アートヴィラ「ワンビエント(ONEBIENT)神通峡」が、2022年秋、富山県富山市にオープンします。自然と共存するアートヴィラ「ワンビエント神通峡」ミシュラン・ガイド評価で、富山唯一の"4レッドパビリオン"獲得実績があるホテル「リバーリトリート雅樂倶」と連携する「ワンビエント神通峡」は、自然エネルギーを建築の内部に取り込み、絶えず室内環境の快適性を維持する宿泊施設。その土地特有の自然現象を建築の一部として取り入れることで、建築とアートと自然が融合するイマーシブな空間を展開。なお、建築家の浜田晶則と、アーティストの穴井佑樹が共同で設計を担当されます。富山の“自然”に着目した3つのアートヴィラ富山の環境特性である、多湿・本州一の多様な植生・名水に着目し、それぞれの自然現象を3棟4室のアートヴィラで表現。“雲海”に包まれる客室「雲庭 -kumoniwa-」「雲庭 -kumoniwa-」は、“雲海”に包まれる客室。霧を人工的に発生させるシステムを用いてそれを実現。風や雨を受けて“雲”が揺らぐ様子はなんとも幻想的で、雲の上を泳ぐかのような体験を味わえます。温室植物とともに過ごす「宿森 -yadomori-」多様な植物の生態系に包まれる、温室のような客室「宿森 -yadomori-」。ETFE膜(高性能フッ素樹脂フィルム)を建築全体の壁面に採用した国内初の宿泊施設です。通風・空調や採光をテクノロジーで自動制御することで、内部の環境や生態系を安定させており、野性的な自然環境と快適な室内環境を両立させています。水とともに過ごす岩の客室「川吟 -kawautai-」空間一体が岩で覆われた客室で、水とともに過ごす「川吟 -kawautai-」。室内では、川の波紋が絶えず揺らぎ、ほのかな光が差す川底で過ごしているかのような気分を感じられます。エントランスでは、人の出入りを認識し、水の雫が静かに光ります。近隣レストランで食事も楽しむ近隣のレストランでは、旬の食材を使った食事を。「リバーリトリート雅樂倶」内にあるミシュラン一つ星のフレンチガストロノミー「Trésonnier」と、富山の食材をふんだんに使用した懐石料理の名店「和彩膳所 樂味」、そしてサスティナブルな食を提供するミシュラングリーンスターを獲得した地方創作料理の名店「hamadaya LABO」がおすすめ。なお、「ワンビエント神通峡」に次いで滋賀県大津市にも新たに展開を予定されています。【詳細】ワンビエント(ONEBIENT)神通峡開業予定日: 2022年10月住所: 富山県富山市春日56-2
2021年09月16日富山県を中心に美しい景色を撮影している、イナガキヤスト(@inagakiyasuto)さん。Twitterへ投稿された1枚に「美しすぎて鳥肌がたった」「これが富山の本気か…」などの感嘆の声が相次ぎ、話題となっています。ある日の満月の夜、イナガキさんは望遠レンズを使って、富山県内のある景色を撮影しました。完成した1枚をご覧ください!望遠レンズでぶち抜いた富山の本気。(タップしてね) pic.twitter.com/TBLrWFLpfd — イナガキヤスト (@inagakiyasuto) August 22, 2021 きらびやかに輝く街。その奥には迫力のある山々が連なります。さらにそんな山々を見下ろすのは、大きなまん丸の満月。黄金に輝く月と山、そして美しい街並みが1枚に収まるという、なんともぜいたくな景色ですね。投稿を見た人からは、感動の声が相次ぎました。・美しすぎて感動。富山に行きたくなりました。・富山の本気に私の心もぶち抜かれた…!富山には神様が住んでいるのでしょうか。・まるで山が満月を背負っているみたい。この景色は富山の宝ですね!投稿には「富山へ行きたい」「帰省したいな」などの声も目立ち、富山県内の旅館は「コロナ禍が落ち着いたら、ぜひこの景色を見に富山へいらしてくださいね」というコメントを寄せてます。コロナ禍では今すぐに富山へ行くことは難しいですが、この絶景を直接見に行ける日が少しでも早く来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月23日アートヴィラ「ワンビエント(ONEBIENT)神通峡」が、2022年秋、富山県富山市にオープンする。自然と共存するアートヴィラ「ワンビエント神通峡」ミシュラン・ガイド評価で、富山唯一の"4レッドパビリオン"獲得実績があるホテル「リバーリトリート雅樂倶」と連携する「ワンビエント神通峡」は、自然エネルギーを建築の内部に取り込み、絶えず室内環境の快適性を維持する宿泊施設。その土地特有の自然現象を建築の一部として取り入れることで、建築とアートと自然が融合するイマーシブな空間を展開する。なお、建築家の浜田晶則と、アーティストの穴井佑樹が共同で設計を担当する。富山の“自然”に着目した3つのアートヴィラ富山の環境特性である、多湿・本州一の多様な植生・名水に着目し、それぞれの自然現象を3棟4室のアートヴィラで表現する。“雲海”に包まれる客室「雲庭 -kumoniwa-」「雲庭 -kumoniwa-」は、“雲海”に包まれる客室。霧を人工的に発生させるシステムを用いてそれを実現した。風や雨を受けて“雲”が揺らぐ様子はなんとも幻想的で、雲の上を泳ぐかのような体験を味わえる。温室植物とともに過ごす「宿森 -yadomori-」多様な植物の生態系に包まれる、温室のような客室「宿森 -yadomori-」。ETFE膜(高性能フッ素樹脂フィルム)を建築全体の壁面に採用した国内初の宿泊施設だ。通風・空調や採光をテクノロジーで自動制御することで、内部の環境や生態系を安定させており、野性的な自然環境と快適な室内環境を両立させている。水とともに過ごす岩の客室「川吟 -kawautai-」空間一体が岩で覆われた客室で、水とともに過ごす「川吟 -kawautai-」。室内では、川の波紋が絶えず揺らぎ、ほのかな光が差す川底で過ごしているかのような気分を感じられる。エントランスでは、人の出入りを認識し、水の雫が静かに光る。近隣レストランで食事も楽しむ近隣のレストランでは、旬の食材を使った食事を。「リバーリトリート雅樂倶」内にあるミシュラン一つ星のフレンチガストロノミー「Trésonnier」と、富山の食材をふんだんに使用した懐石料理の名店「和彩膳所 樂味」、そしてサスティナブルな食を提供するミシュラングリーンスターを獲得した地方創作料理の名店「hamadaya LABO」がおすすめだ。なお、「ワンビエント神通峡」に次いで滋賀県大津市にも新たに展開を予定している。【詳細】ワンビエント(ONEBIENT)神通峡開業予定日: 2022年10月住所: 富山県富山市春日56-2
2021年08月22日「ツタヤ ブックストア(TSUTAYA BOOKSTORE)藤の木店」が富山県富山市に誕生。コーヒー片手に読書できる「ツタヤ ブックストア」「ツタヤ ブックストア」は"パーク×マルシェ 人が集まり賑わいを生み出す空間"をコンセプトに掲げた、ブック&カフェスタイルの書店。この度、富山県初となる藤の木店をオープンする。書店内にはドトールコーヒーが併設されており、コーヒーを片手に読書を楽しむことが可能。購入前の書籍も読むことができるため、内容をじっくりと吟味することができる。"日々の暮らしが豊かになる"ような視点から選書した書店独自のラインナップから、お気に入りの一冊を見つけてみて。ライフスタイル雑貨、キッズスペースもまた書籍だけでなく、新たに雑貨も展開。例えば食にまつわる本と関連した食雑貨、子供向け絵本と知育玩具など、書籍から広がる豊かなライフスタイルを提案してくれる。なお、店内にはキッズスぺースが設けられており、買い物中も子供が遊んだり休憩することが可能。家族みんなが安心して楽しい時間を一緒に過ごせる空間となっている。【詳細】ツタヤ ブックストア 藤の木店オープン日:2021年8月12日(金)住所:富山県富山市開1325営業時間:9:00~23:00取扱商品:書籍・雑誌、雑貨・文具、CD・DVD・コミック(レンタル、販売)TEL:076-422-0155
