雑誌『月刊ガンガンJOKER』で連載中の人気漫画『ヴァニタスの手記(カルテ)』がアニメ化!2021年5月21日、同年7月からの放送であることが発表され、劇伴使用のショートPVが公開されました。また、音楽は数多くの劇伴を担当する梶浦由記さんが担当することも決定。同作品に携わることについて、梶浦さんはこのように想いを明かしています。このたび、『ヴァニタスの手記』の音楽を担当させていただけること、大変光栄に思っております。連載開始当初より各巻出るたびにドキドキワクワク、「早く……続きを……!」と身をよじりながら愛読させていただいておりました。危うく美しく、妖しくもタフで熱い!『ヴァニタスの手記』世界に相応しい音楽を紡げるよう力を尽くします。皆様にお楽しみいただけることを祈っております!19世紀のフランスを舞台とした、漫画家の望月淳さんが描くファンタジー。同年6月5日には、東京都港区のユナイテッド・シネマアクアシティお台場で第1話の先行上映会が開催されます。【スタッフ】原作:望月 淳(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)監督:板村智幸シリーズ構成:赤尾でこキャラクターデザイン・総作画監督:伊藤嘉之サブキャラクターデザイン:中山知世プロップデザイン:石橋慎平ビジュアルコンセプト・色彩設計:滝沢いづみ美術デザイン:多田周平美術監督:金井眞悟撮影監督:張盈穎3DCG監督:三宅拓馬編集:松原理恵音楽:梶浦由記音響監督:若林和弘音響効果:倉橋静男(サウンドボックス)、西佐知子(サウンドボックス)アニメーション制作:ボンズ【キャスト】ヴァニタス:花江夏樹ノエ:石川界人[文・構成/grape編集部]
2021年05月22日ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)は、 新作クリスピーサンド「ザ・キャラメル」と期間限定クリスピーサンド「苺のトリュフ」を、2020年1月28日(火)に全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパートなどで発売する。アイスクリームをコーティングで包み、ウエハースでサンドしたクリスピーサンドは、アイスクリームの濃厚な味わいとウエハースのサクサク食感の調和を楽しめる1品。新作の「ザ・キャラメル」は、2001年にクリスピーサンドが誕生して以来、定番フレーバーとして愛されてきたキャラメル フレーバーを一新。甘く豊かなキャラメルのおいしさにとことんこだわった、王道の味わいに仕上げた。ミルクのコクとキャラメルの甘さが絡まり合うキャラメルアイスクリームを、パリパリの甘いキャラメルコーティングで包み、ウエハースでサンド。甘くミルキーなキャラメルを堪能できる“決定版”フレーバーとなっている。また、期間限定クリスピーサンド「苺のトリュフ」は、季節感あふれるイチゴを使い、リッチなトリュフの味わいに仕上げたアイスクリームサンドだ。甘酸っぱく柔らかな風味のストロベリーアイスクリームに、コク深い生クリームのガナッシュソースを加え、イチゴパウダー入りストロベリーチョコレートでコーティング。ほろ苦いココアウエハースが、華やかなイチゴトリュフの味わいを際立たせている。なお、2020年1月26日(日)には、クリスピーサンドと音楽が融合したイベント「ハーゲンダッツ クリスピー サウンドボックス(Häagen-Dazs Crispy Sound Box)」を、渋谷・トランク バイ ショートー ギャラリー(TRUNK BY SHOTO GALLERY)にて開催。会場ではハーゲンダッツ クリスピーサンドの新作「ザ・キャラメル」4000個を無料配布するほか、クリスピーサンドをかじる時のサクサク音で作られた音楽や、佐藤健出演のラジオCMを楽しめるコンテンツ、ステージパフォーマンスなどを行う。【詳細】ハーゲンダッツ クリスピーサンド ザ・キャラメル 発売日:2020年1月28日(火)販売店舗:全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパート他希望小売価格:60ml 295円+税ハーゲンダッツ クリスピーサンド 苺のトリュフ<期間限定>発売日:2020年1月28日(火)販売店舗:全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパート他希望小売価格:60ml 295円+税■「ハーゲンダッツ クリスピー サウンドボックス」日時:2020年1月26日(日)11:00~18:00※ハーゲンダッツ クリスピーサンドの新作「ザ・キャラメル」4000個を無料配布予定。なくなり次第終了。参加費:無料場所:トランク バイ ショートー ギャラリー(東京都渋谷区松濤1-5-4)【問い合わせ先】ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-190821
