着……って、意外と大変でした。充電器の定位置を探して広めのトイレに目をつけ、カウンターに置いて出しっぱなしにしたら、とっても楽になりました。予備バッテリーも並べて、無骨インダストリー系ディスプレイのつもりです(笑)。そしてここでは、ちょっとしたアイテムをご紹介いたします。まずは、スイッチ付きタップ。使用していない時は、プラグを抜いて通電を切っておくよう取説にも明記されていますので、壁コンセントと充電器の間にスイッチ付きタップに付けます。これだと充電の度にプラグを入れる・抜くの手間がなくなります。赤いスイッチが昭和っぽくて可愛いパナソニックのスイッチ、値段もAmazonで500円以下でした。次に、「うちはコンセントが手の届きにくい場所にある」「腰をかがめるのも億劫」……、そのような方にはスイッチ付きの延長コードをオススメします。これなら充電器の傍らなど、好きな所にスイッチを持っていけますね。■ バッテリーの寿命とコストが気になるなら、こんな奥の手も!これは、正直書いてよいのかどうか悩みました……。でもご紹介します。筆者は、純正品よりずっと安い互換バッテリーも購入し、寿命が延びることを期待して交互に使っています。写真左がマキタ純正品、右奥が互換品です。使っていない方も充電して常に待機させておくと、掃除の途中で切れてしまっても、すぐに交換して続けられるのは、かなり便利です。ただし!当たり前の事ですが、メーカーは互換品を使ったクリーナー、充電器も保障をしませんし、バッテリー寿命の効果もまったくの未確認です。くれぐれも自己責任で進める方法という事にしてください。■ これぞマキタの真骨頂!「バッテリー」の使いまわし活用術まずは工具メーカー本来の用途ともいえるマキタ製電動ドライバーとの併用は王道ですね。次にマキタ製扇風機、暑さに弱い長毛種大型犬のために買っちゃいました!薄くて軽くて、収納も持ち運びも場所を取りません。夏場のアウトドアレジャーや、コンセントがない車中などに重宝しますよね。さらに変わったところでは、同じバッテリーが使えるマキタ製コーヒーメーカーなんてものもあるんです!※写真はイメージですキャンプや屋外現場等でドリップコーヒーが楽しめるというアイテムです。あのマキタグリーンのカラーリング、直線的なデザインも格好いいので、興味ある方はぜひチェックしてみてください。いかがでしたか?「マキタ=掃除機」とだけ思っていると、バッテリーの使い回しまでは気が付かないかもしれません。せっかく手に入れたのですから、マキタワールドをどんどん広げて、便利に楽しく使いこなしてくださいね!
2018年06月16日ちょうど昨年ごろより、マキタのスティッククリーナーが爆発的な人気となっています。マキタといえば、どちらかというとプロ用・業務用の工具やツールというイメージでした。ダイソンの掃除機はたしかによく吸引する、が…人気となっているのは、「CL107FDSHW」、および、その新モデルである「CL182FDRFW」。これまでにもマキタはコードレスタイプのスティッククリーナーを展開していましたが。ここにきてマキタの同商品が人気となった背景には、ダイソン人気が起因しているようにも思われます。すでにご存じの通り、ダイソンのスティッククリーナーも人気なのですが、重さや稼働時間の短さについて購入者から指摘されるようになりはじめていたのです。ちょうどそこに現れた同商品は、1.1kgという超軽量(ダイソンのスティッククリーナーは約2.4kg)。稼働時間の問題については、バッテリーを交換できるようにしたことで、解消しています。つまり、ダイソンの流行によって生まれたストレスを解消するかのように、マキタの同商品のメリットがぴったりはまったというわけです。元々電動工具等を開発していたマキタにとって、バッテリーを交換する設計はお手の物だったのでしょう。バッテリーは同社の掃除機以外にも共通して利用可能なため、この掃除機の流行を期に、他工具の購入者も増えているかもしれませんね。では、実際に購入した人の満足度やいかに? 購入者の口コミを見て見ると、“充電が早い。軽いので気軽に掃除できる。これ大事ですね。”“ダイソンと比較すると驚くほど軽く感じるので掃除に気合いが不要です。”と、やはり軽さを評価するレビューが散見されました。一方、“マキタには別売りの各種ヘッドやアタッチメントが安く販売されていますが、キャニスター式ほど吸入力が無いので、結果的にあまり役立っていないです。”“軽くて、そこそこ吸い込み力もあるので便利だが、これ一台で全て賄えるような力はない。やはり普通の大型掃除機も必須。”と吸引力の弱さを指摘する声も。カーペットの奥の汚れまでしっかり取りたいという人にとっては少々物足りないかもしれません。ただ、軽量な分掃除回数や面積が増えれば結果として吸引力が弱くとも、部屋全体の綺麗さが保てるでしょう。もしも、こまめに掃除をする性格だったら、十分かもしれませんね。(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年06月05日おへそのケア、どうしてる?インナーウエアブランドPEACH JOHNは、露出が増えるこれからの季節に向けた新アイテムとして、おへそケア用クリーナー「へそごまクリーナー」を発売した。皮脂や古くなった角質、垢、ほこり、せっけんカス汚れによって、おへそに溜まる「へそごま」。見た目も良くないうえ、放置しておくと匂いが出てくるため、週に1度程度のケアが必要だという。大きめ綿棒が使いやすい!この「へそごまクリーナー」は、専用の綿棒とジェル美容液のセット。綿棒は通常のものよりも綿球が約5倍と大きめのサイズで、おへそにしっかりフィットするよう考えられている。この専用綿棒を使うことで、おへその奥までいじりすぎてしまうこともなく、爪でひっかくようなことも不要。衛生的で安全なおへそケアができる。おへそ周りまでうるおいケアジェル美容液には肌の水分をキープするオリーブ果実油や、ビタミンEやミネラルが豊富なアーモンド油など、5種類もの天然植物油を配合。デリケートな部分の肌に、うるおいを与えてくれる。ミツバチの巣から生成される天然のワックス「ミツロウ」が皮膚にうるおいを与え、柔らかくする効果も。肌にやさしい使い心地がうれしい。価格は1,800円(税抜き)。細かい部分まで抜かり無くケアして、薄着の季節を迎えよう。(画像はPEACH JOHN公式サイトより)【参考】※PEACH JOHN「へそごまクリーナー」
2018年04月14日ちょっとしたスペースの掃除や衣類の埃取りなど、掃除機を引っ張り出すには大げさな程度の掃除に役立つコロコロクリーナー。100均などでも手軽に手に入る身近な掃除用品ですが、最近は部屋にそのまま置いてもインテリアになりそうなオシャレな商品が増えているそうなので、紹介します。●Tidy コップロール クリーナーコップにストローが刺さっているかのような見た目のクリーナー。じつはストローが持ち手で、コップの中にクリーナーが隠れています。持ち手がしっかりした太さで、角度がついているため、見た目だけでなく使い勝手も上々のクリーナーです。カラーバリエーションも4色あり、部屋に合わせたものを選べるのもポイントが高いですね。●中川政七商店カーペットクリーナーオシャレな木製ケースの中には、アンティークのような真鍮製のクリーナーが収納されています。和室にはもちろん、洋室のサイドボードなどにインテリアとしておいてもぴったりですね。中のテープ部分は市販の物が使えるので、紙が切れたときのメンテナンス性も高評価です。●おうちのクリーナー収納かわいいお家型のクリーナー収納。クリーナー自体が100均のものでも、ここに入れてあげればかわいいインテリアに。汚れを取ってくれたクリーナーをおうちに戻してあげると思えば、片付けるのも楽しくなっちゃいますね。●ねこのローラークリーナーかわいい猫が見上げてくるようなデザインのコロコロクリーナー。小型なのでデスクにおいて、仕事中でもいつも一緒にいてあげたくなる魅力的な製品です。●コロコロクリーナー カーペットクリーナー コロペタ ワイド取っ手が動物の形をしたユニークなクリーナー。動物好きな子どもにも受けること間違いなし?キリン、猫、フラミンゴ、猿の4種類の動物がいるので、全部揃えて家の中を動物園にしてしまうのもいいかも?機能重視でどれも同じようなシンプルな物が多かったコロコロクリーナーも、最近はクールでオシャレなものから、かわいくて見つめたくなるようなものまで、いろいろなデザインの商品が登場しています。コロコロクリーナーもどれを買おうか迷っちゃう時代になったのかも?(文・姉崎マリオ)
2018年03月31日梅雨のジメジメ、花粉症で外気に不安……。そして、寒い冬の時期に大活躍するのが「ふとん乾燥機」。さまざまなランキングで上位を占める、おすすめ機種をご紹介します。「ふとん乾燥機」のおすすめ3機種とその特徴昨今、人気のふとん乾燥機の大きな特徴は「マットなし」と「ホースなし」。今も「マットありのほうが、すみずみまで温風が行き渡る」という声も根強いものの、マットを広げるなどの手間と労力はなかなかのもの。やはりランキングでは、この手間をはぶくことができる機種が上位を占めています。もっとも軽量!「アイリスオーヤマカラリエ」▲アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ マットなし最新機種は1.8kgと超軽量!アイリスオーヤマで人気の「カラリエ」の最新機種が、こちらの「カラリエFK-C2」。重さは当初の1.7kgから100g増えたとはいえ、このサイズ感はやっぱりすごい!「立体ノズル」で温風が行き渡る従来のカラリエとは違う、大きなポイントは「立体ノズル」が付いたこと。これにより、さらにすみずみまで温風が布団に行き渡るようになりました。「短時間」「ダニモード」も人気の秘密夏は80分で湿気とさよなら。冬は60分で布団をほかほかに。残り時間が大きく表示されるので、待っている間もストレスなし!アタッチメントを使えば、靴の乾燥もお手の物です。また、アレルギー対策として「ダニモード」があるのもうれしい特徴です。【商品詳細】サイズ:16×14×36cm重量:1.8kg付属品:くつ乾燥アタッチメントコードの長さ:2m公式サイト:アイリスオーヤマ株式会社ベッド派におすすめ!「日立 ふとん乾燥機 アッとドライ」▲日立 ふとん乾燥機 アッとドライ「出しっぱなしOK」のビジュアルふとん乾燥機といえば、なんだか見た目がおしゃれじゃないイメージ。しかし、こちらのシリーズは一貫して「出しっぱなしにしてても邪魔にならない」見た目です。