「佐藤健」について知りたいことや今話題の「佐藤健」についての記事をチェック! (1/37)
岸井ゆきのと宮沢氷魚がダブル主演を務める映画『佐藤さんと佐藤さん』が、2025年秋に公開される。『佐藤さんと佐藤さん』は、第32回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門でも上映された、2020年公開の映画『ミセス・ノイズィ』で人間の機微を絶妙に描き、監督としての手腕が注目されている天野千尋の最新作。だらしない弁護士妻・佐藤サチを岸井、育児に追われっぱなしの浪人夫・タモツを宮沢が演じる。オリジナルで本作を描いた天野は、「オリジナルの醍醐味は、果てしなく広がる自由な世界の創造主になれることですが、それはこの上なく孤独で苦しい道のりでもあります。だからこそ共に歩んでくれる脚本の熊谷さんの存在が大きな力になっています」と、2006年に『はっこう』でPFF2006グランプリ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞などを受賞した熊谷まどかとの共作を振り返る。また、今回サチ役に迎えた岸井の印象について、「ひと言でいうなら“芯”の人です。芯がある人、という表現ではもの足りない、芯そのものという感じ。ひとつも嘘のない、誠実でまっすぐな芝居を見せてくれました」とコメント。タモツ役に迎えた宮沢については「とにかく慈しみあふれる人で、佐藤タモツという人物に愛情を注ぎ、大事に大事に育ててくれたと感じています。その温度は今もなお画面からも溢れてきて、私の心を温めてくれます」と見た目も中身も凸凹なふたりを演じた俳優に賛辞を贈った。岸井は「どうして分かり合いたい人とこそすれ違い、分かち合いたいことも、ほんとは楽しいはずの会話も、余計なひと言や不要な思いやりによって手のひらからすり抜けていくのだろう」と、ふたりのもどかしい関係に想いを馳せ、「佐藤さんと佐藤さんの激しくて楽しくて切なくて嬉しい数年間の記録が、どこかであなたの人生と重なりますように」と、ふたりの物語が一人ひとりに届くようにと願いを込めた。宮沢は岸井との共演を「とてもチャーミングな方で、撮影初日からお互い心を開いて、タモツとサチをしっかりと演じられたと思います」と初めての共演ながら、息がぴったりだったことを明かし、「初めて脚本を拝読した時からふたりの佐藤さんの関係がどこかシュールで、でもリアリティに満ち溢れていて引き込まれました。夫婦であっても、苗字が同じでも、やはり他人同士。そんなふたりの歩む人生をぜひご覧頂ければと思います」と本作の魅力を伝えた。さらに、今年4月に開催される第49回香港国際映画祭Fantastic Beats部門への出品も決定した。■監督・脚本:天野千尋 コメント全文本作で描かれる15年間で、ふたりの佐藤さんはゆっくりと変化していきます。子どもから大人になり、社会に出て、それぞれの立場で役割を担っていく。ひとりは弁護士に、ひとりは主夫に。立場が違うと、眺める世界もちょっとずつズレてくる。そのうち相手の目にいったい何が映っているのかわからなくなる。理解できないと怒ったり、憎んだり、切り捨てたりする。佐藤さんに限らず、これは社会の中で生きる私たち誰もが経験することです。「他者」をどう理解するか、どう折り合いをつけていくかを、私たちはずっと考え続けなければならないと思っています。■岸井ゆきの コメント全文どうして分かり合いたい人とこそすれ違い、分かち合いたいことも、ほんとは楽しいはずの会話も、余計なひと言や不要な思いやりによって手のひらからすり抜けていくのだろう。私には夫婦の“普通”が分からないけど、家族というのはあまりにも普遍的で、それぞれがあまりにも特別なのだと思う。佐藤さんと佐藤さんの激しくて楽しくて切なくて嬉しい数年間の記録が、どこかであなたの人生と重なりますように。そして、見逃しそうな幸せをどうか見逃しませんように!■宮沢氷魚 コメント全文初めて脚本を拝読した時からふたりの佐藤さんの関係がどこかシュールで、でもリアリティに満ち溢れていて引き込まれました。岸井さんとは初めての共演でしたがとてもチャーミングな方で、撮影初日からお互い心を開いて、タモツとサチをしっかりと演じられたと思います。天野さんはとても柔軟な方で、スタッフや役者と意見を交換しながら撮影を進められたので、共に作り上げた感覚がとても強いです。夫婦であっても、苗字が同じでも、やはり他人同士。そんなふたりの歩む人生をぜひご覧頂ければと思います。<作品情報>『佐藤さんと佐藤さん』2025年秋公開(C)2025「佐藤さんと佐藤さん」製作委員会
2025年03月17日社会学者の古市憲寿氏が14日、自身のインスタグラムを更新。長年の友人である俳優・佐藤健とのツーショットを公開した。【画像】古市憲寿、Nissyとの2ショット公開「映画×音楽の融合が斬新」と絶賛この日、都内で約6年ぶりとなる単独イベント「佐藤健 FANMEETING 2025 [TAKERU FES]」が開催され、観覧した古市氏は「ファンの思いを全部叶えてくれたイベントだった」と振り返る。さらに、「ただ顔が格好いいだけじゃなく、存在が格好いい」と佐藤の魅力を分析。彼の良いところは無限に挙げられ、「こいつ嫌だなぁ」と思ったことは一度もないという。 この投稿をInstagramで見る 古市憲寿(@poe1985)がシェアした投稿 この投稿には、「ファンにとって最高の時間でした!」「健くん愛が炸裂してるね」「素敵な時間を共有できて嬉しい」と、佐藤ファンから感謝のコメントが寄せられている。
2025年03月15日佐藤三兄弟が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】佐藤三兄弟が新曲「ChangeMyLife」の振付師とのダンス動画を公開!「『佐藤三兄弟と楽しむ、ほっこり屋形船の会 〜みんなで浅草へみっつGO!!〜』開催決定」と綴り、最新ショットを公開。仲睦まじい3ショットをアップし、「船内では、スペシャルトークやカラオケ、ゲーム企画など、楽しい企画をたくさん考えてるよ」と企画について言及した。続けて船内での食事には和食コースを用意していることを明かし、ファンに向けて「ぜひ、僕たちと最高の夏の思い出を作りましょう✨」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 佐藤三兄弟(@ahy_triplets)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「3人に会いたい気持ちはみ〜〜〜んな同じ!」、「屋形船楽しみ参加したい!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年03月06日俳優の佐藤信長が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】みやざき大使・佐藤信長、宮崎の暖かさをあることで表現!「Hawaii」と綴り、最新ショットを公開。晴れた空とハワイの海をバッグにカレンダー撮影のオフショットを複数枚アップした。 この投稿をInstagramで見る Nobunaga Sato/佐藤信長(@nobunaga_sato)がシェアした投稿 黒の衣装にクールな表情を浮かべたこの投稿にファンからは「好きが増していきます」、「カレンダー待ち遠しいです〜」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月14日Netflixシリーズ「グラスハート」の映像とビジュアルが公開された。本作は、若木未生のライフワーク「グラスハート」の映像化。孤高の天才音楽家を佐藤健が演じ、共同エグゼクティブプロデューサーも務める。ほかにも、ヒロインの天才ドラマーを宮崎優、カリスマギタリストを町田啓太、孤独なピアニストを志尊淳、ライバルのヴォーカルを菅田将暉が演じる。映像では、ライブシーンが垣間見え、2枚のビジュアルも公開。SNSでは「特にグラスハート楽しみ」、「ほんの数秒だけど心臓跳ね上がった!」、「これまで見たどの役ともまた違う菅田将暉がたまらない…」、「グラスハート来たー!原作から飛び出してきたとかそんなの超えてるよコレ」、「志尊淳くんカッコイイ!!」、「動いてる~待ってた~」などと、多くの“待ち遠しい”の声で溢れている。あらすじ所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・西条朱音(宮崎優)。打ちひしがれる朱音だったが、「ロック界のアマデウス」と呼ばれる天才音楽家・藤谷直季(佐藤健)から突然、彼が率いる新生バンドのドラマーとしてスカウトされ――。Netflixシリーズ「グラスハート」は7月独占配信開始予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2025年02月13日永野芽郁&佐藤健主演映画『はたらく細胞』が、2月12日時点で累計動員448万147人、興行収入は60億301万1,870円を突破したことが分かった。