協和発酵キリンは31日、同社のWebコンテンツ「10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE」のコンテンツ配信第2弾として、アーティスト・アーティスト・no.9氏が同社の研究の拠点「リサーチパーク」をテーマに書き下ろした楽曲「time and days - For 10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE Ver」の配信を開始した。「10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE」は、「バイオテクノロジー」や「抗体医薬」「グローバル・スペシャリティファーマ」など、同社の特徴を表すキーワードを10件ピックアップし、10人のアーティストがそれぞれ異なるテーマで書き下ろした新曲を配信するWebサイト。10の楽曲はSoundCloud上での無料視聴のほか、期間限定で無料ダウンロードも可能となっている。今回配信が開始されたのは、作曲家・城隆之のソロプロジェクト「no.9」による、新薬の研究拠点「リサーチパーク」をテーマに書き下ろした楽曲「time and days - For 10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE Ver」。この楽曲の発表に加えて、このプロジェクトや音楽制作への想いを語ったインタビュー映像、およびインタビュー中から10の言葉をピックアップした「AMBITIONS」ページも公開された。なお、これまでには渋谷慶一郎の楽曲が発表された。今後は、Studio Apartment、JEMAPUR、DJ KAWASAKI、blanc.、Open Reel Ensemble、i-dep、高木正勝といった参加アーティストたちによる楽曲が続々と追加される予定となっている。
2014年10月31日フェイスウィンは10月28日、愛知県の即席麺「キリンラーメン」のスナック菓子「キリンおやつラーメン」を、全国の駅構内、お土産売り場および、サービスエリア、バラエティショップ、量販店等で発売する。○レトロデザインで全国展開「キリンラーメン」は、愛知県碧南市の小笠原製粉が発売している即席ラーメン。平成7年に販売量の減少を理由に一時生産を休止したが、復活をのぞむ声が殺到したことから、平成14年に1回限りで復活した。その後、再生産を何度も繰り返して生産体制を整備。平成22年からは全国販売も行っている。同商品は、その「キリンラーメン」をそのままスナックにしたお菓子。ラーメンの形状になっており、そのままボリボリと食べることができる。企画協力には「うまい棒」などを企画・販売するやおきんが携わった。パッケージはキリンラーメンの特徴でもある、レトロなデザインを採用している。一般販売に先駆け、10月25日から大阪の日本橋にあるインスタントラーメン専門店「やかん亭さくら」で先行販売を開始する。価格は25g×8個入りで420円(税別)。
2014年10月24日「多摩動物公園」で9月30日にキリンの赤ちゃんが誕生した。「多摩動物公園」では、9月30日にキリンの「アオイ」がオスの赤ちゃん「ワビスケ」を出産した。赤ちゃんの名前の由来は、母親の系統が植物の名前を付けていることから、椿の一品種名「侘助(わびすけ)」から。「ワビスケ」の父親も「カンスケ」という名前で、親子で音が近く親しみやすい名前になった。同園では1960年にキリンの飼育を開始してから「ワビスケ」の誕生で、172頭目の繁殖となり、現在12頭(オス2、メス10)のキリンが飼育されている。「ワビスケ」は、アフリカ園キリン舎小放飼場で、展示にむけて練習中だ。「多摩動物公園」は、京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」より徒歩1分。入館料は、一般600円、中学生200円、65歳以上300円。営業カレンダーなど詳細は、「多摩動物公園」ホームページにて。
2014年10月22日●「ビールはどれも同じ」という声に、「新次元のビールを」キリンはなぜクラフトビールをつくったのか - サラリーマン醸造家の挑戦街を歩いたとき「クラフトビール」の文字を見かけることはないだろうか。作り手の顔が見えるこだわりのクラフトビールは、従来の「生ビール」のイメージを覆す存在となり、若い世代を中心に人気を集めている。このクラフトビール業界に、大手ビールメーカーであるキリンが参入したというのだ。「SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)」と名付けられたこのプロジェクト、第1弾「496」はWEBでの予約販売のみ(※2014年9月現在)という状況に関わらず、予定していた4,000セットが4日で完売。第2弾「Willy」も3日で完売、第3弾の予約開始が待たれるという状況だ。大きく注目を集める「キリンのクラフトビール」を開発したのは、サラリーマン醸造家だったといううわさを聞きつけ、キリンビール商品開発研究所 蒲生徹さんと、デジタルマーケティング室 丹羽靖彦さんに話を伺ってきた。○ビール、発泡酒、新ジャンル…違いがわかりにくいという声--そもそも『クラフトビール』って何なんでしょう?丹羽さん「マスプロダクトとは違う嗜好性・多様性を持ち、味の違いや個性、つくり手のこだわりが楽しめるようなビールとご理解ください。もともと、世間で地域に根ざした小規模なブルワリーが作り手の思いを大事にしながら造るビールを地ビールと呼んでいますが、われわれとしては、小規模ブルワリーだけでなく、作り手が明確で主張を持ったビールを『クラフトビール』と呼んでいます。素材などの関係上、大量生産はしていません」--今回の企画がうまれるきっかけは?蒲生さん「ビール類の市場縮小、若者離れといった状況がある中で、キリンとして、何かできることはないかと、2011年くらいからマーケティング部の数人が発起人となり、企画を始めました」丹羽さん「そうですね。一部のお客さまからビールも発泡酒も新ジャンルも、違いがわかりにくいというご意見を頂いておりました。われわれも、それなりの価格帯で満足いただけるおいしいものをというニーズには応えてきたつもりですが、今度はもう1回、お客さまがビールを味わって色々なシーンに応じ、自ら楽しんで選択して、飲んでもらうものにしたいと考えたのが、起点ですね」--それにはクラフトビールのこだわりが重要だったのでしょうか丹羽さん「日本酒などは等級制が廃止になってから個性が弱まり低下していたのですが、個性的なものや主張のはっきりした嗜好性を明確に打ち出すことによって、市場に回復の兆しがみえます。われわれとしても、味や作り手に目を向けてもらえる商品を出していきたいと考えました」--クラフトビールという形であれば個性を出していけるぞと。蒲生さんの「企業の中の醸造家」と言うのはどういう仕事ですか?蒲生さん「基本的には、ビールのレシピを書いている仕事です。その商品がお客さまに伝えたい価値(コンセプト)を考慮しながら商品のコンセプトを考えて、技術に落としています。さらに実際のレシピをつくって、試験醸造して、できたものの香味や分析値を見て、また次の指標にフィードバックしていくことの繰り返しですね」--レシピとはどういう形のものですか?蒲生さん「原材料としてどんな麦芽を使うか、ホップをどれくらい入れるか、たん白や糖タンパク質の割合をどうするかなどを定めたものです。数値を決めていきます。今回はコンセプトのハードルが高くて…コンセプトチームからマーケティング部からは『新次元のビールを』と言われましたので、それは何なんだというところからはじめました(笑)」--新次元ってなんだ!? みたいな…蒲生さん「もう、『ビールって何だろう?』みたいなとこから(笑)。ビール通の人もうなるし、普通のビールを飲んでる人も驚くようなものをつくるというテーマでした。コンセプトチームとアメリカに行き、クラフトビールブルワリーを訪問したり…開発まで2~3年かけました」--アメリカ視察で飲んだものは、どのように活かされているんですか蒲生さん「みんなに共通しておいしいものがわかったという感じですね。アメリカのクラフトビールはとてもたくさん種類があって、レベルもバラバラなんです。