将来的に結婚して家庭に入るつもりなら仕事もキャリアも必要ないと考えていた女。結婚という逃げ場があると勘違いした27歳ニート女の末路とは…?母親に家を追い出されたあかね。いよいよ本格的に結婚相手を見つけなければと思っていたタイミングで、イケメンの警察官きいちと奇跡のマッチングをしました。話し上手なきいちにのめり込んだあかねは、永久就職をすると実家に報告に行き…?≪HPはこちら≫母親は心配していたけど…出典:オンナのソノそしてついに?!出典:オンナのソノ期待していたけれど…出典:オンナのソノ金がないっ!出典:オンナのソノあかね、頼む!出典:オンナのソノ恩を売っておきたいあかねは…出典:オンナのソノ父親の口座から勝手に…出典:オンナのソノそしてきいちへ出典:オンナのソノ母親の心配をよそに、きいちとの愛を育んでいたあかね。そしてとうとう大事な話があると切り出され、プロポーズだと心を躍らせたのです。しかしその内容は、お金が必要だというものでした…。きいちに恩を売っておきたいあかねは父親の口座から300万円もの大金を下ろしてきいちに渡してしまいました。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月21日女性にとって、人生の大きな転機のひとつといえば結婚。そこで今回オススメするのは、「新世代香港映画特集2023」で上映される映画から、偽装結婚と本物の結婚との狭間で揺れ動くアラサー女性の姿を描いた注目の1本です。『私のプリンス・エドワード』【映画、ときどき私】 vol. 580香港のプリンス・エドワード地区にある金都商場(ゴールデンプラザ)。ここは結婚式に必要なドレスや小物、結婚写真の撮影依頼などが格安で揃えられるショッピングモールとして知られていた。ウェディングショップで働くフォンは、交際しているウェディングフォト専門店のオーナーであるエドワードと同棲中。ある日、フォンはエドワードからプロポーズを受けるが、実は10年前に中国大陸の男性と偽装結婚しており、その婚姻がまだ継続していることが発覚する。偽装結婚の離婚手続きと結婚式の準備を同時に進めていたフォンだったが、自分の心が無理していることに気がつくのだった…。2019年に中国の批評家が選ぶ中華圏映画の年間1位に選出され、“香港のアカデミー賞”とも言われる金像奬でも新鋭監督賞と音楽賞の 2 冠に輝いた本作。そこで、こちらの方に制作秘話などについてお話をうかがってきました。ノリス・ウォン監督本作で長編デビューをはたし、香港映画界でも注目を集めているウォン監督。今回は、香港における偽装結婚の実態や自身の体験、そして結婚制度に対する思いなどについて語っていただきました。―まずは、「結婚」という題材を描こうと思ったきっかけから教えてください。監督子どもの頃から結婚に対しては、ファンタジーのような素敵な印象が前からあったので、いつか結婚をテーマにした作品を書きたいというのはありました。そんななか、私がこの脚本を書いたのは、ちょうど30歳のとき。香港では30歳前後の女性が結婚していないと、「なんで結婚しないの?」「いつ結婚するの?」と聞かれるので、私もまさにそういう状況だったのです。―本作では結婚だけでなく、偽装結婚も同時に描いている構成がおもしろかったです。そのアイディアはどこからきたのですか?監督私が大学で映画制作を学んでいたとき、同級生は私以外みんな中国の大陸からやってきた学生でしたが、実はそのなかの1人から偽装結婚を持ちかけられた経験があったのです。彼は香港の居住権と身分証明書がほしかったそうで、もちろん断りましたが、そこまでする真意は何なんだろうと。そのあたりに面白さを感じていて、前々から探求したいと思っていました。ちなみに、その彼とはいまでも仲のいい友達です(笑)。―すごい経験ですね。香港では偽装結婚の問題がニュースにもなっているようですが、いまでもよくある話なのでしょうか。監督以前は、非常に多かったようですね。なので、この物語でも主人公が偽装結婚をするのは10年前に設定しました。当時は、香港へ移住したい大陸の中国人にとって、一番手っ取り早い方法が香港人と結婚することだったのです。ただ、希望者が多くてなかなか相手が見つからないという問題があり、そのときに彼らが頼みに行ったのが香港の私立探偵会社。私も実際にそういう会社を調べましたが、かなり商売繁盛していたそうです。偽装結婚のリサーチも自ら行った―取材の過程では、面白いエピソードなどもあったのでは?監督実際にたずねて行っても、彼らは商売柄あまりいろんなことを話せないことがわかったので、次は新聞の広告から探すことにしました。というのも、香港の新聞には「結婚相手募集」の広告がたくさん掲載されているからです。そこに電話をかけると、いわゆる“仲介人”につながるので、「どういった情報を提供しなければいけないのか」など、必要な条件についてリサーチしました。ところが、話を進めていくうちに、本当の応募者ではなく映画を撮ろうとしていることがバレると、すぐに電話を切られてしまったこともありました。―ちなみに、通常の広告と偽装結婚の広告では、見分け方というのがあるのでしょうか。監督もちろん、「偽装結婚」という言葉は使われていませんが、夫や妻を求めている人に向けた広告のなかで、お金に関する表記が強調されているような場合は、おかしいなと感じます。先方は「あくまでも縁結びに対する報酬です」と主張していますが、料金についての書き方ですぐにわかるものですよ。―なるほど。また、劇中では結婚に対する鋭いセリフが散りばめられており、非常に興味深かったですが、それもご自身の経験をもとにしたものですか?監督セリフについては、私が日常生活でいろんな人と接した際に得たものが大半だと思います。普段の私はわりと物静かということもあり、周りの人たちがどういう会話をしているのかをいつも観察しているので、それらを参考にしています。そういった影響もあるのか、私はたくさんのセリフを書くのが大好きなタイプの脚本家。プロデューサーや先輩からは「セリフが多すぎる」と言われることもありますが、私の作品にセリフが多いのはそういう理由です。結婚制度に対して、否定的だった時期もあった―本作でも、これだけはどうしても入れたいと思ったセリフはありました?監督強く印象に残っているシーンは、オープニングで主人公のフォンと恋人が話しながら会社に戻っていく場面。フォンが買った亀を見て、男性が「水槽から水槽へ見事な救出劇だ」というようなセリフを彼女に言うのですが、時間内に入れるのが難しそうだからカットしようとしたんです。そしたら、2人から「やめてください!ここは僕たちにとって大事なセリフです」と言われてそのままにすることにしました。というのも、このセリフはフォンの未来を暗示するメタファーのような意味合いがあったからです。いま振り返ってみると重要なセリフだったなと感じるので、2人には感謝しています。―冒頭から注目ですね。本作を観て「結婚とは何か」について考える女性も多いと思いますが、この作品を経たいま、監督自身にとって結婚とは?監督結婚を描いた映画の多くは、最後に男女が結婚してハッピーエンドとなりますが、実は私はそのような考え方には反対なんですよ。というのも、以前の私にとって結婚とは女性を縛る制度のように感じられており、結婚に対して否定的だったからです。実際、私たちの母親世代の女性たちは結婚によって多くのことを諦めてしまった世代で、すごく残念なことだと思っています。だからこそ、この映画ではそういう部分を少し皮肉りたいという気持ちで作りました。なので、恋人であるエドワードも、あまりいい結婚相手ではないようなキャラクターにしています。ただ、この映画の撮影が終わってから2年経ったいまは、結婚に対して考えが変わったところもあるんですよ。結婚よりも、いい相手と出会うことのほうが重要―どのような変化があったのでしょうか。監督これは映画を撮っている最中に気がついたことですが、大事なのは結婚するかしないかではない。それよりも、その女性にとっていい相手と出会えればそれでいいのではないかということです。なので、最初に「結婚は女性を縛っている」と言いましたが、制度としていいか悪いかは関係ないといまは考えています。ちなみに、この作品を香港で公開した際、さまざまな議論が巻き起こりました。特に男女で意見が分かれたのですが、結婚の準備をしている男性のなかには恋人に対して「この映画は絶対に観てはダメ。観たら僕たちは別れてしまうかもしれない」と言った人までいたそうです(笑)。―男女で感想を言い合うのは面白いかもしれないですね。