2021年08月15日元・廻船問屋の屋敷を改装した風情ある日本料理店富山ならではの食材をふんだんに使った季節の料理をコースでガラス酒器でいただく日本酒が料理の味を引き立てる元・廻船問屋の屋敷を改装した風情ある日本料理店【御料理 ふじ居】が店を構えるのは、かつて北前船で栄えた港町・富山市岩瀬。数年前より、銘酒・満寿泉の酒蔵「桝田酒造」の5代目当主が再生を手掛け、街の雰囲気に魅了されたシェフや作家などが集まり、新たな魅力が加わった町へと変貌を遂げつつあります。歴史ある建物を活用した風情ある外観全国の食通から熱い視線を浴びる【御料理 ふじ居】もその一軒。元・廻船問屋の屋敷を改装しているだけあって、門構えからして堂々たる雰囲気。カウンター席からは、日本海の荒波をイメージした迫力ある庭を見ながら食事ができるなど、非日常気分を満喫することができます。また掘りごたつの完全個室があるので、接待や大切な人を招いての会食、親族の記念日、特別な日のデートなどにぴったりです。美しい庭を眺めながらお食事を店主の藤井寛徳さんは、「必要なことはひとつも省かず、常に全力を尽くした料理を提供したい。食材に向き合い、どれだけ手間をかけられるか、お客様にうそをつかないか、そういう真摯な姿勢を大切にしたい」と語ります。食材と真摯に向き合う藤井さん富山ならではの食材をふんだんに使った季節の料理をコースで食材の宝庫である富山を、料理を通して楽しんでもらいたいという思いから、使用する食材はほとんどが地のもので、生産者から直接仕入れています。そして料理人の巧みな技で、素材本来のおいしさを最大限に引き出した逸品へと仕立てていきます。頭から骨まで丸ごと食べられる『神通川、天然鮎炭火焼き』富山神通川の天然鮎を炭火でじっくり焼いてからほうじ茶で燻して香りづけした逸品。旬の夏の時期、生きたままの鮎を目の前で串打ちし、職人が付きっきりで炭火にてじっくりと焼き上げてくれる夏のスペシャリテです。外は香ばしく、中はほくほくこだわりの素材でひいただしが絶品『煮物椀』香深昆布とカンナでけずった削りたての本枯節でひいた一番だしを堪能できる逸品です。クリアながらコクのあるだし。そしてそこに旬の食材をあしらった『煮物椀』です。写真は富山湾の白海老を使った海老しんじょう。お腹に染み渡る滋味深い味わい冬のスペシャリテ!『月の輪熊の氷見うどん』富山と神岡の冬眠前で脂ののった月の輪熊を使用。脂ののった熊肉の上品でさらっと溶けていく繊細な脂の儚さを堪能できます。そしてだしで煮ても負けない強いコシの氷見うどん。冬のスペシャリテです。寒さも吹き飛ぶおいしさガラス酒器でいただく日本酒が料理の味を引き立てる富山にあるすべての酒蔵の日本酒が、それぞれ1銘柄以上置いてあります。純米、大吟醸など傾向が重ならないよう、店主の好みでセレクト。料理にそっと寄り添い、そのおいしさを引き立て合います。酒器は、富山のガラス作家の作品をラインナップ。キラキラまばたくいろんな色合いのガラスの盃がズラリとそろっていて、どれを選ぶか目移りしてしまうのも楽しみのひとつです。完全予約制で、昼も夜も料理はコースのみ。季節の食材を使っているため、仕入れによって内容が異なり、いつ訪れても食べ飽きません。舌の肥えた大人たちが集う名店で、しばし憩いのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:藤井寛徳さん1976年、富山県生まれ。父親が鮮魚店を営んでおり、自分は土日が休みの会社員になろうと思っていたが、気づけば同じく飲食に関わる料理人に。辻調理師専門学校を卒業後、金沢の【銭屋】で5年間住み込み、修業を積む。その後、京都祇園の【味舌(ました)】で6年住み込み、富山の【海老亭別館】では料理長を務める。2011年6月に満を持して【御料理ふじ居】をオープンし、オーナーシェフに。御料理ふじ居【エリア】富山市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月09日暖かな陽気に包まれる、春の季節。日本では、この時期ならではの美しい景色を各地で見ることができます。写真家のイナガキヤスト(@inagakiyasuto)さんは、2019年に富山県朝日町で春の絶景を撮影。Twitterに投稿したところ反響を呼んでいます。「富山が春に本気を出すとこうなる」という言葉とともに、公開された1枚が、こちらです。富山が春に本気出すとこうなる。(タップしてね) pic.twitter.com/kqCULX7I2L — イナガキヤスト (@inagakiyasuto) April 1, 2021 息を呑む美しさ…!白馬岳・朝日岳の北アルプスを背景に、桜、菜の花、色とりどりのチューリップが並んで咲き誇る、奇跡のような光景。この季節にだけしか楽しめない『春の四重奏』に、写真を見た人たちからは感嘆のコメントが上がっています。・圧倒されました!なんて美しい光景。・素晴らしい写真をありがとうございます。いつか実際に見に行きたいです。・ここまできれいに咲かせるのも大変なんだろうな。ただただ、すごいです。美しい春の絶景に、多くの人がうっとりさせられました。[文・構成/grape編集部]
2021年04月02日気軽に来店できる、温もりのある空間炭火を使った、シンプルかつ個性的なフレンチ国内外から仕入れた約2000本の自然派ワイン気軽に来店できる、温もりのある空間フランスアンティークのインテリアが温かみのあるムードを演出富山地鉄市内線の中町駅から徒歩3分の【ワイン食堂Le Glouton(ル・グルトン)】は、自然派ワインと炭火を使ったシンプルで個性的なフレンチが味わえるお店。季節の植栽が優しく出迎えてくれるエントランスから店内に入ると、フランスアンティークの椅子が並んだ温もりのある店内が広がります。シェフとのワイン談義に花が咲くカウンターでしっぽりワインを楽しみたいシェフおすすめのワインと料理、そしてその豊富な知識を目当てに、ワイン愛好家たちが遠方から一人でも訪れます。カウンター席もあるので、一人で静かに飲みに来るのにもぴったりです。席は最大32名まで収容可能で、貸し切りも可能。シェフやほかのお客とワイン話で盛り上がるのも楽しいひと時です。炭火を使った、シンプルかつ個性的なフレンチメニューはアラカルトを中心に、3名以上からのコース料理(3,500円~)も用意。ソムリエ資格を持つシェフが好みに合ったワインや、それに合うメニューをセレクトしてくれます。丁寧に火入れしジューシーに焼き上げた『富山県産池多牛 A5の炭火焼き』地元・富山の池多牛は遠方から訪れたならぜひ味わいたい逸品。炭火で絶妙に火入れされ、パリッと仕上がった池多牛は、香り高いインド産の胡椒と、岩塩で味付け。塩味が強い仕上がりなので、ワインがどんどん進みます。ロゼの焼き具合は肉の甘みを引き立たせ、噛み締めるほどに口中に旨味が広がります。