そのなかでも売れている何商品かは、味がまとまっている印象がありました」--「新次元はこれだ!」と定義ができましたか?蒲生さん「『香りはすごく華やかだけど、口当たりは穏やか』『モルトのやわらかさを感じられる』『すっと後味が終わる』という仮説を立てました。普通、香りを華やかにするためにはホップの量を増やしていくのですが、そうすると苦くなってしまうんです。香りがあって苦いものはたくさんあるけど、香りがあって味がまとまっているビールはなかなかない。これが新次元だろうという話をしています」--本当に、ビールの定義を塗り替えるようですね。つくれるものなんですか…!?蒲生さん「お酒に関するさまざまな研究を行っている部門と協力しながらやっていますね」--いろいろな要素をわけて組み合わせが一つの味になるんですね蒲生さん「そうですね、麦芽とホップと酵母の組み合わせのバランスがうまくとれるように。『これは他のものとは違うだろう』という試作品ができても、全然ビールらしくなかったりするんです(笑)。そこからの調整が大変です」--蒲生さんは新卒で入社されたんですか蒲生さん「そうですね。名古屋の工場で生産管理の仕事を4年半、その後ビールの開発を5年半行っています。今までに担当したのは『グランドキリン』『キリン濃い味 糖質0』『キリン濃い味 デラックス』などです。現在、直接ビールを担当している開発担当者は10人弱ですね」--今回のプロジェクトでは、選ばれし存在なんですか!?蒲生さん「そういうことではないんですけど(笑)。いろいろな部署とオーバーラップしながら作っています。ただ、やりがいはすごくあると思いますね。私もずっとそういう商品がつくりたいと思っていたので。プレッシャーが大きいですが…ビールが好きな人はやってみたい仕事だと思います」--今後もラインナップが続きますが、そちらは試飲されているのでしょうか蒲生さん「試飲して、言いたいことを言い合っていますね。開発者同士、お互い自分の造るビールの試作品が1番だと思っているんじゃないでしょうか(笑)」●ビール業界自体を盛り上げる存在に--今回の第1弾~第4弾に加えて、さらにクラフトビールをつくっていくような戦略はあるのでしょうか丹羽さん「今回はWEBでの予約販売となりますが、来春には店舗で実際に飲めて買えて、さらに"作り手"が見えるような、ブルワリー併設店舗をオープンします。今回のクラフトビールは、マスプロダクトとは違う設備を導入して原料や売り方にもこだわっています」--あらためて整えたんですか?蒲生さん「今回のために設備を新しく作りましたし、新たに設立するレストランにも小規模のブルワリー設備を設置する予定です」--マスプロダクトとの具体的な違いとは蒲生さん「大きい設備でつくれないわけではないのですが…どうしても普通の工場だとすごい量ができてしまいます。マスで作る時には量が確保できないから使えないような原料も、使うことができるんです。また、今回DRINXというサイトでの予約販売も行っていますが(※第1弾、第2弾は完売)、こちらは詰めてすぐお客さまのところに行くことになります」--すぐに売り切れたのはうれしかったですか蒲生さん「これから届くのでプレッシャーはありますけど、うれしいですね」--満足させなければならないと。開発にあたって1番大変だったのはどのプロセスなんですか?蒲生さん「やはり、新次元ってなんだろうというところが一番難しかったです。ただこの商品もプロトタイプですので、お客さまの声を伺いながら仮説を検証していって、また考える悩むことになると思います」--これからさらに進化するということでしょうか?丹羽さん「蒲生さんは大きな課題を与えられて苦しみ、最高の状態をつくったのだと思いますが、お客さまがどういう形で受け取ってくれたかの意見を踏まえながら、共にビールの魅力を考えていきたいというのが今回のプロジェクトの趣旨です。そのためには、お客さまと対話ができる仕組みが必要だと考えました」--それが予約受注という仕組みに現れているのですか?丹羽さん「そうですね。4月1日から、キリンのオンラインショップ『DRINX(ドリンクス)』をオープンし、商品の販売をしています。『飲み物を進化させることでみんなの日常をあたらしくしていく』と言いますか、新しい飲み方、新しい味わい方、新しい暮らしの提案、こういうものを目指して商品をつくっていますね。直販サイト運営の利点として、どういうお客さまが買ってくださっているのかがわかりますので、イベントなどを通じて直接交流をはかっていくとともに、開発にもお客さまの声を取り入れていければと思っています」--暮らしの提案についても何かコンテンツなど発信する予定なんでしょうか丹羽さん「今回もそうなんですが『ビールって、ただ乾杯のときに飲めればいい』とか、疲れたときのプファーとか、機能面でも大事だと思いますけども、誰かと会うときに『こういうビールなんだよ』と楽しんでもらえる、印象に残ってもらえるようになってほしいと思っていますので。もちろんサイトで扱っているのはビールに限りませんので、こだわっている人の顔が見えるような売り方や、みなさんにコミュニケーションをとってもらえるようなやり方もできればと考えています」--精神の豊かさや余裕のある飲み方を提案するような…丹羽さん「蒲生さんが造った作ってくれた商品もそうですし、今回のプロジェクトではまた今後も違ったコンセプトでのクラフトビール商品を企画しております。『ビールはどれも同じ味じゃないか』という意見に対して、『このビールは好き』『これは好みじゃない』など語られるように。あるいは『これはこの料理と合う』『女性と飲むときはこれ』と、選ぶことへの関与を促進したい、お客さまの嗜好(しこう)性を取り戻したいというところがありますね」--実際に予約されている方はどのような方が多いのでしょうか?丹羽さん「今回は第1弾~第4弾まで企画しています。第1弾の販売時にのみ、第4弾までの一括予約コースを実施したのですが、このコースをご注文いただけるお客さまがかなり多かったんですよ。第2弾以降は詳細がわからない状態で、1万2000円のセットをご予約いただけた。内訳を見ますと、これまでは40~50代のお客さまが中心だったものが、今回は他のビール商品に比べて30代の方が10~15%くらい多くなっているんですよね。総じて若い方に『今までとちがうな』と思っていただけているようです。今後の反応についても、継続してうかがっていきたいなと思っています」--確かに、若い層がクラフトビールを楽しんでいるイメージがあります丹羽さん「現在、東京でもクラフトビールの飲食店などが増えていまして、若い男女が多く見られます。量を追うわけではなく、1杯とか2杯、自分の価値観に合ったものを飲みたいという方もいらっしゃるんだなと。一般にクラフトビールというと、ちょっと高めの設定ですので、みなさまの期待感に応えられるものをつくっていきたいなと思いますね。今回もパッケージを見ると、蒲生さんのサインが入っているんですよ。ラベルに『Passion』と入れています。パッションを感じてほしい!」--自分の名前がこんなにバーンと!蒲生さん「初めてですね」丹羽さん「サイトに大々的に出るのも初めてですよね(笑)」--今後、こういう商品をつくりたいなどありますか?蒲生さん「具体的にはいっぱいあるんですが…そうですね、もっとゆったり飲むとか、1人で飲むといったスタイルが、まだあまり浸透できてないように思いますので、そういう飲み方を広められる商品をつくりたいです」--最近クラフトビールという市場が盛りあがっているなかでのキリンさんの立ち位置とは丹羽さん「競合という意識はまったくありません。日本のビール市場は特定の味覚領域に集中した商品が多く、もっと楽しんでもらえるものを、と考えています。クラフトメーカーさんとは共同して市場を活性化していきたいというスタンスです。日本のビール産業が楽しいものになってほしいなと。共同して、もう1回ビールの嗜好性を高めて、お客さまがいろいろと選択できる環境をつくりたいですよね」--どんどん、暮らしのなかの新しいビールの飲み方の提案をしていくんですね丹羽さん「そうですね!」--ありがとうございました
