くらし情報『クレア・フォイ、『ウーマン・トーキング』サラ・ポーリー監督は「勇敢な判断をした」脚本の魅力を明かす』

2023年2月14日 19:00

クレア・フォイ、『ウーマン・トーキング』サラ・ポーリー監督は「勇敢な判断をした」脚本の魅力を明かす

Photo by cinemacafe.net


本年度アカデミー賞作品賞・脚色賞の2部門にノミネートを果たした話題作『ウーマン・トーキング 私たちの選択』。この度、キャストのクレア・フォイが、ベストセラー小説を脚色し、メガフォンをとったサラ・ポーリー監督の脚本について語った。

原作は、2018年に出版され、「NEW YORK TIMES」ブックレビューの年間最優秀書籍に選ばれたミリアム・トウズによる同名ベストセラー小説「WOMEN TALKING」。2005年から2009年にボリビアで起きた実際の事件を基に描かれている。

監督は『死ぬまでにしたい10のこと』(03)などで俳優として活躍し、2006年には『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』で監督、脚本家としてデビュー、数々の賞を受賞したサラ・ポーリー。アカデミー賞をはじめ、すでに数々の賞で脚色賞にノミネート・受賞を果たしている。2月2日には、ミネソタ映画批評家協会賞で作品賞・監督賞・脚本賞をはじめとする5部門、オンライン映画&テレヴィジョン協会賞で作品賞・脚色賞など4部門にノミネートされたばかり。


クレア・フォイ、『ウーマン・トーキング』サラ・ポーリー監督は「勇敢な判断をした」脚本の魅力を明かす

本作にて多数の助演女優賞にノミネートを果たしたクレアは、「今までに読んだことのないような脚本だと思った」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.