グランビスタ ホテル&リゾートの基幹施設である、銀座グランドホテル(東京都中央区銀座)は8月31日まで、レストラン「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO(ノーザンテラスダイナートウキョウ)にて、発泡系ドリンクの飲み放題プラン「泡ガーデンテラス」を実施している。また、7月1日~31日までの期間中、"銀座女子会プラン「女子力ゼンカイ・GINZA女子会」"も同時発売する。○好きなメニューをセレクトして、気の合う仲間と銀座で楽しめる「泡ガーデンテラス」は、並木通りと御門通りが交わる角にある、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」1Fテラスにて開催。真夏の夜に爽やかな泡系のドリンクを楽しめる「1.5時間飲み放題」プランを用意し、また皆でシェアして楽しめるデリカスタイルの料理(10種類)をワンコイン(500円)で提供する。販売期間は、7月1日~8月31日。場所は、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」1階 テラス席。時間は、ディナー17時30分~23時(最終入店22時)。飲み放題1.5時間制(ラストオーダーは終了15分前)。料金は、1人2,000円(税・サ込)。ドリンクメニューは、生ビール、スパークリングワイン、ウイスキーハイボール、スパークリングカクテル、ソフトドリンク。同時発売の「女子力ゼンカイ・GINZA女子会」は、真夏の装いでカジュアルに決めて銀座で集うプラン。7月限定のコースディナー(全5品)は、美白効果などがあるといわれるリコピンがふんだんに入った「トマトのガスパチョ」や、女性に人気の高い肉料理「仔羊のロースト」、デザートには「パイナップルタルト」を用意した。さらに、オリジナルカクテル「Citrus Panache(シトラス・パナシェ)」も用意。ヴァイツェンタイプのプレミアムビール"白穂の香"に炭酸飲料を合わせレモンピールで香りをつけた。夏らしい爽やかなカクテルをイメージしており、食前酒として楽しめるという。販売期間は、7月1日~31日。場所は、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」地下1階。時間は、ディナー17時30分~23時(最終入店22時)。料金は、1人6,000円(税・サ込)。
2015年07月03日カプセルホテルは都市部に多い。特に東京にあるカプセルホテル数は全国の過半数を占める。そんな東京でも都心部を除くと、西部よりも東部、特に総武線沿線は活況だ。そんな総武線沿線に2店を展開する人気チェーンが「カプセルホテル レインボー」である。今回、そのひとつであるJR総武線新小岩駅至近の「カプセルホテル レインボー総武線・葛飾区・新小岩店」にうかがった。ちなみに、他1軒は千葉県の同線「カプセルホテル レインボー総武線・市川・本八幡店」で、いずれも男性専用になっている。○2~6階に広がる快適空間新小岩駅南口を出ると、下町庶民派アーケード商店街として有名な「ルミエール商店街」がある。商店街の全長は約420mで約140店舗の専門店が軒を連ねる活気あふれる商店街だ。そんなアーケードを歩いてすぐ、駅から徒歩2分の場所にレインボー総武線・葛飾区・新小岩店がある。大きな看板が見えるので迷うことなくたどり着ける。2階へ上がると明るいフロントで好意的なスタッフが出迎えてくれる。カプセルホテルのフロントで大切なのは気配りはもちろん、迅速確実な対応。その点でも◎だ。加えて、館内の「明るさ」もまた肝要。個人空間が限定的なスペースなだけに、明るく健康的なパブリックスペースの充実度は、カプセルホテルが支持される重要なポイントともいえる。ビジネスホテルとカプセルホテルの大きな違いは「個室の有無」であり、プライバシー性を鑑みれば、ビジネスホテルに分があるのは当然だが、意外にもカプセルホテルを支持するファンもいる。その大きな理由のひとつが「充実の浴場」である。特にサウナは重要。そしてサウナには欠かせない「水風呂」といったリラゼーション設備で、カプセルホテルの評価は決まるといっても過言ではない。○サウナに檜風呂にジェットバスもフロント奥にある明るいロッカースペースも好印象。ロッカーの扉には多くの館内案内があり、お得なプランなどうれしい情報もある。このロッカースペースから直行できる浴場が特筆モノで、東京都の全カプセルホテルを利用した筆者から見ても、こちらの浴場は相当レベルが高い。サウナと水風呂は切っても切り離せない設備と前述したが、こちらには水風呂の他に「冷やし湯」がある。設定温度は水風呂が18℃で冷やし湯が24~28℃とのこと。低すぎる水温が苦手な利用者にはうれしい。このほかにも、檜風呂やジェットバスなど充実した空間が広がっている。○個室「プライベートルーム」もカプセルホテルのレベルは"シーツの張り"で分かるというのが、筆者の判断基準のひとつであるが、こちらのカプセルルームも秀逸。特にオススメは、従来の一般的なカプセルルームの1.2倍を有する「新カプセルルーム」。居住性の高さがズバ抜けている。シックなインテリアも好印象だ。なお、こちらの施設にはカプセルルームの他にも、40インチ大型TVや個別エアコンを備える個室「プライベートルーム」もあり、バラエティーに富んだ選択ができそうだ。そしてさらに感動したのが4階の「リクライナールーム」。休憩に利用できる大振りな高級感あるリクライニングシートが並ぶ光景は圧巻である。その他、充実のレストランスペースなど、快適な滞在を約束する充実の施設といえよう。昨今、東京のホテルは予約が取れないという。訪日外国人客の増加が要因だが、特に都心部のホテルでその傾向が高い。ビジネスホテルは満室でもカプセルホテルならば空いているというケースも多くみかける。そのような時、快適に過ごせるカプセルホテルも要チェックだ。特に郊外であれば予約できる可能性は高いといえる。※記事中の情報は2015年6月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年06月30日ザ・キャピトルホテル東急(東京都千代田区)は7月1日~8月31日、4種の冷麺を提供する「冷麺フェア」を開催する。オールデイダイニングの「ORIGAMI」では、12種類の夏野菜と海鮮食材を使った「ORIGAMI冷麺」(2,600円)を提供する。出汁(だし)はパーコーブイヨンで取っており、食べやすい醤油風味のスープになっている。半熟卵、大葉、ライムなど6種のトッピングが添えられ、好みに合わせて何通りも味の変化を楽しめるという。中国料理「星ヶ岡」では、3種の冷麺が登場。「冷し坦々麺 前菜・デザート付」(3,500円)の坦々麺は、同ホテル開業5周年を記念した復刻メニュー。スープには、濃厚な味わいの「金胡麻(きんごま)」を使用し、香りとコク、マイルドな辛さが楽しめる1品とのこと。他にも「五目冷やしそば(胡麻ダレ)」(2,700円)、「海老・ニラ・挽肉入り冷しそば(塩味)」(2,700円)も提供する。なお、「星ヶ岡」のメニューは、土・日・祝日・8月13日・14日を除いての販売となる。※価格は税・サービス料込