2014年09月29日協和発酵キリンは7月30日、同社が開発している抗CCR4ヒト化抗体「モガムリズマブ(開発コード名:KW-0761)」について、英アストラゼネカと同社が開発している抗PD-L1抗体「MEDI4736」および抗CTLA-4抗体「tremelimumab」との併用療法に関する複数の固形がんを対象にした第1/1b相試験の開発提携契約を締結したと発表した。これらの開発薬は、がん免疫療法向け治療薬として期待されるもので、モガムリズマブはがん細胞を保護する免疫細胞を抑制する一方、MEDI4736とtremelimumabは免疫システムによるがん細胞の検知を回避するシグナルを阻害することで治療効果を発揮する仕組みとなっている。なお、今回の契約により実施される臨床試験の第1相では、モガムリズマブとMEDI4736、モガムリズマブとtremelimumabの各併用療法の推奨用量レジメンを検証し、第1相bでは各併用療法の安全性と有効性の検証が行われる予定だという。
2014年07月30日キリンは5月25日、キリングループが「サッカー日本代表オフィシャルパートナー」として、日本サッカー協会と2015年4月から8年間契約を更新することを発表した。現在締結中の日本代表オフィシャルスポンサー契約をより踏み込んだ形で更新する。○37年にわたるキリンのサッカー支援キリンとサッカーの最初の関わりは1978年開催の「ジャパンカップ」協賛に始まる。当時、キリンビール原宿本社と日本サッカー協会が、山手線をはさんだ向かい側という"ご近所さん"の関係であったという縁もあり、「日本サッカーを強くしたい」というサッカー協会の意思にキリンが賛同して支援がスタートした。しかし、当時はまだ日本サッカーの黎明(れいめい)期。支援開始の1年前に入社したというキリンの磯崎功典代表取締役社長は記者会見の場で、「当時は営業をしていて、スタジアムでビールを売っていた。でも、お客さんはあまりいなくて……。現在のような人気は感慨深い」と、長年の支援に思いをはせた。そんな現在のような人気が集められない中でも、「ジャパンカップ・キリンワールドサッカー」「キリンカップサッカー」と、キリンは日本代表の強化支援を続け、1995年には日本代表オフィシャルスポンサーとなっている。○サッカーで「日本を元気にする! 」取り組みそして、支援開始からちょうど20年目の1998年、日本代表がワールドカップへの初出場を果たす。この頃からは「キリンラガー 初出場記念缶」など、日本代表の応援商品やキャンペーン、応援拠点の開設など、ファン・サポーターとともに日本代表を応援する取り組みを積極的に行うようになった。「U-23」「U-20」「U-17」 の各年代での代表のほか、日本女子代表の「なでしこジャパン」やフットサル、ビーチサッカーなどのスポンサーも務めるようになり、サッカーのフルカテゴリーを支援。次世代の育成にも尽力し、応援と支援の両方で日本に活力を送ってきた。また、2011年の東日本大震災後からは「東北の子どもたちの笑顔をつくりたい」と、小学校の授業で元日本代表選手によるサッカー教室「JFA・キリン スマイルフィールド」を開催している。2013年12月末までにのべ521校、7万8,787名が参加、たくさんの子どもたちに笑顔を運んだ。そのほかにも、元日本代表の小倉隆史さんや、元なでしこジャパンの四方菜穂さんがコーチを務めるサッカー教室「キリンサッカーフィールド」なども開催。こころと体の健康や夢をはぐくむ活動を行うことで、「日本を元気にする! 」取り組みを続けている。○後方支援ではなく、一緒に応援するパートナーに今回の契約更新で、キリングループは「スポンサー」から「パートナー」へと変わった。日本サッカー協会の大仁邦彌会長は「これまでの支援からの強い信頼関係を表すため、パートナーへと表現を変え、力を貸していただくことになりました」と、より強固な信頼関係を表せる名称にしたと語った。そして、「キリングループの社会貢献活動に、サッカーがお手伝いできることを心よりありがたく思っております」と、長年の支援と協力に感謝を述べた。磯崎社長は「キリンは飲料を提供するだけの企業ではなく、多くの人々に喜びと感動を提供する企業でありたい」と、キリングループの理念を伝え、「(相撲の)タニマチのように後方から支援する企業ではなく、ファンやサポーターの皆さんと一緒になって応援する企業に変わる。新たな思いで、日本サッカー協会とともに取り組んでいきたい」とこれからの活動に意気込みを見せた。またキリングループはこのほど、新たなスローガンとして「新しい日本を見せよう」を掲げ、今後の活動を展開するという。この言葉には、これまでの「サッカーで日本を元気に! 」という願いや「新しい日本のサッカーを見せよう」という意図だけでなく、新しい日本の「底力」、日本の「気持ち」を見せたいという、思いも込められているという。さらに現在、キリンビールでは、6月より始まる「2014 FIFAワールドカップ」のサッカー日本代表応援プロモーションを展開中。5月27日からはその第3弾がスタートし、「サッカー日本代表缶」の新デザインと「一番搾り 日本代表応援スペシャルセット」を同時発売する。パッケージの表と裏に、躍動感あふれる選手の姿があしらわれ、観戦気分がより盛り上がるデザインとなっている。サッカー観戦に欠かせないビールを、サムライブルーの応援ユニフォームと一緒にぜひ楽しみたい。
2014年05月27日JALは5月より国際線の機内販売にて、同社の新商品・サービス総合アドバイザーである脚本家・小山薫堂との特別企画「JAL スカイ ビスポーク」を開始した。その第1弾として、英高級靴ブランド「ジョンロブ(JOHN LOBB)」の「バッフィンググローブ」を6月まで販売する。価格は1万4,000円。「JAL スカイ ビスポーク」は、伝統あるブランドの高い技術を持つ職人によるアイテムを、JALオリジナル商品として販売するというもの。2015年4月まで、2か月ごとに全6回に渡り新製品を提供していく。「バッフィンググローブ」は靴の表面を磨くためのミトンのこと。表面に貼られたムートンの天然オイルによって、革に傷をつけることなく艶が出せる。クリームなどを必要としないため、旅先に持ち歩けば気軽に靴を磨くことが可能。ジョンロブでは全7色のグローブをラインアップするが、今回はJALオリジナルカラーとしてコーポレートカラーの赤を使った商品となっている。
2014年05月10日世界初!ダチョウ卵黄配合のUV美容液化粧下地株式会社キリン堂(本社:大阪市)が京都府立大学生命環境学研究科の塚本康浩教授と同大学関連のベンチャー企業などによって開発された「ダチョウ卵黄抽出エキス」(特許取得原料)を配合したUV美容液化粧下地「メラソーブUVベースセラム」を10月より発売開始した。(キリン堂・ネット通販で購入可能)砂漠でも60年生きられるダチョウの卵黄配合「メラソーブUVベースセラム」は、劣悪な砂漠の環境でも60歳まで生きることができる非常にタフな鳥であるダチョウの卵から様々な抗体を安定精製する抽出技術を用いて開発された商品となっている。「素肌美・今よりもっと・永遠に-。」を商品コンセプトとしており、★ダチョウ卵黄抽出エキス原料配合新しい紫外線ケア肌を守り、肌全体の体力UP★美容液効果肌の潤いを取り戻すために浸透にこだわって開発★こだわりの安心・安全設計ノンケミカル・防腐剤不使用(パラベン・フェノキシエタノール)鉱物油不使用・合成香料不使用・合成着色料不使用★日焼け止め効果SPF25・PA++★化粧下地効果を1日キープ気になるテカリ・崩れ・毛穴の目立ちを解消ソフトフォーカス機能-素肌なのに、まるで薄化粧したかのような仕上がりに(プレスリリースより)商品コンセプトは「素肌美・今よりもっと・永遠に-。」で、販売価格は3570円(税込み)。全国のキリン堂・キリン堂ネット通販で好評発売中だ。すべての美肌を目指す女性達にオススメしたいアイテムである。【参考】キリン堂通販SHOP「メラソーブUVベースセラム」公式ホームページタイムリーな美容情報満載!「美容最新ニュース」FacebookページOPEN!(10月2日)矢田亜希子の美しい歯の秘訣? 芸能人愛用のホワイトニング剤がスゴイ!(8月7日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)
