「ユニクロ:シー」は、ジバンシィ(Givenchy)やクロエ(Chloé)など数多くのファッションハウスでキャリアを積んできたクレア・ワイト・ケラーをデザイナーとして迎え、2023年9月に誕生したユニクロ(UNIQLO)のウィメンズライン。カジュアルかつシックな要素を取り入れた、“着回し力の高い”アイテムで人気を集めている。本記事では、そんな「ユニクロ:シー」の2024年夏コレクションのアイテムを、展示会でのリアルな写真と共に紹介。バカンスなど夏のお出かけにぴったりなワンピースから、1着で主役になるトップス、スカート、シューズまで幅広くレビューするので、気になるアイテムは早めにチェックしてみて。ギャザークロップドブラウスイチオシは、ボリューミーなバルーン袖やふんわりとした裾がポイントの「ギャザークロップドブラウス」。さらりとしたリネンブレンド素材を使用しており、心地よい着心地が魅力だ。ウエストを絞れるドローストリング、たっぷりのギャザーなど、ガーリーな要素をプラスしつつ全体的にエレガントな雰囲気に仕上げている。「ギャザークロップドブラウス」は、同素材の「ギャザーロングスカート」と合わせるのがおすすめ。ウエストはゴム仕様なので、楽に着用することができる。セットアップで着用することでよりリラックス感が増し、海辺の散歩などにもぴったりのコーディネートが完成する。ショート丈トップス「レースキーネックショートセーター」は、レースの編み地がポイント。ボディラインにぴったりと沿うようなフィット感が特徴で、すっきりと着こなすことが可能だ。肌寒い時は、2024年春コレクションに登場した同素材のショートカーディガンと合わせて着用してみて。フレアスリーブのワンピースフレアスリーブがキュートな「ギャザーバックオープンワンピース」にも注目。暑い夏でもさらりと着用できる、心地よいリネンブレンド素材を使用している。腰部分がさりげなく開いたバックオープンデザインのため、気軽に肌見せスタイルに挑戦することができる。カラーは、パッと目を惹くレッド、ピンク、ブラック、ホワイトの4色が揃う。ボトムスやシューズもこのほかにも、ハリ感のある素材と、ウエストをマークする布ベルトが印象的な「ベルテッドアンクルワイドパンツ」、安定感のある厚底の「プラットフォームサンダル」など、幅広くラインナップ。「プラットフォームサンダル」は、インソールや太めクロスストラップの内側に柔らかいクッション素材を採用しているので、履き心地も抜群な上に靴擦れしにくいのが嬉しい。【詳細】ユニクロ:シー 2024年サマーコレクション発売日:2024年3月15日(金)より順次販売アイテム例:・ギャザークロップドブラウス(半袖) 2,990円・レースキーネックショートセーター(半袖) 2,990円・ベルテッドアンクルワイドパンツ 4,990円・ギャザーバックオープンワンピース 4,990円・プラットフォームサンダル 3,990円※3月15日時点での購入可能店舗は「オンラインストア」と「フルラインナップ店舗(全国75店舗)」のみ。※商品により取り扱い店舗や、販売日は異なる。また、商品の販売状況により、取り扱いが早く終了する場合や、販売店舗を拡大する場合あり。
2024年02月10日「ユニクロ:シー」は、ジバンシィ(Givenchy)のアーティスティック・ディレクターを2020-21年秋冬コレクションまで務めていたクレア・ワイト・ケラーをデザイナーとして迎えたユニクロ(UNIQLO)のウィメンズライン。カジュアルかつシックな要素を取り入れた、“着回し力の高い”アイテムで人気を集めている。本記事では、そんな「ユニクロ:シー」の2024年春コレクションのアイテムを、展示会でのリアルな写真とともに徹底解説。春先に活躍するコートから、ワンピース、パンツ、トップス、そしてバッグやシューズの小物類までレビューするので、注目のアイテムをいち早くチェックしてみて。トレンチコート先シーズン人気を博したトレンチコートが、カラーバリエーションを増やして春シーズンもお目見え。英国らしさ溢れるクラシカルなディテールが特徴で、リラックスして羽織れるのに、すっきり見える端正なシルエットが魅力的だ。表地は、ほんのり光沢感のあるコットンツイル素材を採用し、高級感漂う仕上がりに。どんなスタイルにもマッチするベーシックなトレンチコートは、1着持っているだけでコーディネートの幅が広がりそうだ。カラーは、ナチュラル・ブラック・オリーブの全3色。スタンドカラーコートスタンドカラーのコートは、耐久撥水加工を施したとろみのあるコットンナイロン素材で、ざっくり軽やかに羽織れるのがグッド。ヒップが隠れるオーバーサイズ&ウエストマークできる布ベルト付きで、お洒落に決めつつスタイルアップまで叶えてくれる代物だ。ジャケット&タックワイドストレートパンツウールをブレンドした上質感のあるテーラードジャケットも、今季のイチ押しアイテム。ゆったりとリラクシングなシルエットに仕上げているので、オンでもオフでもさらりと纏うことができる。白Tやデニムと合わせたカジュアルな着こなしはもちろん、同素材のタックワイドストレートパンツとセットアップで着用して“きれいめコーデ”を楽しむのも良さそうだ。プリーツワンピースハイウエストの位置からプリーツが揺らめく、エレガントなキャミソールワンピース。不規則な裾のラインも相まって、歩くたびひらひらと優美な躍動感を演出してくれるのがポイントだ。カラーは、ランダムドット柄またはアブストラクト柄を配した全5色。1枚でさらりと着たり、カットソーなどとレイヤリングしたりと、着回し力抜群の1着となっている。クレープジャージーワンピース“シンプル派”の人には、すっきりとしてきれいに着こなせる「クレープジャージーワンピース」がおすすめ。フィット感のあるIラインのシルエット&鎖骨を美しく魅せるボートネック&抜け感を演出するサイドスリットで、“究極の美シルエット”を叶えてくれる。上質感のあるクレープ素材は、着心地が良く、シワにもなりにくいのが嬉しい。Vネックショートセーターざっくりとした編地のVネックショートセーターは、オフホワイト・ブラック・ピンクの3色展開。同型でボーダー柄も2種類用意しており、こちらはよりカジュアルなムードを楽しみたい日に活躍しそうだ。シアーブラウスふっくらとしたギャザースリーブで程よくフェミニンな印象を叶える、春らしいシアー素材のブラウス。軽やかに透けるので、付属の同色同素材のキャミソール以外にも、インナーの組み合わせによって多彩なレイヤリングを楽しむことができる。カラーは、ベーシックなオフホワイト・ブラック・オリーブのほか、春らしい淡いピンクカラーを用意する。VネックベストシンプルなVネックベストは、Tシャツやシャツ、ワンピースなどどんなアイテムにもマッチする“着回し力No.1ニット”。太めの首元のリブと裾の配色ラインで、さりげなくアクセントをプラスしたデザインが魅力的だ。ふくらみ感があってざっくりとした編地なのに肌あたりが良いので、素肌にまとっても心地よく過ごせるのがグッド。デニムパンツジーンズは、ホワイトやピンク、ライトブルーなど、春らしく淡いカラーを中心に展開。軽やかでドレープ感のあるデニムを使用し、ヒップ周りがきれいに見えるワイドストレートシルエットに仕上げた。腰履きできるミドルライズで、クロップド丈のトップスやブラウスとの相性も抜群だ。ショルダーバッグここからは、小物類の注目をピックアップ。まずおすすめしたいのは、デイリーにもオフィスにも活躍間違いなしのパフィーバッグだ。やわらかい合皮で手ざわりよく仕上げたバッグは、13インチのPCもすっぽり入る使い勝手の良いサイズ感。マチもたっぷりとっているため、見た目以上の収納力を叶えてくれる。キャップコーディネートのポイントとなる、チェック柄のキャップも要チェック。一般的なキャップよりもブリムが長く、被るとフェミニンな雰囲気を演出してくれる。紫外線を防ぐUVカット機能付きなので、アウトドアや旅行用にもぴったりだ。スニーカー「ユニクロ:シー」のオリジナルスニーカーは、ほどよい厚底とスポーティーすぎないミニマルなシルエットで、洗練された印象を実現。カジュアルはもちろん、きれいめなコーディネートにもマッチする1足に仕上げた。アッパーにはシボ感のある合皮を採用しており、傷やシワが目立ちにくい。「ユニクロ:シー」発売日・価格帯ユニクロ:シー 2024年スプリングコレクション発売日:2024年2月23日(金)※サマーコレクションは4月5日(金)より発売予定価格帯:アウター 5,990~12,900円ニット 2,990~3,990円スカート&パンツ 2,990~4,990円ドレス 3,990~5,990円シャツ&ブラウス 2,990~3,990円バッグ&シューズ 2,990~4,990円カットソー 1,500~1,990円アクセサリー 2,990円