2015年06月29日東京ディズニーリゾートにある3つのディズニーホテルでは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのイベントにちなみ、「ディズニー夏祭り」や「ディズニー・サマーフェスティバル」、今年は初めて「ディズニー七夕デイズ」と連動した「七夕限定メニュー」を提供中だ。そこで夏イベの先陣を切るように登場したディズニーホテル「七夕限定メニュー」を完全取材!彦星と織姫をイメージした見た目も楽しい限定メニューを紹介します。今回、七夕当日の7月7日(火)まで、ディズニーアンバサダーホテルと東京ディズニーランドホテルの大人気ロビーラウンジ、「ハイピリオン・ラウンジ」と「ドリーマーズ・ラウンジ」は、七夕をイメージした限定メニューやオリジナルドリンクを初めて販売する。ディズニーアンバサダーホテルのロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」では、「“ディズニー七夕デイズ”スペシャルカクテル」(¥1,300)と、「“ディズニー七夕デイズ”ケーキセット」(¥1,240)を期間限定発売。スペシャルカクテルはウォッカとレッドワインをベースに、パイナップルリキュール、ブルーキュラソー、ジンジャーエールを足した大人向けの一品。クリームチーズムースを基調としたケーキセットとよく合い、陽も落ちかけた夕暮れにいただくにはピッタリ。カップルにおすすめしたい「七夕限定メニュー」だ。東京ディズニーランドホテルの大人気ロビーラウンジ、「ドリーマーズ・ラウンジ」では、「“ディズニー七夕デイズ”アフタヌーンティーセット」(¥3,090)と、「“ディズニー七夕デイズ”スペシャルノンアルコールカクテル」(¥1,240)を販売中。前者はサンドウィッチ&オードヴルとスコーン、デザートメドレーで、ランチ代わりにもなるボリューミーな内容がうれしい。後者のカクテルは「ひこぼし」「おりひめ」と名前が付いていて、まさしくカップルにぴったりなノンアルコールカクテル。特別な七夕を約束する限定メニューだ。日本の伝統的な行事である“七夕”をテーマとした「七夕限定メニュー」は、「ディズニー七夕デイズ」同様、7月7日(火)まで販売。ラウンジでロマンティックな一時はいかが?※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区永田町)は7月1日から8月31日まで、ペストリーブティック「ORIGAMI」で12種類のゼリーを販売する。○清涼感あふれる12種類の「サマービビットゼリー」を販売今回は、暑い季節にふさわしい清涼感あふれる「サマービビットゼリー」が登場。2カ月間限定(各月6種類ずつ)で計12種類のゼリーを販売する。7月のラインアップは、「パイン×ジンジャーエール」「シトラス」「山桃」「ライチ×杏仁」「ミックスベリー」「巨峰×ヴァンブラン(白ワイン)」。8月のラインアップは、「トロピカルハワイアン」「スイカ×ココナッツ」「白桃」「抹茶×和三盆×わらび餅」「コーヒーゼリー×ブリュレ」「和梨」となる。旬のフルーツをふんだんに使用し、グラスの中に異なる味わいのゼリーを3層にした。そのほか、わらび餅を入れた和のテイストや、炭酸が口の中で爽やかにはじけるジンジャー風味などバラエティー豊かなラインアップとなっている。仕事の合間の一息や家庭での団らん、そして夏のギフトとしても幅広く利用可能。なめらかな口どけと素材が織りなすゼリーの絶妙なコンビネーションを、涼やかな見た目の美しさと共に楽しめるという。価格は各648円(税込)。販売期間は7月1日~8月31日、平日11時~20時/土・日・祝日11時~18時。販売場所は、ザ・キャピトルホテル 東急 B1F ペストリーブティック「ORIGAMI」。
2015年06月25日東京都荒川区に7月1日、猫専用のホテル「ホテルキャッツカートン」がオープンする。○完全個室で猫も安心して過ごせる同ホテルは、猫だけの完全個室のペットホテル。愛猫をペットホテルに預けたいが、「狭いケージではかわいそう」といった不安を抱える飼い主も多い。そこで、猫と飼い主の気持ちに沿い、安心して預けることができるホテルをオープンすることとなった。部屋は個室で「わんにゃん健康住宅研究所」代表・一級建築士の清水満さんが設計、監修をした。ほかの猫の気配や音、臭いなどできるだけ感じないように配慮している。温度や湿度なども条件に合わせて適切に管理するという。部屋の広さは、一番小さい部屋でも、横幅150cm奥行130cm高さ240cmと、ゆったりした造り。長期の預かりや、活発な猫でも快適に過ごすことができる。一部屋3匹まで過ごせるスペースがあるため、親子や家族そろった猫の預かりも可能。コネクティングルームの用意があり、最大6匹まで同じ空間で過ごすことができる。冷暖房、24時間換気、空気清浄機も設置。二重断熱、二重窓で常に快適な温度を保つよう配慮する。照明は、全室猫の目にやさしいLED照明。猫が滑ったり、爪が引っかかって足を痛めたりしないよう、ペット用カーペットを全室に使用した。備え付け爪研ぎ(縄製)もある。○猫の個性にあわせたお世話怖がりな猫や活発な猫、甘えん坊な猫など、猫にもさまざまな個性があるが、同ホテルではそれぞれの個性に合わせて世話を行う。活発な猫や人なつこい猫には運動不足解消のためのプレイルームも用意する。各部屋には、ウェブカメラを設置。飼い主は旅行先や出張先からスマートフォンやタブレットなどを使って、いつでも猫の様子を見ることができる。また、万が一に備えて動物病院とも連携しており、ホテルに宿泊中の猫は24時間いつでも受診可能となっている。利用料金は、1部屋1匹1泊5,000円、1部屋2匹1泊6,000円、1部屋3匹1泊7,000円。チェックインは9時、チェックアウトは19時。7泊以上の利用からは、割引サービスあり。○6月30日までの予約で1泊無料券プレゼント6月30日まではプレオープンとして営業しており、予約や見学なども受け付けている。6月30日までに予約した飼い主には、1泊無料券をプレゼントするとのこと。
2015年06月25日「なるべく安く泊まりたいからカプセルホテル」と考える人も多いだろうが、近年のカプセルホテルはコンセプトからサービスまで、快適さを追求したものも少なくない。むしろ、カプセルホテルに泊まってみたいという訪日外国人も増えているという。そこで今回、東京都内にあるゴージャスで快適なカプセルホテルを厳選して紹介しよう。○飛行機をモチーフにした様々なデザインカプセルホテルといえば、上段・下段に分かれたユニットがずらっと並ぶスタイルを思い浮かべる人が多いだろう。そんなイメージとは一線を画すカプセルホテルが飛行機をモチーフにした「ファーストキャビン」である。"進化型カプセルホテル"と呼びたくなるほどの画期的なサービスを一つひとつ紹介しよう。「東京都や羽田空港にもあるカプセルホテル"ファーストキャビン"のココが進化系」○モノトーンのオシャレ系カプセルホテル「これを男性限定にしておくなんてもったいない! 」。2014年9月に東京都足立区にオープンした「カプセルホテル SLEEPS北千住」へ初めて訪れた際に抱いた感想だ。様々な路線が乗り入れる注目の北千住駅の千代田線出口から徒歩2分。外見からして、カプセルホテルのイメージを覆すモノトーンのデザインが印象的である。「東京都・北千住のカプセルホテルはあまりの豪華さ快適さにびっくり!」○露天ジャグジー付きで女性にやさしい男性の利用が常識だったカプセルホテルがいま、女性も利用できる業態へと進化を遂げる施設が増えている。女性目線は厳しい。清潔感はもちろん、スタイリッシュなコンセプトや安全性の高さを求めるニーズは男性以上と言えるだろう。そんな女性のニーズに応えたカプセルホテルが「ロスコ」(東京都北区)だ。ここでは水にこだわり、地下数百メールから湧き出る100%天然のミルラルウォーターを全館で使用している。さらに、露天ジャグジーがあることにも注目したい。「東京都・駒込駅から徒歩30秒! カプセルホテルはいま女性目線で進化している」○"豪華"がよく似合うカプセルホテル最近のカプセルホテルの進化はちょっとすごい。