2013年10月14日(ニュースリリースより)フレッシュなレモンと、果実感のある果汁を使った飲料キリン・トロピカーナ株式会社の「トロピカーナ ハンドメイドテイスト 手しぼり感覚レモンクーラー」を、2013年7月16日から全国・発売する。今回の商品は、好評だった第1弾の「手しぼり感覚スパークリング グレープフルーツ」に続いての第2弾になる商品だ。健康な体と美しい肌へと導いてくれる、栄養成分が豊富にあるフレッシュなレモンに果汁を加えた、手作りを感じさせる、スッキリとした飲みごこちのレモン飲料である。クーリングフレーバーによって、ヒンヤリと気持ちのよい清涼さを楽しむことができる。また凍結・レモン果汁を使いグレープフルーツやグレープもミックスされた、トロピカーナがこだわったナチュラルな果実感も楽しみながら味わえる。さらに1本で1日に必要なビタミンCを取り込むことができる。パッケージは氷で囲まれたレモンのプリントがフレッシュさを感じさせる明るいデザインだ。ビタミンCが豊富なレモンの効果レモンはカンキツ類に属して、美しい肌へと導くビタミンCが主な栄養成分だ。レモンはシミやソバカス、また血管が壊れることにより起こる壊血病や、じんま疹(しん)も制御してくれる働きを持つ。またレモンが保有しているクエン酸は、新しい血液にしてくれて高血圧を防いでくれる。またクエン酸はスポーツや重労働で疲れた体を回復させてくれる働きも持つ。このようにレモンは健康な体と美しい肌を手に入れるためにとても役に立つフルーツだ。【参考】▼ キリン・トロピカーナ株式会社元の記事を読む
2013年07月12日キリンビールは新ジャンルの「キリン 濃い味<DELUXE(デラックス)>」を、2月20日に全国で発売する。容量は350mlと500mlの2種で価格はオープン。同商品はアルコール6%の飲みごたえに、カラメル麦芽による“濃い味らしい”香ばしい風味と、チェコ産ファインアロマホップの上質でおだやかな苦味が調和した新ジャンル。しっかりとしたボディー感と余韻が感じられる豊かな味わいとなっている。深みのあるゴールドのグラデーションをベースにしたパッケージで、デラックスな濃い味であることをアピール。”DELUXE”の名前にふさわしいデザインを採用した。広告は明石家さんまさんを起用し、テレビCMを中心に展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日キリンホールディングスが展開してきたキャンペーン「キリンプラス-アイ100万人でつくろう元気のうた」は、このほど完成した歌「YEAH! YEAH! YEAH! ~100万人でつくろう元気のうた~」を、フォーライフミュージックエンタテイメントより12月12日に発売した。同キャンペーンは、2012年3月よりスタート。特設サイトやイベントなどで、「元気のひと言」(言葉)、「元気のポーズ」(写真)「元気のダンス」(映像)の投稿など100万人分の“元気のアクション”を集め、これらをもとにひとつの歌を作ることに取り組んできた。9月21日には、集まった“元気数”が100万を突破(現在は180万を突破)。それら集まった元気な言葉や映像から、音楽プロデューサーの武部聡志氏と、KAN、キマグレン、一青窈の3組のアーティストが楽曲制作を担当。歌詞やメロディーが付けられた。ミュージッククリップも完成し、11月5日にはSHIBUYA-AX(東京都渋谷区)にてお披露目のライブも開催した。このほど発売したシングルCDは特典DVD付き。日本中から投稿された写真と映像が盛り込まれたミュージッククリップのほか、多くの人が参加した歌作りの軌跡や、レコーディング、ライブの模様など収録したメイキングビデオも収録されている。「YEAH! YEAH! YEAH! ~100万人でつくろう元気のうた~」特典DVD付きCDは、CD、DVD、ブックレット付きで1,800円。また、主要カラオケ配信ルートでも配信している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日神奈川県横浜市鶴見区のキリン横浜ビアビレッジ内、パブブルワリー「スプリングバレー」で、冬季限定ホットビール「ホットスタウト」と「ホットヴァイツェン」を発売した。期間は2012年12月11日(火)~2013年3月17日(日)の予定。「ホットスタウト」は、「一番搾りスタウト」を温め、好みで砂糖を入れたり、シナモンスティックでかき混ぜて飲むのが特徴。「ホットヴァイツェン」は、小麦麦芽を使用したオリジナルビール「ヴァイツェン」を温め、レモン・シロップやレモンを加えて味わう。価格は各450円(税込み)。詳細はキリン横浜ビアビレッジスプリングバレーで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日キリンビバレッジは12月10日、同社が販売している、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」が、2012年11月末時点で累計販売数量1億3,000万本を越えたことを発表した(480ml換算)。同商品は、難消化性デキストリンを配合した、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品のコーラ系飲料。糖類ゼロでありながら、コーラ系飲料ならではの飲みごたえのある味わいを実現した。同社によると、30代~40代の男性や30代以上の女性といった大人層の飲用率が高いという。発売開始したのは2012年4月24日だったが、それから2週間で100万ケースを突破、発売2カ月で200万ケース、発売5カ月では400万ケースと好調に推移し、11月末には累計販売数量550万ケース、本数換算で1億3,000万本を突破した。計算によると、日本人1人が1本飲んでいる計算になる(11月1日現在の日本の総人口の概算値は1億2,752万人)。同社は、10月には1.5Lサイズ大型容器を展開。11月には、さらなる認知拡大と味覚体験を目的とした「100万人サンプリング」を実施した。さらに同商品は、日本人間ドック健診協会の「日本人間ドック健診協会推薦商品」に認定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日キリンホールディングスのキリン食生活文化研究所は、全国の20歳以上の男女を対象に「忘年会と鍋の楽しみ方」に対するインターネット調査を実施した。調査は11月9日~11月11日にかけて行い、有効回答数は5,069だった。まず、今年は忘年会に行きたいですか?と尋ねたところ、「ぜひ行きたい」「できれば行きたい」を合わせると、60.7%が行きたいと回答した。これは昨年同時期の結果(56.8%)よりも多くなっている。年代別に見ると、20代が最も高く、67.9%が「行きたい」と回答した。続いて今年の忘年会の予算について聞くと、1回の希望予算の平均は5,403円。昨年より621円アップし、2007年以来、5年ぶりに5,000円を超えた。年代別には60代が6,101円と最も高く、50代(5,340円)、30代(5,277円)と続く。忘年会をどこで開く予定か聞いたところ、「飲食店」が93.9%と一番高かった。続いて「自宅や友人の家(27.8%)」となったが、これも昨年(23.8%)より増加しており、特に20代が37.1%と年代別では最も高かった。若い世代を中心に、自宅で忘年会を行う動きが広がっているようだ。また、自由回答では、「持ち寄り料理による自宅での忘年会」、「アットホームに家で盛り上がる忘年会」、「家族とゆっくり過ごす忘年会」といった回答が寄せられた。親しい友人や家族とマイペースに、忘年会を楽しみたい意識がうかがえる。さらに、「今年、自宅で作ってみたい鍋はなんですか?」と聞くと、1位は「おでん(64.5%)」2位は「寄せ鍋(62.5%)」、3位が「「すきやき(59.3%)」だった。特に20代には、「キムチ鍋(62.0%)」が人気のようだ。続いてビールに合うと思う鍋について聞いたところ、「キムチ鍋」が55.6%でトップだった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日キリンホールディングスのキリン食生活文化研究所は21日、「職場の人とのお酒の飲み方」についての調査結果を発表した。