頻繁に使う時期、この見た目はとってもありがたい!「ベッド」の上の布団もそのまま乾燥!今までのふとん乾燥機だと、「床にふとんを敷いた状態」で乾燥するのが鉄則。しかしこちらの機種は、「ベッドにふとんを置いたまま」の状態で乾燥することができます。ベッド派にとってもありがたい機種ですね。画期的!「敷ぶとん」の乾燥が可能に日立のふとん乾燥機の最新機種は、「敷ぶとんの乾燥」が可能に。アタッチメントで「挟む」ことができるので、ここに敷ぶとんを挟み込めばOK。かなり厚みのあるマットタイプでも、乾燥することができます。実は、敷ぶとんが一番湿度が高いといわれているので、これはうれしいですね。【商品詳細】サイズ:33.8×28.3×21.7cm重量:4.3kg公式サイト:日立コンシューマー・マーケティング株式会社ふとん乾燥機の革命機種「象印 スマートドライ」▲象印 ふとん乾燥機 マット&ホース不要ふとん乾燥機の革命を起こした基本機種あの面倒なマットやホースをセットしなくてもいい、そのまま差込口を布団に入れるだけで乾燥してくれる……。ふとん乾燥機の革命は、この「スマートドライ」から始まりました。このような革命を起こしたこともあり、このシリーズは今も人気です。最新機種はより「コンパクト」に見た目はあまり変わらないように見えるものの、実は現在の機種は、当初のものより少しコンパクトになっています(※500gほど小さい)。スリムになった分、ちょっとしたスペースでも収納することができます。ふとんが本体に掛かっても安全!「ふとん検知センサー」が内蔵されており、運転中に掛けふとんが本体にかぶさったときにはブザーが鳴って知らせてくれます。また、送風運転に切り替わるなど、安全面もバッチリです。【商品詳細】サイズ:34×35×13.6cm重量:4.1kg公式サイト:象印マホービン株式会社ふとんは毎日使うもの、だからこそケアしたいふとんは外に干せるのが一番。しかし、昨今では「花粉症」や「PM2.5の飛来」など、天気のいい日でも干すことを躊躇する場面があります。しかし、ふとん乾燥機があれば、そんな悩みもおさらば!家族みんなで気持ちよく眠りにつけるのは、うれしいですね。
2017年12月08日ドウシシャから、ふとん乾燥機としては初めて「クレベリンLED」を搭載した、「PIERIAクレベリンLED搭載ふとん&衣類乾燥機HKS‐551C」が11月下旬に発売しました。二酸化塩素のチカラで除菌・消臭!「クレベリンLED搭載ふとん&衣類乾燥機」は、大幸薬品がウイルス除去・除菌・消臭製品「クレベリン」シリーズで培った技術を基に開発した、スイッチのオン・オフで二酸化塩素の発生をコントロールできる「クレベリンLED」を組込んだふとん&衣類乾燥機です。クレベリンLEDを使うことによってふとん、衣類、靴などを除菌・消臭しながら乾燥することができます。マットが不要でふとん乾燥アタッチメントをふとんに入れるだけで簡単に使え、収納や持ち運びも楽なコンパクトボディーで毎日使いたくなるふとん&衣類乾燥機です。製品特長詳細付属の大型ふとん乾燥アタッチメントの効果で45分スピード乾燥。(シングルふとん(羽毛/羊毛)の場合)乾燥用マット(袋)が不要です。ふとん乾燥アタッチメントをふとんに入れるだけの簡単操作♪奥行約13cmのコンパクトボディなので、収納や持ち運びが楽々です。靴乾燥アタッチメントも付いています。ダブルサイズふとんやベッドでも使いやすい1mロングホースが魅力です。冬/夏/送風/乾燥/ダニ対策と、多彩な運転モードが備わっています。製品仕様商品名:PIERIAクレベリンLED搭載ふとん&衣類乾燥機HKS-551Cカラー:ホワイト消費電力:550Wサイズ:(約)幅16cm奥行き13cm高さ27.5cm質量:(約)2.5kgホースの長さ:(約)1m対応ふとん種類:羊毛/羽毛/綿/ポリエステル対応ふとんサイズ:ダブルサイズまで付属品:クレベリンLEDカートリッジ1個ふとん乾燥アタッチメント/くつ乾燥アタッチメント運転モード:冬/夏/送風/ダニ/乾燥+クレベリンモード希望小売価格:オープン価格問い合わせ先株式会社ドウシシャお客様相談室Tel:0120-104-481
2017年11月30日EcomGlobalSolutionsから、TENKER「布団クリーナー超吸引UV除菌紫外線と温風で除菌ふとん用ダニクリーン軽量サイクロン式掃除機一台二役」(販売価格:税込8,750円)がAmazonにて発売中です。一台二役のアイデア・クリーナー布団クリーナーとサイクロン式の掃除機の一台二役。サイクロン式の掃除機単体でそのまま掃除機として、除菌したい時は布団クリーナーのアタッチメントとドッキングして使用します。ハンディークリーナーとしても、布団クリーナーとしても使える使い勝手の良い掃除機です。振動機能強力な振動機構「高速ワイドたたきパッド」付きです。毎分/約8000回のたたき回数。小刻みに布団を振動させることで、寝具やクッション・ソファーなどの繊維に絡んだダニや花粉・ホコリなどのアレル物質を表面に浮かせ、吸引して除去します。UV除菌&安全センサー最も効果が高い波長253.7nm紫外線殺菌灯を搭載し、99%以上のダニを死滅させます。UVランプは安全センサー付きで、クリーニング中のものから3cm離れると、UVランプは消えます。クリーニング中のものに触れると、また点灯します。温風機能電気加熱ベースから65-75度の熱風を噴射して布団を乾燥させ、ダニの繁殖を予防し、脱湿・防湿の役割を果たします。パワフルに吸引&二重フィルター400Wの強力な吸引力で吸い込みます。コード式なので、バッテリー式のようなパワー低下を心配する必要がありません。ステンレス製のメッシュガードで大きなごみを集塵し、HEPAフィルターで微細なハウスダストなども逃さずキャッチします。お手入れも簡単。ゴミコンテナ・ステンレスメッシュは水洗いでき、清潔に保つことができます。クーポンで20%OFF!【クーポンコード】:TEN82KER【割引】:20%OFF【有効期間】:2017/11/28~2017/12/31※Amazon.co.jpにてご利用いただけるクーポンです。1.商品をショッピングカートに入れ、レジに進みます。2.支払い方法選択画面、または注文確定画面で、お手元のクーポンコードを入力します。3.適用のボタンを押してください。注文確定画面でクーポンが適用されたことをご確認のうえ、注文を確定するボタンをクリックします。Amazon商品ページ
2017年11月28日洗濯槽は日ごろ衣料を洗う部分なので清潔にしておきたいものですが、定期的な手入れは面倒なもの。一般的には「洗濯槽クリーナー」で綺麗にすることになります。今回は、そんな洗濯槽の掃除やクリーナー選びはどうするべきか、またどのように掃除しているのか、主婦50人に聞いてみました。「洗濯」は衣類などを綺麗にする作業ですが、そもそも洗濯槽の内部に汚れがあった場合、洗った衣類が“清潔になった”とはいえません。目に見える汚れは落ちていても、菌などに汚染されてニオイの原因になることもあります。しかし槽内部は自分でゴシゴシと掃除できない部分。「洗濯槽クリーナー」を使ってお手入れをするのが一般的です。今回はそんなクリーナーの使用実態について、20~50代の主婦を対象とするアンケートで調査しました。■目次1.定期的な洗濯槽掃除をしているのは約半数2.放置しがちな人も意外に多い3.洗濯槽クリーナー選びはココがポイント!4.クリーナーを使った結果は…?まとめ1.定期的な洗濯槽掃除をしているのは約半数洗濯槽の汚れがひどいと、剥がれ落ちたカビの塊が洗濯物に付着することも。小さな子供のいる家庭ではこういったものがアレルギーの原因にもなりうるので、槽の内部も洗濯槽クリーナーなどによる正しい手入れが必要となります。はじめに、主婦の皆さんが実際どれくらいの頻度で洗濯槽の掃除をしているのかアンケートをとりました。アンケートの結果、洗濯槽を洗うペースは月1回から年1回まで、家庭によってずいぶん異なることがわかりました。中には、「洗ったことがない」という人も数名。■「黒カビや水垢などが目立ってくるのが、洗ってから1カ月後くらいだと感じているからです」(40代・主婦)■「1カ月に1回と決めたのは、洗濯槽はカビなどの繁殖がすごいことをテレビで知ったので、いつもきれいに洗濯したいと思い、1カ月に1回がちょうどよいかと決めました」(50代・主婦)■「洗濯槽専用洗剤に、毎月の使用が奨励されているから。悪化してからのほうが対応が大変そうだから」(20代・主婦)「1カ月に1回」の掃除を行っている人は50人中12名。多数とまではいかないものの、洗濯槽をまめにケアしている家庭はそれなりにあるようです。自分の目で汚れを確認している人もいますが、“洗濯槽の汚れが実はヒドい!”という情報をテレビなどで知り、こまめに掃除するようになったという場合がほとんどです。■「つい面倒くさいので、2カ月に1回くらいのペースになってしまいます」(40代・パート)■「本当は1カ月に1回やりたいですが、忘れてしまってこのくらいのペースになります」(40代・主婦)「2カ月に1回」という人は、毎月やるのが理想と思いながらも、実際には1カ月おきになっているという場合が多いようです。綺麗に保ちたいものですが、毎月欠かさず洗濯槽の洗浄をするのは手間もコストもかかるのが現実です。アンケートの結果、洗濯槽を洗うペースは月1回から年1回まで、家庭によってずいぶん異なることがわかりました。中には、「洗ったことがない」という人も数名。■「黒カビや水垢などが目立ってくるのが、洗ってから一か月後くらいだと感じているからです」(40代・主婦)■「1カ月に1回と決めたのは、洗濯槽はカビなどの繁殖がすごいことをテレビで知ったので、いつもきれいに洗濯したいと思い、1カ月に1回がちょうどよいかと決めました」(50代・主婦)■「洗濯槽専用洗剤に、毎月の使用が奨励されているから。悪化してからのほうが対応が大変そうだから」(20代・主婦)「1カ月に1回」の掃除を行っている人は50人中12名。多数とまではいかないものの、洗濯槽をまめにケアしている家庭はそれなりにあるようです。自分の目で汚れを確認している人もいますが、“洗濯槽の汚れが実はヒドい!”という情報をテレビなどで知り、こまめに掃除するようになったという場合がほとんどです。■「つい面倒くさいので、2カ月に1回くらいのペースになってしまいます」(40代・パート)■「本当は1カ月に1回やりたいですが、忘れてしまってこのくらいのペースになります」(40代・主婦)「2カ月に1回」という人は、毎月やるのが理想と思いながらも、実際には1カ月おきになっているという場合が多いようです。