株式会社プラネアールは、2022年1月12日に千早スタジオの備品を入れ替えました。アイランドキッチンリビング女の子部屋寝室スタジオの特徴24時間撮影可能な2LDK高級マンションスタジオ自然光が確保されたLDKには、インテリア性が高く美しいアイランドキッチンを配置。フレンチドア大容量612Lの冷蔵庫のほか調理器具なども多数取り揃えておりますので、家族団欒をはじめ、家庭内のちょっとしたシーンを撮影するにはうってつけのハウススタジオです。そして、余裕のLDK40畳は撮影に十分なスペースを確保できます。11畳の寝室はワイドダブルベットを配し、全体的に落ち着きのあるインテリアで構成しました。また、女性の独り暮らしをテーマにした女子部屋もご用意。インテリアの細部にこだわったリアリティ溢れる作りとなっております。玄関周りは撮影可能ですので、通常のマンションでは撮影が難しい出入りのシーンに重宝します。リーズナブルな料金設定も魅力的です。少しハイソな家庭のイメージから一般的な家庭のイメージまで幅広くご利用いただけます。商品概要名称:プラネアール千早スタジオ営業時間:24時間撮影可能価格:基本料金(5時間)60,000円〜URL: 地図 : 会社概要商号:株式会社プラネアール代表者:代表取締役鍋島茂所在地:東京都渋谷区笹塚2-27-5B’s笹塚ビル3F設立:1990年12月URL: お問い合わせ先株式会社プラネアール担当:八代直樹電話番号:080-3735-4040E-mail: yatsushiro@planear.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月24日家を新築・改築するにあたり、アイランドキッチンを検討する人は多いのではないでしょうか。十分な知識がないままに導入して失敗することのないように、アイランドキッチンにまつわるあらかじめ知っておきたいポイントをまとめてチェックしていきましょう!アイランドキッチンとは?アイランドキッチンとは、そもそもどのようなタイプのキッチンを指すのでしょうか?まずは、アイランドキッチンの詳しい特徴から紹介します。流し・コンロが島状に設置されたキッチンアイランドキッチンは、流し・コンロ・作業スペースなどが壁に接することなく、島のように独立したタイプのキッチンです。一般的には調理にまつわる全ての機能をひとまとめにすることが多いものの、作業台だけを独立させたり、作業台プラス流し(もしくはコンロ)を独立させたりと、プランの自由度が高いのも特徴の1つといえるでしょう。開放的なスタイルが人気アイランドキッチンが人気を集める理由は、何といってもその解放感にあります。キッチン周りが1辺も壁に接していないデザインは、空間を広く感じさせ、圧迫感を与えません。広々としたスペースで調理や後片付けができるのは、キッチンで過ごす時間の長い人にとってもうれしいポイントといえるでしょう。デザイン性が高く、おしゃれな雰囲気を簡単に演出できるアイランドキッチンは、リビング・ダイニングを含めたトータルコーディネートの主役としても大活躍してくれますよ!どんなメリットがある?では、実際にアイランドキッチンを導入した場合に得られるメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。具体的なポイントを3つ紹介します!動線が取りやすく開放感がある一般的なキッチンでは、その一部が壁に接しているぶん、動線がおのずと限定されてしまいます。ダイニングへと抜ける出入り口も限られてしまうため、『最短距離で動けない』というじれったさを感じることも少なくありません。しかし、独立タイプのアイランドキッチンの場合、キッチンの周囲に障害となる壁が全く存在しないため動線が取りやすく、どの方向からも出入りが自由です。必要な場所へスムーズな移動ができる解放感は、キッチン回りの作業をする上で大きなメリットといえるでしょう。家族とのコミュニケーションが取りやすい『家族とのコミュニケーションが取りやすい』というのも、アイランドキッチンを選択するメリットの1つです。