同調査は、全国の20歳以上の男女を対象にインターネットで飲酒に関する意識調査を実施し、7,142名の有効回答をまとめたもの。調査期間は10月9日~22日。「職場の人とお酒を飲みに行く予算は?」との問いに対して、1回あたりの平均予算は、昨年より39円マイナスの4,208円となった。地域別に見ると中国、四国、北陸の順に高く、九州・沖縄がもっとも安い。飲む相手別では、同僚と飲むときにもっとも節約志向が強まっている。上司とは3,899円(昨年比マイナス18円、以下同様)、同僚とは3,822円(-156円)、一方、部下とは4,903円で昨年よりプラス56円と2008年からの減少も下げ止まった。プライベートでは、身近な相手ほど節約傾向が見られ、友人とは3,879円(-273円)、恋人とは5,003円(-116円)。「職場の人と飲みに行く頻度」に対しては、「同僚」が多いが、それでも「2~3カ月に1回」どまり、次いで「半年に1回」となっている。なお、外で飲む機会は「月に1回」がもっとも多い。「職場の人とお酒を飲む機会の必要性」については、同僚・上司・部下ともに約半数が「必要」と回答した。「上司と」の機会が必要と答えたのは若年男性がもっとも高く47.0%。一方、若年女性は「同僚と」が高い。また、男性ではすべての年代で「部下と」が高い。「一緒にお酒を飲みたい上司と部下を有名人で言うと?」で挙がった回答は、「男性上司」は2年連続北野武、「女性上司」は4年連続天海祐希がトップとなった。「男性部下」は向井理、「女性部下」は綾瀬はるかがそれぞれ3年連続でトップとなった。剛力彩芽は昨年得票圏外から8位に躍り出た。「一緒にお酒を飲みたい同僚」は、男性は福山雅治が4年連続でトップ、女性は天海祐希に代わり初めて菅野美穂がトップに立った。「お酒を飲むことの効果・効能」は、20代女性は「おつきあいを円滑にする」「相手と親密になれる」「仲間とワイワイ楽しく過ごせる」が高く、同年代の男性と比べても高い。また、男女ともに「リラックスした気分」「仕事を終えてお疲れさまという気分」「食事がおいしくなる」は20代で低かった。「誰とお酒を飲む機会を増やしたいか」に対しては、20代男女ともトップは「高校・大学の同級生」。20代男性では、「一人で」「仕事関係の仲間」「恋人」「おさななじみ」「父親」が続く。20代女性は、「恋人」「仕事関係の仲間」「一人で」「おさななじみ」「母親」の順で、さらには「姉妹」「ママ友」など、多様な結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日キリンビールは19日、6月19日に全国のセブン-イレブンで先行発売した「グランドキリン」の2012年年間販売目標を、13万ケース(大びん換算)から16万ケースに上方修正すると発表した。同商品は、8月にも発売当初予定の8万ケースから13万ケースに上方修正していたが、まもなく目標に達することから、再度当初予定の約2倍となる16万ケースに再上方修正することを決定したもの。「グランドキリン」は、”一本で満足できる、スペシャリティ・プレミアムビール”をコンセプトに、現在の同社商品の最大量の麦芽を使用し、ひと手間かけたアロマホップを発酵中に漬け込む「ディップホップ製法」で実現した味わいと、国内最軽量びんを採用したスタイリッシュさが特徴のビールとなっている。同社の調査では、特に20代・30代男性から「味覚」や「パッケージ」に対する高い評価を得ており、中でも味覚に関しては「ゆっくり時間をかけて味わえる」「食事がなくても、ビール単体として味わいが楽しめる」といった声が寄せられているという。さらに容器は、2012年の「グッドデザイン賞」を受賞し、外観のスタイリッシュさや機能面、環境面の配慮が評価された。同社では22日から順次、全国のビール工場見学ツアーで、同商品の特長のほか、環境に配慮した容器開発技術を幅広く訴求していくとしている。同商品は、全国の酒類取り扱いのセブン-イレブンで販売。内容量330mlで店頭価格は238円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日キリンビバレッジは同社が販売するコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」が、日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」に認定されたことを発表した。同商品は難消化性デキストリンを配合し、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品(トクホ)史上初のコーラ系飲料。2012年4月に発売を開始した。健康意識の高い大人層やコーラ系飲料ユーザーから支持を得て、2012年10月末までの累計販売数量は、500万ケースを突破した。このほど、同商品は日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」として認定。理由としては、食事の際に脂肪の吸収を抑えるトクホ史上初のコーラ系飲料であること。また、人間ドックや健康診断で予見できる生活習慣病の一次予防に役立つこと、健全な食習慣を継続的に行うことを目的とした商品であることがあげられた。10月には480mlペットボトルに加え、1.5リットルサイズも販売開始。また“特製ピザ”が1万人に当たるキャンペーンも実施した。11月からはさらなる認知拡大と味覚体験を目的とした、「100万人サンプリング」を実施している。また、11月12日からはFacebookを活用した、「『キリン メッツ コーラ』と相性のいい食べ物を選ぼう!キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、同商品と相性がいい食べ物の候補の中から1つを選んで投票。投票者の中から抽選で300名に「キリン メッツ コーラ」1ケース(480ml×24本)をプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日今年4月にソロ活動の始動を発表したCHEMISTRYの堂珍嘉邦が、ソロとして休止後初のワンマン・ライブ『堂珍嘉邦 A La Musique』を渋谷公会堂にて10月8日に開催した。この日は、1日限りのスペシャル・ライブとあって、全国から多くのファンが駆けつけた。堂珍にとってこの日は、ソロアーティストとしての新たな一歩となる記念すべきステージ。そのオープニングを飾ったのは、彼が自分にとってのロックの原点と語る、ザ・ビートルズの『Helter Skelter』。バンドを従えて歌う姿は、これまでの彼のイメージを覆すロック色あふれるアグレッシブなものだった。冒頭で「いろいろなタイプの曲を演ります」と語った通り、時にギターを時に鍵盤を奏でながら、様々な堂珍嘉邦の引き出しを見せてくれた。また、自らが作詞作曲を手掛けた『Shout』と『hummingbird』の制作秘話を語りながら、11月14日(水)にリリースされるソロデビュー作となるこの2曲を披露した。途中MCでは、今回のカバー曲としても選んだ『Rootless Tree』の意味に込められている「自分の根っこをしっかり生やしていきたい」という決意表明をし、新たなスタートの火蓋を切った。全20曲熱唱し終えた後も、会場からは大歓声が止まなかった。なお、このライブを写真に収めた「メモカぴあ」を実施中。
