俳優の永野芽郁と佐藤健がW主演を務める映画『はたらく細胞』(12月13日公開)のポスタービジュアルが11日、公開された。同作は清水茜氏による同名漫画、およびスピンオフ『はたらく細胞BLACK』の実写化作。細胞を擬人化して描き、赤血球を永野、白血球を佐藤が演じる。○映画『はたらく細胞』ポスタービジュアルを公開この度公開されたのは、体内を疾走する世界最“小“の主人公・赤血球と白血球(好中球)、そして細胞たちがはたらく舞台となる人間、漆崎親子の姿を収めたポスタービジュアル。色鮮やかに表現された独特の体内世界に、豪華キャスト演じるキャラクターたちがデザインされた1枚となっている。現在は4名のキャラクターの姿が確認できるが、今後同ポスター内に新たなキャラクターが追加されていく予定。登場キャラクターのヒントは、ポスターに散りばめられたカラフルな細胞で、残り13名の未解禁・豪華キャストが出演している。12日からは、全国の劇場にて第1弾ムビチケカードの発売も決定(一部劇場を除く)。購入特典は、縦1mmのサイズでギネス申請予定の「世界最小マイクロポスター」を印刷した名刺サイズの特製ポスターカードとなっている。同じく12日より、一部の劇場にて世界最小ポスターの掲出が順次スタート。肉眼では確認しづらいため、虫めがねを使ってのぞき込めるようなっている。【編集部MEMO】映画『はたらく細胞』ストーリー高校生・漆崎日胡(芦田愛菜)は、父親の茂(阿部サダヲ)と2人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける。(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年07月11日永野芽郁、佐藤健、芦田愛菜、阿部サダヲが出演する実写映画『はたらく細胞』。この度、4人が写るポスタービジュアルが公開された。今回完成したポスターは、体内を疾走する世界最小の主人公、永野さん演じる赤血球と佐藤さん演じる白血球(好中球)、そして細胞たちがはたらく舞台となる人間、芦田さんと阿部さんが演じる漆崎親子が登場。そして今後、同ポスター内に新たなキャラクターが追加されていく予定。本作には残り13人の未解禁・超豪華キャストが出演。ポスターに散りばめられたカラフルな細胞は、登場キャラクターのヒントになっている。また、7月12日(金)より全国の劇場にて第1弾ムビチケカードの発売も決定(一部劇場を除く)。購入特典は、縦1mmサイズでギネス申請予定の「世界最小マイクロポスター」を印刷した名刺サイズの特製ポスターカードとなっている(※ムビチケカード、購入特典共に数量には限りがある)。同日には、一部の劇場にて世界最小ポスターの掲出も順次スタートする。『はたらく細胞』は12月13日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月13日より全国にて公開©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年07月11日3月に公開された佐藤健、長澤まさみ、森七菜が共演する映画『四月になれば彼女は』のBlu-ray&DVDが9月25日(水)にリリースされる。本作は、45万部突破の川村元気の同名ベストセラー恋愛小説の映画化。興行収入は11.5億円を記録した(5月13日現在)。婚約者・弥生の突然の失踪を機に苦悩し、幸せだったころの記憶をたどりながら必死に愛を探し求める、精神科医・藤代(佐藤さん)。「愛を終わらせない方法」を藤代に問いかけ、愛を失くすことへの不安を抱える弥生(長澤さん)。10年ぶりにウユニ塩湖から手紙を送った、とある事情を抱える、藤代の元恋人・春(森さん)――。本作では、それぞれが愛を探し求める様を切実に描いている。今回のリリースされる豪華版は、撮影の裏側やキャストのコメントなど満載の<国内編>と、ウユニ、プラハ、アイスランドの絶景の中での撮影を記録した<海外編>のメイキング映像2本、完成披露試写会、初日舞台挨拶、大ヒット舞台挨拶が入ったイベント映像集、キャストが実際にフィルムカメラで撮影したフォトギャラリーを収録した豪華2枚組となっている。さらに、リリースを記念して、キャスト3人のオフショットやメイキング写真も公開された(※本商品には収録されておりません)。▼『四月になれば彼女は』商品情報発売情報:2024年9月25日(水)発売<発売元>東宝/博報堂DYミュージック&ピクチャーズ<販売元>東宝<コピーライト>(C)2024「四月になれば彼女は」製作委員会<価格>Blu-ray 豪華版 7,700円(税抜価格 7,000円)DVD通常版 4,400円(税抜価格 4,000円)(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年07月07日佐藤健、宮崎優、町田啓太、志尊淳、菅田将暉ら豪華キャストが集結するNetflixシリーズ『グラスハート』。7月19日(金)~26日(金)茨城県ひたちなか市にて行われる撮影のボランティアエキストラを募集している。壊れものの天才たち―。その愛の共鳴から生まれる音。圧倒的熱量で贈る、至高の《青春音楽ドラマ》誕生。Netflixシリーズ「グラスハート」ボランティアエキストラのため出演料や交通費等の支払いはないが、参加者には本作のオリジナル記念品2点(オリジナルTシャツ含む)とQUOカード1,000円分を進呈(そのほかにも素敵な特典の用意も予定)。■募集要項■●撮影日 :2024年7月19日(金)~26日(金)●撮影時間:各日17:00(午後5:00)頃集合~26:00(深夜2:00)頃終了予定※集合時刻並びに終了予定時刻は前後する場合あり。※途中入場・途中退場は不可。●撮影場所:茨城県ひたちなか市某所※詳しい集合場所は当選者に案内。※現地には無料駐車場を用意●募集対象:18歳以上の男女●役柄:とあるイベントの観客役など●服装:私服など
2024年07月06日佐藤健、宮崎優、町田啓太、志尊淳、菅田将暉ら豪華キャストが集結するNetflixシリーズ『グラスハート』。7月29日神奈川県横浜市西区みなとみらいにて行われる撮影のボランティアエキストラを募集している。壊れものの天才たち―。その愛の共鳴から生まれる音。圧倒的熱量で贈る、至高の《青春音楽ドラマ》誕生。Netflixシリーズ「グラスハート」ボランティアエキストラのため出演料や交通費等の支払いはないが、参加者には本作のオリジナルTシャツ(非売品)を進呈(そのほかにも素敵な特典の用意も予定)。■募集要項■●撮影日:2024年7月29日(月)●撮影時間:11:00集合~20:00頃終了予定※集合時刻並びに終了予定時刻は前後する場合あり。※途中入場・途中退場は不可。●撮影場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい某所※詳しい集合場所は当選者に案内。※現地には無料駐車場を用意●募集対象:15歳以上の男女●役柄:とあるイベントの観客役など●服装:私服など
2024年07月06日俳優・佐藤健が、永野芽郁とW主演を務める映画『はたらく細胞』の製作発表会に密着した映像を公開した。映画『はたらく細胞』は、細胞を擬人化し、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ同名漫画の実写化。本作で佐藤さんは、白血球を演じており、華麗なアクションも披露する。今回公開された映像では、製作発表会前のスタンバイの様子から、登壇し「非常に面白かった」「孫に観せたい作品になりました」と完成前の作品を観た感想を述べたり、撮影中のエピソードを明かしたり、熱く語る様子が。コメント欄には、「大好きな漫画なので、健君が演じるなんて最高」、「楽しみがまたひとつ増えた」、「原作もアニメも大好きなので、映画も期待大!です!」、「白血球役でのアクションシーンが楽しみです!」などと早くも公開を期待するたくさんの声が見られた。『はたらく細胞』は12月公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月、全国にて公開予定©清水茜/講談社©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年07月02日佐藤健公式ファンクラブが2024年12月にグランドオープンすることが決定した。これに先駆けて、本日7月1日(月)に期間限定のプレサイトがオープンした。プレサイトに登録すると、12月に予定されている公式ファンクラブのグランドオープンに関する案内や、佐藤健の最新情報(エキストラ募集、試写会情報、プレサイト限定グッズ情報など)を随時メールで受け取ることができる。プレサイトの登録は無料だ。なお、プレサイトに登録した場合も、公式ファンクラブ(有料予定)への入会には改めて登録が必要となる。プレサイトの運用は公式ファンクラブのグランドオープンまでとなる。グランドオープン時にプレオープン登録特典として「Digital Membership card」が発行されるが、プレサイト登録者が公式ファンクラブに入会した場合、「Digital Membership card Special ver.」が発行されるという。(シネマカフェ編集部)