スモーキーな味わいの『北海道産エゾシカの自家製スモークソーセージ』1,200円北海道のワインに合わせるならジビエもおすすめです。腕利きのハンターが仕留めて処理をした北海道産のエゾジカは、臭みがなく力強い味わい。新鮮な肉の旨味はスモークで深みを増していて、ジューシーなソーセージはくせになります。下に敷いたマッシュポテトが優しい味わいをプラスしてくれます。食材同士の調和を秀逸な『水牛モッツァレラとひかりファームのトマト』1,350円ワインのおつまみとして欠かせないカプレーゼにも、お店のこだわりが光ります。使用するのは、イタリアから毎週空輸される水牛のモッツァレラチーズと、濃厚で甘みの強い、富山県産のトマト。食材そのものの旨味が合わさった、まさに三位一体の味わいを楽しめる逸品に仕上がっています。国内外から仕入れた約2000本の自然派ワインシェフが厳選した国内外のワインが、レアな銘柄も含め2000本ほど揃うソムリエ資格を持つシェフが集めたワインは、北海道のワイナリーで感銘を受けたレアな逸品をはじめ、圧巻の品揃えで出迎えてくれます。好みや料理に合ったものをセレクトしてくれるので、料理とワインのマリア―ジュを存分に堪能できます。飲み放題付きコースや貸し切り対応もあるので、パーティなどにも最適です。ワイン愛好家なら遠方からでも通い詰めたくなる【ワイン食堂 Le Glouton(ル・グルトン)】。カウンターでシェフとワインについて語るもよし、みんなで楽しくお酒を楽しむもよし。絶品フレンチとワインとのマリアージュをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。ワイン食堂LeGlouton【エリア】総曲輪/桜木町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】中町駅 徒歩3分
2020年10月05日エイドも豊かな自然も満喫できる富山マラソンは、2020年11月1日(日)開催します。大会種目は、42.195km(公認コース)、車いす9.7km、ジョギング約4kmがあります。立山連峰が見渡すことができるコースなので、景色も楽しみながら走って欲しい大会です。フラットな高速コースエントリーは、県民枠が4月11日から(先着1600名)、一般枠は、4月25日(土)正午から(先着9,250名)の開始となります。他にもふるさと納税枠、富山マラソン応援(チャリティ)枠などもあります。フルマラソンのコースは、高岡市役所前をスタートし、富岩運河環水公園にゴールします。全体的にフラットでアップダウンも少なく走りやすいコースなので、自己ベストを狙いやすいコースです。また、制限時間が7時間と長めなので初心者ランナーにもおすすめしたい大会です。朝の気温はさすがに寒い東北の11月は、肌寒い季節なので、スタート前は寒く感じるかもしれません。急な雨や寒さで体が冷えると思い通りにはしることができなくなります。雨具など体を冷やさない工夫があると良いかもしれません。富山には、高岡城の城跡である高岡古城公園、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている山町筋の街並み、日本三大大仏の一つである高岡大仏など見どころがあります。レースの前後には富山県内の観光も楽しんではいかがでしょうか。(画像は公式ページより)【参考】※富山マラソンの公式ページ
2020年04月01日0秒で理想体形メソッド 実践セミナー1月18日と19日、富山県富山市東田地方2丁目にある多目的カフェ「ぶる~すぷりんぐ」において、「日常生活の動作でやせ体質をつくる! 0秒で理想体形メソッド 実践セミナー」が開催される。参加費は3,000円で、定員は各15名。講師は東京・南青山にある『「足から治療院」 Creare(クレアーレ)』院長で、柔道整復師の新保泰秀氏である。正しい歩き方だけで挫折知らずのエクササイズに新保泰秀氏はのべ13万人以上に対し、指導や施術を行い、フットマスターとして『正しく歩けば不調が消える!1日300歩ウォーキング 』『靴底の外側が減らなくなると体の不調が消える』などの著作も多数。テレビ番組や雑誌などにも登場している。健康によいとされるウォーキングにおいて、速く歩かなければならない、長く歩かなければならないなどの思い込みを抱えている人が多いが、間違ったウォーキングは体の歪みの原因となることもある。新保氏は歩き方の癖を改善し、普段から正しい歩き方をするだけで挫折知らずのエクササイズになると語る。このセミナーでは、やせ体質になれるという正しい立ち方、歩き方、日常生活の動作がレクチャーされる。なお、18日、19日のいずれも同内容となっている。日時: 1月18日(土) 18:30~20:00(18:15受付開始)1月19日(日) 9:30~11:00(9:15受付開始)場所: 多目的カフェ ぶる~すぷりんぐ富山県富山市東田地方2丁目2-2費用: 3,000円定員: 各15名申込: 受付中(「日常生活の動作でやせ体質をつくる! 0秒で理想体形メソッド 実践セミナー」のサイトより引用)申し込み方法など、詳しい情報は以下URLの「日常生活の動作でやせ体質をつくる! 0秒で理想体形メソッド 実践セミナー」のサイトで確認を。(画像は「日常生活の動作でやせ体質をつくる! 0秒で理想体形メソッド 実践セミナー」のサイトより)【参考】※日常生活の動作でやせ体質をつくる! 0秒で理想体形メソッド 実践セミナー
2020年01月08日台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」が、北陸エリアに初上陸。2019年10月19日(土)、富山県富山市にファボーレ富山店をオープンする。「台湾甜商店」とは?「台湾甜商店」は、「心を癒すひとくち、台湾時間」をコンセプトに、本格台湾スイーツを提供する人気店。日本では、関東、関西、中国四国、九州エリアへと次々にショップを展開。2019年現在、台湾スイーツ・ドリンクメニューを日本随一の豊富なバリエーションで取り揃えている。全メニューで味わえる“生タピオカ”「台湾甜商店」の最大の特徴は、同店の看板「生タピオカ」をすべてのメニューにトッピングしていること。一番おいしいタイミングといわれる“仕込んでから1時間以内”を目安に提供しているので、いつもフレッシュな味わいを楽しむことができる。人気NO.1は、ミルクティーそんな生タピオカの美味しさを特に楽しめるのが、台湾の厳選茶葉を組み合わせた人気NO.1ドリンク「甜(テン)ミルクティー」。濃い目のティーとタピオカが絶妙にマッチする一杯となっている。また人気ドリンク「甜黒糖クリームミルク」にも注目。特製“黒糖”生タピオカに、黒糖ミルクと濃厚クリームをミックスした一杯は、これからの季節にもぴったりなリッチな味わいが魅力だ。台湾スイーツも豊富に用意さらに豆花や芋圓、仙草など、台湾スイーツを丸ごと楽しめる人気飲料「台湾満足スムージー」もパワーアップして登場。そのほか、タロイモとサツマイモをゴロゴロと入れた台湾・九份名物の「芋圓(ユーユェン)」、有機豆乳で作る「豆花(トーファ)」といった、本場の味わいを楽しめるスイーツがラインナップする。【詳細】台湾甜商店 ファボーレ富山店オープン日:2019年10月19日(土)住所:富山県富山市婦中町下轡田165-1 フューチャーシティーファボーレ1F営業時間:10:00~21:00定休日:施設に準ずる<メニュー例>・甜黒糖クリームミルク 680円(税込)・台湾満足スムージー 680円(税込)