今回紹介する「豪華カプセルホテル 安心お宿」に対して、そもそも"カプセルホテル"と"豪華"は相いれないワードと感じる人も多いだろう。しかし実際出向いてみると、まさしく"豪華"を実現したカプセルホテルで度肝を抜かれる。エントランスから一歩足を踏み入れると、バリ島がイメージされた館内に「これがカプセルホテル? 」と一瞬戸惑う。BGMもまさしくバリ風。海外リゾートという雰囲気すら漂う。安心お宿はいずれも男性専用の施設だが、女性利用も可能であればもっと評価されるべき施設になるだろう。「東京都に3店展開する「豪華カプセルホテル 安心お宿」は本当に豪華だった!!」○外国人に話題のカプセルホテル「歓楽街」「眠らない街」とも形容される東京・歌舞伎町は、実はカプセルホテル激戦区でもある。終電に乗り遅れたサラリーマンたちの御用達とイメージする人もいるだろうが、最近の歌舞伎町内のカプセルホテルはちょっと様子が違う。どうも、外国人客の利用が目立つのだ。区役所通りに面した、まさに"区役所前"という便利な立地にある「新宿区役所前カプセルホテル」も外国人客の利用が多いことで知られている。もちろん、サラリーマンにも人気の施設で、2013年7月にオープンした女性専用フロアも有する"進化型カプセルホテル"として人気を博している。「東京都・歌舞伎町の外国人に話題のカプセルホテルは納得の快適さだった!」
2015年06月25日東京プリンスホテル(東京都港区)はこのほど、「森の中のビアガーデン」の営業を同ホテル内の「ビアレストラン ガーデンアイランド」にて開始した。開催は9月25日まで。「ビアレストラン ガーデンアイランド」は、都心とは思えない程の緑に囲まれた中で、食事やビールが楽しめるレストラン。同店で夏季限定開催する「森の中のビアガーデン」は、自然の風を感じながらバーベキューや冷たいビールを楽しめるイベントとして、毎年好評だという。「網焼きバーベキューセット」(1名・6,800円)は、US産牛骨付きカルビ、US産牛カルビ、US産牛タン、豚肩ロースなどさまざまな種類の肉をそろえた。「鉄板焼きバーベキュー&蟹食べ放題セット」(1名・8,800円)は、肉とシーフードの両方を味わえるセット。US産牛リブロース、US産牛骨付きカルビといった肉のほか、世代を問わず人気のカニも食べ放題になる。「レディースバーベキューセット」(1名・5,500円)は、同ホテルの女性ホテリエプロジェクト「TOKYO HONEY PROJECT(トウキョウ ハニー プロジェクト)」が考案したプラン。肉、シーフードのほか、野菜もバランスよく用意した。乾杯用スパークリングワインやスティックサラダ、冷製麺なども付いている。「和牛サーロイン&シーフードバーベキューセット」(1名・1万2,800円)は、和牛サーロイン、伊勢海老(外国産)、あわびなどワンランク上の食材を使用したセット。飲み放題のビールは、キリン一番搾りプレミアムビールにグレードアップする。その他、「ビーフシチューオムレツ」や「帆立貝のムニエル」などの洋食を中心としたア・ラ・カルトメニューのほか、「キリン一番搾りフローズン<生<」「キリンハードシードル」などドリンクメニューも各種用意。営業時間は17時30分~21時30分(ラストオーダー21時) 。なお、7月・8月はサマータイムで17時オープンとなる。セットにはすべて飲み放題が付く。価格は税込。
2015年06月16日赤坂エクセルホテル東急(東京都千代田区)はこのほど、「夏の麺フェア」を同ホテルのレストラン「赤坂スクエアダイニング」にて開始した。提供は8月31日まで。同フェアは、冷麺など全4種を点心付きで提供するというもの。夏の暑さに負けないよう、精がつく食材を用いたメニューをそろえたという。提供するメニューは、フルーティーなソースで仕上げた「豚しゃぶ冷麺」(2,200円)のほか、「鰻(うなぎ)とろろ蕎麦」(2,800円)、「フカヒレラーメン」(2,800円)、「ジャージャー麺」(2,200円)。点心は、中華ちまき、海老餃子、胡麻団子、杏仁豆腐の中から1品を選べる。7月1日からは、同フェアのメニューを注文した人にスタンプカードを進呈。4品すべてを食べた人には、同店で使える2,000円分の食事券をもれなくプレゼントする。スタンプカードは8月31日まで配布。※価格はすべて税金・サービス料込み
2015年06月11日ホテル日航東京は7月1日から8月31日まで、ラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」にて「ピーチアフタヌーンティー」を販売する。また期間中の7月5日・19日、8月2日・16日・30日は「エクセレントアフタヌーンティー」を1日20食限定で提供する。「ピーチアフタヌーンティー」には、桃とプラムを組み合わせた「白桃とプラムのジュレ」や、甘酸っぱい木苺が桃の甘みを引き立てる「木苺と桃のスイーツコーン」などを用意。桃づくしのアフタヌーンティーとなっているという。「エクセレントアフタヌーンティー」には、桃の生産量日本一を誇る山梨県のなかでも、特に高品質な桃の産地として知られる“春日居の桃”を使用。「“春日居の桃”のコンポート」や「“春日居の桃”のショートケーキ」など、ブランド桃の魅力を堪能できるプレミアムなアフタヌーンティーとのこと。なお同店は日本紅茶協会認定“おいしい紅茶の店”にも選ばれており、シーズンごとに提案している旬のフレッシュフルーツや食材を使用したアフタヌーンティーが好評を得ているという。「ピーチアフタヌーンティー」概要
2015年06月11日ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストラン「ピエール・ガニェール」は6月9日~8月30日、「ブルターニュ産オマール海老づくしの季節限定コース」を提供する。「ピエール・ガニェール」は、同ホテルの36階に位置するレストランで、三つ星シェフのピエール・ガニェール氏がプロデュースを手がけている。同氏の料理は独創的で芸術性が高く、細部へのこだわりと想像を超えた味、素材の組み合わせによって生み出されるという。同店のメニューは、日本の四季の味覚を織り交ぜて展開している。今回提供するのは、前菜からメインディッシュまで、すべての料理をフランス北西部に位置するブルターニュ産のオマール海老「オマール・ブルー」で構成した季節限定コース。オマール・ブルーは青紫色の見た目が特徴で、漁獲量が非常に少なく希少価値が高いとされている。コースは、8品からなるスモールコース「プティ・オマール」(税・サービス料別1万8,000円)と、11品がそろうフルコース「グラン・オマール」(税・サービス料別2万6,000円)を用意。メニューは、「サマートリュフに見立てたオマール海老のアスピック ミュスカの香る柚子のジュレ」「赤ビーツと黄色ビーツ マグレ鴨(かも)の燻製(くんせい)を添えて」「バジルのピストゥーで絡めたオマール海老の爪 アーモンドを混ぜた桃のマーマレードとともに」など。両コースともガニェール氏の特選デザートが付く。
