俳優・山田孝之出演の、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』(25:07~)第3回が、20日深夜に放送される。同作は2016年夏、「映画の賞が欲しい」と映画監督・山下敦弘を呼び出した山田が、映画制作に奔走した記録を伝えるドキュメンタリードラマ。山下監督と、友人であるドキュメンタリー監督・松江哲明監督が作品化した。連続殺人鬼・エド・ケンパーの映画を撮ると発表した山田は、主人公に天才子役・芦田愛菜を抜擢。日本映画大学でカンヌ映画祭について学んでいた。第3回では、山田・山下・芦田の3人が資金を集めるためにパイロットフィルムを制作する。山田が集めた撮影スタッフとともにパイロットフィルムの撮影が始まる。(C)「山田孝之のカンヌ映画祭」製作委員会
2017年01月20日俳優・山田孝之と、アーティストのフジファブリックがコラボしたアーティスト写真が6日、公開された。山田とフジファブリックは、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』(毎週金曜24:52~)のオープニングテーマを歌っている。『山田孝之のカンヌ映画祭』は2016年夏、「映画の賞が欲しい」と映画監督・山下敦弘を呼び出した山田が、映画制作に奔走した記録を伝えるドキュメンタリードラマ。山下監督と、友人であるドキュメンタリー監督・松江哲明監督が作品化したオープニングテーマのタイトルは「カンヌの休日 feat.山田孝之」。この度公開されたアーティスト写真は、山田とフジファブリックのメンバーがタキシードでレッドカーペットを颯爽と歩く姿で、番組と楽曲の世界観を表した。また、2月15日に発売されるシングルCDのジャケットも同時に公開された。
2017年01月07日人気俳優・山田孝之が「カンヌ映画祭」を目指す映画制作の過程を記録したドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」が、1月6日(金)今夜からテレビ東京系にて放送がスタートする。1999年に俳優デビューし、映画初主演を務めた2005年公開の『電車男』が大ヒットした山田さん。その後も『クローズZERO』シリーズや『十三人の刺客』、『GANTZ』シリーズや『バクマン。』『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』などに出演。『闇金ウシジマくん』シリーズで見せるハードなスタイルから「勇者ヨシヒコ」シリーズで見せるコミカルさまでその演技のふり幅の広さ、多彩さは他の追随を許さない。いまや日本を代表する俳優に成長した山田さんが今回挑むのは、自身2年ぶり2度目となる「ドキュメンタリードラマ」。前回のドキュメンタリードラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」では、スランプに陥った山田さんが親交のある映画監督・山下敦弘を呼び出し「赤羽での自分を撮影してほしい」と依頼、そこにドキュメンタリー監督・松江哲明が加わってドラマが生まれたのだが、今回も山田さんが山下監督を呼び出し「世界最高峰のカンヌ映画祭で賞をとりたい」と言い出し、2人で「カンヌ映画祭」に向け映画制作をスタートさせる。松江監督も参加して“映画制作に奔走した山田孝之の2016年夏の記録”として作品化したという。放送にあたり山田さんは番組公式サイトで「今回カンヌを目指して、大切なことをたくさん学びました」とコメント。「ふり返って見ると、決してベストとは言い切れない決断があった」としながらも「行動したことにより気づくことができ、次に役立てることができます」と続け「これからも“山田孝之の”やり方で頑張っていこうと思います。しっかりと注意してご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せている。また山下監督も山田さんと過ごした昨夏をふり返り「修行のような毎日で、結果お尻に変なおデキが出来たり…山田孝之は変な魔法をもっているので皆さんも気をつけてください」。松江監督も「とんでもない映像は撮れていることは保証できます。おそるべし、山田孝之。無事、最終回まで放送されますように」とそれぞれコメント。「山田孝之がつくる映画」とは一体どのような内容なのか…本放送で確かめて欲しい。ドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」は1月6日(金)より毎週金曜深夜0時52分~放送。(笠緒)
2017年01月06日俳優・山田孝之が、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』(2017年1月6日スタート 毎週金曜24:52~)のオープニングテーマで、フジファブリックとコラボすることが27日、わかった。同作は2016年夏、「映画の賞が欲しい」と映画監督・山下敦弘を呼び出した山田が、映画制作に奔走した記録を伝えるドキュメンタリードラマ。山下監督と、友人であるドキュメンタリー監督・松江哲明監督が作品化した。オープニング曲のタイトルは「カンヌの休日 feat.山田孝之」となり、フジファブリックの山内総一郎とともに、山田が歌声を披露する。山下・松江両監督のリクエストにフジファブリックが答える形で制作されたサウンドは疾走感に溢れ、歌詞はカンヌ映画祭で賞をとった映画のタイトルで構成されている。CDシングルは2月15日発売。表題曲に加え、「カンヌの休日」フジファブリックバージョン、インストゥルメンタル、そしてミディアムバラードの「Here」がカップリング曲となる。また、初回生産限定盤には「カンヌの休日 feat.山田孝之」のミュージックビデオが収録される。(C)「山田孝之のカンヌ映画祭」製作委員会
2016年12月27日テレビ東京にて来年1月より放送されるドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」。この度本作のオープニングテーマを、2004年にメジャーデビューした「フジファブリック」が担当することが決定した。本番組は、世界最高峰のカンヌ映画祭で賞をとりたいという山田孝之が、映画監督の山下敦弘と映画製作に奔走した過程を記録したドキュメンタリードラマ。山下監督と友人のドキュメンタリー監督・松江哲明と共に作品化し、山田さんがつくる映画とは一体どのような内容なのかを、この「山田孝之のカンヌ映画祭」として放送する。「フジファブリック」は、楽曲「夜明けのBEAT」がドラマ「モテキ」の主題歌、そして映画のオープニングテーマとして連続起用され話題に。今回のオープニングテーマは、山下監督と松江監督のリクエストに「フジファブリック」が答える形で制作され、曲タイトルは「カンヌの休日 feat. 山田孝之」となっており、タイトル通り山田さんがボーカルで参加!「フジファブリック」の山内総一郎と共に歌声を披露しているという。疾走感に溢れ力強くパンチのあるサウンドは、番組の中で周りも気にせず猪突猛進に目的に向かって進んでいく山田さんの姿とリンク。歌詞は、カンヌ映画祭で賞を取った映画のタイトルで全編構成されており、映画好きの人にはどの作品が隠れているのか注目して欲しい。なお、本楽曲が収録されたニューシングル「カンヌの休日 feat. 山田孝之」は、来年2月15日(水)にリリース予定となっており、ほかにも叙情的なミディアムバラードの「Here」と、「カンヌの休日」のフジファブリックバージョン、インストゥルメンタルの4曲が収録。初回生産限定盤には「カンヌの休日 feat. 山田孝之」のMVが収録されたDVDもセットになっている。今月リリースしたばかりのニューアルバム「STAND!!」を掲げた全国ツアーが、来年1月からスタートする「フジファブリック」。今回の新曲も披露されること間違いなし。「フジファブリック」と山田さんがどのように楽曲を歌い上げるのか…「山田孝之のカンヌ映画祭」はオープニングテーマから見逃せない。「山田孝之のカンヌ映画祭」は2017年1月6日より毎週金曜日深夜0時52分~テレビ東京系にて放送。「カンヌの休日 feat. 山田孝之」は2月15日(水)よりリリース。(cinemacafe.net)