綺麗に保ちたいものですが、毎月欠かさず洗濯槽の洗浄をするのは手間もコストもかかるのが現実です。2.放置しがちな人も意外に多いしかしながら、定期的な洗濯槽洗浄を心がけている人は全体の半数を超える程度。洗濯槽の掃除はたまにやるくらい、という人も少なくないことが明らかとなりました。■「きちんと日にちをチェックしているわけではありませんが、だいたい半年に一度ぐらい専用クリーナーで洗います」(40代・主婦)■「もしかしたら半年に1回よりも少ないかもしれないけど、気付いたときに洗うようにはしている」(30代・パート)「半年に1回」という人は、「3カ月に1回」の定期清掃派と並んで12名。期間を決めてやっているわけではなく、テレビCMで不安を煽られたり、クリーナーが特売されているのを見たりと、思い立った時だけ洗濯槽の掃除をしているという人が多くいました。■「1年に1回だけ、年末の大掃除の時に洗濯が全部終わったタイミングで洗うようにしている」(30代・主婦)■「大体1年に1回くらいです。本当はもっと短いスパンで洗いたいとは思っています」(20代・パート)「その他」を選んだ人の中で「1年に1回」ほど洗浄しているという人が4名ほどいました。まさに洗濯槽も年に一度の大掃除となるわけですが、強力なクリーナーを使用しているのでそれくらいで大丈夫と考える人もいました。■「これまでまったく洗っていない。洗濯槽のカビを心配していないので特に洗う必要性を感じていない」(50代・主婦)■「毎日洗濯しながら洗われていると思っていたから洗ったことがない」(30代・パート)■「カビが生えないように蓋を開けているので、洗濯槽は洗っていません」(40代・主婦)■「洗濯槽を洗うことすら知らなくて、去年の夏頃、初めて洗濯槽クリーナーを使いました。それをやると、中から水垢が出て来るので、後処理も大変だなと思いました。余程、洗濯槽が汚れて、洗い物に支障が出ない限り、やらないかな」(30代・主婦)めったに洗わない、または洗ったことがないという人も一定人数います。少なくとも、槽の汚れによる実害がない限りは掃除する必要がないと考えている人もそれなりにいるようです。洗濯そのものの頻度や洗濯する物などによっても槽の汚れは変わるもの。しかし洗濯槽はカビが増えやすい環境なので、ある程度の予防策はあるものの、汚れをゼロに保つことは難しいといえます。そんな中で、こまめに掃除をしている人と、ほとんどほったらかしにしている人の両方がいることがわかりました。3.洗濯槽クリーナー選びはココがポイント!家庭ごと洗濯槽掃除の頻度にはばらつきがありましたが、槽を綺麗にするためには「洗濯槽クリーナー」を使うのが一般的。主婦の皆さんが普段、どんな洗濯槽用の洗剤を使っているのか聞いてみました。■「洗浄力」が最優先!■「やっぱり洗浄力が一番気になります。月に一回のお掃除でお疲れ様の気持ちを込めて洗濯槽を綺麗にしてあげたいと思うので、洗浄力が一番です」(50代・主婦)■「洗濯槽のメンテナンスが年に数回で済むように、洗浄力が強力なものを選びたいと思っています」(40代・個人事業主)テレビCMなどで、洗濯槽にびっしりカビがこびりついたイメージを見ていることもあり、最も重要視されるポイントは「洗浄力」。日ごろ家族の衣料を入れている洗濯機の中があんな状態だったら……と想像しただけで恐ろしくなります。月1回の手入れをする人はそれだけ清潔さを重視しているので、洗浄力が気になるというのは当然のこと。一方で、それほど頻繁に洗浄しない人が洗浄力を求めるのは、溜まってしまった汚れを根こそぎ落とすためであることがわかりました。■「簡単に扱えるかどうか」も要チェック■「簡単でないと、やる気がおきないので。自宅の浴槽洗いコースでできるものを選びます」(30代・主婦)■「時間がかかったり手間がかかるものは、習慣的に掃除するようになりにくいから」(20代・主婦)洗濯槽クリーナーは、お手軽であることもポイント。強力なクリーナーで溜まった汚れを落とすと、大量のゴミが出てきます。アミでその汚れをすくうのはけっこうな手間となります。掃除の後もしばらくは汚れのカスが出てくることもあり、それでは洗濯にも差し障ります。洗濯機を回すだけで綺麗にできれば楽チンですし、それくらいなら定期的な洗浄も苦になりません。■「値段の安さ」や「コストパフォーマンス」も判断基準■「いつも安いのを買うのでメーカーは気にしません。なのでいつも違うのを使ってます」(30代・パート)■「一回で使いきってしまうものなので、できるだけコストパフォーマンスがいいものを選ぶ」(30代・主婦)こちらも定期的にやるなら気になる点。主に値段を見てクリーナーを購入するという人も多いことがわかりました。効果はどれもほとんど変わらないという声もあるほどです。■他にはこんなポイントに着目■「宣伝文句では信用できないので、ネットで口コミ評価を読んで決めました。洗浄効果が高いものを選びました」(50代・主婦)■「やっぱり身近な人の意見が、一番信憑性があって参考になるから」(30代・パート)■「電気屋さんに薦められた、洗濯機のメーカーが出している業務用のものを使っています。少し高いですが、強力だと聞いています」(40代・パート)■「自然と体に優しい成分のものを選んでいます。ただ威力が足りない感じがありますので、1年に一度くらいは強力な洗浄力のものを使います」(40代・個人事業主)実際に使ってみたという、ネットや知人からの情報を購入の決め手にする場合もよくあることがわかります。また、強力すぎるものは衣料に影響を与える可能性があると聞いて、その点を考慮しているという人も数名いました。4.クリーナーを使った結果は…?洗濯槽を清潔に保つためにも、洗濯槽クリーナーは洗浄力があるものを選ぶ人が多く、定期的なお手入れを欠かさずできるよう、手軽さやコスト面も要チェック項目であることがわかりました。そんな洗濯槽掃除に欠かせないクリーナーですが、主婦の皆さんは効果を実感しているのかが気になるところ。使用してみての感想を聞いてみました。■「ゴミがごっそり取れるのでとても満足しています。粉末タイプがよく取れると実感してます」(30代・主婦)■「液体で溶けやすく使いやすいです。汚れも大体落ちているので満足してます」(40代・パート)■「塩素系で効果は強いと思いますが、その効果が持続してくれるとなおありがたいですね。なかなかニオイの根絶は難しいようです」(50代・主婦)■「環境や肌の影響を考ええると、酸素系漂白剤で洗濯槽を付け置き洗いしたほうがいいと考え使用しています」(50代・主婦)洗濯槽クリーナーにはいくつか種類があります。一般的には、「粉末=酸素系」のものと「液体=塩素系」というものです。塩素系のクリーナーのほうが強力で、カビなどの汚れを分解・殺菌する作用があります。一方、酸素系は塩素系よりも弱いのですが、汚れを浮かして落とす効果があります。ゴミがたくさん浮いてきて、いかにも汚れが落ちていることがわかります。主婦の皆さんはクリーナーの種類にはこだわらないという方が多かったです。強いほうがいいかというと決してそうではなく、塩素系を使うとニオイが残る場合があります。洗濯以外の塩素系漂白剤と同じく取り扱いには注意が必要となります。酸素系はその点、比較的安全に槽洗浄をすることができますし、目に見えて汚れが落ちたほうが安心できるという人もいるでしょう。ニオイが残らないのもメリットです。洗濯機によっても使用できるクリーナーが異なりますので、説明書などで確認が必要です。使い方を誤ると有害なガスを発生する場合もありますので、洗濯槽を掃除する際は注意しなければなりません。■「使うと、茶色いカスがいっぱい出ます。これがついていたと思うと怖いのと同時に、きれいに拭き取るのが手間で困ります」(40代・パート)■「綺麗になっているのかは、目視で確かめられないので、成分表示やキャッチコピーにお任せするしかない。でも、安心なのか定期的に使うようにしている」(30代・主婦)■「効果があるのか目に見えてはわからないのですが、ちゃんと使っていれば洗濯物が臭くならないのでとりあえず効果はあるんだろうなと思っています」(20代・主婦)使うクリーナーや汚れの溜まり具合によっても、ゴミが出てくる場合とそうでない場合があります。しかし、ほとんどの人がクリーナーを使うことによって効果があったようだと感じていました。実際にニオイがなくなったというメリットを実感している人もいれば、定期的に槽洗浄をしておけば安心につながるという人もいました。まとめカビや汚れが溜まりやすい洗濯槽ですが、定期的に洗浄している人はおよそ半数。意外にも、こまめに手入れをしている人ばかりではないということがわかりました。一般的に洗濯槽、酸素系・塩素系といった「洗濯槽クリーナー」を使用して手入れします。主婦の皆さんは洗浄力のほか、手軽さや値段に注目して気に入ったものを購入し、何らかの効果を感じている人がほとんどとなりました。最終的に洗濯槽は自分の目で見ることができません。しかし定期的にクリーナーを使うことで安心にもつながりますので、最低でも「3カ月に1回」という頻度を目安にしつつ、気持ちよく洗濯できる環境づくりを実現させてください。
2017年03月24日デザイナー飛世拓哉によるクリーナ(CLEANA)が2017-18年秋冬コレクションを発表した。