2024年02月01日ユニクロ(UNIQLO)から、デザイナーのクレア・ワイト・ケラーによるコレクション「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」の2024年サマーコレクションが登場。2024年3月15日(金)より順次販売される予定だ。「ユニクロ:シー」の2024年サマーコレクション2023年9月よりスタートした「ユニクロ:シー」は、ジバンシィ(Givenchy)のアーティスティック・ディレクターを2020-21年秋冬コレクションまで務めていたクレア・ワイト・ケラーをデザイナーとして迎えたユニクロのウィメンズライン。2024年春コレクションに続き、夏コレクションでも“着回し力抜群”の軽やかなアイテムが揃う。<トップス>トップスの目玉は、さらりとしたリネンブレンド素材のクロップドブラウス。ふんわりとしたバルーン袖、ウエストをキュッと絞れるドローストリング、たっぷりのギャザーなど、ガーリーな要素を詰め込んだ。広く開いたスクエアネックで、首元をすっきり美しく見せてくれるのもポイント。同素材のロングスカートとセットアップで着用するのも良さそう。柄は、無地とチェック柄の2パターンを揃える。レースの編み地が美しいショート丈のサマーニットは、ボディラインを美しく見せるフィット感のあるシルエットが特徴。ベーシックで着回し力が高いので、色違いで持つのもおすすめだ。カラーは全6色を用意する。<ワンピース>1枚でさらっと決まるワンピースは、夏のマストハブアイテム。フェミニンなフレアスリーブのワンピースは、腰の部分がさりげなく開いたバックオープンデザインで、さりげない肌見せルックを叶えてくれる。<ボトムス>ボトムスのイチ押しは、ハリ感のある素材で美しいシルエットを楽しめるワイドパンツだ。足首が見えるアンクル丈なので、フラットシューズやサンダルとの相性もばっちり。ウエストをマークする布ベルトがアクセントとなり、スタイルアップも叶えてくれる。シンプルながらもコーディネートの主役になる、ふんわりとしたバルーンシルエットのコットンパンツ。裾をロールアップして、よりワイドなシルエットを楽しむのもおすすめだ。腰回りはすっきり、裾にかけてフレアに広がるマーメイドスカートも要チェック。右サイドにスリットを入れて、動きを演出しているのがポイントだ。優美なシルエットのスカートは、シンプルにTシャツ1枚で合わせてもエレガントに決まりそう。シワになりにくく、お手入れしやすい素材感も嬉しい。<シューズ>ストラップが交差するフラットサンダルは、どんなコーディネートにも合わせやすい万能アイテム。インソールに中敷きを入れているほか、ストラップもクッション性にこだわり、素足でのはき心地の良さにこだわっている。よりトレンド感を楽しみたい人は、厚底のプラットフォームサンダルをチェックして。安定感のあるウェッジソールに、太めのクロスストラップを配して、モダンなデザインに仕上げている。<バッグ>シンプルな厚手のコットンキャンバスバッグは、様々なシーンで使える収納力が魅力的。大きめのサイズ感&多数のポケットを完備しているため、ちょっとしたお出かけにはもちろん、通勤・通学にもグッド。広めのマチをホックで留めれば、コンパクトにも使える2WAY仕様となっている。【詳細】ユニクロ:シー 2024年サマーコレクション発売日:2024年3月15日(金)より順次販売価格帯:トップス 2,990円スカート&パンツ 3,990~4,990円ドレス 4,990円バッグ&シューズ 2,990~3,990円ハット:2,990円※3月15日時点での購入可能店舗は「オンラインストア」と「フルラインナップ店舗(全国75店舗)」のみ。※商品により取り扱い店舗や、販売日は異なる。また、商品の販売状況により、取り扱いが早く終了する場合や、販売店舗を拡大する場合あり。※シューズの一部商品は2024年4月上旬発売予定。
2024年01月28日ユニクロ(UNIQLO)から、デザイナーのクレア・ワイト・ケラーによるコレクション「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」の2024年スプリングコレクションが登場。2024年2月23日(金)より発売される。「ユニクロ:シー」の2024年春夏シーズンが到着2023年9月よりスタートした「ユニクロ:シー」は、ジバンシィ(Givenchy)のアーティスティック・ディレクターを2020-21年秋冬コレクションまで務めていたクレア・ワイト・ケラーをデザイナーとして迎えたユニクロのウィメンズライン。2シーズン目となる2024年春夏コレクションは、春と夏の2度にわけて展開し、スプリングコレクションでは、軽やかで心地よい全35アイテムを展開する。<アウター>アウターでは、コットン100%ツイルのクラシカルなトレンチコート、耐久撥水加工を施したコットンナイロンのマニッシュなスタンドカラーオーバーサイズコートなどが登場。上質感のあるテーラードジャケットは、リラックスシルエットでオンでもオフでもさらりと羽織ることができる。タックワイドストレートパンツとともにセットアップでの着用が可能だ。<ブラウス&セーター>トップスでは、ほどよくフェミニンなブラウスをおすすめ。身頃、袖ともにゆったりとしたシルエットのブラウスは、キャミソールとのレイヤリングも楽しめるシアー素材の春らしい1枚だ。レースの編み地と、美しいラウンドネックがポイントのショートカーディガンは、着回し力の高い1枚なので色違いで持つのもグッド。ざっくり感が魅力のボーダーVネックショートセーターは、カジュアルなムードを楽しみたい日に活躍しそう。<ワンピース>春夏のスタイリングを決めるワンピースは全5アイテムがラインナップ。エレガントなランダムヘムのプリーツキャミソールワンピースは、カットソーなどとのレイヤリングも楽しめる。アブストラクト柄、またはランダムドット柄のプリントで展開される。<パンツ&スカート>ボトムスからおすすめしたいのは、人気のタックワイドストレートパンツ。「ユニクロ:シー」では、上質感のある素材で、ツータックのワイドシルエットできれいなボリューム感が楽しめる1着に仕上げている。また、ジーンズは、軽やかでドレープ感のあるデニムを使用したワイドストレートタイプが登場。脇線を少し前振りにし、美しいヒップラインを実現した。そのほか、ウエストゴムで着脱しやすいクレープジャージーナロースカートや、たっぷりとした生地感のギャザーロングスカートなどが展開される。<バッグ&ヘッドアクセサリー>グッズ類には、長めのブリムがポイントのキャップやハット、そしてデイリーにもオフィスにも活躍しそうなパフィーバッグやコットンキャンバスバッグがお目見え。なかでも注目したい「レザータッチラウンドバッグ」は、軽量な素材、身体に沿うラウンドシェイプ、さらには自由に長さを調節できるストラップ付きで、どんなシーンでも使いやすい。<シューズ>シューズのラインナップには、ローファー、スニーカー、プラットフォームサンダル、スライドサンダル、そしてナローストラップサンダルの5型が登場。特におすすめの「コンフィールタッチローファー」は、厚底のアウトソールと、艶やかな合皮の質感、あえてモカ部分を目立たせるためのステッチのディテールが特徴だ。かかと裏側にクッション素材を貼っているので、やわらかく快適な履き心地も実現している。【詳細】ユニクロ:シー 2024年スプリングコレクション発売日:2024年2月23日(金)※サマーコレクションは4月5日(金)より発売予定価格帯:アウター 5,990~12,900円ニット 2,990~3,990円スカート&パンツ 2,990~4,990円ドレス 3,990~5,990円シャツ&ブラウス 2,990~3,990円バッグ&シューズ 2,990~4,990円カットソー 1,500~1,990円アクセサリー 2,990円