本作は、細胞を擬人化して描く人気漫画「はたらく細胞」と、スピンオフ作品「はたらく細胞BLACK」の2作品を基に、シリーズ史上初となる人間の世界もあわせて描いた実写映画。昨年12月13日に公開を迎え、初登場から4週連続第1位を獲得、2024年冬映画No.1となる興行収入、そしてワーナー・ブラザース配給の邦画作品歴代1位の興行収入を達成。そして今回、2024年に公開された実写邦画作品において『キングダム 大将軍の帰還』に次ぎ、第2位となり、武内英樹監督作品の最高興行収入『テルマエ・ロマエ』(59.8億円)を超えたことで、監督、主演俳優、配給元の全てにおける過去歴代1位の興行収入を達成するという快挙に。「3回目観てきた!やっぱりサイコー」「何度観ても笑って泣けてタメになる!」「はたらく細胞6回目鑑賞!こんなに素敵な作品に出会えて幸せ!」「なんで10回みても涙が減らないんだろ」とリピーターも見られ、好きなキャラクターの姿で楽しむコスプレ鑑賞者も増えているようだ。台湾、フィリピン、香港でも劇場公開を迎え、香港では海外映画としては動員・興行収入共に初登場1位、台湾では一部のファンが1回分の上映を買い取り、ファンが集まっての鑑賞会が行われ、フィリピンでは茂(阿部サダヲ)のトイレ我慢シーンについて「最もダークでコミカルな緊張感がある愉快な騒動」と評され現地マスコミなども含め絶賛の声が寄せられている。今後はタイ、韓国、中国でも順次劇場公開が予定。さらに、ウディネ・ファーイースト映画祭、トロント日本映画祭、Nippon Connectionでのプレミア上映も決定している。『はたらく細胞』は公開中。©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月13日より全国にて公開©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2025年02月13日俳優の佐藤健が主演および共同エグゼクティブプロデューサーを務めるNetflixシリーズ『グラスハート』が今年7月に世界独占配信されることが12日、都内で行われたNetflixラインナップ紹介イベント「Next on Netflix」にて発表された。また、場面写真2点も公開された。1993年から現在にかけて書き継がれ、不朽の名作として知られる若木未生氏のライフワーク『グラスハート』を映像化。企画・共同プロデューサー・主演を務めるのは佐藤健が、孤高の天才音楽家・藤谷直季を演じる。ヒロインとなる天才ドラマー・西条朱音を演じるのは、オーディションで選ばれた宮崎優。努力家のカリスマギタリスト・高岡尚役に町田啓太、超音楽マニアの孤独なピアニスト・坂本一至役に志尊淳、ライバルとなるカリスマバンドのヴォーカル・真崎桐哉役に菅田将暉と、豪華俳優が結集する。何万人ものエキストラを集め、俳優たちがハードな練習を重ねて挑んだ本気のライブシーンなど、日本ドラマ史上最大級のスケールで贈る青春音楽ラブストーリーが誕生する。
2025年02月12日元V6の三宅健が10日、自身のインスタグラムを更新。【動画】三宅健、新曲「taxi」発表!猫×健くんの世界観にファン大興奮新曲「taxi」のビハインドショットを公開した。投稿には「taxi - behind the scene shot 」のキャプションとともに、撮影のオフショットが添えられている。整った美しいビジュアルに、ファンの視線は釘付けだ。 この投稿をInstagramで見る 三宅健(@kenmiyake_idol)がシェアした投稿 コメント欄には「えー健くん可愛すぎます!」「何してもかわいい!」「どの瞬間も最高!」といった歓喜の声が殺到。この投稿には多くのいいね!が寄せられている。
2025年02月10日元V6の三宅健が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三宅健、「アナミコン」オフショット投稿でファン歓喜の声2月10日0時に新デジタルシングル「taxi」をリリースすることを発表した。投稿には「#taxi❤️」「#三宅健_taxi」とハッシュタグを添え、新曲の一部をチラ見せ。さらに、青い服を着た猫のビジュアルも公開され、ファンの期待が一気に高まった。 この投稿をInstagramで見る 三宅健(@kenmiyake_idol)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから「猫×健くん?気になる✨」「可愛くてワクワクが止まらない!」といった声が殺到。「リズムがすごく良くて、どんな曲なのか早く聴きたい!」「絶対可愛い確定すぎて10日が待ち遠しい」と、すでに楽曲の世界観に魅了されている様子だ。三宅健の新たな音楽表現が楽しめる「taxi」、リリース当日が待ち遠しい。
2025年02月05日実写映画『はたらく細胞』より、佐藤健のアクションメイキング映像が特別公開された。本作は、細胞を擬人化して描き大きな話題を呼んだ同名漫画と、スピンオフ「はたらく細胞BLACK」の2作品を原作に、シリーズ史上初となる人間の世界もあわせて描く、人間の体の中を舞台に繰り広げられる世界最小の物語。今回公開された映像は、主人公の一人である白血球を演じている佐藤の戦闘シーンのトレーニング風景が収められた。ナイフを片手に敵をなぎ倒していく様、ワイヤーを駆使した格闘や壁走りなど、ハードながら華麗なアクションが次々と展開されていく。トレーニングとはいえ、佐藤の眼差しは終始鋭く、いかに真剣にアクションに向き合っているかが伝わる大迫力の映像となっている。また、昨年12月13日に公開がスタートした本作は、初登場から4週連続第1位を獲得し、2024年冬映画No.1となる興行収入を記録。そしてついに、累計成績は動員3,923,725人、興行収入5,266,631,840円を突破、これまでワーナー・ブラザースが製作を手掛けた邦画作品における最大のヒット作『るろうに剣心 京都大火編』(52.5億円)を超え、ワーナー・ブラザース配給の邦画作品歴代1位の興行収入を達成した。2024年に公開された実写邦画作品においては、『キングダム大将軍の帰還』『ラストマイル』に次ぐ成績となり、興行収入では第6位にランクイン、最終興行収入60億円超えも視野に入る好成績だ。アクション監督には、佐藤本人が指名し、『るろうに剣心』シリーズでも知られる大内貴仁が務めている。アクションに対して並々ならぬ思いがある佐藤は、製作発表会でも「『るろうに剣心』以上のアクションを見せないと自分がやる意味がないと思い撮影に臨みました。本当に良いものができました」と語っていたほど。『るろうに剣心 京都大火編』を超える記録を樹立した今回、「この役を演じるため頑張ってきたんだなと思いました。佐藤健の集大成です!」と話していた佐藤は、まさに有言実行を果たし、『るろうに剣心』を超える佐藤史上最高のアクションを完成させた。『はたらく細胞』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月13日より全国にて公開©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2025年01月22日佐藤栞里が18日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ウエディングトレス姿でにっこり佐藤栞里が映画出演を報告「『SPUR』2月号"佐藤栞里と明日のESSENTIALS"今月は、とびきりかっこよくてモードだけれどそこまで背伸びをしなくても自分自身の日常にもきっと溶け込んでくれそうなダブルジャケットと共にお送りしていますTシャツやデニムとも仲良くなれそうな予感☺️」と綴り、最新ショットを投稿。読者の日常にも取り入れやすいファッション提案が光る投稿である。 この投稿をInstagramで見る 佐藤栞里(@satoshiori727)がシェアした投稿 ファンからは「佐藤栞里部長❤️」や「栞里ちゃんカッコいい(≧∇≦)b」とコメントが寄せられた。