2015年06月09日6月4日、ナタリヤ・マカロワ振付・演出『ラ・バヤデール』の公演を直前に控えた東京バレエ団が、記者懇親会を開催、同作の指導にあたっているオルガ・エヴレイノフと、主演ダンサーの上野水香、柄本弾が、作品への思いを語った。東京バレエ団『ラ・バヤデール』チケット情報マカロワ作品の指導で世界的に知られるエヴレイノフだが、「1988年からこの作品を指導しています。マカロワ版は、魔法のクオリティをもっていて、ピュアな踊り、美しいライン、ほかとは違う何かがある。そのフレージング、ムーヴメントはとても優雅。だからこそ、私は彼女の作品に惹かれたのでしょう」という。1877年、サンクトペテルブルクで初演された『ラ・バヤデール』は、古代インドが舞台のエキゾティックな雰囲気が魅力のバレエ。禁断の恋をめぐる愛憎劇、“影の王国”の場での女性の群舞など見どころが多く、とくにこのマカロワ版は、アメリカン・バレエ・シアターはじめ世界の著名バレエ団が上演する名ヴァージョンだ。「ロシアで上演されていた版と最も違う点は、失われていた終幕を新たに創り直し、登場人物3人のストーリーをしっかりと終わらせて見せていること。近年上演されている多くのヴァージョンはマカロワ版を基本としていると言えますが、この版の力強さゆえでしょう」。2009年以来、上演のたびに東京バレエ団で指導を手がけているエヴレイノフ。東京バレエ団について尋ねられると、「パーフェクト!コール・ド・バレエが本当に素晴らしい。他の国ではこれほどのコール・ドを観ることはできませんよ」。懇親会に先立って行われた公開リハーサルでも、“影の王国”の女性群舞が、エヴレイノフの声に応えながら見事なアンサンブルを創り上げていた。本公演では、海外からのゲスト、アリーナ・コジョカルとウラジーミル・シクリャローフの主演も予定されているが、主役については「これまで培ってきたものすべてを出さなければいけない」と、その難しさを指摘。3度目の挑戦となる上野は、「ニキヤ役は初演の時から踊らせていただいていますが、踊るたびに、どんどん大切な役になっている。より深く、よりクオリティの高い踊りを目指したい」。ソロル役の柄本は「昨年8月、東京バレエ団50周年〈祝祭ガラ〉で“影の王国”を踊る機会に恵まれました。全幕では今回が初ですが、指導していただいていることを忠実にできるよう、日々努めています」と、魅力ある新ソロル誕生を期待させる。公演は、6月11日(木)から13日(土)まで、東京文化会館 大ホールにて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子
2015年06月08日シャングリ・ラ ホテル東京は6月1日~30日、「FAUCHON(フォション) アフタヌーンティー」と「FAUCHON アフターファイブ」を、同ホテル28階のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて提供する。「FAUCHON アフタヌーンティー」は、同ホテルのエグゼクティブ ペストリーシェフ 岡村直也氏と、FAUCHONの日本デベロップメントシェフ アントニー・ステットレー氏によるコラボレーションメニュー。フランスとアジアのテイストを融合させた、スイーツとティーのセットとなっている。FAUCHONの代表的なペストリーであるエクレアに同ホテルのロゴマークを象ったものをはじめ、ステットレー氏が日本で初めて披露するフォアグラとサーモンを使用したエクレアなども用意。さらに、岡村氏が手がけるマンゴープリンや抹茶ケーキも登場。復活メニューのマンゴープリンは、ココナッツミルクの風味とタピオカの食感が楽しめるという。ドリンクは、「ザ・ロビーラウンジ」で提供している20種類以上の紅茶のほか、アップルティーをはじめとするFAUCHONのフレーバーティーのセレクションも用意する。価格は4,300円。提供時間は平日14時~17時30分、週末・祝日13時30分~17時30分。「FAUCHON アフターファイブ」では、フォアグラ・サーモン・ピスタチオのエクレアや、フィンガーフードを用意。そのほかドリンクメニューとして、スパークリングや赤・白のワイン、カクテルなど約10種類以上をフリーフローで提供する。価格は5,000円。提供は平日のみで18時~21時(2時間制)。※価格は税別。サービス料15%も別途必要
2015年05月29日東京・丸の内のラグジュアリーホテル「シャングリ・ラ ホテル 東京」では、6月1日(月)~30日(火)までの期間、ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて、フランスの美食ブランド「FAUCHON(フォション)」とコラボレーションした「FAUCHON アフタヌーンティー」と「FAUCHON アフターファイブ」を提供。フランスとアジアのテイストが融合したオリジナルのメニューが登場する。今回、「FAUCHON アフタヌーンティー」は「FAUCHON」の日本デベロップメントシェフ アントニー・ステットレーと、「シャングリ・ラ・ホテル 東京」のエグゼクティブ ペストリーシェフ 岡村直也氏がタッグを組んでオリジナルのメニューを開発。「FAUCHON」の代表的なペストリーであるエクレアに、「シャングリ・ラ ホテル 東京」のロゴをデザインしたり、シェフ ステットレーが日本で初めて披露するフォアグラとサーモンを使用した塩味の効いたエクレアなど、これまでにないグルメなアイテムも用意。「ザ・ロビーラウンジ」で提供している20種以上の紅茶に加え、「FAUCHON」の人気フレーバー、アップルティーなど自慢の香り高いフレーバーティーのセレクションとのマリアージュを楽しめる。岡村氏は、ココナッツミルクの濃厚な風味となめらかな舌触りのタピオカ入りのホテルで人気のマンゴープリンを復活させるほか、和の味わいとして抹茶ケーキも用意する。平日18時からは「FACHON アフターファイブ」を提供。フォアグラ、サーモン、ピスタチオのエクレアや、お洒落なフィンガーフード、さらに約10種以上のスパークリング・赤・白ワインやカクテルをフリーフローで楽しめる。「FAUCHON」のシャンパンが付いたプランもある。「FAUCHON アフタヌーンティー」は、4,300円(税・サービス料別)。「FAUCHON アフターファイブ」は、5,000円(税・サービス料別)。「FAUCHON」と「シャングリ・ラ ホテル 東京」が贈る、フレンチとアジアンが融合したおしゃれで優雅なティータイムと、魅惑のグルメなゆうべを楽しんでみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年05月29日フォション(FAUCHON)が、シャングリ・ラ ホテル 東京のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」とコラボレーションし、6月1日から30日の期間限定で「FAUCHON アフタヌーンティー」を開催することが決定した。フォションの日本デベロップメントシェフであるアントニー・ステットレーと、シャングリ・ラ ホテル 東京のエグゼクティブ ペストリーシェフの岡村直也が多彩な専門技術と想像力を結集し、フランスとアジアのテイストを融合させたというオリジナルの「FAUCHON アフタヌーンティー」。ザ・ロビーラウンジで提供している20種類以上の紅茶に加え、フォションの人気フレーバーであるアップルティーをはじめ、香り高いフレーバーティーのセレクション。さらに、フォションの代表的なペストリーであるエクレアに、シャングリ・ラ ホテル 東京のロゴマークを彩ったデザイン性の高いものを始め、日本で初めてお披露目されるフォアグラとサーモンを使用して塩味を効かせたエクレアなど、オリジナリティー溢れるものが用意されるという。一方、シャングリ・ラ ホテル 東京のシェフ・岡村氏は、アジアを原点とするホテルならではのマンゴープリンを復活させるとのこと。ココナッツミルクの濃厚な風味、なめらかな舌触りとタピオカのもっちりとした食感が癖になる一品だ。さらに、抹茶特有の苦味と、抹茶クリームのほのかな甘味のハーモニーが心地よい抹茶ケーキも提供される。さらに、平日の18時からは「FAUCHON アフターファイブ」の提供がスタート。フォアグラ、サーモン、ピスタチオのエクレアや、フィンガーフード、さらに約10種類以上のスパークリング・赤・白のワインやカクテルが楽しめるものとなっている。また、フォションのシャンパン一杯が付いたプランも用意される。2人のシェフがフランスと東京の味と美を追求した芸術的なペストリーの世界を体験してみては?【イベント詳細】■「FAUCHON アフタヌーンティー」期間:6月1日~6月30日場所:シャングリ・ラ ホテル 東京「ザ・ロビーラウンジ」28階時間:平日 14時~17時30分/週末・祝日 13時30分~17時30分料金:4,300円 (別途、消費税と15%のサービス料)■「FAUCHON アフターファイブ」期間:6月1日~6月30日場所:シャングリ・ラ ホテル 東京「ザ・ロビーラウンジ」28階時間:18時~21時 (平日のみ)料金:5,000円 (別途、消費税と15%のサービス料)
