アシックスはこのほど、「シーズンコンセプト発表会」をアクトスクエア(東京都渋谷区)にて開催した。同発表会には、卓球の石川佳純選手やハンドボールの宮崎大輔選手のほか、タレント・平井理央さんらが登場。特設ランウェイを歩き、コンセプトにそった商品をアピールした。同社は、走る目的やシーンに応じて、ランニング関連商品のコーディネートのコンセプトなどをトータルで提案する「RUN you ready? 」を、5月下旬より展開する。シドニー五輪の女子マラソン金メダリスト・高橋尚子さんがアパレルやシューズの選び方を監修するとともに、練習方法や心構えなども伝えていくという。この日は、高橋さん自らプレゼンターを務めた。○吸汗・速乾機能付きウエアが適する「朝ラン」個々のライフスタイルに合わせてウエアやシューズ使用してもらえるよう、同社が提案するのが「朝ラン」「街ラン」「山ラン」「夜ラン」という4テーマだ。各シーンのお薦めウエアの特徴を紹介していく。「朝ラン」……汗を効果的にすばやく処理できる吸汗・速乾機能を持ったウエアや、体温上昇を緩和する赤外線・紫外線カット機能を持ったウエアがお薦めだという。「朝ラン」スタイルで登場したのは、バレーボール日本代表としてロンドン五輪で銅メダルを獲得した竹下佳江さん。「水色という色は朝にぴったりな色だなと思います。今日を機に、走りこみたいなと思います」と話した。○鮮やかな色のウエアがお薦めの「街ラン」「街ラン」……女性は「かわいく美しく」、男性は「かっこよく」なれるよう、ビビッドカラーのウエアがお薦めだという。UVケア機能も備え、女性にも配慮している。「街ラン」スタイルで登場したのは、日本女子卓球界を引っ張る石川佳純選手。「すごくおしゃれでかわいいなと思います。こういうかわいいユニフォームで(卓球の)試合をしてみたいです」と、かわいらしいウエアにぞっこんの様子だった。また、タレント代表として平井理央さんも「街ランスタイル」で登場。今年11月に開催予定のニューヨークシティマラソンに参加するそうで、「完走を目指して、ニューヨークの街を楽しめるようにしたいです。最後まで走りきりたい」と抱負を語った。○安定性のあるシューズで臨む「山ラン」「山ラン」……山で冷え込んだときに羽織ることができる上着が入るバックパックと、でこぼこした山道対策用に安定性の優れたシューズを用意して走るのが適しているという。「山ラン」スタイルで登場したのは、ラグビー日本代表の福岡堅樹選手。「シューズもとても安定感がありますし、ウエアもオレンジ(色)で緑の山にすごく映(は)えるなと思います」と感想を語った。○リフレクター付き装備がお薦めの「夜ラン」「夜ラン」……夜間での視認性を高めるリフレクターが随所に採用されたシューズとウエアが、お薦めコーディネートとのこと。ハンドボール日本代表の宮崎大輔選手は、「夜ラン」スタイルで登場。「夜は暗くて危ないというイメージがあるんですけれど、安心して走れる。軽いし着心地がいいし、スッと(走りに)出て行ける」。高橋さんは「止まってもいいです。歩いてもいいです。『してもいい』という気持ちで(ランニングを)始めることで、より長続きすると思います」と、ランニングをする上での心構えを話してくれた。春の穏やかな陽気が続くこの時期、新たにランニングをスタートしてみてはいかがだろうか。
2014年04月24日アシックスが展開する「オニツカタイガー」は4月1日、米ブランド「コーチ(COACH)」とコラボレーションしたメンズとウィメンズのシューズを発売する。日本国内と海外のオニツカタイガーの直営店、国内の「コーチ」旗艦店や限定直営店、百貨店内のメンズストアなどで販売する。販売数は国内で約800足、国内と海外のトータルで約1,700足を予定している。コラボレーションは、もの作りへのこだわりと長い歴史など、両ブランドが共通点を持っていることから実現したもの。「オニツカタイガー」は山本寛斎などともコラボレーションを行っているが、アシックスでは、今回のコラボレーションによって国内外のファッションマーケットでの新規顧客獲得とブランドの認知度アップを図りたい考えだ。今回コラボレーションを行ったシューズは、「オニツカタイガー」の最上位モデルであり、日本の職人技術を追求した「ニッポンメイド(NIPPON MADE)」シリーズの、バスケットボールシューズをデザインベースとした「ファブレ ニッポン(FABRE NIPPON)」と「ファブレ デラックス(FABRE DELUXE)」。