ボリューミーになりがちな冬のコーディネート。少しでも背を高く見せて、スタイルアップを狙いたいですよね。シューズで底上げをするにしても、パンプス、ブーツ、今年ならビッグトレンドのソール厚めのスニーカーという選択もあります。シチュエーションにもよりますが、汎用性の高さでいえば、やはり黒のショートブーツに匹敵する靴はないのではないでしょうか。 フレンチブランド『ANN THOMAS(アン・トーマス)』のショートブーツ 守備範囲の広い万能カラーである黒は、やわらかな色合いのニットやフラワープリントのロングスカートなど、ふわっと女性らしいスタイルも足元で引き締めてくれ、色合いでもスッキリ効果が狙えます。ただシックなカラーであるがゆえにシンプルなデザインでもわりと辛口に仕上がりがちで、ナチュラル系の装いやコンサバなルックが好みの人なら、もう少しフェミニンなムードが欲しいとまだ運命の一足に出合えていなかったのでは!?そんな人に今すぐご案内したいのが『ANN THOMAS(アン・トーマス)』のショートブーツ。黒なのにほのかに可愛らしさも宿る、バランス感のいい一足です。 ロングスカートにもデニムにもマッチ 履き口のギャザーがポイントのショートブーツは、上質なカーフレザーを使用しソフトな素材感も女性的。ヒールは円柱型のひねりのきいたデザインで、安定感と歩きやすさも叶えうれしいかぎりです。足にフィットするシェイプなのでフレアスカートに合わせてもすっきりまとまり、ワイドパンツを履いてトゥだけ出すのもGOOD。デニムなどカジュアルなボトムスなら足元でドレッシーなエッセンスもプラスしてくれます。フレンチブランドらしい洗練されたムードショートブーツは、履きはじめたら毎日こればかりとなりそうです。 レザーブーツ(ヒール4.8cm)¥49,000/ANNE THOMAS (ジョンブル 原宿) ジョンブル 原宿03-3797-3287instagram:@johnbull_private_labo_womens photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Momoko Yokomizo
2018年12月20日秋冬のお洒落に欠かせないアイテムといえばブーツ。洋服がゆったりとしたシルエットになりがちな秋冬コーデを足元でスマートに仕上げるなら、ヒールの高さは妥協できないポイント。でも、疲れやすい靴は選びたくはないですよね…。そこで今回はデザイン性抜群なのに安定感があって歩きやすい「ヒール太めのショートブーツ」をご紹介します! 上品にベルベット素材を取り入れてLOVELESS - レザー×ボルドーバイカラーブーティ ¥29,160(税込)ブラック×ボルドーのバイカラーショートブーツはコーディネートのアクセントとしておすすめのアイテム。ヒールの付け根のゴールドの金具や底の色味など細かいところまでこだわりを感じさせてくれます。ベルベット生地は光沢感が強いので洋服に取り入れるには躊躇してしまう方でも、ワンポイントなので上品に秋冬らしさを取り入れることができますよ! 季節感満点のコーデュロイReike Nen - コーデュロイリングブーツ ¥42,120(税込)秋冬ムードを盛り上げるのにぴったりなコーデュロイ。見た目からも温かさを感じる優しいデザインで心までほっとしそうなアイテムですね。独特な色味が個性派な印象ですが、バックジップのゴールドリングがワンポイントとして映えて上品に仕上げられています。ワンピースやロングスカートなどと合わせてクラシカルなコーデを楽しんでみて。 レザー独特の艶感がエレガントPELLICO - NEW ROUND TOE ショートブーツ ¥74,520(税込)イタリア最上級の素材と最高の職人技術によって作られた『PELLICO』のショートブーツ。上質な革素材の控えめな艶感と無駄を一切なくしたシンプルなデザインが、高級感があって◎工房で一足ずつ丁寧に作られたシューズは、足に吸い付くような最高の履き心地を約束してくれます。落ち着いたベージュの色味が、秋冬コーデにしっかり馴染んでくれるので使い勝手も抜群です。 ユニークなデザインのニットブーツCLERGERIE - ニットショートブーツ ¥87,480(税込)ブーツにソックスのデザインを落とし込んだ、ユニークなショートブーツ。ぱっと見はリラックス感のある見た目ですが、ヒール部分に切り込みが入っていたりと、ところどころに尖るデザインが入っているのがポイント。軽量で伸縮性のある素材を使用しているので、安定感のある履き心地を体験できますよ! どれも高さはあるものの太めのヒールで歩きやすいものばかりです。これから季節はたくさんのイベント目白押しなので、ぜひデザイン性・履き心地ともに抜群なブーツを見つけてお出かけを楽しみましょう! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 女っぷりをあげる冬素材のスカートコーデ ※ 旬のレイヤードスタイルに最適。いま注目の「ロング丈ニットワンピース」 ※ すっきり見えて、着心地ぬくぬく。冬仕様の「あったかスカート」を探せ!
2018年12月13日1981年、バルセロナにオープンした『CAMPER』第一号店 スペイン・マヨルカ島で始まった靴づくり『CAMPER』のルーツは、地中海に浮かぶ自然豊かなスペイン・マヨルカ島。クラシックなデザインや履き心地の良さなど、1877年から何世代にもわたって靴づくりの技術や伝統が受け継がれていき、1975年にブランドが誕生しました。最初の一足となった「カマレオン」は、地中海の伝統的なシンプルさ、豊かさ、日々の恵みを表現しており、ブランドのアイコン的存在。その後も多くの名作モデルを生み出し、家族全員で楽しめる定番ブランドとして長く愛されています。 ブランドが生まれたマヨルカ島の風景 1. ボリュームのあるヒールがモダンな「WONDER」 クラシックなデザインをベースにしながら、トレンド感を取り入れたシルエットと、デザイン性が街歩きにぴったりの「WONDER」。ボリューム感のあるミッドチャンキーヒールでありながら、軽くて柔らかいEVA素材とインソールで、クッション性が高く履きやすいアイテムです。防水、透湿性に優れたゴアテックス素材を使用したモデルもあり、雨の日にも活躍してくれそう! K400319-002(牛表革)、K400319-003(牛プルアップレザー)各 ¥29,000K400321-001(ゴアテックス使用)¥30,000、K400326-002(牛表革)¥29,000 2. スニーカーのような履き心地の「IMAN」 ショートブーツからロングブーツまでバリエーション豊かに揃う「IMAN」は、形状やアウトソールの素材を追求し、軽さとクッション性を重視したスニーカーのような履き心地のブーツ。とはいえ野暮ったさはなく、シンプルでストイックなシルエットが美しいタイムレスなデザインです。ショート、ミドル、ロングなど身長やスタイルで選べる丈感や、ゴアテックス素材を使用したモデルが揃うので、シーンに合わせて選べるのも嬉しいポイント。 K400299-001(牛表革)、K400300-004(牛プルアップレザー)各¥30,000、K400342-001(ゴアテックスに適応した牛ナパレザー)¥33,000K400347-001(牛ナパレザー)、K400347-002(牛プルアップレザー)各¥29,000、K400302-001(牛ナパレザー)¥35,000 3. アウトドアライクなデザインと耐久性の「BRUTUS」 『CAMPER』のアイコンシューズである「PEU」シリーズからインスパイアされて生まれた「BRUTUS」は、「PEU」のデザインと耐久性を受け継ぎながら、より現代的でタウンユースなシューズとして生まれ変わったもの。今シーズンはそこにアウトドアのスタイルを取り入れたデザインや色使いも注目です。長い距離も快適に歩けて疲れにくいブーツなので、休日の街遊びに。K400266-001(ゴアテックス&牛表革)¥30,000K400325-002(牛表革)¥30,000、K400287-002(牛ヌバック&合皮)¥27,500 4. マットな質感のスポーティブーツ「PIX」 ユニセックスで履ける「PIX」のブーツは、ユニークなデザインと快適な履き心地が共存したハイブリッドな一足。アウトソールには曲げる力とクッション性に優れたテクノロジー(TORSION TECHNOLOGY:中側部のねじれ運動をコントロールし、足の安定性を向上させるもの)を採用しています。ソールのデザインとマットな質感のレザーで、スポーティかつどこかモードな印象に。安定感のある履き心地とトレンド感が両立した“使える”ブーツです! K400304-004(ゴム引きをしているような質感のナパレザー)¥27,500 5. 安定感のあるハイヒールブーツ「KARA」 計算されたヒールの形状とピッチバランスで、7cmのヒールとは思えない驚きの安定感を持つ「KARA」シリーズ。ヒールやアウトソールと地面とのあいだにTPU素材を使うことで、ヒールシューズながらグリップ力とクッション性に優れた歩きやすい一足なんです。デザイン性を優先してヒールを選んでいた人も、このシリーズならその機能性に感動するはず! K400310-005(牛表革)、K400310-006(牛ヌバック)各¥27,500 6. 大人のためのローヒールブーツ「KATIE」 最後にご紹介するのは、シンプルかつモダンにシェイプされたシルエットが印象的な「KATIE」シリーズ。このシリーズで採用したORTHOLITE®社製のインソールは、軽量でクッション性に優れているほか、通気性と透湿性、長く付き合える耐久性など、さまざまなテクノロジーが詰め込まれています。快適でありながら美しくデザインされた機能美を楽しめる大人のブーツです。 K400312-002(牛表革&伸縮性のある化繊素材)¥30,000、K400311-011(牛表革)¥27,500、K400340-001(牛表革)¥35,000 冬はおしゃれを楽しめる季節ですが、「師走」と呼ばれるほど年末になるにつれどんどん忙しくなってくる季節でもありますよね。『CAMPER』にはガンガン歩けるブーツが揃っているので、ぜひショップでそのクッション性を確かめてみてください。 CAMPER03-5412-1844www.camper.comwww.camper-japan.jp text:坂崎麻結