2015年05月28日東京都港区のグランド ハイアット 東京は6月1日より期間限定で、ホテルで過ごすサマーテラスプランを展開する。○"美"をテーマとしたメニューを提供館内2階のオールデイダイニング「フレンチ キッチン」では、"美"をテーマとしたメニューにアップグレードできるBBQプラン「Beaute(ボーテ)」を提供。冷えたスパークリングワインやロゼワインをはじめとするドリンクと、テラスで調理されるグリルをメインとするBBQプレートを味わえる。また、メニューは美容に効果があるといわれる素材を使用した前菜にアップグレード可能。追加でシーザーサラダやフレンチフライなどもオーダーできる。「La Terrace - Summer Provence BBQ(ラ・テラス サマープロバンス バーベキュー)」プランは5,900円。内容は前菜(季節の野菜をつかった盛り合わせ)、BBQプレート(ポークスペアリブ、エビ、子羊のソーセージ、牛肉のテンダーロイン等)、「フリーフロードリンク」(スパークリングワイン、赤ワイン、ロゼワイン、白ワイン、ビール、ソフトドリンク)。「Beaute アップグレードプラン」の1名あたり追加料金は、前菜(ビシソワーズや、スーパーフード"キヌア"を使ったサラダ、コラーゲンのテリーヌなど)が1,200円。スパークリングワインの代わりにルイロデレール ブリュット プルミエのシャンパンがフリーフローになる「フリーフロー アップグレードプラン」が8,200円。追加メニューは500円~800円。提供期間は6月1日~9月30日。提供時間は18時~21時。フード・ドリンクの注文は90分制、席の利用は2時間まで。荒天時は店内バーエリア(喫煙席)を利用。予約時刻に遅れて到着しても終了時間の延長は不可。○イタリアンピンチョスをつまみながら酒を味わう「テラスハッピーアワー」プランは、イタリアンピンチョスとスプマンテなどの酒を特別価格で提供する、平日夕方限定のテラス席プラン。オーセンティックかつ旬の素材を活かしたイタリア各地の料理を楽しめるイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」(同館1階)での開催となる。メニューでは、アラカルトのフードメニューをセレクトし、特別価格で提供。ドリンクは、通常1,000円のモレッティビールを700円で提供するほか、限定メニューとして「ガンチア アスティ スプマンテ」などを用意する。料金はタパス各600円、ドリンク各700円など。提供期間は6月1日~8月31日。提供時間は平日17時~19時。同館6階のステーキハウス「オーク ドア」では、ドラフトビールやワイン、カクテル、ソフトドリンクのフリーフローとともに、グリル料理も好きなだけ楽しめる「サマー ビアガーデン」を開催。日曜日から水曜日限定のレギュラープランに加え、今年はプレミアムメニューを提供する「プレミアムプラン」も用意。スパークリングワインやスペシャルカクテルの他、プレミアム料理メニューも追加で注文可能。ポークリブなどエクストラメニューも充実させた。料金はレギュラープラン6,800円(日曜~水曜)、プレミアムプラン(毎日)8,800円。提供期間は6月1日~9月30日。開始時間は18時、18時15分、18時30分、20時30分、20時45分。フード・ドリンクの注文は90分制、席の利用は2時間まで。木曜、金曜、土曜はテラスでライブミュージックを演奏。1テーブル、同グループにつき1つのプランのみの選択。荒天時は店内タヴァンエリア(禁煙)にて開催。○寿司屋の和テラスで地ビールを同館6階の江戸前寿司「六緑」では、全国から取り寄せたクラフトビールを楽しめる「和ビール」など、季節を楽しめるプランを展開する。寿司屋のテラス席「和テラス」のほか店内でも利用可能。提供期間は6月1日~9月30日。提供時間はランチ11時30分~14時30分(土日祝日は15時)、ディナー18時~21時30分。料金は和ビール1,300円~。また、平日の17時~19時は、通常1,300円からのクラフトビールを1,000円(税・サ込)で提供する「ハッピーアワープラン」を展開する。提供期間は6月1日~9月30日。平日限定。ランチタイムには、旬の食材を使った「彩り弁当」に、テラス席限定でグラスシャンパンなどのドリンクが付いたセットを用意する。料金は5,500円。提供期間は4月1日~9月30日。提供時間はランチ11時30分~14時30分(土日祝日15時)。各店舗とも、場所は東京都港区六本木の「グランド ハイアット 東京」内。各価格は一部を除き税・サービス料別。
2015年05月24日東京都・港区にあるホテル、グランドハイアット東京は、7月1日より、夏季限定のスパイシーフードを展開することを発表した。同ホテル内の焼菓子店「フィオレンティーナ ペストリー ブティック」では、ベーカリー料理長の本田修一と、同ホテルの各レストランがコラボーレーションし作り上げたプレミアムカレーパンの新作を4種販売。イタリア各地の料理を楽しむことができるカフェ「フィオレンティーナ」とコラボし、『フィオレンティーナのビーフカレーパン』を用意。価格は300円(税別)。ほかには、和牛を贅沢に使った鉄板焼き「けやき坂」とのコラボ『けやき坂の和牛カレーパン』、オールデイダイニング「フレンチキッチン」とのコラボ『フレンチキッチンのエスカルゴカレーパン』などがある。価格は両商品とも380円(税抜)。なお、同ホテル内の鉄板焼き「けやき坂」では、同日より『黒毛和牛のクッパ』の提供を開始。A4ランクの黒毛和牛を使った、鉄板焼きスタイルのプレミアムクッパとなっているという。価格は2200円(税別)。
2015年05月22日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区)は6月5日~21日、父の日用ギフト商品を販売する。期間中の20日・21日には、2日間限定のランチコースも提供する。B1Fにあるペストリーブティック「ORIGAMI」では、父の日向けのギフトとして「Papa Madeleine~パパ マドレーヌ」(3個入り / 税込980円)を発売する。同商品は4種のチーズを使用したマドレーヌ。表面にはグリュイエールチーズをまぶし、中にはパルメザンチーズとブルーチーズ、クリームチーズを練り込んで、しっとりと焼き上げた。ワインやウイスキーなどお酒と合わせても楽しめるという。販売時間は平日11時~20時、土・日・祝日11時~18時。3Fにあるオールデイダイニング「ORIGAMI」では、「父の日限定 Thanks Lunchコース」(税・サービス料込8,000円)を提供。オードブルの「小さな鰻(うな)重 トリュフとフォアグラのハーモニー」は、トリュフとフォアグラのポアレを添えた、ミニサイズの"洋風鰻重"になっている。メインには、「国産牛サーロイングリル 3種類のソース ポン酢・ディアブルソース・わさび醤油」を用意。そのほか、「アミューズ"帆立の貝柱ラビゴットソース"」「冷たいトウモロコシのポタージュ」「ビールとナッツクリームのヴェリーヌ仕立て アールグレイのシガレット添え」をそろえ、コーヒーが付く。販売時間はランチ11時~14時半(ラストオーダー)。