「ファブレ ニッポン」はハイカットタイプで、ブルー系とブラック系をベースにしたメンズ2色、イエローやオレンジ、ブルーなどのパステルカラーのウィメンズ3色。「ファブレ デラックス」はローカットタイプで、「コーチ」の革をイメージした落ち着いたテイストに「コーチ」発祥の地であるニューヨークの街並みになじむビンテージライクな色を使ったメンズ2色を販売する。「ファブレ ニッポン」「ファブレ デラックス」は共にアッパーに革を使い、職人が1足1足手作業で染め上げのことで、自然な色落ちや履きこんだようなビンテージ感を醸す。ベロには「オニツカタイガー」のロゴ、かかとには「コーチ」のロゴを施している。サイズはメンズ25から28cm(0.5cm刻み)と29cm、レディースは23から25センチ(同)。価格は「ファブレ ニッポン」メンズ3万7,800円、ウィメンズ3万4,560円、「ファブレ デラックス」3万2,400円。
2014年01月09日アシックスは7月上旬、走行時のスムーズな足運びと体重移動を促す靴底構造を採用したランニングシューズ「GELFEATHER GLIDE(ゲルフェザーグライド)」4品番を、全国のスポーツ用品店にて発売する。同商品は、「サブ4(フルマラソン4時間未満の完走)」を目指してトレーニングを行っているランナー向けのランニングシューズ。足が自然と前へ出るような、なめらかな走り心地が得られるようにしたのが特徴という。靴底は、真ん中部分の接地面積を大きくとりながら、前部にスムーズな体重移動を促すブロック状の意匠を配すことで、安定した走行をサポートする。また、ミッドソール(甲被と靴底の中間クッション材)の前部に、高いクッション性と反発性をあわせ持つスポンジ材「SpEVA(スピーバ)」を採用した。これらにより、やわらかい足裏の接地感ながら、路面をしっかりとらえて蹴りだせるようにした。アッパー(甲被)は、スピードのある走りに対応するため、足首下側から甲にかけて2本の補強材を配し、着地時の安定性とホールド性を高めているという。今回発売となるのは、「GELFEATHER GLIDE」「GELFEATHER GLIDE-slim」「GELFEATHER GLIDE-WIDE」「LADY GELFEATHER GLIDE」の4種。発色の良いカラーを使い前部とかかと部で色分けした、明るいイメージのデザインとした。価格は、各1万2,075円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月14日Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)は、ブランドのアウトレット店舗「オニツカタイガーアウトレットりんくう」を、りんくうプレミアム・アウトレット(大阪・泉佐野)に2012年10月6日(土)にオープンする。アシックスは同店舗のオープンを、2012年4月にオープンした「オニツカタイガーアウトレット木更津」同様、今後の店舗開発や商品開発に生かすための情報収集の場と位置づけており、ブランドイメージの向上と事業の拡大をはかってゆく。りんくうプレミアム・アウトレットは、今年7月の増床オープンにより若者層をターゲットにした店舗などが増え、外国人に人気のあるブランドを増やすことで、車を持たない若者や関西国際空港を利用する旅行客の来店を促している。過去関連ニュース記事はこちらなお、アシックスは2009年9月から「アシックスファクトリーアウトレットりんくう」をオープンしていたが、今回の単独店のオープンにより、「アシックスファクトリーアウトレットりんくう」での「オニツカタイガー」ブランドの取扱いは終了する予定である。関西地区での「オニツカタイガー」ブランド単独のアウトレットモールの出店は今回が初めてとなり、初年度目標売上高は1億円を目指す。(写真はオニツカタイガー表参道店)オニツカタイガーアウトレットりんくう2012年10月6日(土)オープンTEL:072-469-7573営業時間:10:00~20:00元の記事を読む