2024年07月01日女優の永野芽郁が、11日に都内で行われた映画『はたらく細胞』(12月公開)の制作発表会に佐藤健、武内英樹監督とともに登場した。同作は清水茜氏の同名コミックの実写化作。人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描く。○■永野芽郁、初のギネス記録に笑顔「やったね!」会見では、人間の体内を舞台に“世界最小の物語”を描く同作にちなみ、ギネス申請予定である“世界最小”超マイクロサイズ(タテ4ミリ)のポスターでW主演のキャストを解禁。報道陣の机の上には1人1台顕微鏡が設置されており、一斉に顕微鏡を覗き込んでキャストを確認するも、リアクションは控えめ。MCを務めた荘口彰久が「予想通りリアクションは地味なものになりますが、これはしょうがないと思います(笑)」とフォローしていた。その後、登壇した永野と佐藤も壇上でマイクロポスターを見ることに。顕微鏡を覗き込んだ永野は「え、すっご!! ちゃんと私たちってわかる!」と100点のリアクションで会場を盛り上げる。これに佐藤は「えらいよ! そのリアクションが欲しいんだから」と絶賛し、リアクションが芳しくなかった報道陣に「皆さん、永野さんを見習ってくださいね! これですよ!」と呼びかけ、笑いを誘った。このポスターはギネス社から“世界最小”だというお墨付きをもらっているそうで、近日中に正式に申請予定となっていることが明かされると、佐藤は「俺、ギネス初めてかも! 光栄です」といい、永野も「私も!! やったね!」と笑顔を見せていた。
2024年06月11日実写映画『はたらく細胞』のキャストがついに発表。永野芽郁が赤血球役、佐藤健が白血球役でW主演を務めることが分かった。本作は、細胞を擬人化し、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ清水茜の同名漫画の実写化。原作は、現在まで数々のスピンオフ作品が発表され続けており、シリーズ累計発行部数1,000万部を超えるメガヒットを記録している。連続テレビ小説「半分、青い。」での共演も話題を呼んだ2人。永野さんが演じる赤血球は、立派な赤血球になることを目指し、体内の各器官に酸素を届けるため奮闘するキュートな主人公。佐藤さんが演じる白血球(好中球)は、赤血球と共に体内を守るもう一人の主人公で、外部から体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除する細胞だ。武闘派な白血球は、劇中で華麗なアクションも披露する。そんな2人のキャラクタービジュアルも到着。赤い髪と帽子がトレードマークの赤血球と、顔も髪も真っ白な白血球。赤血球の背景には酸素が入った段ボール、白血球の背景にはウイルスを駆除するためのナイフがそれぞれ配された。さらに超特報では、37兆個の細胞たちが働く人間の体の中、広大な体内ワンダーランドの世界が展開。希望に満ち溢れる赤血球と、侵入した細菌を瞬く間に駆除していくクールな白血球の姿が見られる。そして、体内に未曽有の危機、くしゃみ1号ロケットが発射され、赤血球のとまどいの叫びが響き渡る。『はたらく細胞』は12月公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月、全国にて公開予定©清水茜/講談社©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年06月11日俳優の佐藤健が、11日に都内で行われた映画『はたらく細胞』(12月公開)の制作発表会に永野芽郁、武内英樹監督とともに登場した。同作は清水茜氏の同名コミックの実写化作。人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描く。○■佐藤健、『るろ剣』超えのアクションに挑戦「結構がんばったんですよ?」今作で白血球を演じた佐藤は、劇中では顔を白く塗ったビジュアルで登場。撮影を振り返り「白血球もものすごくたくさんいて、全員真っ白なんですが、その中に先輩とかも紛れ込んでいるんです。いち早く『おはようございます』と言うべきなのに、気が付かなくて素通りしてしまったり……だって真っ白。お互いわからない(笑)」と思わぬ苦労を明かした。しかし、白塗り姿は気に入っているようで「自分が白く塗られていけばいくほど気持ちよかったです。これが俺を本当の姿だったんだと……やっと出会えた本当の自分!」と笑顔で話すも、永野から「何を言っているの?」とツッコまれてしまっていた。さらに、佐藤は劇中ではアクションも披露しており、映画『るろうに剣心』でもアクション演出を務めた大内貴仁氏と再タッグ。「この話をいただいて、僕から大内さんがいいと提案させていただいた。こういうちょっとすっとぼけた作品だからこそ、アクションは本格的な方が映画としてメリハリがついておもしろいかなと思っていたんです」と話し、「『るろうに剣心』以上のアクションを見せないと、自分がやる意味がないなと……なので、結構がんばったんですよ?」とアピールした。また、撮影は全国各地でロケを敢行して行われたそうで、佐藤は「洞窟行きましたよね? 要は体内を表すためにいろんなところに行っているんです。具合が悪くなったり、病気になったりするとロケ地も荒れ果てていくんです」と回顧。「今にも岩が崩れ落ちそうなところで、特撮以来の爆破をやったりとか……(笑)」と話し、報道陣を驚かせた。
2024年06月11日映画『はたらく細胞』(12月公開)の制作発表会が11日に都内で行われ、永野芽郁、佐藤健、武内英樹監督が登場した。同作は、清水茜氏による同名コミックの実写化作。人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描く。○■永野芽郁&佐藤健、映画『はたらく細胞』制作発表会見に登場昨年、実写化が発表されていた同作。今回の会見で主人公・赤血球を永野、赤血球と共に体内を守る白血球を佐藤が演じることが明らかになった。赤血球を演じた永野は「最初マネージャーさんから『赤血球役の話がきていて……』と言われたときにどういうことか全然理解ができなくて(笑) でも最初で最後の赤血球役だと思ったので、嬉しく楽しみにしていました」とオファー当時を振り返る。白血球役の佐藤も「僕はマンガを読んで、とにかくこの世界観に惚れてしまった。白血球役はイメージしか湧かなかったです!」と答え、「逆にこれをやらなかったら、今まで俺は何をしていたんだと! この作品、この役をやるために俳優をがんばってきたんだなと思います。集大成です!」と自信をのぞかせた。これを聞いた永野も「(赤血球役は)私がやるべきだった! ですし、私も集大成です(笑)」と乗っかり、笑いを誘っていた。また、会見では予告編も解禁。映像を見た永野は満面の笑みを見せながら「おもしろそう~!」と手応えを口にし、佐藤も「これは間違いなく我々2人の代表作となりますね! 過去いちばんおもしろくて、いちばんハマっていたんじゃない?」と自信たっぷりに語り、期待をあおった。
2024年06月11日映画『はたらく細胞』製作発表会が6月11日(火)、都内にて行われ、主人公となる赤血球を演じる永野芽郁、赤血球と共に体内を守る白血球を演じる佐藤健のW主演キャスト2名が、武内英樹監督とともに登壇した。細胞を擬人化して描き、斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ同名漫画の映画化となる『はたらく細胞』。2018年にアニメ化されて以後、現在まで数々のスピンオフ作品が発表され続けており、シリーズ累計発行部数は1000万部を超える。実写映画化では、武内監督と脚本は徳永友一と、『翔んで埼玉』の2人が再タッグを組み、永野さん&佐藤さんとともに『はたらく細胞』ワールドを作り上げた。武内英樹監督&永野芽郁&佐藤健この日、特別映像が解禁されると、佐藤さんは「間違いなく我々二人の代表作になる! 一番ハマってたんじゃない? ぴったり」と永野さんに同意を求めた。永野さんは「ハマってます」と笑顔で答え、さらに佐藤さんは「これをやらないと今まで俺は何をしていたんだと。この役をやるため今まで俳優として頑張ってきたんだと思いました。集大成です!」と断言。永野芽郁すると、永野さんは「そうだったの?」と驚き顔を見せた後で、自身も「私が(赤血球役を)やるべきだったと思いましたし、私の集大成です」と佐藤さんに続いていた。武内監督は、2人のなりきりっぷりについて「永野さんは本当に、完璧な細胞でしたね。健さんは、白血球は外敵と戦う細胞なので、アクションシーンがすごくて。すごい一生懸命でめちゃくちゃ格好よくて、現場で感動しました」と感じ入っていた。武内監督の言葉通り、本作で激しいアクションシーンを見せた佐藤さん。アクション監督は『るろうに剣心』で佐藤さんとタッグを組んだ大内貴仁監督が務めたといい、佐藤さんたっての希望で本作入りとなったという。佐藤健佐藤さんは「こうしたちょっとすっとぼけた、子供向けの作品だからこそ、アクションは本格的なほうが映画としてメリハリがついて面白いかなと思った。『るろうに剣心』から時間がたってやりましたけど『るろうに剣心』以上のアクションを見せないと自分がやる意味がないというか。なので、結構頑張ったんですよ。本当にいいもの、できました」と胸を張る。永野さんも「格好よかったです!キレキレで。私は赤血球なので白血球に守ってもらうこともあって、その姿にもキュンとしました」と瞳を輝かせていた。『はたらく細胞』は12月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:はたらく細胞 2024年12月、全国にて公開予定©清水茜/講談社©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