2015年05月22日ホテル日航東京は7月1日~8月31日、「ママ友パーティープラン サマーバージョン」を販売する。2011年4月より販売する「ママ友パーティープラン」は、小さな子供連れの"ママ"のために、同社の働く母親たちが企画したもの。提供場所となるプライベートダイニングルームには、授乳などにも利用できるパウダールームや、子供が靴を脱いで遊べるプレイングマットを完備。ママ友同士で、周囲に気兼ねなく食事などが楽しめるという。今回販売するサマーバージョンでは、「夏バテ防止のノンアルコールカクテル」のほか、「シェフ特製オンテーブルブッフェ」を提供する。料理は、「スチームチキンと細切りキャベツの胡麻風味」「ツナ・ブロッコリー・ショートパスタのマリネサラダ」といったさっぱりとした夏らしいメニューがラインアップ。また、「スパゲッティナポリタン」「ミニハンバーグとスクランブルエッグ 甘口ジンジャーソース ポテト添え」など、子供が楽しめる料理も用意する。デザートには、「桃とヴェルヴェーヌミントのジュレ」「マンゴーのムース」「パイナップルのタルト」など、季節のフルーツを使用したメニューを提供する。プライベートダイニングルームでは、子供用フォーク・スプーン・取り皿、各種おもちゃ(1~3歳児用)、プレイングマット、オムツ用ゴミ箱、子供用チェア、ベビーベッド1台(2台目から有料)を用意。調乳に必要な湯・水セットの用意や持ち込みの離乳食などの温めも受け付ける。テラスには子供用のビニールプールを設置。バスタオルの貸し出しも行う(水着・水遊び用オムツは各自持参)。なお、水遊びが楽しめる子供用のおもちゃもプレゼントする。おもちゃは大人の人数分を用意し、子供の人数の方が多い場合は、1名につき756円の追加料金がかかる。そのほか有料オプションとして、ホールケーキ(15cm / 5,000円)や乾杯用スパークリングワインおよびノンアルコールスパークリングワイン(各1本4,000円)の注文や、ベビーシッターの手配も可能。利用時間は11時~16時のうち2.5時間(一部オプション利用で平日のみ30分延長)で、1日3組限定。料金は、大人1人6,500円、子供(3歳~)1人3,000円、2歳以下は無料、利用人数は大人4~10人。予約は1週間前まで、人数の変更は2日前の午前中までに要連絡とのこと。※価格は税込
2015年05月20日フェンディ(FENDI)が、仏サングラスデザイナーのティエリー・ラスリー(Thierry Lasry)とコラボレーションした15SSカプセルコレクションを発表。1960年に公開されたフェデリコ・フェリーニ監督のイタリア映画『甘い生活(Dolce Vita)』にヒントを得て名付けられた「ファニー(Fanny)」(7万5,000円)は、キャットアイ型。フレームには、フェンディのアイコニック柄「ペカン」を彷彿とさせる、キネティックアートのような幾何学モチーフを組み合わせた模様がプリントされる。深いブルーカラーのテンプルとも相まって女性のミステリアスな一面を引き出してくれるようなデザインだ。同型で、少しクールな印象のグレーベースのカラーもそろう。<問い合わせ先>フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2015年05月16日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)から、チョコレートと野菜を合わせた5つのレシピ「エスプリ サレ」(15粒入/3,500円)が登場。発売日は5月29日を予定している。今回ブランドのショコラティエ、ニコラ・クロワゾーが作り出したのは、デザートではなく、まるで一つの料理のようなチョコレート。チョコレートと野菜の組み合わせと言っても、不調和なものではなく、ただのスイーツとは異なる新たなチョコレートの魅力が引き出されている。赤パプリカのコンポートを用いた「ガナッシュ ポワブロン ルージュ」は、フルーツと野菜の中間的な味わいが特徴のダークガナッシュ。チョコレートには、赤トウガラシで絶妙なアクセントがつけられた。「ガナッシュ オニオン キャラメリゼ」ではタマネギを使用。クリーミーなミルクチョコレートが、タマネギの甘酸っぱい風味を引き立てている。また、バルサミコ酢につけたイチジクが、甘味と塩気の絶妙なバランスをより際立たせている。その他、セップ茸を用いた「プラリネノワゼット オ セップ」、オリーブの上品なノートが香る「プラリネ オリーブ ノアール」、ショコラとゲランド塩を掛け合わせた「ガナッシュ セル ドゥ ゲランド」もラインアップ。取り扱い店舗はオンラインショップ及び、ブランドの丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、梅田阪急店など。また、7月にはフランボワーズと赤パプリカ、赤トウガラシを用いた赤づくしのマカロン「マカロン ポワブロン フランボワーズ」(300円)が登場予定。赤トウガラシのアクセントに続いて、フランボワーズの甘酸っぱい香りとパプリカのフルーティーな味わいが広がる。
2015年05月12日ホテルグランドパレス(東京都千代田区)では5月16日~7月12日、「愛媛グルメフェア」を館内の全レストラン及びケーキショップで開催する。同イベントは、館内の飲食店にて、愛媛県の食材を取り入れた期間限定メニューを提供するフェア。温暖な気候に恵まれ、かんきつ類をはじめ海産物などの養殖も盛んな愛媛県の食材を堪能できるという。「フランス料理 クラウンレストラン」では、リアス式海岸の深海と黒潮で育てられた真鯛や、愛媛のブランド豚「愛媛甘とろ豚」などを使用した「愛媛美食コース」(1人9,500円)を展開。ランチ限定の「クラウン プリフィックス ランチ」(1人3,400円)も始まる。価格は税込、サービス料別。「レストラン&カフェ カトレア」では、「愛媛グルメブッフェ」が用意されている。実演メニューには、ランチで「オーストラリア産サーロインステーキ」、ディナーで「愛媛県産牛ローストビーフ」が登場。ランチブッフェ(11時30分~14時)の料金は、大人1人2,700円、シニア(65歳以上)1人2,300円、子供(4~12歳)1人1,600円。ディナーブッフェ(17時30分~21時30分)は、大人1人4,300円、シニア(65歳以上)1人3,500円、子供(4~12歳)2,200円。価格は税込、サービス料込。