では、日本についてもおうかがいしたいのですが、日本にいらっしゃったことはありますか?監督2019年に父が亡くなったあとのことですが、実は母と2人で3か月ほど大阪に行き、一緒に日本語を勉強したことがありました。私の母は20年近く日本語を学んでいたので、日本語が非常にうまくて学校でも上級者クラスに入っていたほど。若い学生たちのなかで楽しそうにしている母を見て、私もうれしかったです。どんな問題にも、勇気を出して立ち向かってほしい―監督も日本に滞在するなかで、思い出に残っていることといえば?監督日本はとにかくすべてオンタイムで、みんなきちっとルールを守っているのが印象的でしたね。毎日8時に起きて学校に行き、一生懸命勉強したので、まるで中学生の頃に戻ったような気分でした(笑)。いろんな国からやってきた人たちと友達になれたのも楽しかったので、また大阪に戻って日本語の勉強を続けたいなと思っています。―ということは、もしかして日本を舞台にした映画の構想などもあるのではないかなと。監督私は母と違って入門クラスでしたし、3か月で飛躍的に日本語が進歩したわけではないので、すぐには難しいかもしれません。でも、ある香港人が京都にやってきて、そこでいろんな出来事が巻き起こるような映画をいつか撮れたらいいなとは考えています。―楽しみにしています!それでは最後に、フォンと同世代のananweb読者にメッセージをお願いします。監督人は誰でもそうですが、日常生活のなかでたくさんの問題と直面しますよね。でも、困難にぶつかったときこそ、一旦冷静になって「自分が求めているものは何か」についてじっくりと考え、それから実行することが大切だと思っています。フォンもそれまではいろんな問題に対して立ち向かうことができなかったのですが、勇気を出して解決しようとしたおかげで、自分が求めているものを手に入れられたのではないかなと。そういう意味で、私はこの作品はハッピーエンドだと思っていますが、みなさんにもそういうふうに取り組む姿勢が大事だと伝えたいです。大事なのは、周りに流されずに自分を見つめ直すこと!結婚や年齢にとらわれるあまり、つい後回しにしがちなのは自分の心が本当に求めているもの。そんな日々を送るなかで、本作は自分自身に問いかけるきっかけと気づきを与えてくれるはずです。取材、文・志村昌美続きが気になる予告編はこちら!作品情報『私のプリンス・エドワード』(新世代香港映画特集2023)5月19日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー配給:活弁シネマ倶楽部️(C)2019 MY PRINCE EDWARD PRODUCTION LIMITED. All Rights Reserved.
2023年05月18日結婚式の主役はもちろん結婚する夫婦ですよね。そんな結婚式で、主役より目立とうとする女がいたらどうでしょう…。今回は「結婚式で花嫁より目立ちたがる女の末路」を紹介します。周囲から密かに疎まれている主人公のみくは、自分だけ写りのいい写真でSNS投稿をするような承認欲求の塊のような人でした。しかしある日、友人の突然の結婚報告をSNSで見つけてしまい…?私の引き立て役だったえりが…出典:オンナのソノこうなったら…出典:オンナのソノその後も幸せ投稿出典:オンナのソノそれを見てみくは…出典:オンナのソノ私も肩だそーっと♪出典:オンナのソノそして式の当日出典:オンナのソノみんな〜!出典:オンナのソノ非常識な格好で登場したみく出典:オンナのソノ花嫁の格好でしょ!出典:オンナのソノ自分の引き立て役だと思っていた友人に先を越されることが許せない主人公のみく。友人の投稿からウェディングドレスの情報を掴むと自分も同じようにしようと目論みます。そして迎えた結婚式当日…。みくの姿を見た友人たちは、その非常識さに衝撃を受けるのでした…。
2023年05月16日大人気マンガシリーズ、今回は「夫の幼馴染は性悪女でした」です。結婚の挨拶に義実家に行くと、そこには何故か幼馴染の姿…そして結婚生活がスタート!しかし毎日の様に家に来る幼馴染…最初は優しいだけだったのに…幼馴染の本性が明らかになるのでした…「夫の幼馴染は性悪女でした」出典:YouTube幼馴染…出典:YouTube疑問…出典:YouTube普通なの…?出典:YouTube同居開始後…出典:YouTubeと言われ…出典:YouTube晩御飯まで食べていく…出典:YouTube料理に口出し…出典:YouTube本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月15日結婚式の主役はもちろん結婚する夫婦ですよね。そんな結婚式で、主役より目立とうとする女がいたらどうでしょう…。今回は「結婚式で花嫁より目立ちたがる女の末路」を紹介します。結婚式で花嫁より目立ちたがる女の末路出典:オンナのソノ承認欲求の塊だよねぇ出典:オンナのソノみくとは撮りたくない…出典:オンナのソノ個人的にはちょっと…出典:オンナのソノそう噂されている主人公みく出典:オンナのソノ幸せな結婚がしたい出典:オンナのソノ写真を撮って…出典:オンナのソノ送信!出典:オンナのソノいいねを待っていると…?出典:オンナのソノ友達が結婚?!出典:オンナのソノ引き立て役だったのに…SNS投稿に関してヒソヒソ話をする女性たち。話の中心はどうやら承認欲求の塊のような主人公・みくのことでした。みくは自分のことをとっても可愛いと思っている29歳。今日もせっせと可愛い自分の写真を投稿し、フォロワーからのいいねを待っています。そんな時、友人の結婚報告投稿を見つけてしまい、悔しい主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月15日大人気マンガシリーズ、今回は「夫の幼馴染は性悪女でした」です。結婚の挨拶に義実家に行くと、そこには何故か幼馴染の姿…そして結婚生活がスタート!しかし毎日の様に家に来る幼馴染…最初は優しいだけだったのに…幼馴染の本性が明らかになるのでした…<<第1話はこちら!>>「夫の幼馴染は性悪女でした」出典:YouTube私と結婚すべき!出典:YouTube初めは…出典:YouTube懐かしい感覚出典:YouTube不満が溜まり…出典:YouTubeまさかの考えに…出典:YouTube本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月14日皆さんは、突然パートナーの態度が変わってしまったらどうしますか? 今回は「嫁を奴隷扱いする夫への反撃」と読者の感想を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)憧れていた結婚生活は…優しくて紳士的な男性にプロポーズされ、主人公は結婚することに。幸せな結婚生活を夢見ていましたが、結婚してから夫は豹変してしまったのです。主人公を家政婦のように扱い、身の回りの世話をさせます。そして少しでもミスをすると、深夜に長時間の説教をするのでした。それでも夫の要求に応えようと、努力をした主人公。しかしある日、夫が友人と電話しているのを聞いてしまいます。夫は「奴隷にちょうどいいから結婚した」と、主人公を見下した発言をしていて…。異常な関係に気付いた主人公出典:モナ・リザの戯言主人公は我に返り、この異常な関係を終わらせることに。夫に反撃を決意し、しっかりと制裁を加えるのでした。読者の感想主人公は他に頼れる人がいないということで、そのことを逆手に取ったとは…。このご主人、陰湿すぎてゾッとします。離婚はできないだろうという先まで読んだ上での結婚とは最低だなと思いました。(46歳/家事手伝い)まさか付き合っているときから嫁を家政婦のようにこき使う算段だったとは恐ろしい男性ですね…。「家事は妻に任せ、自分は遊びたいときに遊ぼう」という夫の本性を知れて良かったと思いましたが、結婚する前に見抜けてればと思うと残念です。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月09日人を見た目だけで判断していると、痛い目をみるかもしれません…。 そこで今回は、結婚式当日に婚約者をフって浮気相手と駆け落ちした彼女の末路を描いた漫画「結婚式をドタキャンした浮気女が辿った”自業自得すぎる”末路とは…」を紹介します!『結婚式をドタキャンした浮気女が辿った”自業自得すぎる”末路とは…』婚約者のリオと結婚式を予定していたレオ。