2018年12月13日切りっぱなしボブやふわふわミディも可愛いけれど、今、もっともおしゃれで旬な雰囲気を感じるのはそう、とびきり小洒落たショートスタイルでは?短いからこそ、ちょっとした束感の遊びやカラーのニュアンスで違いが楽しめてグッと印象的になれるんです。そんなショートの魅力を『コクーン』スタイリストの泰斗さんに教わります。 運命のショートヘアに、この冬出会ってみませんか? とびきりおしゃれなフレンチベリショ。Designed by 泰斗(Cocoon)憧れますね、このおしゃれ感。なかなかハードルは高いかもしれませんが、頭の骨格や顔立ちに合わせてシルエットバランスを調整してもらい、束感も自由に出せるようにカットしてもらうことで誰にでも似合うベリショはきっとあるはず。ぜひ臆せずに相談してみて。 HOW TO・・・ショートレイヤーベースに間引きのカットで束感をたっぷりとイン。カラーは9トーンの程よい明るみのフォギーベージュに。全体にピンパーマでクセ毛っぽく動かします。コンパクトだからこそ、ぴょんと飛び出る毛束ややわらかい前髪の束感が映えるんです。 セミカールとピンクでつくるアンニュイショート。Designed by 泰斗(Cocoon)続いては、くすみピンクが華やかなショートヘアをご紹介。毛先のワンカール未満の〈セミカール〉が、いい具合に気だるさのあるアンニュイなムードを醸します。この組み合わせがとっても素敵ですが、もちろんそれぞれを楽しむのもアリ。まさにショートラバーのための小粋なショートです。 HOW TO・・・サイドグラベースにレザーでカット。レザーのやわらかい質感を生かしながら、ドライカットで間引いて量感&質感調整。カラーはブリーチ後、11トーンのコーラルピンクをグラデーションでオン。パーマは大きめのロッドで平巻きにして、セミカールをメイク。 さらにカットのみでOKのおすすめの2つのヘアがこちら。 素髪のような質感のオーガニックショート。Designed by 泰斗(Cocoon)シンプルな佇まいが目を引く黒髪ショート。ストレートなタッチが好きな人にはもちろん、ちょっと髪を休ませてあげたいな〜なんて気分にも寄り添ってくれます。泰斗さんいわく、前髪をセンターパートで流すのがおしゃれ感の秘訣だそう。 HOW TO・・・レザーでカットし、やわらかい毛流れを演出。シルエットはサイドグラベースで少し重めに。さらにドライの状態で間引きを行い、束感をつくるとスタイリングも簡単。 外国人キッズのようなオレンジが可愛いマニッシュショート。Designed by 泰斗(Cocoon)最後にご紹介するのは、オレンジカラーがとびきり新鮮で可愛すぎるフレンチショート。大人っぽくておしゃれなのに、どこかやんちゃ。そんな印象を生み出すポイントはオレンジカラーを生かすウェットな質感にアリ。濡れたような細い毛束感が濃いオレンジを軽やかに見せます。 HOW TO・・・シザーでカットし、ブツッとした質感を生かしたサイドグラベース。襟足をすっきりと押さえてトップの丸みを強調する。ドライカットで間引いて束感を。カラーはブリーチ後、アプリコットオレンジをオン。 いかがでしたか? お気に入りのショートを見つけて、ぜひ参考にしてみてください。 おしゃれなヘアがたくさん。泰斗さんのインスタもぜひチェック。【SALON DATA】Cocoon コクーン渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道 A棟 B1tel:03-5466-1366open:月、水、木11:00〜20:30金11:00〜21:00土、日、祝11:00〜19:00close:火曜、第3月曜
2018年12月08日大人には“大人の上品さ”を持たせた若見せショートが大人気!30代・40代という大人の年齢になってくると、これまでのカジュアルなショートヘアではなく“大人ならでは”の雰囲気を持たせたヘアスタイルを選びたいですよね。そこで、今回は前髪あり・なし別で大人の女性にぴったりな上品ショートを編集部が厳選してご紹介しちゃいます!■前髪ありの大人上品ショート大人のナチュラルマニッシュショートシンプルにカットで作るナチュラルな印象のショートボブ。柔らかく自然にまとまり、いろいろなファッションにも合わせやすくスタイリングが簡単です。シルエットが美しく、乾かすだけでメリハリが出るようカットしています。【CYANDELUCCA/担当:伊藤 隆充】大人可愛いエアリーショートショートスタイルはバランスが大切なので頭の形に合わせてカットさせていただきます。襟足すっきり、顔回りに少し長さを残して女性らしさをプラスしています。【Ramie GINZA/担当:岡本 聡美】黒髪ショート黒髪ショートにナチュラルなカール感をプラス!大人な雰囲気を出しています!前髪は「長め+シースルー」がポイントです。斜めに分ける事も可能です!【RENJISHI AOYAMA/担当:高田 百唯】黄金バランスな大人の素敵ショートヘアボリューム感やバングの長さなど、頭の形がキレイに見えるような黄金バランスを意識した、大人女性のためのショートヘア。タイトな襟足で首元をすっきりとみせメリハリをつけています。【HOULe/担当:前田 賢太】大人のひし形ショートボブ丸く少し長めのひし形ショートボブです。全体に丸く優しい印象になるように少し長さを残しながらスライドカットでふんわり柔らかい感じにしています。【BEAUTRIUM AVEDA 阪急うめだ本店/担当:志水 和沙】30代・40代に人気!えり足長めショートカットでつくる大人ヘルシーなショートボブです。えり足はやや長めに残し、頭の丸みをキレイにつくる事で女性らしい印象に。30代、40代の女性におすすめのお手入れ簡単な小頭ショートです。【ANTI/担当:WAKO】大人女子×小顔×ショートボブ大人女子向けの、おしゃれショートボブ。ひし形のシルエットで360度どこから見ても黄金バランスで、長めの透けバングで色気を演出。他とかぶらないおしゃれショートにしたい方におすすめです。【MINX aoyama/担当:清水 豊】エフォートレスマッシュボブグラデーションベースのカジュアルなショートボブ。耳にかけることでショートヘア風にアレンジできます。遊びのあるレングスと束感で挑戦しやすいショートヘアです。1つ1つ毛束をつくるようにドライカットが施してあります。【BRIDGE/担当:青木 仁吾】▼前髪ありの大人ショートをもっと探したい方はコチラ▼■前髪なしの大人上品ショート首を綺麗に見せる☆かきあげショートヘアバングなしのスッキリとしたショートヘアです。首が綺麗に見えるラインで1人1人に似合わせます。レザーでつくるやわらか質感カットは乾かすだけで決まります!!カラーは上品なグレージュブラウン。【CANAAN/担当:鈴木 かりん】30代40代に人気!大人黒髪ショートボブストンとしたスッキリショートボブ☆黒髪でも軽やかに見える大人の抜け感がポイントです。小頭、小顔になりたい方へオススメです!【ANTI/担当:CHII】甘くこびない大人ショートボブ立体感あるシルエットは大人ショートに持ってこいのスタイルです♪カラーは落ち着きのあるアッシュグレーで肌の透明感を引き立てるカラーです。【BEAUTRIUM GINZA/担当:佐藤 綾美】30、40代に似合う丸顔さんショート☆代から40代、50代、ミセスの方まで幅広い年代に似合う前上がりのミディアムスタイル。丸顔がきになる方も柔らかなラインでカバーしてくれます。【HOULe/担当:コモダ ショウヘイ】フレンチミニマムショートボブ前髪を長めに残したメリハリのある、ショートです。頑張り過ぎてないけどかっこいいのがポイントです。カットは、後頭部にボリュームがでるようグラデーションカットを入れます。前髪は長めにすることでメリハリ感のあるショートスタイルになります。【CIRCUS by BEAUTIUM 青山/担当:飯田 利教】大人サイドグラサイドシルエットもきれいに見える大人ショートサイドグラ。表面に少しレイヤーを入れているので、黒髪でも重く見えません。クールな印象の中にも女性らしさを感じさせるヘアスタイル。メイクはブラウン系で合わせるのがおすすめです。直毛の方はボディーパーマをかけるとスタイリングがしやすくなります。【BRIDGE/担当:宮城 香澄】ノーバングショートデザインカラーとパーマの質感のバランスが決め手のショートボブ!前髪を長く残したグラデーションボブに、Mixパーマでこなれ感を演出。パーマをより生かす様に、ハチ上にハイライトを入れ全体は10トーンの赤味を消したアッシュベージュで仕上げています。【Liike/担当:宮川 克也】▼前髪なしの大人ショートをもっと探したい方はコチラ▼
2018年12月05日女性らしさを演出できるワンピースは、何枚あっても重宝するもの。本記事は秋冬の定番ショートブーツと相性が良い、大人なワンピースを厳選してご紹介。トレンド感満載なルックスに、一目惚れすること必至です。 一枚で楽しみたいハイセンスなポンチワンピースPOSTELEGANT - fine wool ponte dress ¥36,720(税込)腰のリボンが印象的なポンチタイプのワンピース。足元にはヒールのあるデザインのブーツを合わせて縦のスタイルを強調すると、スタイルアップ効果があって◎バッグやイヤリングなどの小物は、カラフルなものを選ぶと、モダンでスタイリッシュな雰囲気に仕上がります。手にはファー素材のクラッチバッグを合わせると、季節感が増してグッド。 こっくりカラーに魅せられるラップ風ワンピースPlage - スリットブラウジングワンピース ¥28,080(税込)秋冬らしい深みのあるブラウンが魅力的なロングワンピース。シンプルなデザインなので、大ぶりのネックレスやイヤリングなどを合わせて華やかさをプラスするのがおすすめ。足元に合わせるブーツは、カラーで印象をチェンジすることも。クールに決めたいときはブラックのレザー、柔らかさを演出したいときはベージュのスエードなど、その日の気分に合わせて楽しんでみて。 シーンレスで活躍するストライプワンピースNOMBRE IMPAIR - PENNYストライプ ジャンパースカート ¥20,520(税込)きちんと感のあるこちらのストライプワンピースは、オンオフ問わず使えるのがポイント。ブラウスをインしてオフィスコーデに、オフショルダーのニットをインしてデイリーコーデにと、おしゃれの幅が広がります。シューズはブラウンのものを選ぶと、コーデが垢抜けてより女性らしいルックに。トレンドのストライプデザインでスタイルアップ効果も期待できる、着回し力の高いアイテムです。 シルエットが綺麗なドット柄ワンピースR’IAM - LIKE ドットワンピース ¥29,160(税込)とろみのある生地感がフェミニンな印象のドット柄ワンピース。リップやネイルにさりげなくレッドカラーを取り入れると、よりヴィンテージ感が増しておしゃれな雰囲気に。またロング丈のワンピースなので、ジャケットはショート丈のものを選ぶとバランス良く着こなせます。足元には今季大注目のソックスブーツを合わせて、旬なコーデにトライしてみて。 一枚でコーデが決まるワンピースは、忙しい大人女子必見のアイテム。今季トレンドのソックスブーツと合わせると、より今風に仕上がります。美しいシルエットのワンピースとトレンディーなショートブーツで、秋冬のおしゃれを満喫してみて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 可愛らしさを忘れない「チェック柄ワンピ」で秋を身にまとう ※ 「ほんのりきれい目」がコツ。ゆったり着られてきちんと見える「大人の長袖ワンピース」 ※ 旬のレイヤードスタイルに最適。いま注目の「ロング丈ニットワンピース」