2012年10月06日アシックスは、2012年10月3日(水)~5日(金)の3日間、JR品川駅にてビジネスシューズの『RUNWALK (ランウォーク)』および『GIRO(ジーロ)』の、インスタレーションを中心としたディスプレイブースを展開し、同時に体験イベントを開催する。同イベントは、30代から40代のビジネスマン、ビジネスウーマンをターゲットとしたウォーキングシューズのシリーズ「ランウォーク」(メンズ)、「ジーロ」(レディス)の認知拡大を図る施策の一環として、ビジネス乗降客数が多いJR品川駅構内にてディスプレイブースを展開し、同時に体験イベントを実施する予定だ。当日は、紳士靴、パンプスのラインナップを展示するとともに、三次元足形計測機にて足を計測し、試し履きができるプログラムも実施される。また、展示する商品のうち一部の商品は購入することも可能で、専門のシューフィッターが実際に足を計測し、自分の正確な足のサイズを知ることでぴったりな靴を見つけることができる。今回の取り組みは2010年よりスタートして今回で3回目となり、首都圏のビジネス拠点であり、出張者の利用も多いJR品川駅構内は、ウォーキングシューズ「ランウォーク」「ジーロ」のターゲット層に近く、イベントを実施する上で重要な位置づけとなっている。■日時:10月3日(水)~5日(金)10:00~20:00■場所:JR品川駅構内中央改札内臨時ホーム階段脇■展示:「ランウォーク」、「ジーロ」■販売:「ランウォーク」11品目、「ジーロ」16品目元の記事を読む
2012年10月02日JR山手線にこのほど、ロンドン五輪日本代表の福島千里選手のランニングフォームをラッピングした電車(1編成11車両)が運行開始した。同電車の運行は、アシックスがロンドンオリンピック日本代表選手団の活躍と、2020オリンピック・パラリンピックの東京招致への願いを込め、「アシックス ロンドンオリンピック日本代表選手団を応援する がんばれ! ニッポン!」号として実施するもの。車内には東京2020オリンピック・パラリンピック招致をテーマにしたビジュアルや、アシックスのアドバイザリースタッフである陸上競技日本代表選手7名(福島千里選手、藤原新選手、金丸祐三選手、久保倉里美選手、海老原有希選手、中本健太郎選手、重友梨佐選手)のポスター16種類を掲出。床には陸上競技コースレーンを再現したラッピングを施し、競技場の雰囲気を醸し出している。運行期間は17日まで。なお、車両の整備などの理由で運行しない日もあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日阪急交通社は、2012年4月からマラソン初心者を対象にした「マラソンクリニック」を月に一度開催している。マラソンを始めて間もない人を対象に、アシックス ランニングクラブコーチ島田佳久さんが基礎から指導しているという。参加費は無料。同イベントは、マラソンには興味があるが、ひとりで始めるのに不安のある人や、海外で開催されるマラソンにエントリーしたいが、トレーニング方法や体調の管理の仕方がわからない、などマラソンを始めて間もない方を対象に月に1回開催している。指導を行うのは、アシックス ランニングクラブコーチ島田佳久さん。ストレッチ、3ステップドリル、皇居一周(5km)ランニングという練習メニューを通し、基礎から指導を行う。「マラソンクリニック」の6月の開催日は13日。開催時間は19時~20時30分(雨天中止)。7月、8月は休みで、9月以降のスケジュールは後日決定するとのこと。集合場所は「JOGLIS」から皇居側に道を渡った公園の、阪急トラピックスの旗(ピンク)の前。参加費は無料。急遽島田コーチが不参加となった場合は、同社ホノルルマラソン・ニューヨークマラソン経験者が参加する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日株式会社アシックスは、ランニング専門店「アシックスストア東京」を22日に東京・銀座NTT銀座ビル1階に移転する。「アシックスストア東京」は、アシックスの旗艦店で、ランニング用品の販売以外にも更衣室やシャワー室が完備。移転記念として、21日、オープニングイベントが開催された。