2019年10月17日女優の木村文乃が2日、都内で行われた富山米新品種「富富富」新CM発表会に出席した。昨年デビューした「富富富」は、粒ぞろいがよくて炊きあがりにつやと透明感があり、甘みや旨みが際立っている富山米。新米が収穫されたこの時期、前回に続いて木村文乃が出演した新CM「富富富『富山の自信作』篇」を10月10日(富山県は3日から先行放送)から首都圏で放送をスタートする。木村は前回に続いて富山にある農家の娘役。巨大なコンバインを運転して収穫したお米を友人らと田んぼで食べる、という内容になっている。富山をイメージした白ベースの着物姿で登場した木村は「富山県のお花であるチューリップが入った着物を用意していただきました。帯は稲穂が描かれています」と解説し、昨年に続きイメージキャラクターに選ばれて「とてもありがたいことですね。撮影は実際に富山に行かせていただいて撮ったんですが、地元の方も興味を持って遊びに来てくださったり『応援しているよ』と言ってくださったり、自分が行くことでお手伝いができることはとってもありがたいことです」と笑顔。この日は流暢な富山弁も披露して「まだまだですよ」と謙そんするも、「どんどん富山のことが好きになってしまって、どうしようかなと思っています(笑)」と話すなど、"富山愛"が芽生えたという。新CMについて「富山の魅力、そして『富富富』の魅力が詰まっています」と紹介した木村。報道陣に披露されたCMをイベント会場で見た木村は「実際に見たら恥ずかしいぐらいに弾けてますね。その弾けっぷりで見て下さった方が元気になってくれたらと思いますし、出演していただいた方は富山の方。すべて富山と言い切れるCMですね」と自信も。また、同CMでは巨大なコンバインを木村が運転しているが、「丁寧に教えてくださいました。(コンバインの表示が)日本語で書いてあって、すごく親切だったし使いやすいなと思いました」と満足げだった。
2019年10月03日仕事柄、東北や北陸に行く機会も多く、今は毎月1回、高岡(富山市の隣)に行っています。都会にはない長閑な風景を眺めつつ、たまたま営業日だということで行ってきました。(正確には連れて行ってもらったですが……) 山を見ながら川のある風景は、都会の喧騒から離れないとない光景ですよね。 少し山道を登ってきたので、お店についたら、天気もよくなってて気持ちがいい! 今日伺ったお店は「dupon35」と「MaTiLDe」。創業20周年の節目の今年7月、富山駅から車で30分、富山インターからも車で15分とアクセスが良好な、中高一貫校や大学、企業の研修施設が点在する静かで落ち着いた環境の富山市郊外に大きな倉庫棟と店舗棟を2棟建築して現在の場所に移転されました。この機会に「自分たちが楽しめてこそお客様に良いサービスが提供できる」という考えのもと、働き方も見直ししているそう。企業努力がすごいですね。ぶっちゃけ、ここで働きたいなと思いました。求人募集もしていますので、ご興味のある方はぜひ。 ですので、前々から気になっていたお店なので、楽しみにしてきました。(なかなか開いているタイミングに富山に来られなかった……)店内に入ると心をくすぐるアイテムが数多あり、あれもこれも欲しくなってしまう!! PUEBCOの商品もたくさん! ファイヤーキングなど、ビンテージアイテムもあり、男子にとっては、興奮してしまいそう。有名ホテルチェーンのルームキーもたくさんありましたが、何に使うんですかね。キーホルダーとか? 昔のアップルのパソコンが!!壁面に飾ってあるフレームが気になったので…… こちらは、コペンハーゲンを拠点に活動するアーティスト、アブラハムセンさんのもの。彼女の作品はプリンティングからテキスタイルなど多岐にわたって活動されているとのことで、色使いといい、どこか日本の民藝に通じる感じがありました。 そして、ショップ奥の階段を降りると「MaTiLDe」があります。こちらは、YAECAやミナペルホネンなどの洋服を取り扱っています。 もちろん、シンプルなセーターや、 UNIVERSAL SEVENのワイドパンツなど、デイリーで使えるスタンダードなものも多くありました。 買い物をするとコーヒーが頂けます。(カフェではないです)自家製のクッキーは、とても美味しかったです!! お店の入口では、トラのマットがお出迎えしてくれるステキなショップでした。是非、時間に余裕があれば訪れてみてください。 ☆dupon35&MaTiLDe☆ 富山市東黒牧224-1TEL 076-483-3266 (営業時間などウェブでご確認ください)
2018年12月20日今回ご紹介するご当地レトルトカレーは、富山県のブランド牛を使用した『氷見牛カレー』!神戸牛や松坂牛といったブランド牛に比べると、全国的な知名度はまだまだ……ですが、おいしいお肉であることは間違いありません。富山県氷見市の観光ポータルサイト『きときとひみどっとこむ』によると、「氷見牛(ひみうし)」は黒毛和牛の中でも最高等級A5ランクの比率が非常に高いんだとか!「氷見牛」は、いわゆるさしの入り具合をいう「脂肪交雑」と「脂肪の質」が良いのが特長で、肉質等級の判定基準でも、上位等級(A4ランク以上)が全体平均で8割5分を超える質の高さを誇っています。日本海に面する海と緑に恵まれた地で、のびのびと育った氷見牛がおいしくないわけがありません。そんな氷見牛を使って、富山を代表するステーキの名店『富山柿里』がプロデュースしたのがこの「氷見牛カレー」なのです。 ■「氷見牛カレー」は全国1位の実力派!実はこちらのカレーは、2008年5月16日に放送されたTBB系列『ランキンの楽園』で、全国47都道府県のご当地レトルトカレー中、ギャル曽根さんによって1位に選ばれた実力の持ち主。1個756円(税込)と、レトルトカレーの中では高価な部類に入りますが、なんとこの番組の放送後は、1週間でおよそ1万食以上が売れたそう。(柿里オンラインショップ/2018年11月時点)多くのグルメを食してきた大食い女王が絶賛したカレーはどんな味なのかさっそくレポしていきたいと思います。 ■お口の中でとろけるお肉!めちゃくちゃリッチなカレー!お皿に開けてみると、食べ応えがあるサイズのお肉や、じゃがいもなどの具がたくさん入っています。お肉を一口運ぶと、口の中でやわらかい身と脂がとけあいとろけてしまいました!なんて高級な味!!(語彙力)カレールーは、野菜とフルーツの甘味とスパイスの辛味に、氷見牛の旨味がマッチしていて、いくらでもご飯をおかわりしたくなります。これが富山が誇る氷見牛の実力……ステーキの名店の、お肉に対する本気がうかがえます。 ■総評味★★★★★辛さ★★★☆☆具材の多さ★★★★☆ちょっと贅沢な気持ちになりたいときは、レトルトカレーの域を超えた「本気」の氷見牛カレーをぜひ食べてみてくださいね!【参考】※ きときとひみどっとこむ※ 柿里オンラインショップ【筆者略歴】みほまる水産