2024年01月27日【ユニクロ:C】に大注目のアイテムが♡ イギリスのデザイナー「クレア・ワイト・ケラー」によるエフォートレスで洗練されたスタイルは、いつものコーディネートに溶け込むシックで上品なデザインが魅力なんです。素敵なコーディネートとともに、魅力を紹介します♪長く大切にしたいクオリティ♡出典:Instagramユニクロ:Cの注目アイテム「カシミヤクルーネックショートセーター(ノースリーブ)」です。@ayaino_miuさんは、その柔らかい肌触りに感動。カシミヤ100%なのに手洗い可能な実用性も素晴らしく「5年10年大切に着たい」と大絶賛しています♡ 見た目の可愛さだけでなく、クオリティの高さも注目が集まる理由です。シンプルコーデを上品に出典:Instagramシックな雰囲気のニットは、シンプルなコーディネートを上品に見せてくれますよ。短めの着丈は今っぽさがあり、パンツともベストなバランス感に◎ センタープレスのきれいめパンツとのコーディネートには、シルバーアクセサリーで少しポイントを作るとおしゃれな印象になります♪サッと着るだけで即キマる出典:Instagram@chanricodeさんも「サッと着るだけでキマっちゃう」とユニクロ:Cのアイテムを大絶賛。ショート丈のニットはウエストインしてももたつかず、すっきりと着こなせます。オールブラックのクールなスタイルに、肩掛けのカーディガンと靴下で明度の違う赤を効かせるおしゃれテクニックも真似したい♡ベスト使いも◎出典:InstagramTシャツとレイヤードしてベストとして着るスタイルもおすすめです♡ シックな印象のニットですが、カジュアル使いできちゃいます。モノトーンのコーデにビビッドなピンクのスニーカーが可愛いですね♪※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@ayaino_miu様、@yun_wear様、@chanricode様、@yc__mam様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:あさ
2023年10月18日2023年9月15日にリリースされた『UNIQLO:C(ユニクロ:シー)』。イギリスの有名デザイナー“クレア・ワイト・ケラー”が手掛ける新コレクションです。洗練されたデザインの上質なライフウェアを、自然に日常に取り入れることができるアイテムの数々。すでにSNS上ではその魅力に夢中になる方が多く、この秋一番の注目コレクションとなりそうな予感です♪早速、UNIQLO:Cのアイテムを使ったおすすめコーデをチェックしていきましょう。■今季のアウターはコレで決まり!サイズ感が絶妙なオーバーサイズジャケット最初に紹介するのは@konitanikoさんのコーデ。グレーの落ち着いたカラーが特徴の「オーバーサイズジャケット」と「アジャスタブルウールキャップ」を使用。どちらもグレーで統一し、ボトムスとロングブーツはブラックを合わせています。全体的にシックなイメージでまとまった、大人かわいい秋冬コーデです。スカートにもパンツにも合わせやすいオーバーサイズジャケットは、今季活躍すること間違いなし!身幅や袖部分など、計算しつくされたオーバーなサイズ感は、着る人を選ばない神シルエット。ぜひ皆さん手に取ってみてください☆<商品詳細>商品名:オーバーサイズジャケット価格:7,990円(税込)カラー:グレー、ネイビー商品名:アジャスタブルウールキャップ価格:2,990円(税込)カラー:グレー、ブラック、ベージュ■トレンドのラウンドバッグも最強カラーで登場♡今季のアイテムでトレンド感があるものといえば、ラウンドバッグ。UNIQLO:Cからも、待望の「レザータッチラウンドバッグ」が登場しました!こちらのアイテムは4色展開。@yun_wearさんが使っているダークオレンジはコーデのさし色にぴったり。絶妙な色合いがたまりません♡その他、優しい色味のイエローも、見たことのないかわいさですよ!定番のブラックとナチュラルも押さえたいところ。コーデに合わせて選べるよう、2色買いするのもおすすめです☆<商品詳細>商品名:レザータッチラウンドバッグ価格:2,990円(税込)カラー:ブラック、ダークオレンジ、ナチュラル、イエロー■セットアップで着たいハーフジップセーター×ミニスカコーデ♡最後に紹介するのは@aiai.miniさんのコーデ。「プレミアムラムハーフジップセーター」と「プレミアムラムミニスカート」のセットアップコーデです。大人女子のママでも使いやすいミニスカートは、他のセーターやカーディガンとの相性も◎もちろんハーフアップジップセーターもデニムやロングスカートとも合わせやすいので、この2つのアイテムを持っていれば数通りの着こなしを楽しめるでしょう☆<商品詳細>商品名:プレミアムラムハーフジップセーター価格:4,990円(税込)カラー:グレー、オレンジ、ベージュ、ネイビー商品名:プレミアムラムミニスカート価格:2,990円(税込)カラー::グレー、オレンジ、ベージュ、ネイビー■UNIQLO:Cのアイテムで秋冬ファッションを楽しもう♡今回は、今季マストでチェックしておきたいUNIQLO:Cのアイテムをご紹介しました。同コレクションには、まだまだ多数のアイテムがあります!アウターやワンピース以外にも、靴や小物類など注目されている商品は盛りだくさん♡ぜひ店頭またはオンラインショップでチェックしてみてくださいね!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@yun_wear様、@konitaniko様、@aiai.mini様のInstagram投稿をご紹介しております。
