愛眼では、プラスチック樹脂素材のフレームでありながら、メタルフレームの外観と質感を実現したメガネフレーム『METAPLA(メタプラ)』3タイプ・全12アイテムを、4月9日より全店舗にて発売する。「METAPLA」では、日本の最先端の塗装技術を駆使して、プラスチック樹脂素材の外観や質感をメタルそのものに近づけた。メタルの風合いを実現するために、素材の表面を金属調(シルバー系塗装)にし、その後にカラーリング塗装を行う。最初の金属調塗装では非常に細かなアルミ粉末を使用。職人の熟練の塗装技術によりアルミ粒子が均一に並び、金属ならではの光沢感を生み出す。こうした塗装は、高級車のダッシュボードなどの内装にも使われる技術だという。合計5回におよぶ塗装工程はすべて職人が手作業で行うため大量生産はできず、限られた数しか製造できない。素材には「TR55LX」という超弾性プラスチック樹脂を採用。強度・柔軟性ともに高いうえ、医療用具にも使用されるなど、人体にやさしい素材とされる。フレームは、軽い金属として知られるチタンの半分以下の重量の約15.8gと、非常に軽量。見た目と実際に手にとったときのギャップを実感できる。「METAPLA」は、メンズ2タイプとレディース1タイプの計3タイプがあり、それぞれに4種類のカラーバリエーションが用意されている。プラスチックフレームをかけたいがカジュアル過ぎる、あるいはメタルフレームが好みだが重いと感じている人には、気になるアイテムといえそうだ。同社では、ぜひ手にとって、外観と実際の軽さとのギャップを確かめてほしいと話す。店頭販売価格は各18,800円(レンズ込、税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月01日郵便局東京支社は28日、JR東京駅を発着する新幹線を題材にしたフレーム切手セットを発売する。80円切手10枚のシートとJRのきっぷが入るオリジナルクリアケース1枚がセットに。「駆けぬける新幹線」の名称で、中央区、千代田区の郵便局と西新橋局にて、計5,000セットを販売する予定。切手シートの上部にはE5系「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」を大きくデザイン。その下に勢ぞろいした新幹線車両の写真を配置している。切手にはE1系からE5系までの現在営業運転中の新幹線車両と、2013年春に営業運転開始予定のE6系、および「イーストアイ」の愛称で知られる検測車E926形が1枚ずつにデザインされている。価格は1セット1,500円。なお、4月5日からは「郵便局のネットショップ」でも同商品を取り扱うとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月24日六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2012」が、3月24日(土)10時から、3月25日(日)18時まで開催される。© 2010 六本木アートナイト実行委員会今年の「六本木アートナイト2012」のテーマは、「アートでつくろう、日本の元気」。このテーマのもとに、国内外様々なアーティストがメッセージ性の強い作品や、元気を与えるような作品を多数展開予定。Yayoi-chan, Ring-Ring © YAYOI KUSAMA 新作イメージ画像水玉をモチーフにした作品が印象的な前衛芸術家の草間彌生さんの参加が決定し、新作プロジェクト<愛はとこしえ、未来は私のもの!>を発表する。草間彌生さんは、バルーンを用いた全長10mの新作<ヤヨイちゃん~リンリン>を披露する他、ドットに彩られた「水玉カフェ」も登場し、六本木が草間ワールドに彩られる。©YAYOI KUSAMA他にも、京都を拠点に活動する気鋭のアーティスト「Antenna」は、ユニークなキャラクター「ジャッピー」をモチーフにした御輿や、お堂など祭りに関わる日本の伝統文化を表現する。Antenna《六本木伝承2012》 2012年また、美術館をはじめとする文化施設のオールナイト開館を含む開館時間延長、屋外でのインスタレーション、作品展示など、このオールナイトのアートの饗宴を安心して楽しめるよう、飲食店の営業時間延長や無料のバス運行なども行う予定。「六本木アートナイト2012」で、新しいアート・新しい六本木を感じ、特別な一夜を楽しんで。お問い合わせ: 六本木アートナイト2012公式サイト
2012年03月12日