2018年11月24日TGCは、地域の魅力や産業をコンテンツ化して全国へ発信する「TGC 地方創生プロジェクト」を2015年に発足。この一貫として、「プレステージ・インターナショナル presents TGC TOYAMA 2018 by TOKYO GIRLS COLLECTION」を2018年7月21日に開催!TGCが北陸に初上陸「TGC 富山 2018」開催池田美優“日本のガールズカルチャーを世界へ”をテーマに、年に2回開催されている史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」。2018年7月21日(土)に、富山県「富山市総合体育館」にて「プレステージ・インターナショナル presents TGC TOYAMA 2018 by TOKYO GIRLS COLLECTION」、通称「TGC 富山 2018」が開催されます。テーマは“NEW OMATSURI FEVER(ニューお祭りフィーバー)”。この夏、TGCが北陸に初上陸します。「TGC 富山 2018」出演者続々決定!ゲストモデルemmaメインイベントとなるファッションショーを華やかに彩るゲストモデルに、TGCに欠かせない人気モデルemma、松井愛莉、八木アリサに加え、女優・モデルとして活躍中の山崎紘菜の出演が決定しました。ゲストガンバレルーヤ注目の旬のゲストには今人気急上昇中の若手女性人気コンビ・ガンバレルーヤが登場。さらに、ドラマ、映画で人気沸騰中の山本涼介や、舞台、ドラマ、映画、パリコレモデルなど幅広く活躍している竜星涼などのイケメン若手俳優が集結します。アーティストDream Amiアーティストには、E-girlsを卒業しソロで活躍するDream Amiのライブが決定しました。きらびやかに会場を盛り上げるパフォーマンスにお祭り気分も上がるはず。ハイテンションで楽しんで。人気モデルに会える「TGC 富山 2018」プレイベント開催Niki6月10日(日)に行われた人気モデルNikiをゲストに招いて行われたトークイベントを皮切りに6月23日(土)、24日(日)には「TGC 富山 2018」の開催を記念したプレイベントを実施しました。「三井アウトレットパーク 北陸小矢部」「富山県美術館」など、富山市内で「TGC 富山 2018」に出演する人気モデルによるトークショーやお楽しみ満載なプレイベントが行われています。「TGC 富山 2018」ラッピング電車運行中2018年5月29日(火)~7月21日(土)の期間限定で「TGC 富山 2018」の開催を盛り上げるラッピング電車が富山の鉄道を走ります。対象電車は、富山ライトレール株式会社「ポートラム(緑)」、富山地方鉄道株式会社の市内電車環状線「セントラム(白)」です。ぜひチェックしてみてくださいね。「TGC 富山 2018」開催概要【イベント正式名】「プレステージ・インターナショナル presents TGC TOYAMA 2018 by TOKYO GIRLS COLLECTION」【開催日時】2018年7月21日(土)開場 12:00/開演 14:00/終演 18:00(※予定)【チケット料金】※4歳以上はチケットが必要になります。・指定席(※ルミカライト付) 10,000円 税込・スタンディング自由(※ルミカライト付) 7,000円 税込【会場】富山市総合体育館【公式サイト】【出展ブランド】BEAMS/EVRIS/JOURNAL STANDARD/LOWRYS FARM/MURUA/NiCORON/one after another NICE CLAUP/one spo/REDYAZEL/SLY/WEGO 他(アルファベット順)【ゲストモデル】阿部桜子/新木優子/アンジェラ芽衣/飯豊まりえ/池田美優/池端レイナ/石川恋/江野沢愛美/emma/瑛茉ジャスミン/岡崎紗絵/香川沙耶/加藤ナナ/久間田琳加/黒木麗奈/坂田梨香子/下村実生/新川優愛/立花恵理/谷川りさこ/玉城ティナ/多屋来夢/鶴嶋乃愛/トラウデン直美/中条あやみ/Niki/蜂谷晏海/藤田ニコル/松井愛莉/松元絵里花/丸山蘭奈/宮本茉由/miu/八木アリサ/山崎紘菜/山本ソニア/横田真悠/吉木千沙都他 50音順【ゲスト】カミナリ/ガンバレルーヤ/近藤千尋/永野/バンダリ亜砂也/山本涼介/竜星涼他 50音順【アーティスト】SKY-HI/超特急/Dream Ami/Leola他【パフォーマー】MATZ・瑛茉ジャスミン【MC】広海・深海※全て2018年7月19日現在の情報です。イベント情報イベント名:プレステージ・インターナショナル presents TGC TOYAMA 2018 by TGC催行期間:2018年07月21日 〜 2018年07月21日住所:富山県富山市湊入船町12-1 富山市総合体育館電話番号:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100
2018年07月20日女優の木村文乃が18日、都内で行われた富山米の新品種『富富富(ふふふ)』CM・パッケージ発表会に出席した。富山米の新品種である『富富富』。粒ぞろいがよく、炊きあがりはつやと透明感があり、甘みや旨みが際立つという米で、今秋から発売を予定している。同品種の発売に合わせて新CM「新しいお米の名前は」編が、9月末から全国で放映スタート予定。イメージキャラクターに木村文乃が起用され、東京で働いているOLに扮した木村が、両親のいる富山に戻って米作りを手伝うという内容となっている。富山で撮影された新CMについて木村は「思った以上に都会臭のない自分だなと思いました(笑)。コンセプトにしっかり合わせられたかなと思っています」と話し、富山の印象については「映画の撮影で行くことが多く、皆さんから『ご飯美味しいでしょう?』と言ってくださるので、行く前からワクワクするし、行ってからご飯が美味しいし富山の皆さんが温かいんですよね」と好印象。実際にロケをした富山の撮影エピソードを「梅雨のさなかに行ったんですが、カッとした晴天でお日様にも恵まれて撮影することができました」と明かした。この日は実際に同品種で作ったおにぎりを試食するコーナーも。富山では定番でもあるみょうがの甘酢漬けを具材にしたおにぎりを食した木村は「私は生まれも育ちも東京ですが、みょうがでご飯を食べる発想がありませんでした。初めてみょうがと一緒に御飯を食べましたが、初めて出会えた味に感動です!」と舌鼓を打ち、「みょうがの甘酢漬けの美味しさもありますが、お米が負けていないのがすごいですよ。この味に浸りたいですね。早速再現したいです」とすっかり同品種のおにぎりと具材のみょうがの甘酢漬けが気に入った様子だった。
2018年07月19日こどもたちのデザインマインドをはぐくむ番組、NHK Eテレで放送中の「デザインあ」が、2018年に富山と東京で展覧会「デザインあ展」を開催する。NHK Eテレ「デザインあ」は、こどもたちにデザイン的思考を伝える番組として、2011年にスタート。デザインの面白さや心地よさを直観的に伝え、親子視聴者およびクリエイティブに関心の高い若年層等から大きな支持を集めている。人とモノ、人と人との関係を"より良くつなげる”「デザインあ」の番組コンセプトを、実際の体験に発展させた展覧会は「観察」「分類・分解」「再構築」といった、思考プロセスを導き出す仕掛けが込められた体験型展示作品や、オリジナル音楽と映像を用いた体感型インスタレーション、来場者が創造することで出来上がっていく参加型作品など、デザインの楽しさや面白さを体験できる作品を展開予定。未来を切り拓いていかねばならないこどもたちに、身のまわりにあるモノ・コトから概念までテーマをひろげ「自分で見て」「自分で考える」「つくる」というプロセスである、「デザインマインド」を楽しく体験してもらう創造的空間を目指す。なお、富山では2018年3月21日から5月20日まで、東京では7月19日から10月18日まで開催。【展覧会情報】「デザインあ展 in TOYAMA」会期:2018年3月21日〜5月20日会場:富山県美術館時間:9:30〜18:00(入館は17:30まで)料金:一般1,300円、大学950円、一般前売り1,000円休館日:水曜日 (ただし3月22日、4月30日、5月2日、4日、6日、9日は開館) 「デザインあ展 in TOKYO」会期:2018年7月19日〜10月18日会場:日本科学未来館時間:10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)料金:大人(19歳以上)1,600円、中人(小学生〜18歳以下)1,000円、小人(3歳〜小学生未満)500円休館日:火曜日 (ただし7月と8月は開館)