2025年01月18日実写映画『はたらく細胞』が、公開から35日間で累計成績動員373万1,753人、興収50億262万4,050円を突破。主演の永野芽郁と佐藤健、監督の武内英樹から、喜びのコメントが到着した。本作は、細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ同名漫画と、スピンオフ「はたらく細胞BLACK」を原作に、シリーズ史上初となる人間の世界もあわせて描く、人間の体の中を舞台に繰り広げられる世界最小の物語。昨年12月13日に公開を迎え、初登場から4週連続第1位を獲得、2025年に突入してもNo.1の爆発的メガヒット街道を激走中。不器用だけど頑張り屋さんな赤血球役の永野は、この大ヒットを受けて、「映画『はたらく細胞』が沢山の方に届き、愛されていること、とても嬉しいです!ありがとうございます!私にとって、大きな代表作になりました」とコメント。外敵をなぎ倒していく白血球(好中球)役の佐藤も「たくさんの方に観ていただきとても嬉しいです。映画館に足を運んでくださった方、この映画を盛り上げようとSNS等で発信してくださった皆さま、本当にありがとうございます。この大ヒットは皆さまの支えがあってこそだと感じています」と感謝を述べる。武内監督は「映画史上、1番小さな主人公の物語がこんなにも大きく、たくさんの方に温かく受け入れてもらえたこと、本当に嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せた。今後、台湾、フィリピン、香港、タイなどで劇場公開が決定している本作。日本に滞在する外国人に向けて、「英語字幕上映」も決定。1月31日(金)~2月6日(木)の7日間、新宿ピカデリー・MOVIX京都・なんばパークスシネマの3都市の映画館で上映される。『はたらく細胞』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月13日より全国にて公開©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2025年01月17日シネマカフェでは、現在公開中の永野芽郁&佐藤健主演実写映画『はたらく細胞』に登場するキャラクターの人気投票を実施。今回、その結果を第1位から第10位までランキング形式にしてご紹介。本作は、TVアニメも話題となった、細胞を擬人化し人間の体の中を描く漫画「はたらく細胞」の実写化。スピンオフ「はたらく細胞BLACK」も加え、シリーズ史上初となる人間の世界もあわせて描かれている。第1位:白血球U-1146(好中球)/佐藤健多くの豪華俳優が演じる超個性的なキャラクターの中で、最も読者に人気だったキャラクターは、主演のひとり、佐藤健が演じる白血球。血液にいる成分の一つで、細菌やウイルスなど異物を排除することが主な仕事だ。自ら『るろうに剣心』シリーズの大内貴仁に声をかけ、アクション監督として共に作り上げていった、武闘派・白血球の華麗なアクションも見どころのひとつ。今回行ったアンケートでは、読者から「とにかくカッコ良すぎでした。壁を駆け抜け敵を倒す白血球さん、最高でした」、「白血球さんしか勝たん」、「菌を感知した瞬間が可愛いのにめっちゃ強くて守ってくれるから」、「彼なら守ってくれるという安心感と説得力が抜群。戦う姿は文句なくかっこよく、でも不器用な面もあるし細菌を察知した時の動きはコミカルで可愛くて最強です」など様々なコメントが寄せられた。第2位:????/Fukase続いて第2位は、「SEKAI NO OWARI」のFukaseが演じる細胞たち最強の敵。とある体内に出現し、白血球と超絶バトルを繰り広げる。読者からは、「悪者だけど憎めない!そんなところが好きです!」、「白血球として成長出来なかった未熟な細胞の刹那さの表現力がたまらなかった」、「切ない役を見事に演じてた。存在感No.1だった」、「悪役なのに悲しさもあわせ持っていてとても素敵なキャラクターだと感じた」と、敵だけど悪いだけじゃない…そんな声が多く集まった。第3位:マクロファージ/松本若菜第3位は、「仮面ライダー電王」では佐藤と姉弟役で共演している松本若菜が演じるマクロファージさん。幼い赤血球たちの育成係であり、異物を捕らえて殺すこともあるが、常に優しい笑顔を絶やさない。アンケートでは「お上品な言葉遣いと優しい笑顔とは裏腹に残酷な攻撃をするギャップ」、「優しい先生のイメージだったのが最後に敵を倒す、めちゃくちゃ強い一面を見せられたギャップが良かったです」、「赤芽球達の先生として優しく指導してる姿とナタを振り回して戦う姿のギャップが好き。綺麗な容姿をしているのに戦う姿がカッコ良い」、「大鉈を振り回すシーンがかっこよかった」とそのギャップに魅了された読者が多数。第4位~第10位はこちらから。第4位:赤血球AE3803/永野芽郁本作のもうひとりの主人公。立派な赤血球になることを目指し、体内の各器官に酸素を届けるため奮闘中。【読者の声】・赤血球のお茶目なところが好きで、一所懸命頑張る姿に胸を打たれたから。・原作から飛び出したような愛らしさ。まんますぎてびっくりしました。見ているだけで元気になります。・いつも一生懸命。私の体内でも酸素を運び続けてるかと思うと愛おしい。第5位:血小板/マイカ・ピュ ほかスピンオフ作品が作られるほど、原作でも人気の高い血小板ちゃん。血管が損傷したとき、力をあわせて傷口をふさいで止血する役割があり、マイカ・ピュ、泉谷星奈、磯村アメリら多くの子役が演じている。【読者の声】・小さいのに協力して大きな傷を治してくれるところが好きです。あと、細胞たちの癒やしになるキャラクターだからです。・みんなで一斉に身体を守るためのかさぶたをつくりにいくとこがかわいい。・とにかく癒される平和キャラ。・アニメやコミックでもお気に入りでしたが、実写版もかわいい血小板ちゃん達でついつい応援したくなります!第6位:NK細胞/仲里依紗ナチュラル=Nキラー=Kの名前通り、生まれついての殺し屋。異物を見つけ次第、単独で攻撃の先陣を切る一匹狼。【読者の声】・めちゃくちゃかっこいい!惚れそうでした(笑)・登場回数が少ない方なのに存在感と里依紗ちゃんの努力の全てがスゴい。・映画を観る前は白血球推しでしたがNK細胞の女戦士感がカッコ良すぎて推し変です。・1人で戦う(戦える)キャラが好きで、とても格好良かったから。マクロファージさんと迷いましたが、最期のシーンも素晴らしかったのでNK細胞さん推しです!第7位:キラーT細胞/山本耕史異物を見つけ破壊する、強力な殺傷能力を持つ免疫細胞の主力部隊、「KILL」帽子がトレードマークの体育会系武闘派細胞。【読者の声】・原作ファンにも納得の再現率が素晴らしいです!班長の風格も、かっこいいのにクスッと笑えるキャラクターも演じてくださりありがとうございます!・熱くるしさが、なんとも言えずクセになる。・圧倒的に強くて、カッコよすぎる!!統率力、筋肉も最高!悪そうなのに真面目で優しいギャップ!第8位:新米赤血球/板垣李光人永野が演じる赤血球とは異なり、ジャンクフードや酒・たばこが大好きな茂(阿部サダヲ)の体内で、絶望的な労働環境を強いられている。【読者の声】・どんなに辛くても体のために頑張っていたから。・BLACKな環境で懸命に働いていて、その健気な姿にキュンてなったからです。うんち我慢して押し合いへし合いになって危うく外に出ていきかけたところは、映画で1番笑えました。・先輩赤血球との別れたあとのシーンを見ると応援したくなるからです。・先輩赤血球を慕っているところが可愛い。第9位:漆崎日胡/芦田愛菜細胞や細菌ではない、人間の健康優良な女子高生。彼女の体内では、赤血球(永野)&白血球(佐藤)コンビほか、様々な細胞たちがはたらいている。【読者の声】・台詞にならない部分で表現されていて良かったです。・素直で健気。第10位:先輩赤血球/加藤諒茂のブラックな体内環境ではたらく赤血球の一員。新米赤血球を指導する頼れる存在でもある。【読者の声】・とにかく、いい味を出している。・加藤諒の演技力の高さに脱帽。・途中しか出ないのに存在感がさすがすごかった。「読者が選ぶ実写『はたらく細胞』好きなキャラクターランキング」1位白血球U-1146(好中球)/佐藤健2位????/Fukase(SEKAI NO OWARI)3位マクロファージ/松本若菜4位赤血球AE3803/永野芽郁5位血小板/マイカ・ピュ ほか6位NK細胞/仲里依紗7位キラーT細胞/山本耕史8位新米赤血球/板垣李光人9位漆崎日胡/芦田愛菜10位先輩赤血球/加藤諒『はたらく細胞』は公開中。(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月13日より全国にて公開©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年12月29日タレントの佐藤栞里が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「女神感、強いなぁ」佐藤栞里、パンサー・向井ら人気芸人たちに囲まれて見せる笑顔がかわいすぎる!「髪を、切りました☺︎ショートなのかな、ひさびさに軽い軽い、ずっとスキップしてるかんじなんだかやっぱりこれがらしいのかな、なんて思ったりしています☺️最近お気に入りのコートは襟が高いものだったりするのでそれにもちょうどいい〜✌︎」と綴り、オフショットを公開。髪を切って、久々にショートにしたという佐藤。佐藤自身も新しい髪型はお気に入りのようだ。 この投稿をInstagramで見る 佐藤栞里(@satoshiori727)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「ヒルナンデス見たとき思わず叫んじゃいました!!どんな栞里ちゃんも好きですが、めっちゃカワイイ」「ヒルナンデスで見た時可愛いー!って思ってましたお似合いです✨」「わぁぁぁ素敵です素敵ですなんでも似合ってしまうのですね」など多くのコメントが寄せられている。