2017年03月10日ふとんクリーナーメーカー「レイコップ」から、新製品「レイコップRX」が登場!こちら、なんと"史上最上位機種"だそうで、新機能が盛りだくさん。発表会に参加してきましたので、その様子をリポートしたいと思います!こんにちは、LIMIA公式ライターのLitcheeです。公式ライターになりたての私ですが、公開するアイデアもついに3つ目になります。ショコラティエの試食会、インテリアブランドの説明会、ときて、今回は…どん!ふとんクリーナーメーカー「レイコップ(raycop)」の新製品発表会リポートです。アイデアのバリエーションがどんどん豊かになっていきます(笑)実は製品発表会に足を運ぶのはこれが初めてだったのですが、がんばってリポートしたいと思います!"レイコップ史上最上位" な機種!「レイコップ RX」この製品発表会で発表されたのは「レイコップRX」。2月23日発売の最新商品です。「ダニやハウスダストに悩む人々を救いたい」という思いからふとんクリーナーを開発してきたレイコップですが、このレイコップRXは、これまでレイコップに寄せられてきた声、そしてレイコップが培ってきた知識・技術を集約し、開発されたそう。こちら、なんと、"レイコップ史上最上位の機種"とのこと。期待も高まります!製品発表会が始まり、まずはレイコップ・ジャパン株式会社の代表取締役を務める李誠晋(リソンジン)さんからのご挨拶が。「レイコップは、睡眠環境・寝室環境からアレルギーを予防することを出発点として、これからも人々の健康のために新しい価値のある製品をつくり続けます」との言葉とともに、発表されたレイコップRXをはじめ、2017〜18年も続けて新製品のリリースを計画しているとの発表がありました。李取締役からの挨拶の後に続いたのが、「レイコップRX」の新機能についての説明とデモンストレーション。ちなみに、レイコップRXに搭載された新機能は、①「まくらモード」直接肌に触れることが多いにも関わらず、家庭での丸洗いなどが難しい「まくら」。このまくらを清潔に使い続けるための機能です。OHラジカルという化合物とオゾンを独自に調整したレイコップ独自の技術「ホメスタイオン」と70℃の温風機能「ドライエアブロー」を組み合わせた、まくらの脱臭&除菌に特化されたモードになっています。これによって、99%除菌・90%脱臭を実現!②「自動モード」圧力センサーで寝具の通気性を自動検知し、それに合わせた最適なケアを選択してくれる機能。大切な寝具も、傷めずに効率よくお掃除できます。あわせて搭載された「アクティブパンチブラシ」と吸引機能によって、ハウスダスト除去率は3分で90%以上に。③「コードレス」デジタルモーターとリチウムイオンバッテリーの採用により、レイコップ初のコードレスも実現しました。コードの取り回しを気にする必要がなくなり、より手軽でスムーズな寝具ケアが可能になりました。1回の充電で最大40分間使用できます。の3種類。これだけの新機能があれば、史上最上位機種というのもうなずけますね…!デモンストレーションは、驚きの結果に…?デモンストレーションでは、レイコップRXを使用した「臭いの除去」が実演されました。まずは、臭い物質を染み込ませた布をまくらの上に置きます。わたしたちプレスが座っていた席まではさすがに届きませんでしたが、こちらは本物の"嫌な臭い"がする物質を使っていたそう。布をまくらに置いた後は、その上からレイコップでお掃除。写真が妙に躍動感あるものになっているのはご愛嬌…(笑)操作の様子まで、画面でしっかり見せていただきました。そして、レイコップで数分間お掃除した後には、布を取り出して臭い数値を測定。お掃除前/後の変化をみます。すると、臭い数値はなんと0(=無臭)に!お掃除前は205だったのですが、そこから考えると効果は歴然。しっかりとした脱臭技術ですね。ちなみに、今回レイコップが脱臭機能に力を入れたのは、「加齢臭(ノネナール)」に着目したからだそう。ダニは皮膚のかけらやアカの匂いに引き寄せられますが、レイコップの研究で加齢臭にも寄ってくることが判明。それがきっかけで脱臭機能の強化に力を入れたそうなんです。レイコップRXは、体臭ケアに関心の高い男性にもおすすめできる商品です!今までの定番機能もしっかり搭載!先ほど挙げた3つの新機能のほかにも、これまでの全レイコップ製品に搭載されてきた特許技術「光クリーンメカニズム」は引き続き搭載。紫外線を至近距離から照射する「UV除菌」でダニの動きを抑制し、「たたき」でダニを含むハウスダストをたたきだし、「吸引」するという3段階の機能です。そして「まくらモード」「自動モード」のほかにも「パワフルモード」「サイレントモード」の4つのモードを搭載。パワフルモードではたたき回数が45,000回/分、吸引力も最大となりパワフルにケアを行います。サイレントモードでは静かな音で運転を行うため、夜でも安心して使用できるんです。タッチ&トライで、"最上位" の機能性を体感!そして発表会終了後はレイコップRXのタッチ&トライのコーナーが。ばっちりタッチ&トライして(笑)、お話もうかがってきました。レイコップRX、女性が持つとこのようなサイズ感になります。片手でも持ち運びは十分にできますが、サイズが大きめで重量も軽めではないので、両手で扱うと安心かもしれません。ただ、「寝具を程よく押しつけることで、吸引の効率をよくしているんです」と担当の方。理由があっての、このサイズと重量なようです。続けて、操作の仕方も教えていただきました。このレイコップRX、なんといっても、片手で操作できるのがとっても便利なんです!電源のオン/オフやモードの切り替えは、すべて親指1本で済んでしまいます。実際にぽちぽちしてみます。しっかり本体を支えながら、親指1本で楽に操作できてしまいます。真ん中の丸いボタンを長押しで電源のオン/オフ、その上下にある矢印ボタンでモードを切り替えます。ボタンの上にある黒い円形ディスプレイにモード名などが表示され、常に見ることができるので、操作に迷うことはなさそうです!そして気になるのが本体のお手入れ方法。ふとんを簡単にお掃除したら、クリーナーそのものも簡単にお掃除したいもの!使うたびにお掃除することが推奨されているダストボックス&標準フィルターは本体中央にあって、上の写真のようにワンタッチで取り外せます。ダストボックスは、底の方から見るとこのような感じになっています。たしかに、いろいろ溜まっていますね…。ダストボックスの中にあるフィルターが標準フィルターです。このダストボックスには吸着したダニの死がいやふん、ハウスダストなどがたくさん詰まっているので、お掃除のときには、それらが飛散しないようにダストボックスごと水につけて洗います。水洗いの後は、しっかり乾かせばまた使用OK!ダストボックス以外のパーツも、もちろん簡単に取り外してお手入れ可能。こちらは、今回のレイコップRXに新搭載された「アクティブパンチブラシ」。写真のように、本体を裏返すと見えるパーツです。ここで少しだけ、このアクティブパンチブラシについてご紹介。いままでのレイコップ製品はふとんブラシとたたきが別々の機能でしたが、今回はそれをアクティブパンチブラシがひとつの機能としてまとめてくれました。可動式パンチが18個搭載されていて、ブラシが回転すると遠心力で可動します。これのおかげで、よりパワフルなケアが可能になったんです…!実はこの底面部分には、抗菌加工がほどこされています。肌に直接触れるふとんに使用するものだからこそ、クリーナー自体の清潔さも大切にしたいですよね。この加工で、毎日安心して使用できる清潔さが実現されています。ちなみにこの底面部分中央の長方形の部分からUVが照射されるのですが、こちら、センサーがついているので、このように裏返すと(=ふとんに当たっていないときは)照射を中止するように設計されています。安全設計なので、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使うことができますね。そして、デモンストレーションふたたび…?臭い除去を体験できるコーナーがあったので、こちらも体験させていただきました。このコーナーでも、発表会内でのデモンストレーションと同様の実験をしました。布に臭い成分を含ませたうえでレイコップを使用し、臭いの変化をみます。デモンストレーションとひとつ決定的に違ったのは、布に含ませたのがジャスミンのいい香りだったということです(笑)「ジャスミンいい香り〜!」とレイコップでのお掃除前の臭い(匂い)を十分にチェックしたら、いざお掃除開始です。先ほど教えていただいた操作方法を実践しながら、お掃除を始めます。まくらの上にレイコップRX本体をのせてスイッチを押すと、そのまま自動的にお掃除が始まります。手で押さえておく必要もなく、ハンズフリーで手軽なのも特長です。スイッチさえ押してしまえば、あとは放っておいてOKなのです!寝具に吸い付かない絶妙な吸引力で、寝具を傷めることなくお掃除してくれます。お掃除時に排出される空気も、空気清浄機と変わらないほどのきれいなものだそう。数分後、お掃除が完了。布を取り出して臭いをかぎましたが、臭いはまったく残っていませんでした。本当に同じ布…?と疑ってしまうような脱臭ぶり(?)でした。「レイコップ RX」製品情報こちらのレイコップRXは、2月23日(木)より全国の家電量販店・レイコップ公式オンラインストアなどで販売されています!詳細な製品情報は以下の通りです。◆発売日:2017年2月23日(木)◆型番:RX-100JWH◆メーカー希望小売価格:¥64,500(税込¥69,660)◆サイズ:横353.5㎜×縦440.2㎜×高さ166.3㎜◆重さ:2.95kg(電源コードを除く)◆消費電力:充電台35W、本体350W「レイコップ RX」商品ページ「レイコップ」公式オンラインストア発売に伴い、お試しキャンペーンも実施中。期間中にレイコップRXを購入して満足できなかった場合は、返金してもらえるそう…!詳細はキャンペーンサイトを確認してみてくださいね。「レイコップ RX」お試しキャンペーン
2017年03月06日ホームセンター業界最大手のDCMホールディングスから、お手入れが簡単でオールシーズン快適に使えるタイプの羽毛の肌掛けふとん、「DCMブランド羽毛肌掛けふとん」が3月6日(月)より、全国のDCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ店舗にて販売開始されます。オールシーズン活躍する羽毛入りの肌掛け・家庭で丸洗いが可能「DCMブランド羽毛肌掛けふとん」は、ダウン50%、フェザー50%の割合でブレンドすることで、羽毛入りでありつつ税抜3千円を切るリーズナブルな価格と、1年を通した使い勝手の良さが特徴です。羽毛による保温性はもちろん吸放湿性にも優れるため、夏はエアコン対策、冬は重ね使いで暖かさを高めるなどの調整も効き、オールシーズン快適に使えます。さらに洗濯機での丸洗いにも対応しているため、クリーニング不要で経済的。家庭内で清潔さを保つことができます。3月6日(月)より、全国のDCM店舗(一部店舗を除く)で販売開始ふとんや寝具を購入する場所は、寝具専門店や百貨店などを中心とした高級店から、価格を抑えた商品が豊富なホームセンターへと変化しています。さらに、「カバーだけでなくふとん自体も洗濯したい」というニーズが多くみられます。今回発売された「DCMブランド羽毛肌掛けふとん」は、お手入れが難しいとされている羽毛を使用したふとんが、家庭で手軽に洗え、オールシーズン使えることをコンセプトとして開発されました。昨年初めて販売され好評だったことから、今シーズンも展開される運びとなりました。商品概要商品名:DCMブランド羽毛肌掛けふとんカラー:ブルー・ピンクサイズ(cm):約140×190素材:側地:ポリエステル100%・詰物:ダウン50%、フェザー50%・詰物重量:約0.2kg生産国:中国参考価格:2,980円(税抜)/3,218円(税込)