そもそも、アイランドキッチンを含む『対面型キッチン』では、リビング・ダイニングに向かって作業ができるぶん、背を向けるタイプの『壁付けキッチン』と比べ家族とのコミュニケーションが取りやすい傾向にあります。それに加え、アイランドキッチンの場合、開放的な設計でキッチンとそれ以外のスペースとの境目がないことにより、家族の出入りが自然と多くなるという特徴があります。家族と一緒に料理をしたり、片づけを手伝ってもらったりすることで、家族間のコミュニケーションも無理なく増やせそうですね!おしゃれな雰囲気に憧れる人も多いアイランドキッチンと聞いて、まず『おしゃれなキッチン』というイメージを持つ人は多いのではないでしょうか。キッチン周り全体が人目に触れる設計のアイランドキッチンは、基本的にどの方向から見ても違和感のないように、化粧板の種類など、周囲のインテリアに自然に溶け込むよう設計されています。リビング・ダイニングと一体化したアイランドキッチンは、一般的なタイプのキッチンとは別格のおしゃれ感をかもし出す存在といえるでしょう。新築・リフォームなどの大きな節目を迎えた際に、ぜひ取り入れてみたいと感じる人が多いのは自然なことなのかもしれませんね。反対に考えられるデメリットとはアイランドキッチンならではのメリットが分かったところで、忘れずにチェックしておきたいのが導入によるデメリットです。特に心得ておきたいポイントを3つ確認していきましょう!油はね・においの問題アイランドキッチンならではのデメリットとしてあげられるものに、『油はね・においの問題』があります。開放的なアイランドキッチンは、周囲に壁などの遮る物がないぶん、跳ねた油やにおいがそのままリビング・ダイニングに流れ込みやすいという特徴があります。隣接した空間に使用する壁材やファブリックによっては、日々発生するにおいが染み付いてしまい、『部屋独自のにおい』として定着してしまうこともあるでしょう。こうしたデメリットを未然に防ぐためにも、アイランドキッチンを取り入れる際は、あらかじめコンロの前にガラスパネルを設置したり、脱臭効果のある壁材を利用したりするなどの工夫が必要といえるでしょう。設置するには広いスペースが必要アイランドキッチンを設置するにあたっては、通常のキッチンよりも広いスペースが必要です。アイランドキッチンならではの『動線の取りやすさ』というメリットは、キッチン周りをぐるりと周回できるだけのゆとりある空間なくしては成り立ちません。必然的に、より広いスペースをキッチンに割く必要があるのです。このデメリットを解消する手段としておすすめなのが、『アイランドキッチンにダイニングテーブルを一体化させる』という方法です。この方法であれば、ダイニング用に必要なスペースを簡略化できるため、空間全体の余裕を保ったままキッチンを広く使えますよ!おしゃれに保つには努力が必要『おしゃれに保つには努力が必要』というのも、アイランドキッチンを導入する上で覚えておきたいデメリットの1つです。周囲に遮る物のないアイランドキッチンは、リビング・ダイニングスペース部からも簡単に見渡せる設計になっています。作業スペースの汚れや使用済みの調理道具・食器類なども自然と目に入ってしまうため、おしゃれに使いこなすには相応の努力が必要となるでしょう。来客が多い家庭や、キッチン周りにそれほど時間をかけられないといった人の場合、この点を甘く考えてしまうとのちのち大きな後悔のもととなってしまうかもしれません。失敗しないためのポイントは?そうそう買い替える物ではないからこそ、アイランドキッチンを導入する際は失敗のない選択をしたいものですよね。理想のキッチン環境を実現する上で、ぜひ押さえておきたいポイントをチェックしていきましょう!収納・調理スペースの確保を意識してアイランドキッチンを選ぶ際は、収納・調理などのスペースを十分に確保することが大切です。例えば、収納が十分でない場合、作業台にあれこれと収まり切らない調理器具があふれてしまい、アイランドキッチンのおしゃれな雰囲気が台無しになってしまうでしょう。調理スペースが不足している場合も同様で、乱雑な印象を与えるだけでなく、使いにくいキッチンとなってしまう可能性が高いのです。家族構成や調理のスタイルを考慮して、必要なスペースをしっかり計算しておくとよいですね!