2024年12月18日公開中の映画『はたらく細胞』より、佐藤健とFukaseが撮影を振り返るアフタートーク映像が公開された。本作は、細胞を擬人化して描く斬新かつユニークな設定で話題を呼んだ清水茜の漫画『はたらく細胞』と、そのスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』を原作とした実写映画化作品。『翔んで埼玉』の武内英樹監督がメガホンを取り、体内世界で細胞たちがはたらく様子を永野芽郁、佐藤健のダブル主演で描く。映画を鑑賞した観客からは、主人公のひとり・白血球(好中球)を演じる佐藤健と、はたらく細胞たちの最大の敵となる異常細胞を演じるFukaseによるバトルシーンが話題に。「佐藤健さんはもちろんだけどFukaseさんのアクションも見応えありました」「佐藤健とFukaseの怒りと悲しみに満ちたバトルシーンはマジで鳥肌立った」など、ふたりのバトルアクションに熱狂する声が多数上がっている。この度公開されたのは、その佐藤とFukaseによる超絶バトルシーンの本編映像の一部や貴重なメイキング、そしてふたりが撮影を振り返るアフタートークを収録した特別映像。映像では、絶叫しながら猛スピードで突撃し、白血球の攻撃を大跳躍でかわしながら反撃に転じるなど、戦闘力の高さを見せつける異常細胞のシーンも。超絶アクションを披露したFukaseは、「人生史上最も速く動きました」と振り返り、対する佐藤も「すごく速く動いてたよ」と絶賛。佐藤のアクションにかける熱意には並々ならぬものがあり、自ら『るろうに剣心』シリーズの大内貴仁に声をかけ、大内をアクション監督として共に超絶アクションを作り上げていったほど。目指したのは「細胞ならではのアクション」だといい、「普通の人間同士が戦うアクションをこの作品でやってもしょうがないと思っていたので、みんなでアイディアを出し合って、人体の中だからこそ表現できることをアクションシーンに詰め込みました」とこだわりを明かしている。映像にはワイヤーを駆使した本格的なアクションメイキングも登場し、佐藤とFukaseが全力でアクションに挑んでいたことが確認できる。撮影現場では、佐藤がアクションの先輩として「もっと(全力)で来ていい」と声をかけ、思わずFukaseが「もっといっちゃっていいの!?」と聞き返すやりとりも。最初は戸惑っていたFukaseも佐藤の熱意に押され、最終的には「出来たんじゃないかな」と手応えを感じていたようだ。中でも佐藤が見どころとして挙げているのが、異常細胞が白血球の首を絞めるシーン。「『全然遠慮しないで』っていう話をして、本当に僕がただただ首を絞められている10秒ぐらいがあるので、そこは注目して見て欲しいですね」と自信をのぞかせている。また、異常細胞というキャラクターについてFukaseは「根っからの悪ではなく、自分の運命によって変わってしまった役だったので、悪役を演じるっていう気持ちは無くすようにしていた」と役作りについても言及。そんな異常細胞と真正面から対峙することになる白血球を演じた佐藤は、同情の気持ちがありつつも、白血球の仕事として倒さなければならないという葛藤について語り、「でも、派手なアクションの中に人間ドラマというか感情のやりとりがちゃんと映っているし、伝わる仕上がりになっていたのでそれはすごく嬉しかったですね」と感慨深げな様子だった。佐藤健×Fukase(SEKAI NO OWARI)アフタートーク映像<作品情報>映画『はたらく細胞』公開中公式サイト:清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年12月18日細胞を擬人化して描く同名漫画の実写化、永野芽郁=赤血球、佐藤健=白血球(好中球)をW主演に迎えた『はたらく細胞』。この度、佐藤とFukase(SEKAI NO OWARI)による超絶バトルシーンの本編映像の一部やメイキング、2人が撮影をふり返るアフタートークを収録した特別映像が到着した。永野と佐藤のほかにも、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、染谷将太、深田恭子、板垣李光人、片岡愛之助、小沢真珠ら豪華メンバーが個性的なキャラクターを演じている本作。特に大きな話題を集めているのが、白血球(佐藤)と、はたらく細胞たちの最大の敵・異常細胞(Fukase)による超絶バトルシーン。赤血球や白血球ら細胞たちが日夜はたらく漆崎日胡(芦田愛菜)の体内では、細菌たちのほか、異常細胞が出現。白血球を「お兄ちゃん」と呼び、同じく真っ白な姿をしているが、その頬には不気味な血管のような模様が走り、禍々しいオーラを放つ。映像では、絶叫しながら猛スピードで突撃し、白血球の攻撃を大跳躍でかわしながら反撃に転じる、戦闘力の高さを見せつける異常細胞のシーンも。Fukaseは「人生史上最も速く動きました」とふり返り、佐藤も「すごく速く動いてたよ」と絶賛。佐藤の本作アクションにかける熱意には並々ならぬものがあり、自ら『るろうに剣心』シリーズの大内貴仁に声をかけ、アクション監督として共に超絶アクションを作り上げていったほど。目指したのは「細胞ならではのアクション」だといい、「普通の人間同士が戦うアクションをこの作品でやってもしょうがないと思っていたので、みんなでアイディアを出し合って、人体の中だからこそ表現できることをアクションシーンに詰め込みました」とこだわりを明かしている。撮影現場では、佐藤が「もっと(全力)で来ていい」と声をかけ、Fukaseが「もっといっちゃっていいの!?」と聞き返すやりとりも。中でも佐藤が見どころとして挙げているのが、異常細胞が白血球の首を絞めるシーン。「『全然遠慮しないで』っていう話をして、本当に僕がただただ首を絞められている10秒ぐらいがあるので、そこは注目して見て欲しいですね」と見どころを語る。異常細胞についてFukaseは「根っからの悪ではなく、自分の運命によって変わってしまった役だったので、悪役を演じるっていう気持ちは無くすようにしていた」と役作りについても言及。佐藤は、同情の気持ちがありつつも、白血球の仕事として倒さなければならないという葛藤について語り、「でも、派手なアクションの中に人間ドラマというか感情のやりとりがちゃんと映っているし、伝わる仕上がりになっていたのでそれはすごく嬉しかったですね」とコメントしている。『はたらく細胞』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月13日より全国にて公開©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年12月18日赤血球を演じる永野芽郁、白血球(好中球)を演じる佐藤健のW主演で贈る『はたらく細胞』。永野と佐藤がNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で幼なじみ役を演じて以来6年ぶりの共演、阿部サダヲと芦田愛菜がドラマ「マルモのおきて」で親子役を演じて以来約10年ぶりの共演など、懐かしの再共演が多いことでも話題になっている。その中でも特に注目されているのが、「仮面ライダー電王」で姉弟役を演じて以来なんと17年ぶりの共演となる佐藤と松本若菜だ。SNSではキャスト解禁の時点から「松本若菜さん、もうすぐ公開されるはたらく細胞の映画で佐藤健と共演するみたいで感動したよー!!エモいね」「野上姉弟の共演見るためにはたらく細胞見に行こかな」「大好きなはたらく細胞の実写映画で、佐藤健さんと松本若菜さんの共演胸熱すぎますっ!」など早くも期待の声が上がっている。劇中では優しくも殺傷力の高い細胞・マクロファージを演じた松本は今回初めての本格アクションにも挑戦!撮影裏話と共に、いままで弟のように見守ってきた佐藤との再共演の胸中を明かした。松本が本作で演じたのは、マクロファージと呼ばれる免疫細胞。細菌などの異物を捕らえて殺し、抗原や免疫情報を見つけ出すほか、死んだ細胞や細菌を片付ける役割も有するなど多彩にはたらく細胞だ。「マクロファージさんは見た目はとても柔らかいですが、闘うとなったらこうパっと切り替えるんです。頼もしい部分もあれば、優しい部分、かっこいい一面もあるなど、とても魅力的なキャラクターだと思いました。ひとつのキャラクターの中で様々な顔を演じ分けられるというのは、演じていて楽しかったです」とふり返る。また、キャリア史上初となる本格アクションについては、「本当にアクションチームの皆さんにはお世話になりました。ワイヤーに吊られながらアクションをするということがなかったので、最初はとても怖かったのですが、だんだんと癖になってしまったようで、最後はもっとやりたい!と思うようになりました。とても楽しめましたね」と明かした。マクロファージを演じる上で「お姉さんらしさ」も意識していたという松本。