しかし、結婚式当日にリオは式場に現れず「あなたと結婚する気はない」「退屈なあなたといるのは苦痛」とレオに向かって暴言。挙句の果てに「別の人と一緒になる」と言ってそのまま行方をくらましてしまいました。それから1年後、リオから突然「よりを戻したい」と連絡が。新しい恋人もでき、すっかり気持ちの冷めていたレオは、リオの申し出を拒否します。駆け落ち相手の正体とは出典:Youtube「Lineドラマ」それでも言い寄るリオに、レオから「君の駆け落ち相手は結婚詐欺師だよ」と衝撃の一言が…。すっかり騙されていたリオは、親に借金までさせて詐欺師にお金を貢いでいました。ショックで動揺するリオに追い打ちをかけるように、レオから結婚式をドタキャンした損害賠償や、誹謗中傷による慰謝料を請求すると伝えられます。興信所で証拠も掴まれているリオは言い逃れもできず、裁判はレオが勝利し、リオは慰謝料を支払うことが確定してしまったのです。人を見た目で判断すると駆け落ち相手にすっかり騙されて借金まで抱えてしまったリオ。人を見た目だけで判断するのも考えものですが、自分の都合で婚約者を振り回した自業自得の結果ともいえますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月27日結婚相手に求めるものは人それぞれですが、世の中には極端な条件を望む人もいるようです。 そこで今回は、高望みする婚活女を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』主人公は、婚活中の女性・まりな。これまで男性にモテてきたというまりなは、婚活でも強気の姿勢です。そんなまりなが結婚相手に求めることは…!?関心があるのは年収のみ!出典:Youtubeまりなの関心は相手の年収のみで「旦那なんてATM」とまで言う始末。顔写真すらない相手も、年収さえ高ければお見合いを申し込みます。ところが高年収男性とはなかなか出会うことができず、まりなは仕方なく希望に満たない年収の男性とデートをすることに。デート中は相手の年収をバカにしてばかりいたまりなですが、実はその男性の年収が7000万円だったことが発覚。慌てて媚びを売るまりなですが、時すでに遅し…。まったく相手にしてもらえず、まりなは「私の7000万円が〜!」と後悔するのでした。ハイスぺ男性を逃したまりなせっかく高年収の男性と出会えたのに、台無しにしてしまったまりな。婚活ではスペックだけではなく相手のことを知ろうとする姿勢が大切なのかもしれませんね。以上「結婚相手を高望みする女の末路」の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月19日アラサー女性のなかには「なにをどう頑張っても20代には勝てないし……」と、卑屈になっている人はいませんか?でも、そんなことはありませんよ。アラサーにはアラサーならではの、大人の魅力があるものです。そこで今回は、男性たちがアラサー女性にメロメロになる理由をご紹介します!■ 包容力がある年齢とともにいろんな経験を重ねていくと、20代にはない「頼り甲斐」と「包容力」がついたりします。自分では気づかないかもしれませんが、いい環境にいて、変にだらけずに自分を成長させてきたのなら、あなたの内面的な魅力も高まっているはず。そういう成熟した内面を好きになる男性も多いですよ。逆に、アラサーであまりにも未熟では年齢だけ大人で、実際は底の浅い人間と思われてしまうでしょう。アラサーならではの器の大きさは、20代には出せない魅力ですよ。■ 20代にはない落ち着いた雰囲気20代にはない、落ち着いた雰囲気って色っぽいですよね。ただ「おとなしい」ではなく「落ち着き」が必要。単に静かと言うわけではなく、穏やかで安定しているということです。時には童心にかえって、キャピキャピはしゃぐのもいいでしょう。はしゃぎ次第では若々しい人、元気な人というより「子どもっぽい人」とか「落ち着きのない人」と思われるかも。しっとりした雰囲気って、素敵な男性を惹きつけるもの。この雰囲気は、いろんな経験を積んだアラサーにしか出せないでしょう。■ 心やお金に余裕がある「昔は些細なことでも、すぐに不安になってたなぁ」「20代の頃ってなんであんなに怒りっぽかったんだろう?」「20代には戻りたくない。お金に苦労する生活はもういいや」など……。過去を振り返ってそう思えるのなら、それはいい歳の重ね方をしてきた証拠。20代の頃にはなかった「心の余裕」や「お金の余裕」が出てきたのなら、それも魅力のひとつですよ。その魅力ってすごく素敵で、人を惹きつけるでしょう。正直、若くても心の余裕がなく、怒りっぽかったり、精神的に不安定になりやすかったりする性格では、年下や同年代の男子はまずお手上げです。かなり年上とか、包容力のある男子なら大丈夫かもしれませんが、たいていの男子は逃げるでしょう。■ 上質なアイテムもサマになるアラサーになると、持ち物も徐々に変化していきます。安くてかわいいものではなく、上質で品があり、洗練されたデザインに目が行くようになりませんか。高いものを買えということではなく、お手頃な価格でも、高見えするものを見つけて着こなした方がいいでしょう。年齢とともに、感性も磨かれたアラサーは素敵ですよ。■ 歳を重ねたからこその魅力がある歳を重ねないと出ない魅力もあります。だから、歳をとることを嘆かず、歳をとったからこそ出る魅力で男性を惹きつけてくださいね。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年09月22日アラサーになって、自分に自信が持てなかったり、恋愛が億劫になってしまったりしていませんか?せっかくあなたにしかない魅力があるのに、それを活かさないなんてもったいないことです。そこで今回は、「アラサー女性のための恋愛テクニック」を紹介します。ぜひ、新しい恋にチャレンジするきっかけにしてください!■ 一人称を自分の名前にする一人称を、「私」ではなく「自分の名前」にしてみてください。それを好まない男性もいますが、モテる男性ほどそれを気に入る傾向にあります。つねにそうするよりも、ふとした瞬間に自分の名前にすることをオススメします。少し恥ずかしいかもしれませんが、その表情もまた男性をキュンとさせる要素になります。■ 自分を女子扱いするアラサー女性のなかには、謙遜して自分のことを「おばさん扱い」する人もいるでしょう。しかしそうすると、周りの男性におばさんのイメージを与えてしまうことになります。ですから、自分のことを「女子扱い」することをオススメします。いくつになっても心の若さを忘れないでいることが大切です。自分で自分が女子であることを認めましょう。■ どんな話題にも寛容にアラサー女性には、特有の大人っぽさがあります。それは人生経験の深さや、余裕のある心から生まれてくるものでしょう。そんな魅力を感じ取って、好意を抱く男性もきっといます。ですから、どんな話題でも寛大な心で聞いて、アドバイスをしてあげることが重要です。「頼れる女性」を目指してみてください。■ 自分の価値を下げないで自分の価値を下げてしまうと、周りからもそう思われてしまいます。アラサー女性には、魅力的な武器がたくさんあるのでぜひ使ってください。恐れずに、どんどんチャレンジしてみてくださいね。(ひとみしょう/作家)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月05日紗代子さん(仮名・32歳)は29歳のときに、5歳下の弘樹さん(仮名・当時24歳)と出会いました。弘樹さんとの結婚を考えていたものの、彼は結婚の話になると煮え切らない返事をするのみ…。そこで彼にその理由を聞くと、「結婚するにはお姉ちゃんの許可が必要」と言われたそう。後日、結婚を許してもらうべく、お姉さんのもとに挨拶にいったそうですが、そこで紗代子さんが予想もしていなかった“結婚の条件”を突き付けられたそうです。いったい何があったのか、彼女に詳しく話をうかがいました。お姉さんとの初対面「当時29歳だった私は、30歳までに結婚したかったこともあり、思うように結婚の話が進まない現状に焦りを感じていました。そのため、交際相手である弘樹に直接“どうして結婚してくれないの?”と尋ねてみたんです。すると、“結婚するには、お姉ちゃんの許可が必要だから”という返事が返ってきてしまい…。詳しく話を聞いてみると、弘樹は子どものころにお母さんを亡くしており、お姉さんが母親代わりとなって育ててくれたそう。