素材選びはお手入れのしやすさも重要全面がオープンになっているアイランドキッチンは、キッチンそのものはもちろんのこと、周囲の床や壁に汚れが飛び散りやすい構造になっています。美しく保つためには日々のお手入れが必要不可欠ですが、手間のかかるお手入れを毎日のように繰り返すのはやはりストレスのもとですよね。避けられない作業だからこそ、アイランドキッチンの周囲の床や壁・レンジフードには、あらかじめ汚れを落としやすい素材を選んでおくことが大切です。憧れのアイランドキッチンだからこそ、いつまでも美しさを保てる工夫をしておきたいものですね!ライフスタイルに合ったデザインを選ぶアイランドキッチンは、調理をするスペースでありながら、リビング・ダイニングに連なるインテリアの一部としても大きな存在感を放つ存在です。アイランドキッチンだけを単独のスペースと考えるのではなく、リビング・ダイニングを含め、ライフスタイルを考慮したトータルのイメージでデザインを選ぶことがおしゃれで統一感のある空間を演出するコツですよ。「家族で安らげる空間にしたい」「クールでモダンな雰囲気が好き」具体的なデザインや素材の検討に入る際は、このようにあらかじめ求めるイメージを固めておきましょう。自分だけの理想のキッチンがスムーズに実現できますよ!アイランドキッチンの価格はどのくらい?では、実際にアイランドキッチンを導入するにあたってはどのくらいの費用が必要になるのでしょうか?一般的なアイランドキッチンのリフォーム費用について確認していきましょう!リフォームに必要な費用目安壁付けタイプのキッチンからアイランドキッチンへとリフォームする場合、ただシステムキッチンを取り換えるだけでなく、排水管や換気ダクトなどの大掛かりな工事が必要です。解体工事や壁のクロス替えを含む総工事費は、およそ¥300,000~400,000が相場といえるでしょう。アイランドキッチン本体の中心価格帯が¥1,200,000~¥1,800,000であることから、トータルで¥1,500,000~2,200,000が一般的なアイランドキッチンのリフォームに必要な費用の目安となります。メーカー・グレードで費用は大きく異なるアイランドキッチンへのリフォームをするにあたり、どのようなメーカー・グレードの本体を選ぶかによって必要な費用は大きく変わります。ワークトップにセラミックを選んだり、『IHクッキングヒーター』『ビルトイン食洗器』などのオプションが加わったりすることで、本体価格のみで倍以上の違いが出ることも珍しくありません。予算との折り合いをつけながら、必要なポイントを絞り込んでいけるとよいですね!なお、リフォームに必要な総費用は、どのような業者に依頼をするかによっても変わります。できるだけ低コストでリフォームをしたいと考えるのであれば、『地元の工務店』『中堅リフォーム会社』『大手リフォーム会社』など、複数の業者から見積もりを取ってみるのもおすすめですよ!満足できる家づくりを進めていこうアイランドキッチンは、壁に接する面のない島のような構造のキッチンのことで、見た目のおしゃれさや動線の取りやすさで高い人気を集めるアイテムです。『汚れが目立ちやすい』『美しく保つのが大変』といったデメリットはありますが、そうした問題がクリアできさえすれば、家族とのコミュニケーションも取りやすく作業もしやすい理想的なキッチンといえるでしょう。メーカーやグレードによってもコストは変動するため、業者の選び方を含めじっくり検討してみるとよいですね。機能的でおしゃれなアイランドキッチンを取り入れて、おしゃれで居心地のよい家づくりを実現していきましょう!