2018年12月04日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)とドクターマーチン(Dr.Martens)によるコラボレーションブーツが登場。2018年11月30日(金)から12月10日(月)までの期間、東京・原宿のブックマーク(BOOKMARC)で開催される期間限定ストアにて、先行予約を開始する。ドクターマーチンとマーク ジェイコブスのコラボレーションは、今回が初となる。ブーツは、ドクターマーチンの10ホールブーツをベースに採用。シュータンには、ドクターマーチンのロゴに加え、「Redux Grunge Collection 1993/2018 Marc Jacobs」の文字が刻まれた。カラーはマットなブラック、パテントのブラック、ベージュ、ラベンダーの4タイプが展開される。また、期間限定ストアでは、ペリーエリス(Perry Ellis)のためにデザインしたアイコニックな“グランジ”コレクション誕生25周年を記念したカプセルコレクションのほか、新アイテム、アクセサリーも展開される。【詳細】ドクターマーチン×マーク ジェイコブス 10-Eye Boots先行予約期間:2018年11月30日(金)から12月10日(月)場所:ブックマーク住所:東京都渋谷区神宮前4丁目26−14価格:32,000円+税※予約が入荷予定数に達し次第終了となる■期間限定ショップ「Redux Grunge Collection 1993/2018 Marc Jacobs POP-UPストア」開催期間:2018年11月30日(金)から12月10日(月)場所:ブックマーク住所:東京都渋谷区神宮前4丁目26−14アイテム例:・ザ リダックス ラージ パウチ(ブックマーク限定品) 22,000円+税・ザ リダックス スモール パウチ(ブックマーク限定品) 18,000円+税
2018年11月30日すっかり秋冬コーデの定番となったショートブーツ。スカートやパンツスタイルなど、どんなコーデにも合わせられる万能アイテムで、一足は必ず持っておきたいですよね。今回は、中でもシンプル且つスタイリッシュな「黒」のショートブーツをピックアップ。素材感や形状がさまざまなショートブーツは、日々のコーデに大活躍すること間違いなし! 毎日履きたくなるデザイン CORSO ROMA9 - スクエアトゥ チャンキーヒールブーツ ¥28,080(税込)無駄のない上品なデザインが魅力のショートブーツ。今季トレンドの「チャンキーヒール」は、ヒール部分が太めなのでデイリーユースにもピッタリです。つややかな山羊革が履くたびに足に馴染むので、毎日使いたくなるアイテム。カジュアルに着こなしても、綺麗目に着こなしても、どこか洗練された雰囲気になります。目をひく甘すぎない赤jeffreycampbell - LUMINOUS-L ¥18,360(税込)今年っぽく差をつけられるお洒落なシューズが欲しいなら、ヒールに赤のクリア素材をミックスしたショートブーツがおすすめ。ツルッとした質感のエナメル素材とポインテッドトゥが、より大人レディな印象をプラスしてくれます。フェミニンなスカートと合わせれば、よりエッヂの効いたコーディネートに。 足元はクラシカルでマニッシュに LUCA ROSSI - ウィングチップシューズ ¥23,760(税込)メンズライクな佇まいのショートブーツは、クラシックな雰囲気満点。イタリアブランドならではのヴィンテージライクな造りは、上品な中にもマニッシュな印象を醸し出します。低めのヒールは歩きやすく、普段使いにもピッタリ。シンプルの中にあるこだわりのディテールが、上級者のお洒落コーデに仕上げてくれます。 上質なエナメルで女性らしく FABIO RUSCONI - エナメル ギャザー ポインテッド ショートブーツ ¥28,080(税込)エナメルの艶感と細めのヒールが女性らしい一足。履き口のクシャッとしたギャザーが、遊び心のあるデザインです。通常のショートブーツよりも少し高さが抑え目なアンクル丈で、足元がスッキリ見えるのがポイント。ジーンズなどのカジュアルな装いや、シックなコーディネートにも合わせられるのでオススメです。 この季節大活躍すること間違いなしの、黒ショートブーツのご紹介でした!日々の足元を素敵に飾ってくれる一足を、選んでみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 一枚は持っておきたい『ANDERSEN-ANDERSEN』の定番ニット。 ※ トレンドのパーカーは「メンズライク」なデザインを選ぶのが正解! ※ 今季注目のアイテム!ゆるっと感が可愛い「ざっくり編みのニット」集めました
2018年11月25日ツモリチサト(TSUMORI CHISATO)とシューズブランド・ユードット(U-DOT)によるコラボレーションブーツが登場。2018年11月28日(水)より、全国のツモリチサトショップなどで販売される予定だ。ツモリチサト2019年春夏コレクションから展開されるのは、メイドイン東京にこだわるシューズブランド・ユードットと3度目のタッグとなる、ショートブーツ。ユードットならではの快適なはき心地が特徴で、シボ感のある柔らかい牛革を採用したブーツとなっている。アッパーには、星型スタッズ、愛らしい蛇モチーフ、異なる質感のレザーを配置することで、ツモリチサトらしい遊び心をプラス。カラーはボディを黒でまとめたブラックと、白地にゴールドやブラックでアクセントを加えたホワイトの2色を取り揃える。【詳細】ツモリチサト×ユードット コラボレーションブーツ発売日:2018年11月28日(水)発売予定国内展開店舗:全国のツモリチサトショップ、公式オンラインストアHUMOR、ZOZOTOWN価格:48,000円+税サイズ:23.0、23.5、24.5、25.0カラー:ホワイト、ブラック【問い合わせ先】TSUMORI CHISATO(A-net Inc.)TEL:03-5624-2624
2018年11月22日この秋冬は、細身ブーツがマスト。旬のワイドパンツやロングスカートの足元を、フェミニンに飾ってくれる存在です。今年はブラウンレザーのショートブーツをワードローブに加える予定ですが、既に活躍しているのは、ZARAのサイドゴアブーツ。ポインテッドトゥ&ほど良い丈感で、カジュアルからフェミニンまで対応してくれる1足です。ショートブーツのデザインは、丈と甲幅のバランスで決まると思っていて、履いて正面から見たときの印象を特にチェックしています。このブーツはセール商品でありながら、その点を簡単にクリアした優秀選手で、ヒールが苦手な私の味方ともいえるのです。今回はキャメルカラーのボリュームニットのインナーに、白Tを効かせて黒のワイドパンツを合わせました。ルーズな着こなしには、細身ブーツですっきり整えるのがおすすめ。女性らしさを高めたい場合は、トレンドのストレッチブーツを投入しても素敵ですね。キャメル×黒のモードな配色がお気に入り。少量の「白」を足すのも忘れずに。スニーカーコーデも大好きですが、秋冬のトレンドを意識したブーツスタイルを、力を抜いて楽しみたいと思っています。ニット:American VintageTシャツ:COSパンツ:Studio Clipバッグ:GERARD DARELブーツ:ZARA
2018年11月21日足元のおしゃれをアップデートするのはとても大事だと思っているので、毎冬必ず1足はブーツを買い足しています。いつものスタイルに旬のブーツを合わせることで、鮮度の高い着こなしに生まれ変わるからです。今年私が選んだのは流行の白いブーツです。でも、これはなかなかの難アイテム。海外のファッショニスタは皆、素敵に履きこなしているけれど、一般人の私には難度が高い。そう思いながらも、恐る恐る店頭で試し履きをしてみたら、意外とイケる!合わせやすい!と目から鱗でした。白ブーツはロペマドモアゼルで見つけました。細身でスタイリッシュなフォルムとスクエアデザインのトゥがモードすぎないので、普段使いしやすい点が気に入っています。安定感のある太めのヒールとバックに施されたジップが歩きやすさとデザイン性を兼ね備えています。そんな白ブーツには、レオパード柄のスカートを合わせて旬のアイテム同士のコーデに。トップスはアイボリーのスウェットでカジュアルダウンし、アウターには定番のロング丈のトレンチコートを羽織ると、派手派手しさが軽減されます。OUTER// DRWCYSTOPS// Shelly IslandSKIRT// ADAM ET ROPEBAG// SAINT LAURENTBOOTS// ROPE白ブーツはパンツスタイルにもよく合います。こちらはオフホワイトのゆったりとしたカーディガンにベージュのワイドパンツのコーデ。淡いカラーのグラデーションコーデなら、足元ばかりが目立ってしまうこともなく、安心して履くことができます。また、白ブーツはデニムなどのカジュアルスタイルとも相性が良く、意外とボトムスを選ばない優秀アイテムでもあります。シンプルな装いにプラスすることで華やかなインパクトを添えてくれる白ブーツ。難しく考えずにさり気なく取り入れることで、清潔感とスタイリッシュな印象を与えることができそうです。KNIT// UR’SPANTS// INEDバッグとブーツは上と同じ
2018年11月20日ボブブームがひと段落し、今いちばん人気なのがシンプル&ミニマムなショートヘア。ふわふわっとしたガーリーなショートというより、ストレートタッチでサラッとした毛流れのショートが今の気分。これからのシーズンはファッションが重くなりがちなので、首まわりをスッキリ見せられるショートを合わせることで、全身のバランスも良くなっておしゃれ感度も良好に! ショートヘアは、生えグセや頭の形に合わせた見極めや、センス、技術力そのものが出やすいといわれています。そこで、ショートヘアを安心してオーダーできる実力派スタイリストが揃う『FILMS』(フィルムス)に、最旬ショートを教えてもらったので、ヘアチェンジの参考にしてみて♡ 素髪風のスリークショートでリラックス ベースカットはシンプルに、骨格にフィットさせてカットしたスリークショート。耳周りは余分なボリュームが出ないように軽くし、フロントはチークラインにする ことで小顔&ショートでも女性らしく。全体に切りたて感のない、ナチュラルな質感もいい感じ。 Styling……ラフにドライ後、ワックスかバームを毛先中心に揉み込むだけで決まる。簡単スタイリングも魅力のスタイル。 Stylist:金谷橋采佳Photograph:樗木 新(will creative) ナチュラルな透明感が溢れるクリーンショート フロントは頬骨ラインに設定し、前下がり気味にカット。そこからつながるようにバックにグラデーションを入れて頭の丸みをキレイに引き出したスタイル。カラーは、7トーンのベイクドベージュで髪色に透明感と柔らかさをプラスして。大ぶりのピアスでも髪型にすっとなじんで、横顔も美しく決まります。 