2016年12月27日テレビ東京とテレビ大阪では、来年1月クールにて、ドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」を放送することが決定した。2016年夏、山田孝之は映画監督・山下敦弘を呼び出す。山田は山下に、世界最高峰のカンヌ映画祭で賞をとりたいと告げる。後日、とある場所で集まった山田と山下は、早速映画の内容について話し始めた――。本作は、映画『電車男』や『クローズZERO』を始め、『十三人の刺客』『土竜の唄潜入捜査官REIJI』『バクマン。』『信長協奏曲』『何者』『闇金ウシジマくんザ・ファイナル』など、作品ごとに全く違う顔を見せてきた日本を代表する俳優・山田さんが、「カンヌ映画祭」に向けた映画製作の過程を記録したドキュメンタリードラマ。映画製作に奔走した山田さんの今年の夏の記録として、山下監督と友人のドキュメンタリー監督・松江哲明と共に作品化した。山田さんがつくる映画とは一体どのような内容なのかを、この「山田孝之のカンヌ映画祭」として放送する。山田さんは「今回カンヌを目指して、大切なことをたくさん学びました。ふり返って見ると、決してベストとは言い切れない決断があったと思います。しかし、行動したことにより気づくことができ、次に役立てることができます。これからも“山田孝之の”やり方で頑張っていこうと思います。しっかりと注意してご覧ください」とコメント。山田さんから連絡があり、ひと夏を一緒に過ごしたという山下監督は、そんな日々をもはや修行のような毎日だったと語り、「結果お尻に変なおデキが出来た」と明かす。「山田くんと一緒にいると自分の中の何かが壊れてしまうのでこれからは誘われても山田くんの話に乗らないようにします。山田孝之は変な魔法をもっているので皆さんも気をつけてください」と呼びかけた。この企画決定時、「一体、何人の先輩監督たちに怒られることになるんだろう」と思ったと話す松江監督は、「実際すでに怒られています。かなり本気で(それも撮りました)。けど仕方がないのです。山田孝之が先頭に立っているのだから」と語り、「迷惑をかけた分、とんでもない映像は撮れていることは保証できます。嗚呼、おそるべし、山田孝之。無事、最終回まで放送されますように」と最後は祈りを込めた。「山田孝之のカンヌ映画祭」は2017年1月6日より毎週金曜日深夜0時52分~テレビ東京にて放送(cinemacafe.net)
2016年12月08日俳優・山田孝之が、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』(2017年1月6日スタート 毎週金曜24:52~)に出演することが8日、わかった。同作は2016年夏、「映画の賞が欲しい」と映画監督・山下敦弘を呼び出した山田が、映画制作に奔走した記録を伝えるドキュメンタリードラマ。山下監督と、友人であるドキュメンタリー監督・松江哲明監督が作品化した。映画の内容も、番組の中で明かされていく。「今回カンヌを目指して、大切なことをたくさん学びました」という山田は、「振り返って見ると、決してベストとは言い切れない決断があったと思います」と自身の行動を反省する。しかし「行動したことにより気付くことができ、次に役立てることができます」と前向きに語った。さらに山田は「これからも"山田孝之の"やり方で頑張っていこうと思います」と抱負を述べ、「しっかりと注意してご覧ください」とアピールした。「山田くんから連絡があり、ひと夏を一緒に過ごしました」と振り返る山下監督は「修行のような毎日で、結果お尻に変なおデキができた」と報告。「山田くんと一緒にいると自分の中の何かが壊れてしまうのでこれからは誘われても山田くんの話に乗らないようにします」と不穏なコメントを寄せた。そして「山田孝之は変な魔法をもっているのでみなさんも気をつけて下さい」と注意喚起した。「一体、何人の先輩監督たちに怒られることになるんだろう」と心配したという松江監督は「実際、すでに怒られています。かなり本気で(それも撮りました)」と、内容へ期待を持たせる。松江監督は「山田くんに巻き込まれ、翻弄された日本映画を代表する俳優、女優、監督、スタッフ、そしてカンヌの皆さんには『ご迷惑をおかけしました』としか言いようがない」と謝罪しながらも「迷惑をかけた分、とんでもない映像は撮れている」と自信を見せ、「嗚呼、おそるべし、山田孝之。無事、最終回まで放送されますように」と祈った。(C)「山田孝之のカンヌ映画祭」製作委員会
2016年12月08日赤西仁と山田孝之のユニット「JINTAKA」が、11月9日(水)に幕張メッセにて行われた赤西さんのライブ「JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion Special~ in MAKUHARI」で、一夜限りの復活を果たしていたことが分かった。6月にセルフプロデュースアルバム「Audio Fashion」をリリースした赤西さん。7月から全21公演がソールドアウトしたホールツアーを行い、45,000人を動員。本公演はそのアンコール公演で、7,000人のファンを集めた。クラブの様相となった今回のライブは、オープニングムービーから圧巻。胎児のように丸まった、全裸の赤西さんに客席からは嬌声が上がる。生れ出た後に感情のない瞳で囚人のように歩く赤西さんがチューニングされると、魂が宿り服をまとう。そこで映像とリアルの赤西さんが交錯し、1曲目の「Only Human」がスタート。そして、このオープニングからなんと11曲目が終わるまで、一切、赤西さんがしゃべることはなかった。そしてこの日、一番の盛り上がりを見せたのが「Choo Choo SHITAIN」。本楽曲は9月21日にリリースされた「JINTAKA」のデビュー・シングル。オリコンデイリーCDシングルランキング2位になりながら、10月3日に行われた同作のリリースイベントで早々に「方向性の違いで」と突然の解散を発表し話題を集めていた。ライブでは、モニターに大きく「一夜限りの再結成」の文字が出ると、会場にひと際大きな歓声が上がり、センターステージから「JINTAKA」が登場!赤西さんが「タカユキヤマダ!」と紹介すると、「スペインから来ました」と、海外撮影からライブに駆けつけた山田さんの登場に観客はヒートアップしていた。さらに曲は続いていき、ラストにはアルバム「Audio Fashion」唯一の日本語詞、ピアノが映えるバラード曲「Episode」を披露。その後アンコールを3曲歌唱しライブは終了した。(cinemacafe.net)
2016年11月11日俳優・山田孝之が29日、テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の公式Twitterに、第4話(28日放送)ゲスト・山本美月とのツーショット写真を投稿した。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。28日放送の第4話では、ヨシヒコがたどり着いたサラゴナの街で眠り続ける姫・フロリア(山本)を救うため、北の山にすむ魔物の涙を取ってこなければいけない、というストーリー。フロリアの父・村の王ルドランが魔物の涙を持ち帰った者と姫を結婚させると宣言したため、結婚相手を選ぶことになり、メレブ(ムロツヨシ)が「出た、あの(ドラゴンクエスト)Vのやつだ!」と説明する展開となった。以前より「携帯に山本美月フォルダがある」と告白していた山本ファンの山田は、同作の公式Twitterに結婚式シーンのツーショットをアップ。仲睦まじく寄り添うラブラブショットを投稿しながら「仕事です!これは仕事なんです!!」と弁解していた。第4話にはほか、大和田伸也、富澤たけし(サンドウィッチマン)、林家パー子、ガリガリガリクソン、水野美紀がゲスト出演した。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年10月29日公開初日を迎えた映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』の舞台あいさつが22日、東京・台場のお台場メディアージュで行われ、山田孝之、綾野剛、永山絢斗、安藤政信、間宮祥太朗、YOUNG DAIS、最上もが、高橋メアリージュン、玉城ティナ、太賀、崎本大海、やべきょうすけ、山口雅俊監督が出席した。2010年10月か深夜ドラマとしてスタートした『闇金ウシジマくん』だが、本作でいよいよ最後を迎える。主演の山田は「皆さん本当に役にすごい入り込んで力強く演じてくれました。