2023年10月02日ユニクロ(UNIQLO)から、ウィメンズの新ライン「ユニクロ:シー(UNIQLO : C)」が誕生。2023年9月15日(金)よりフルラインナップを68店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定。一部商品は国内全店舗にて展開する。ユニクロから、新ウィメンズライン「ユニクロ:シー」デビュー「ユニクロ:シー」は、ジバンシィ(Givenchy)のアーティスティック・ディレクターを2020-21年秋冬コレクションまで務めていたクレア・ワイト・ケラーをデザイナーとして迎えたユニクロの新ウィメンズライン。彼女がこれまで培ってきた高い技術や洗練されたデザイン、人々の生活に寄り添った着心地、機能性を叶えたコレクションを展開していく。「ユニクロ:シー」の“C”は、Curiosity(好奇心)、Conversation(会話)、City(都市)、Clarity(明快さ)、Connection(つながり)、Creativity(創造性)など、 コレクションの着想源となった言葉の数々に由来する。そして、クレア・ワイト・ケラーの“C”も表している。デザイナーを手掛けるクレア・ワイト・ケラーとは?クレア・ワイト・ケラーは、これまでクロエ(Chloé)やジバンシィ(Givenchy)など数多くのファッションハウスでキャリアを積んできた人物。2018年にはブリティッシュ・ファッション・アワードの「ウィメンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、2019年には『タイム』誌の「世界で最も影響力のある100人」のひとりに選ばれた。メーガン妃のウエディングドレスを手がけたことで話題になったことも記憶に新しい。デビューコレクションでは計34アイテムを展開デビューを飾るコレクションでは、アウター、スカート&パンツ、ドレス、シューズ、ブラウス、ニット、バッグ、アクセサリーといった、エフォートレスなスタイルへと導く計34アイテムを展開する。コート・ジャケットこれからの季節活躍するであろうアウター類の中で注目したいのは、クラシックなトレンチコート。通年で着られるギャバジンツイル素材を採用しており、程よくカジュアルに仕立てられている。また、軽くて暖かい高機能中綿を使用したパフテックブルゾンやオーバーサイズのコートも展開。いずれもシンプルなシルエットなので、冬のマニッシュスタイルに取り入れやすい。スカート・パンツプリーツ入りのロングスカートは、ソフトで光沢感のあるサテン素材を用いてエレガントなニュアンスで。シフォンプリーツのスカートは、繊細な花柄やペイズリープリントによって彩られており、大人フェミニンなスタイルを完成させてくれる。パンツのバリエーションには、高見えするジャージー素材のブラッシュドジャージークロップドパンツ、ほどよくボリュームのあるシルエットのコーデュロイワイドパンツがお目見え。いずれもジャケットとのセットアップを楽しむことができる。ワンピースワンピースの中でも注目したいのは、ボートネックニットワンピース。ウエストのブラウジングがエレガントなニュアンスを醸し、ニットのふくらみ感で女性らしさを表現している。その他、オフィスカジュアルにも使えそうなラップワンピース、フェミニンなふくらみのある袖が魅力のバルーンスリーブワンピースなどがラインナップする。ニット・カーディガン秋冬のマストハブアイテムとしてあげたいのは、ゆったりとしたシルエットのニット、着回し力の高いカーディガン、ボーイフレンド風のハーフジップセーターなど。いずれもスタイリングの幅が広がりそうな1着だ。シューズ・バッグなど小物類アクセサリー類では、やわらかで上品なレザータッチ素材を採用したアイコニックな「ラウンドショルダーバッグ」が登場。オールブラックで仕上げたサイドゴアブーツやレースアップブーツ、クラシックなローファーなども要チェックだ。【詳細】ユニクロ:シー(UNIQLO : C)発売日:2023年9月15日(金)取扱い店舗:フルラインナップを68店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定。一部商品は国内全店舗にて展開。価格帯:アウター 6,990~12,900円ドレス 4,990~5,990円スカート&パンツ 2,990~5,990円シューズ 4,990~6,990円ブラウス 3,990 バッグ 2,990円ニット 3,990~10,900円アクセサリー 990~2,990円
2023年08月20日本年度アカデミー賞で脚色賞受賞、作品賞ノミネートを果たした話題作『ウーマン・トーキング 私たちの選択』からルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリーのインタビュー映像が到着。本作が女性だけに向けられた物語ではない理由などをそれぞれの言葉で語っている。解禁されたのは、本作で主演を務めたルーニー・マーラ、オスカー前哨戦で数々の賞にノミネート・受賞し、本作での演技が高く評価されたクレア・フォイ、そして『MEN 同じ顔の男たち』などに出演してきたジェシー・バックリーという3人のインタビュー映像。映像では、実話に基づいた作品であることについてどう思うか、世界から注目を集めた納屋での話し合いシーンについて話す3人の姿が映し出される。さらに、「なぜこの映画が女性だけに向けられた映画ではないと言えるのか」という質問に対して、クレアは本作を「抑圧されてきた人々の話」と評し、映画の中で描かれる感情や思考について「抑圧されてきた人々、あるいは抑圧を経験したことがない、自覚さえない人であっても、共感できるところがあると思います」と語っている。そんな本作に共感を示す著名人から、応援コメントが到着。「当事者じゃない人は1人もいない、そんな作品だった」と本作を評するのは、arca CEO/Creative Directorの辻愛沙子。また、宇垣美里は「あまりの無力感に震えが止まらなかったけど、負の連鎖を断ち切らんと立ち上がる姿に、描かれる希望と連帯に、背中を押され、未来を信じたいと思えた」と、本作の女性たちの姿と選択に希望を見出したと語っている。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は6月2日(金)よりTOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウーマン・トーキング 私たちの選択 6月2日TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
2023年05月18日本年度アカデミー賞作品賞・脚色賞の2部門にノミネートを果たした話題作『ウーマン・トーキング 私たちの選択』。この度、キャストのクレア・フォイが、ベストセラー小説を脚色し、メガフォンをとったサラ・ポーリー監督の脚本について語った。原作は、2018年に出版され、「NEW YORK TIMES」ブックレビューの年間最優秀書籍に選ばれたミリアム・トウズによる同名ベストセラー小説「WOMEN TALKING」。2005年から2009年にボリビアで起きた実際の事件を基に描かれている。監督は『死ぬまでにしたい10のこと』(03)などで俳優として活躍し、2006年には『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』で監督、脚本家としてデビュー、数々の賞を受賞したサラ・ポーリー。アカデミー賞をはじめ、すでに数々の賞で脚色賞にノミネート・受賞を果たしている。2月2日には、ミネソタ映画批評家協会賞で作品賞・監督賞・脚本賞をはじめとする5部門、オンライン映画&テレヴィジョン協会賞で作品賞・脚色賞など4部門にノミネートされたばかり。本作にて多数の助演女優賞にノミネートを果たしたクレアは、「今までに読んだことのないような脚本だと思った」と語り、「初めから終わりまで一貫したストーリーとして描かれていたんです。多くの脚本は、シーンごとにト書や演出内容が書き込まれていて、読み手がどう感じ取ったら良いのかを明示的に指し示すのですが、この作品はそうではなく、さまざまな解釈の余白がありました」という。本作は、とあるキリスト教一派のコミュニティで起きた連続レイプ事件をきっかけに、女性たちが未来を懸けて話し合う48時間を描いたもの。男たちを赦すのか、闘うのか、それとも自分たちが去るのか。議論で構成される脚本には、セリフが密に書かれていたという。「サラに『まるで戯曲のようね』と言ったのを覚えています。