2017年02月28日サンワサプライから、しつこい汚れを落とすクリーナー「CD-105」「CD-106」と、付着した汚れ・ホコリがよく見えるブラックタイプのクリーナーシリーズ「CD-KBR1」「CD-KBR2」「CD-KBR3」「CD-KWT1」「CD-KCC1」「CD-KCC2」「CD-KSP1」の9種類のクリーナーが発売されました。クリーニングスプレー2種!クリーニングスプレー「CD-105」は、金属・ガラス面への油性マジックなどでのラクガキや、しつこい油汚れを落とすことができます。「CD-106」は、じゅうたんやカーペットなどに付着した汚れや染みを抜くことができる洗浄フォームです。クリーニングする場所や素材に合わせて使い分けましょう。■らくがき落としスプレー・カーペットクリーナー品番:CD-105・106シリーズ標準価格:¥1,296(税抜き¥1,200)~¥1,512(税抜き¥1,400)商品ページブラッククリーナー・シリーズ7種!まずはクリーニングブラシ3種類をご紹介☆「CD-KBR1」は、小さなホコリを静電気で引きつけるため、部屋全体の掃除に使える大型ブラシです。「CD-KBR2」は、ブラシを収納して持ち運びもできる静電気式小型ブラシ。「CD-KBR3」は、マイクロファイバーでキーボードの間に入った細かなゴミやホコリまでしっかりと絡み取れるモップです。クリーニングするものに合わせて適切な製品を選びましょう♪クリーニングクロスは4種類☆マイクロファイバー素材クロスやウェットティッシュがラインナップ。詳しくは、以下の商品ページをチェック!■汚れがよく見えるブラッククリーナー品番:CD-Kシリーズ標準価格:¥756(税抜き¥700)~¥1,685(税抜き¥1,560)商品ページ年末の大掃除シーズン、サンワサプライのお掃除グッズがきっと約に立つはず!サンワサプライHP
2016年12月27日生活用品製造卸のアイリスオーヤマ。同社から、専用マットを使わず手軽に布団の乾燥ができる「ふとん乾燥機カラリエ」の新モデルが発売されました。全国のホームセンターや家電量販店、通販業態で販売されます。従来製品の長所はそのままに性能をアップ今回新たに発売した「ふとん乾燥機カラリエ」は、これまでのコンパクトな軽量設計は維持しながら高い乾燥性能を兼ね備えた、ダブルサイズの布団にも対応可能な新しいモデルです。ホース先端部にフラップ(立ち上げ可能な板)を備えた「立体ノズル」で敷き布団と掛け布団の間に空間をつくり、先端の両側面にも温風の吹き出し口を追加することで、より広範囲に温風を行き渡らせることができます。さらに、独自設計により従来モデルと比較して風量、ヒーター出力を約20%増加し、より強力な布団乾燥や冷えた布団のあたためを可能にしています。少人数世帯での使用はもちろん、より幅広い世帯での使用が可能になりました。より広範囲に温風を行き渡らせる「立体ノズル」ホース先端部にフラップ(立ち上げ可能な板)を搭載することで敷き布団と掛け布団の間に空間をつくり、より広範囲に温風を行き渡らせることができます。また、新たに先端の両側面にも温風の吹き出し口を設け、多方向から温風を放出します。風量・ヒーター出力20%増加による強力乾燥内部ファンの構造を改良することで、従来のモデルと比較して風量を約20%増加しています。ヒーター出力も約20%増加し、より強力に布団の乾燥や冷たい布団のあたためが可能です。「立体ノズル」でつくりだした空間に強力な温風を送り込むことでダブルサイズの布団にも適用可能となり、幅広い世帯で使用することができます。商品概要商品名ふとん乾燥機カラリエFK-C2カラーホワイト/ピンク消費電力560W(高温温風時)製品サイズ幅160×奥行き140×高さ360mm製品重量1.8kg電源コード2.0m付属品くつ乾燥アタッチメント安全装置温度センサー、サーモスタット、温度ヒューズ参考価格(税抜)14,800円発売日2016年9月30日(ホワイト)、10月7日(ピンク)問い合わせ先:0120-311-564(電気製品専用アイリスコール)
2016年10月11日ガチャガチャメーカーの奇譚クラブが展開するカプセルトイ「スマホのおふとん」シリーズより、「大きいスマホのおふとん ver.ピカチュウ」が2月5日より全国のガチャガチャにて発売される。シークレット1種を含む全5種で、価格は各400円。SNSを中心に話題となり、シリーズ累計が80万個を突破したスマホ用のおふとん型ケース(?)がカプセルトイになった「スマホのおふとん」。「ふなっしー」「ぐでたま」に続くコラボ第3弾では、『ポケットモンスター』の人気キャラクター・ピカチュウと夢の共演が実現した。ラインナップは昔ながらのおふとんをイメージした「ピカチュウ柄」、総柄の「ピカチュウがいっぱい」、眠っているピカチュウが描かれた「おやすみピカチュウ」、顔を全面にプリントした「ピカチュウ」にシークレットを加えた5種。サイズは「大きなスマホのおふとん」仕様で、約140mm×70mmのスマートフォンが収納可能となっている。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon (C)KITAN CLUB
2016年01月26日ドリテックは12月24日、ふとんクリーナー「クリンスリープ FC-201」を発表した。発売は2016年1月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別12,800円前後だ。FC-201は、UVランプの照射と布団たたき、吸引を同時に行うふとんクリーナー。ブラシは毎分9,600回転する。吸い込み口の幅は163mm。サイズはW310×D260×H1,143mm、重量は約2,000g。ダストボックス容量は約0.3L。消費電力は300W。電源コードは約5m。カラーはガンメタとホワイト。
2015年12月24日ふとんクリーナーメーカーのレイコップはこのほど、年末の大掃除シーズンに向けて、同社おすすめの「正しい年末のふとんケア」について説明する資料を公表した。まずは、「おすすめのふとんケア」を紹介。寝具の大掃除の際は、洗えるシーツなどはキレイに洗濯し、洗えないふとんやマットレスは干すか布団乾燥機で水分を除去したのちに、ふとんクリーナーでハウスダストを除去すると良いとのこと。高機能なふとんクリーナーはUV除菌や温風機能も付いているので、手軽に清潔・快適な掃除が可能だという。また、たまにはベッドマットの上下表裏を変えて体重による"へたり"を抑えること、大掃除で舞い散ったハウスダストがふとんにたまらないように掃除の順番を考えることも大切だとしている。大掃除の際に気をつけるべきポイントは、ハウスダストアレルギーは睡眠中に無意識に鼻や口に入り込むアレル物質により症状がでやすいといわれているため、直接肌が触れフケやアカがたまりやすい枕や上半身はより入念なケアを行うこと。また、人間が寝たふとんはダニにとってエサもあり、温度と湿度も保たれた快適な環境となるため、寝具表面だけでなく内側も見逃さないようにすること。そして、普通の掃除機で吸い込むとハウスダストが再飛散する可能性があるため、クリーナー選びには気をつけることだという。最後に、寝室の掃除を行うべき理由として、快適な睡眠環境を整えることは、ダイエットやインフルエンザ予防にもつながると説いている。具体的には、睡眠を改善すると免疫力アップ、美肌、ダイエット、学力向上、アンチエイジングにも効果があるとのこと。睡眠コンサルタントの友野なお氏は、10キロ以上のダイエットに成功したほか、重度のアトピーとパニック障害も改善したという。また、睡眠環境が悪くなり、睡眠時間が短くなると風邪の引きやすさは4.5倍になるとの研究データも出ている(参考: 厚生労働省健康局「健康づくりのための睡眠指針 2014」)。そして、清潔ではない寝具は肌荒れの大きな原因にもなると警告している。※画像と本文は関係ありません
2015年12月08日シャープは11月18日、サイクロンふとん掃除機「Cornet(コロネ) EC-HX150」を発表した。価格はオープンで、推定市場価格は税別40,000円前後。EC-HX150は、2015年5月に発売されたふとん掃除機「Cornet EC-HX100」の第2弾モデル。吸引部には「たたきハイパワーブラシ」を搭載。布団に振動を与えるゴムブレードを2枚から4枚に増やし、たたき振動数が2倍(最大12,000回/分)に向上した。また、吸い込んだアレル物質を本体内部でとらえ、きれいな空気を排出する「Ag+アレルディフェンスフィルター」、羽毛布団などデリケートな寝具の掃除に向いた「デリケートモード」を新搭載している。布団に触れる底面には抗菌素材を使用する。EC-HX100と同じく、布団に付いているダニを40度以上の温風で引きはがして吸引する「ヒートサイクロン」を採用。吸い込んだダニは遠心分離サイクロンの高速旋回気流により99%以上死滅するという。ダストカップとフィルターは水洗いが可能。また、ヒートサイクロンの温風と同時にプラズマクラスターイオンを放出し、湿気やニオイを除去する。本体サイズはW304×D405×H254mmで、質量は2.4kg。ダストカップの容量は0.1L。カラーはゴールド系とホワイト系の2色。
2015年11月18日西川産業(東京西川)はこのほど、羽生結弦選手を起用した羽毛ふとん対象の「極めるキャンペーン」を開始した。同キャンペーンは、フィギュアスケーターとしてあらゆる面で"極める"存在である羽生結弦選手と、品質を"極める"東京西川の羽毛ふとんを重ね合わせ、多くの人々に羽毛ふとんの魅力を知ってもらうために企画されたという。期間中は、応募者の中から抽選で賞品が当たるクローズド懸賞とオープン懸賞を実施する。クローズド懸賞は、「プラウド 羽毛掛けふとん」「プルミエール 羽毛掛けふとん」(各10万円・税別~)など、同社の羽毛ふとんを購入した人が対象。専用応募はがきで応募すると、抽選で449名に、「羽生結弦選手オリジナルひざ掛け」(70名)、「ナノ・ユニバース × 東京西川 コラボダウンジャケット 」(10名)などが当たる。応募締め切りは2016年1月5日まで(当日消印有効)。オープン懸賞では、キャンペーンWEBサイトにアクセスしクイズに答えて応募すると、抽選で30名に「羽生結弦選手オリジナルフォトセット」が当たる。応募締め切りは12月31日の23時59分まで。