見てたら圧倒されていくと思います」と迫真迫る共演陣の演技に太鼓判。2012年放送の『Season2』から参加している綾野剛も「4年間参加させていただいて感謝しています。その中で監督はもちろん、主役として立ち続けた山田くんの姿は周りの役者が共鳴し、毎回毎回素晴らしいキャストが集まりました。一つの寂しさを覚えますが、一つの終わりではなく、新たな始まりだと思っています。主役の山田くんには感謝していますし、本当にお疲れ様でした」と山田の労をねぎらった。また、撮影中は役柄的に山田らカウカウファイナンスの面々と話すことができなかったという高橋メアリージュンだが、「一切口を利かないようにしていましたが、最後ということで口もきけるしご飯にも行けるので、ご飯に連れてって下さい!」とおねだりすると、山田は「行きましょう!」と潔く応じて高橋を喜ばせた。舞台あいさつの最後にはキャスト陣と山口監督が退場した中、1人だけ舞台上に残った山田は「本当にこれが最後です。ちゃんと終わらせることができたので、見てもらえば言葉は出ないと思います。6年間続けてきましたが、こうやって多くの方が見てくれる作品になって本当にうれしいです」とファンに感謝の言葉。続けて「もともとは原作の世界観を知ってもらいたいと思って映像化しましたが、まだ原作は続いているので原作の方もよろしくお願いします。またどこかでお会いしましょう。本当にありがとうございました」と最後に締めくくった。
2016年10月23日山田孝之主演の人気シリーズの最終章となる『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が10月22日(土)に公開を迎え、山田さんをはじめ、綾野剛、崎本大海、やべきょうすけら、シリーズを支えてきた面々が惜別の思い、ファンへの感謝を語った。違法な金利の“闇金”カウカウファイナンスを営む丑嶋を中心に、彼のもとを訪れる人生崖っぷちの債務者たちの姿を通じてお金とは? 欲望とは? と問いかける大人気シリーズ。2010年のドラマシリーズから、6年にわたり、スピンオフを含め計10作が発表されてきた。この日は、山田孝之、綾野剛、崎本大海、やべきょうすけ、高橋メアリージュン、最上もといった、おなじみの面々に加え、本作でシリーズ初参加となる永山絢斗、安藤政信、間宮祥太朗、YOUNG DAIS、玉城ティナ、太賀、そして企画、プロデュース、監督を務めてきた山口雅俊の計13名が揃って舞台挨拶に登壇した。フィナーレということで「これだけは言っておきたいこと」を問われた高橋さん。丑嶋と敵対する犀原役ということで、あえて、山田さんらとは言葉を交わさずにこれまで過ごしてきたが「カウカウのメンバーと監督に…お疲れ様でした!一切、口を利かないようにしてきましたが、これで口もきけるしご飯も行けるので、連れてってください!」と語り、山田さんも「行きましょう!」と快諾した。カウカウの社員・高田役の崎本さんは「6年間、作品を通じて自分なりに感じてきたことは、債務者たちの大切な人や家族がキーパーソンになっているということ。ファイナルでは丑嶋の家庭も描かれているし、いままで見れなかった丑嶋が見れました。いま、大切に思ってるひと、そしてみなさんのことを大切に思ってくれている人に、この映画からから感じたことを伝えてあげてください」と客席に向けて呼びかけた。丑嶋の右腕・柄崎役のやべさんは、登場するや客席に乱入し会場をわかせた。最後の挨拶では「感謝の気持ちでいっぱいの6年間です。本当にありがとうございました」と深々と客席に頭を下げた。丑嶋の幼なじみの情報屋・戌亥を演じた綾野さんは「ひとつの作品の歴史が終幕を迎えようとしていて、いろんな思いがあります。監督、カウカウファイナンスのみなさんを尊敬するし、敬意しかないです。そんなチームに4年間、仲間として入れていただき感謝しています。山田孝之が主役として、立ち続ける姿に、周りも共鳴し、毎回、素晴らしいゲストが集まってきたんだと思います。寂しさも感じますが、新たな始まりでもあると思っています。山田孝之に感謝と敬意を込めてありがとう。お疲れさま!」と“盟友”山田さんをねぎらった。そして、最後にマイクを握った山田さんは「見てくださるみなさんがいてこそ、続けてこれました。感謝しています。また、面白いことができないかと思っています」と語った。さらに、ほかの登壇陣が退場後も、ひとりだけステージに残り、最後の最後の挨拶。「まだ続けて」というファンの思いに対し「やりません!見事に終わらせることができました。これを見ていただければ、そういう言葉は出てこないと思います」ときっぱり。「またどこかでお会いしましょう!」とさわやかに締めくくった。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月22日主演最新作となる『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が10月22日(土)に公開される俳優の山田孝之が10月21日(金)今夜放送の「ダウンタウンなう SP」の「本音でハシゴ酒」にゲスト出演。東京・広尾を舞台に本音トークを繰り広げる。同番組の人気企画「本音でハシゴ酒」はダウンタウンの浜田雅功と松本人志、坂上忍の3人が豪華ゲストらと酒を酌み交わしながら本音で語り合うもの。今回は飲み仲間としてタレントの菊地亜美も参加する。普段、ほとんどバラエティー番組には出演しない山田さんだが「ダウンタウンと飲みたい」という希望で番組参戦が決定。『ダウンタウンなう』への出演経験もあり山田さんをよく知る俳優のムロツヨシからのコメントVTRをはじめ、山田さんがダウンタウンの2人に聞きたかったことを直撃する。山田さんのほかエッセイストでタレントの阿川佐和子もゲストで登場。雑誌で長年対談企画を行いいつも質問する側の阿川さんに、今回はダウンタウンの2人と坂上さんが驚きの対談相手や怒らせてしまった対談相手など、阿川さんがなかなか言いにくいことを直撃取材する。さらに雑誌の担当者が本当の阿川佐和子に関するエピソードを明かすほか、阿川さんの父で作家の阿川弘之の仰天エピソードなども。その他の恵俊彰、内山信二もゲストで登場。他の番組では決して聞くことのできない“本音トーク”が炸裂する「本音でハシゴ酒」をお楽しみに。山田さんがアウトローの金融屋・カウカウファイナンスの丑嶋馨を演じる「闇金ウシジマくん」シリーズ。その最終章『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国にて公開。真鍋昌平の人気コミックを原作に2010年にドラマ第1シーズンが放送されて以降、映画化もされ人気シリーズへと成長した「闇金ウシジマくん」。この夏にはドラマ「Season3」が放送され、9月22日(木・祝)に公開された映画『闇金ウシジマくん Part3』も大ヒット上映中。そんななか早くも公開される“最終章”は「カオルちゃん、あのウサギは元気?」と、竹本(永山絢斗)という同級生がカネを借りるために丑嶋の前に現れたことで、これまで決して語られることのなかった丑嶋の過去が明かされる。丑嶋は本当に血も涙もない人間なのか。12年の歳月を超えた因縁の最終決戦の果てにあるのは和解か、決裂か?絶望か、希望か?山田さん、綾野剛、やべきょうすけ、崎本大海らおなじみのメンバーのほか、永山さんをはじめ高橋メアリージュン、マキタスポーツ、八嶋智人、玉城ティナ、YOUNG DAIS、間宮祥太朗、真野恵里菜、最上もがらが出演。「ダウンタウンなう SP」は10月21日(金)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月21日モデル・歌手のきゃりーぱみゅぱみゅと俳優・山田孝之が、10月29日(土)放送の「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」で対談を果たすことが分かった。モデル・歌手として日本の「カワイイ」文化を世界に発信し、デビュー5年でなんと3度のワールドツアーを果たしたきゃりーぱみゅぱみゅさん。音楽番組はもちろん、バラエティーなどにも出演し活躍。また様々な広告塔にも起用され、CMで度々見かけることも。そして今年に入っては、USJとのコラボでアトラクションが展開されるなど話題を集めている。一方、『電車男』のオタク青年役から「闇金ウシジマくん」シリーズの闇金業者役まで、卓越した演技力で映画やテレビなど幅広く活躍する俳優・山田さん。