2012年10月10日キリンMCダノンウォーターズが9月よりアマゾンジャパンにて限定先行販売している「キリンのやわらか天然水」が、おしゃれ好きな女子、主婦を中心に口コミでじわじわと人気が広がってきている。「キリンのやわらか天然水」はアマゾンジャパンにて2L入りペットボトル6本が2箱、計12本で限定販売している。まず注目したいのは、口コミでも評判になっている、ミネラルウオーターのパッケージとは思えないデザインだ。パッケージにはさわやかで清涼感あふれる青色を基調としたもので、全部で6種類のデザインがある。1ケースにランダムに複数のデザインが入っているので、開けるときのワクワク感も楽しみの1つ。各デザインは水と自然がテーマになっており、それぞれ「Shizuku(しずく)」「Kigi(きぎ)」「Yuragi(ゆらぎ)」「Izumi(いずみ)」「Minamo(みなも)」「Ibuki(いぶき)」の名前がつけられている。従来のミネラルウオーターのパッケージといえば、商品名を大きくデザインされている印象が強いが、商品名よりも水と自然をテーマにしたデザインが前面に出ているので「ミネラルウオーターのパッケージっぽくなくてかわいい」との声が口コミで多く寄せられている。このパッケージは「テーブルに置いてあるだけで彩りが増え、生活がちょっと豊かになり、インテリアにも溶けこんでいける商品」をコンセプトにデザインされている。確かにこのペットボトル1つ置くだけで、テーブルの上がオシャレになりそうだ。複数のデザインを横に並べて置いておくと特にキュート。また、パッケージデザイン以外にも、梱包されている段ボールもパッケージデザインと合わせていてとてもかわいらしく、部屋にそのまま置いておいても“段ボールをそのまま置いている…”という雰囲気にならないところも好評だ。この段ボールだけがほしいという声も聞かれているほど。「キリンのやわらか天然水」の採水地は高原野菜の産地でも有名な、自然あふれる群馬県嬬恋村になる。水質は硬度19mg/Lの超軟水で、清涼な飲み心地が特長。口コミでも飲みやすい、まろやか、そのまま飲む以外にも料理やお茶などさまざまなシーンで利用できる、などの声が多く寄せられている。ミネラルウオーターはそのまま飲んだり、お茶にお料理にと毎日使うもの。毎日使うものだからこそすぐになくなってしまうし、買って持ち運ぶのもとても大変なので、最近ではミネラルウオーターをネット通販で大量にまとめ買いする人も増えてきている。次のミネラルウオーターの候補に、飲み口まろやかで利用シーンを選ばず、見た目もかわいい「キリンのやわらか天然水」を考えてみては?「キリンのやわらか天然水」キリンビバレッジ株式会社 お客様相談室( フリーダイヤル) TEL:0120-595955 アマゾンジャパン購入ページ ( 望月 文子)
2012年10月09日編集部あてにキリンビールから6月19日に発売となった「グランドキリン」の開発者蒲生徹さんから手紙が届いた。「グランドキリン」とは、全国の酒類取り扱いの「セブンイレブン」で先行発売されているプレミアムビールのこと。手紙を見ると、「グランドキリン」のオススメの飲み方について書かれている。要約すると、以下の3つがポイントだそうだ。1.一口目はビンから直接、のどに当てるように勢いをつけて飲む 2.ビンのまま、少し温度が上がるまで時間をかけてゆっくり飲む 3.部屋の灯りを消し、テレビや音楽も消す。そして自分の内面と向き合いながらグランドキリンと過ごす ふむ。普段はテレビを見ながら、冷えたビールをグイッと一気に飲み干し、テレビに「あーだこーだ」と適当な突っ込みを入れているが、そんな飲み方とは全く違うらしい。「グランドキリン」も手紙と一緒に同封されていたので、蒲生氏オススメの「グランドキリン」の飲み方ポイントを確かめるべく、街頭調査を実施してみた。家路へ急ぐ人が行きかう夜の駅前にて、調査を実施。仕事帰りの吉岡健二さん(会社員)にグランドキリンを試飲してもらった。まずは冷蔵庫でキンキンに冷やしておいたグランドキリンを試してもらう。「仕事のあとのビールは最高ですね」と、おいしそうにグビグビと飲む吉岡さん。一般的なビールとの違いを尋ねたところ、「少し味が濃い?冷たくておいしいですね」と味の濃さには言及したものの、あまり差異は感じられなかったようだ。続いて、事前に20分ほど置いておいたものを試してもらった。「あれ。さっきよりも、味や香りがグッと強く感じられますね。こんなに濃い味とは気づきませんでした。ビールはキンキンに冷やして飲むのがうまい!と思っていましたが、これは、これでいいですね。時間が経ってもうまいビールは珍しいです」続いては「2.コップに入れた状態とビンのまま飲む飲み方の味わいの違い」について調査しよう。今度は女性に聞いてみることにする。会社帰りの姫沼玲奈さん(会社員)に、まずはコップに入ったグランドキリンの試飲をお願いした。「濃厚な味わいですね。まろやかなので好きです」と、グランドキリンの味わいに興味を持った模様。次にビンのまま飲んでもらおうとお願いすると、「直接飲むのは新鮮ですね」と姫沼さん。たしかに、缶ビールをそのまま飲むことはあっても、女性はビンビールをラッパ飲みすることはほとんどないだろう。「へー。のどにあたる刺激が新鮮ですね。また、香りが口の中に長く残っているように感じます。これがアロマホップの香りなのかな?」と、ラベルを見ながら感想を語ってくれた。グランドキリンは飲み方によって、より深い味わいを楽しめることがわかった。ただ、もう一つ飲み方があったはずだ。「3.部屋の灯りを消し、テレビや音楽も消す。そして自分の内面と向き合いながらグランドキリンと過ごす」だ。夜も更けてきたし、疲れたし、自分もグランドキリンを飲みたいので、1~3の飲み方をすべて実践することにした。ひとり静かにグランドキリンを楽しむことにしよう。夜の闇に包まれた庭でグランドキリンを開けると、”プシュッ”という音だけが静かに響き渡った。広口のビンからは豊潤な香りが漂ってくる。深い香りを楽しみながらグランドキリンを勢いよく流し込むと、心地よい刺激がのどをスッと駆け抜けた。その刺激とは裏腹に、口当たりはとてもまろやか。このギャップがおもしろい。この日はちょうど、ペルセウス座流星群がピークを迎えるときであった。静寂のなかで流れ星を探していると、あっという間に時間が過ぎていく。それにともない、ビンを持つ手の温度がグランドキリンにも伝わっていく。ただ、温度が上昇しても飲みにくさは感じられない。それどころか、どんどん濃厚になっていく味や香りの変化を楽しむことができるのだ。さらに、ビールの温度を気にしなくていいので、考えごとをしながらでもゆっくり味わうことができるのもいい。そういえば流れ星が頭上を流れているんだったと思い、願い事を考える。「大きなお肉が食べられますように。そして、好きな洋服が買えますように。お金もたくさんもらえますように……」どうやら、私は物欲の固まりのようだ。とはいえ、静寂の中、一人、じっくり考えることができ、有意義な時間を過ごすことができた(蚊にさされてしまったが)。結論。手紙に書かれたグランドキリンの飲み方は一度試してみる価値はある。寝苦しい夜がまだ続くが、そんなときは夜風にあたりながら、グランドキリンとともに一人の時間を楽しんでみてはいかがだろうか。大人の”ぜいたく”を味わえるはずだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日編集部あてにキリンビールから6月19日に発売となった「グランドキリン」の開発者蒲生徹さんから手紙が届いた。「グランドキリン」とは、全国の酒類取り扱いの「セブンイレブン」で先行発売されているプレミアムビールのこと。手紙を見ると、「グランドキリン」のオススメの飲み方について書かれている。要約すると、以下の3つがポイントだそうだ。1.一口目はビンから直接、のどに当てるように勢いをつけて飲む 2.ビンのまま、少し温度が上がるまで時間をかけてゆっくり飲む 3.部屋の灯りを消し、テレビや音楽も消す。そして自分の内面と向き合いながらグランドキリンと過ごす ふむ。普段はテレビを見ながら、冷えたビールをグイッと一気に飲み干し、テレビに「あーだこーだ」と適当な突っ込みを入れているが、そんな飲み方とは全く違うらしい。「グランドキリン」も手紙と一緒に同封されていたので、蒲生氏オススメの「グランドキリン」の飲み方ポイントを確かめるべく、街頭調査を実施してみた。家路へ急ぐ人が行きかう夜の駅前にて、調査を実施。仕事帰りの吉岡健二さん(会社員)にグランドキリンを試飲してもらった。まずは冷蔵庫でキンキンに冷やしておいたグランドキリンを試してもらう。「仕事のあとのビールは最高ですね」と、おいしそうにグビグビと飲む吉岡さん。一般的なビールとの違いを尋ねたところ、「少し味が濃い?冷たくておいしいですね」と味の濃さには言及したものの、あまり差異は感じられなかったようだ。続いて、事前に20分ほど置いておいたものを試してもらった。「あれ。さっきよりも、味や香りがグッと強く感じられますね。