2007年~2008年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダー電王」で野上良太郎役の主演・佐藤の姉・愛理役を演じたのが俳優デビューであり、佐藤とはそれ以来実に17年ぶりの共演となる。「仮面ライダー電王」は仮面ライダー作品の中でも特に人気が高く、2021年NHK BSプレミアムにて放送された「発表!全仮面ライダー大投票」では、昭和・平成・令和ライダー全ての中で人気ランキング1位になるほど。佐藤も本作で連続テレビドラマ初主演を飾り、2007年8月公開の『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』で映画初出演・初主演を果たすなど、お互いの俳優人生にとって重要な作品となっている。佐藤は6月に実施された「『はたらく細胞』製作発表会」で「この映画のジャンルを聞かれたら、“ヒーローもの”だと答えています。体内に侵入してきた悪のウイルスをやっつけて守ってくれる細胞たちは、間違いなく史上最少で最も身近なヒーローだと思うんです」と持論を展開。「僕はかつてヒーローを演じていた時期もありましたので、こういうジャンルには人一倍うるさい自負もあります。気合を入れて演じさせていただきました。気分が優れない時はそっと胸に手を当てて、自分の体内でたくさんのヒーローが戦ってくれていると想像してみてください」と、ヒーロージャンルへの熱い思いをぶつけた。また、今年11月に行われた「映画『はたらく細胞』IMAXファミリープレミア」で、松本は改めて佐藤との再共演をふり返り、「もちろんあれから月日は経っていて健くんもどんどんすごい俳優さんになられていて、お互いの環境も変わってきているなか、勝手ながら私は健くんを弟みたいに思っていて。出演作品もずっと追って勝手に応援していたので、また同じ作品に出演させていただけるのはすごく感慨深かったです!」とコメント。そしてついに、先日実施された「映画『はたらく細胞』細胞大集合プレミア」で、松本と佐藤が同じ壇上に登壇。佐藤が松本のアクションシーンに対し、「“極道の妻”みたいに、めちゃくちゃ格好良かったです」と絶賛すると、松本は「ありがとうございます。嬉しいです」と満面の笑みを浮かべていた。17年前のデビュー作では、仮面ライダーとして戦う佐藤を、優しい姉という役で見守ってきた松本だが、時を経た本作では、松本の演技を佐藤が絶賛するという胸が熱くなる展開を見せている。『はたらく細胞』は全国にて公開中。(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月13日より全国にて公開©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年12月15日2024年12月4日、東京都千代田区にある『丸の内ピカデリー』で、映画『はたらく細胞』の完成披露試写会が開催されました。映画に出演している、俳優の永野芽郁さん、佐藤健さん、芦田愛菜さん、阿部サダヲさん、山本耕史さん、仲里依紗さん、松本若菜さん、板垣李光人さん、加藤諒さん、加藤清史郎さん、マイカピュさん、新納慎也さん、小沢真珠さん、人気バンド『SEKAI NO OWARI』のFukaseさん、武内英樹監督が登場。映画の撮影秘話などのトークを繰り広げました。佐藤健の『デート論』とは?健康で規則正しい生活を送る、高校生の漆崎日胡(うるしざきにこ)を演じた、芦田さん。日胡の憧れの先輩である武田新を演じる、加藤さんとは同じシーンを撮ることが多かったといいます。加藤さんは「今だから話せるのですが…」と前置きし、2人だけの裏話を明かしてくれました。愛菜ちゃんの憧れの先輩ということで、さわやかな新先輩をやってたんですけど、同時期にほかの作品でも愛菜ちゃんとご一緒していまして。同級生だったんですけど、僕が愛菜ちゃんをいじめ倒すという役柄でしたので、ある日は「日胡」って話しかけ、次の日は「おい!」っていっていました。役の切り替えが難しい時期をともに乗り越えた、芦田さんと加藤さん。そんな中でも、2人が思い出に残っているのは『水族館デート』の撮影とのこと。実は、水族館ではあるハプニングが起こっていたようで…。水族館の席に行ったら、周りのエキストラさんがすごく濡れていらっしゃって。「これはなんか様子がおかしいぞ」と思いながら、清史郎くんと一緒に座ったら、シャチに波が見えるくらい水をかけられてしまいました。びしょ濡れになりながらも、芦田さんと加藤さんは『ドーパミン全開』で楽しく撮影したそうです。2人のエピソードを聞いた佐藤さんは「デートは濡れたほうがいいんですよ」とコメント。人生の先輩として演技…ではなくデートのアドバイスを送りました!「どこの情報なの?」と共演者にツッコミを受けながら、自身の『デート論』を語った、佐藤さん。実は、佐藤さんたちの『細胞チーム』と、芦田さんと加藤さんたちの『人間チーム』は、同じシーンの撮影はなかったのだとか。しかし、完成披露試写会では、チームの垣根を越えて、和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。キャストたちが、チーム一丸となって挑んだ、映画『はたらく細胞』。今から公開が待ち遠しくなりますね!©清水/講談社 ©原田重光・初屋一生・清水茜/講談社 ©2024 映画「はたらく細胞」製作委員会[文・構成/grape編集部]
2024年12月05日人間の身体の中を舞台に繰り広げられる、斬新かつユニークな設定が話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』。国内だけでなく世界中で注目されている作品を実写化した映画『はたらく細胞』が、2024年12月13日にいよいよ公開します。同月4日、東京都千代田区にある『丸の内ピカデリー』で、映画『はたらく細胞』の完成披露試写会が開催されました。豪華キャストや監督を務めた武内英樹さんが登場し、映画の撮影秘話などのトークを繰り広げました。Fukasa「役者って…」体内と人間界という2つの世界が描かれている、映画『はたらく細胞』。永野芽郁さんは赤血球、佐藤健さんは白血球(好中球)など、俳優たちが擬人化された細胞を個性的に演じていることで話題になっています。その中で、唯一まだ役名を明かされていないのが、Fukaseさん。4人組バンド『SEKAI NO OWARI』として活動しながら、2021年に公開された映画『キャラクター』で連続殺人犯役を演じるなど、俳優としても活動しています。二度目の映画出演となる同作で、『謎に包まれた、細胞たち最大の敵』を演じたFukaseさんは…。なぜだか、悪役しかオファーが来ないんですけど。でも、今回は『ただの悪人』というわけじゃないので。そこがうまく表現できているかなと思っています。前作に続いて『悪役』が続いたことについて、苦笑いしつつも、手ごたえを感じている様子です。そんなFukaseさんは、同作で佐藤さんとのバトルシーンに挑んだのだとか。数多くの映画やドラマでアクションシーンを経験してきた、佐藤さんと戦う中で『ある思い』が芽生えたようで…。アクションや、健くんとバチバチに戦うシーンが結構あって。ガッと掴みかかるシーンがあるんですけど、健くんが「そんなに手加減しなくていい。そういうのは映像に映っちゃうから」って。何回やっても、健くんは「もっと来ていい」っていうわけですよ。「もっと来いよ!」みたいな感じで。だから「もういいや!」って思いながらやったわけですよ。劇中では敵対する役どころの2人ですが、現場ではアクションに慣れていないFukaseさんを佐藤さんがサポートする場面もあったそうです。体内という難しい設定でも、俳優たちは役に徹し、協力しながら作品を作り上げていったことが分かりますね。前人未踏の『極小の世界』を実写化した映画『はたらく細胞』。どんな世界が描かれているのかが楽しみになりますね!©清水/講談社 ©原田重光・初屋一生・清水茜/講談社 ©2024 映画「はたらく細胞」製作委員会[文・構成/grape編集部]