現在は人気シリーズ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」に主演中のほか、話題作『何者』が公開中。さらに、先日衝撃の解散発表をした赤西仁とのユニット「JINTAKA」でも話題だ。今回は、そんないま注目の2人のアーティストが、“表現することへの思い”を熱く語り合う。実は、山田さんはきゃりーぱみゅぱみゅさんのライブに行ったり、「きゃりーぱみゅぱみゅ」グッズのタオルの写真をSNSに載せたりしており、このことを知ったきゃりーぱみゅぱみゅさんは、山田さんと一度じっくり話してみたいと考えていたそう。しかし、とてもシャイな2人。ライブやフェスで顔を合わせても、きちんと話をしたことがなかったという。番組では、2人の念願かなってのトーク。前半は、山田さんがきゃりーぱみゅぱみゅさん思い出のライブハウスを訪ね、待ち受けていたきゃりーぱみゅぱみゅさんに、ライブパフォーマンスでの演出やファッションに対するこだわりについて話を聞く。後半はきゃりーぱみゅぱみゅさんが山田さんにとって重要な仕事場のひとつである試写室を訪ね、役作りの方法や硬軟さまざまな役に挑戦する理由、そして俳優という仕事にかける情熱を聞き出していくようだ。SWITCHインタビュー 達人達(たち)「きゃりーぱみゅぱみゅ×山田孝之」は10月29日(土)22時よりEテレにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月17日10月22日公開の映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』のプレミアトークイベントが9日、都内で行われ、山田孝之、永山絢斗、安藤政信、間宮祥太朗、高橋メアリージュン、崎本大海、やべきょうすけ、山口雅俊監督が出席した。2010年10月から深夜ドラマ(TBS系)としてスタートした『闇金ウシジマくん』フィナーレとなる本作。主人公・丑嶋馨(山田孝之)の過去が明らかになるほか、因縁のライバルたちとの戦いを描く。そんな本作の公開に先駆けてトークイベントが行われ、主演の山田孝之らレギュラー陣と本作から登場するキャスト陣、そして山口雅俊監督が登壇。主演の山田は「素晴らしい作品に仕上がったので、皆さんのリアクションが楽しみです。今月22日から公開されます。最後で良い終わり方をしているので、ぜひご覧になって下さい」とアピール。同イベントが最後のトークイベントとあって、同シリーズを振り返るコーナーもあり、山田は「映画のPart1は撮影が夏で耐えられなかったですね。上下ジャージで『汗かくな』って言われても無理でしたよ(笑)」と苦労を語った。一方、撮影中に山田と会話をしなかったという犀原茜役の高橋メアリージュンは「ファイナルが来ちゃうってことは、これから山田さんと普通に喋れるんだと思いました。本当に喋ってなかったので。(誘われたら)行くかもしれないですね(笑)」と話した。同イベントには最後の映画版から出演したキャスト陣も登場。山田と初共演となった安藤政信は「これが出会いなので、今度はガッツリと戦いたいと思いましたね」と話せば、山田も「いつか共演できたらなと思っていたので(共演できて)うれしかったです」と満足げな表情を見せていた。映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は、10月22日より全国公開。
2016年10月10日映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』の公開を前に10月9日(日)、トークイベントが開催され、山田孝之、やべきょうすけ、崎本大海、高橋メアリージュン、永山絢斗、間宮祥太朗、安藤政信らが過去のシリーズの思い出や最終章の撮影について語り合った。違法な金利の“闇金”を経営するウシジマ、彼のもとを訪れる人生ギリギリがけっぷちの債権者たちの姿を通じて人間が金や欲によって変わっていくさまを描きだす。この日はまず、山田さん、やべさん、崎本さんの「カウカウファイナンス」のおなじみの3人と、ライバルの金融屋で、ウシジマと深い因縁を持つ犀原を演じた高橋さん、山口雅俊監督の5人が登壇。山田さんは、2010年10月に始まった最初の連ドラの撮影をふり返り「新木場での撮影だったけどホコリがすごくて…」と述懐。その2年後に劇場版『Part1』が公開となったが「真夏の撮影で耐えられなかった。上下ジャージで(冷静沈着なウシジマなので)汗をかかないとか無理!」と過酷な撮影現場をふり返った。崎本さんからは「(劇場版の)『Part1』から現場にお菓子が置かれるようになった」との証言も。山口監督は「コーヒーはあった!あったけど、ディズニー映画の死にかけたシマウマが飲んでる泥水みたいなコーヒーで…(苦笑)」との発言も飛び出すなど、ドラマ初期、いかに予算のない厳しい状況だったかがうかがえる。そんな状況が、ドラマ、映画と人気を獲得していく中で、少しずつ改善。若手俳優の中にも「山田さんと共演したい」と出演を熱望するものが多く現れた。この日は、過去のシリーズに出演した片瀬那奈、林遣都、柳楽優弥、門脇麦、窪田正孝、菅田将暉からメッセージが届けられ、会場を沸かせた。そしてトーク後半には『ザ・ファイナル』にゲスト出演した永山さん、間宮さん、安藤さんが登場!間宮さんは、メイクで一目で間宮さんとは認識できないほどの変身を遂げて出演しており「見た人が間宮祥太朗だと気づかないと幸いです」とニヤリ。安藤さんは、本気かウソかわからないとぼけた口調で「(シリーズの)ずっとファンで、出たいと思ってた」と語り「『キッズリターン』からの盟友である…やべきょうすけにメールしてて、念願がかないました。でもこれで終わるって聞いて悲しくて泣きそうです」と語るが、“盟友”と言うわりにやべさんの名前がすんなり出てこず、「泣きそう」という言葉を笑みを浮かべて口にするなどして周囲から総ツッコミを受ける。山田さんが「ひとつくらい、ホントのこと言ってもらっていいですか(笑)?」とあきれ顔で言うと「山田孝之と共演したかった」と語り、これに山田さんも「僕もいつか共演したいと思ってたので嬉しかったです」と喜びを口にした。山田さんは改めて本作について「いい作品になってます。『ウシジマ』なのにいい映画になっちゃった(笑)」と独特の表現で自信を口にし公開を待つファンの期待をあおった。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月09日歌手・赤西仁と俳優・山田孝之によるユニット"JINTAKA"が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演し、デビューシングル「Choo Choo SHITAIN」を披露した。スクリーンに「JINTAKA」の文字が映し出されると会場は一気にヒートアップ。2人は曲の途中でランウェイを歩き出し、キスするようなパフォーマンスも見せて会場を沸かせた。そして、歌い終えると「お邪魔しました」「お騒がせしました」「軽率にGirlsAwardに出演しました。ありがとうございました」などと恐縮気味にあいさつ。さらに、気になる今後の活動について、「一夜限りの再結成なのでもうしません」と伝え、「ありがとうございました」「さようなら」「お疲れさまでした」と去っていった。友人の2人がユニットを結成したのは、今年4月1日のエイプリルフールに赤西が自身のインスタグラムに、「本日発売 デビューシングル『Choo Choo SHITAIN』」というコメントを添えて、山田と向かい合って歌う写真をアップしたことがきっかけ。その投稿が反響を呼び、現実となった。ところが今月3日のイベントで、「解散します」とまさかの解散宣言が飛び出していた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開し、MCは高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが担当。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。(C)GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ
2016年10月08日俳優・山田孝之が6日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(10月7日スタート 毎週金曜24:12~)記者会見に、共演の木南晴夏、ムロツヨシ、佐藤二朗、宅麻伸、福田雄一監督とともに登場した。同シリーズは2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されており、新作は4年ぶりとなる。福田雄一が脚本・監督を務め、魔王を倒すための勇者の冒険が描かれる。撮影は山形で行われ、山田とムロは毎日のように飲みに行っていたという。ムロは「撮影中はずっとね、山田くんと二人で恋人かのように飲んでて、撮影がなくなったとたん誘いが一切なくなって。あんなに毎日『室さん今日はどこ行きますか、どこ行きますか』って言ってたこの子が!」と嘆き、「撮影が終わったらパッともう! 私じゃない他の誰かの男のところに行って!」とクレームを入れた。撮影後も1度だけ飲みに行った、と話すムロだが、山田は「二人で会いました?」「どこでですか?」と覚えていない様子。木南から「夢じゃない?」とつっこまれたムロは「山形でしか飲んでくれないんだよな~」とぼやいていた。山田は、山形で飲むムロの様子をSNSなどにアップしていたが、アップしていないものは「本当に出せないレベル」と明かす。山田は、酒の席でのムロをいつも撮影していた理由について「いつも楽しそうだったんですよ。ベロベロで楽しそうだから撮ってたんです」と説明し、今後も「しかるべきタイミングで出します」と期待を持たせた。
2016年10月06日テレビ東京深夜枠ならではのシュールな笑いでお茶の間をざわつかせた、山田孝之さんと福田雄一監督による低予算冒険活劇、勇者ヨシヒコシリーズが4年ぶりに復活!「第2弾は時間がない中でやっていたので、終わったときにもう少し詰められる部分があったんじゃないかなぁって心残りがあったんです。なので第3弾をやるなら、しっかり準備してから始めたいなと。それで撮影に入る1年半くらい前に福田さんと一度2人で会って、大枠を聞いて、少しずつ意見を出し合いながら詰めていきました。なので4年あけようと思ってあけたわけではなく、いろいろ準備してたら、あっという間に4年が経っていたって感じですね」第3弾となる『勇者ヨシヒコと導かれし七人』も、前作に続き、山形の庄内映画村に泊まり込みで撮影。「またみんなで同じ衣装を着て山形に集まったときは、“あ、ついに始まったな”って身が引き締まる思いでしたね。でも、現場の雰囲気は相変わらずワイワイしてます。基本、僕はムロ(ツヨシ)さんといつも一緒に飲みに行ってますし。今回は現場に炊飯器を持ち込んで玄米炊いたりしてたんですけど、その残りを(木南)晴夏がオニギリにして冷凍しておいてくれたり。なんかもうみんな、家族みたいな感じなんです」ヨシヒコシリーズといえば、低予算を謳いながらも、主役級の大物ゲストが出演することで有名。山田さん自身も、毎回驚かされているそう。「深夜帯のコメディですし、ギャラも安いですし、地方まで来なきゃいけないですし、断られて当たり前じゃないですか。なのに、たったワンシーンでも、ヨシヒコなら出たいって言ってくださる方もいるみたいで。台本の名前見たときとか、マジでびっくりしますからね。“え!?これだけのために来んの!?マジ!? ”みたいな(笑)。第1弾で(小栗)旬くんが来たときも本当に面白かったですね。“おい、小栗旬来たぜ”って。テレ東の深夜枠なのに大丈夫かなって心配になりました(笑)」これほどの人気作に育った理由を山田さん自身はこう分析。「最初から面白くなる確信はありましたけど、ここまで支持をいただけるようになったのは、やっぱり続けてきたことが重要だとは思いますね。作品とちゃんと向き合うというか、どうやったら面白くなるかってことをみんなでしっかり考えれば、多くの人に届くんだなぁってことがこの作品でわかったような気がします」最後に第3弾の見どころを尋ねると、「僕の中ではこれがもうテレビシリーズとしては最後かも、と思っているので…」とまさかの爆弾発言。「一応、そういう言い方をしておきます(笑)。でも、そう言い切れるくらい、とことんやり切りました。結果、やりすぎたかも、とも思ってます。ヨシヒコでやりすぎたって言うと、よっぽどです。でも、それでいいと思ってます。ちょっとヒヤヒヤするところもあると思いますが、それくらい覚悟しておいてもらったほうがいいかもしれません(笑)」◇やまだ・たかゆき1983年10月20日生まれ。鹿児島県出身。2003年『WATER BOYS』でテレビドラマ初主演。10月には、『何者』『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』と、さまざまな出演映画の公開が控えている。◇シャツ¥32,000(Vivienne Westwood MAN)パンツ¥46,000(Vivienne Westwood Anglomania)共にヴィヴィアン・ウエストウッドインフォメーションTEL:03・5791・0058ベルトはスタイリスト私物◇勇者ヨシヒコが暗黒の神を倒し、世界を救ってから数百年後。仏の力で蘇ったヨシヒコ一行は、再び暗黒の時代となった世界を救うことができるのか!?大人気シリーズの第3弾。毎週金曜24:12~24:52、テレビ東京ほかで10月7日より放送開始。※『anan』2016年10月12日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・菅野綾子
2016年10月05日赤西仁と山田孝之が結成したユニット「JINTAKA」が、10月3日(月)豊洲PITにてデビュー・シングル「Choo Choo SHITAIN」リリース記念スペシャル・イベントを開催。シングル購入者の中から抽選で選ばれて招待された観客、1日2公演合わせて合計5000人の前で、デビュー曲を初披露した。今年4月1日、エイプリルフールに赤西さんが自身のInstagramに投稿した写真に“本日発売デビューシングル「Choo Choo SHITAIN」”というキャプションを添えて投稿したことが反響を呼び、ユニットが現実のものとなった「JINTAKA」。その後、作詞・作曲を共作、さらにセルフ・プロデュースでデビュー曲を完成させ、アート感覚と遊び心とが詰まったMVも制作され、それぞれ大反響の中今回のイベント当日を迎えることとなったのだ。この日のイベントは、まず「JINTAKA」による「Choo Choo SHITAIN」の生パフォーマンスからスタート。最初はDJブースでパフォーマンスしていたのだが、曲の後半ではステージ前方に出てきて、観客をあおり、コール&レスポンスとなる場面も。そしてトークコーナーに突入すると、「意外にもこういうステージで歌ったのは初めてなんだよね」と赤西さん。続けて「俳優だからとかシンガーだからとかではなくて、歌いたければ歌えばいいし、演じたければ演じればいいし、エンターテインメントの世界でやっているんだから、エンターテイナーであるべきだってことで一致したよね」と語った。次にゲームコーナーへ移り、デビュー曲にちなんで、“チューチューペロペロゲーム”、“ペロペロムラムラゲーム”なるゲームが赤西VS山田で行われ、そしてその後記者会見という流れだったのだが、観客も撮影OKとのことで、たくさんのスマホが掲げられる中での質疑応答へ。2人の映画での共演も観てみたいという声があがってますが?という質問には「もちろん考えてます」と山田さんが即答。続いて気になる「JINTAKA」の今後の予定は?と質問がなされると、なんと赤西さんから「えーと、解散します」との突然の発表が!会場内から悲鳴のような声が沸き起こり、「2枚目のシングルどうするって時に、意見の違いもあって、方向性の違いで解散しTAINと思いました」と解散理由を説明。それを受けて山田さんは「僕は続けたくて、“次のシングルはバラードがいい”って言ったんですが、仁が“ロックがいい”って言って、意見の違いが出るってことは合ってなかったってことだから、解散するしかないのかなって」と泣き声まじりの演技で胸の内を明かした。赤西さんは「解散って重い言葉で捉えがちですが、前向きな解散ってことで」「俺らは先を見ているし」と、先々への含みのある言葉も飛びだしていた。イベントの最後には再び「Choo Choo SHITAIN」が披露され、10人のダンサーが登場して、会場内にパーティー空間が出現。最後は2人の唇が最接近してイベント終了となった。先日、すでに10月8日(土)に代々木競技場第一体育館で開催される「GirlsAward 2016 AUTUMN / WINTER by マイナビ」の出演が発表されており、その日が「JINTAKA」のとりあえずのラストステージとなりそうだ。(cinemacafe.net)