女性らがそれぞれの哲学や感情や事情を交差させながら議論するわけですが、そこを取っ払って視覚的な表現に委ねようとしても無理があるということをサラはちゃんと分かっていて、とても勇敢な判断をしたと思います」。女性たちの大きな感情のうねりを、言葉のかけ合いで巧みに表現したサラ監督の脚本。クレアも絶賛する戯曲のような脚本に注目だ。また、アカデミー賞前哨戦への数々のノミネーションを記念してスチールが2枚解禁。1枚は、サラ監督の現場でのメイキング写真。脚本の魅力を語ってくれたクレア演じるサロメが、感情を爆発させる重要なシーンを演出する姿がとらえられている。もう1枚は、ルーニー・マーラ演じるオーナの背中に手を添えるサロメ。激しい議論が交わされるはずの納屋で、カップを手に同じ方向を見据える2人。様々な感情が交差する話し合いのなか、このシーンで2人が抱えているものは何だったのか、見逃せない。本作は、その演技力で2度アカデミー賞にノミネートされたルーニーが主演を務め、共演には、Netflixのドラマシリーズ「ザ・クラウン」で主演女優賞、最優秀ゲスト女優賞と2度エミー賞を獲得したクレア、『MEN 同じ顔の男たち』のジェシー・バックリー、『007』シリーズのQ役でお馴染みのベン・ウィショーなど、そうそうたるメンバーが出演。出演とプロデュースを務めた『ノマドランド』『スリー・ビルボード』のアカデミー賞女優フランシス・マクドーマンドが本作のオプション権を獲得後、ブラッド・ピット率いる映画制作会社「PLAN B」へ話を持ち込み、映画化が実現した。『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は初夏、TOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウーマン・トーキング 私たちの選択 2023年夏、TOHOシネマズシャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
2023年02月14日現在公開中の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』より、シリーズ初登場となるテリジノサウルスから逃げ惑うクレア(ブライス・ダラス・ハワード)の姿を捉えた本編映像が公開となった。本作は、巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作にして完結編。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役をブライス・ダラス・ハワードが続投している。さらに『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場する。今回公開されたのは、あることがきっかけで恐竜が生活をしている保護区に丸腰で遭難をしてしまったクレアが、グルグルと喉を鳴らし、大鎌のような巨大な爪を持つテリジノサウルスから逃げ惑う本編映像。先日、来日したコリン・トレボロウ監督は、記者会見時にお気に入りのシーンについて聞かれた際、「私が思ったようにできた素晴らしいシーンだよ!」と今回公開されたシーンが完成度の高い、イチオシのシーンであることを明かしている。青々とした木々が生い茂る保護区でひとり、クレアは身を低くしてほふく前進をしながら池へ向かう。首の長さは2m、前肢の3本の爪の長さは約1mもの長さがある灰色と黒色の羽毛恐竜が、ひたひたと近づいてきて、振り向くこともできないクレアは池へと躊躇せず逃げ込む。呼吸さえも聞こえてくるような緊張感あふれる静けさに包まれ、テリジノサウルスはその巨大な爪が生えている手をゆっくりと伸ばし、クレアを捉えようとするが、クレアは意を決して水の中に潜り込み、姿を隠すことに成功。クレアを探すテリジノサウルスは水面を揺るがすほどの咆哮で威嚇するが、その声を水中で聞くクレアは、果たして無事に逃げ切れるのか……?『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』公開中
2022年08月06日『バイオハザード』シリーズ最新作にして原点を描く映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』。この度、幼い頃のクレアとリサ・トレヴァーとの出会いのシーンを切り取った、今後の展開を予感させる衝撃の本編映像が到着した。映像では、兄のクリスと一緒に寝ていた幼いクレアが、ベッドを抜け出し、見知らぬ部屋で小さなテントを見つける場面から始まる。そして、声をかけるクレア。テントをのぞき込み、名前を聞くと、枷を付けられた傷だらけの両手を差し出され、“リサ・トレヴァー”という名前を見つける。さらに、「ここの子?家はどこ?」と聞くと、リサは画用紙に“下”と書き、いなくなってしまう。クレアは追ってテントの中に入るが、そこには不気味な少女の人形が。そして次の瞬間、外に引きずり出されると、そこにいたのはバーキン博士。クリスの助け舟により、その場を去るクレアだが…今後の展開が気になる映像となっている。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』本編映像『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は1月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年1月28日より全国にて公開
2022年01月27日ミリセント・シモンズがヘレン・ケラーの伝記映画に主演することになった。『Helen & Teacher』というタイトルで、レイチェル・ブロズナハンがサリヴァン先生役を演じる。この映画が描くのは、大学時代のケラー。世界が広がり、性にも目覚めていくうち、ケラーと保守的なサリヴァン先生の関係にはヒビが入っていく。監督は『アリスのままで』のウォッシュ・ウエストモアランド。撮影は来年夏に開始の予定。耳の聞こえない女優シモンズは、トッド・ヘインズ監督の『ワンダーストラック』で長編映画デビュー。『クワイエット・プレイス」とその続編『クワイエット・プレイス破られた沈黙』で大注目を浴びた。ブロズナハンの最近作は、『クーリエ:最高機密の運び屋』。文=猿渡由紀
2021年10月15日アーティスティック・ディレクターのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)によるジバンシィ(GIVENCHY)が、2020–21年秋冬ウィメンズコレクションを3月1日にパリで発表した。
2020年03月03日クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)によるジバンシィ(GIVENCHY)が2020年秋冬プレコレクションを発表。