イベントでは、アシックスが現在販売している「ASICS33」のランニングシューズの説明や、「ASICS33」の販売を記念した333万円が当たる「33DREAMS」キャンペーンの説明、さらには、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さん、元AKB48の大島麻衣さんらを招いたトークショーが行われた。「ASICS33」のランニングシューズは、2011年9月~アメリカで発売され、ニューヨークを中心に人気だったことから、日本に逆輸入された。「ASICS33」の「33」の意味は、足首から足先まで33カ所の関節があることにちなんで名付けられている。シューズの特徴は、(1)ランニングだけでなく、街で履けるようなポップなカラー展開と(2)靴底のガイダンスライン構造。カラー展開は、全16種類となっている。また、かかと部からつま先にかけて長い溝が設置されている「ガイダンスライン構造」は、溝に沿って周囲の素材が変形するため、左右のブレを抑えてけり出すことが可能。さらに、靴底には、衝撃緩衝材「GEL(ゲル)」を内蔵し、クッション性を高めている。また、このシューズの販売を記念して現在開催されているのが、「33DREAMS」キャンペーン。先述した「ASICS33」がもともとアメリカで発売され、人気となり日本に逆輸入したことから、キャンペーンでは、「将来アメリカで活躍したい夢」を募集している。応募には、「333文字以内の文章にまとめた夢」と「夢を表現した画像か動画」をキャンペーンサイト(に記入。審査終了後、最優秀賞のDREAM賞に選ばれた際は、333万円分の応援資金が、4つある部門賞(スポーツ/エンターテイメント/ファッション/ビジネス)に選ばれた場合は、111万円がそれぞれ贈呈される。審査委員は部門により異なり、スポーツ部門は高橋尚子さん、エンターテイメント部門はDJ KAORIさん、ファッション部門は大沼久美子さん、永野幸治さん、ビジネス部門は、津田大介さんが務める。スポーツ部門の審査をしている高橋尚子さんは、「夢を達成する具体的なプランをお待ちしています」とメッセージを投げかけ、元AKB48の大島麻衣さんは、アメリカで実現したい夢について聞かれ「ハリウッド女優のブレイク・ライブラリーのトレーナーについてもらい体を鍛えつつ、ハリウッド映画に出演し、最終的にはハリウッドセレブになりたい」と具体的な夢を述べていた。キャンペーンの応募期間は、2月2日(木)~5月5日(土)で、誰でも応募が可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月22日美しい歩行姿勢をアピール☆宝塚歌劇団星組メンバーが出演美ジョガーやウォーキングを日々のエクササイズに取り入れる人は増えているが、そうした背景を受けたスポーツメーカーの商品開発も盛んだ。27日、アシックスが同社のイチオシ商品「BC WALKER」の新TV CMに宝塚歌劇団星組の真風涼帆、芹香斗亜、十碧れいの起用を発表、コンディショニングトレーナーの有吉与志恵、モデルの渡辺知夏子らとともに発表イベントを行った。この「BC WALKER」は、履くだけで姿勢が美しくなるばかりか、健康的な体にも導いてくれるという高機能ウォーキングシューズ。美と健康を追求する女性たちのあこがれの象徴として、宝塚歌劇団の彼女らの起用が決まったそうだ。アシックスでは女性の美のサポートを行う企業としてのアピールに、今後注力したいと考えているという。ポイントは“バランスコントロールバー”このシューズの最大の特徴は、靴底の踵からつま先まで、中央を貫くように棒状の“バランスコントロールバー”が搭載さえている点。このバーが歩くときに重心移動する軌道に合わせて配置されているから、着地からけりだしまでをスムーズに、美しくガイダンスする役割をもっているのだそうだ。また、バーの素材があえて硬めにできているため、足裏でその位置を感じやすい。すると、そこへ意識が向かうことで、足のつま先が進行方向に向かって真っすぐ伸びやすくなるのだとか。そうすると、骨盤も直立しやすくなり、下肢の動きがスムーズになるほか、上半身の軸はぶれないように自然とバランスを取ろうとするから、体幹前傾角度が改善、ついついの猫背なども解消されて、背筋がキレイに伸びやすくなるといった効果が期待できるという。姿勢矯正の効果をもつシューズながら、違和感はなく、自然に歩ける快適さもポイントなのだとか。会見では、宝塚歌劇団のメンバーからも、この心地よさがアピールされていたそうだ。彼女らによる新TV CMは、9月下旬から放送開始予定だとか。こちらもぜひチェックしておこう。デザインも可愛らしく、ファッション的にも取り入れやすい。毎日のウォーキング、トレーニングのパートナーに、キレイで健康になれる「BC WALKER」を加えてみてはどうだろうか。元の記事を読む