2016年10月04日10月22日(土)公開となる映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』。この度、本作の公開を記念して、山田孝之演じるウシジマくん(丑嶋馨)が常に愛用していた眼鏡のレプリカモデルを製作、限定販売することが決定した。ついにTVドラマ「闇金ウシジマくん Season3」が最終回を迎え、9月22日(木・祝)に公開された映画『闇金ウシジマくん Part3』も大ヒット上映中とあって、ますます『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』公開に向け盛り上がりを見せている本シリーズ。今回、本作の公開記念として作られるのメガネは、ウシジマくんが見せる圧倒的な存在感と、その魅力を表現するのに一役買っている重要なアイテム。実は6年前のドラマ「Season1」の撮影にあたり、山田さん自らが眼鏡店に行き特注したもの。その後、全ての実写版で使用されたそのオリジナルメガネを、眼鏡専門メーカーが採寸、眼鏡フレームはもちろん独特な形状で個性を主張するレンズに至るまでその素材や質感、仕上げまでを再現の上で普段使いも可能なプレミアレプリカとして今回製作されるのだ。メガネ本体には、シリアルナンバーが刻印され、ナンバー“1”は山田さんに寄贈され、オリジナルナンバーを通してファンと作品への想いをより深く共有することができるという。眼鏡には、作品の世界観をモチーフとした「オリジナル専用ケース」と「オリジナルレンズクロス」が付属、さらにシリーズ最終作である映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』公開記念として限定制作のノベルティアイテムが購入特典として同梱されるそうだ。普段使いもできるこの本格的眼鏡は、ファン垂涎アイテムになること間違いなし。その再現性の高さを、ぜひ手に取ってチェックしてみて。『闇金ウシジマくん Part3』は全国にて公開中。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月02日俳優の山田孝之と太賀が出演し、新デザイン、新価格になったPlayStation(R)4(以下PS4(R))と、2016年の年末までに発売される豊富な大作タイトルを伝える新CM第2弾「山田と太賀と巨大な…。“PS4(R)に一気に来る”篇」が10月1日(土)より放送される。そのCM放送を前に、今回はCMとメイキング映像が一足先に公開された。第1弾「山田の絶叫、太賀の昇天“PS4(R)に全部来る”篇」と同じく、第2弾となる今回も山田さんと太賀さんは本人役で登場。本CMでは、昭和の雰囲気が漂うビリヤード場でショットを打とうとする太賀さんの目線の先に、ビリヤード台に横たわった山田さんが突如現れ、目を丸くする太賀さんに神妙な面持ちの山田さんが「宇宙規模のとんでもないことが起きるぞ」と告げる。そして、山田さんが手にするのは直径約32cmで、体積が通常の約180倍にもなる特大サイズのビリヤードボール。今年末に向けPS4(R)で発売される大作タイトルを唱えながら、ビリヤードボールをビックスターに例え次々に並べていく。1つまた1つと特大のビリヤードボール置いていく度に、興奮を抑えられず声の迫力が増す山田さんに呼応して、太賀さんの衝撃度は増していく。最後には、気を失い倒れかける太賀さんを山田さんが抱きかかえ、耳元で、「(PS4(R)が、)全部くるぞ」とトドメの一言。またしても太賀さんは昇天してしまうのだった…。撮影では、登場シーンとなる、ビリヤード台に横たわるシーンの撮影で、入念に位置を確認する山田さんの姿が。納得いくまで横たわる練習を行い、本番では見事1回で決めていたそう。本番後、その場面をモニター確認すると、満足の出来栄えに思わず笑みが溢れる一面も。また、15歳の頃に週3日以上遊んでいたというほどビリヤードにハマっていたという山田さん。今回の撮影では久しぶりのビリヤードだったようだが、ブランクを感じさせないほどの見事なキューさばきを披露。その腕前は、ビリヤード講師もうなるほど。横たわる演技1つでも妥協をしない山田さんの役者魂や、久しぶりのビリヤードを楽しんでいる様子が伺える撮影となっていたようだ。新CM「山田と太賀と巨大な…。“PS4(R)に一気に来る”篇」は10月1日(土)より放送開始。(cinemacafe.net)
2016年09月30日俳優・山田孝之が28日、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』製作発表会に出席した。同作は荒木飛呂彦原作、1987年に連載を開始した人気コミックで、現在はPart8(第8部)を集英社「ウルトラジャンプ」(集英社)で展開している。今回実写化されるのはPart4(第4部)「ダイヤモンドは砕けない」で、山崎賢人演じる主人公・東方仗助が杜王町に潜むスタンド使いと戦いを繰り広げる。山田が演じるのは、日本犯罪史上最低の殺人鬼・片桐安十郎。山田は「ジョジョという本当に大きな作品ですし、東宝とワーナーが組んだ一大プロジェクトです」と、プロジェクトの大きさについて語る。「本当だったら気負いしそうなんですけど、まあ役が史上最低の殺人鬼ということで、割とたぶん素に近いような。役作りは大変じゃないので、意外とリラックスできてる」と冗談めかして意気込みを語った。更に、役作りについて聞かれると「僕は毎晩毎晩夜道を歩くときはすれ違う人を狙う……」と物騒な発言に、周囲は騒然とした空気に。山田は「まあ、でも僕も大きな組織に属していますので、手は出しませんけど、精神的な面で狙っている」とひょうひょうと答え、会場の笑いを誘っていた。
2016年09月28日俳優の山田孝之が、22日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)にゲスト出演し、アイドルグループ・嵐に加入したいという願望を明かした。番組では、「6人目の嵐になりきっているらしい」という山田のうわさが紹介され、MCの嵐・櫻井翔が「嵐は5人制ですので、6人目は今のところ受け付けてない」と言うと、山田は「今のところですよね?」と今後の可能性に期待。櫻井が「本当ですか?」と尋ねると、「デビューもほぼ同じ時期」「同世代というのが」と嵐への思いを話した。山田は1999年10月、嵐は1999年11月にデビューしている。そして、「キラキラしてていいなあと思って。キラキラできない…。嵐に入ればキラキラできる」と目を輝かせる山田。ムロツヨシとプライベートでカラオケに行き、2人で「A・RA・SHI」を熱唱している動画も紹介された。山田はまた、「ずっと入りたいって言ってるんですけど、なかなか入れてくれない。入れてくれないと余計に入りたくなる」と話し、プライベートで交流がある嵐の松本潤と二宮和也にも直接伝えたことがあると説明。松本には「お前バカにしてるだろ!」と言われ、「してないよ、入りたいんだよ俺は!」と伝えたそうで、二宮には「いやいやいや」とかわされたという。有吉弘行が「東京オリンピックの頃には6人制になる可能性もあるでしょ?」と聞き、櫻井が「ないない」と否定すると、山田は両手を合わせて櫻井にお願い。それでも櫻井が「なかなか難しいみたいですよ」と言うと、山田は本気で落ち込み、その姿を見て櫻井もついに「わかりました。リーダーの大野に聞いてみてもらっていいですか? 彼は押せばなんとかなると思う」と応援する姿勢を見せた。