Styling……トリートメントオイルをつけ根元からふんわりドライ。ワックスを揉み込みふわっとした空気感を出し、最後に顔周りにシアバターをつけて自然なツヤと束感をオン。 Stylist:池田 翔Photograph:樗木 新(will creative) ウェットな質感でミステリアスな色気を放出 ベースを前上がりのマッシュショートにカットしたショートスタイル。程よい丸みと、ウェットな質感で洗練された印象に。バングはアレンジが効きやすいようにカットしているので、分けたり、流したり、かき上げたりと楽しめる。 styling……ドライ後にオイルかシアバターを揉み込むようにつけてスタイリング。前髪や耳まわりの毛先をつまんで、束感を強調。ツヤの足りないところは再度、オイルかシアバターをつける。 Stylist:設楽雅貴Photograph:相原サン 長めバングがクールなモードコンシャスなヘア 可愛いよりもカッコいいヘアが好きな人におすすめのショート。全体に頭の丸みをキレイに出しつつも、程よく軽さを持たせてストレートでもラフな動きをつけやすくカット。いちばんのポイントはチークラインのシースルーバング。長めバングの奥からちらっと覗く瞳でみんなをドキッとさせて。ハイライトを入れたカラーで束感とラフな動きを引き立たせて、アンニュイなムードを演出。 styling……タオルドライ後、分け目がつかないようにトップから前に向かって乾かす。シアバターを中間~毛先につけてツヤのある質感に。前髪は指でつまんで束感を。 Stylist:笠井智博Photograph:相原サン ひと目でおしゃれと感じさせる『FILMS』のミニマムショート、いかがでしたか?ヘアスタイルにまんねりしている人、髪をばっさり切って気分を変えたい人は、トレンド感のあるショートヘアにチャレンジしてみましょう。 【SALON DATA】 『FILMS』(フィルムス) address:東京都中央区銀座1-8-7 VORTGINZA6Ftel:03-6263-2966open:月曜..12時〜20時木曜..12時〜21時水曜..12時〜22時金曜..12時〜22時30土曜..10時〜20時30日曜、祝日..10時〜19時close:火曜日定休(祝日は営業)おしゃれなヘアスタイルがいっぱい見れるFILMSのインスタはこちら☟
2018年11月19日2018年秋冬は、ロゴ入りトレーナーやマウンテンパーカーといったスポーティーアイテムがトレンドです。私はソックスタイプのニットブーツに挑戦してみました。ステラマッカートニーの「ループスニーカー」は、アッパー部分がニット素材、ソール部分がスニーカー素材でできています。ニット部分は足の形に合わせて伸縮自在、おまけに軽量で、いくらでも歩けてしまいそうなブーツです。足元がスポーティーなので、合わせる服、特に靴に近いボトムスは対照的に女性らしいものを合わせるのが、今を感じさせるミックス感です。写真ではイレギュラーな裾が面白いニットスカートを合わせていますが、もう少し寒くなってきたら、マキシ丈のフレアスカートやプリーツスカートを合わせるつもりです。冬のブーツは黒ばかりで、いつも履く靴のタイプが数種類に決まっていた私ですが、このスポーティー顔のブーツが加わり、スタイリングの幅が広がりました。「おしゃれの変化は足元から!」ですね。ブルゾン、スカート、ブーツ:ステラマッカートニー
2018年11月19日トレンドの「ミモレスカート」に似合うジャケットは、「ショート丈」であることがポイントです。ジャケットの丈感で上下の割合を調整することで、ウエスト位置を高く見せ、バランスの良いコーディネートに。それぞれ異なる素材感で、個性豊かな4点のショート丈ジャケットをご紹介します。 クラシカルな雰囲気のMIXツイード FIL DE FER - Fabric in Italy カラーツイード ハイネックジャケット ¥28,080(税込)ミックスカラーが華やかなツイードジャケット。デザイン性の高いハイネックや、ゆったりとしたサイジングで、スタイルの外しとしてアクセントに使えます。今シーズンらしいオレンジのチェックは、どこかクラシカルな雰囲気。トレンド感満点なので、ツイードジャケットでもコンサバに偏ることなくおしゃれに羽織れます。しっかりとした生地感ながら、見た目よりも重たくないのも嬉しいポイント。Fabric in Italyは、イタリアに出向いて探してきた特別なテキスタイルを使用したシリーズ。カラーや柄、テクスチャーなど上品でいて印象的な生地をセレクト。限定数のみの販売です。 ヘリンボーン模様のカジュアルブルゾン HAVERSACK - HERRINGBONE BOA BLOUSON ¥68,040(税込)陰影で表現したヘリンボーンが目を引くボアブルゾン。身幅の広いBIGサイズに、ドロップショルダーがカジュアルな印象。襟・袖・裾のリブはアクセントになるだけでなく、風の侵入を防いで防寒に役立ちます。軽く温かなブルゾンは、これからの時期に最適。ダブルジップなので、合わせるインナーによってフロントの開きを調節したり、シルエットに変化をつけて楽しめます。写真のようにパーカーを合わせるのもおすすめ。裏地はつるっとしたキュプラ素材を貼って、袖通し良く、着心地も抜群! ラフな素材のコットンライダース rekisami - pleated riders jacket ¥58,320(税込)軽いコットン素材で、ラフな質感のライダースジャケット。秋口や春、肌寒さを感じる季節にぴったりの羽織ものです。マットなブラックに、シルバーの金具使いが映えるモードなデザイン。ライナーにプリーツをあしらっているので、着こなしのシルエットに変化をつけるのにも役立ちます。全身ブラックでまとめたスタイルの、ポイントとして取り入れるのもOK。ライナーは取り外し可能なので、シンプルなショート丈ライダースとしても着られます。 質感の違いを楽しむ切り替えアウター RPKO - ショートアウター ¥51,840(税込)「ボア×コーデュロイ」の異素材タッグが特徴のボリュームアウター。秋らしい深みあるボルドーカラーで、カジュアルなのに女性らしい可愛さがあります。ファスナーのパイピングと首もとのベルトには合皮を使用して、ふわっとした素材の中で、ツヤ感がアクセントに。秋冬の素材をふんだんに使っているのに、見かけによらず軽いところも優秀です。今シーズンのRPKO(ルプコ)は、おばあちゃんのクローゼットの中をモダンに蘇らせたような、レトロで鮮やかな色彩が並ぶコレクション。 ミモレスカートにショート丈のジャケットを羽織り、足もとにはブーツを合わせれば、さらにスタイルアップ。誰でも簡単に最適バランスがつくれるから、ショートジャケットの力は偉大です。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月15日■所持するブーツのほとんどがショートブーツシューズボックスの中から、ブーツ類をすべて出して並べてみた。見事にショートブーツやブーティが多い。ロングブーツは現在1足も持っていない。5~6年ほど前は、ロングブーツを3足持っていた。ニーハイブーツが大流行した年には、下駄箱に入らない長ーいブーツが冬の間、玄関の土間にずっと出しっぱなしになっていた。3年ほど前だっただろうか、「ロングブーツ」になんとなく違和感を感じた。旬でないような気がして、履いても気分が上がらない。ときめくようなコーデも思いつかない。でもロングブーツって暖かいし、便利だし、という理由でずるずると所持し続けていた。あるとき、黒の細身のハイヒールロングブーツを履いて実家に帰省した際に、80代の母に言われた。「今年はロングブーツは流行ってないんでしょう?あなた、ダサいわ」と。母親から娘への衝撃のファッションアドバイスだった。家に帰り、ロングブーツを思い切って断捨離、処分した。「また流行るんじゃないかしら?」と未練もあったが、そのときには絶対にヒールの形やトゥの形は変わっている。ちゃんと旬のデザインのロングブーツを新しく買おう、と決断したのだった。その後、毎年冬がやってくるたびに、新しいロングブーツを買いたい、という気持ちは湧き起こらず、毎年新しいショートブーツを買うものの、ロングブーツは増えないままである。流行に敏感な私の友人は「デニムとブーツとコート、この3つだけは毎年必ずアップデートする」と言い切る。逆にこの3つのアイテムさえ更新を怠らなければ、他のアイテムは数年越しのものでも、さほど古臭い印象にならないよと言う。なるほど、確かにブーツってとてもトレンド感が出やすい。私がなんとなく惰性でロングブーツを履いて出かけていた頃、「上がらない」気分になったのは、やはり自分自身で「なんか古い臭いなあ」と感じていたからなのだ。一時期流行ったスキニーデニムをロングブーツにインする着こなし。ミニスカートにニーハイブーツ。そういったファッションも、最近街ではほとんど見かけなくなった。「今、何が流行っているのか?」にさほど執着しない方だと自分では思っているのだが、この「ブーツのトレンド」には、ある程度はアンテナを立てておくべきなのかもしれない、と思うようになった。■ショートブーツの辛口スタイルショートブーツは辛口にも甘口にもコーデ可能。まずは辛口スタイル。ハードな革のライダースにベイカーパンツ、というトレンドアイテムに、グレージュ×カーキ色のコンビのハイヒールのショートブーツを合わせた。足元が女らしくなることで、辛口な服もシャープにすっきり着こなせる。ニットのクラッチバックに、羽根のピアス、カーキ色のハラコのバングルなど、いろいろなアクセサリー類を盛り、おしゃれを思う存分楽しむコーデ。■ショートブーツの甘口スタイルショートブーツは甘口なコーデにも使える。バッグのリボンが何ともスイートなストロベリーフィールズのショートブーツ。同じ色の革ジャケットにベージュのフレアスカートを合わせて、ベージュ&キャメル色のトーンでコーデ。2連のバロックパールのネックレス、ファーのピアスなどアクセサリーも甘口で。足首が見えるショート丈のブーツはフレアスカートと相性が良い。うんと女らしく装いたいときもショートブーツは大活躍だ。私はブーツを買うとき、「色」を切り口にして揃えている。持っている革ジャケットやバッグの色と同系色になるように気をつけている。それさえ気をつけて買えば、とてもコーデしやすくなる。ショートブーツを買うときは、クローゼットの中身をよーく見て。頭に入れてから買いに行こう!■ブーツの形はボトムスの流行に連動するどんな丈のブーツを履くか、どんな形のブーツを買い揃えるか。それは、実はめまぐるしく変わるボトムスの流行に影響される。今は長めの丈のスカート、柔らかい素材のワイドパンツなど、「丈長め」「幅広め」がボトムスの主流。よってショートブーツがやはり相性がいい。頑なに昔のブーツを履いていると、どうしても「古臭い」印象になってしまう恐れがある。80代の母親に「ダサイわ、あなた」と言われては悔しいではないか(笑)。昨今はプチプラのものでも、驚くほど品質・デザインの良いブーツがたくさん売られている。最新の旬のブーツを手に入れて、冬の間、足元を更新した女になろう!