2024年12月05日人間の体内には37兆個もの細胞が存在するといわれています。そんな無数の細胞を擬人化して、斬新かつユニークに描いた、おもしろくて勉強にもなる漫画『はたらく細胞』。アニメ化もされ人気は加速、シリーズ累計発行部数1,000万部を超えるこのベストセラー漫画がこの冬、ついに実写映画化! 映画『はたらく細胞』が、いよいよ12月13日(金)から全国公開となります。実写映画の脚本は原作漫画「はたらく細胞」とスピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」の2作品がベースに。映画では、健康的な生活を送る高校生・漆崎日胡の体内で楽しく働く細胞たちと、不摂生な生活を送る父親・漆崎茂の過酷な環境の体内で働く細胞たちの日常、そして病原体との戦いが描かれます。永野芽郁さん×佐藤健さんのW主演をはじめ、豪華キャストが集結!映画『はたらく細胞』の大きな見どころといえば、なんといっても超豪華なキャスト陣。W主演の永野芽郁さん=赤血球、佐藤健さん=白血球(好中球)に加え、身体の中ではたらく細胞役に山本耕史さん=キラーT細胞、仲里依紗さん=NK細胞、松本若菜さん=マクロファージ、染谷将太さん=ヘルパーT細胞、深田恭子さん=肝細胞、板垣李光人さん=新米赤血球、加藤諒さん=先輩赤血球、マイカピュさん&泉谷星奈さん=血小板…などなど! また、人の健康を脅かす、恐るべき細菌役に片岡愛之助さん=肺炎球菌、新納慎也さん=化膿レンサ球菌、小沢真珠さん=黄色ブドウ球菌、細胞たち最強の敵をFukaseさん(SEKAI NO OWARI)が演じます。さらに、シリーズ史上初となる“人間の世界”もあわせて描かれる本作には人間の親子も登場し、阿部サダヲさんが漆崎茂役、芦田愛菜さんがその娘の漆崎日胡役で出演。大ヒットドラマ「マルモのおきて」のスペシャル版以来、10年ぶりに父娘役で共演することも話題に。また子役から活躍している加藤清史郎さんが漆崎日胡憧れの先輩・武田新を演じます。監督は映画『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』を手掛けたヒットメーカーの武内英樹監督、アクション演出は『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』の大内貴仁さん、脚本は『翔んで埼玉』の徳永友一さん。そして主題歌はOfficial髭男dismの「50%」とキャスト&スタッフの名前だけでもワクワクしますね。親子で楽しむファミリープレミア試写会も開催阿部サダヲさんがトイレを我慢するシーンに子どもたちも大爆笑!映画の公開に先駆けて親子のための試写会【『はたらく細胞』ファミリープレミア】が実施され、劇中で“不摂生な父”漆崎茂を演じる阿部サダヲさん、優しい笑顔でたくさんの役割をこなす細胞・マクロファージを演じる松本若菜さん、原作でも人気が高い“血小板”役のマイカピュさんと泉谷星奈さんが、家族連れの観客でいっぱいの会場に登壇しました。「純粋に楽しめる映画だし、客席がこんなにあたたかい舞台挨拶も初めてじゃないかな。皆さんトイレのほうは大丈夫ですか? 我慢してたら行ったほうがいいと思いますよ。いまきっと肛門括約筋たちがガッと動いてるはずなので(笑)」と劇中のシーンになぞらえて会場を盛り上げた阿部さん。松本さんは「阿部さんがトイレを我慢するシーンの撮影中に私もたまたまそこにいたんです。特等席で(漏らしそうなのを我慢する)あの顔を見られたのは、なかなか経験できることじゃないですし、先輩に言うのもおこがましいですが、本当に素晴らしかったです!」とその熱演を大絶賛。血小板のリーダー格を演じた注目の子役・マイカピュさんは「台本で読んだ時より、完成した映画は赤血球さんや白血球さんの数が多くてびっくりしました。今日はこんなにたくさんの方に観に来てもらえてとっても嬉しいですね!」とコメント。ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系)で話題になった子役の泉谷星奈さんは血小板の一員を演じ、「この映画を観て、体の中で細胞たちがこんなにはたらいているんだというのが勉強なりました。自分の体をもっともっと大切にしようと思えたし、みなさんもそう思ってくれると嬉しいです!」と語りました。父と娘として芦田愛菜さんと10年ぶりに共演した阿部さんは「もう芦田さんはハタチになってるんですもんね。子どもの成長って早いですよね、びっくりしました。台本の読み方とか演技も変わってきているし、リハーサルから泣いたりするのですごいなって思っちゃう。星奈ちゃんたちも、そういう人になっていくんですよね」としみじみ語ると「そんなことないですよ~」と謙遜する泉谷さん。大人顔負けのやりとりに会場中が笑いに包まれました。イベントでは客席の子どもたちからキャスト陣へ直接質問するコーナーも。子どもたちが興味深々なのはやはり、阿部さん演じる茂がトイレを我慢するシーン。元気よく挙手した男子が「阿部さんがうんこを我慢するシーンが面白かったです! 普段から我慢する時もあんな顔をしますか?」と質問すると、思わず笑いながら「する!」と阿部さん。さらに「撮影中に我慢しなきゃいけない時もあるしね。なかなか出ないようにするには、もち米を食べたほうがいいっておばあちゃんに教わったことがあります」と語り、その対処方法に会場中が大爆笑しました。本作は通常の2D上映に加え、大音響による臨場感たっぷりの画期的な映画体験ができるIMAX®の同時上映も決定。阿部さんは「やっぱりアクションシーンがすごいので、大画面で観たほうが絶対迫力あると思うし、良かったですね!」、松本さんは「私以外にも、佐藤健さん、山本耕史さん、仲里依紗さん、皆さんものすごい練習量でアクションに挑んだので、見ごたえがあると思います!」とコメント。イベントの最後に、松本さんと阿部さんからこんなメッセージが贈られました。「皆さんが初めて映画『はたらく細胞』を観てくださったお客さんです。皆さんの中にも“推し”の細胞が出てくるかもしれません。ぜひお友だちやいろんな人にお話ししていただけると、はたらく細胞はきっともっともっと増えていきますので、ぜひ協力してくれたら嬉しいです!」(松本さん)「皆さんの体の中にもものすごい数の細胞がいるということがわかって勉強になりますし、初めて観る映画が『はたらく細胞』になったら、一生思い出に残ると思います。そして周りに不摂生しているお父さんやお母さんいたらこの映画をぜひ教えていただきたい。親子の物語でもありますからね。みんなで観られる作品だと思いますので、末永く観てもらえるように、皆さん宣伝のほうよろしくお願いします!」(阿部さん)派手なアクションシーンも満載で、子どもから大人まで思い切り楽しめること間違いなしの大注目作です!映画『はたらく細胞』 2024年12月13日(金)全国公開©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024 映画「はたらく細胞」製作委員会© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.▼「はたらくさいぼう」うた動画♪(はたらくくるま替え歌)歌:キラーT細胞/山本耕史配給:ワーナー・ブラザース映画公式サイト:
2024年12月05日2024年12月4日、東京都千代田区有楽町にある『丸の内ピカデリー』で映画『はたらく細胞』の『細胞大集合プレミアイベント』が実施されました。このイベントは、同月13日に公開を控える、映画『はたらく細胞』のレッドカーペットと完成披露試写会の2部制。完成披露試写会では、映画の上映前に総勢15名のキャストとスタッフが登壇しました。『はたらく細胞』の豪華出演者が大集合!俳優の永野芽郁さん、佐藤健さん、芦田愛菜さん、阿部サダヲさん、山本耕史さん、仲里依紗さん、松本若菜さん、板垣李光人さん、加藤諒さん、加藤清史郎さん、マイカピュさん、新納慎也さん、小沢真珠さん、4人組バンド『SEKAI NO OWARI』のメンバー、Fukaseさんが登場した本イベント。細胞を擬人化して描いた漫画『はたらく細胞』は、シリーズ累計発行部数1千万部を超えるメガヒットを記録しました。同作と、スピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品を原作として、実写映画化。本作のメガホンを取った武内英樹監督も登壇しました。赤血球役を永野さん、白血球(好中球)役を佐藤さんが演じます。永野芽郁、モスキート音で山本耕史に呼ばれる映画館の後方から登場した豪華出演者たち。永野さんはコメントを求められ、このように挨拶しました。本日はお越しくださってありがとうございます。赤血球を演じました永野芽郁です。撮影は2年弱ぐらい前に撮影して、たくさんの方々が力を合わせて、本当に面白く楽しい映画ができました。完成したことを、みなさんに報告できることがとても嬉しいです。私自身もこの映画をすごく好きになって、「もう1回見たい」と思っているので、みなさん最後まで楽しんでいってください。永野さんは、撮影中、あるハプニングに見舞われたのだとか。撮影の待機をしている部屋に、鳥が迷い込んだことがあったといいます。鳥をどのようにしたら追い出せるのかを考え、出演者たちで相談していたところ、最終的にスマートフォンのライトを振って外に誘導することになり、待機部屋がライブ会場のようになったのだそう。この現場に居合わせた仲さんは、モスキート音で鳥を追い出そうとしたエピソードを披露。モスキート音とは、蚊の羽音のような高周波数の音で、加齢によって聞こえづらくなっていくといいます。モスキート音を流したところ、永野さんしか聞こえず、仲さんは「すいません。聞こえません、私…」と、音が聞こえなかったそうです。永野さんだけがモスキート音が聞こえることを知った山本さんは、わざとモスキート音を鳴らし、永野さんを振り向かせていたといいます。和気あいあいとした現場の雰囲気が伝わってくるエピソードでした。永野さんは最後に、このようにコメント。身体は世界共通なものだと思っています。なので、みなさんが自分の身体を大切にしながら年末年始を過ごしてくれたらいいなと思います。もう見どころがいっぱいありますので、最後まで純粋に楽しんで見ていただけたらなと思います。レッドカーペットの様子は、こちらの記事で紹介しています。仲さんや松本さんの撮影秘話や、芦田さんと阿部さんの久々の親子共演のエピソードなど見どころ満載ですよ!永野芽郁「守られるっていいな~」ファン400人に囲まれて豪華キャストが大集合芦田愛菜の成長に、阿部サダヲ「大きくなったでしょ?」久々の親子役にしみじみ©清水/講談社 ©原田重光・初屋一生・清水茜/講談社 ©2024 映画「はたらく細胞」製作委員会[文・構成/grape編集部]