2015年10月22日日立コンシューマ・マーケティングは10月14日、ふとん乾燥機「アッとドライ」の新モデルとして「HFK-VH700」を発表した。乾燥時間が短縮したほか、アロマの香りを楽しめる「デオドラント乾燥機能」を新たに搭載。発売は11月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別18,000円前後だ。アッとドライは、乾燥マットなしで、アタッチメントを布団の間に差し込むだけで使えるふとん乾燥機。温風が上下左右・前後に広がる3Dブロー方式の「ふとん乾燥アタッチメント」を採用している。新モデルとなる「HFK-VH700」では、ふとん乾燥アタッチメントを改良しており、シングルサイズの羽・羊毛ふとんなら約30分、ダブルサイズなら約90分ですばやく乾燥可能になった。さらに、「デオドラント乾燥機能」も新たに搭載。ふとん乾燥アタッチメントに専用のデオドラント剤をセットすれば、布団を乾燥させながら、アロマの香りも広げられる。ベビーサイズからダブルサイズまでに対応しているほか、衣類の乾燥にも使える。靴専用の「くつ乾燥アタッチメント」も付属。コースは布団乾燥に用いる「夏」「冬」「暖め」の3種類に加え、靴・衣類に用いる「温風」「送風」など7種類だ。吸気フィルターは、ダニの死がいや花粉などを吸着してタンパク質を分解する「アレルキャッチャーフィルター」と、抗菌・防カビ効果を持つHEPAフィルターで構成されるダブルフィルター方式になっている。本体サイズはW283×D212×H338mm、付属品を含む重量は約4.1kg。電源コードの長さは約1.8m。ホースの長さは約90cm。タイマーは最長150分まで設定可能だ。カラーはシャンパンゴールド、ピンクゴールドの2種類。
2015年10月15日●生まれ変わったスタンダードモデルレイコップ・ジャパンは10月5日、ふとんクリーナーの新製品「レイコップ RS2」を発表した。発売は10月29日で、希望小売価格は税別37,000円だ。新製品のレイコップ RS2は、2013年10月に発売された「レイコップRS」の後継機種。現在発売中のレイコップシリーズの中では、スタンダードモデルにあたり、最上位モデルの「レイコップRP」と、エントリーモデルの「レイコップLITE」の中間的な位置づけとなる。なお、旧モデルのレイコップRSも併売していく。新機能の目玉となるのは「ふとんケアコントロール」。従来は吸引力の強弱切り替えしかできなかったが、レイコップ RS2は布団の種類と素材に合わせて、ブラシの回転数、叩きの回数、吸引力を最適化した3つのモードを搭載した。用意されるモードは「敷き布団」「掛け布団」「羽毛布団」。掃除したい寝具に合わせてモードを切り替えられる。フィルターのハウスダストの量を圧力センサーで感知し、フィルターの手入れ時期を知らせる「標準フィルター洗浄お知らせ機能」を新しく搭載。そのほか、布団表面に照射し除菌を行うUVランプを、従来の8Wから最上位モデルのレイコップRPと同じ11Wにアップした。「ふとんブラシ」と吸込口の幅は従来の14cmから20cmに広くなり、一度にカバーできる範囲が拡大したことで、清掃時間の短縮につながったとしている。また、これまでは別売だった収納台も同梱されることになったほか、電源コードも本体内へ巻き取るコードリール式へと改良されている。肌に直接触れる寝具に使用する機器であるという点から、底面と電源コードにも抗菌加工が施された。本体サイズはW383.1×D434.8×H166.4mm、重量は約2.4kg。従来モデルに比べて、幅が約2cm、高さが約1cmほど大きくなり、重さが100gほど増えている。一方で、定格消費電力は従来の350Wから300Wへと小さくなり、吸込仕事率は弱くなっているが、「それぞれのモードで吸引力、ブラシ、叩き回数を最適化しているので、効率よくハウスダストを除去できる」という。布団を叩く「たたきパッド」は引き続き2つ。叩きのスピードは、従来モデルでは毎分4,000回に固定されていたが、新モデルでは毎分4,600~5,000回の範囲で変動するうえ、より高速になった。次ページでは、同日に開催された新製品発表会、およびトークセッションの様子をレポートする。●日本を拠点に世界へ○良い睡眠から健康な暮らしが生まれる新製品発表会には、レイコップ・ジャパン 代表取締役社長 リ・ソンジン氏が登場。「医師の信念とテクノロジーをひとつに融合させ、確かに実感できる『清潔で快適な睡眠環境』を提供し、すべての大切な人々の健康な暮らしを実現する」というブランド理念を発表した。加えて、9月には「レイコップ・コリア」の新社屋が完成し、工場もリニューアルしたことを明かした。レイコップ・コリアとジャパンは協力・連携して研究、設計、量産を行っていき、レイコップ・ジャパンを商品企画、および販売、マーケティングのヘッドクォーターと位置付けていくことを表明した。○ふとんケアに必要な4要素続いて登壇し、新製品について説明したレイコップ・ジャパン 営業部 部長の溝上武朗氏によると、2013年にレイコップ・ジャパンが日本で本格的にふとんクリーナーを展開して以来、日本での累計販売台数は300万台を突破(2015年5月末、レイコップ・ジャパン調べ)。また、ふとんクリーナー所有者のうち、レイコップ・ジャパン製品の所有率は70.4%以上だという。これまでもこれからも、レイコップ・ジャパンが布団のケアに必要だと考えるのは「UV」「たたき」「温風」「清潔性」の4つで、この要素を満たす製品の開発や設計を行っていく。「レイコップは布団に吸い付かない絶妙な吸引力であり、たたきとの相乗効果で効率よくハウスダストを取り除けるようにしている」と溝上氏は語り、吸引力の強さだけがふとんクリーナーに求められているわけではないという見解を示した。吸引したハウスダストを空気中に再び飛散させないようにすることも、ふとんクリーナーにおける重要なポイント。「ダストボックスのゴミを捨てる際、ゴミ箱などに捨てるのが一般的だが、それだけでも半径80cmの範囲で周囲にハウスダストなど飛散してしまうとわかった。しかし、ダストボックスを水中で洗浄すれば飛散を抑えられる」との理由で、水洗いできるダストボックスを採用している。○R&Dセンターでの研究成果レイコップ・ジャパンのR&Dセンターでは、第三者機関と連携し、ダニを中心とするハウスダスト研究やさまざまな検証を行っている。レイコップ・ジャパン プロダクトマネジメント部 R&Dリーダーの三澤郁子氏によると、UVランプの中でもレイコップシリーズに採用しているUV-Cランプは特に除菌効果が高く、ワット数と照射時間を変えて大腸菌と黄色ブドウ球菌の生存率の変化を検証した結果、すべてのワット数のUV-Cランプで99.9%の除菌効果が認められたという。さらに、ダニの卵は通常7日程度でふ化するが、UVランプを5秒間照射して7日経った卵のふ化率は約1/3に減少。ダニの生体に1日2回のUV照射を21日間続けた場合の致死率は約9割。UVランプの照射はダニの生体にも有効であるという研究結果を紹介した。発表会には、睡眠を改善することで10kg以上のダイエットに成功したという元ミス日本かつ睡眠コンサルタントの友野なお氏を招いたトークセッションも行われた。友野氏は自らの経験も踏まえ、「良質な眠りがダイエットや学力向上、アンチエイジングなどの美肌効果などに効果的であることは国内外で科学的にも立証されている。睡眠の質は人生の質そのものであり、改善のためには、まず寝具環境をしっかり整えることが大事。快眠のための手段はいろいろあるが、寝具のこまめなケアで、衛生面を改善するところからスタートしてほしい」とアドバイスした。
2015年10月05日パナソニックは29日、ふとん掃除機「MC-DF500G」を発表した。ふとん掃除機としては初めて紙パック式を採用している。発売は11月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税別30,000円前後。MC-DF500Gは、独自技術「ハウスダスト発見センサー」を搭載したふとん掃除機。約20μmのハウスダストを検知できる。本体にランプが付いており、ハウスダストを検知すると赤く点灯する。集じん方式は紙パック式で、ごみ捨ての際にハウスダストが舞い上がることを防止する。本体には新開発のハイパワーモーターを搭載した「スムースパワーノズル」と、後方の先端を鋭角にしたローラー付きの「スムースエッジ」形状を採用。モーターでブラシを高速回転させ、ローラーで掃除機を後ろに引くときの抵抗を減らすことにより、軽く操作できる。本体裏面には、薄いシーツの上などからふとんを押さえて均一に吸い込む「スムースプレス」を装備。加えて、ふとんの上を軽くたたいて本体を動きやすくする「スムース回転ローラー」を搭載している。主な仕様は、集じん容量が0.35L、コード長が5m、本体サイズがW292×D364×H172mm、重量が2.0kgとなっている。カラーはシルバーとピンクの2種類。
2015年09月30日ブラック・アンド・デッカーは9月28日、充電システムを改良したハンディクリーナー「pivot3 PHV1200」(以下、PHV1200)を発表した。発売は10月上旬で、価格はオープン。推定市場価格は税別11,000円となっている。PHV1200は、コードレスハンディクリーナー「pivot」シリーズの国内向け新モデル。充電システムを大幅に改良し、充電時間を6時間から4時間に約3割短縮したほか、満充電になると自動的に充電を停止する機能を搭載した。これにより、継ぎ足し充電や過充電によるバッテリー劣化を防ぎ、充電池の寿命を改善した。高所や狭い隙間などを掃除しやすいよう、約200度回転する「ピボットノズル」を持つ。サイズはW140×D170×H270mm、重量は1.52kg。ダストカップ容量は440ml。連続使用時間は約10分だ。カラーはホワイト、レッド、チタンの3色。