こんなに濃い味とは気づきませんでした。ビールはキンキンに冷やして飲むのがうまい!と思っていましたが、これは、これでいいですね。時間が経ってもうまいビールは珍しいです」続いては「2.コップに入れた状態とビンのまま飲む飲み方の味わいの違い」について調査しよう。今度は女性に聞いてみることにする。会社帰りの姫沼玲奈さん(会社員)に、まずはコップに入ったグランドキリンの試飲をお願いした。「濃厚な味わいですね。まろやかなので好きです」と、グランドキリンの味わいに興味を持った模様。次にビンのまま飲んでもらおうとお願いすると、「直接飲むのは新鮮ですね」と姫沼さん。たしかに、缶ビールをそのまま飲むことはあっても、女性はビンビールをラッパ飲みすることはほとんどないだろう。「へー。のどにあたる刺激が新鮮ですね。また、香りが口の中に長く残っているように感じます。これがアロマホップの香りなのかな?」と、ラベルを見ながら感想を語ってくれた。グランドキリンは飲み方によって、より深い味わいを楽しめることがわかった。ただ、もう一つ飲み方があったはずだ。「3.部屋の灯りを消し、テレビや音楽も消す。そして自分の内面と向き合いながらグランドキリンと過ごす」だ。夜も更けてきたし、疲れたし、自分もグランドキリンを飲みたいので、1~3の飲み方をすべて実践することにした。ひとり静かにグランドキリンを楽しむことにしよう。夜の闇に包まれた庭でグランドキリンを開けると、”プシュッ”という音だけが静かに響き渡った。広口のビンからは豊潤な香りが漂ってくる。深い香りを楽しみながらグランドキリンを勢いよく流し込むと、心地よい刺激がのどをスッと駆け抜けた。その刺激とは裏腹に、口当たりはとてもまろやか。このギャップがおもしろい。この日はちょうど、ペルセウス座流星群がピークを迎えるときであった。静寂のなかで流れ星を探していると、あっという間に時間が過ぎていく。それにともない、ビンを持つ手の温度がグランドキリンにも伝わっていく。ただ、温度が上昇しても飲みにくさは感じられない。それどころか、どんどん濃厚になっていく味や香りの変化を楽しむことができるのだ。さらに、ビールの温度を気にしなくていいので、考えごとをしながらでもゆっくり味わうことができるのもいい。そういえば流れ星が頭上を流れているんだったと思い、願い事を考える。「大きなお肉が食べられますように。そして、好きな洋服が買えますように。お金もたくさんもらえますように……」どうやら、私は物欲の固まりのようだ。とはいえ、静寂の中、一人、じっくり考えることができ、有意義な時間を過ごすことができた(蚊にさされてしまったが)。結論。手紙に書かれたグランドキリンの飲み方は一度試してみる価値はある。寝苦しい夜がまだ続くが、そんなときは夜風にあたりながら、グランドキリンとともに一人の時間を楽しんでみてはいかがだろうか。大人の”ぜいたく”を味わえるはずだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日キリンビールが6月19日に全国のセブン-イレブン限定で先行発売した「GRAND KIRIN(グランドキリン)」が、発売1カ月で、年間販売目標の約6割超となる約5万ケース(大びん換算)の出荷を達成し、好調な販売を続けている。「グランドキリン」は、“一本で満足できるスペシャリティ・プレミアムビール”をコンセプトに、何度も試飲を繰り返し、目指すべき味・品質を追求し、生み出された。同社商品中、最大量の麦芽を使用しつつ、ひと手間かけたアロマホップを発酵中に漬け込む「ディップホップ製法」で実現した「重厚感のある飲みごたえ・深く香る余韻」、広口径の国内最軽量びんでスタイリッシュに仕上げたパッケージが特徴となっている。これまでにない、いわば日本ビール業界の異端児とも言える「グランドキリン」だが、同商品が「どのような層に支持されているのか?」「どのような点が評価されているのか?」を把握するため、同社では調査を行なった。その結果、「しっかり味のビールを好むグループ」からは極めて高い評価を得る一方、「軽い味のビールを好むグループ」からの評価は低調で、評価は完全二極化。同ビールの、“「好き嫌い」がはっきり分かれる異端児ビール”であるとの実像が明らかとなった。また、このような「重厚感あふれる味わいでマニアックなビール」を作ったことで、8割の人が同社の「企業姿勢を評価する」という結果も得られた。同社では、「グランドキリン」発売に合わせ、ソーシャルメディアを活用した新しいビールギフトの形を提案する販売促進として「Beer to friends」キャンペーン(応募締め切り:7月31日)を実施。予想を大幅に上回る約30万件の応募が寄せられたことから、第2回目を8月1日より追加実施している。今回は、8月31日の応募締め切りまでの1カ月間で当選数は5万本と、初回実施分の2.5倍に規模拡大する。■「BEER to friends」キャンペーン概要 ・キャンペーン名:「BEER to friends」キャンペーン(第2回) ・応募期間:8月1日(水)~8月31日(金) ・キャンペーン内容:キャンペーン専用WEBサイトで抽選に当選すると、FacebookやTwitterに登録している友人に 「GRAND KIRIN引換券(1本)」をプレゼントできる。受け取りは、全国のセブン-イレブン酒類取扱店舗約14,000店で、時間に関係なくいつでも可能。(当選数:5万本) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日キリンビールはこのほど、6月19日に全国の「セブン-イレブン」限定で発売した「GRAND KIRIN」(グランドキリン)が発売1カ月で年間目標の約6割超となる約5万ケース(大びん換算)の出荷を達成したと発表した。同商品には、キリンビール商品において最大の麦芽量を使用したとのこと。ビールの魂といわれるホップを通常の仕込み段階での使用に加え、ひと手間かけて発酵過程でもさらに漬け込むこだわりの製法により、重厚感のある飲みごたえや深く香る余韻を実現したという。国内最軽量びん(140g)を採用し、びんからそのまま飲んでもグラス感覚の口当たりや香りが楽しめる広口径(33mm)である点も特長だ。発売前に開かれた発表会では、開発担当者が「しっかりとした味わいで、愛好家が驚くようなビールをつくりたいと思い、開発しました」と語っており、その開発努力が認められたといえよう。購入層は20~40代の男性が多く、特に20~30代の男性に人気があるとのこと。全国の酒類取り扱いのセブン-イレブンで販売。内容量330mlで店頭価格は238円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日キリンビールとセブン&アイ・ホールディングスはこのほど、プレミアムビールを共同開発した。同製品は、キリンブランドを冠した「GRAND KIRIN(グランドキリン)」として19日、全国の酒類取り扱いの「セブン-イレブン」店舗で先行発売された。価格は330mlワンウェイびんで238円。同製品は、”一本で満足できるスペシャリティ・プレミアムビール”をコンセプトに開発された。キリンビール商品において最大の麦芽量を使用して芳醇なコクを再現したほか、ホップを通常の仕込み段階に加えて発酵過程でもさらに漬け込む「ディップホップ製法」を採用している。重厚感のある飲みごたえと、深く香る余韻が印象的とのこと。容器のびんは軽量化を図り、利便性と環境に配慮したつくりとなっている。また、びんからそのまま飲んでもグラス感覚で香りや味わいが楽しめるよう、飲み口を広く設計しているという。新商品発表会には、キリンビールの営業本部マーケティング部商品開発研究所新商品開発グループの蒲生徹氏と、生産本部技術開発部パッケージング技術開発センターの小田朝巳氏が登場。「しっかりとした味わいで、愛好家が驚くようなビールをつくりたいと思い、開発しました」(蒲生氏)、「びんを人が体感できる重量まで軽くしました」(小田氏)と製品の完成に胸を張った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日ダイドードリンコ株式会社は今月11日、「復刻堂 ドラゴンボール」の第2段を発売開始する。