2019年12月19日引っ越しやリフォームを考える際、キッチンはこだわりポイントのひとつですよね。お子さんのいる家庭や新婚の夫婦、同棲のカップルのなかには、寛ぎ空間の中心にキッチンがあるアイランドキッチンに憧れる方も多いのではないでしょうか。今回は、アイランドキッチンのメリットやデメリット、気になるお値段などをまとめてご紹介します。アイランドキッチンとはキッチンは生活のなかで重要な場所。使い勝手がいいだけでなく、おしゃれで居心地の良い空間にしたいですよね。そんな願いが叶うキッチンとしておすすめなのが、開放的なアイランドキッチンです。まずは、アイランドキッチンとはどんなキッチンなのか基礎知識からチェックしていきましょう。アイランドキッチンの定義アイランド(型)キッチンとは、キッチンのレイアウトの1つ。流しや調理台など機器の一部または全部を壁面から離し、キッチンの中央に置く。その部分が、島(アイランド)のようになるので、この名称で呼ばれる。アイランド(型)キッチン とは | SUUMO住宅用語大辞典より引用ペニンシュラキッチンとの違いは?ペニンシュラキッチンは、キッチンの左右どちらかが壁に面しており、キッチンの一部が半島のようにリビングやダイニングに向かって突き出ているタイプのキッチンです。こちらもオープンキッチンのひとつですが、完全に独立した島になっていない点でアイランドキッチンとは異なります。 アイランドキッチンのメリット住宅メーカークリナップの調査によると、リフォームの際にこだわりたい場所とリフォーム後にやりなおしたいと思った場所は、どちらもキッチンという結果がでています。それだけ、キッチンは生活のなかで重要な場所なのです。使いはじめて後悔することがないように、メリットとデメリットを把握しておくことは重要ですよね。まずは、アイランドキッチンのメリットからみていきましょう。おしゃれで抜け感のある空間が魅力アイランドキッチンの魅力は、なんといっても抜け感のあるおしゃれな空間! リビングやダイニングの側に吊り棚や壁がないので、圧迫感がなく広々とした印象になります。モデルハウスやキッチンスタジオのような、あるいは海外映画にでてくるような、開放的で明るいキッチンが手に入るのです。家族のコミュニケーションがとりやすくなるアイランドキッチンは、リビングやダイニングと一体化していることから、家族とのコミュニケーションがとりやすくなるのもメリットのひとつです。調理をしながらリビングで遊んだり勉強したりしているお子さんを見守ることも、旦那さんやお友達とおしゃべりすることもできます。お子さんを気にしてキッチンとリビングを行き来したり、お客様をお待たせしたりすることなく、スマートにお食事やお茶の用意ができるのは嬉しいポイントですよね。複数人での料理がしやすくなるアイランドキッチンは壁から独立しているため、複数人で並んで、あるいはキッチンを囲んで調理を楽しむことができます。お子さんとのお菓子作りや、お休みの日の旦那さんとの食事作りにもいいですよね。さらに、お友達を呼んでホームパーティーをするときも、広々とした空間に料理をたくさん並べたり、何人かで一緒にお料理をしたりすることもできます。 アイランドキッチンのデメリットアイランドキッチンは、開放的でおしゃれな分、実は使い勝手でデメリットも生じてしまいます。収納や匂い、汚れ等、メリットの裏返しでもある悩みの種をあらかじめチェックしておきましょう。来客時に視線を遮断できないアイランドキッチンは仕切りのないオープンな空間が魅力ですが、その一方で来客時に丸見えなのが欠点ともいえます。シンクに食器がたまっていたり、調理途中で散らかっていたりするキッチンは見られたくないものですよね。さらに、壁に面してないために吊り棚が付けられないこともあり、収納スペースがとりづらいという特徴も。そのために調理器具や調味料などを調理台に置き放しにしがちにもなるので、整理整頓の対処法を検討する必要がありそうです。匂いがリビングダイニングに広がりやすいリビングやダイニングと一体化しているアイランドキッチンは、匂いが広がることを防げません。ご飯のおいしい香りがするのは幸せな気持ちになりますが、勉強中や仕事中には気が散ってしまうこともありそうですよね。また、カーテンやクッション、カーペットなどの布製のインテリアは匂いを吸収しやすいので、知らず知らずのうちに匂いが蓄積してしまい、お家全体に家庭臭が漂うようになってしまうことも……。換気システムに気を配りつつ、自宅で洗濯しやすいソファーカバーやカーテンにする、消臭スプレーをまめにかけるなどの匂い対策もあらかじめ考えておきましょう。油はねや水回りの汚れが気になる島のような形のアイランドキッチンは、油はねや水はねがそのままリビンングやダイニングに行ってしまうので、汚れやシミになりやすいという懸念点がありますよね。