2011年09月29日ファッション性よりクオリティ!20代男性はスニーカーの“履き心地”を重視絶妙なフィット感で足元をリラックスさせてくれるスニーカー。仕事では履く機会がない分、オフで身につけるスニーカーの選択にはこだわっている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、20代男性が好きなスニーカーのブランドを調査。なじみ深いブランド名が並ぶなか、その頂点に立ったのは……。>>女性編も見るQ.もっとも好きなスニーカーのブランドを教えてください。(単一回答)1位アディダス(adidas)25.8%2位ナイキ(NIKE)23.5%3位コンバース(CONVERSE)11.4%4位アシックス(ASICS)8.0%5位ニューバランス(New Balance)6.8%■デザインが好き!派・コンバース(CONVERSE):「おしゃれで値段も手ごろ」(22歳/その他/企画開発)・アシックス(ASICS):「デザインがカッコいいと思う」(25歳/その他[芸能関連]/営業)・バンズ(VANS):「配色に個性があると思う」(23歳/ソフトウェア/SE)・プーマ(PUMA):「豹のブランドマークがカッコいい」(24歳/不動産/エンジニア)・アドミラル(Admiral):「英国のブランドで、シルエットが細いところが好き」(26歳/食品/研究開発)・パトリック(PATRICK) :「オーソドックスだけどカッコいい」(29歳/精密機器/営業)■履き心地が好き!派・アディダス(adidas):「サイズのバリエーションが豊富なので、自分が履ける商品が多い」(28歳/福祉/その他[福祉系専門職])・ナイキ(NIKE):「長い時間歩いても疲れない」(26歳/電気/エンジニア)・コンバース(CONVERSE):「履きやすい。しかも安いので、何足も持つことができる」(29歳/ソフトウェア/プログラマー)・アシックス(ASICS):「日本人の足に合うシューズを作っているから」(23歳/電気/営業)・ニューバランス(New Balance):「幅に余裕があって履きやすい」(24歳/食品/その他[製造])・エアウォーク(AIRWALK):「今履いているのがエアウォークで、非常に軽くて履き心地がいい。できれば修理して、ずっと履いていたい」(24歳/自動車関連/財務)■なじみがあるから好き!派・アディダス(adidas):「ポピュラーだから」(23歳/情報/プログラマー)・ナイキ(NIKE):「やはり定番。バリエーションが多いので、気に入るものが必ず見つかる」(23歳/広告/その他[プランナー])・プーマ(PUMA):「サッカーをやっていたので、愛着がある」(26歳/印刷/財務)総評一歩抜き出た得票率で「アディダス(adidas)」と「ナイキ(NIKE)」が1位と2位にランクイン。口コミを見ると、デザイン性・機能性ともに評価する声が多く、その総合力の高さが得票につながったようです。そんななか注目すべきは、女性編ではトップ5圏外の「アシックス(ASICS)」が4位にランクインしたこと。日本のブランドとして日本人の足に合った商品をつくりだしている点への評価が目立ちました。男性は、デザインだけでなく履き心地もしっかり吟味するようですね。(文・大城健太郎)調査時期:2010年5月26日~6月4日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性264名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク一目ぼれされやすいファッションアイテムは、男性は黒縁メガネ、女性はスカート!【男性編】好きな飲食チェーン店の女性の制服ランキング【男性編】好きなお茶の銘柄ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年06月29日