2015年09月29日●開発者に転身したきっかけとは「レイコップ」という、ふとん専用のクリーナーを知っているだろうか。10年以上前、一人の内科医によって誕生し、現在では日本で累計売上300万台のヒット商品となっている。その開発者こそ、今のレイコップ・ジャパン代表取締役社長 リ・ソンジン氏である。同社は、2012年にふとんクリーナー専門メーカーとして設立され、これまでに世界24カ国で販売実績がある。もともと医師だったリ・ソンジン氏は、なぜふとんクリーナー開発への道を進んだのか。そこで今回は、その経緯や商品開発の裏側を伺った。○ふとんクリーナー誕生は、「医師」経験からの発想――ふとんクリーナーを開発しようと思い立ったのはいつ頃だったのですか?2005年です。私は内科医師として大学病院で働いていました。――「ふとんクリーナー」の開発に至った背景を教えてください当時は、色々な環境の変化に伴って人々の生活環境も変わったため、アレルギーの患者が増えていた頃でした。私はその時期から、医師の役割として病気を『治す』だけでなく、『予防』し、健康な生活をサポートすることが重要だと考えていたのです。ふとんのダニ、ダニの糞、たんぱく質などを含むハウスダストは様々なアレルギー症状の原因となりますが、当時のマーケットには、ふとんからハウスダストを取り除く商品はありませんでした。開発して顧客に提供することで、病気に対しての予防ができるのではないかと思いました。――『予防』するというのは?人生を送るにあたっては、命の長さだけではなく、質も大事だと考えています。活力のある生活を送るためには、アンチエイジングが必要です。一般にアンチエイジングと言うと、美容のことだと捉えられがちですが、本当は病気を予防して、「いつまでも若々しく健康に生きる」ことを指します。その方法には、食事や、運動療法、睡眠、抗酸化療法、ホルモン治療などがありますが、睡眠も非常に大切です。そして、きちんと熟睡するためには、アレルギー予防も含んだふとんのケアが必要です。ふとんクリーナーは、患者や人々の健康や快適な睡眠環境に役立ち、社会貢献になると思いました。――ふとんクリーナーのような商品があれば、と思っても開発まで進めるのは思い切りが必要ですよね一人の医師として診察できる患者の数はとても少ないと感じていました。しかし、製品を開発して提供すれば、より多くの人に貢献できると考えたのです。●医者から開発者へ、その先にあった苦労――「ふとんクリーナー」開発の前に、MBAを取得されていますよね?そうですね。私は医師の仕事しかしたことがなかったので、ビジネスにはどのような勉強や研究が必要なのか知るためにMBAを取得しました。MBAは非常に実用的な学問ですので。――周りの方も驚かれたのではないでしょうか?そうですね。『頭がおかしい』と言われました(笑)。一番反対していたのは私の母で、せっかく医師として育ててあげたのにおかしいと……。周囲からはネガティブな意見が非常に多かったです。当時、医師でデューク大学に通っていたのは、私とメディカルスクールから来た学生だけでした。それほど医師が事業をやるということは、珍しかったのかもしれません。――でもその苦労があったからこそ、「医師」と「開発者」の2つの強みが事業に活かされていますよね運が良かったんです(笑)。もし、失敗したら医者に戻っていたのかもしれません。現在では、会社の規模が拡大し従業員も増えたので、私が責任をとって守らなければならないと思っています。ただ、今でも医師の気持ちは残っていて、医師だった頃の夢をみることもありますよ。○ゴールの可視化が、モチベーションを高めた――製品開発の際、どのような苦労がありましたか?当時は規模も小さく、エンジニア、電子エンジニア、デザイナーと私の4人で始めた会社でした。苦労したのは、モチベーションを保つこと。「なぜこの仕事をやらなければならないのか」というビジョンを共有し、どのような形で社会貢献ができるのか話していくことが特に大変でした。当たり前ですが、開発段階では完成した製品が何もない状態ですし、開発中に失敗を繰り返すことでネガティブな気持ちにもなってしまいます。どうしたら肯定的なマインドを保てるのか、非常に悩みました。――モチベーションを上げるためにどのような工夫をされたのでしょうか?コミュニケーションをとる際に、"明文化"を意識しました。お金もない、製品も出来上がっていない状態でしたが、私達の活動が将来的に個人の健康や社会に貢献できると伝えていました。●"レイコップ"が日本市場でヒットした理由○「ふとんクリーナー」は、なぜ日本で売れたのか――日本のマーケットはどのような特徴があると感じましたか?日本は先進国ですので、グローバルな会社が非常に多い。日本で生き残るためには、日本のメーカーがやっていない、新たなカテゴリーの製品開発が重要だと感じました。また、日本ほど家電好きな国もないと思います。消費者の方は、良い製品、良くない製品を区別できるような目を持っており、商品を見るレベルが高い。保守的な傾向も見られますが、新しいコンセプトの商品に関しては、受け入れる能力があると思います。更に、流通のシステムが発達している点や、メディアが良い製品を沢山紹介する点など、いろいろな特徴があると思います。――日本国内累計300万台を売り上げられたのは、なぜだと思いますか?製品のコンセプトが、日本の文化と習慣、生活環境によく合っていたのだと思います。昔からふとん文化だった日本では、潜在的にふとんクリーナーのような製品へのニーズはあったものの、実際には製品がなかったため、レイコップを見て「使ってみたい!」と思ってくれる方が多かったのではないでしょうか。購入して使ってくださった方のクチコミで製品が知られ、さらにテレビでの紹介が後押しをしてくれて……このようなことが、連続的に起きたからこそ、今に至ったのだと思います。――他の国と、製品に違いはあるのでしょうか?もともと世界に向けて製品をつくっていたので、アメリカやヨーロッパなど、各国からふとんを集め、国ごとのふとんに合わせたクリーナーを開発していました。しかし、日本に進出してみると、他国と少し違う事に気が付きました。敷布団を使う国は、日本と韓国ぐらいだったのです。さらに、日本は韓国よりもふとんの種類が多かったため、その生活習慣に合った製品を開発する必要がありました。――日本の習慣に合わせた開発をするのは大変そうですね……一番大切にしていたのは、消費者の声でした。新製品を開発する度に、日本のユーザーの声を反映させたので、製品が日本にマッチしていったのだと思います。日本で販売しているものは、全部日本のためにつくられた製品です。――日本で様々な要素が上手く噛み合ったのが、ヒットの理由ということでしょうか?そうですね。ただ結果的には、非常に運が良かったのだと思います(笑)。皆さんにお伝えしたいのは、自分の周りにネガティブな意見が沢山あったとしても、それを克服しなくてはならないということと、いつもポジティブに生活しないといけないということです。『自分に大きな幸運が訪れる! 自分はどんなことでもできる! 』と、朝、昼、夜、1回ずつ自分に問いかければ、生活が変わってくると思います。私は仕事が大変だった2005年から続けています(笑)。――最後に、今後の展望をお聞かせください弊社はヘルスケアが出発点でしたので、今後もその方向で進めていこうと思っています。レイコップもヘルスケアを進める製品の1つだと思いますし、今後も社会貢献できるヘルスケア事業を行っていきたいと考えています。――本日はありがとうございました○まとめ取材中、「今でも医師の気持ちは残っています」と打ち明けて下さったリ・ソンジン氏。彼の経験から誕生した製品開発の裏側には、0から開発を行う苦労や未開拓市場での研究など、"開発者"としての苦労があった。その壁を乗り越えたのは、自身の持ち前のポジティブさに土台があったのかもしれない。過去にマイナビニュース編集部では、森永乳業のアイス「ピノ」の開発をする食品総合研究所の井上恵介氏に取材したことがあったが、その際は商品開発にあたり『お客さまからは変わったねと言われないようにブラッシュアップしている』と語っていた。リ・ソンジン氏も『消費者の声が一番大切』とおっしゃっていたように、メーカーの開発者にとって、消費者の声と商品は非常に近いところにあり、そのヒアリングから日々ヒントを得て、地道に進化させていることをひしひしと感じた。
2015年09月16日東芝ライフスタイルは7月15日、キャニスター型掃除機「TORNEO V(トルネオ ヴイ)」の新モデルと、コードレスふとんクリーナー「TORNEO V cordless(トルネオ ヴイ コードレス) VC-CLF1」を発表した。同日に開催された製品セミナーでは、新製品の開発背景などが明かされた。○日本初の掃除機を作ったメーカーとしてまず、東芝ライフスタイル ホームアプライアンス事業本部 ホームアプライアンス第三事業部 事業部長 千田一臣氏が登壇した。千田氏は「東芝は日本初の掃除機を発売して以来、ずっと家事負担の軽減を追求してきた。サイクロン式の掃除機についても、国内メーカーでは先陣を切って開発してきたという自負がある。尖った機能を搭載したこともあったが、結局は吸引力、本体の軽さ、使いやすさが重要だと気付き、今回の新製品も"誰にとっても使いやすい掃除機"というコンセプトで開発した」と挨拶した。東芝初のふとんクリーナーであるVC-CLF1については、「ふとんクリーナー市場はどんどん伸長しており、東芝としても無視できないカテゴリに成長している。後発ではあるものの、吸引力や使いやすさを考えぬき、具体的な形に落とし込めた」と自信を見せる。○刷新された「TORNEO V」続いて、東芝ライフスタイル ホームアプライアンス事業本部 ホームアプライアンス第三事業部 商品企画部長 内藤順司氏が登壇し、製品紹介を行った。今回、TORNEO Vの新製品として発表したのは「VC-MG900」など4モデル。従来から搭載してきた「バーティカルトルネードシステム」は、新モデルからサイクロン部も分解して洗えるようになり、「バーティカルトルネードシステムクリア」へ進化した。ダストカップだけでなくサイクロン部も目で見て汚れが落ちるのを確認できるため、「より清潔に使ってもらえる」(内藤氏)という。そのほか、掃除性能、排気性能ともにブラッシュアップされている。掃除性能では、イオンファイバーヘッドのブラシに新素材のセミソフトブラシを追加。3種の素材からなるブラシでさまざまな床材のゴミを取り除く。排気性能については、密閉モーターケースや高集塵フィルターなどの採用によって、約0.3μm以上の微細なチリを約99.999%キャッチする。○吸引力にも使い勝手にもこだわったふとんクリーナーふとんクリーナーとして発表された「VC-CLF1」は、東芝が手がける初めての寝具専用の掃除機だ。内藤氏はまず、ふとんクリーナーを購入した人と購入しなかった人の両方に取ったアンケート結果を紹介した。ふとんクリーナー購入者は「吸引力」「アレルギー物質を取る」という結果を期待している人がほとんど。一方の非購入者は「重い」「使いにくそう」という、使い勝手に対する不安の声が多かった。これらの結果を製品開発にも反映させている。東芝が考える、清潔な布団を維持するのに必要なことは2つ。1つは布団の表面に付着するダニのエサ(ヒトの皮脂やフケなど)を吸い取ること。そしてもう1つは布団内部に潜むダニの死がいやフンをたたき出して吸い取ること。ダニの個体除去を目的とするのではなく、ダニのエサや死がい、フンを除去することを重要視している。そこで、「パワービーターヘッド」を搭載するVC-CLF1が開発された。パワービーターヘッドは、上下振動でハウスダストをたたき出しながら布団生地の吸い込みも抑える「ワイドビーター」を持つ。たたき出されたゴミは、幅21cmの吸込口から効率よく吸引される。また、布団との接地面にはローラーを合計で4つ搭載し、操作性も確保した。1.8kgと軽量な本体重量も手伝って、短時間での布団ケアを実現。シングルサイズの敷布団であれば、約80秒でスピーディーに掃除が完了する。実際に手にとってVC-CLF1を試したところ、サクサクと動かしても腕や腰に負担はかかりにくいと感じた。また、ゴミが残っている場合は、「ゴミ残しまセンサー」が手もとのランプで知らせてくれる。速く動かすとゴミを取りきれないのでは? と心配していたものの、2往復ほどでランプが消えてキレイになったことを教えてくれた。