実際に料理をしていると、気をつけていても油はねや水はねが発生してしまうもの。コンロ周りに囲いを設置したりシンク周りにはマット敷いたりしつつ、まめに掃除をするように心掛けることをおすすめします。コストが比較的高いアイランドキッチンは、リフォームの際は排水やガスの配管の設計や施工が難しく、床や壁の張り替えや解体も要するため費用が高くつく傾向にあります。さらに、広々と空間を要するため必然的に平米数が求められます。一般的なキッチンであれば4.5畳ほどあれば十分なのに対して、アイランドキッチンでは調理台の周りにもスペースが必要なため、7.5畳ほどは欲しいところ。広さの観点でもコストが比較的高くつくことは覚悟しておきましょう。 リフォームするといくらかかる?壁付けタイプのキッチンからアイランドキッチンにリフォームする際の費用は、床・壁などを解体・張り替える工事が発生するため、商品価格+リフォーム工事の費用は、最低でも150~200万円はかかると考えておきましょう。アイランドキッチンのメリット・デメリット | リフォーム費用の一括見積り -リショップナビより引用リフォーム時にアイランドキッチンを採用する場合は、給排水管やガス管などの配置と、それぞれの勾配に注意する必要がある。特にマンションにおけるリフォームでは、高い設計・施工ノウハウが求められる。アイランド(型)キッチン とは | SUUMO住宅用語大辞典より引用デメリットの1つとしても述べましたが、実際に通常のキッチンをアイランドキッチンにリフォームをすると、キッチン本体の価格にプラスして床や壁の解体と張り替え、さらに配管の工事が発生する場合もあるので、費用は高額になる傾向があります。LIXILの商品のキッチン本体の価格帯を見ても、一般的なキッチンよりもアイランド型の方が高め。なかには倍以上するものもあるので、予算は余裕をみて考えておく必要がありそうです。 アイランドキッチンで快適に暮らすコツアイランドキッチンのデメリットをみていくと、ちょっと躊躇してしまう気持ちになってしまいますよね。ここでは、デメリットをカバーして快適にアイランドキッチンライフを楽しむコツをご紹介します。アイランドキッチンは実は掃除がしやすい!?キッチンのお掃除で大変なもののひとつに壁についた油はねがありますよね。知らず知らずのうちにたまってしまい、気づいたらなかなか落ちない頑固な汚れになっていた……という経験をした方は多いのではないでしょうか。その点、アイランドキッチンは壁がないので掃除がしやすいとも考えられます。コンロ周りには、背の低い囲いをつけることで床への油はねは最小限におさえられます。囲いには透明のタイプもあるので、開放感はキープできますよ。さらに、キッチン周りの床の素材にこだわる、キッチンマットを敷くなどの対応で掃除がしやすいようにしておくと、床への油はねや水はねの汚れやシミも残りづらくなります。収納スペースをあらかじめ考えておくアイランドキッチンは壁から独立していて、オープンな空間にするためには吊り棚もつけられません。そのため、収納スペースが確保しづらく、片づけや整理整頓のお悩みがでてきます。収納の悩みを解消するために、まずはシンク下やコンロ下の収納スペースが豊富なものを選ぶことをおすすめします。さらに、周辺の壁に棚を作る、どこにでも置けて便利なワゴン式の収納を活用するなど、収納スペースをあらかじめ用意しておくことで、散らかりづらいアイランドキッチンを手に入れましょう! アイランド型でキッチンをおしゃれで楽しい空間におしゃれで開放感のあるアイランドキッチンは、家族と話しながら料理をしたり、お友達と一緒に料理しながらホームパーティーをしたりするのにもぴったりです。デメリットもありますが、先に把握しておくことでしっかり対策をして、後悔のないキッチン作りをしましょう。理想のキッチンを目指して、ご家族で相談してみてくださいね。 参考:セキスイハイム|LIFE STYLE NAVI|キッチンスタイルの基礎知識アイランドキッチンのメリット・デメリット | リフォーム費用の一括見積り -リショップナビアイランド(型)キッチン とは | SUUMO住宅用語大辞典LIXIL|キッチン(収納、システムキッチン、キッチンカウンター等)ステディアスペシャルサイト│システムキッチン│クリナップ