2019年12月09日江崎グリコ株式会社は、「クレアおばさんのシチュー」のプロモーションの一環として、1990年代のヒット曲「はじめてのチュウ」をクレアおばさんがカバーした「はじめてのシチュウ」のミュージックビデオを、2019年9月30日(月)よりWeb ムービーとして公開した。「はじめてのシチュウ」ミュージックビデオ「クレアおばさんのシチュー」シリーズは、今年で発売20周年を迎えるシチューブランド。温かみのある「クレアおばさん」のキャラクターと、「じっくり煮込んだブイヨン」をベースにしたやさしい味わいで、子育て世代の方々を中心として幅広い層に支持されている。今回公開された動画は、1990年代のヒット曲「はじめてのチュウ」を、クレアおばさんがカバーしたオリジナル楽曲「はじめてのシチュウ」のミュージックビデオ。「お子さまがはじめて食べるシチューから、育ち盛りの食卓を支えるシチューまで、日本中の子育て家庭にずっと愛され続けるシチューでありたい」という思いを、クレアおばさんが“やさしく、味わい深い”歌声で、「はじめてのシチュウ~♪」と歌い上げた。さらに、本動画では、クレアおばさんが子どもたちと一緒に、可愛らしいダンスに挑戦。子どもたちでも簡単に真似できるように、簡単で、思わず踊ってしまいたくなるような振り付けとなっている。「はじめてのシチュウ」ミュージックビデオ ストーリー夕食の準備が進むダイニングルームを背景に、曲のイントロに合わせてリズムを取るクレアおばさん。やがて、子どもたちも登場し、一緒に踊り始める。テーブルに食器を並べるお父さんと、キッチンでシチューの鍋を覗き込むお母さん。子どもたちも、ワクワクしながら夕食を待っている。やがて食卓に運ばれた美味しそうなシチューを見て、とっても嬉しそうな子どもたち。子どもも大人も一緒に楽しめる「クレアおばさんのシチュー」のおいしさのひみつは、「おいしくなぁれ!」のおまじないと一緒に、じっくり煮込んだブイヨンのおいしさが閉じ込められた、こだわりの「ハートのルウ」。最後には、クレアおばさんと家族がみんなでダンス。頬に両手をあてておいしさを表現する「しあわせチュウ」ポーズ。シチューを囲む家族みんなのとびきりの笑顔を見て、思わず笑顔になるクレアおばさんが印象的だ。「クレアおばさんのシチュー」について特長は、手間暇かけたおいしさを引き出す「3段仕込みのブイヨン」。より深いコクのブイヨンに仕上げるために、3種の野菜(たまねぎ、セロリ、にんじん)と鶏を、それぞれの素材から引き出されるおいしさが際立つ時間に合わせて3段階で丁寧に煮込んでいる。素材を生かした味わいなので、野菜などシチューの具材との相性もばっちり。家庭で本格的な味を再現できる、家族みんながうれしいシチューだ。※インテージSCI シチュールウ市場 2018年4月~2019年3月累計購入個数シェア。クレアおばさんブランド・シチューシリーズには、「クリームシチュー、ビーフシチュー、パンプキンシチュー、クラムチャウダー」が含まれます。【参考】※「クレアおばさんのシチュー」ブランドサイト※「はじめてのシチュウ」ミュージックビデオ
2019年10月04日ハワイ発の時計ブランド「リアクレア(Lia kulea)」より、新作ウォッチコレクションが登場する。新作コレクションでは、文字盤にハワイの星空を思わせるダイヤモンドとジルコニアを使用。ブラックをバックカラーにキラキラと輝く文字盤には、ゴールドとシルバーのケースを組み合わせ、女性の腕元でより煌めきを放つ一本に仕上げた。また、新作コレクション最大の特徴となるのが、新デザインのベルト。メッシュ仕上げのベルトはオールステンレスで構成され、フォーマルからカジュアルまで様々なファッションに合わせやすいデザインとなっている。もちろん、「リアクレア」の魅力の一つであるベルトの付け替えは本モデルでも可能。気分に合わせてカラーや素材の違うベルトに替えて楽しむのもおすすめだ。なお、機能面ではガラスには高強度のサファイアグラスを採用し、内部にはスイス製のムーブメントを搭載。高いスペックも嬉しいポイントとなっている。【詳細】リアクレア 新作ウォッチコレクション発売日:2019年5月16日(木)販売店舗:ヒロブ 渋谷店、リアクレア公式オンラインサイト住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 ヒカリエ3階カラー:ゴールド、シルバー<仕様>フェイスサイズ 28mm、ステンレス、スイス製ムーブメント、サファイアガラス
2019年05月24日アーティスティック・ディレクターのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)による、ジバンシィ(GIVENCHY)の2019年春夏オートクチュールコレクションが、1月22日にパリで発表された。
2019年01月24日ハワイ発のウォッチブランド「リアクレア(LIAKULEA)」が日本に初上陸。2018年12月14日(金)より、ヒロブ ルミネ池袋店、名古屋パルコ店などで展開される。「リアクレア」は、“ハワイの星空”をイメージして誕生したウォッチブランド。ハワイの言葉で“憧れ”を意味する「Lia」と、“幸福・成功”を表す「Kule’a」の2つのワードを並べたそのブランド名には、「リアクレア」の腕時計を身に着けた人に、幸せになってほしいというデザイナーの想いが込められている。ウォッチデザインは、キラキラ輝くハワイの星空を連想させる“天然金剛石”を使用したダイヤルが特徴。またそのインデックスには、流れ星のように美しい煌めきを放つ7つのジルコニアを並べた。ケースには、クールな印象のシルバーと、女性らしい暖かみのあるピンクゴールドを用意する。「リアクレア」のウォッチは、豊富なカラーバリエーションを揃えるカラーベルトも魅力の1つ。ブラウンやブラック、グレーといった定番色から、ピンクやブルーなどポップな色合いものまでがラインナップする。どんなシーンでも取り入れやすいカジュアルなデザインなので、アクセサリー感覚で気軽にスタイリングに取り入れることができる。さらにそのデザインのみならず、その素材にも拘りが詰め込まれている。ウォッチの心臓部分となるムーブメントには、その正確さで人気を誇るスイス製のものを使用。ダイヤルにあしらわれたガラスには、高い強度を持つサファイアガラスを採用している。【詳細】「リアクレア」ショップオープンオープン日:2018年12月14日(金)取扱店舗:ヒロブ ルミネ池袋店(東京都豊島区西池袋1丁目11−1)、名古屋パルコ店(愛知県名古屋市中区栄3丁目29−1)、KATACHI、ZOZOTOWNなど※ZOZOTOWNでは、12月13日(木)より販売スタートアイテム例:・ウォッチ 各20,520円(税込)~【問い合わせ先】松竹梅合同会社TEL:06-6227-8573(平日:11:00~18:00)
2018年12月17日ジバンシィ(GIVENCHY)から、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)によるアーバンスニーカー「JAW」のウィメンズがスプリングコレクションより登場する。特徴的なソールの「歯」にちなみ名付けられた「JAW」は、スポーツシューズに備わる多機能性をインスピレーションとしている。スタイルには60年代のランニングシューズや90年代のハイテクスニーカーの特徴を取り入れながらも、現代的なデザインに仕上げている。秋冬コレクションのランウェイに登場したメンズの「JAW」ハイトップに続き、今回スプリングコレクションより登場するウィメンズの「JAW」ロートップ(9万5,000円)は、流線型の都会的なムードが漂う一足。カーフレザー、ネオプレン、スウェードの異素材に、メッシュのディテールとネオプレンの裏地、レースアップクロージャーを組み合わせ、さらに、シュトローベル構造を採用し、優れた柔軟性を実現。インソールには4Gエンブレムが、アウトソールとヒールには「Givenchy」のブランドロゴがそれぞれあしらわれている。カラーは、オリジナルのオールホワイトとオールブラックの他、キャメル、ラセット、ブラウンのアーシーな3色を組み合わせたマルチカラーが登場。ホワイトは10月中旬、ブラック/ホワイトは11月中旬、キャメル/ホワイトは12月中旬より順次発売される予定。
2018年10月22日アーティスティック・ディレクターのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)によるジバンシィ(GIVENCHY)が、10月1日パリで2019年春夏ウィメンズ&メンズコレクションショーを開催した。コレクションは、鏡の抽象的概念にインスピレーションを得ている。