2024年06月11日俳優の佐藤健が主演を務める、映画『四月になれば彼女は』(公開中)の新ビジュアルが17日、公開された。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。今回公開されたのは、藤代と弥生の未来を思わせる“愛するビジュアル”。公開から24日が経過した4月14日に観客動員数70万人を突破したことを記念して作成され、藤代と弥生が様々な葛藤や苦悩を受け入れ、2人で寄り添いながら歩く後ろ姿を切り取られている。明け方の街を何気なく歩く2人の背中には、陽の光が射し虹がかかっているようにも見え、どこか穏やかで暖かな雰囲気を感じさせる。キャッチコピーも藤井 風が歌う主題歌「満ちていく」からインスピレーションを得てつけられた。コメントは以下の通り。○■佐藤健愛の形は無数に存在します。それをこの映画で少しでも感じてもらえれば嬉しいです。○■長澤まさみ思い通りにはいかないけれど、自分の求めるものを知るきっかけを物語から拾ってもらえたら嬉しいです。懸命に生きる姿は憂いをまとって、更に美しく見える気がします。皆さんも、素敵な恋をして下さい。○■森七菜四月になれば、柔らかな暖かさの中過ごせると思っていたのですが、思わず少し汗ばむような予想外な春で、年々どんな季節がくるのかが分からなくなっているような気がしています。どこか通ずるものをこの作品に感じていました。(C)2024「四月になれば彼女は」製作委員会【編集部MEMO】映画『四月になれば彼女は』は、『怪物』(23)、『君の名は。』(16)など数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏の同名小説の実写化作。米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」などのミュージックビデオを演出した山田智和氏が、長編映画監督に初挑戦する。佐藤健が主演を務め、長澤まさみ、森七菜らが出演する。
2024年04月17日映画『四月になれば彼女は』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が1日に都内で行われ、佐藤健、長澤まさみ、森七菜、山田智和監督が登壇した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■佐藤健、映画『四月になれば彼女は』舞台挨拶に登場観客からの質問に直接答えるティーチインコーナーも行われた今回の舞台挨拶。佐藤らキャスト陣が、作品の内容についてだけでなく、同作にちなみ恋愛相談にも応じた。「愛と恋の違いは何ですか?」という質問が寄せられると、佐藤はうつむいて回答を避けようとするも長澤から「答えたいそうです!」と指名されてしまう。佐藤は「僕ね、こういうのすごい理屈っぽくなっちゃうから、あまり素敵なこと言わないですけど、いいですか?」と切り出し、「まず言葉なんてのは、誰かが都合がいいからそうやって決めとけば便利だから決めてるだけ。あなたが大切な人に思う気持ちを、誰かが決めた言葉に当てはめる必要はないんですよ! あなたのその気持ちを、それだけを見つめればいいんだよ。恋なのか愛なのかなんて考えなくてよくて、その気持ちが本質だから! それだけを考えてればいいんだよ」と熱弁する。長澤も「人は名前のないものが怖いですもんね」と同意し、熱い持論を展開した佐藤に「やっぱり答えたかったんですね~」と話しかけ、笑いを誘っていた。
2024年04月01日俳優の佐藤健が、22日に都内で行われた映画『四月になれば彼女は』(公開中)の公開初日舞台挨拶に長澤まさみ、森七菜、山田智和監督とともに登壇した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■佐藤健、恋のときめきは「そこにあり続けるもの」「最近の恋愛」についてトークが進むと、佐藤は「恋愛しなくても楽しいことにあふれている世界になっていっているんだなというのは思います」と分析。「昔に比べて楽しいことがあふれ過ぎていて。決して恋愛している人がいないわけじゃないんだけど、恋愛しなくても楽しく生きてる人がすごく増えているなという印象があります」と説明する。さらに「すごくポジティブなことだと思うんですけど、ただやっぱりそういう人も恋愛に出会ったら、悩みもするだろうし、楽しくなったりする。恋に落ちた時のときめきみたいなものは、きっとずっと変わらず、そこにあり続けるものなんじゃないかな」と語った。
2024年03月22日映画『四月になれば彼女は』(公開中)の公開初日舞台挨拶が22日に都内で行われ、佐藤健、長澤まさみ、森七菜、山田智和監督が登壇した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■佐藤健、映画『四月になれば彼女は』初日舞台挨拶に登場昨日21日に35歳の誕生日を迎えた佐藤は、観客からの大きな拍手で祝福を受けると「ありがとうございます!」と笑顔。MCから花束やケーキなどのバースデーサプライズはないことが伝えられると、「僕そういうの(バースデーサプライズ)があると困っちゃうタイプなので、むしろありがたいです」とサプライズが苦手だと明かし、安堵の表情を見せた。35歳の抱負について聞かれると、「フルスロットル全開マックスウルトラスーパーパワーでやりたいです」とコメント。歳を重ねたことで意識の変化もあったそうで、「35で初めて本気出してます! 自分でもどうなるかわかんないです。自分が怖いです。ワクワクします」と話す。続けて「20代ってなんとなくがんばっていた。言われたことをただがむしゃらにやっていて……当時は当時なりの本気を出していたんですが、もうちょっといろんなことが俯瞰で見えるようになって、『この方向に全力を出したらもっと遠いところに行けるな』ということがわかるようになってきた。より明確に深く努力をしていきたいなと思います」と力強く語った。
2024年03月22日米津玄師の「Lemon」やあいみょんの「マリーゴールド」ほか、名だたるMVを手がけてきた山田智和が、佐藤健を主演に迎えて劇場長編映画デビューを果たした。川村元気の小説「四月になれば彼女は」を映画化した本作は、精神科医の藤代(佐藤健)と失踪した婚約者・弥生(長澤まさみ)、大学時代の恋人・春(森七菜)をめぐる切ないラブストーリー。初対面から4年。脚本会議から参加し、共にクリエイティブを高めあってきた山田監督と佐藤さんの“同世代対談”で、健全な創作環境づくりについて教えていただいた。「その場で生まれた感情や景色を撮りに行く」――劇中、エスカレーターを上ってくる藤代が泣き崩れるシーンが強く印象に残りました。こちらはどのように生み出されたのでしょう。佐藤:演じる際の考え方はいつもと同じです。あのとき自分が一歩踏み出して彼女を呼び止めていたら、もしかしたら未来は違ったかもしれない。でも自分は弱いからそれが出来ず、もう二度と会えない気がする――つまり、別れのつらさと自分のふがいなさ、「なぜできなかったんだ。俺はダメだ」と自分を責めて泣くというシーンでした。――構図的にはシンプルでしたよね。画面/観客に向かって藤代が徐々に近づいてきて、それに伴って感情が増幅していくといいますか。今にも泣きそうな人が接近してきて、決壊してしまう“痛み”のグラデーションを感じました。佐藤:そうした意味では、ドキュメンタリーに近い手法でした。カットを割って光(照明)をセッティングしてそれに合わせて芝居していく形式とは、全く違っていました。