2018年11月29日いつか住みたい、理想のキッチンを探して。暮らしの達人の楽しいキッチンのあるお部屋をたずねます。今回は、とっておきのアイランドキッチンのあるリノベーションマンションに暮らす、mi* さんのお部屋を訪問。コンクリートとグリーン、無機と有機のものがうまくミックスされた素敵な空間でした。 築30年のマンションをフルリノベーション東京都にお住いの mi* さんは、旦那様とふたり暮らし。約80平米のマンションの1室を、スケルトンの状態からフルリノベーションしてお住まいです。「ぐったりするほどアイディアを出し合いました 笑」というお部屋には、お二人のこだわりがいっぱい。キッチンの取材としてお願いし伺ったにもかかわらず、魅力いっぱいでついつい全部の部屋を見せてもらっちゃいました。 玄関を入ってすぐには、広々の土間。お二人の趣味のアイテムが置かれています。壁側のスクリーンをおろして、プロジェクターで映画鑑賞ができます。こちらはベッドルーム。やわらかい色合いが素敵な壁は、ポーターズペイントで色を選び、塗装しました。そして、アイランドキッチンが主役の、ゆったりしたLDK! 無機と有機の融合する空間無機と有機の融合するような空間にしたいという思いのあったお二人。設計士さんに、グリーン、コンクリート、タイル、木材など、いろいろな素材をリズムよく組み合わせてほしいとお願いしました。たしかに、むき出しの天井やステンレス天板のキッチンなどそれだけだと冷たい印象を受けそうな部分も、部屋全体の雰囲気に馴染んで、やわらかく居心地のよい空間になっています。 お部屋の中でも、キッチンは一番こだわったポイント。背の高いおふたりに合わせたダイニングテーブルは、設計士さんの知り合いの家具職人さんに作ってもらったもの。背面の収納もサイズぴったりに作られています。 レストランの厨房みたいに、天井まであるガラスは設計士さんにおすすめされてつけたもの。お二人だけでは出てこなかったアイディアも、設計士さんがより住みやすいように考え、うまくまとめてくれたそう。 キッチンにもグリーンがたくさん!天井のアイアンのバーは植物を吊るす場所を、というリクエストに設計士さんがこたえてくれたもの。 ほどよく隠し、ほどよく見せてほどよく隠し、ほどよく見せて 「この部屋に引っ越してから、休みの日に1日中家にいても罪悪感を感じなくなりましたね」と旦那様。キッチンが中心にある部屋での充実した1日が目に浮かぶようです。 mi* さんの instagram アカウントはこちらから出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年10月28日キッチンは主婦にとって、とても大切なスペース。そして、自分の意見がほぼ100パーセント通りやすい唯一のスペースでもあります。だから、他のどの部屋よりも気合いが入るのは当たり前のことではないでしょうか。しかし、そこまで気合いを入れても“失敗”というのは、どうやらあるらしいのです。そこで、オーダーキッチンで後悔したことについて聞いてみました。■ 憧れだけを追い求めると、失敗のリスクが増す「憧れてつくったアイランドキッチンを、建てて早々にリフォームしました。作っているところをお客さんに見せることになり、調理中の汚れも目立って嫌だったので」(35歳/パート)「狭いキッチンなので、収納が極端に少ないんです。それなのに洗い物をしたくないからと食洗機をつけてしまい、結果食器が溢れてしまうことに……。今から思えば、そこも収納スペースとして確保したほうがよかったと後悔しています」(32歳/フルタイム)miya227 / PIXTA(ピクスタ)上記ふたつに一致しているのは、“理想だけを詰め込んだキッチンは使い勝手が悪くなりやすい”ということ。自宅のキッチンに使えるスペースは、モデルルームやヴィラなどとは違うことがほとんどです。何を取り入れて、何を諦めるか――取捨選択することが大切です。■ 自分にとっての使いやすさを見直す「左利きなので、コンロが左にあると使いにくいんです。