そのため、お姉さんに対し絶対の信頼を置いており、結婚の話を進めるためにはお姉さんに同意してもらう必要があるとのことでした。彼のお姉さんは私よりも2つ年下で、すでに結婚していて2児の母。彼と30歳までに結婚したかった私は、意を決してお姉さんのもとに挨拶に行くことにしたんです。そして初めてお家に伺ったとき、お姉さんは“どうぞ”と丁寧に出迎えてくれたものの、どこか冷たい感じがしました。それに、お姉さんからはまるで値踏みするかのような視線を感じましたね」結婚の話を切り出すと、お姉さんの態度が一変「挨拶をして、普通の会話をしているときは和やかな雰囲気でした。でも、弘樹が結婚の話を切り出した途端、お姉さんの態度が一変したんです。お姉さんは私を睨むように見て、“もちろん仕事は辞めて、子育てに専念するつもりだよね?”と聞いてきて…。続けて、“仕事を辞めることが結婚の条件”、“妻は家庭を守るべき”と一方的に言われ、頭の中が真っ白になりました。もしかしたらお姉さんの経験から感じたことを言ってくれているのかもしれませんが、私は結婚後も仕事を辞めたくなかったんです。とりあえず、その場では“私たちは結婚を前向きに考える”と伝え、お姉さんの家を出ることにしました」仕事を辞めたくなかったが…「私はウェディングプランナーという仕事にやり甲斐を感じていました。そのため、結婚して子どもを産んでもこの仕事を続けたかったですし、将来は独立したいという思いもあったんです。ですが、弘樹と結婚するためには、その夢を諦めるしかない状況でした。彼と一緒に帰りながら、頭のなかでいろいろと考えてしまいましたね。すると、そこで電話が鳴ったんです。職場からでした。私の担当しているお客さまが衣装のことで相談があるという内容でした」別れを決断した「彼のひと言」「緊急のようだったので、弘樹に“ごめん”と言って少し離れたところで電話をしました。15分ほど話して電話を切り、彼のところに戻ったんです。すると、彼は待たされたためか不機嫌に。そして、“どうせ結婚したら辞めるんだから、適当に対応すればいいじゃん”と言ってきたんです。私は彼のその発言で、ハッと目が覚めました。もし辞めるとしても、それはお客さまに対して適当な対応をする理由にはなりません。その瞬間、“この人とは結婚すべきではない”と思ったんです。自分の進みたい道があるのなら、無理に方向転換する必要はないと。きっと自分に寄り添ってくれる人がこの先現れるはずだと…。その後、じっくりと考えたうえで、私は弘樹と別れることを決意。後日、弘樹にもきちんと理由を話したうえでサヨナラをしました。そして、そのときから3年が経った32歳の今、仕事に対して理解があり、一緒に子育てできる彼と結婚。子育てと仕事を両立しながら、幸せに暮らしています」“年下彼との結婚を諦めたアラサー女性の告白”をご紹介しました。たとえ今の相手とは縁がなかったとしても、今回のケースのようにその後自分のことを心から理解してくれる相手との出会いが待っていることも。紗代子さんのように重要な選択を迫られた際には、自分のなかで優先順位を明確にしたうえで、じっくりと考え、結論を出すべきなのかもしれませんね。©fizkes/gettyimages©yacobchuk/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月15日周囲の人々の結婚により、“そろそろ自分も…”と結婚を考えはじめる人もいるでしょう。紗代子さん(仮名・32歳)もその一人で、29歳の当時、真剣に結婚を考えていた彼がいたそう。しかし、ある理由で彼に結婚を断られたのだとか。いったいどんな事情があったのか、彼女に詳しく話をうかがいました。5歳下の彼との出会い「29歳のときに仲のいい友達が相次いで結婚したことから、“結婚したい”と思うようになりました。ただ、当時は相手がいなかったため、私は出会いを求めて合コンに参加することに。合コンは4対4で、私たちと同じく30代前後の男性が来ることになっていたんですが、一人だけ明らかに若い男性が混じっていました。どうやら来れなくなった人がいたようで、代わりに同じ職場の後輩を連れてきたとのこと。その彼がのちに私の交際相手となる、弘樹(仮名・当時24歳)でした」二人でいるときに甘えられて「弘樹はその合コンのメンバーのなかで一番年下だからか、すごく周りに気を遣っていたんです。飲みものの注文を聞いたり、空いたお皿を片づけたり、会計時にはお金の回収もしていました。そのため、“しっかりしているな”という印象を受けましたね。そんな弘樹が気になった私は連絡先を交換し、後日食事に誘ったんです。すると、そこでは逆に私に甘えるような仕草が多くて、キュンとしてしまいました。それから何度か二人きりで会い、付き合うことになりましたね」結婚を意識させるための行動を「結婚したいと思っていたのに、5歳も年下の24歳の男性と付き合ってしまい、遠回りしているのではないかという思いもありました。でも、弘樹と一緒にいると楽しいし、そのときすでに“弘樹と結婚したい”と思うようになっていたんです。そこで、弘樹にも結婚を意識させるために、私の周りの結婚した友人たちの話をすることに。結婚式の話や子どもが生まれた話をしつつ、そのときの写真などを見せてみました。彼は子どもの写真などを見て、“可愛いね”と言ってくれるんです。ただ、それだけで…。私たち二人の結婚に関する具体的な話は、全く出てきませんでした」「どうして結婚してくれないの?」と尋ねると「私はウェディングプランナーの仕事をしているんですが、とてもその仕事にやり甲斐を感じています。だから、結婚後もこの仕事を続けたかったんです。また、30歳までに結婚したいという思いもありましたね。しかし、当時の私は29歳。全く結婚の話が出てこない現状に、焦りを感じていたんです。そこで勇気を振り絞って、弘樹に結婚の話題を具体的に切り出してみることに。すると、弘樹は“いやあ…”という煮え切らない返事をするのみでした。しばらくそんな状況が続いたので、ついに私は我慢できなくなり、弘樹に“どうして結婚してくれないの?”と聞いたんです。そうしたら、“結婚するには、お姉ちゃんの許可が必要だから”と言われました。弘樹はまだ若いものの、すでに立派な大人です。その言葉を聞いたときに、“え、何言ってるの…”と思ってしまいましたね。でも、彼は父子家庭だったので、もしかしたらお姉さんが母親代わりなのかなと思い、お姉さんの許可を得てから結婚の話は進めることにしました」“年下彼との結婚を考えていたアラサー女性の告白”をご紹介しました。結婚の話題を出したときに、彼の反応がイマイチだと不安になってしまいますよね。今回の場合、弘樹さんが結婚に前向きではないのには、彼のお姉さんの存在が関係していたようです。結婚となると二人だけの問題ではなくなるため、今回のケースのように思うように話が進まない場合もあるのでしょう。©SeventyFour/gettyimages©fotostorm/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月15日結婚を意識するにつれ、異性に求める条件が変わってきた方も多いのではないでしょうか。真剣だからこそ、どうしても譲れないポイントもあるはず。今回は、アラサー男性が彼女に求める条件を5つご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 1:隠しごとをしない秘密があるミステリアスな女性は魅力的だと思われやすいようです。しかし結婚を考えている男性にとって、女性の隠しごとはリスクに感じられるのだとか。今までの恋愛で、女の嘘や秘密に振り回されてきた男性ならなおさらのこと。疑いや不安のある恋愛ではなく、素直にお互いを見つめ合い、安心できる恋愛がしたいと思っている男性が多いようですよ。■ 2:最低限の家事ができる「家事は女の仕事だ!」という考えが古くなってきているとはいえ、最低限の家事能力を求める人が多いようです。お互いが家事をそつなくこなせれば、トラブルも少なく済むのではないでしょうか。掃除や洗濯、料理を一通りこなせると安心ですね。とくに料理は、場数をふむことが重要です。日ごろから意識して習慣化できるといいかもしれません。■ 3:スキンシップを楽しめるいい雰囲気だと思ったのに、スキンシップを断られたとなると、男性も積極的に近付きにくくなるのだとか。そんなときには、戸惑いなく楽しめるよう、心の準備をしておきましょう。雰囲気に流されるのはNGですが、状況が許すのであれば、スキンシップのなかでお互いの思いを伝え合うのもいいでしょう。