山田:実際に人が泣くときは、薄暗いベッドの上などではなく移動時のような街の隙間ではないかと思います。いま(佐藤)健くんが言ってくれたドキュメンタリー性ではないですが、そうした空気感を作りたいと思っていました。佐藤:エスカレーターを上りながら泣く、というのもその日のノリで決まりましたから。もし僕が「階段で座って泣きたい」と言ったらそうなっていたでしょうし、自然現象をそのままとらえるような現場でした。――ドキュメンタリー手法は、どういった経緯で選択されたのでしょう。山田:元々僕がそういった手法でしかやったことがなく、今回は長編初監督だったこともあって自分の得意なものをやらせていただきました。そこに健くんはじめ俳優部の方々が反応してくれた形です。エスカレーターのシーンも最初はもう少し落ちついて座って泣くものを想定していましたが、前後の芝居をやっていくなかで「やっぱりここがいいね」となる健康的な空気が流れていました。想定と違ったとしても、健くんが「やってみる」と言ってくれるのが本当に有り難くて。決めつけすぎずにみんなで正解を探しに行くことができました。その場で生まれた感情や景色を撮りに行く、を初日からやらせていただいた現場でした。――なるほど。例えばロケーションにおいても、ある程度広く空間を押さえておいて「この範囲で好きに遊ぼう」といったような形だったのでしょうか。山田:それに近かったと思います。一瞬しか映っていない点描シーンも現場では長い時間カメラを回していました。藤代と春(森七菜)や藤代と弥生(長澤まさみ)の間に流れる空気感を撮りたくてセリフを撮りたいわけじゃない、といったときに「この道路を歩いて、ここで座って下さい」くらいの大まかなものだけお伝えして、細部は俳優部にお任せしていました。佐藤健、同世代の活躍は「非常に喜ばしいこと」――おふたりの信頼関係がうかがえますが、初対面は本作の顔合わせのタイミングだったのでしょうか。佐藤:イタリアンか何かを一緒に食べたんじゃないかな。まだキャスティングも決まっていない時期でした。山田:かれこれ4年ほど前です。まず健くんに主人公をお願いしました。その食事会で言っていただけたのが「ようやく一緒にやりたい同世代の監督に出会えて、すごく嬉しい」ということ。一発目でそう言ってくださって、僕もとても嬉しかったです。佐藤:僕はそもそも同世代の監督と仕事をしたことがなかったんです。どんどん一線で活躍してほしいと思っていたから、ついにその機会が得られた、という気持ちでした。――長澤まさみさん、撮影の今村圭佑さん、照明の平山達弥さんほか同年代の多いチーム編成になりましたね。山田:自分は年齢こそ近いですが健くんや長澤さんとキャリアが同じとは全く思っていません。僕が乗っからせていただいている気持ちです。ただ、この世代がいま集まって一緒にものづくりを出来ることに意味があるとするならば――東宝恋愛映画を観て育ち、リスペクトのある世代が次にどんな恋愛映画を作るのか、それは本作の裏テーマでした。脚本会議でも健くんたちとずっと話していたことですし、劇中には様々な恋愛の価値観をちりばめています。初恋のようなものもあれば、30代として向き合わないといけない恋愛の形、この先どうなっていくかも含めて必然的にこぼれてきたテーマが染み出ているようには感じます。佐藤:僕個人は年上の監督だからどう、ということもないですし、世代がどうであっても本質的には変わりません。現場に入ったら監督を信じてやっていくだけですから。ただ、いちクリエイターとして自分と同じ世代がどんどん活躍してくれるのは非常に喜ばしいことです。残念ながら、日本の映画業界は20代の監督が活躍しづらい・育ちづらい環境だと思います。どうしてもヒット作を出した実績がある人にオファーしたくなってしまうものですから。ただ、絶対に若くて才能のある人はもっといるはずですし、どんどん日の目を浴びてほしいとはずっと感じていました。そもそも誰しも最初は実績のないところからスタートするわけですから、もっとこういったチャレンジ/チャンスがあってほしいと思います。「普遍的な恋愛」と「現代を映す」作品作り――山田監督がおっしゃった「東宝恋愛映画へのリスペクト」は作品を拝見していても強く感じました。チームにおいて共通項として挙げた作品やイメージ等々、ございますか?山田:まずはやはり「恋愛」でしょうか。いつの時代もみんな恋愛に悩むし、必死に正解を探すもので、共通した変わらない部分は絶対にあるはず。そこを外したくないという想いはこのテーマをやる以上不可欠でした。そのうえで、これまでの恋愛映画は社会を映さなさすぎる問題もあったような気がしています。普遍的な恋愛、そして原作が持つ時代へのまなざしの鋭さが上手く合わさって新しいものになったのではないかと思います。10年前の社会と現在の社会は当然違っていて、恋愛をする人や結婚をする人も少なくなっているかと思います。それは別に悪いことではないし、新しい方向に社会が進むなかで、必然的に描くべきテーマやスポットライトを当てたい人間は連なっていくはず。たまたまコロナを挟みましたが、いまの社会の方がこの映画は説得力を持つような気がします。――普遍性と現代性のハイブリッドですね。改めて、協働の手ごたえを教えて下さい。佐藤:山田監督の話の中で出た「空気を撮りたい」は、僕たち俳優からすると「芝居をちゃんと見てくれる」という安心感でした。その空気感を作るためには、役同士のつながりがあればいい。変に「どう表現しよう」と余計なことを考える必要がなく、ただ芝居に集中できる環境でした。山田:僕は映画というものが初めてで、今回「俳優部ってこんなに真摯に一つの作品に向き合ってくれるんだ」とすごく嬉しかったです。映画というのは共作で、それぞれの部署が一つのイメージを作るものですが、健くんは作品に入る前から本当に高い熱量で関わって下さいました。これを当たり前だと思ってはいけないと重々承知しているのですが――健くんは脚本会議に何回も参加してくれて演じる側の視点で指摘してくれたり、良いアイデアをくれてブラッシュアップしていけたんです。そういった過程を経験できたため全幅の信頼を置いていて、撮影もとにかくスムーズでした。きっと、往々にしてクランクインしてから1週間くらい探る時間があると思うんです。でも今回はそういった「だんだんフィーリングが合ってきたね」ということが全くありませんでした。初日の撮影は藤代と春の大事なシーンで、鮮烈に描かなければならないなか周りのスタッフもびっくりするくらい円滑に進んで、僕自身も楽しい!という想いしかありませんでした。これは決して運や巡り合わせなどではなく、健くんがどこまでも真摯な姿勢で作品に臨んでくれたからこそです。主人公に背中を預けられることで、周りの人たちも話しやすくなるし僕も演出がしやすくなる。その軸があることで「じゃあ主人公にこれくらいぶつけてみよう」というアイデアが監督/共演者からもどんどん出てきますし、その結果が現場で生まれたアドリブだと感じます。健くんの芝居はもちろん素晴らしいですが、そうした向き合い方にものすごく感銘を受けました。そういった意味で、健くんは一番フェアな人だと感じています。媚びを売ったり変に気を遣う必要もなく、芝居や画に対して自分の想いを伝えるだけでいい。本当に健康的な場を作って下さいました。僕がまだ経験が浅く、“言葉”をうまく持っていないなかで抽象的なことを言ったとしても、健くんは「監督が伝えたいのは多分こういうことだと思うから、1回やってみる」と常にオープンでいてくれてとにかく助けられました。僕自身も物事をあまり決めつけたくないという側面があるなかで、一緒に探らせてもらえて楽しかったです。――一例を挙げるなら、どういったアイデアをもたらされたのでしょう。山田:僕がすごいアイデアだなと思ったのは、脚本上では「洗面台の前で、鏡に映った自分と向き合って泣く」という風に書かれていたシーンのことです。撮影現場に入った健くんが「自分よりも、2人の思い出が詰まったものを見る方が心が動く」と伝えてくれました。それが本作全体のキーになったグラスです。こういったことを現場に限らず、脚本会議でも共有してくれました。頭の中では「こうやって動く」と考えていても、実際やってみると「やっぱりこっちがいいね」ということはありますが、本作はかなり大きなシーンでもそれが出来ました。健くんのアイデアには常に助けられていました。――佐藤さんのそうしたアプローチについては、キャリアを重ねていくなかで変遷してきたものでしょうか。『グラスハート』(2025年Netflix配信予定)では共同プロデューサーも務められていますね。佐藤:そうですね。10代のときはそういったものはなく、だんだん増えていきました。ただ、俳優は誰しもやっていることではあります。特に主演ともなれば、台本に書いてあるものをただやっているだけの人はいません。セリフやチーム、作品をより良くしようと動くものですし、僕自身もそうしてきましたが、20代後半くらいからもう少し公式的に「プロデュース」という役割をもらって行動した方が健全と考えるようになりました。