2018年11月10日Palomar Sneaker(パロマー スニーカー)¥20,000/UGG®/ Deckers Japan 『UGG®』のクラシックブーツは、シープスキンブーツの代表格。ふわふわの肌ざわりと温かさが魅力で、一度履くと脱ぎたくなくなるほどの履き心地の良さが魅力です。リラックスウェアとして楽しまれているUGG®ですが、実はファッション性が高く、都会的なデザインのものも揃っているんです。今年注目の新作から特にファッショナブルに履きこなせるアイテムをセレクトしました。Palomar Sneaker(パロマー スニーカー)¥20,000/UGG®/ Deckers JapanPalomar Sneaker(パロマー スニーカー)¥20,000/UGG®/ Deckers Japan スニーカーテイストをMIXした「パロマー スニーカー」 Palomar Sneaker(パロマー スニーカー)は、定番シープスキンブーツのソールをスニーカー仕様にアレンジしたデザイン。ベーシックで履き回しが効き、足元にさり気なくトレンド感をくわえてくれます。機能性もすごく、防水性のソフトスエード素材を使用し、のこぎり状のアウトソールは、マイナス32℃の寒さにも耐えられる防寒仕様。チェスナット、ブラック、シールの3色展開。 Marte Boot(マルテ ブーツ)¥27,000/UGG®/ Deckers JapanMarte Boot(マルテ ブーツ)¥27,000/UGG®/ Deckers Japan 美脚が叶う♡ウェッジソールの「マルテ ブーツ」 Marte Boot(マルテ ブーツ)は、ヒール高めのウェッジソールがスタイルUPを叶える一足。都会的なムードで、きれいめのコーディネートの足元にもぴったりです。そして、驚いたのは、履き心地の良さへのこだわり。弾力あるフォームとカーリーシープスキンのライニングを使用していて、かつてないほどのクッション性を実現しているとか!楽ちんなヒールブーツを探している人に、ぜひおすすめしたい一足です。防水性あるスエード素材を使用し、まさに究極の全天候型ウェッジブーツ。アンティロープ、ブラック、チェスナットの3色展開。 Adirondack Boot III(アディロンダック ブーツIII)¥35,000/UGG®/ Deckers JapanAdirondack Boot III(アディロンダック ブーツIII)¥35,000/UGG®/ Deckers Japan ベーシックな見た目でハイテク機能な「アディロンダック ブーツIII」 Adirondack Boot III(アディロンダック ブーツIII)は、マイナス32℃の寒さにも耐えられる究極の防寒仕様。冬のイベントや雪の日も、この一足があれば安心です。通気性や抗菌性を高め湿気を逃がすつくりで、温かいのに蒸れにくいのが特徴。さらに、enerG Comfort Systemという足のアーチをサポートする機能性インソールで、歩きやすいところも魅力です。防水性のレザー素材。履き口のファースエードは折り返し可能でアレンジが楽しめます。 Highland Waterproof(ハイランド ウォータープルーフ)¥34,000/UGG®/ Deckers JapanHighland Waterproof(ハイランド ウォータープルーフ)¥34,000/UGG®/ Deckers Japan ツヤのあるレザーがスタイリッシュな「ハイランド ウォータープルーフ」 Highland Waterproof(ハイランド ウォータープルーフ)ブーツは、ツヤのあるパテントレザーにファーを組み合わせた都会的なデザイン。スキーブーツにインスピレーションを受けたレースアップのディテールもスタイリッシュ、冬のカジュアルスタイルの足元を盛り上げるのにぴったりです。さらに、スノーブーツ級のハイスペックな機能性で、全天候型のシームシールド構造、濡れた路面や氷上でも滑りにくい抜群のグリップ性を備えたVibram® Arctic Grip™アウトソールが採用されています。 自分のファッションスタイルに合わせて選べるラインナップ きれいめやストリート系ムードのデザインまで登場した今回の新作コレクション。今まではUGG®を履きたいから、UGG®に合わせてコーディネートを考えていましたが、この新作コレクションなら、自分のファッションスタイルに合わせたUGG®を選ぶことができます。よりパーソナライズされたUGG®の新作コレクションを、ぜひチェックしてください。 UGG®/ Deckers Japan0120-710-844宮崎寛子
2018年11月01日そろそろ本格的に寒くなってきましたね。そんな今着たいのが、ほどよく肉厚なシャツワンピ!ショートブーツと合わせれば、一気に秋らしくなりますよ。今回は、「ショートブーツと合わせたい秋のワンピース」をご紹介します! 深めスリットで、秋の風を感じて clean2 - pleated shirt dress ¥42,120(税込)重くなりがちなブーツコーデは、風に揺れる深めスリットで軽さを出して。一見普通のシャツワンピに見えるこちらは、サイドと後ろについたロングジップを開けるとメッシュ素材のプリーツが出てくる、ひとくせアイテム。ジップを閉じて一枚のシャツワンピとしてきれいめに着ても、ジップを開けてレイヤードをして今年らしく着ても素敵ですね。オンオフ問わず重宝する一着です! サイドゴアブーツと合わせたいストライプ NOMBRE IMPAIR - サイロストライプ ロングシャツワンピース ¥18,144(税込)サイドゴアブーツとカジュアルに合わせたい、ストライプのロングシャツワンピがこちら。ネイビーベースのストライプなので、秋らしくありながらもキリっとした印象に。ワンピとして着るのはもちろん、ボタンを開けて羽織として着るのにもおすすめです。長めの丈なので、どんなボトムスとも相性はばっちり!ぜひいろいろなレイヤードを楽しんでみて。 シンプルに上質素材で勝負 nest Robe - コットンリネン超高密度ワンピース ¥32,400(税込)コットンとリネンを限界まで高密度に織り上げた、上品さとハリが特徴的なワンピがこちら。小さめの襟やフロントボタン、ひざ下丈で、大人の品を魅せて。こだわりぬいた素材のハリを生かしたプリーツは、深めのタック入りで着膨れせずすっきりと着こなせます。ワンピそのものの上質さを生かして、シンプルな黒のショートブーツとあわせるのがおすすめです。 ウールやニットを着なくても、秋は存分に楽しめる。ちょっと暑い日でも着やすいシャツワンピから、秋を取り入れて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月01日秋の足もとには、程よい重厚感があり、季節を感じる「ショートブーツ」がお似合い。ショートブーツには着こなしのバランスを整えてくれる嬉しい効果があって、デザイン性の高いものにも挑戦しやすいアイテムです。足もとは、ちょっと個性的なくらいがベスト。お目立ちショートブーツで、秋の視線を独り占めしましょう! パンプスにもなる、不思議な2wayデザイン toga pulla - cover stretch sandal ¥64,800(税込)少し光沢のある「ウェットスーツ」のようなストレッチ素材のショートブーツ。シルバーのプレートを打ちつけた、ブルーの木目ソールが印象的です。こちら、なんとカバーを取り外すことができ「ショートブーツ」と「パンプス」の不思議な2wayスタイル。ショートブーツはサイドにジップが、パンプスには後ろゴムがついて、着脱が簡単なのもメリットのひとつ。ヒールが円錐なので安定感も抜群です。 歩きやすさも備えた欲ばりブーツ trippen - SHUTTLE ¥63,720(税込)レースアップと履き口に入ったゴムにより、心地よいフィット感を得られる編み上げブーツ。ソールは内部に「空気の部屋」を設けることで重量を軽減し、衝撃吸収性を高めたスポーツタイプ。中底も安定性があり、優れたフィット感と滑りにくいのが特徴です。ネイビーの色は暗すぎず、黒よりもやわらかな印象で履きこなせます。すっきりとしたつま先で、筒も細身なのでボトムスを選ばず使えるのがポイント。 女性らしいディティールに夢中 FABIO RUSCONI - エナメル ギャザー ポインテッド ショートブーツ ¥28,080(税込)エナメルのツヤ感と高級感あるカラーで、存在感のある一足。履き口のギャザーが女性らしいアクセントになっています。ピンヒールとポインテッドトゥもレディライクで、ジーンズのようなカジュアルな装いでも上品に決まります。よく見るショートブーツよりも少し高さひかえめなアンクル丈で、ブーツでも足もとが重過ぎず、すっきりとした印象に。身長も問わず、全体をバランス良く仕上げてくれます。 ヴィンテージスタイルに合わせたいニュアンスグレー BASILIUS - スクエアトゥ ショートブーツ ¥18,360(税込)太い筒状ヒールと、ほんのりスクエア気味のトゥ……トレンドをさり気なく押さえたショートブーツ。まわりに差のつく「パープルがかったグレー」は、今年らしいヴィンテージスタイルにも似合うニュアンスカラー。やわらかくしっとりした羊革が足になじみ、さらに安定感のあるヒールで歩きやすさまで完璧!後ろファスナーで着脱も楽々です。ベースの形は奇抜でなく、あくまでベーシックなので、今年だけでなくロングシーズン履き倒せるアイテム。 エナメルのツヤに心奪われる jeffreycampbell - LUMINOUS-L ¥18,360(税込)クリアな赤ヒールとエナメルの質感に、一目で心奪われるショートブーツ。シャープな印象のポインテッドトゥで、ちょっぴり小悪魔に。大人レディな雰囲気で履きこなせます。ニットやアウターで暗く見えがちな秋冬のコーディネートでも、ヒールの赤がアクセントとしてうまく働きます。