結婚を考えるうえで、大切な要素だと考えている男性が多いようです。■ 4:自分の感情を説明できる自分の言葉で説明するのが難しい感情もあるはず。しかし「なんとなくいや」や「今日はそういう日なの」で済ませてしまうと、男性は戸惑うことも。感情が説明できないときには、1人になれる時間を作り、分析してみましょう。「○○だからこう感じるのかも」と伝えたり、「今日みたいな日はこうしてくれたらうれしい」と求めたりできるといいですね。いやなことがあるときはあいまいにせず、気持ちを言葉にすることから始めてみましょう。■ 5:金銭感覚が合う結婚を考えるうえで、避けて通れないのがお金の問題でしょう。付き合っているときからおごってもらいたがったり、高いものをほしがったりしていては、結婚相手としては考えてもらえないことも。お金の使い方を見直したり、彼の使い方をチェックしたりすると、見えてくることがあるかもしれません。散財や節約はほどほどにできるといいですね。■ どんな結婚生活を送りたい?結婚を現実的に考えれば考えるほど、相手に求める条件も厳しくなっていくことも。だからこそ少しでもいいなと思ってもらえるよう、魅力を高めておけるといいですね。自分自身と理想について、見つめ直してみてはいかがでしょうか。(橘遥祐/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月15日せっかく好きな人とお付き合いできても、真面目な付き合いができないと困ってしまいますよね。とくに結婚を意識するアラサーの女性にとって、男性選びは真剣なもの。一体どんな男性なら愛情が続き、「結婚してよかった!」と思えるのでしょう。今回は、いい男性を見極めるポイントとして、愛情が一生続く男性の特徴を分析してみました。好きな人と結婚を考えている女性から、結婚したいと思っている女性まで、ぜひ参考にしてみてくださいね。■ 会話の内容を覚えている好きな人のことは、どんな小さなことでも知りたいと思いますよね。興味関心が強いからこそ、あれこれと質問もするでしょうし、好きな人の好き嫌いも覚えるもの。それこそ、デートのときに話したちょっとした内容や約束を、しっかりと覚えてくれている男性は、真剣に交際を考えている可能性が高いです。「この前、見たい映画があるって言っていたよね」「週末デートの話が出ていたけど、どうする?」など、愛情が強ければ、会話の内容も覚えていられます。気になる男性が、会話の内容を覚えている場合が多いなら、誠実な男性であるはずですよ。■ 彼女に尽くす恋をして相手への気持ちが強ければ強くなるほど、思いは形となって表れますよね。たとえば、誕生日プレゼントに、相手が欲しがっていたものをあげるとか、風邪を引いたとき、看病しに来てくれるとか……。彼女が辛く寂しいとき、傍にいて力になろうとする姿勢が見受けられるなら、誠実なお付き合いができそうです。目に見える優しさだけでなく、彼女のことを思った行動ができる男性は、誠実な男性である可能性が高いでしょう。■ 2人の時間を確保する好きな人とは「ちょっとでも長く一緒にいたい」と思うのは、男性も女性も同じ。時間ができれば、好きな人とLINEをしたり、実際に会ってデートをしたいと思ったりするでしょう。それだけ、好きな人と同じ時間を過ごしたいと思うのは、好きな気持ちが強いから。どんなに仕事が忙しくても、好きな人と会う時間を作ろうとする男性は、誠実なお付き合いができるはず。逆に、仕事の忙しさを理由に、会う時間をとってくれないのであれば、少し心が離れているのかも。■ 素敵なお付き合いをしよう!誠実なお付き合いをするのには、2人の協力が欠かせません。誠実な男性を見極めるのと同様に、自分自身も真摯に向き合う必要があります。今回ご紹介した内容が当てはまる男性が周囲にいれば、ぜひお近づきになってみては?(柚木深つばさ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月08日年下男性の母性本能くすぐる犬っぽさに弱い方も多いのではないでしょうか?男性からしても、年上女性のいろいろな魅力にドキドキするのだとか。そこで今回は、「アラサー女子」の魅力を男性に聞いてみました。■ 色気がある「年下の女性は若いんですけど、ちょっと物足りない。でも、年上のアラサー女子って綺麗な人も多いし、何より色気があるっていうのが魅力的です」(27歳男性/営業)若い女性というのはお肌もピチピチで、身体も引き締まっています。しかし、話してみると内面の浅さに気がついてしまうということも。逆に、アラサー女子は年を取るなかで多くの経験を重ね、知的で、マナーなどもしっかりしているため、色っぽく映るわけです。■ 甘えやすい「年下の女性と付き合うと、女性側が甘えてくることが多いと思うんです。男の俺もたまには甘えたいときくらいある。でも、年上の女性って『甘えていいよ』って言ってくれたりするので、癒やされるんです」(25歳男性/販売)男性のなかには恋人の前ではかっこいい男でいなければならないと気を張ってしまうみたい。そんな男性たちにとって「甘えていいよ」と言ってくれるアラサー女子は癒やしの存在。張り詰めていた気持ちを緩めることができるのですね。■ 余裕があって頼れる「年上の女性ってそれだけ人生経験も豊富なので頼れる一面があると思うんです。でも、だからってマウンティングしてくるわけでもなく、年下の俺を立ててくれたりするので居心地がすっごいいいんです」(26歳男性/エンジニア)年下の男性から見て、アラサー女子は頼れる存在。しかし、それに対し鼻にかけることなく、しっかりと年下の男性に対しても配慮があるという部分は人間として尊敬できる様子。尊敬できる相手だからこそ、長く付き合いたいと思えるのです。■ 自立している「自立しているっていうのは大きいと思います。社会経験の差ってやっぱり恋愛にも出ると思うんです。仕事して自分で稼いで、一人暮らしをしてってなると、人に迷惑をかけないような恋愛の仕方を覚えるのかなって思ってます」(28歳男性/公務員)中高生の恋愛ではないから、四六時中彼のことばかり考えるわけにはいきません。しっかり自分のことはきちんと自分でできる自立しているところに好感を持つみたい。アラサー女子は甘えることと依存との境界線がしっかりしている人が多いのかも。甘えるけれど、重くない。それが男性的にも心地いいんですね。■ 年齢を重ねているからこその魅力今回は年下男子が語るアラサー女子の魅力についてご紹介しました。経験を積んできたからこそ出てくる魅力がアラサー女子の武器みたいですね。恋愛市場でもしっかりと需要があることが分かります。そういった魅力をアピールすれば、年下男性をトリコにできちゃうかも。(草薙つむぐ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月04日【結婚相談所に入会してすぐに退会した話 第7話】ブログ、Twitterにてエッセイマンガを投稿されている、まのりさん。28歳のときに転職し、平日は家と職場の往復だけの生活に。心身共に疲弊していくなかでふと将来に不安を覚えるようになりました。そして思いきって「結婚相談所」へ! いろいろとカウンセリングをし、「婚活は時間を無駄にしてはダメ」と仲人さんからクギを刺されたまのりさんは……。まのりさんの婚活体験記をご紹介します! 【第7話】結婚相談所に入会してすぐに退会した話 仲人さんからの営業トークの畳みかけに、まのりさんの心はどんどん入会のほうへ。そして、仲人さんからの「今、一歩を踏み出して、理想の結婚、叶えませんか!」がまのりさんにクリティカルヒット! 結婚相談所への入会を決め、仲人さんとがっしり握手を交わしたのでした。そして入会後、最初の難関がまのりさんに立ちはだかる! まのりさんのマンガは、このほかにもTwitterやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まのりこじらせた恋愛遍歴を持つ女。恋愛や婚活に奮闘したドタバタ経験を漫画にし、Twitterやブログで更新しています。