俳優の力は、すごくちっぽけだと思います。だからこそ、もう少し早い段階から入っていきたいという想いはどんどん強くなっていきました。ただ、「作品を良くしたい」という本質自体は、これまでと何も変わりません。(text:SYO/photo:You Ishii)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年03月20日映画『四月になれば彼女は』(3月22日公開)の完成披露舞台挨拶が7日に都内で行われ、佐藤健、長澤まさみ、森七菜、ともさかりえ、山田智和監督が登場した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■映画『四月になれば彼女は』完成披露舞台挨拶に佐藤健が登場初の本格共演となった佐藤の元々の印象を聞かれると、長澤は「かっこよすぎてですね……」と話し出し、佐藤は「なんか言ってるな。そのトーンでいうのはバカにしとるのよ」と苦笑。ともさかも「わかるわかる。なにかすばらしい彫刻を見てるみたいな」と同意し、長澤は「こっちが恥ずかしくなっちゃって、ちゃんとしゃべれなくて。『かっこいい人だな』という印象でたくさん喋ったことがなかったので、付き合いづらい人なんじゃないかと思ってたんですけど」と続けると、佐藤は「最後に落とす。毎回このテクニック」とさらに苦笑する。長澤は改めて佐藤のことを「今回、恋人役ということもあって、一緒にお芝居するのがすごく楽しみだったので、関係性を作っていこうと思って現場に行ったら、思っていた以上にフランクで、本当はとってもいい子だった」と表す。さらに「サービス精神も旺盛だし、プロデューサー気質の部分があり、作品への情熱がとてもある方なので、一緒にお芝居をしていても、私の不器用で一生懸命な姿にちゃんと反応してくれる、寄り添って受け止めてくれる人。きっと『こうこういう風にして、ああいう風にしよう』という理想とかもあると思うんだけど、そういう準備をした上で、現場では手放して受け入れることができる器の大きい人という印象があって、こんな人というのは全然知らなかった。過去がすべて塗り替えられて、『また一緒に作品をやりたいね』なんていう話を撮影時からしていた思い出があります」と絶賛していた。
2024年03月07日川村元気による同名ベストセラー恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』の完成披露試写会が3月7日(木)、都内で行われ、出演する佐藤健、長澤まさみ、森七菜、ともさかりえ、山田智和監督が出席した。本作で映画初共演を果たした佐藤さんと長澤さん。お互いの印象について、佐藤さんは「以前からとても素敵だと思っていましたが、まじめな話、今回の共演で、長澤さんがどれだけ魅力的なのか、いかに自分は知らなかったか思い知らされた。それほど本当に素敵な人」とあふれる賛辞。山田監督が「座長気質で、現場の空気を作ってくれる女優さん」と長澤さんを評すと、佐藤さんも「完全に空気を作ってくれました。“番長”のように、みんなを引っ張ってくれた」と感謝を示した。また、「長澤さんから言わないで、と口止めされている」と前置きした上で、佐藤さんは「ある大事なシーンで、とても素敵なお芝居をしていたのに、ご本人は納得していなくて…。『家で練習したときは、もっとうまくできたのに』って言うんですよ。家で練習?長澤まさみが!ってなりました」とストイックな姿勢も絶賛した。佐藤健一方の長澤さんは、以前のCM共演をふり返り、「カッコ良すぎてですね…。こっちが恥ずかしくなっちゃって、ちゃんとしゃべれなくて。印象というか、ちょっと付き合いづらい人なんじゃないかと(笑)」と本音。今回は恋人役ということで、しっかり関係性を築こうとしたと言い、「実際は思った以上にフランクで、本当にとっても“いい子”でした。過去(の印象)が塗り替えられました」と安どの表情を見せた。長澤まさみさらに「サービス精神があり、プロデューサー気質で、作品への情熱もあって、私の不器用さに寄り添い、受け止めてくれる人」と全幅の信頼を置き、「また、お仕事したい」と再共演に意欲を見せた。森さんは世界中を旅する役どころで、実際に、チェコのプラハ、アイスランドのレイキャビク、ボリビアのウユニなどでの撮影に参加。約3週間でトランジットも含め10か国を訪問し、「大役を任せていただき、ありがたいですが、壮大な旅過ぎて、つらかったです」とふり返り、「コロンビアで1回泣きました。お母さんに帰りたいって電話して」と回想。ともさかさんは、シングルマザーを演じ「私もシングルで、息子と過ごした時間が長いので、昔の自分がフラッシュバックして、不思議な経験でした」と話していた。森七菜『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日佐藤健、長澤まさみ、森七菜が出演する映画『四月になれば彼女は』の公開記念特番「Bar April ~それでも人は恋をする~」の放送が決定した。ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本と、史上最高峰のスケールで紡がれる心に刺さるラブストーリー『四月になれば彼女は』。今回の特番では、主人公・藤代役の佐藤さんがバーテンダーを務める「Bar April」に、藤代の婚約者・弥生役の長澤さんと、藤代の初恋の女性・春役の森さんが来店。スペシャルカクテルと共に、恋愛、人間関係の悩みに真面目に答えるトーク企画となっている。また、映画の撮影秘話も満載だ。なお、本放送は、3月16日(土)よりテレビ愛媛、山口放送、テレビ信州、山形放送などで順次放送予定(※地域によって日時は異なる)。公開記念特番「Bar April ~それでも人は恋をする~」は3月16日(土)11時20分~テレビ愛媛ほかにて順次放送。『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年03月07日俳優の佐藤健が主演を務める、映画『四月になれば彼女は』(3月22日公開)のスペシャルインタビューPVが、公開された。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■佐藤健・長澤まさみ・森七菜、キャラクター像&注目ポイント語るインタビュー映像今回公開となったPVは、キャストが自身の演じたキャラクター像や注目ポイントについて語ったインタビューに加え、初解禁となる現場でのメイキング映像がひとつなぎになった約4分間の映像。本編撮影中のインタビューで佐藤は「ドキュメンタリー性みたいなものを大切にしたいと思っていました」「今回はできるだけ恋愛というものの真実を追求するような作品だなと思いました」と、より自然体な藤代という人物を作り上げ、誰もが共感できるようなむき出しの恋愛観に迫る作品であることを熱弁。結婚を目前に突如、失踪してしまうどこか複雑で繊細な内面を持つ弥生を演じた長澤は「(恋愛で)悩んでいる人に観てもらいたい作品になっているのかなと」とメッセージを送った。森も「人生の全部が詰まったような、また新しいラブストーリーになっているのかなと思いました。この映画の最後、これを望んで私も生きていこうって思う」と語っている。新たな本編映像に加え、佐藤と山田監督が語り合うシーンや屋外ロケなどのメイキングも公開。キャスト・スタッフが一丸となり熱意を注いだ様子が感じられる映像となっている。【編集部MEMO】映画『四月になれば彼女は』は、『怪物』(23)、『君の名は。』(16)など数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏の同名小説の実写化作。米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」などのミュージックビデオを演出した山田智和氏が、長編映画監督に初挑戦する。佐藤健が主演を務め、長澤まさみ、森七菜らが出演する。(C)2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年03月04日佐藤健主演映画『四月になれば彼女は』のスペシャルインタビューPVが公開された。今回公開された映像では、婚約者との結婚を控えた精神科医・藤代俊役の佐藤さん、謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生役の長澤まさみ、藤代のかつての恋人で、藤代に手紙を送る伊予田春役の森七菜が、自身の演じたキャラクター像や注目ポイントについて語ったインタビューに加え、現場でのメイキング映像が収録。「ドキュメンタリー性みたいなものを大切にしたいと思っていました」と語る佐藤さんは、「今回は出来るだけ恋愛というものの真実を追求するような作品だなと思いました」とより自然体な藤代という人物を作り上げ、誰もが共感できるようなむき出しの恋愛観に迫る作品であることを熱弁。