2018年01月02日ビームスによる、富山県高岡市の伝統産業の魅力を発信するイベント「暮らしにいきる伝統のかほり展」が、東京・新宿のビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)で8月19日から9月8日まで開催される。本イベントの主催者は、富山県高岡市の銅器、漆器や螺鈿(らでん)といった伝統工芸に携わる若手職人の団体・高岡伝統産業青年会。通称伝産と呼ばれる高岡伝統産業青年会は、400年前に加賀藩前田利長の命により7名の鋳物師が送り込まれたことに始まり、現代・未来へもその技術と意志を継ぐべく若手職人たちが、全国各地での鋳物体験・展示会から、高岡の産業を舞台にした映画の製作まで幅広く活動し、伝統工芸の新しい在り方を提唱している。イベント期間中は、高岡で生まれた工芸品の販売を行う他、8月19日と20日には職人の技術を体感できるワークショップ「錫のぐい呑みづくり体験」(参加費3,000円/50分程度)が開催される。なお、ワークショップの予約は店舗にて。【イベント情報】「暮らしにいきる伝統のかほり展」会期:8月19日~9月8日会場:BEAMS JAPAN 1階住所:東京都新宿区新宿3-32-6 地下1階~5階時間:11:00~20:00※不定休
2017年08月16日『あ・うん』『鉄道員』など数々の名作を世に送り出してきた“監督・降旗康男×撮影・木村大作”の黄金コンビが贈る『追憶』。この度、本作のイベントが富山にて行われ、主演の「V6」岡田准一、安藤サクラ、降旗監督、木村さんが登場した。富山県警捜査一課の四方篤(岡田准一)は、富山湾を臨む氷見漁港に佇んでいた。そこで刺殺体となって発見された男は、かつて共に少年時代を過ごした旧友だった。1992年、冬の能登半島――。13歳の四方篤は、親に捨てられた同じような境遇の田所啓太、川端悟と共に、軽食喫茶「ゆきわりそう」を営む仁科涼子(安藤サクラ)・山形光男(吉岡秀隆)を慕い、家族のような日々を送っていた。しかしある事件をきっかけに、幸せだった日々は突然終わりを告げ、少年たちは離れ離れになった。あれから25年、刑事となった四方篤は、あの日2度と会わないと誓った旧友・川端悟(柄本佑)と、無残にも遺体となった姿で再会を果たす。そして捜査が進むにつれ浮かび上がった容疑者は、田所啓太(小栗旬)だった。幼少期を共に過ごした少年たちが1つの事件をきっかけに、刑事、容疑者、被害者という形で25年ぶりに再会し、封印したはずの忌まわしい過去と対峙することになる。そして、その先にある事件の真実の裏に隠された衝撃の秘密が明かされていく…。イベントに先駆け、木村さんと岡田さんは刑事・四方篤がかつての旧友・川端悟の刺殺体と25年ぶりに再会する印象深いシーンを撮影した、氷見・小杉漁港を訪れた。親子ほど年の離れた木村さん(77)と岡田さん(36)だが、撮影を通じて距離を縮め、いまではお互いを“准ちゃん”、“大ちゃん”と呼び合うほど仲良しコンビに。約1年ぶりの訪問となった今回、当時の撮影の様子をふり返りながら、木村さんの運転でドライブ。巨匠・木村さんの過去の伝説的な逸話などの話しで盛り上がり、途中岡田さんと運転を交代し、“四方篤”にちなみ富山市の“四方神社”に立ち寄って大ヒット祈願を実施した。そして、岡田さんが運転する車に安藤さんと降旗監督が合流し、ドライブの最終目的地の富山No.1の人気スポット・環水公園へ。車で会場に登場した4人は、そのまま特別に敷かれたレッドカーペットの上を通り、異例のドライブ入場!約4,500人のファンからは「おかえりなさい!待っとったちゃ!!」と熱狂的なお出迎えを受けた。岡田さんは「気のどくな!(ありがとう!)」と富山弁で歓声に応え、観客からは、「准ちゃーん!大ちゃーん!」と大歓声が沸き起こり、会場は大盛り上がり。イベントで岡田さんは、「『おかえり!待っとったちゃ!』と富山の言葉でみんなが迎えてくれたことが嬉しかったです」と挨拶。また「イベントで運転しながら登場したのは初めて。本編と同じ劇用車に3人を乗せて運転しましたが、口数が少なくなってしまう程緊張しました(笑)」と明かし、そんな岡田さんの運転について安藤さんは、「とても心地良く、綺麗な景色も見れ、贅沢な時間でした」とコメント。富山に来ると必ずと地元の野菜と黒米を買うと言う安藤さんは、「富山の人々は本当にあたたかく親身に接してくれ、家族のように地域で協力し映画を支えてくれる姿が印象的です」と伝えた。撮影について木村さんは、「映画の撮影は神が何回助けてくれるかが勝負。スタッフ・キャスト全員がやる気を出し真剣に撮影に臨むことで奇跡が起きる。『追憶』撮影時は、5回も神が助けてくれ、天候に恵まれ日数が少ない中でも撮影を無事終えることが出来た」とふり返り、降旗監督は「何本映画を撮ったか忘れてしまいましたが(笑)、本当に良い作品が出来たなと我ながら思っています」と自信を見せていた。『追憶』は5月6日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:追憶 2017年5月6日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「追憶」製作委員会
2017年04月19日アイドルグループ・V6の岡田准一が18日、富山県で行われた映画『追憶』(5月6日公開)大ヒット祈願&富山凱旋トークショーに、共演の安藤サクラ、撮影の木村大作、降旗康男監督とともに登場した。同作は『駅 STATION』『鉄道員』『ホタル』など、日本映画史に残る作品を送り出した降旗&木村タッグの最新作。富山を舞台にかつて親友だった3人(岡田、小栗旬、柄本佑)が、刑事・容疑者・被害者として再会することになる。77歳の木村と36歳の岡田は撮影を通じて距離を縮め、「准ちゃん」「大ちゃん」と呼び合う仲に。2人はまず1年前に撮影をした氷見・小杉漁港を訪れ、撮影当時を振り返りながら、木村の運転でドライブを行った。車中では2人きりとなり、木村の伝説的な逸話などで盛り上がった。途中からは岡田が運転を担当し、岡田が演じた主人公・四方(しかた)篤にちなみ、富山市の"四方(よかた)神社"で大ヒット祈願を実施した。さらに安藤と降旗監督が合流し、引き続き岡田の運転により富山No,1の人気スポット・環水公園に到着。特別に敷かれたレッドカーペットの上を通り、約4,500人のファンを前に、異例のドライブ入場を行った。観客からの歓声に、岡田は「気のどくな!(ありがとう!)」と富山弁で答えた。岡田は「『おかえり! 待っとったちゃ!』と富山の言葉でみんなが迎えてくれたことが嬉しかったです」と喜びつつ、「イベントで運転しながら登場したのは初めて」と告白。「口数が少なくなってしまう程緊張しました」と笑顔を見せた。「急きょ撮った綺麗な桜並木でのロケと、キャスト皆で散歩したことや、皆で食べたおいしいご飯とお酒」が思い出と語り、「この映画に散りばめられた富山の風景を楽しみに観てほしいです」とアピールした。また木村は「私が参加した映画イベントの中でも、今日はずいぶん若い!! この映画を若い人達が見てくれると思うと嬉しい」と観客に語りかける。スタッフ・キャストのやる気を讃え、「『追憶』撮影時は、5回も神が助けてくれ、天候に恵まれ日数が少ない中でも撮影を無事終えることが出来た」と撮影を振り返った。安藤は「岡田さんの運転はとても心地良く、綺麗な景色も見れ、贅沢な時間でした」と運転を称賛。降旗監督は「本当に良い作品が出来たなと我ながら思っています」と自賛し、「長野出身ということもあり、生まれたときから富山で取れた魚を食べているので、故郷に帰ってきたような気持ちです」としみじみと語った。