2018年10月04日遺伝性の難病である嚢胞性線維症と闘い続けてきた活動家のクレア・ワインランドが2日、21歳の生涯を閉じた。ワインランドの人生は、この世に生を受けたときから嚢胞性線維症と共にあった。この遺伝性疾患は白人に多く発現し、気管や消化管などが粘度の強い分泌液で詰まりやすくなるため、細菌に感染しやすくなってしまう。感染による炎症は治りづらく、徐々に肺組織が破壊され、最終的に呼吸不全を引き起こす。ワインランドは幼い頃から入退院を繰り返し、幾度もの手術を受けながら懸命に生きてきた。13歳のとき、術後の敗血症で意識不明の重体に陥った。3週間後に意識は戻ったが、元のように体を動かせるようになるためには3カ月のリハビリを要した。このとき、多くの人が待合室で手術が終わるのを待ち、彼女のために祈りを捧げてくれていた。意識不明の中で「大丈夫、全てうまく行く」と感じたと彼女は後に語っている。この体験をきっかけに、彼女は嚢胞性線維症を患う子どもとその家族を支援する財団を設立。ボランティアの手配や、心のサポート、財政援助を行う仕組みを作り上げた。彼女の活動は高く評価され、米国呼吸療法学会(AARC)の年次総会で基調講演を依頼されるようになった。そしてTEDxのスピーカーとして、またYouTubeやInstagramなどを駆使するソーシャルメディアスターとして、「困難は挑戦でありチャンスだ」というメッセージを発信し続けた。呼吸器を装着しながらも、決して病に負けず立ち向かって行く彼女の姿勢は同世代の人々に広く支持され、2015年にはティーン・チョイス・アワードを受賞、2016年には米セブンティーン誌の「17人のパワフルな10代」に選ばれた。そんな彼女の容態が悪化したのは8月26日のことだった。9時間に渡る肺の移植手術を受けた後、血栓が飛び重い脳卒中を起こしてしまった。家族は意識の回復を待ち続けたが、9月2日の夜、生命維持装置を外すことを決めた。ワインランドの財団「Claire’s Place」のFacebookページが、訃報を伝えている。「昨晩18時、財団の創立者クレア・ワインランドはこの世を去りました。クレアはもう痛みに苦しむことはありません。医療スタッフが、これまで見た中でもいちばん安らかな最期だったと言っていました。彼女の母メリッサ・イェーガー、父ジョン・ワインランドは、彼女がこの世に誕生したときの最初の呼吸、そして最後の呼吸を見届けました。集中治療とあらゆる救命措置が行われた1週間後、クレアが旅立つ時が来たのだとわかりました。クレアの方針で、彼女は臓器を提供しました」彼女から摘出された臓器は、2人の人々を救った。右の腎臓は44歳の女性に、左の腎臓は55歳の男性に移植されたのだ。また、角膜や組織も採取され、これは最高で50人もの人の症状を和らげるために活用されるという。財団はクレア・ワインランドの意志を継ぎ、今後も運営を続けていく。家族は、「クレアに弔いの花を贈るかわりに、財団への寄付をお願いします」と呼びかけている。
2018年09月04日ジバンシィ(GIVENCHY)のメンズ2018年秋冬コレクションから、アーティスティック・ディレクターのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)が手掛ける初のアーバンスポーツスニーカー「JAW」が登場。スポーツシューズの持つ多機能性からデザインのインスピレーションを得た「JAW」は、その名の通りソールの特徴的な「歯」がひときわ目を惹くデザイン。60年代と70年代のトラックシューズから90年代に登場したハイテクスニーカーまで、様々な時代の手がかりを取り入れながらそのアクセントを現代的に仕上げ、流線型で都会的なスタイルを備えたスニーカーとなっている。ジップクロージャーのついたレザー×ナイロン素材の、ホワイトとブラックの2色展開。クラシックスタイルとして、ホワイト、ブラック、ブルーやレッドのマルチカラーの3色も今後登場予定。
2018年07月30日アーティスティック・ディレクターのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)による、ジバンシィ(GIVENCHY)の2018-19年秋冬オートクチュールコレクションが、7月2日に発表された。ユベール・ド・ジバンシィ(Hubert de Givenchy)に敬意を表したショーは、ユベールのアトリエであったパリ8区のジョルジュ・サンク通り3番地の建物に由来して「CARAMAN」と名付けられた。
2018年07月04日アーティスティック・ディレクター、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)によるジバンシィ(GIVENCHY)の2019年プレスプリングコレクションのルックが公開になった。今シーズンのウィメンズは、伝統的なメンズのテーラリングに、シャープなショルダーやアシンメトリーなラインなど80年代の要素をミックスし、昼夜を問わない実用性を取り入れることで英国出身のクレアのルーツを描いている。また、生涯日本文化に関心を抱いていたユベール・ド・ジバンシィ(Hubert de Givenchy)を継承するように、4月に来日したばかりのクレア・ワイト・ケラーの日本での旅から着想を得て、花火や漫画のプリントがファブリックに落とし込まれている。メンズは、80年代、90年代からのアイデアを現代的にアレンジし、「the rebel」「the boy」「the gentleman」「the lover」という4つのキーワードからジバンシィ・マンを表現。キーアイテムは、リバーシブルのエンブロイダード・ツアージャケットやハンドトゥースのカーコート、シルクジャカードのイブニングジャケットなど。ガウンには柔道着のような袖が用いられ日本の影響も感じられる。
2018年05月26日ジバンシィ(GIVENCHY)のアーティスティック・ディレクター、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)のオートクチュールデビューとなる2018年春夏コレクションのイメージビジュアルとフィルムが到着。撮影を行ったのは、バルセロナを拠点に活動するフォトグラファーであり映画監督も務めるカルロッタ・ゲレロ(Carlota Guerrero)。女性の身体に焦点を当てた作品で知られるゲレロは、自身のスピリットと呼応するような、ジバンシィ2018年春夏クチュールコレクションのテーマ“Mystères d’un jardin de nuit(夜の庭園の神秘)”を、まるでルネッサンス作品を活人画にしたような、謎めいて現実離れした世界観でクチュールショーでクレアが見せた魔法を再現した。
2018年05月03日クレア・フォイが2シーズンに渡りエリザベス女王を演じ、ゴールデングローブ賞の主演女優賞を獲得した大ヒットドラマ「ザ・クラウン」。現在、同ドラマの製作現場で生じた男女間のギャラ格差が話題になっている。「ザ・クラウン」は、エリザベス女王を中心としたイギリス王室の人間模様や歴史を描いたドラマ。登場シーンが多く、主役であるエリザベス女王役のクレアが最も高いギャラを得ているのだと思われていたが、実際は夫のフィリップ殿下を演じているマット・スミスの方が高かったのだという。1か月前に同ドラマの製作会社「Left Bank Pictures」がこの事実を明かしたことで、ファンや共演者のマットまでが製作側を「おかしい」と批判。マットは「クレアは親友の1人だ。ギャラは平等に、フェアに支払われるべき」、「ぼくは完全に彼女の味方だ」とクレアのサポートを宣言した。クレアは「The Teleglaph」紙にマットとのギャラの格差が報じられたことについて、「私を目覚めさせてくれたわ。自分が意見を持ってもいい、自分のために権利を主張してもいいとわかった」と前向きに語っている。「私自身の(ハリウッドに対する)アプローチが変わったし、この業界で働くほかの女性たちもそうだろうと思うわ。ポジティブなことばかりよ。(自分が話題になって)恥ずかしいって気持ちもあるけれど」。(Hiromi Kaku)