復刻堂 ヒーローズ缶シリーズに、2012年2月より加わった新ラインアップ「復刻堂 ドラゴンボール」。今回、その第2弾が登場。画像は上段左から、孫悟空、ブルマ、亀仙人、ヤムチャ。下段左からクリリン、天津飯、ヤジロベー、ピラフ、ゴールド缶(神龍)。パッケージを新たに第1弾とは趣向を変え、脇を固める味のあるキャラクターを配した。ファンには嬉しいラインアップで、コレクションツールとしてもぜひ欲しいところだ。裏面にはキャラクターの紹介も載っているから、ドラゴンボールを知らない友人との会話のネタにもなる。中味はのど越し爽快なオレンジソーダだ。素材に爽やかなオレンジ果汁を使用して微炭酸に仕上げることで、これからの季節に合った、すっきりとした味わいを実現。そして「7つのドラゴンボールを集めると願いが叶う」というストーリーに合わせ、7種類のビタミン(ビタミンB1、B2、B6、B12、C、ナイアシン、パントテン酸)を配合。持ってるだけでインパクト大、いかにも注目を集められそう。自分のコレクションにはもちろん、ファン仲間と好きなキャラを集めたり、友人に紹介してみたり、盛り上がること間違いなし。この夏はドラゴンボールを熱く語って、その喉をオレンジソーダで冷やしてスッキリしてみては?商品情報容量:350ml缶希望小売価格:¥110販売:量販店、全国の自動販売機およびダイドードリンコ通販等お問い合わせ:ダイドードリンコお客様相談室 フリーダイヤル tel.0120-559-552(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
2012年06月10日キリンMCダノンウォーターズは、4~10歳の子どもと母親400組に対し、「子どもの体温異常に関する調査」を実施した。調査の結果、約4割の子どもが体温異常を抱えており、睡眠や便通などの生活習慣が乱れている子が半数近くいることが明らかとなった。調査は、4月14日~16日・18日・19日・21日に、イオン大宮店 ファンタジーキッズーナに来店した親子(4歳~10歳の子ども、ならびにその保護者400組)を対象に直接回答方式で実施した。アンケート実施時の子どもの体温は、36℃未満の子どもが18%、37℃以上の子どもが19%。調査を行った時間帯(昼過ぎから夕方まで)の子どもの適性体温は36~37℃であるため、実に4割近くが何らかの体温異常を抱えていることがわかった。また、子どもの運動頻度・運動時間と体温との相関関係についても調査。その結果、運動している子どもほど高体温になりにくい傾向があることもわかった。特に1回の運動時間が1時間以上・3時間未満の子どもは標準体温である割合が高く、体温異常を防ぐには適度な運動が有効と考えられる。さらに、水分摂取させる頻度が多い(1日に9回以上)子どもほど体温異常になる割合が低い傾向にあることもわかった。特に、1日11回以上水分を摂取している子どもは、体温異常を抱えている割合が27.3%と、全体平均よりも10ポイント程度低い。水分補給の回数は子どもの健康を守る上で大切であると考えられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日日本サッカー協会は5月18日、23日(水)に行われるキリンチャレンジカップ2012 対アゼルバイジャン戦に臨む日本代表23名を発表した。キリンチャレンジカップ2012<SAMURAU BLUE(日本代表)-アゼルバイジャン代表>開催情報本田圭佑、香川真司、長友佑都、宮市亮ら海外組10名が選出されたほか、FC東京の長谷川アーリアジャスールが初招集。一方、吉田麻也、ハーフナー・マイクらは所属クラブで試合を残しているため選外、G大阪の遠藤保仁や今野泰幸、C大阪の清武弘嗣も25日(金)にJリーグの試合が控えているためメンバーから外れている。6月3日(日)から始まるブラジルW杯最終予選を目前に控えての、今回の日本代表戦。ザッケローニ監督は「大事な一戦。海外組のコンディションを確認したり、新しい戦力を見極める場にもなる。戦術面では、チームとしての精度・スピードを追求していく」と会見で意気込みを語った。キリンチャレンジカップ2012<SAMURAI BLUE(日本代表)-アゼルバイジャン代表>は、5月23日(水)に静岡・エコパスタジアムで開催。チケット発売中■今回発表された日本代表メンバーGK川島永嗣(リールセ)西川周作(サンフレッチェ広島)権田修一(FC東京)DF駒野友一(ジュビロ磐田)栗原勇蔵(横浜F・マリノス)徳永悠平(FC東京)伊野波雅彦(ヴィッセル神戸)長友佑都(インテル)槙野智章(浦和レッズ)内田篤人(シャルケ)酒井宏樹(柏レイソル)MF中村憲剛(川崎フロンターレ)長谷部誠(ボルフスブルク)細貝萌(アウグスブルク)本田圭佑(CSKAモスクワ)高橋秀人(FC東京)長谷川アーリアジャスール(FC東京)FW前田遼一(ジュビロ磐田)岡崎慎司(シュツットガルト)森本貴幸(ノバーラ)香川真司(ドルトムント)原口元気(浦和レッズ)宮市亮(ボルトン)
2012年05月18日キリンビバレッジは16日、アルコール飲用頻度の低い世代に向けた炭酸飲料新ブランド商品「キリンの泡」を3月20日に発売すると発表した。450mlペットボトル入りで、価格は140円(税抜)。同商品は、アルコール飲用頻度が低く、”自宅でのくつろぎタイム”に炭酸飲料を飲む傾向のある人に向けた新提案として開発されたカロリーオフの炭酸飲料。これまでアルコール側からのアプローチによる「ノンアルコール飲料」しかなかったポストアルコール飲料カテゴリーに、清涼飲料側から新たな炭酸飲料領域を創造したという。アップルの味わいとほのかなホップの香り、やさしい泡の口あたりが特長となっており、同社の独自技術によって米を発酵させることで、やわらかな甘みとやさしい泡の口あたりを実現。また、研究により発見されたホップの香りで、”大人のくつろぎタイム”にふさわしい味わいに仕上げたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月17日「からだ想い茶・ぽっぽ茶」プレゼントキャンペーンキリンビバレッジの、現代人が抱える健康課題に着目したキリンの健康茶「からだ想い茶・ぽっぽ茶」は、“Everybody!ぽっぽゲーム”のプレゼントキャンペーンを実施中。「Everybody!ぽっぽゲーム」で「88ぽっぽ」以上獲得できれば、ぽっぽ茶 1ケース( 500mlペットボトル ・24本入 )や、関根麻里さん・林家ペーさん&パー子さんセレクトのグッズやサインが抽選でもらえる。応募期間は2月20日まで。手軽に飲める美味しいお茶で、健やかな毎日をサポート「からだ想い茶」は、手軽に飲める美味しいお茶で、健やかな毎日をサポートしようという発想から生まれた、一歩先の「健康生活習慣茶」ブランド。「ぽっぽ茶」はカフェインゼロで、「ぬくもり素材」の国産しょうがと焙煎六条大麦、おいしさUPのオリジナルスパイスのブレンド茶。冬の冷えた体を温める。元の記事を読む
2012年01月20日午後の紅茶シリーズから、朝のさわやか健康飲料キリンビバレッジが展開する人気ロングセラーブランド「キリン午後の紅茶」から、1月17日より「キリン午後の紅茶ティーグルト朝のシャキッとアップル」を発売すると発表した。朝にぴったりなさわやか飲料だ。紙パックタイプのチルド紅茶で、Tea(紅茶)+Yogurt(ヨーグルト)で“Teagurt”(ティーグルト)と名付けられている。乳酸菌を使用した新しい紅茶飲料で、毎日のおなかの健康を支える効果も望めるほか、まさに「シャキッと」1日が始められるようなフレッシュ感をひきだしている。人気フレーバー、アップルの登場で注目!今年10月には同様のヨーグルトテイストな紅茶飲料として「朝のさわやかピーチ」を発売し、好評を得たという。今回は、紅茶類のなかで、フレーバーティーとして人気の高いアップルが待望の登場となる。アップルのすっきりとした香りと甘みとヨーグルトのフレーバーの相性は言うまでもなくばっちりだ。ついついぼんやりとしてしまいがちな朝の身体に、目覚めの清々しさを与えてくれる飲料として、エネルギーとうれしい乳酸菌が手軽に摂れるものとして、試してみてはどうだろうか。元の記事を読む
2011年12月25日