2017年04月19日鋳物産業が盛んな富山県高岡市。全国のお寺の鐘や仏像の約95%が高岡市で作られているんだって!加賀藩主・前田利長が現在の高岡市金屋町に鋳物師を招いたことから、その長い歴史が始まったそう。約400年にわたり、鋳物技術が受け継がれ、高岡銅器は今も名高い。 銅器と並び、高岡鋳物のなかで今注目されているのが、“錫の曲がる器”。通常、錫はやわらかいため、曲がることが欠点だったが、発想の転換。あえてほかの金属は加えず、錫100%のやわらかい性質を利用したのが『曲がる』シリーズ。 「簡単に手で曲げられ、好きな形に。贈り物にすると、まっで喜ばれるちゃ」とはファンの声。モダンなデザインと入れるものや気分によって曲げ具合が変えられ、印象も異なると大ウケやちゃ! 富山県民の食文化になくてはならないのが、昆布。地元ではほぼ採れないのに昆布巻、昆布締め、昆布巻かまぼこ……と料理に合わせて多種類の昆布を使い分け。 「昆布のないおにぎりなんておにぎりとは言えんちゃ〜。昆布を食べない日はないわ〜」とまでに昆布が根付いたのは北海道〜日本海沿岸を巡る北前船の寄港地だったことが大きい。 明治時代には多くの人が開拓などで北海道へ。彼らが故郷に暮らす家族や親せきに羅臼の昆布を送ったことも昆布文化発展につながったそうやちゃ。
2017年03月20日「富山県美術館」が、富岩運河環水公園に2017年8月26日(土)よりオープンする。2016年12月に閉館した富山県立近代美術館が、名前をあらたに移転リニューアルする美術館だ。アートとデザインという2つの大きな軸で展開していく。これまで多くの名作を紹介してきた富山県立近代美術館富山県立近代美術館は、城南公園の一角に位置。白御影石とミラーガラスに囲まれたシンプルな外観に、広い展示空間で、多くの人に親しまれてきた。作品としては、ピカソ、ミロ、シャガール、ウォーホール、草間彌生など、有数のアートコレクションを紹介してきたが、2016年12月28日をもって閉館した。新しく誕生する富山県美術館美術館の外観と空間富山県美術館は、富岩運河環水公園に移動。運河の記憶を残す公園の一角に、巨大な船のような造形の外観で建設される。建物の東向きの一面は、全てガラスで覆われ開放的な空間となる。設計を手掛けるのは内藤廣。屋上には、芝生広場が広がる。ふわふわ、ぐるぐる、ひそひそなど、たくさんの「オノマトペ」であふれた遊具が、子どもたちの想像力の源になりそう。アートとデザインで未来へと想像力、創造性を繋いでいくだろう。美術館の各フロア1階フロアにはカフェやミュージアムショップ、ギャラリーがあり、2階がメインの展示フロアとなっている。常設展示室では約2カ月に1回のペースで展示替えが行われ、20世紀から今日までの自慢の所蔵コレクションが披露される。企画展示室では、20世紀美術を中心に、アートやデザインを感じられる展覧会が開催される予定だ。2階のホワイエは壁面全体がガラス張りで、立山連峰のダイナミックな展望を楽しめる。3階はアートとデザインをつなぐフロアとして、ポスターや椅子を中心としたデザインコレクションを展示する展示室や、富山県出身の美術評論家・瀧口修造と、音楽家シモン・ゴールドベルクの集めた名品や資料を展示する部屋も備える。ほかに、図書コーナーやホール、キッズルーム、「日本橋たいめいけん」が出店するレストランなどが設置される。新しいロゴマーク富山県美術館の新しいロゴマーク及びロゴタイプの制作は永井一正が担当した。TOYAMAの頭文字「T」をベースにAとDで構成。白く輝く立山が映える空の色と、富山湾の深いブルーをイメージしている。概要富山県美術館開館日:2017年8月26日(土) ※2017年春にレストラン、カフェなど一部開館。住所:富山市木場町3-20開館時間:9:30~18:00 ※屋上庭園は8:00~22:00まで休館日:水曜日(祝日除く)、祝日の翌日、年末年始料金:常設展 300円※児童、高校生以下の学生、学校教育、社会教育活動としての生徒の引率者、各種手帳を持参の障がい者は常設展・企画展無料。70歳以上の人は常設展無料。
2016年10月08日富山県南砺市は2月26日、Uber Japanと協定を締結し、新たな地域公共交通の推進を目的とした調査・研究を実施し、ボランティア市民ドライバによる自家用車を利用した無償シェアリング交通やUber Japan社が提供するドライバと利用者をマッチングするスマートフォンアプリを活用したタクシー配車などの実証実験開始に向けた取り組みを進めると発表した。南砺市では高齢化・過疎化が進み、公共交通の空白地帯もあり、市営バス運行で地域住民の移動ニーズに対応しているものの、利便性や採算性に課題を抱えているという。また、北陸新幹線開業や外国人観光客の増加の受け皿としての二次交通にも、イベント開催時などの繁忙期における需要と供給のアンバランス、言語や支払い時の対応に不安があるという。そこで同市は、今回Uberのシステムを活用した無償シェアリング交通や市内タクシー会社6社と協力して、空車時間における同社システムを活用した即時性の高いタクシー配車などの実証実験開始に向けた調査研究を進めていく。
2016年02月29日富山県立山町で1月30日~31日、「とやま鍋自慢大会」が開催される。同イベントは、立山町の活性化と特産品の普及を目的として開催する。富山のジビエ料理の定番「しし鍋」をはじめ、地元の食材をふんだんに使用した鍋や昔懐かしい鍋など、10種類以上もの鍋料理が出品される。○スノーシューなど雪遊び体験もほかにも、たこやき、やきそばなどのフードの販売、越中陶太鼓の演奏、雄山高校吹奏楽部&立山町吹奏楽団による演奏など、バラエティー豊かな催しが行われる。また、この時期ならではの、スノーシュー体験、ソリ山、雪だるま作成会などの雪遊びも満喫できる(降雪状況により中止の場合もあり)。会場は立山町グリーンパーク吉峰・よしみね交流館、グリンパルよしみね周辺で、開催時間は10時から14時まで。鍋料理の価格は種類によって異なるが、1杯300円からとなる。
2016年01月28日富山銀行は7日、個人向けインターネットバンキングサービス「とやまダイレクトバンキング」の機能を拡充し、富山銀行本支店の普通預金口座と貯蓄預金口座への振込みについて、平日の夜間や休日を問わず24時間365日「即時入金」できるサービスを開始した。○富山銀行本支店への振込時間帯(当日扱い)富山銀行によると「振込先の口座が当座預金および他行口座の場合は、振込時間帯に変更はなく、ATM、窓口での取扱い時間についても変更はない」としている。