2018年04月26日ジバンシィ(GIVENCHY)が、桜の季節到来とアーティスティック・ディレクター、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)の2018年春夏レディ・トゥ・ウエアコレクションデビューを祝し、「GivenchyWorldTour」を東京で開催した。 パリファッションウィークでのローンチパーティーからちょうど1ヶ月経過したこの機会に、ジバンシィは東京のフラッグシップストアでVIPカクテルを、その後はローラン・ピック駐日フランス大使の公邸でガライベントを開催。このイベントでは、フレンチ・ハウスと日本文化との結びつき、特に匠の技ともいえる伝統的なサヴォアフェールに深い敬意を表して特別なコンテンツが用意された。 フランス大使公邸に到着したゲストは、ジバンシィの「4Gエンブレム」の灯篭で彩られたアプローチを通り、京都の伝統的な和傘を讃えた2つの巨大なジバンシィ・ワールドツアー・パラソルで囲まれたエントランスへと到着。花びらが敷き詰められたロビーのフォトコールではジバンシィのバックドロップを背景に満開の桜の木がゲストを迎えた。最初のサロンでは日仏が共有する最高水準のクラフツマンシップを尊ぶ伝統に焦点を当てた。これを表現するものとして、クレア・ワイト・ケラーによるクチュールのデビューコレクション“Mysteries of a Night Garden(夜の庭園の神秘)”より11体のクチュール作品が、緑豊かな装飾とジバンシィのオートクチュールでも見られた月明かりの雰囲気の中に展示された。オートクチュールのサロンに続いて、ゲストは意外なキャラクターのキャストで盛り上がる中へと足を進めた。ゲームルームでは巨大だるま落とし、イライラ棒、巨大ガラガラ、輪投げ、ヨーヨー釣りなど5つの伝統的なゲームがアイコニックなジバンシィプリントで登場。隣接する庭の“体験テラス”ではタロット占いや、物が突如として動き出す不気味なドールハウスも出現した。リリー・コリンズスペシャルイベントでは、松田優作の娘でヴォーカルのゆう姫率いるエレクトロニック・ミュージックユニット、ヤングジュヴナイルユース(Young Juvenile Youth)によるミニライブやDJ PELIによるパフォーマンスも行われた。リリー・コリンズ(Lily Collins)、チャウ・パッホウ、ローレン・サイ、マドモアゼル・ユリア、福士リナ、エリー・ローズ(ELLI-ROSE)、鈴木えみなどのゲストが来場し、クレア・ワイト・ケラーがジバンシィにもたらす新しくパワフルなビジョンを予兆する、忘れがたい場となった。
2018年04月09日バイエル薬品株式会社は、ヘレン・ケラーのエッセイを題材としたオリジナル動画「もし私の目が三日間だけ見えるとしたら」を2018年3月27日に公開した。同日、動画発表イベントを都内で開催。イベント内のトークショーではプロフィギュアスケーター織田信成氏を始め、一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事の志村季世恵氏、眼科医であり医学博士の高橋政代氏の3名が登壇した。「見える」ことの重要性について認識不足の現代人バイエル薬品がこれまでに実施した意識調査(※)では、一般の人々が「目の健康に対する高い意識をもっている」にも関わらず、「目の健康を守る行動が十分に取られていない」という結果が明らかになっている。そこで、目の健康への意識を保つことにより、目の健康を守る行動へとつなげてほしいとの考えから、オリジナル動画「もし私の目が三日間だけ見えるとしたら」が制作された。本動画には、「より多くの人に見えることの大切さを改めて実感してほしい」との思いが込められている。「見たいものが見える」ことの素晴らしさ動画「もし私の目が三日間だけ見えるとしたら」は、今年没後50周年を迎えたヘレン・ケラーのエッセイを題材としたオリジナル動画。盲ろう者であったヘレン・ケラーが、彼女の生きたニューヨークを舞台に「もし私の目が三日間だけ見えるとしたら」という仮定のもと、見てみたいものを挙げていき、それらに対する彼女の想いを綴っていくという内容だ。動画のラストは「あなたは今日何を見ましたか?」という印象的な言葉で締めくくられている。「今までで印象に残っているシーンやずっと大切にしたい景色や光景はどんなものですか?」と司会者に聞かれた織田氏は、「フィギュアスケートの競技人生で最後の演技が終わったときです。お客さんのほうを見渡すと、満面の笑顔で拍手をくださったのを見たのが、僕のこれまでの人生で最も心に刻まれているシーンです」と語った。また、「今日は大阪からここへ来るときに妻と子どもに見送られて来たのですが、そういう光景はいつまでも大切にしたいですね。動画を観て、こういう日常を当たり前だと思わずに、見えることに感謝しながら生きることが大事だと思いました」と、見えることの大切さを再確認したようだった。動画を通して、目の健康について考えるきっかけに動画内でヘレン・ケラーは「最後に、目の見えない私から、目の見えるあなたに伝えたいことがある。明日、視力を失ってしまうかもしれないと想像してみてほしい。するとあなたの目は今まで見過ごしていたことに目を向け、見るものすべてを愛おしく感じるだろう」と視聴者に語りかける。普段、見えることが当たり前でなかなか意識を向けにくい、目の健康。ヘレン・ケラーが描写する美しい世界と示唆に富むメッセージを動画から受け取り、ぜひ目の健康を再確認するきっかけにしてみてはいかがだろうか。【参考】※見えるを見つめる.com※最新の調査結果
2018年04月04日アーティスティック・ディレクターに就任したクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)によるジバンシィ(GIVENCHY)の2018-19年秋冬ウィメンズコレクションが、3月4日パリで発表された。
2018年03月25日ジバンシィ(Givenchy)の2018-19年秋冬ウィメンズコレクションが、フランス・パリで発表された。テーマは「ナイト ノワール」。クレア・ワイト・ケラーの2シーズン目となる今季は、ドイツ・ベルリンのドキュメンタリー映画から着想を得ている。80年代のナイトシーンを切り取った作品から、コレクションピースは夜の街に添うダークな仕上がり。先陣をきって登場したファーストルックはパンチのあるフェイクファーのコート。黒とキャメルをミックスしたセンシュアルな模様を、太いレザーベルトでウエストマークしてシャープに着こなす。続くのは漆黒または深い緑などダークカラーで染め上げたレザーピースで、ジャケットの上に鎧のように纏ったり、フレアなロングスカートと組み合わせりしている。構築されていくのはグラマーな女性像。しかし、内側の繊細さを具現化するように繊細なドレスピースが現れる。少し圧がかかると壊れてしまいそうなほど繊細なレース。胸元は大胆にカットされ、アシンメトリーに仕上げたスカート部分がひらひらと揺れ動く。スタンドカラーのタイトドレスの布地には、スパンコールが満遍なく散りばめられていて、右往左往動き回るような複雑な模様が刻まれている。ラストにかけて登場するのは、光沢あるプリーツ地を使って仕上げたドレスルック。首から胸へかけて、またウエストから脚のつけねにかけて、テキスタイルがうねるように揺れ動き、不均衡で複雑なフォルムが完成している。
2018年03月09日