2015年07月15日東芝ライフスタイルは7月15日、コードレスのふとんクリーナー「TORNEO V cordless(トルネオ ヴイ コードレス) VC-CLF1」(以下、VC-CLF1)を発表した。発売は9月1日。価格はオープンで、推定市場価格は税別50,000円前後だ。VC-CLF1は、東芝ライフスタイルとしては初めて発売するふとんクリーナー。ヘッドに設けたプレート「ワイドビーター」が毎分1,600回で振動することで、ダニの死がいやフンなどを吸引しやすくする。ワイドビーターは振動中、布団生地の吸い込みも抑えるため、軽い力で掃除機掛けが可能だ。幅210mmの広い吸込口から寝具のアレル物質を99%以上除去できる(ITEAの試験結果による)。布団1枚の掃除にかかる目安時間は約80秒だ(2m×1mのシングルサイズの敷布団の片面において、秒速約80cmで2往復させた場合)。赤外線検知の「ゴミ残しまセンサー」を搭載。目に見えないハウスダストも、手もとのLEDランプが赤く点灯してユーザーに知らせる。独自の「バーティカルトルネードシステム」を採用し、吸引力低下の原因となる微細なホコリや花粉の99%以上を分離。ダストカップだけでなく、サイクロン部、ヘッド部分のビーターは水洗い可能だ。本体サイズはW270×D450×H210mm、重量は本体とふとんブラシの合計で1.8kg、集じん容量は0.2L、本体カラーはグランホワイトだ。自動/かけふとん/羽毛の3段階で運転モードが切り替えられ、連続運転時間は自動が約6~25分間、かけふとんが約18分間、羽毛が約25分間。充電時間は約5時間となっている。充電台のほか、すき間ノズル、丸ブラシ、ヘッドカバーが付属する。
2015年07月15日シー・シー・ピーは7月8日、床掃除などに適した「コードレス回転モップクリーナー ZJ-MA8」と水周りの掃除などに適した「パワフルマルチブラシ ZZ-HB9」を発表した。発売は7月10日。価格はオープンで、推定市場価格はZJ-MA8が9,980円前後、ZZ-HB9が7,980円前後だ(いずれも税別)。○コードレス回転モップクリーナー ZJ-MA8ZJ-MA8は毎分80回転(モップパッド乾燥時)するモップパッドを2つ備えたコードレスモップクリーナー。フローリングやクッションフロア、畳などの掃除に対応する。モップパッドには、特殊繊維「キャッチモップ」を採用。コシのある繊維で汚れをかき出し、極細毛で絡めとる。洗剤を使わなくても水を含ませるだけで、フローリングの目地に入り込んだ汚れまで落とせるとする。サイズはW310×D150×H1,200mmで、バッテリーを含む重量は約1.2kgだ。電源のリチウムイオンバッテリーは約5時間でフル充電される。モップパッド乾燥時の連続運転時間は約60分だ。柄の長さを調節すればハンディ型としても使える。カラーはブラウンとピンク。水洗いで再利用できるモップパッド2つが付属する。○パワフルマルチブラシ ZZ-HB9ZZ-HB9は、IPX5相当の防水性能を持ち、水周りの掃除に役立つコードレス電動ブラシだ。アタッチメントとして、ソフトブラシとハードブラシ、目地ブラシ、ロングブラシの4種類が付属し、シンクまわりや浴槽、サッシの溝などさまざまな場所の掃除に対応する。最大で毎分175回転し、洗剤も使用可能だ。サイズはW70×D235×H100mmで、本体のみの重量は0.4kg。電源はカートリッジタイプのニカドバッテリーで、約8.5時間でフル充電される。最大で約30分の連続使用が可能だ。
2015年07月08日梅雨は睡眠が取りづらい季節でもあります。なぜなら、ふとんや枕が干せないため、寝ているときにかいた汗を乾かしきれないから。ふとんに残った湿気の不快感でいつもより多く寝返りをうつようになり、睡眠の質も低下してしまうのです。さらに、湿度が上がることでダニの温床にも。そこでふとんクリーナーの出番です。梅雨の睡眠を妨げる湿気を除去!ふとんクリーナーのなかでも特におすすめしたいのは、新技術「ドライエアブロー」を搭載した「レイコップアールピー」。この新技術は、ふとんのなかに約70度に温めた空気を送り込み、ふとんの湿度を上げる原因である水分を取り除くことができます。そしてこれが、ダニの繁殖を抑える環境づくりにつながります。それだけではありません。ほかにも「ドライエアブロー」の働きをサポートする機能が、多数搭載されているのです。たとえば、特許技術「光クリーンメカニズム」。これは太陽光と同じ16ワットのUVランプ(紫外線)を放射する機能。また、ふとんたたきのように、毎分3600回振動し、ふとんのなかのハウスダストをたたき出すたたきパッドや、絶妙な力加減で、ふとんを吸いつけることなくハウスダストを吸いこむ、吸引機能もついています。ミクロなハウスダストも99.9%まで吸収そして、さらにすごいのが集塵力。せっかくハウスダストを吸いとったのに、排気の際にそれらを吐き出してしまっては意味がありません。しかし、レイコップ アールピーは、0.3μmの粒子を99.9%も集塵できます。それを可能にしたのは、クリーンルームや空気清浄機にも使われる「High Efficiency Particulate Airフィルター」。これなら一度吸いこんだハウスダストを、逃すことなく備え付けのダストボックスに集めるられるので、排気も安心。さらにこのフィルターには、脱臭効果もプラスされています。そして衛生面でうれしいのは、本体の底面に抗菌加工が施されていること。おかげで清潔な状態がキープされ、毎日安心して使用できます。片づけるときもハウスダストを飛散させない!そして最後にお伝えしたいのが、レイコップ アールピーを使用したあとの片付けについて。吸い込んだハウスダストを集めるダストボックスにセッティングされた標準フィルターが、水の中なかで外す「水中洗い方式」なのです。そのため、再び空気中にハウスダストを飛散させることがないのです。最後までまさに至れり尽くせりですよね。ただでさえ熟睡しにくい梅雨のシーズンに、眠れないばかりかダニにまでかまれてしまっては、踏んだり蹴ったりですよね。特に赤ちゃんや小さなお子さんのいるご家庭では、ふとんを清潔に保つのは必須。「レイコップアールピー」を試してみるのもいいかもしれません。photo by pixabay
2015年06月27日象印マホービンは6月18日、マットとホース不要のふとん乾燥機「スマートドライ」の新製品「RF-AB20」を発表した。「低温あたため」コースを搭載する。発売は8月1日。価格はオープンで、推定市場価格は17,800円前後だ(税別)。スマートドライは、2012年に象印マホービンが初めて発売した、マットとホースを使わないふとん乾燥機。今回発表された新機種のRF-AB20は、布団の中に本機をセットしてスイッチを入れるだけという操作はそのままに、ユーザーの要望に応える機能を強化した。従来機では睡眠前にセットすることで、布団がふっくらと温かくなる「あたため」コースを搭載していたが、より人肌に近い温度になる「低温あたため」コースを追加。仕上がり直後の布団が熱すぎず、あたため直後に快適に眠れるとしている。乾燥機能にも「低温乾燥」を搭載した。また、「エココース」は従来機で20%の節電を実現していたが、フローを見直したことによって、30%の節電を実現した。そのほか、「アレル物質抑制フィルター」を新たに採用し、ダニの死がいや花粉などのアレルギー物質を抑制できる。安全面に配慮した設計を踏襲。本体の操作部分が掛け布団で覆われた際にブザーで警告する「ふとん検知センサー」を搭載するほか、大人が誤って踏んでも耐えうる鋼板部品でヒーター部分をカバーしている。コードバスケット含む本体サイズはW33.5×D13×H35cm、重量は4.1kg。電源コード長は2.6m。消費電力(50Hz/60Hz)は655W/645W。ふとん乾燥時の運転音は約46dB。
2015年06月18日日立コンシューマ・マーケティングは6月15日、日立リビングサプライから発売したふとん乾燥機について、無料交換を行うと発表した。取り扱いに起因すると思われる、電源プラグ根元部からの発火事故が1件発生したため。無料交換の対象となるのは、日立リビングサプライが2010年に発売したふとん乾燥機「HFK-SD1」108,931台、「HFK-SD2」64,660台、「HFK-SD10」97,692台、「HFK-SD20」34,521台。電源コードを無理に曲げたり、引っ張ったり、ねじったりした状態で繰り返し使用した場合に、電源コードが徐々に断線して発熱することがある。日立コンシューマ・マーケティングによれば、電源コードに無理な力が加わらない状態で使用していれば発熱しない。今回の無料交換は、電源コード断線による発火未然防止のために決定された。交換はフリーダイヤルにて受け付け、付属品を除く本体を無料で改善品に交換する。HFK-SD1とHFK-SD2については、本体カラーがピンクから若干濃い目のローズピンクに変更される。
2015年06月15日