2015年12月11日富山きときと空港では現在、北陸新幹線開業の影響で羽田便利用者が大幅に減少したことを受け、第3弾「富山-羽田便リピートキャンペーン」や国内線売店「まいどは屋」で「富山-羽田便ご利用のお願い」セールなどを実施している。同空港では搭乗者数を公開していないが、2016年夏ダイヤでは羽田=富山線の6往復維持が懸念される状態になっていると言う。羽田便利用者促進を狙い、10月1日~2016年2月29日には第3弾となる「富山-羽田便リピートキャンペーン」を実施し、羽田便5往復(または片道10回)で先着500人にANA旅行券5,000円分をプレゼントしている。また、ますずしなど富山ならではの銘菓や海産物、地酒などをとりそろえた国内線売店「まいどは屋」では、10月8日~12月22日にかけて「富山-羽田便ご利用のお願い」セールを実施している。対象者は富山発の318便/320便/322便搭乗者で、一部商品を除く全商品を10%割引する。
2015年10月09日富山県富山市の総曲輪グランドプラザで10月11日、「イートワイントヤマ2015」が開催される。○数量限定のスペシャルワインも同イベントでは、富山県内のワイナリー「ホーライサンワイナリー」「セイズファーム」や、「アストル」「アルトリヴェッロ」「稲葉」「飯田」などのインポーターが出品し、10カ国約100種のワインを飲み比べることができる。また、飛騨食材を使ったレストラン「ビストロ シェ・ボア」や本場ブルターニュのガレット、クレープを提供する「メルシー食堂 キャトル」といった、富山のフレンチ、イタリアン、スペイン、ポルトガル料理店もゲスト参加し料理を提供する。さらに、普段なかなか飲むことができないスペシャルワインを数量限定で用意する。「シャトー・オーブリオン1988」(限定50杯)、「ダルフォルノ・ロマーノアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ2009」(限定100杯)、「シャトー・ディケム1999」(限定50杯)などが登場するほか、当日まで銘柄を隠したシークレットワイン(限定50杯)も販売される。開催時間は10時~21時で、チケットは前売り券が3,000円(100円券32枚)、5周年アニバーサリーチケットが5,500円(グラスワイン2時間飲み放題)となる。
2015年10月07日光岡自動車は、富山県の伝統工芸品「井波彫刻」とコラボレーションし、インテリアに井波彫刻を施したコンセプトカー「ビュート トヤマ(Viewt TOYAMA)」を、8月22日・23日に開催される『第41回井波彫刻まつり』で発表・展示する。ビュート トヤマは、地元富山の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい、という思いから、富山の伝統工芸品である井波彫刻や越中和紙と共演したコンセプトカー。コンパクトセダン「ビュート」のインテリアに、富山県の伝統工芸品をあしらった究極の"Made in TOYAMA"となっている。オプション装着された「クラシックインパネ」のウッドタイプパネル部分には、富山湾越しに見る3,000m級の立山連峰の雄大な景色で有名な雨晴海岸の絶景などを、井波彫刻の「欄間」の技法で制作した木製パネルを装着。同じく富山の伝統工芸品である「越中和紙」を使用した木製の一輪の花やパーセルボードが華を添え、富山県の魅力を全国に向けて発信する。同社は今後、富山のみならず北陸、ひいては日本の魅力を世界中に発信し、皆が元気になれるような「地域の産業が持つ魅力を再発見出来るコラボレーションカー」を企画していきたいとのこと。ビュート トヤマが発表・展示される『第41回井波彫刻まつり』は、富山県南砺市の井波彫刻総合会館にて、8月22日・23日に開催。車両展示に関しては、8月30日まで行われる。ビュート トヤマの発売については検討中。
2015年08月21日カシオ計算機とシー・エム・エスは8月8日と9日に、写真家・テラウチマサト氏の写真展「受け継がれていく高岡の心」を開催する。会場は富山県の高岡山瑞龍寺。瑞龍寺の入場料は、通常の開館時間となる9時~16時30分は一般500円、中高生200円、小学生100円だ。展示写真の撮影に使用したのは、2軸ブラケティング機能や60枚/秒の高速撮影機能を搭載したカシオのデジタルカメラ「EXILIM EX-100F」と、カメラ部分とモニター部分を分離できる同じくカシオのフリースタイルカメラ「EXILIM EX-FR10」の2機種。60枚/秒で撮った作品や普段は見られない角度から切り取った作品など、瑞龍寺と高岡市の伝統工芸を受け継ぐ職人の姿を伝える。また、瑞龍寺では同じ日程で「夜の祈りと大福市」と題したライトアップとプロジェクションマッピングを実施。実施時間は18時30分から21時30分まで。こちらは、8月8日と9日の当日券で500円、前売り券で350円(中学生以下は無料)となる。
2015年08月03日楽天と富山銀行は2日、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」の出店店舗として、富山銀行の取引先を紹介するビジネスマッチングに関する業務提携契約を締結したと発表した。富山銀行の取引先でネット通販事業を新たに検討する企業や個人事業主を対象に、両社が協力して出店提案することで、地元企業、事業主の新たな販路開拓や自社ブランド確立を支援する。具体的には、富山銀行からは、取引先を対象とした「楽天市場」のサービス概要説明や、ネット通販を希望する企業および個人事業主の情報提供と紹介を実施する。楽天からは、企業および個人事業者への出店詳細説明や、出店契約締結までの支援と出店後のEC運営の支援を行う。楽天は、2015年3月に北陸地域(富山県、石川県、福井県)の統括拠点として金沢支社を開設。「楽天市場」の出店店舗や「楽天トラベル」の契約施設へのサポートを行うほか、店提案を行う専門組織も配置し、出店前から出店後までを包括的に支援している。両社は今回の提携により、地元経済の活性化、地元産業の振興および地域社会の発展に貢献していくという。
2015年06月03日富山県滑川市の道の駅ウエーブパークなめりかわ内・ほたるいかミュージアムで、旬のホタルイカを楽しめる「春のホタルイカ祭り2015 in滑川」が行われる。開催日は4月25日、フリーマーケットが9時から、ステージ企画は10時から実施し、終了は15時頃となる。○ホタルイカを使った催しが目白押し!同イベントでは、ホタルイカボイル大食いコンテストやホタルイカすくい、ホタルイカ目玉飛ばしコンテストなどの企画のほか、てんぷらやボイルなど様々なホタルイカ料理を味わえる。そのほか、ホタルイカ音頭の三味線演奏や、よさこいステージ、藤本秀君保会による踊りなどのステージイベントや、3歳児から小学生限定の「チビッコビンゴ大会」、フリーマーケットなど、大人から子供まで楽しめるイベントを用意する。会場となる「ほたるいかミュージアム」は、ほたるいかの生態や、棲息する富山湾の神秘について学べる体験型のミュージアム。ほたるいかの発光ショーが見られる「ライブシアター」や、深層水で飼育している富山湾の生きものとふれあえる「深海不思議の海」などの展示を楽しめる。
2015年04月24日