右に設置して貰えば良かったし、冷蔵庫を置く位置もしっかり考えればよかったです」(30歳/専業主婦)「パントリーは大きい方が良いと言われ、奥行きを作りすぎました。奥に入ってしまったものを忘れてしまい、結局はロスになりやすいんですよ」(36歳/パート)ABC / PIXTA(ピクスタ)日常的に、そして頻繁に使うものだからこそ、ちょっとした使いにくさでも不満やストレスを感じやすいのかもしれませんね。IYO / PIXTA(ピクスタ)■ プロの意見を参考にして、もう一度考えてみるのもいいかも!「コンセントの位置が不満です。漏電などを考えるとキッチン側よりもリビング側につけるほうが一般的だし、キッチン腰壁内側にコンセントをつける人はいないと押し切られましたが、考えてみればそんなことはないですよね。ミキサーや電気ケトルが使えず、使い勝手の悪いキッチンになってしまいました」(34歳/専業主婦)toreppy / PIXTA(ピクスタ)家を建て慣れている素人なんてほとんどいません。そこで参考になるのがプロの意見。ですが彼らは、工事が難しい、面倒くさい、コストパフォーマンスが悪いなど様々な視点も交えたアドバイスを発信しているというのも事実なのです。最終的にでき上がったキッチンを使うのは誰なのか?意見が通らなかったときにはプロにもらった意見をもとに、考え直してみるといいかもしれません。そして、キッチンの不満を語ってくれた彼女たちのコメントを参考に、ステキなキッチンをつくっていきましょう。
2018年07月24日いつか住みたい、理想のキッチンを探して。暮らしの達人の楽しいキッチンのあるお部屋をたずねます。今回は、とっておきのアイランドキッチンのあるリノベーションマンションに暮らす、mi* さんのお部屋を訪問。コンクリートとグリーン、無機と有機のものがうまくミックスされた素敵な空間でした。 築30年のマンションをフルリノベーション東京都にお住いの mi* さんは、旦那様とふたり暮らし。約80平米のマンションの1室を、スケルトンの状態からフルリノベーションしてお住まいです。「ぐったりするほどアイディアを出し合いました」というお部屋には、お二人のこだわりがいっぱい。キッチンの取材としてお願いし伺ったにもかかわらず、魅力いっぱいでついつい全部の部屋を見せてもらっちゃいました。 玄関を入ってすぐには、広々の土間。お二人の趣味のアイテムが置かれています。壁側のスクリーンをおろして、プロジェクターで映画鑑賞ができます。こちらはベッドルーム。やわらかい色合いが素敵な壁は、ポーターズペイントで色を選び、塗装しました。そして、アイランドキッチンが主役の、ゆったりしたLDK! 無機と有機の融合する空間無機と有機の融合するような空間にしたいという思いのあったお二人。設計士さんに、グリーン、コンクリート、タイル、木材など、いろいろな素材をリズムよく組み合わせてほしいとお願いしました。たしかに、むき出しの天井やステンレス天板のキッチンなどそれだけだと冷たい印象を受けそうな部分も、部屋全体の雰囲気に馴染んで、やわらかく居心地のよい空間になっています。 お部屋の中でも、キッチンは一番こだわったポイント。背の高いおふたりに合わせたダイニングテーブルは、設計士さんの知り合いの家具職人さんに作ってもらったもの。背面の収納もサイズぴったりに作られています。 レストランの厨房みたいに、天井まであるガラスは設計士さんにおすすめされてつけたもの。お二人だけでは出てこなかったアイディアも、設計士さんがより住みやすいように考え、うまくまとめてくれたそう。 キッチンにもグリーンがたくさん!天井のアイアンのバーは植物を吊るす場所を、というリクエストに設計士さんがこたえてくれたもの。 ほどよく隠し、ほどよく見せてほどよく隠し、ほどよく見せて 「この部屋に引っ越してから、休みの日に1日中家にいても罪悪感を感じなくなりましたね」と旦那様。キッチンが中心にある部屋での充実した1日が目に浮かぶようです。 mi* さんの instagram アカウントはこちらから出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年05月17日