また、どこか複雑で繊細な内面を持つ人物を体当たりで演じた長澤さんは「(恋愛で)悩んでいる人に観てもらいたい作品になっているのかなと」とコメント。森さんも「人生の全部が詰まったような、また新しいラブストーリーになっているのかなと思いました。この映画の最後、これを望んで私も生きていこうって思う」と確かな自信を覗かせている。『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年03月01日映画『四月になれば彼女は』の新たなマンスリートレーラーが公開された。本作は、川村元気の同名恋愛小説の映画化。佐藤健、長澤まさみ、森七菜、仲野太賀、竹野内豊らが参加し、日本のみならず、ウユニ・プラハ・アイスランドと世界各地で撮影が行われた。今回公開されたのは、佐藤さん演じる初恋に痛い思い出を抱えている主人公の精神科医・藤代俊を映す、2月のマンスリートレーラー。映像が公開されると、視聴者からは「胸が痛い……」、「もう泣ける」、「早くみたいです」、「健さんのポロッと落ちる涙は他の作品でも、いつも泣けてしまう」、「また原作を読み返してみました映画ではどんな展開になるのか」、「もらい泣きしてしまう」などとたくさんのコメントが寄せられた。『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年02月29日俳優の佐藤健が主演および共同エグゼクティブプロデューサーを務めるNetflixシリーズ『グラスハート』が2025年に全世界配信される。このたび佐藤健のインタビュー、キャスト・宮崎優、町田啓太、志尊淳、菅田将暉、監督・撮影の柿本ケンサク氏、監督・後藤孝太郎氏、原作者・若木未生氏のコメント、ファーストルックが公開された。1993年から現在にかけて書き継がれ、不朽の名作として知られる若木未生氏のライフワーク『グラスハート』を映像化。所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・西条朱音は、「ロック界のアマデウス」と呼ばれる天才音楽家・藤谷直季から突然、彼が率いる新生バンドのドラマーとしてスカウトされる。壊れものの天才たち。その愛の共鳴から生まれる音。圧倒的熱量で贈る、至高の青春音楽ドラマが誕生する。主演に、社会現象を巻き起こしたTBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』や、大ヒットとなったNetflixシリーズ『First Love 初恋』などヒット作への出演が続く佐藤健。孤高の天才音楽家・藤谷直季を演じる。本作は彼自身の渾身の企画でもあり、共同エグゼクティブプロデューサーも務める。ヒロインとなる大学生の天才ドラマー・西条朱音を演じるのは、オーディションで選ばれた宮崎優(※﨑はたつさき)。努力家のカリスマギタリスト・高岡尚は町田啓太、超音楽マニアの孤独なピアニスト・坂本一至は志尊淳、ライバルとなるカリスマバンドのヴォーカル・真崎桐哉は菅田将暉が演じる。監督は、映像作家として、映画『恋する寄生虫』や、テレビCM、ミュージックビデオなど多くの映像作品を生み出すとともに、写真家としても活躍する柿本ケンサク氏と、Netflixシリーズ『全裸監督』を手がける後藤孝太郎氏。脚本は、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』など話題作を数多く手がける岡田麿里氏を筆頭に、そのほか若手女性脚本家が名を連ねる。○■佐藤健 インタビュー――今回、Netflix で「グラスハート」をシリーズとして制作、佐藤さんは主人公の藤谷を演じると共に 共同エグゼクティブプロデューサーを務めるわけですが、どういう経緯で制作サイドにも立って、この作品を作ることになったんでしょうか?Netflixが現れ、韓国ドラマが世界中でヒットするようになり、日本の実写作品も同じように世界中に愛されるものになってほしいと思うようになりました。それはぼくにとって初めてできた目標であり夢のようなものでした。グラスハートの映像化はその実現にむけて踏み出した最初の一歩です。――なぜグラスハートだったのでしょうか?日本の作品が世界に浸透する時というのは、日本からアジアスターが産まれた時だと思っています。韓国ドラマだったら、冬のソナタのペ・ヨンジュンさん、近年だと愛の不時着のヒョンビンさんなど、新たなカルチャーが世の中を席巻していくときには、コンテンツの力以上に人間の力が必要だと感じています。そのために人々から愛される魅力的なキャラクターを探していました。グラスハートとは20代前半の時に出会いました。それから今日までたくさんの漫画や小説を読んできましたが、ぼくにとってグラスハートの登場人物たち以上に魅力的なキャラクターに出会うことはありませんでした。大好きな藤谷を演じたいという欲と、自分の目標実現のためにすべきことが一致しました。――ヒロインの朱音役はオーディションを行われたそうですが、まず何故オーディションだったのでしょうか?視聴者の皆様がドラマを見ながら、物語の中でだんだんとスターダムにのし上がっていく朱音と同じようにヒロインを応援してくれるといいなと思いました。そして今回の役は知名度や経験よりもとにかく熱量が無いと演じられない役柄だと思っていました。宮崎さんの魅力、根性と熱意に出会えなければこの作品は走り出せませんでした。――他のキャストについても佐藤さんからお声がけされたと聞きました。アジアスターになってほしい人に声をかけました。撮影してるとみんなかっこよ過ぎてにやけます。――今回プロデューサーとして、また主演として大切にしたいことは何ですか?王道のエンターテイメントを、照れずにやれたらと思っています。――最後にメッセージをお願いします。音楽というテーマも、天才という役柄も、ハードルが高いことを承知しています。しかし越えられるかわからないような大きな壁に挑戦していくことだけが、まだ見ぬヒット作を産む唯一の方法だと信じています。配信された時にはどんなもんかと観ていただけたら幸いです。○■宮崎優 コメント西条朱音役の宮崎優です。役が決まった時の衝撃を今でも鮮明に覚えています。尊敬する先輩方と共にお芝居ができる事を、とても光栄に思います。オーディションの時から考えると約1年間、朱音と共に過ごしてきた期間は、初めての連続で不安もありましたが、周りの方に助けられて乗り越えてきました。本当に皆さんの元に届くんだと今からワクワクしています!朱音のように真っ直ぐ最後まで全力で駆け抜けていきます!!よろしくお願いします!○■町田啓太 コメントギタリスト、高岡尚役を務めます。原作の持っている軽妙洒脱なストーリー、その中で沸き立つ熱いものを高岡を通して体現していけるよう励みたいと思います。僕はギター未経験ですが、素晴らしいスタッフの皆さんの力をお借りしてこのために本当にたくさん準備してきました。音楽の力はやはり凄いなと日々実感し、ヒリヒリしながら撮影しています。実は今回、主人公の藤谷が集めたバンドグループのように、とてつもない熱量で佐藤健くんに声をかけられ、みんな集まってきました。そこに参加できて光栄ですし、再共演できる淳ちゃんや菅田くんたち、初めてご一緒する宮崎優さんたち、スタッフのみなさんと熱い日々を過ごしたいと思います。不器用だけれど音楽で通い合う登場人物たちがスターダムに駆け上がれるように、そしてそれを楽しんでもらえるよう撮影に挑み続けます。楽しみにしていてください。○■志尊淳 コメント数年前、健くんに誘われてご飯を食べに行った時、今度初プロデュース作品をやる。坂本という役を志尊にお願いしたい。とすごい熱量で言ってもらいました。健くんのこんな熱い姿を初めて見たと同時に、そんな大事な作品に誘ってもらえて、少しでも健くんの力になれればという想いでやらせて頂くことになりました。そしたら、共演にはまっちー、菅田くん、初めましての宮崎さん。毎日大変な撮影ですが、楽しくやっております。早く皆さんにお届けしたいです。キーボード、ベース、コーラスとやるべきことが沢山ありますが、頑張ります。○■菅田将暉 コメント数年前、健くんに呼び出されました。 自分が創りたい世界、歩みたい表現の道、ものすごい熱量を奥底に、淡々と話してくれました。今思うとその時の姿は、本作のキャラクターそのままに無我夢中で何かを追い求める姿、そこに引き寄せられたのかもしれません。「グラスハート」お楽しみに。○■監督・撮影/柿本ケンサク コメントグラスハートは、藤谷直季=佐藤健のこの社会に対しての挑戦と言っていいのかもしれない。佐藤健というグラスハートに、こんなにも輝く俳優陣、そしてスタッフが集まった。そして、朱音=宮崎優という才能を見つけ出した。監督として声をかけていただいたとき、これは奇跡なのか? と感じました。僕がこれまでに経験し培ってきたことすべてが、まるでこの作品のためにあったように思えたからです。佐藤健のグラスハートを全力で届けます。ご期待ください。○■監督/後藤孝太郎 コメント「自分の俳優人生を全てかけます」Netflixの会議室で佐藤健さんは言い切った。真っ直ぐな目は、今まで演じてきたどの役でもなく、佐藤健の本気の目だとわかった。私も覚悟を決めた。そこに、本気の柿本監督も加わり、果てしなく作品について話してきた。皆、全く妥協しない…。ただ新しい何か生み出す空気は充満している。そして最高のキャスト、スタッフが奇跡的に集まった。日本で、そして世界でヒットする作品を作る。本気で挑みます。ご期待下さい。○■原作者/若木未生 コメント佐藤健さんを信じています。昔からです。さまざまな作品を拝見するたび、なんと信じられる役者さんだろうと思います。ぬきんでたクレバーさと情熱。作品に尽くす無私の姿勢。原作への誠実な向き合いかた。その佐藤さんがある日現れて、仰りました。「十年前から好きなんです。グラスハートが。藤谷直季が。十年経っても好きだから、僕がプロデュースします」夢かなと思いました。現実でした。二年後、最強の仲間たちとともに佐藤さんが再び現れました。十二年ゆるがなかった佐藤さんの意志を、私は信じています。