2022年02月13日【結婚相談所に入会してすぐに退会した話 第6話】ブログ、Twitterにてエッセイマンガを投稿されている、まのりさん。28歳のときに転職し、平日は家と職場の往復だけの生活に。心身共に疲弊していくなかでふとで将来に不安を覚えるようになりました。そして思いきって「結婚相談所」へ! 相手に希望する年収を「600万円」としたところ、仲人さんからは提示されたのは年収900万円の会員! 高収入男性との出会いも夢じゃない!? と思った矢先、「こういう方と巡り合うためには時間を無駄にしてはいけない」と現実に引き戻され……。まのりさんの婚活体験記をご紹介します! 【第6話】結婚相談所に入会してすぐに退会した話 「時間を無駄にしてはダメ」。婚活において時間は有限であることは、まのりさんも理解していました。しかし、忙しい日々を送っていたからか、婚活以外にもやりたいことがたくさん。婚活のためにどれだけの時間とお金が使えるのか不安で入会の決意がなかなかできませんでした。そんなとき、仲人さんが語った自身のエピソードがグサリとまのりさんの心を抉る……。 まのりさんのマンガは、このほかにもTwitterやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まのりこじらせた恋愛遍歴を持つ女。恋愛や婚活に奮闘したドタバタ経験を漫画にし、Twitterやブログで更新しています。
2022年02月12日【結婚相談所に入会してすぐに退会した話 第4話】ブログ、Twitterにてエッセイマンガを投稿されている、まのりさん。28歳のときに転職し、平日は家と職場の往復だけの生活に。心身共に疲弊していくなかでふと将来に不安を覚えるようになりました。そして思いきって「結婚相談所」へ! 仲人さんから「相手の希望の年収」を聞かれると……? まのりさんの婚活体験記をご紹介します! 【第4話】結婚相談所に入会してすぐに退会した話 婚活において、ひとつの指標となる「年収」。相手にどれくらい求めるのか悩むところであり、相手の年収がいくらなのかは注視してしまうところでもありますよね。「相手に希望する年収」を聞かれ、具体的な数字をイメージしていなかったまのりさんは考えに考え、「600万円」を提示! すると……? まのりさんのマンガは、このほかにもTwitterやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まのりこじらせた恋愛遍歴を持つ女。恋愛や婚活に奮闘したドタバタ経験を漫画にし、Twitterやブログで更新しています。
2022年02月10日【結婚相談所に入会してすぐに退会した話 第2話】ブログ、Twitterにてエッセイマンガを投稿されている、まのりさん。28歳のときに転職し、平日は家と職場の往復だけの生活に。心身共に疲弊していくなかでふと、「これからもひとりで働いて生きていくのか?」と将来に不安を覚えるようになりました。そして思いきって「結婚相談所」へ! しかしまのりさんが「今すぐ結婚したいわけじゃない」という本音を伝えると……? まのりさんの婚活体験記をご紹介します! 【第2話】結婚相談所に入会してすぐに退会した話 「結婚したいのか?」に対して「NO」ではないものの、今すぐにかと言われたらそうではない。将来への不安が「結婚」を意識させたけれど、自分は本当に結婚したいのかもわからない。それでも、仕事ばかりの生活では出会いもないし、行動を起こせば何か気持ちに変化があるかもしれない。そんな思いから、まのりさんは結婚相談所の門を叩いたのでした。この本音を聞いた仲人さんは……。 まのりさんのマンガは、このほかにもTwitterやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まのりこじらせた恋愛遍歴を持つ女。恋愛や婚活に奮闘したドタバタ経験を漫画にし、Twitterやブログで更新しています。
2022年02月06日人として、女として。酸いも甘いもかみ分けた大人の女性たち。今回は、その中でもとくに「アラサー以降さらにモテる女性」を、運命と未来を暗示する干支で占ってみました。ランキング形式で、TOP5のご紹介です。■ 5位…巳(へび)年生まれ用心深い巳(へび)年生まれは、自分に合う男性はどういう人なんだろうと思いながら、慎重に恋愛を進めてきています。その奥ゆかしい感じが、さらなるモテ要素になりそう。30代になると、自分に合う人がわかってきて、少し大胆になるでしょう。■ 4位…午(うま)年生まれオープンな性格で裏表のない午(うま)年生まれ。その魅力の秘密は、単純なところ。すぐ笑い、喜ぶところがカワイイのです。それは30代になっても変わらず。付き合いやすいところもあるため、モテ必至です!友達から恋人になることが多い傾向にあるようですね。■ 3位…未(ひつじ)年生まれ内気で、いくつになっても恋愛をちょっと怖く感じる未(ひつじ)年生まれ。30代に入れば、男性にも慣れてきます。男性からすると、自分で幸せから遠のいている「薄幸な雰囲気」が、守ってあげたい欲を刺激しそう。地味に、でも確実にモテる30代になるでしょう。■ 2位…卯(うさぎ)年生まれ茶目っ気たっぷりで、愛嬌十分な卯(うさぎ)年生まれ。誰にでも愛される運命の持ち主なのですが、それは、30代になっても変わりません。むしろ、年下男性も卯年をターゲットにしてくるので、今までよりもモテちゃうかも!■ 1位…申(さる)年生まれ申(さる)年生まれは20代、カワイさを打ち出していくでしょう。30代以降は、それまで積み重ねてきたモテノウハウを発揮し、最強のモテ女になるでしょう。「オトナの女の魅力」もモテポイントだとわかっていて、しっかり研究していけるのが申年のいいところ♡■ 運勢は、小さなチャンスの連続せっかく運気が上がってきていても、活かせなければチャンスを無駄にしてしまうでしょう。そうならないためにも、普段から自分の魅力を磨いておくことも大切です。運気を味方につけて、魅力的な女性を目指しましょう!(紅伊珊瑚/占い師)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月28日結婚前提で付き合っていると思っていた恋人から、29歳のときに「結婚するなら5年後」と言われてしまった佳織さん。その結果、“30歳を終えるまでに結婚する”というライフプランが狂ったことで、ちょっとしたパニックに陥ってしまったそう。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな佳織さんが最終的にどのような結末を迎えたのか聞きました。「5年は待てない」と泣く彼女に冷たい言葉を言い放つ彼5年も待つとなると、元々立てていた“30歳を終えるまでに結婚する”という計画が狂ってしまうと焦った佳織さん。しかし、何度か彼に結婚の話を出すうちに、「うるさい」「しつこい」と嫌な顔をされるようになってしまったそう。さらに、彼は結婚を焦る佳織さんに対して「今別れても、君は29歳だから30歳を終えるまでに結婚するのは難しいよね」「こんなにも君のことを愛してくれるのは僕以外いないから、別れてもいいことないと思うけど」などと、結婚を渋る割に佳織さんが別れないように、何度もこういった冷たい言葉を浴びせてきたのだとか。当時はとにかく恋人のことが好きだったという佳織さんは、彼のそんな冷たい言葉の数々に「いいように言いくるめられていたと思う」と振り返ります。大親友からの言葉でハッと目が覚め…しかしあるとき、そんな状況を親友に相談すると、その友だちは激怒。「そんな彼氏とは、別れたほうがいい!」と強く説得されたそうです。「でも、そのときはまだ彼のことが大好きだったし、何よりも『周りの人たちが羨むような彼氏のことを絶対に手放したくない!』と思っていたんです。というのも、私が学歴や収入にコンプレックスをもっていたので、高学歴で高収入な彼氏と結婚することで、自分のコンプレックスを埋めようとしていたのかもしれません」佳織さんが友だちにそんな素直な気持ちを打ち明けると、「佳織の事情を考えもせず、自分の都合だけで結婚を5年も伸ばすような男性は、間違いなく自己中だし、結婚しても苦労することが多いと思うよ」という警告をしてきたそう。さらに「結婚願望が強いなら、1日も無駄にしちゃだめ。時間は何よりも大事だし、そんな男性を待つことに時間を使うなら、新しい出会いを求めたほうがはるかに有益」とアドバイスを受け、ハッとさせられたと言います。勇気を出して彼との縁を切ることに…「その友人からのアドバイスで、私は本当にハッとしました。視野が狭くなっていたというか、彼のことしか見えなくなっていたんですね。確かに時間は有限だし、そんな彼を待つだけの時間は無駄だという気持ちになりました」そして、勇気を出して、彼と縁を切ることに決めた佳織さん。しかしいざ別れ話をすると、彼は「別れられるものなら、別れてみろよ」「そんなこと言って、結婚を早めようとしているだけでしょ?」と上から目線な対応しかしてこなかったそうです。しかし佳織さんの別れへの決意は強く、別れ話をした日をきっかけに、彼からの電話に一切出ず、LINEも無視をし続け、強い覚悟で別れたとのことでした。「1か月もしたら彼からの連絡はこなくなりましたね。けど、別れてから2週間くらいは、本当につらかったです。ただ、今となってはあの彼と別れて、本当によかったと思っています」この彼と別れて半年後、佳織さんは新しい彼氏との交際を開始。それから1年後に無事結婚することができたと笑顔で話していました。「31歳になる直前に、夫がプロポーズしてくれました。結果として、夢が叶ったことは本当に嬉しかったです。あのときに厳しいアドバイスをくれた友だちには感謝しかありません」結婚願望がある女性にとって、交際中の彼氏と結婚話が進まないと、焦りを感じるだけでなく、その彼と「何がなんでも結婚したい!」と躍起になってしまう女性もいます。けれど、彼との関係を見つめ直し、自分にとっての優先順位が何かを考え直すことで、その先の人生を望んでいた方向に進めることもできるようです。©Jiri Simunek / EyeEm/gettyimages©Aramyan/gettyimages文・並木まき