2019年12月09日《ミステリオス》 2017 / ビデオプロジェクション(HD、約12 時間)、3 面のスクリーン / 作家蔵 © Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, Photo © Angelika Markul 国際的に作品を発表し続けてきたクリスチャン・ボルタンスキーの展覧会が六本木「国立新美術館」にて開催されています。日本で過去最大規模の回顧展。ぜひこの機会に足を運んでみてください。 日本で過去最大規模の回顧展1970年代から国際的な活動を続けてきたボルタンスキーは、日本でもこれまで「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」に参加し、継続的に作品を発表してきました。現代アートを鑑賞することが好きな方は、どこかで彼の作品を見たことがある方もいるかもしれません。日本における個展は、これまでICA, Nagoyaと水戸芸術館(1990–91年)、および東京都庭園美術館(2016年)で開催されています。今回の展覧会は、ボルタンスキーの50年間の活動をたどる、日本で過去最大規模の回顧展です。 《コート》2000 / コート、ソケット、電球 / 作家蔵© Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, Courtesy Power Station of Art, Shanghai, Photo by Jiang Wenyi ボルタンスキーは、集団や個人の記憶、そして宗教や死を主題として作品を制作してきており、その表現は多岐にわたります。1960年代後半に映像を使った創作活動を開始し、その後写真、書籍、日用品といった多様なメディアを用いた作品を展開。近年では、人々が語り継ぐことをテーマとし、形として残らない作品にも取り組んでいます。最新作を含む47点の出品作によって、その多様な作品世界をご紹介します。 「空間のアーティスト」と自らを形容するボルタンスキーは、「展覧会をひとつの作品のように見せる」と語っています。 《発言する》2005 / 板、コート、ランプ、サウンドボックス / 作家蔵 © Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, © MACs_Grand Hornu, Belgique, Photo by Philippe De Gobert 本展は、初期作品から最新作までを時代順に紹介するのではなく、個々の作品を組み合わせ、一つの大きなインスタレーションとして構成されています。会場で配布するマップを片手に、ぜひボルタンスキーの世界観にどっぷりとつかりながら、鑑賞してみてください。 作品例 保存室(カナダ)《保存室(カナダ)》1988 / 衣類 / 作家蔵© Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, © Ydessa Hendeles Art Foundation, Toronto, Photo by Robert Keziere 古着で壁を埋める本作品は、最初にカナダで制作されました。《保存室(カナダ)》というタイトルは、存在が消えてしまうこと、そしてその記憶を留めることの必要性を暗に示しています。床から天井まで隈無く吊り下げられた衣服は、今は不在となった人間の痕跡を想像させます。ボルタンスキーは大量の古着を吊るすことで、そのおびただしい数の個人の存在を浮かび上がらせるのです。 黄昏《黄昏》2015 / ソケット、電球、電気コード / 作家蔵© Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, © Oude Kerk, Amsterdam, Photo by Gert Jan Van Rooij 本作品は、2015年にサン・パウロで初めて発表されました。本展では、電球が毎日3つずつ消え、会期最終日にはすべての電球が消えることになります。段階的に消えていく電球は、人生において死が必ず訪れるものであることを示しているのです ぼた山《ぼた山》 2015 / 衣類、円錐形の構造物、ランプ / 作家蔵© Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, © MACs_Grand Hornu, Belgique, Photo by Philippe De Gobert ぼた山とは、炭鉱の採掘の際に出る捨て石を積み上げた山のこと。ボルタンスキーは、2015年にこの作品をベルギーのグラン=オルニュ(1810年に建造された旧ボリナージュ炭坑複合施設)で展示するために制作しました。大量の黒い衣服が積み重なってできた山は、炭鉱で働いた多くの人々の存在を象徴すると同時に、その個性と思い出がはかなく消えてしまうことをも暗示しています。 クリスチャン・ボルタンスキー ―Lifetime会期:2019年6月12日(水)~9月2日(月)場所:国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月07日