2016年09月23日俳優の山田孝之が9月22日(木・祝)、都内で行われた主演作『闇金ウシジマくん Part3』の初日舞台挨拶に登壇。総勢13名が出席するとあって、「おはようございます。今日は人数が多くて時間がないので、早口でしゃべろうと思います」と“超高速”挨拶を披露した。舞台挨拶には山田さんをはじめ、共演する綾野剛、本郷奏多、白石麻衣、筧美和子、最上もが、山田裕貴、浜野謙太、藤森慎吾、高橋メアリージュン、崎本大海、やべきょうすけ、山口雅俊監督がズラリ勢ぞろい。映画にちなみ、「もし、無一文になったらどうする?」のお題が出されると、山田さんは「バイトします。何でもしますよ」と即答し、「家賃や光熱費…、携帯電話(の料金)とか、生きているだけでお金がかかるもの」としみじみ語った。ただ、フリップを使用したトークは盛り上がりがイマイチで、綾野さんは「そもそも、こういう感じ…、間違っている」と安易な企画に苦言。やべさんが「もうやめとけ。昨日の時点でみんな気づいていたこと」とフォローを入れ、山口監督は「だから、最初に全員に挨拶させたほうがいいって言ったのに」と苦笑いを浮かべていた。それでも最後に綾野さんは、「ちょっと真面目に話します」と表情を引き締め、「次でファイナルですが、毎回新しいキャストの皆さんが集めってくださり、ウシジマくんを支えてくださったからこそ、無事にファイナルを迎えられたと思います。孝之はこういうこと言わないので、僕が代わりにお礼を申し上げます」と6年間のシリーズを支えたキャストとファンに感謝を述べていた。真鍋昌平氏の人気コミックを原作に、非合法な金利で金を貸し付けるアウトローの金融屋「カウカウファイナンス」社長・ウシジマ(山田さん)と、彼にすがり金と欲望に翻ろうされる人間の転落を描く本シリーズは、2010年のテレビドラマを皮切りに、2012年の劇場版第1弾公開、2014年のシーズン2放送を経て、今年、シーズン3放送&劇場版2作の連続公開で幕を閉じる。『闇金ウシジマくん Part3』は公開中。『闇金ウシジマくん ファイナル』は10月22日(土)より公開される。(text:cinemacafe.net)
2016年09月22日ゲーム好きでお馴染みの俳優・山田孝之が、事務所の後輩であり、ドラマ「仰げば尊し」での好演が記憶に新しい若手俳優・太賀と“CM初共演”を実現したPlayStation4(R)の新CM「山田の絶叫、太賀の昇天“PS4(R)に全部来る”篇」が、9月15日(木)より全国にて放送されることが分かった。本CMでは、山田さんと大河さんは本人役で登場。とある屋台でおでんを味わう太賀さんに「これから、宇宙規模のとんでもないことが起こるぞ」と深刻そうに山田さんが話を切り出す。不思議そうな表情を浮かべる太賀さんに、「一気にくるぞ」と凄みのある声で告げると、今年末に向けPS4(R)で発売される大作タイトルを唱えながら惑星に例えるように大きなおでんを次々と串に刺し、最後には「PlayStation(R)VR」を装着して大絶叫する山田さん。その勢いに、太賀さんも目を見開き大興奮!最後はトドメの一言「(PS4(R)が)さらに新価格」で太賀さんは昇天してしまうのだった――。撮影は東京都内の桟橋に屋台を設置して敢行。CMストーリーに合わせて、徐々にテンションを上げていく山田さんだが、一番ハイテンションで撮影したシーンでは、夜の桟橋にその大絶叫が響き渡り、通行人も思わず振り返ってしまう一幕も。山田さんの大絶叫に対して、カットがかかると思わず太賀さんから笑みがこぼれるなど、リアルな“先輩&後輩”ならでは穏やかな撮影だったようだ。山田さんは『クローズ ZERO』シリーズや『闇金ウシジマくん』シリーズをはじめ、『凶悪』『バクマン。』、「電車男」「白夜行」「タイヨウのうた」と多数の作品でその演技力が高く評価される実力派。一方の太賀さんは、最近では「ゆとりですがなにか」での“ゆとりモンスター”っぷりが話題を集め、感動の最終回を迎えた「仰げば尊し」の熱演でも注目度急上昇中の若手俳優。実は、山田さんに憧れていまの事務所に入ったそうで、「やっぱりいまでも会うと背筋がピンと伸びますね。飲みの席では本当にフレンドリーにしてくださるので、踊っちゃうこともありますけど(笑)。でも職場で会うと身が引き締まるというか」と山田さんへの思いを告白。2人はこれまで『MONSTERZ モンスターズ』『闇金ウシジマくん the Final』などで共演しているが、“CM”での共演は今回が初。山田さんは「映画やドラマでは3回共演しているんですけど、ほかにも何度か飲みの席では会っていて。印象でいうと…、実はすごく歌がうまいんですよ。カラオケがある居酒屋みたいなところで歌っていて、びっくりしました(笑)」と普段から交流があることを明かした。また、すっかり“ゲーム好き”が浸透した山田さんだが、最近は忙しくゲームをする時間が取れないそう。「人にこんなに勧めているのに、自分ができてないっていう」と言いつつも、CM内に出てくる「PlayStation(R)VR」は、昨年の東京ゲームショウにプライベートで参加して既に実体験済み!「もうね、びっくりした。小学生のときに初めてゲームしたときの感動が蘇ってきたような感じ」「(ゲームが)完全にその世界になっちゃうの」と感想を熱弁した。PlayStation(R)4新TVCM「山田の絶叫、太賀の昇天“PS4(R)に全部来る”篇」は9月15日(木)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年09月13日山田孝之主演で贈る「闇金ウシジマくん」シリーズ。この度、9月12日(月)より新宿・歌舞伎町のTOHOシネマズ新宿のある新宿東宝ビルに、山田さん扮する丑嶋馨の巨大バナーが登場。さらに、新宿歌舞伎町へ向かうゴジラ・ロードを「闇金ウシジマくん」がジャックしていることが分かった。「闇金ウシジマくん」シリーズは、現在ドラマ「闇金ウシジマくん Season3」がMBSとTBSにて放送中。そして、『闇金ウシジマくん Part3』、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』と怒涛の映画2作連続公開も控えますます盛り上がりを見せている。そんな中、新宿に出現した巨大バナーには、「歌舞伎町にウシジマ社長降臨!!」の文字が。また、『闇金ウシジマくん Part3/ザ・ファイナル』公開の劇場名にアレンジした特製B1ポスターを上映全劇場で掲出され、ウシジマが日本全国に降臨する。さらに、新宿歌舞伎町へ向かうゴジラ・ロードには「闇金ウシジマくん」フラッグが通りをジャックし、カウカウファイナンスのウシジマ社長の右腕である柄崎ことやべきょうすけのドスの効いた声で、ウシジマに怒られながらもコミカルに作品の紹介をしてくれる街頭アナウンスまで聞くことも(12時~20時30分)!このアナウンスには『闇金ウシジマくんPart3』版と『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』版の2種類あるので、ぜひ耳を澄まして街頭アナウンスを楽しみつつ、そして目の前のウシジマ社長の真上にはゴジラ…という最強対決を目撃することができる貴重な機会を楽しんでみて。『闇金ウシジマくん Part3』は9月22日(木・祝)、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国にて公開。TVドラマ「闇金ウシジマくん Season3」は毎週日曜深夜24時55分~MBSにて、毎週火曜深夜25時38分~TBSにて放送中。※dTV、UULA、ビデオパス、ゲオチャンネルにて見逃し配信中。(cinemacafe.net)
2016年09月12日赤西仁と山田孝之の新ユニット「JINTAKA」が、デビュー・シングル「Choo Choo SHITAIN」を9月21日(水)よりリリース。本日9日(金)よりミュージックビデオ(以下:MV)が初公開され、先行配信も開始した。本楽曲は、赤西さんと山田さんの共作(作詞/作曲)、セルフプロデュースによる作品。2人が発する擬音語が無機質に繰り返され、タイトかつアタック感強めのアップリフティングなパーティチューン。中盤からはさらにパーカッシブなリズムで攻めつつ、じわじわとテンションを上げていく楽曲だ。今回公開されたMVは、企画段階から赤西さんと山田さんがアイディアを出し合い、ミーティングを重ねコンセプトを固めていったそう。そんな2人がこだわったのは”アート“な空間。“Choo Chooしたい唇”を探して街に繰り出し、辿り着いた先はフェティシズムのギャラリー。受付でもらったリップスティックで異空間のギャラリーへトリップ、Choo Chooしたい唇を探し求める2人だが…という内容となっている。また今回リリースされるシングルの初回限定盤&通常盤には、MVと、レコーディングから打ち合わせ風景、MV&ジャケット撮影など、「JINTAKA」デビューまでを追いかけたドキュメンタリー映像が収録。さらに初回限定盤には、特典としてMVの別テイク、2人のアップシーンのみで編集されたスピンオフバージョンも収録される。JINTAKA Debut Single「Choo Choo SHITAIN」は9月21日(水)より発売。※iTunes Store&Apple Musicにて先行配信中。(cinemacafe.net)