2022年01月16日【恋愛こじらせ女が結婚するまで~こじらせ女の本領発揮編~ 第11話】新婚夫婦の日常をつづっている、でんでんむし(@dndn.mushi)さん。夫のまーちゃんとお付き合いが始まったあと、2人が結婚するまでの道のりを描いた作品を紹介します。でんでんむしです。「初デートで家族とご対面」編で、まーちゃんのお兄さんから「まーが彼女のことを話すの初めて」と言われ、思っていた以上にまーちゃんは私のことを好いてくれているのだなととてもうれしかったです。しかし、過去に恋愛を失敗してきた経験からどこか本気で恋愛にのめり込めない私もいて……。「こじらせ女の本領発揮」が垣間見えるお話です。今回は番外編をご紹介します。 ある日フォロワーさんからDMで「恋人のことは大好きです」「でもネガティブな私と付き合っているよりもっと幸せな道があると思うって言ってしまいました……」と相談がきたでんでんむしさん。過去に同じような出来事があったので他人事には思えず、まーちゃんにも内容を相談します。するとまーちゃんは「言われた側は本当に別の人と幸せになってしまってあなたはそれでいいの?って思うな」と答えます。そこででんでんむしさんはハッとします。「当時同じことを言われたまーちゃんはきっと悲しかっただろうな」「それでも見捨てず私のことを理解しようとしてくれたんだな……」と改めてまーちゃんの優しさを実感。今も一緒にいてくれることに心から感謝するのでした。 その後フォロワーさんも彼と話し合い、結果的に以前よりいい関係になれたそうです……! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター でんでんむし2020年9月に入籍の新婚夫婦の妻。愛しい旦那の記録をブログやインスタで投稿中。
2022年01月11日【恋愛こじらせ女が結婚するまで~こじらせ女の本領発揮編~ 第10話】新婚夫婦の日常をつづっている、でんでんむし(@dndn.mushi)さん。夫のまーちゃんとお付き合いが始まったあと、2人が結婚するまでの道のりを描いた作品を紹介します。でんでんむしです。「初デートで家族とご対面」編で、まーちゃんのお兄さんから「まーが彼女のことを話すの初めて」と言われ、思っていた以上にまーちゃんは私のことを好いてくれているのだなととてもうれしかったです。しかし、過去に恋愛を失敗してきた経験からどこか本気で恋愛にのめり込めない私もいて……。「こじらせ女の本領発揮」が垣間見えるお話です。 まーちゃんがくれる言葉や行動がきっかけとなり、愛情を疑わずまっすぐ受け取れるようになったでんでんむしさん。1番近くにいる人間がいつも自分のことを肯定してくれることで、「自分はこのままでいいんだ」と思えるようになったんですね。「まーちゃんと自分は釣り合わない」と悩み苦しんでいた時期を乗り越え、これからは楽しい楽しい同棲生活が始まります!さて『こじらせ女の本領発揮編』は今回で完結となります。次回はマンガ連載後の裏側を描いた『こじらせ妻の懺悔〜連載番外編〜』をご紹介します! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター でんでんむし2020年9月に入籍の新婚夫婦の妻。愛しい旦那の記録をブログやインスタで投稿中。
2022年01月06日【恋愛こじらせ女が結婚するまで~こじらせ女の本領発揮編~ 第9話】新婚夫婦の日常をつづっている、でんでんむし(@dndn.mushi)さん。夫のまーちゃんとお付き合いが始まったあと、2人が結婚するまでの道のりを描いた作品を紹介します。でんでんむしです。「初デートで家族とご対面」編で、まーちゃんのお兄さんから「まーが彼女のことを話すの初めて」と言われ、思っていた以上にまーちゃんは私のことを好いてくれているのだなととてもうれしかったです。しかし、過去に恋愛を失敗してきた経験からどこか本気で恋愛にのめり込めない私もいて……。「こじらせ女の本領発揮」が垣間見えるお話です。 でんでんむしさんが突き放すような発言をして別れ話をしても、真剣に受け止めてくれるまーちゃん。絶対に手放さないから、という彼の言葉に、でんでんむしさんは愛情深さを感じ、安心します。そんな彼と一緒に過ごすうちに、短所は長所の裏返しでもあるんだと気づき、でんでんむしさんは少しずつ、自分だけの価値を見つけられるようになっていきます。メンタルも安定してきて……。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター でんでんむし2020年9月に入籍の新婚夫婦の妻。愛しい旦那の記録をブログやインスタで投稿中。
2022年01月02日アラサー女子になっても若い頃と同じような言動をとっていると、この人イタイな……と思われることも。今回は、ちょっとイタイな……と思うアラサー女子の言動を男性に聞いてみました。男性から一歩引かれてしまう前に、そして女性としての輝きが増すアラサーの魅力を半減させないためにも、NG言動をしっかり把握しておきましょう。■ 自分を下の名前で呼ぶ「飲み会とかでいるじゃないですか、もう結構いい大人なのに自分のこと下の名前で呼ぶ人。友達の中でも、あれはないよな~って言ってます」(25歳男性/営業)子どものころから自分のことを一人称で呼んだり、○○ちゃんと呼んだりしている人は、癖になっているかもしれませんが、アラサー女子ではそれはNG。社会人として、きちんとした大人の言葉を使いましょう。そんなことで?と思うかもしれませんが、男性はそういったところも意外と聞いていますよ!男性に引かれてしまう前に、直すようにしておきましょう。■ 年齢に合ってない服装「いるじゃないですか、10代や20代前半のイケイケのときのファッションそのまま年をとっても着てる人。あれやめてほしいですね、痛すぎる。余計おばさんに見えるし。もっと自分に似合うのを着ればいいのにって」(25歳男性/介護)若い頃には似合っていても、年を取るにつれて似合わなくなる服って、残念ながらあるんですよね。大切なのは、それに気づけるかどうかということです。気に入っている服でも一度すべて着直して、全身のファッションチェックをしてみましょう。年齢や体型に合った服か、若い頃のように盛り過ぎていないかなどをチェックして、大人の女性としてファッションもステップアップするのがおすすめ。アラサー女子の魅力を前面に引き出すファッションで、男性たちはきっとあなたの虜に!■ 酔ったふり「こないだ、酔ったふりをしてくる30歳過ぎの女性に遭遇したんですけど、マジで一瞬でドン引きしました。本人はかわいいと思ってるかもしれませんけど、正直無理があります。もう大人なんだからちゃんとしろ!って思って、思わず遠ざけちゃいましたね」(29歳男性/運送業)酔ってしまったときにどういう行動をとるのかは、アラサー女子として試されているところ。かわいいアピールやぶりっ子できるのは、20代前半までと考えておきましょう。アラサーはアラサーらしく、大人の女性としてしっかりとしたふるまいを行うことで、男性も大人の女性らしく素敵だなと思ってくれますよ。■ 大人ならではの魅力を意識しようNG行動は他にもありますが、まずは男性たちがとくに気になっているものをピックアップしてみました。