2015年05月08日プリンスホテルはこのほど、「新緑の味覚フェア」を東京都港区高輪の3ホテル(グランドプリンスホテル新高輪、ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪)の各レストランにて開始した。同フェアは6月21日までの期間限定で開催。グランドプリンスホテル新高輪の「カフェ・エーデルワイス」では、野菜を使った2つのスイーツメニューを提供する。「ほうれん草のパンケーキ オランデーズソース」(税込1,500円)は、ほうれん草のペーストを生地に練り込んで焼いたパンケーキを2枚重ね、アボガドと卵をのせた。上からオランデーズソースをかけて"エッグベネディクト風"に仕上げたとのこと。ベビーリーフやマイクロトマトをトッピングしている。「フレンチトースト ハンバーグデミグラスソース」(税込1,800円)のフレンチトーストは、ホテルメイドのデニッシュブレッドを使用し、卵、牛乳、生クリームを染み込ませてキツネ色に焼き上げた。同じプレートには、チェダーチーズをのせたデミグラスソースのハンバーグと野菜も添える。パッションフルーツのデザート、スープ、コーヒーか紅茶が付く。同フェアは、グランドプリンスホテル新高輪の「レストラン マルモラーダ」「北京料理 桃李」「ラウンジ もみじ」でも開催中。そのほかの実施レストランは、ザ・プリンス さくらタワー東京の「リストランテ カフェ チリエージョ」、グランドプリンスホテル高輪の「フランス料理 ル・トリアノン」「グランカフェ パティオ」「鉄板焼 しゃぶしゃぶ ステーキハウス 桂」「寿司 松風」「天婦羅 若竹」「中国料理 古稀殿」「ラウンジ 光明」。※料金には別途サービス料10%を加算。仕入れ状況により、食材・メニューに変更の可能性あり
2015年04月24日東京ディズニーランドの正面にある東京ディズニーランドホテルは、参加ゲストが目隠しをしながらコース料理を満喫するスペシャルなプログラム「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」を、ディズニー映画『リトル・マーメイド』をテーマに開催することを決定した。2015年8月、アリエルと海の仲間たちが“目隠しレストラン”にやって来る!この「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」は、目隠しをすることで研ぎ澄まされた感覚が、参加ゲストのイマジネーションをかきたて、“マジカルシェフ”の不思議な魔法によって、それぞれが想い描くディズニー映画の世界にトリップしたかのような体験を満喫するという、東京ディズニーランドホテルだけの特別なプログラムのこと。これまで『美女と野獣』『アラジン』などがテーマに開催され、そのいずれもが大好評を博した。また、東京ディズニーシーでは4月24日(金)、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界を舞台にした新しいミュージカルショー、「キング・トリトンのコンサート」(投資総額:約40億円)がスタート。もともと映画『リトル・マーメイド』やヒロインのアリエルの人気は高いものの、新しいショーとプログラムの連続スタートで、視線を集めそうだ。現在、東京ディズニーランドホテルには開催決定の情報のみで、今後の情報は随時アップデートされるとのこと。ディズニーホテルの食体験とディズニーのエンターテイメントが融合した、話題の“食”のエンターテイメントプログラム。『アラジン』に続き、映画『リトル・マーメイド』版にも目が離せない。※写真はすべてイメージです。一部、過去の取材時に撮影した画像の再利用をしています。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日リーガロイヤルホテル東京は5月1日~6月30日、各レストランにて「和牛フェア」を開催する。同フェアでは、牛肉を使用したメニューを中国料理、懐石料理、鉄板焼、洋食など、さまざまな料理スタイルで用意する。和牛の部位は、各レストランのシェフがメニューに合わせて採用するとのこと。「中国料理 皇家龍鳳」では、「和牛リブロースと点心のランチ」(4,752円)と「和牛と海鮮のディナーコース」(9,504円)を用意する。それぞれのメインディッシュには、「和牛のオーブン焼き 黒酢ソース」が登場する。リブロースを丸ごとじっくりオーブンで焼き上げた後、黒酢ベースのソースを合わせた。ディナーには、アワビやズワイ蟹など海鮮食材を使用した料理もそろえる。「日本料理なにわ」では、懐石コーナーにて「黒毛和牛の山椒鍋ランチ」(5,940円)と「黒毛和牛の山椒鍋とサザエを愉しむ会席」(1万1,880円)を提供。黒毛和牛の山椒鍋は、黒毛和牛を醤油とみりんがベースの八方だしで豆腐やねぎ、椎茸、湯葉などとともに土鍋で煮込み、実山椒を添えた。食事の最後のごはんには、黒毛和牛を甘辛く煮込んだしぐれ煮が付く。鉄板焼コーナーでは、「黒毛和牛と活アワビのランチ」(5,940円)と「3種の塩で味わう黒毛和牛と活アワビのディナー」(1万1,880円)を用意。ランチではロース、ディナーではフィレまたはサーロインが楽しめる。ディナーでは、ピンク色のボリビア産の岩塩、イギリス・マルドン産の塩、兵庫県・淡路島産の藻塩といった3種の塩を肉に添える。塩によって肉のうまみが引き立った味わいとのこと。「ダイニング フェリオ」では、黒毛和牛のランプ肉(腰から尻にかけての柔らかい赤身肉)を使用したアラカルトメニュー2品が登場する。「黒毛和牛のシャリアピン風ステーキ」(3,500円)は、肉をたたいて玉ねぎに漬け込むことで、肉の繊維を感じさせない柔らかな食感が味わえるという。「黒毛和牛のカツレツ」(3,500円)は、サクサクとした衣の歯ごたえが楽しめるよう厚みがあるカツレツに仕上げたとのこと。なお同店では、5月9日~6月28日の土日に「アーリーサマービュッフェ」を実施。紫色の玉ねぎ・アーリーレッドと蒸し鶏のサラダや、ニンニクのきいたアイオリソースで味わうカツオのほか、海の幸を取り入れたメニューやローストビーフ、スペシャルメニューを取りそろえる。価格は大人(中学生~)5,000円、シニア(65歳~)4,500円、小学生3,000円。※価格はすべて税込
2015年04月13日リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)は5月1日~6月30日、同ホテル内「ガーデンラウンジ」「セラーバー」および「メリッサ」にて、新茶の季節に合わせた「京都・和束茶(わづか)フェア」を開催する。同フェアは京都府和束町全面協力のもと行うイベントで、今回で9回目の開催となる。「ガーデンラウンジ」では、「3種の和束抹茶デザートプレート(コーヒーまたは紅茶付き)」(2,376円)を用意する。小ぶりで食べやすく作られたスイーツ「和束抹茶のムース、和束抹茶オペラ、和束抹茶のエクレア」の3種を楽しめるメニューとなる。また、「和束抹茶パフェ(コーヒーまたは紅茶付き)」(2,258円)も販売。サクサクとした生地、生クリーム、かのこ豆、抹茶のジュレなどを重ね、抹茶のブラウニーやアイスクリーム、苺などのフルーツをトッピングして仕上げた。「セラーバー」では、お茶と相性の良い和の素材を合わせたカクテル2種を提供する。「茶香(ちゃか)」(2,020円)は、ほうじ茶の風味のウォッカに生クリームとはちみつを合わせたカクテル。「翡翠(ひすい)」(2,020円)は、抹茶のゼリーにダークラム、黒蜜を合わせ、仕上げにきな粉を飾った一品となる。「メリッサ」では、和束町の抹茶を使用し、和素材を活かした創作スイーツを取りそろえる。「和束抹茶のロールケーキ」(420円)、「和束抹茶のラスク」(500円)、「茶の葉合わせ 」(1枚200円)のほか、「ガーデンラウンジ」で販売するケーキセットのテイクアウト商品「3種の和束抹茶デザート」(1,200円)も販売する。また、今年は5月2日が八十八夜にあたるため、5月2日~6日の5日間は同ホテル1階のロビーにて「京都和束茶 八十八夜イベント」を行う。期間中は和束町の人々が来館し、同町産の宇治茶の新茶を無料サービスするという。※価格は全て税込