2024年02月28日佐藤健主演のNetflixシリーズ「グラスハート」の製作が決定。ファーストルックも公開された。所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・西条朱音。打ちひしがれる朱音だったが、「ロック界のアマデウス」と呼ばれる天才音楽家・藤谷直季から突然、彼が率いる新生バンドのドラマーとしてスカウトされる――。本作は、1993年から現在にかけて書き継がれ、不朽の名作として知られる若木未生のライフワーク「グラスハート」の映像化。佐藤さんが演じるのは、孤高の天才音楽家・藤谷直季。本作は、彼自身の渾身の企画でもあり、共同エグゼクティブプロデューサーも務める。「グラスハートとは20代前半の時に出会いました。それから今日までたくさんの漫画や小説を読んできましたが、ぼくにとってグラスハートの登場人物たち以上に魅力的なキャラクターに出会うことはありませんでした。大好きな藤谷を演じたいという欲と、自分の目標実現のためにすべきことが一致しました」と、「グラスハート」映像化への経緯を明かす佐藤さん。本作には、ヒロインとなる大学生の天才ドラマー・西条朱音を、オーディションで選ばれた宮崎優(※崎はたつさき)。努力家のカリスマギタリスト・高岡尚を町田啓太。超音楽マニアの孤独なピアニスト・坂本一至を志尊淳。ライバルのカリスマバンドのヴォーカル・真崎桐哉を菅田将暉が演じることも決定。キャスティングについて佐藤さんは「アジアスターになってほしい人に声をかけました。撮影してるとみんなかっこよ過ぎてにやけます」とコメントしている。宮崎さんは「尊敬する先輩方と共にお芝居ができる事を、とても光栄に思います」と参加を喜び、町田さんは「実は今回、主人公の藤谷が集めたバンドグループのように、とてつもない熱量で佐藤健くんに声をかけられ、みんな集まってきました。そこに参加できて光栄ですし、再共演できる淳ちゃんや菅田くんたち、初めてご一緒する宮崎優さんたち、スタッフのみなさんと熱い日々を過ごしたいと思います」と意気込む。志尊さんは「数年前、健くんに誘われてご飯を食べに行った時、今度初プロデュース作品をやる。坂本という役を志尊にお願いしたい。とすごい熱量で言ってもらいました。健くんのこんな熱い姿を初めて見たと同時に、そんな大事な作品に誘ってもらえて、少しでも健くんの力になれればという想いでやらせて頂くことになりました」と参加への経緯を明かす。菅田さんも「数年前、健くんに呼び出されました。自分が創りたい世界、歩みたい表現の道、ものすごい熱量を奥底に、淡々と話してくれました。今思うとその時の姿は、本作のキャラクターそのままに無我夢中で何かを追い求める姿、そこに引き寄せられたのかもしれません」とふり返っている。なお、監督は『恋する寄生虫』の柿本ケンサクと、「全裸監督」の後藤孝太郎、脚本は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」『心が叫びたがってるんだ。』の岡田麿里を筆頭に、若手女性脚本家が名を連ねる。また本作は、何万人ものエキストラを集めたライブシーンほか、日本ドラマ史上最大級のスケールでの撮影が敢行され、俳優は実際にハードな楽器の練習を重ね、本気の演奏シーンに挑んでいる。Netflixシリーズ「グラスハート」は2025年、Netflixにて世界独占配信予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月28日俳優の佐藤健が主演を務める、映画『四月になれば彼女は』(3月22日公開)の場面写真が22日、公開された。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■映画『四月になれば彼女は』新場面写真10点を一挙解禁今回公開されたのは、今作の儚く美しい世界観が凝縮された場面写真10点。暗室にて現像中の写真を見つめる藤代、とある写真を物憂げな表情で見つめる弥生、旅先のアイスランドにて空を見上げる春とそれぞれの繊細な感情を感じさせるビジュアルが切り取られている。さらに、落ち着いた雰囲気で寄り添い合う藤代と弥生、青春の爽やかさがあふれる藤代と春の幸せな瞬間や、失踪した弥生を理解しようと苦しむ藤代が親友のタスク(仲野太賀)とバーで語らう日常の1コマも。そして、アイスランドとウユニ塩湖の絶景の中で春が一人佇むカットも解禁となった。また、藤代・弥生・春を取り囲む登場人物として新たに追加キャスト5名も公開。弥生が勤める動物園の飼育員で、獣医としての弥生のことをよく知る先輩・北村を橋本じゅん、原因不明の不眠症状に悩み、藤代の元を訪れる患者・桑原を水澤紳吾、藤代と弥生が訪れる結婚式場のウェディングプランナー・高橋を瀬奈じゅん、末期の病に侵されながらも、春が撮る写真に胸を打たれる女性・⾧谷川綾子に島かおり、春の写真の才能に魅了され、患者のポートレイト撮影を依頼する医者・中河玲子を高田聖子が演じる。【編集部MEMO】映画『四月になれば彼女は』は、『怪物』(23)、『君の名は。』(16)など数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏の同名小説の実写化作。米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」などのミュージックビデオを演出した山田智和氏が、長編映画監督に初挑戦する。佐藤健が主演を務め、長澤まさみ、森七菜らが出演する。(C)2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年02月22日佐藤健、長澤まさみ、森七菜が出演する映画『四月になれば彼女は』の場面写真が公開された。本作は、ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本と、史上最高峰のスケールで紡がれる心に刺さるラブストーリー。公開された場面写真では、本作の儚く、美しい世界観が凝縮されている。現像中の写真を見つめる主人公・藤代(佐藤さん)や、ある写真を物憂げな表情で見つめる藤代の婚約者・弥生(長澤さん)、旅先のアイスランドで空を見上げる藤代の初恋の女性・春(森さん)という、それぞれの繊細な感情を感じさせるカット。寄り添い合う藤代と弥生、青春の爽やかさが溢れる藤代と春の幸せな瞬間や、失踪した弥生を理解しようと、愛を探し求め苦しむ藤代が、親友のタスク(仲野太賀)とバーで語らう日常の1コマ。春が訪れたアイスランドとウユニ塩湖の絶景の中で一人佇む圧倒的な映像美を感じさせる場面。現在と過去、日本と海外、そして愛する人の存在を探し求める、本作の世界観が収められた。また、3人を温かく見守る人物を橋本じゅん、水澤紳吾、瀬奈じゅん、島かおり、高田聖子が演じることも決定。橋本さんが、弥生が勤める動物園の飼育員で、獣医としての弥生のことをよく知る先輩・北村。水澤さんが、藤代の元を訪れる患者・桑原。瀬奈さんが、藤代と弥生が訪れる結婚式場のウェディングプランナー・高橋。島さんが、末期の病に侵されながらも、春が撮る写真に胸を打たれる女性・長谷川綾子。高田さんは、春の写真の才能に魅了され、患者のポートレイト撮影を依頼する医者・中河玲子を演じる。『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年02月22日俳優の佐藤健が主演を務める、映画『四月になれば彼女は』(3月22日公開)の予告映像とポスタービジュアルが15日、公開された。