当てはまるかも!と思ったアラサー女子の皆さん、今からでも遅くはありませんよ!自分の行動を見直して、アラサーとしての魅力をさらに引き出し男性たちをメロメロにしちゃいましょう。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月19日周りの結婚ラッシュで、結婚に対して焦りが出始めた27歳のころ。過去の経験から恋愛対象は年上と決めつけ、相手もいないのに30歳までに結婚したいと漠然と考えていました。そんななか、友人から紹介されたのは6歳も年下の男の子! 年下との恋愛経験がない私はあまり乗り気ではありませんでしたが……。 アラサーの私に紹介されたのは当時お付き合いしている人はいなかったものの、私はなぜか漠然と「30歳までには結婚したい!」と思っていて、次に付き合う人は結婚する人だと心に決めていました。 それまで年上の人としか付き合ったことがなかったことから、恋愛対象は年上の人と決めつけていた私。そんなときに友人から、男の人を紹介してくれるという話が。しかし、聞くと相手は21歳。年下の人と付き合った経験がないうえに、6歳も年下なんて……と、あまり乗り気ではありませんでした。 彼と付き合いたい。だけど…友人に半ば強引に会う約束をセッティングされ、私と友人夫婦を含めた4人で会うことに。彼は友人の夫の後輩でした。実際に会うと、年下とは思えないほどの落ち着きがあり、周りへの気づかいや丁寧な言葉遣い、自分の意見をしっかり伝えられるところなど何となくイメージしていた「21歳の若い男の子」とは違っていました。そのイメージとのギャップから私は彼に好印象を持ち、次は2人で会うことに。 2人で会うと、年相応のかわいらしい一面や、意外とスイーツが好きなところ、凝り性でハマるとそればかりになるところなどまた違った面も見られ、どんどん彼に惹かれていきました。何度か会い、彼も私に好意を寄せていてくれたようで、いざ付き合うという話に。しかし私はどうしても結婚のことが引っかかり、年下の彼に「結婚を考えていない人とは付き合えない」と勇気を出して彼に伝えました。 恋人から夫婦へ...成長し合える関係に私の言葉に彼も覚悟を決めたようで、結婚を前提にお付き合いすることになりました。彼は付き合ってから早い段階で、家族や友人などの周りの人に私のことを紹介してくれ、私との将来をきちんと考えてくれているのだと、とてもうれしく思いました。 その後、彼とは2年ほど付き合い、結婚することに。結婚する際、彼に「年下の俺だけど大丈夫?」と聞かれましたが、付き合うときの彼の覚悟を見ていた私は何も迷うことはありませんでした。 彼は私の意見を尊重してくれるだけでなく、何か相談をしたときは自分の意見をしっかり答えてくれ、人として尊敬できるところがたくさんあります。お互いに人間的な成長をしながら夫婦として一緒にいられることを幸せだと感じます。 彼と出会うまで自分の恋愛対象を年上のみと決めつけていて、年下の男性に対して、勝手に「頼りない」「考えが甘い」というイメージを抱いていました。あのとき、「年下だから」という理由で断らなくてよかったと今では思います。年齢関係なく、対等に接することができる彼のことをこれからも大切にしていきたいです。 原案・文/樋山ゆり菜作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2021年12月15日こんにちは、恋愛コンサルタントの森野ひなたです。周りの女友達が、次々に結婚して出産……。そんな状況だと「私だけ取り残されている気がする!すぐにでも結婚したい」と焦るもの。しかし、結婚を急ぐあまり「自分が幸せになれる相手」より「すぐ結婚できそうな相手」を無意識に選ぶことがあります。そこで今回は、気になる男性を前にしたとき「結婚前に確認したいこと」を4つご紹介します。■ 「条件」が変わっても愛せるか結婚相手に対して、誰しも「好みの条件」があるもの。たとえば「溺愛してくれる人」「一流企業に勤めている人」「実家が資産家の人」など。こういった、女性側からはコントロールできない「条件」もありますよね。ここで結婚前に考えたいのは、「その条件が変わっても愛し続けられるか」というポイント。彼が溺愛してくれなくなったら、会社をクビになったら、実家が破産したら……とリアルに考えてみてください。それでも彼を愛し続けられるなら、その愛情はきっと本物でしょう。■ 彼といる「自分」は好きか結婚するとなれば一生のパートナーですから、一緒にいて「彼といるときの自分は好きだ」と思えるかどうかもポイントです。逆に、一緒にいると自分がとてもダメな人間だと感じたり、自分で自分を嫌いになってしまうことが多い男性なら、考えもの。きっと結婚してからも、不安な毎日を過ごすことになるでしょう。■ 「許せない点」があるかどうか結婚において、相手に「許せない点があるかどうか」ということも大事なポイント。たとえば、浮気を絶対に許せない女性に対し彼は浮気性である、女性側は堅実に貯蓄していきたいのに彼が浪費家など。お付き合いの段階で不安すぎることは、結婚後にさらに大きな問題になることがほとんどです。小さな違和感を覚えたら、スルーせずに向き合っておきましょう。■ 「金銭感覚」に不安はないか「愛があればお金なんて」と言いたいところですが、現実的に生活するうえで最低限のお金はかかります。ですから、お互いの収入で生活が成り立つのかどうか経済的なポイントはチェック必須です。とくに多額の借金や浪費グセはないかどうか、あるとしても大丈夫な範囲かどうかなど「金銭感覚」に不安があるかどうかも大事なところ。お付き合いの段階で、彼のお金の使い方を見極めておきましょう。■ 幸せな結婚のために…結婚相手を選ぶのは、一生を左右するといっても過言ではありません。そこで自分にとって最良の選択をするためには、じっくり相手を見極める必要があります。今回ご紹介したポイントを活かして、幸せな結婚をしてくださいね♡(森野ひなた/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月11日【恋愛こじらせ女が結婚するまで~こじらせ女の本領発揮編~ 第8話】新婚夫婦の日常をつづっている、でんでんむし(@dndn.mushi)さん。夫のまーちゃんとお付き合いが始まったあと、2人が結婚するまでの道のりを描いた作品を紹介します。でんでんむしです。「初デートで家族とご対面」編で、まーちゃんのお兄さんから「まーが彼女のことを話すの初めて」と言われ、思っていた以上にまーちゃんは私のことを好いてくれているのだなととてもうれしかったです。しかし、過去に恋愛を失敗してきた経験からどこか本気で恋愛にのめり込めない私もいて……。「こじらせ女の本領発揮」が垣間見えるお話です。 追い込まれ、ついお別れの言葉を口にしてしまったでんでんむしさん。まーちゃんはでんでんむしさんの言葉を静かに聞くと「そんな理由で別れてあげへん」とその言葉を跳ねのけて……。気持ちを伝え合ったことで、無事(!?)にお別れの危機を脱したふたりは……。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター でんでんむし2020年9月に入籍の新婚夫婦の妻。愛しい旦那の記録をブログやインスタで投稿中。
2021年12月09日【恋愛こじらせ女が結婚するまで~こじらせ女の本領発揮編~ 第7話】新婚夫婦の日常をつづっている、でんでんむし(@dndn.mushi)さん。夫のまーちゃんとお付き合いが始まったあと、2人が結婚するまでの道のりを描いた作品を紹介します。でんでんむしです。「初デートで家族とご対面」編で、まーちゃんのお兄さんから「まーが彼女のことを話すの初めて」と言われ、思っていた以上にまーちゃんは私のことを好いてくれているのだなととてもうれしかったです。しかし、過去に恋愛を失敗してきた経験からどこか本気で恋愛にのめり込めない私もいて……。「こじらせ女の本領発揮」が垣間見えるお話です。 まーちゃんに気持ちを受け止めてもらったことで一度はモヤモヤが晴れたものの、また知らない他人と比べては落ち込んでを繰り返すように。もしかして、私って彼と釣り合っていないのかも――。自分の気持ちに振り回されたでんでんむしさんはついに……。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター でんでんむし2020年9月に入籍の新婚夫婦の妻。愛しい旦那の記録をブログやインスタで投稿中。
2021年12月08日