2024年12月04日2025年12月4日、東京都中央区にある『東急プラザ銀座』で開催された、映画『はたらく細胞』のカーペットイベント。W主演を務めた、俳優の永野芽郁さんや佐藤健さんなど豪華な顔ぶれが勢ぞろいしました。佐藤健「強敵でした」同月13日に公開される、映画『はたらく細胞』は、細胞を擬人化して描き、斬新かつユニークな設定が話題になっています。佐藤さんは、芦田愛菜さん演じる、高校生の漆崎日胡(うるしざきにこ)の体内ではたらく白血球(好中球)を熱演。公開を前にした気持ちを問われると「わくわくしますね」と答えました。同作品の見どころは、俳優たちが演じた、細胞と病原体たちの激しい戦い。今まで佐藤さんは、数多くの映画やドラマでバトルシーンを経験してきました。アクションには慣れていないという、マクロファージを演じた松本若菜さんの演技について問われると…。松本さんは『極道の妻たち』みたいな。すごくかっこいい。めちゃくちゃかっこいい瞬間がありましたね。佐藤さんは、共演者と挑んだ白熱したバトルシーンを絶賛。懐かしむ様子を見せました。一方、『最強の敵』として白血球と熱い戦いを繰り広げた、4人組バンド『SEKAI NO OWARI』のメンバー、Fukaseさんは、「普段はのろのろしている」と意外な一面を告白。「人生のうちで1番早く動きました。はい、人生史上最速です」と撮影を振り返ります。そんなFukaseさんに対して、佐藤さんは「強敵でした」と、気持ちをすべてぶつけて戦いに挑んでいたことを明かしました。佐藤さんからの褒め言葉に、照れた表情で笑顔を見せた、Fukaseさん。敵対する役どころですが、実際の2人は信頼し合い、仲がよいことが分かりますね。佐藤さんが熱い思いを持って演じた、白血球。スクリーンで観られるのが待ち遠しくなりますね!©清水/講談社 ©原田重光・初屋一生・清水茜/講談社 ©2024 映画「はたらく細胞」製作委員会[文・構成/grape編集部]
2024年12月04日2024年12月4日、東京都中央区銀座にある『東急プラザ銀座』で映画『はたらく細胞』の『細胞大集合プレミアイベント』が実施されました。このイベントは、同月13日に公開を控える、映画『はたらく細胞』のレッドカーペットと完成披露試写会の2部制。レッドカーペットでは、抽選で招待されたファン400人に囲まれ、総勢15名のキャストとスタッフが登場しました。『はたらく細胞』の豪華出演者が大集合!俳優の永野芽郁さん、佐藤健さん、芦田愛菜さん、阿部サダヲさん、山本耕史さん、仲里依紗さん、松本若菜さん、板垣李光人さん、加藤諒さん、加藤清史郎さん、マイカピュさん、新納慎也さん、小沢真珠さん、4人組バンド『SEKAI NO OWARI』のメンバー、Fukaseさんが登場した本イベント。細胞を擬人化して描いた漫画『はたらく細胞』は、シリーズ累計発行部数1千万部を超えるメガヒットを記録しました。同作と、スピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品を原作として、実写映画化。本作のメガホンを取った武内英樹監督も登壇しました。赤血球役を永野さん、白血球(好中球)役を佐藤さんが演じます。芦田愛菜、阿部サダヲとの親子共演に…?2011年にテレビドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)での共演が記憶に残る、阿部さんと芦田さん。『マルモのおきて』では、血のつながった親子役ではありませんでした。しかし、13年ぶりの共演では血のつながった親子役となり、喜びをあらわにしていました。久々の共演に芦田さんは、「安心感がありました。親子の絆を描く部分があったので、お芝居を引き出してもらいました」と話すと、阿部さんが「どうですか?大人になったでしょ」と父親のように芦田さんの成長を感じたようです。そして、阿部さんは「頼もしかったですよ」と楽しく撮影ができたことを明かしていました。芦田さんが演じる、漆崎日胡の憧れの先輩役を演じた加藤清史郎さんは、「芦田さんと阿部さん親子がとても素敵でした。お二方と一緒にさせていただくことが多かったんですけど、温かい気持ちになりながらも、撮影に挑めました」といいます。悪役を演じた新納さんは、自由にやりすぎて監督からあることをいわれたのだとか。本当にもう自由にやらせていただいて、ちょうど僕のシーンは 全体のクランクインの当日か次の日かだったんです。まだ始まって間もない頃の撮影だったのですが、「自由にやってっていい」ということで自由に演じていたら、途中で監督が飛んできて、「まだ始まったばっかりで、あんまり激しくされると、あとの役者が大変になっちゃうから、ちょっと抑えてください」っていわれるぐらい、自由に楽しくやらせていただきました。小沢さんは、「今まで悪役はたくさんやらせていただいたんですけど、菌は初めてでした」と明かし、テンションを高くして演じていたといいます。そして、メイクに3時間ほどかけたことを明かしました。豪華キャストが集合した『はたらく細胞』は、同月13日公開です。気になる人はチェックしてみてくださいね!©清水/講談社 ©原田重光・初屋一生・清水茜/講談社 ©2024 映画「はたらく細胞」製作委員会[文・構成/grape編集部]
2024年12月04日2024年12月4日、東京都中央区銀座にある『東急プラザ銀座』で映画『はたらく細胞』の『細胞大集合プレミアイベント』が実施されました。このイベントは、同月13日に公開を控える、映画『はたらく細胞』のレッドカーペットと完成披露試写会の2部制。レッドカーペットでは、抽選で招待されたファン400人に囲まれ、総勢15名のキャストとスタッフが登場しました。『はたらく細胞』の豪華出演者が大集合!俳優の永野芽郁さん、佐藤健さん、芦田愛菜さん、阿部サダヲさん、山本耕史さん、仲里依紗さん、松本若菜さん、板垣李光人さん、加藤諒さん、加藤清史郎さん、マイカピュさん、新納慎也さん、小沢真珠さん、4人組バンド『SEKAI NO OWARI』のメンバー、Fukaseさんが登場した本イベント。細胞を擬人化して描いた漫画『はたらく細胞』は、シリーズ累計発行部数1千万部を超えるメガヒットを記録しました。同作と、スピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品を原作として、実写映画化。本作のメガホンを取った武内英樹監督も登壇しました。赤血球役を永野さん、白血球(好中球)役を佐藤さんが演じます。永野芽衣「守られるっていいなー」ファンのサインにも応えた永野さん。映画公開間近の心境を聞かれ、「本当に心強いキャストのみなさんが集まってくださって。どこ見ても素晴らしい方々がいてくださって、ついに公開が迫ってきたと思う」と語りました。また、仲さんは、お腹が出る衣装だったため、身体を絞っただけでなく、アクションシーンもあり忙しかったそうです。仲さんと山本さんは、立て続けに撮影現場が一緒だったため「安心してできた」といいます。そして、「殺陣の経験があまりないので、経験のある山本さんが近くにいてくださったので心強かったです」と山本さんに感謝していました。大変だったというのは、仲さんだけではありません。マクロファージ役を演じた松本さんも「ふわっとしたスカートが衣装だったので、足元も見えないし大きなナタを持っているので、普段使わない筋肉を使いながらアクションとかをした」と当時を思い返します。永野さんは、佐藤さんの役どころを「本当に何をしていても、白血球さん(佐藤さん)が守ってくれるので『守られるっていいなー』と思いました」とコメント。最後に映画を楽しみにしている人へこのようにメッセージを送りました。身体は世界共通で、みなさんが持っているものなので、みなさん自身がこの映画を通していろいろ共感したり、自分のことを大切にしようと思ったり…。自分の身体について考えることができる、すごく楽しい映画になってると思います。ぜひ劇場でご覧ください。多くの俳優たちが身体を張って頑張ったという、『はたらく細胞』。どのように描かれているのか気になりますね…!©清水/講談社 ©原田重光・初屋一生・清水茜/講談社 ©2024 映画「はたらく細胞」製作委員会[文・構成/grape編集部]