2015年04月13日パリの高級チョコレート「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)」がイースターコレクションの新作3品を発売した。このコレクションは毎年、イースターの時期にフランスへと渡ってくるガチョウをモチーフとしたもの。その途上で羽を休めている姿をイメージし、エキゾチックレザーで作られた旅行鞄を付け加えた。精巧な作りの留め金と錠が、中に収められた卵型のプラリネを守っている。なお、今回用意されたプラリネはヘーゼルナッツやクレープ ダンテルの食感が楽しめる全4種類。これに、ミルクとダークのフリチュールを加えた全6種類のショコラが、イースターのカラクリとして詰め込まれた。ラインアップの中でも、一番大きな「エスカル パスカル」(1万6,125円)では、ミルクチョコレートの床の上で、ガチョウがユーモラスな表情を見せている。脇には旅行鞄が置かれ、ミルクチョコのマフラーをはためかせる姿は、今にも空へと飛び立ちそうだ。その他、ミルク、またはダークチョコレートのガチョウが選べる「プティット プルーム」(1万1,000円)、飛行メガネとマフラーでおめかししたイースターエッグ「ウフ アヴィアトゥール」(5,000円)もラインアップ。国内に5店舗ある直販店のみの取り扱いとなり、オンラインブティックでは別途イースター限定品が展開される。
2015年03月27日ミリアルリゾートホテルズは3月18日、東京ディズニーランドホテル(千葉県浦安市)にて「ディズニーシンデレラルーム」をオープンする。同ホテルでは2月14日に「ディズニーティンカーベルルーム」「ディズニーふしぎの国のアリスルーム」「ディズニー美女と野獣ルーム」が新設されており、今回のオープンでキャラクターカテゴリーの客室は4タイプとなる。「ディズニーシンデレラルーム」は、ディズニー映画『シンデレラ』の世界観をテーマにした客室だ。夜中の12時になっても解けない魔法のかかった部屋を紹介しよう。○"カボチャの馬車"に"ガラスの靴"も同客室は全20室が用意されており、いずれも広さは71平方メートル。また、全室がリビングスペースと寝室が分かれた仕様になっている。インテリアは、『シンデレラ』に登場するプリンセス・チャーミングの城の調度品をイメージ。城に招かれたシンデレラの気分を味わえる。室内に飾られた同作のコンセプトアートなどもポイントだ。寝室には、ブルーのドレープカーテンか印象的なベッドが2台。ヘッドボードはシンデレラが乗る"カボチャの馬車"をイメージしており、ベッドスローにも"カボチャの馬車"が描かれている。なお、"カボチャ"のイメージはリビングスペースなどでも見ることができるので要チェックだ。また、洗面所やベッド脇のクロゼットには、シンデレラの友達であるネズミや小鳥たちが描かれた壁紙が。さらに客室の照明にはシンデレラの"ガラスの靴"をイメージした装飾が施されており、細部まで『シンデレラ』の世界観を楽しめる客室となっている。「ディズニーシンデレラルーム」の宿泊料金は、1室につき5万9,600円~9万7,600円。定員は大人3人となる。なお、追加ベッド(6,200円)の利用で大人4人まで宿泊できるとのこと。宿泊の予約は、東京ディズニーリゾート総合予約センターもしくは東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトにて。(C)Disney※価格は全て税込。記事中の価格・情報は2015年3月取材時のもの。
2015年03月17日東京駅とその周辺施設ではこの春、季節にちなんだ様々なイベントや新メニューが登場。そのひとつとして、東京ステーションホテルでは、3月1日から4月30日に掛けて「SAKURAプロモーション」を開催している。期間中の1階ロビーラウンジでは、花見をイメージしたスイーツディッシュとフレーバーティーのセット「SAKURA Sweets」(2,222円※参考価格)を提供。更に、ふわふわのブリオッシュやエスプーマに桜が香る「SAKURA フレンチトースト」(1,574円※参考価格)も味わえる。その他、エキナカ施設「エキュート東京」でも、これからの季節にちなんだ数々の限定商品が登場する予定だ。中でも、注目なのが“桜”をテーマにした3つのスイーツ。「小岩井農場」が桜の葉の塩漬けを練り込んだ「大人のクッキー『さくら』」(602円)を、「ハナ シュンプウ」が桜の葉を練り込んだ「四季のかすてら さくら」(1,200円)を提供。「ドゥーパティスリー ア トーキョウ」でも、やはり桜の葉を加えた生地で、桜あんを巻き込んだ「桜ロール」(1,574円)を発売する。一方、イースターにちなんだ春限定アイテムでは、卵を用いたフードメニューや豆菓子などをラインアップ。「アンデルセン」の「半熟卵のベーコンポテト」(240円)、「小岩井農場」の「プリンセット」(973円)、「つばめグリル デリ」の「スコッチエッグ」(259円)、「菓匠禄兵衛」の「ひさごアネス」(200円)などが販売される。なお、エキュート東京のイベントスペース「粋ikisui」では、3月16日から29日にかけて「Desk my Style」のポップアップショップがオープン。小田急百貨店のバイヤーがセレクトした、新生活でのオフィス時間をサポートするようなアイテムが展開される。主なラインアップは木目調の温湿度計「FRAME」(5,800円)、京都西陣の模様を配した「コンパクトミラー」(1,500円)、メントールのように爽やかな楠の香りが楽しめる「カンフルオイル」(10ml/1,600円)、リラックスウエアとして注目されている「ふんどし」(1,980円から)など。また、東京ステーションシティ全体のイベントとしては、「桜 日本橋ラリー2015」も開催される。このスタンプラリーは3月21日から4月5日に掛けて、各週の土日に行われ、全てを集めると先着1,000人にオリジナルの手拭いをプレゼント。なお、スタンプは周辺の百貨店や商業施設など計7ヶ所に設置される予定だ。
2015年03月06日東京・お台場のホテル日航東京では、「江戸の趣」をテーマにしたシーズナルフェア「江戸繚乱(えどりょうん)」を開催している。これに連動し、3月27日(金)の夜、東京・恵比寿の予約の取れない人気店「賛否両論」の笠原将弘氏とホテル日航東京調理顧問の河合隆良氏のコラボレーションによる春の味覚エンターテイメントディナー「江戸NIGHT~春~」を開催する。和食の達人、笠原氏とナチュラルフレンチキュイジーヌで名高い河合氏のコラボレーションで、和と洋の融合した春の味覚を堪能する一夜限りのスペシャルディナーだ。コース料理に合わせたワインは、昨年全日本最優秀ソムリエコンクールにて優勝をした同ホテルのエグゼクティブ・ソムリエ石田博氏による自信のセレクションだ。料金は、一人20,000円(消費税及びサービス料込み)。「江戸繚乱」フェアは3月31日(火)まで開催されており、ホテル内7か所で七福神のスタンプラリーをしてにおい袋がもらえるイベントや、日本文学研究者であるロバート・キャンベル氏が監修し、デザインユニット「8108」の桶川容子氏が空間デザインを手掛けた江戸書籍コーナーが登場するほか、2Fメインロビー特設スペースにて江戸の伝統を現代に受け継ぐ職人たちの実演とともに、その制作過程が体験できるワークショップなどが展開されている。また江戸城大奥の様子をイメージしたお部屋での宿泊プランや東京産の食材や伝統調味料をふんだんに使用したルームサービスメニュー、江戸創作スイーツとブレッドの販売、さらに江戸時代に野ばらを蒸留させた化粧水が人気を集めていたことにちなみ、高濃度炭酸泉を使用したローズローションパックを使った「薔薇繚乱フェイシャル」なども登場している。「江戸繚乱」フェアを体感して、東京の春は江戸の春に通じているのを再確認してみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年03月05日