2016年09月09日アーティストの赤西仁と俳優・山田孝之が、「JINTAKA」という名前のユニットを結成!シングル「Choo Choo SHITAIN」で9月21日(水)にデビューすることを自身のSNSを通じ発表した。赤西さんは、2014年7月4日、自身の30歳の誕生日に公式サイトを開設し、再始動開始を報告。同日にファンクラブ「JIP’s」を発足。現在は個人でアーティスト活動をすすめ、7月からはツアー「JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion~」にて全国を回っている。また山田さんは、現在放送中のドラマ「闇金ウシジマくん」シリーズをはじめ、『信長協奏曲』『テラフォーマーズ』『何者』と今年も話題作に出演が目白押しの、超人気実力派俳優の1人だ。本日8月10日(水)、赤西さんはInstagramとTwitterにて、「この度、私赤西仁は僭越ながら、私欲の都合により山田の孝之とChoo Chooする事を決意致しました。何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。万が一、皆様にご迷惑をお掛けしてしまった時の為に先に言わせて頂きます。ゴメンなさい」と謝罪コメントを掲載。すると山田さんもInstagramとFacebookで「その気持ちに気がついたのは、あの日から一週間くらい経った日のこと。最初は戸惑ったし、そんなことしちゃ絶対ダメだって自分に言い聞かせてたけど、それでも膨らみ続ける気持ちに、蓋をすることなんてできなかった。後悔はしていない。だって、だってchoochooしたかったんだもん」と胸の内を明かし、ジャケット写真を公開した。赤西さんは2016年のエイプリルフール(4月1日)に、山田さんとスタジオでマイクに向かう姿をInstagramに投稿。「本日発売 デビューシングル『Choo Choo SHITAIN』」”と伝え大きな反響を呼んだ。今回、そのエイプリルフールのジョークを実現する形で、「JINTAKA」としてデビューが決定。シングル「Choo Choo SHITAIN」は、赤西さんと山田さんの共作(作詞/作曲)、セルフプロデュースで、9月21日(水)よりリリースされる。通常盤と初回限定盤の2形態は、いずれもDVD付きでの発売。DVDには「Choo Choo SHITAIN」のミュージックビデオと、レコーディングから打ち合わせ風景、ミュージックビデオ&ジャケット撮影など、「JINTAKA」デビューまでを追いかけたドキュメンタリー映像が収録される。初回限定盤には特典として、「Choo Choo SHITAIN」のミュージックビデオの別テイクや、赤西さんと山田さんのアップシーンのみで編集された、スピンオフ・バージョンが収録される。「Choo Choo SHITAIN」は9月21日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年08月10日山田孝之が出演し、好評を博しているPlayStation4(R)「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」のCM「山田はレベルがあがった篇」。このほど、その第2弾となる「山田は呪文をとなえた篇」が、5月20日(金)より全国放送されることになった。今回も、山田さんは随所にゲーム愛あふれるサラリーマンの役。役員が勢ぞろいした会議の場で、来期の経営戦略のプレゼンテーションの要所を「ドラクエ」の呪文で表現、拳を突き上げながら力強く呪文を炸裂させる。特に、Web限定CMでは、なんと60秒間に20個の呪文を次々連発。台本にはなかった呪文6個を山田さん自らアドリブで追加し、子どものころからドラクエを愛する山田さんの情熱たっぷりのCMに仕上がっている。まず、重苦しい雰囲気の役員会議で来期の経営戦略についてプレゼンテーションを行うサラリーマン・山田。「日本経済のホイミ(=回復)は期待できず、一寸先はパルプンテ(=何が起こるかわからない)!」と、おなじみの呪文を用いながら目を見開いて力説するも、お堅い役員たちは「何語?」と困惑気味。そんな周囲の様子を気にも留めず、「競合他社をマヌーサ(=惑わせる)ないしは、メダパニ(=混乱させる)させるのです」と戦略を真剣に語っていく。そして、居眠りをしている人を見つけるや、すかさず歩み寄り耳元で「ザメハ(=眠った仲間を起こす)!」と叫ぶと、その勢いはますます加速。「メガンテ(=自らの命を犠牲にした攻撃)の覚悟でわが社をバイキルト(=攻撃力2倍)させたい!」と拳を掲げると、触発された部下も「ぼく、メラ(=燃やす)してきました!」と賛同。それを聞いた山田さんは「そう、そう、そう!」と興奮気味で彼に詰め寄り、固く握手。ここから、もう誰にも止めることができないほど(?)高揚した山田さんは、さらに呪文を連呼!「ドラゴラム(=竜になって攻撃)」から怒涛のごとく呪文が続き、最後は「ラナルータ(=昼夜逆転)で意表をついたところで、モシャス(=変身)で敵をあざむいたタイミングでバシルーラ(=吹き飛ばす)、バシルーラ!」と大きなジェスチャーをつけながら熱弁。もちろん帰宅後も、大声で呪文を唱えながら「ドラゴンクエスト ヒーローズII」をプレイするのだった…。撮影では、今回はハイテンションかつ難しい台詞が多いため、撮影の合間にひとり黙々と身振りと表情を確認したり、大声を出すためにお腹に手を当てて呼吸を整えたりと、精神を集中させていた山田さん。耳元で「ザメハ(=眠った仲間を起こす)!」を叫ぶ場面では「耳栓をしたほうが良いかも!?」と提案するなど、周囲を気遣う姿も。しかし、いざ撮影が始まると想像以上の大声を発した山田さんに、出演者も周りのスタッフも一瞬タジタジ、その後、笑いの渦に包まれることに。また、部下に熱弁するシーンでは、12秒間で9個、内6個は山田さん自身がその場で考えたアドリブで呪文を連発した。スタッフ一同も息を飲む、ドラクエ愛あふれる圧巻の演技だったという。PlayStation(R)4新TVCM「山田は呪文をとなえた篇」は5月20日(金)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年05月19日俳優・山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(年内放送予定)がこのほどクランクインし、久々の同作の撮影に、キャスト・スタッフ陣が喜びを語った。同シリーズは2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されており、4年ぶりとなる今作『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の報はSNSでも話題となった。現在、第1弾、第2弾と同じく山形県で撮影が行われている。山田は「山形に来た時はうれしかったです。なんか戻ってきた感があって」と撮影の喜びを語り、福田雄一監督も撮影現場の庄内を「つい最近も来てた感覚」と表現。福田監督はさらに「撮影終わりで山田くんが焼肉食べながら『面白いシーン撮って美味い山形牛食って! 最高ですね!』って言ってたのが、とても幸せでした」と、仲むつまじい様子を明かした。また、共演のムロツヨシは「第2弾から4年空いたというところで、期待がすごく高いのをヒシヒシと感じております」と同シリーズを取り巻く状況を説明しつつ、「その期待に応える、大きく超える そして裏切る準備が既にできております。ですので大いに期待していただいて、こちらも大いにスカしてみせたいと思いますし、しっかりお応えしたいと思っております」と意気込みを見せた。山田が13日に公式Facebookでアップした、ムロとのカラオケ動画は10万もの「いいね!」を記録。福田も自身のTwitterで「なんなら、お近くの方は観に来ちゃいなよ、ユー。的なね」「なんだったら慢性的に不足してるエキストラになっちゃいなよ、ユー。的な」と呼びかけており、現場の雰囲気の良さをうかがわせている。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年05月17日