2024年12月04日俳優の佐藤健が12月4日(水)、永野芽郁とともに主演を務める映画『はたらく細胞』のレッドカーペット・イベントに出席。会場となった東京・東急プラザ銀座に集まったファンからのサイン攻めに“神対応”を見せた。人体で働く無数の細胞を擬人化し、彼らが肺炎球菌、スギ花粉症、インフルエンザ、すり傷といった病原菌と24時間365日休みなく戦う姿を描いた人気コミックを実写映画化した本作。白血球U-1146(好中球)を演じる佐藤は「笑って泣いて、ためになる。見終わった後は、昨日より少しだけ、自分の体のことを愛おしく思える映画。ぜひ、大切な人を連れて劇場にお越しください」とアピール。立ち見の観覧エリアにいるファンに対し「大丈夫ですか?押しつぶされていないですか?具合が悪い方は言ってくださいね」と気づかっていた。佐藤健、永野芽郁一方、赤血球AE3803役の永野は、ファンの熱気に触れて「ついに公開が迫ってきたかと思っています」と武者震い。「体(というテーマ)は世界共通。皆さん自身がこの映画を通して、いろいろ共感したり、自分のことを大事にしたり、考えたりしてもらえれば」とメッセージを送った。ふたりの共演は、朝ドラ「半分、青い。」以来で「白血球さんが守ってくれるので、守られるっていいなって思った」(永野)、「そうっすね。守りがいがありましたね」(佐藤)と久しぶりの再会を喜び合った。イベントには永野と佐藤に加えて、共演する芦田愛菜、阿部サダヲ、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカピュ、新納慎也、小沢真珠、Fukase、武内英樹監督という豪華なメンバーが勢ぞろいした。阿部と芦田は、こちらも久しぶりの共演。本作では物語の舞台となる“人間の父娘”を演じており、芦田は「久しぶりに一緒にお芝居させていただき、安心感がありました。親子の絆も描かれているので、たくさんお芝居を引き出していただいた」と回想。そんな芦田の姿に、阿部は「どうです?大人になったでしょ?」と目を細めた。阿部サダヲ、芦田愛菜『はたらく細胞』は12月13日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月13日より全国にて公開©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年12月04日中島健人が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中島健人とクリスマスツリー「最高のマリアージュ」「in NagoyaOasis21ラジオツアー名古屋すき」と綴り、12枚の写真を投稿した。どうやらラジオツアーで名古屋を訪れたようだ。名古屋すきと綴られているが、具体的に何が好きなのかがとても気になるところだ。名古屋の景色だろうか、名古屋の食事だろうか、それとも名古屋の人だろうか。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿には「お疲れ様です!!今日も最高です」などの賞賛のコメントが寄せられている。
2024年11月23日俳優の中島健人が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元Sexy Zone 中島健人 富士山を背景にした写真を公開!「Kiss FM KOBE in 神戸ハーバーランドumie」と綴り、複数の写真をアップ。美しい神戸の夜景をバックに映る中島の姿が「イケメンすぎる」と話題を呼んでいる。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿には、「きゃああああかっこいいーー!夜景が似合う男」「神戸に健人くん降臨えぐぅ」といったコメントが寄せられている。
2024年11月06日2025年に全世界配信が予定されているNetflixシリーズ「グラスハート」で、佐藤健が演じた孤高の天才音楽家・藤谷直季の写真をセレクトした2025年カレンダーが発売されることが決定した。このカレンダーは「TAKERU SATOH 2025 CALENDAR feat. NAOKI FUJITANI From GLASS HEART」として、11月1日から販売が開始される。カレンダーはLPレコードのジャケットサイズで、立てかけたり壁に貼ったりと、様々なスタイルで楽しむことができる仕様となっている。「グラスハート」は若木未生の不朽の名作を映像化、佐藤健は主演と共同エグゼクティブプロデューサーを務めている。ドラマは2025年にNetflixで世界独占配信される予定で、壮大なスケールでの撮影が行われた。ファンはカレンダーを通じて、ドラマの配信をより一層楽しむことができるだろう。<カレンダー商品情報>佐藤健 2025カレンダー「TAKERU SATOH 2025 CALENDAR feat. NAOKI FUJITANI From GLASS HEART」▼販売価格¥4,000(税込)▼販売期間11月1日(金)18:00~11月13日(水)23:59まで【内容】表紙+12枚+ミニポスター入り2025年1月1日~2025年12月31日【サイズ】ケース:313mm×313mm×5mmシルバーカード:310mm×310mm各月カード:29.5×29.5cmミニポスター:A3(297mm×420mm)【素材】カード・ケース・ポスター:紙Netflixシリーズ「グラスハート」は2025年、Netflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年11月01日永野芽郁と佐藤健が10月31日(木)、東京・渋谷の稲荷橋広場で行われた共演作『はたらく細胞』ハロウィンパーティに、カボチャカラーのオレンジ色を取り入れたコーディネートで登場した。永野は「健さんと、一緒にオレンジを着たいって言ったんです」とこの日の衣装についてコメント。佐藤は「本当は何かキャラクターの仮装がしたかったんですけど、そこは大人の事情で(笑)。公の場では許可を取らなくてはいけなくて」と少々不服そうな表情。それでも、秋らしいロングコートの下から、オレンジのタートルネックをチラっと見せて、まんざらでもない様子だった。佐藤健この日、二人は揃って朝からインタビュー取材やコメント撮りなど、終日『はたらく細胞』のプロモーションに励んでいたといい、永野は「朝、カボチャのマントをかぶって、健さんの楽屋に『ハッピーハロウィン!』ってご挨拶に行ったんです」と告白。「健さんは『うん』って言うだけで(笑)。なんで、『うわ~、カボチャだ』とか乗ってくれないんですか?」と佐藤の“塩対応”にかわいらしく抗議する場面も。当の佐藤は「人生を謳歌していて、素晴らしい」とクールさを保っていた。永野芽郁完成した映画について、永野は「自分が出演者であることを忘れて、一観客として笑ったり、泣いたり、楽しむことができた。本当に面白いですし、見終わった後は、自分の体を大切にしようと思えちゃう作品なので、大切な人と一緒に見てもらえれば」とアピールする。佐藤も「大満足です!」と誇らしげで、「誰でも楽しめる王道のエンターテインメント。細胞たちが僕たち、わたしたちの体にいるんだと思うと、きっと自分のことを好きになり、愛おしく大切に思えるはず」と魅力を熱弁した。DJ KOO賑々しいDJプレイでイベントを盛り上げたDJ KOOは、日胡(芦田愛菜)の体内で脳から末端へと、さまざまな神経伝達物質を伝える神経細胞役で出演している。憧れの先輩に声をかけられるなど、思わずドキドキする出来事があれば、日胡の体内で、細胞たちのテンションをアゲアゲにさせるという、映画オリジナルの役どころだ。実は一度は脚本から削除されていたといい、佐藤は「とても面白いシーンなんですが、台本からなくなっていて、僕が『なぜ、なくしたんだ?』って抗議したんですよ」と回想。佐藤のひと言で、本作への出演が実現したDJ KOOは「健ドゥダンスのおかげ!うれしいドゥダンス!」と感謝しきりだった。『はたらく細胞』は12月13日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月13日より全国にて公開©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年10月31日モデルの佐藤ありさが8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】佐藤ありさ 久しぶりの再会に喜び爆発!「11月号」と綴り、最新ショットを複数公開。花束を片手にカッコよく歩くシーンや窓際に座ってアンニュイな雰囲気を表現するなど、様々な表情が見られた。 この投稿をInstagramで見る 佐藤ありさ(@satoarisa920)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「最近、たくさん雑誌で見れて嬉しいです!」、「相変わらず世界一可愛い」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年10月09日