思い切って靴を主役に、ワントーンでコーディネートしても、十分な存在感を発揮しそうなお目立ちアイテム。 秋らしい素材でワンポイントプラス Reike Nen - コーデュロイリングブーツ ¥42,120(税込)コーデュロイのほっこりとした質感が目を引く一足。発色の良い、ふたつのカラーにもご注目!コッパー(左)は、秋冬ならではのダークトーンを使った着こなしと合わせれば、インパクトのあるコントラストを演出。ネイビー(右)は、似合うコーディネートの幅がより広く、さり気ないおしゃれ感をアピールできます。クラシカルなフォルムなので、スカートにも品よく合わせてエレガントな雰囲気を楽しめます。 個性を感じるデザインながら、気品漂うフォルムはしっかりとキープ。どんな服装にも意外となじんで、活躍してくれること間違いなし。デイリースタイルはもちろん、「今日はおしゃれに決めたい!」そんな日に選びたい一足ですね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月29日「NUPTSE DOWN BOOTIE」は、ザ・ノース・フェイスの2018年秋冬の新作として登場した「BIG LOGO NUPTSE BOOTIE」を、ショート丈にアレンジしたウィンターシューズ。よりデイリーユースに最適な仕様となったモデルは、「BIG LOGO NUPTSE BOOTIE」同様に、Vibram ICE TREKのアウトソールや、撥水加工ナイロンリップストップ素材のアッパー、GREEN RECYCLED CLEAN DOWNを搭載。履き心地の良さと暖かさのみならず、高い耐水性を実現した、抜群の機能性を誇っている。また「NUPTSE DOWN BOOTIE」は、シンプルなブラックで統一したユニセックスデザイン。アッパーにあしらった「THE NORTH FACE」の白いロゴがアクセントとなる仕上がりだ。【詳細】THE NORTH FACE x ATMOS LAB「NUPTSE DOWN BOOTIE」発売日:2018年11月3日(土)※オンラインストアでは、2018年10月27日(土)より先行予約開始取扱店舗:スポーツ ラボ バイ アトモス、アトモス店舗、オンラインショップサイズ:23〜29cm(※ハーフサイズ展開無)価格:14,000円+税【問い合わせ先】スポーツ ラボ バイ アトモスTEL:03-6457-8755
2018年10月25日秋冬ファッションに欠かせないのがブーツ。中でもボトムスの丈を選ばないショートブーツは幅広いコーディネートとの相性が良く、一足は持っておきたいアイテムです。今回は、長く愛したいこだわりのショートブーツの数々をご紹介します! ありそうでなかったミドルヒール ボントレ - ソフトポインテッドサイドゴアブーツ ¥20,520(税込)左右に伸縮性のあるゴア素材を用いて脱着しやすいサイドコアブーツ。こちらのサイドゴアブーツはスペインの老舗ブランドのもので、ポインテッドトゥの中でもそこまで尖っていないソフトポインテッドトゥなのでスカートや女性らしいアイテムにもナチュラルに合わせられます。ありそうでなかったミドルヒールで歩きやすく、その老舗ならではの履きやすさが人気の秘密なのだとか。 クラシックでタイムレスなサイドゴアブーツ trippen - CHELSEA ¥56,160(税込)こちらはクラシックなタイプのサイドゴアブーツ。製法にもこだわりが詰まっていて、ラバーソール(ラバーの靴底)は接着ではなく、中間ソールとアッパー(ソールに縫い付けられる靴の上部)にしっかりと縫い付けられており、取り外し可能なソールとインソールで構成されています。足首周りは細めで、カジュアルにもモードな装いにも合うタイムレスなアイテム。ソールやサイドゴアのお直しも可能なのも嬉しいポイントです。 飽きがこない上品なデザイン BASILIUS - スクエアトゥ ショートブーツ ¥18,360(税込)グレイッシュなブラウンで落ち着いた秋のムード全開なこちらのブーツ。広幅で太めのシルエットとほんのり四角っぽいトウは格好良さのなかに温かみも感じる一足です。ファスナーはかかと部分に付いていて脱着しやすく、太いヒールで安定した履きやすさを実現。飽きの来なくて、上品な印象を与えてくれるデザインは、シンプルなシャツとスキニーパンツのスタイルもワンランク上のコーディネート見せてくれます。 ヴィンテージライクなアッパーのディテール LUCA ROSSI - ウィングチップシューズ ¥23,760(税込)ヴィンテージ風で気張らないこなれたおしゃれさのあるこちらのサイドゴアブーツは、イタリアのファクトリーブランドのもの。メンズライクな雰囲気を持っていて、パンツスタイルだけでなくスカートスタイルの外しアイテムとしても使えます。カラーは、シックに決めたい時に良さそうな定番のブラックと、色味に濃淡がついていて明るい色のジーンズなどに合わせたいブラウンの2色展開。普段のスタイルに合わせて選べるのが魅力です。 ブーツ選びは足の形や服装の傾向に合わせて自分好みのシルエットの選ぶことが重要!ぜひ自分らしい長く愛せる一足を見つけたいですね!あなたも今年の秋冬はこだわりのショートブーツでお出かけしてみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ どんな着こなしもスタイリッシュに。テクニック要らずの「ロングカーディガン」 ※ 大人カジュアルの外しアイテムは「シンプルなキャップ」が定番です! ※ 今年のスタイルに欠かせない「おしゃれレギンス」のススメ
2018年10月08日『Bonpoint(ボンポワン)』は、言わずと知れたフランスの高級子ども服ブランドですが、この秋嬉しいニュースが飛び込んできました。なんと、大人の女性のためのコレクション『Bonpoint Paris(ボンポワン パリ)』がスタートしたのです。 シックで詩的。まさに大人のための服。ワンピース¥104,000/Bonpoint Paris(ボンポワンジャポン)『Bonpoint Paris』は、『Bonpoint』と同様にアーティスティックディレクターのクリスティーヌ・イナモラート氏が手がける新しいレディースウェア。ブランドの持つやわらかさを受け継ぎながら、都会的でシックな世界観でまとめられています。まず一目惚れしたのは、こちらのロングドレス。まるでパッチワークのように大きさの違うリーフ柄がプリントされています。アンティークのドレスのような美しいデザインで、これを身に纏うと自信が湧いてくるはず。 上質で上品だから、仕事でも使えるウェア。ニット¥58,000、ブラウス¥41,000、ブーツ¥36,000/Bonpoint Paris(ボンポワンジャポン) 一見すると白いシャツに見えるけれど、ストライプ柄のシャツは、そのユニークなデザインに注目。ウエストと手首に寄せられたギャザーが可憐ですが、首元はモックネックになっていてスマートな印象。フォーマルな場所やオフィスでも似合いますが、カジュアルなデニムを合わせて抜け感を与えても素敵にまとまります。黒いニットは、カシミア100パーセントで織られた手触りも気持ちのいい1枚。深い目のVネックで、パリジェンヌのようなヘルシーな色気を与えてくれます。黒がベースですが、夜空にきらめく星のように白い糸も混ざっているのもポイント。洋服だけでなく、小物も登場。意外にもスタイルに馴染むシルバーのショートブーツで、颯爽とおでかけしましょう。 こちらのラインは、『Bonpoint』の直営店(代官山店、銀座店)の他、日本橋高島屋、阪急うめだ本店、岩田屋本店でも取り扱われています。あたらしい『Bonpoint』の魅力を、ぜひ体験してください。 ボンポワンジャポン03-6805-1620 photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikeda text:Kisae Nomura
2018年09月30日秋冬にはショートブーツ・ブーティが主力だった近年の常識を覆すかのごとく、今年に入ってからロングブーツの勢いが止まりません! しかし、ロングブーツといえば膝丈のボトムを合わせる以外に思いつかない。とはいえ年齢的に膝を出すほど短い丈のアイテムは着たくない……このようにロングブーツの扱いにお困りのアラサー女性も多いのだとか。そこで今回は、脚を露出しすぎないロングブーツコーデをご紹介します。ミモレスカート+ロングブーツ【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 121ミモレ丈のスカートとロングブーツは、一見合わないように見えて、実は上品にまとまりやすい組み合わせです。そのなかでもふわっとした広がりを見せる、フレアスカートはブーツをよりコンパクトに見せてくれる効果があります。いっぽう、タイトスカートは同じミモレ丈を組み合わせると、アイテムの素材によっては下半身全体が重たく見えてしまう可能性があるので、必ず試着をしてボディバランスをチェックすることをオススメします。脚のラインが気になる方は、フレアスカート・ギャザースカートのミモレ丈が鉄板の組み合わせなのでそちらからトライしてみて! ロングブーツだから膝上丈のスカートしか合わないと思わずに、ぜひミモレ丈のスカートとも組み合わせてみてくださいね。ホワイトパンツ+ロングブーツ続いて、スキニータイプのパンツをブーツインしたジョッキースタイルもおすすめです。一時期の流行が落ち着いた今でも人気の高いコーディネイトとして定着しています。オススメは、ホワイトデニムにグレージュのスエードロングブーツの組み合わせ。トップスは温かみのあるざっくりしたラフニットを合わせてほっこりした秋冬らしさを取り入れても良いですね。ブーツは、履き口が広く、足首がキュッと引き締まったデザインシルエットが使い勝手が良いです。シンプルながらもシルエットがキレイなものを意識的に選ぶと良いでしょう。ワンピース+ロングブーツこちらも定番の着こなしになっていますが、ワンピースとロングブーツの組み合わせも人気ですよね。ブーツにボリュームがあるので、ワンピースがタイトすぎるものだったり、オーバーサイズすぎるものを選ぶとコーディネイト全体のバランスが悪くなるので気をつけてください。組み合わせで失敗しにくいワンピースといえば、Iラインのストレートワンピース。ブーツ同様に直線的なラインのワンピースを取り入れることで余計な着膨れ感をなくした、ミニマルコーデが完成されます。ロングブーツはシンプルさが命!今年人気のぴったりしたシルエットのソックスブーツや、秋冬注目のウエスタンブーツなど、変化球のデザインブーツはたくさんありますが、ロングブーツに至っては、単色無地のシンプルなレザーブーツもしくは、スエード素材の柔らかいブーツが一番オススメできます。