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届くことから始まる同作。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。今回公開されたのは、ウユニ・プラハ・アイスランドなどの美しい景色が映し出された最新予告映像と、藤代(佐藤)と弥生(長澤)が強く抱きしめ合う姿を切り取ったポスタービジュアル。予告映像では、藤代と弥生、そして学生時代の藤代と春(森)が幸せそうに過ごす日常が散りばめられ心温まるシーンから一変、突然の弥生の失踪を機に、苦悩する藤代の姿が描かれる。幸せだった頃の記憶をたどり、もがき苦しみながらも、懸命に愛をさがし求める藤代の姿姿が印象的な映像になっている。また、主題歌は藤井風が同作のために書き下ろした新曲「満ちてゆく」に決定。藤井は劇映画としては初の主題歌担当となる。コメントは以下の通り。○■原作者・川村元気氏生きること、死ぬこと、誰かを愛すること。藤井 風さんの曲には、われわれが心の底に隠していた気持ちに光を当てて、さらけ出してしまうような力があると、いつも感じていました。それは『四月になれば彼女は』で描きたいこと、そのものでもあります。このたび、原作小説を読んでいただき、映画も観ていただき、丁寧に話し合いながら曲が生まれていく時間を共にできたことを本当に光栄に思います。主題歌「満ちてゆく」は、小さな教会で、映画を観た後に一気に書き下ろされたと聞きました。『四月になれば彼女は』のラストシーンの先にある愛の様を、これから生きていく登場人物たちの未来を、やさしく照らす素晴らしい曲をいただきました。【編集部MEMO】映画『四月になれば彼女は』は、『怪物』(23)、『君の名は。』(16)など数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏の同名小説の実写化作。米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」などのミュージックビデオを演出した山田智和氏が、長編映画監督に初挑戦する。佐藤健が主演を務め、長澤まさみ、森七菜らが出演する。
2024年01月15日SMILE-UP.は8日、Sexy Zoneが4月から新しいグループ名で活動していくことを発表した。また、3月31日付けで中島健人が卒業し、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の3人で活動していくことも発表した。SMILE-UP.の公式サイトでは「中島は、30歳という節目に、ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思い、新しい道を進むことを決意いたしました。そして、メンバー内で話し合いを重ねた結果、メンバーは中島の意思を尊重し、今回の結論に至りました」と説明。中島もコメントを寄せ、「4月1日からSexy Zoneという名前が、新しいグループ名に変わるタイミングで、僕はソロとして“新しい道に進みたい”と思います。ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています」と思いをつづり、「Sexyと共に生きた、この12年は僕の誇りです。30歳という節目に、新しい道を進むことを決めましたが、どんな道を歩もうと、これからもSexyであることは変わりません。そして、新しいグループ名で活動する菊池風磨、佐藤勝利、松島聡から受ける刺激が、今までも、これからも一番のエネルギーであることは変わりありません」などと伝えた。菊池、佐藤、松島のコメントも掲載。「4人で何度も話し合いを重ね、そして、中島と菊池、中島と佐藤、中島と松島と、それぞれが話し合いを重ねた結果、中島の決断を尊重し、お互いがお互いの想いを応援するといった答えに辿り着きました」と説明し、「マリウスの卒業の時も、自分らしい、自分たちらしい決断をして、それをリスペクトしながら応援していくのがSexy Zoneらしさなのだと思いました。ここ数年で、僕らの置かれている環境も変わり、自分たちも1つずつ歳を重ねて、それぞれの可能性が広がっていると感じられる活動が出来ているのだと、お互いが真正面から向き合って出した決断です」などとつづっている。○■菊池風磨・佐藤勝利・松島聡コメント全文Sexy Zoneという愛すべきグループ名での活動を3月末迄とし、4月から新しいグループ名で活動して参ります。そして、メンバーの中島健人が、そのタイミングでソロ活動をしていく事になりました。4人で何度も話し合いを重ね、そして、中島と菊池、中島と佐藤、中島と松島と、それぞれが話し合いを重ねた結果、中島の決断を尊重し、お互いがお互いの想いを応援するといった答えに辿り着きました。マリウスの卒業の時も、自分らしい、自分たちらしい決断をして、それをリスペクトしながら応援していくのがSexy Zoneらしさなのだと思いました。ここ数年で、僕らの置かれている環境も変わり、自分たちも1つずつ歳を重ねて、それぞれの可能性が広がっていると感じられる活動が出来ているのだと、お互いが真正面から向き合って出した決断です。ただ、何よりファンの皆さんには、どんな内容であれ、悲しい思いをされる方がいることは、重々承知しております。今は、その涙を止めることが出来ないかも知れないですが、いつか、僕ら4人には、この決断が必要だったのだと思ってもらえるように、笑顔になっていただけるよう精進することが僕らの成すべき事だと思っております。そして、3月末までは4人で走り抜きますので、中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、Sexy Zoneのエンタメを受け取っていただけるように努めて参ります。
2024年01月08日SMILE-UP.は8日、Sexy Zoneが4月から新しいグループ名で活動していくことを発表した。また、3月31日付けで中島健人が卒業し、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の3人で活動していくことも発表した。SMILE-UP.の公式サイトでは「中島は、30歳という節目に、ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思い、新しい道を進むことを決意いたしました。そして、メンバー内で話し合いを重ねた結果、メンバーは中島の意思を尊重し、今回の結論に至りました」と説明。「改めまして、これまで4人のSexy Zoneを応援していただき、誠にありがとうございます。3月31日までは4人で活動いたしますので、皆様にお楽しみいただけますよう、精一杯努めてまいります。新たな道を歩むこととなりましたSexy Zoneと中島健人を、これからもご支援いただけますと幸いでございます」としている。中島もコメントを発表。「まず、ファンの皆様には、突然の発表となり驚かせてしまい申し訳ございません」とお詫びした上で、「4月1日からSexy Zoneという名前が、新しいグループ名に変わるタイミングで、僕はソロとして“新しい道に進みたい”と思います。ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています」と思いを説明。「Sexyと共に生きた、この12年は僕の誇りです。30歳という節目に、新しい道を進むことを決めましたが、どんな道を歩もうと、これからもSexyであることは変わりません。そして、新しいグループ名で活動する菊池風磨、佐藤勝利、松島聡から受ける刺激が、今までも、これからも一番のエネルギーであることは変わりありません」などとつづっている。○■中島健人コメント全文Sexy Zoneを応援してくださる大切なファンの皆様へまず、ファンの皆様には、突然の発表となり驚かせてしまい申し訳ございません。4月1日からSexy Zoneという名前が、新しいグループ名に変わるタイミングで、僕はソロとして“新しい道に進みたい”と思います。ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています。Sexyと共に生きた、この12年は僕の誇りです。30歳という節目に、新しい道を進むことを決めましたが、どんな道を歩もうと、これからもSexyであることは変わりません。そして、新しいグループ名で活動する菊池風磨、佐藤勝利、松島聡から受ける刺激が、今までも、これからも一番のエネルギーであることは変わりありません。12年間を振り返ると、いつも目の前にはメンバーと応援してくれるSexy Loversがいました。今すぐには、恩返しを出来る訳ではないと思いますが、僕は新しいことに挑戦し、自分なりの方法で、やっぱり応援して良かったと思ってもらえるように、日々、研磨していければと思っております。
2024年01月08日