2018年09月29日ドクターマーチン(Dr.Martens)から、新作「ベルベット(VELVET)」シリーズのブーツ&シューズが登場。2018年9月に発売される。ドクターマーチンの新作「ベルベット」シリーズでは、上品な光沢感のあるベルベットを纏ったブーツ&シューズを展開。付属するリボンのシューレースを合わせれば、より一層ドレッシーな装いを楽しむことができる。ラインナップは、ドクターマーチンのアイコニックな1460 8ホールブーツと、1461 3ホールシューズ、サイドゴアタイプのフローラ(FLORA)チェルシー ブーツの3モデル。カラーはチェリーレッドやダスティーバイオレット、ブラックが用意されている。【詳細】ドクターマーチン新作「ベルベット」シリーズ発売時期:2018年9月・1460 PASCAL VELVET 8 EYE BOOT 23,000円+税カラー/サイズ:チェリーレッド UK3~6(約22cm~25cm)、ブラック UK3~9(約22cm~28cm)、ダスティーバイオレット UK3~6・1461 VELVET 3 EYE BOOT 20,000円+税カラー/サイズ:ブラック UK3~9・FLORA VELVET CHELSEA BOOT 22,000円+税カラー/サイズ:チェリーレッド UK3~6、ブラック UK3~6【問い合わせ先】ドクターマーチン・エアウエア ジャパンTEL:03-5428-4981
2018年09月15日フェンディ(FENDI)が、2018-19年秋冬コレクションにてカウボーイブーツ「カットウォーク(CUTWALK)」を発表。全国のフェンディ直営店、及び公式オンラインストアにて発売中。今シーズンの広告キャンペーンビジュアルでも、モデルのアジョワ・アボアー(Adwoa Aboah)やアビー・リー(Abbey Lee)が着用している、古典的なカウボーイモデルを現代風に再解釈した「カットウォーク」ブーツは、イタリア・マルケ州のポルト・サン・ジョルジョにあるフェンディの靴工房で制作。靴底が大きくて履きやすく、ポインテッドトゥが上品なタッチを加えているのが特徴で、ウエスタンブーツのサイドにあるお馴染のプルストラップには、逆さになった「F is FENDI」ロゴの刺しゅうがアクセントとして付いている。注目すべきは、名前の由来となった2色使いのカットアウト(切り抜き)されたヒール。彫刻のような幾何学形状のヒールはウッド素材で、100mmと60mmの2種類の高さが登場する。FFロゴ(18万1,000円)ブーツのユニークな外見は、自由奔放なドレスやミニスカート、トラウザーなどのあらゆるシルエットと溶け合い、パワフルに目立たせてくれる。ブーティ、ニーハイ、サイハイとそろうブーツには、クロコダイルプリントされたブーツの美しさを高めるベビーピンクやイエロー、ブルーなどのパステルカラーや、ブラックやホワイトの中性色などがラインアップ。幅広い色やファブリックの組み合わせは、特異な形状のヒールを最大限に目立たせるよう、念入りに選ばれている。光沢のあるブーツにはアイコニックな「FFロゴ」が全面にあしらわれ、サイハイブーツにはストレッチ素材も使われている。大胆なフォルムのブーツは、冒険することも目立つことも恐れない、強さと自信にあふれる女性のライフスタイルにぴったり。取り扱いは、全国のフェンディ直営店、及び公式オンラインストア(fendi.com)にて。
2018年08月30日フェンディ(FENDI)の2018-19年秋冬ウィメンズコレクションから新作ブーツ「カットウォーク」が登場。「カットウォーク」は、古典的なカウボーイスタイルをモダンに再解釈した新作ブーツ。最大の特徴は、名前の由来にもなった"カットアウト"されたヒールだ。ウッド素材を部分的に切り抜いたソールは、まるで彫刻作品かのような構築的なフォルムに仕上がっている。高さは100㎜と60㎜の2種類を用意した。その他にも、上品なポインテッドトゥを取り入れたり、ウエスタンブーツのサイドにある特徴的なプルストラップに逆さにした「F is FENDI」ロゴの刺繍を施したりと、様々なこだわりを詰め込んでいる。「カットウォーク」は、ブーティ、ニーハイ、サイハイといった複数のモデルで展開。カラーはクロコダイルプリントのベビーピンクやイエロー、ブルーをはじめ、ブラック、ホワイトなどのベーシックカラーも取り揃える。また、アイコニックな「FFロゴ」を全面にあしらった光沢感のあるモデルや、ストレッチ素材を採用したサイハイブーツも用意した。なお、「カットウォーク」は、イタリア・マルケ州のポルト・サン・ジョルジョにあるフェンディの靴工房にて制作されている。【詳細】フェンディ新作ブーツ「カットウォーク」発売中 ※2018年8月現在販売場所:全国のフェンディ直営店、および公式オンラインストアアイテム例:・マルチカラーファブリック アンクルブーツ 149,040円(税込)・イエロー クロコダイルエンボスレザー アンクルブーツ 154,440円(税込)・ホワイト クロコダイルエンボスレザー ブーツ 195,480円(税込)【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2018年08月25日フランスのブーツブランド「パラディウム(PALLADIUM)」と、スマイリーマークでおなじみの「スマイリー(Smiley)」が再びコラボレーション。“世界一ハッピーなブーツ”を2018年8月4日(土)より、パラディウムのオフィシャルストアS-Rush原宿店とS-Rush大阪店、S-Rushオンラインストアにて発売する。2回目のタッグとなる今回は、2モデル7カラーとバリエーション豊富に展開する。一つは、パラディウムがフランス軍のリクエストを受けて作り出した「パンパ・ハイ(Pampa Hi)」をベースにしたブーツ。アッパーには10オンスのコットンキャンバスを起用し、鮮やかなイエローやピンク、シックなブラックやオリーブに染め上げた。ゴム製アウトソールとクッション付きEVAスポンジミッドソールを採り入れて、軽量感と快適性を追求。また、インソールにはヒールカップと太いダイカットのEVAフットベッドの2層構造を採用することで快適な履き心地を実現した。もうひとつは、1960年代後半フランスでムーブメントを起こした人気モデルにフォーカス。テニスシューズの復刻モデル「パラフェニックス(Pallaphoenix)」をベースに、シューズのインサイドにスマイリーマークをプリントするなど、遊び心溢れる仕上がりにアップデートした。カラーはブラック、ホワイト、イエローの3色での展開だ。両モデルともに、右足のアウトサイドにはスマイリーを、左足のアウトサイドにはパラディウムのロゴワッペンをセット。シューレースの先端は、スマイリーが笑うようにデザインされ、シューホールの一番上のカラーはチェンジしてプレイフルに仕上げた。【詳細】パラディウム×スマイリー「世界一ハッピーなブーツ」発売日:2018年8月4日(土)取り扱い店舗:S-Rush原宿店、S-Rush大阪店、S-Rushオンラインストア・PAMPA SMILEY FEST BAG 全4色 各11,800円+税カラー:Anthracite、Olive Night、Azalea、Blazing Yellowサイズ:23.0~25.0、26.0~28.0cm・PALLAPHOENIX SMILEY Z 全3色 各9,800円+税カラー:Anthracite、White、Blazing Yellowサイズ:23.0,24.0,25.0,26.0,27.0,28.0,29.0cm【問い合わせ先】㈱エスエスケイお客様相談室TEL:0120-50-7789
2018年08月06日レインブーツ 左・アトモスフィア ¥23,000、右・グレー¥23,000/ILSE JACOBSEN HORNBÆK(ベルグート)1993年にデンマークで生まれた『ILSE JACOBSEN HORNBÆK(イルセ ヤコブセン ホーンバック)』は、トータルライフスタイルを提案するブランド。最初は靴の代理店だったこともあり、ブランドの顔はナチュラルラバーを使ったレインブーツです。今ではトレンドを取り入れたレインウエアも展開し、北欧デザインのレインアイテムは世界中で愛されるようになりました。 幅広いカテゴリーがありますが、やっぱり最初に手にしたいアイテムといえばレインブーツ。その理由は、長時間履いても疲れにくい履き心地のよさと、この洗練されたデザインにあります。 絶妙カラーでおしゃれの鮮度を上げて。レインブーツ 左上から・グレー、ダークインディゴ、アトモスフィア、アーミー 各¥23,000/ILSE JACOBSEN HORNBÆK(ベルグート)『ILSE JACOBSEN HORNBÆK』のレインブーツには、合成ゴムを使わずにナチュラルラバーを使うというこだわりが。石油由来の合成ゴムに比べ、ナチュラルラバーはとても柔らかくてしなやか。だから長時間履いても疲れにくいのです。またゴム臭さもなく、気温が下がっても固くならないのもナチュラルラバーのよいところ。 また、本体から靴底までが一体となったラバーブーツには、重くて靴底がすり減ると修復できないという問題があります。そこで『ILSE JACOBSEN HORNBÆK』では、本体と靴底を別々に考えるところからスタート。独自に開発したEVA製の靴底を使用することで、本体と靴底が一体となったラバーブーツに比べて、重量は約35%も軽量に! この靴底はすり減りにくいので長年愛用できるのと同時に、断熱性にも優れているので、暑いときも寒いときも靴環境を快適に保ってくれます。 ブーツ内側のライナーには、コットンと高級レーヨンの一種であるビスコースを配合した、独自のフェルト素材が使われています。長靴はムレやすく汗をかきやすいと悩む人も多いけれど、ライナーがブーツ内の水分を吸収してくれるので、ジメジメして暑い夏場でも不快感はなし。 シンプル好きには、このベーシックなカラーも魅力的。少しくすんだような、この絶妙な色味は北欧ブランドならでは。普段のコーディネートにそのまま合わせられるのに、レースアップのデザインが女らしさをプラスしてくれます。ショート丈なら、スポッと着脱できる手軽さもうれしいですね。 メンテナンスにはナチュラルラバー専門アイテムを。左_ケアスポンジ¥1,300、右_エマルジョンオイル¥2,800/ともにILSE JACOBSEN HORNBÆK(ベルグート)気になるラバーブーツのお手入れですが、ナチュラルラバー専用のケアアイテムを選ぶのがおすすめ。ゴムの表面の汚れを取り除いてツヤを与えてくれるオイルは、柔らかい布に吹き付けて、目立つ汚れを落としたブーツの全体に伸ばしながら磨きます。すると、ラバーの劣化を防ぎながら、紫外線保護成分のおかげで硬化も予防。ケースから取り出してすぐに使えるスポンジにも、同じオイルが染み込ませてあるので、ささっとケアしたい人におすすめです。いつものワードロープに加えたい、ナチュラルラバーのレインブーツ。きちんとお手入れをすれば、さらに愛着が増すはず。愛らしいこのブーツで梅雨を乗り切りましょう。ベルグート0561-76-3241:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年06月16日米国アカデミー賞公認の「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2018」(以下、SSFF&ASIA)から、企業や団体がブランディングを目的に制作したショートフィルムを表彰する部門「Branded Shorts 2018」が6月13日(水)に開催され、黒木瞳、EXILE TAKAHIROらが登壇した。トークイベント「ショートフィルムの魅力」に登場したのは「ネスレシアター」のショートフィルム『わかれうた』で監督も務めた黒木さんと、『カナリア』(監督・松永大司)で主演を務めたTAKAHIROさん。ほかにも映画コメンテーターで「SSFF & ASIA」フェスティバルアンバサダーを務めるLiLiCo、本映画祭代表である別所哲也の4人がステージに登場した。■“監督”黒木瞳、ショートフィルムは制約があるからこそ「逆に相乗効果に」昨年発表した、コーヒーの香りをテーマにした『わかれうた』が前後編合せて延べ100万回再生された反響を聞かれた黒木さんは「作品を見た人から、コーヒーを何故か飲みたくなったという声があり、こちらの作戦通りでした」と微笑みを浮かべる。「ショートフィルムは時間制約のある中でより優れた作品を制作していくということに面白みがある。制約があってそれが逆に相乗効果になっているんだろうな」とショートフィルムの魅力を語った。▼「わかれうた」前編▼「わかれうた」後編■TAKAHIRO、主演作をふり返り「役者としてスタートに立たされた」TAKAHIROさんは、今回 『カナリア』でセリフの少ない役柄に挑戦。「セリフが二言ぐらいしかなく、言葉にできない葛藤や心の中をどう表現するか役者としてスタートに立たされた気分でした。難しかったけどやり甲斐がありました」と撮影を振り返った。ほかにもTAKAHIROさんを含むLDHと「SSFF & ASIA」のコラボレーション企画シネマファイターズの第2弾作品『ウタモノガタリ』について、LiLiCoさんは「皆さんいい男ぞろいで、もちろん普段からステージで輝かれていますが、(今回の作品を通して)全く見たことのない彼らの表情や演技にすごく惹かれました!」と興奮した様子で感想を語った。イベント中、別所さんから監督デビューを勧められたTAKAHIROさんは「役者としてまだまだ学ぶべきことがたくさんある」としつつも、「いつかはやってみたい。『ブルーバレンタイン(ライアン・ゴズリング主演のラブストーリー)』という映画が好きで、そういったリアルな日常を描いた作品を撮ってみたい」と監督挑戦に意欲を見せた。同じく黒木さんは、次回作について問われると「心に響くものがあったら考えたいと思います」と前向きな発言が飛び出すと、登壇者3名から「是非出演させて下さい。オーディション受けますよ!」と出演の希望があり、会場を沸かせた。ネスレシアターでは、『ウタモノガタリ』のスペシャルコンテンツとして、別所さんとTAKAHIROさんのスペシャルインタビュー動画を期間限定で独占配信中。「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2018」は6月24日(日)まで東京・計8会場にて開催中。(text:cinemacafe.net)
2018年06月14日夏らしいショートスタイルHKT48の指原莉乃が5日、Instagramにて新しいヘアスタイルを公開。ショートスタイルに秘められた、ある思惑についても明かしている。これまで、あごの下ほどのミディアムヘアだった指原だが、今回のヘアカットではさらに5cmほどカット。「切りっぱなしボブ」に仕上げた。カリスマ美容師のテクニック満載ヘアカラーのこだわりは、インナーカラーに。もみあげからえりあしにかけてブリーチを入れ、そこにラベンダーを入れているんだそう。髪を耳にかけた時にのぞくラベンダーが個性的かつ、トレンドを感じさせる。このヘアを担当したヘアサロン「cache cache」の前田渉によると、この指原ヘアは「首長効果・小顔効果・こなれ感・オシャレ感全てにおいてgoodです」(Instagramより引用)という最強のスタイルなんだそう。若い女性を中心に、「ヘアスタイルのお手本」としても人気の高い指原によって、この夏はショートブームが起きるかもしれない。「いい女」より「笑ってもらいたい」指原ヘア実は指原が髪を短くしていることには、ある大きな理由があるのだという。指原といえば鎖骨あたりまであるロングヘアが定番であったが、今年5月にバッサリとカットした。実はこの大幅なヘアチェンジで、指原には「髪短い方がバラエティで笑ってもらえる!これまじ!やっぱ謎にいい女感出してるのダメだった!」(Instagramより引用)という大発見があったんだそう。オシャレかつ、視聴者に受け入れられやすいスタイルがショートであるという「バラエティの女王」ならではの気づき。その感度の高さこそ、彼女が多くの番組で活躍している理由なのだろう。(画像はInstagramより)【参考】※指原莉乃Instagram※前田渉Instagram
2018年06月08日シューズ(Backless Penny Loafer)¥15,000/HUNTER(ハンタージャパン カスタマーサービス)、デニムパンツ¥25,000/beautiful people(ビューティフルピープル 青山店☎︎03-6447-1869)1856年にイギリスで創業した『HUNTER(ハンター)』。シンボルとなっているブーツは、エリザベス2世女王およびエディンバラ公より王室御用達として指定されている由緒あるブランドです。 日本でも、ラバーブーツといえば『HUNTER』というイメージが定着。天然ゴムを使用して作られるブーツは、脚にフィットする履き心地のよさも人気の理由です。街中はもちろん、フェスやアウトドアでも愛用者が多く、そのシンプルながらも洗練した佇まいに憧れている人も多いはず。ですが、『HUNTER』の魅力はブーツだけにあらず! 普段使いにもぴったりな秀逸なアイテムをご紹介します。 かかとのないラバーロファーが新登場!シューズ(Backless Penny Loafer)各¥15,000/HUNTER(ハンタージャパン カスタマーサービス)梅雨になると長靴が大活躍。けれど、朝はしとしと雨が降っていたのに、外出先でいきなりピーカン晴れになってしまった経験はありませんか? 暑さや湿気もあって、長靴の中が蒸れてしまうのが苦手という人も多いでしょう。天気予報とにらめっこしながらコーディネートを悩むよりも、雨でも晴れでも気軽に履けるシューズを今年から取り入れてみましょう。 パッと見はカッチリとして見えるローファーでも、バックレスでサンダルのように履けるシューズが誕生しました。こちらのベースとなっているのは、定番で人気の「ラバーペニーローファー」。素材にはブランドがこだわる天然ゴムが使われているから、雨に濡れても安心です。ほどよいグロス感があるので、上品な印象を与えてくれます。雨の日はもちろん、晴れの日だって使いやすいシューズです。 シューズだけじゃない! ジャケットにも注目を。左・オリジナル コットン スモッグ ¥40,000、右・リファインド ガーデンジャケット ¥56,000/ともにHUNTER(ハンタージャパン カスタマーサービス)シューズのイメージが強い『HUNTER』ですが、実はウェアも秀逸なものが揃っています。こちらの新作の撥水ジャケットは、コンパクトなので女性らしく着こなすことができます。 ネイビー×ホワイトのストライプが印象的なジャケットは、通気性と撥水性を兼ね備えたコットン素材を使用。ジッパーやポケット部分から水が侵入しないように工夫がされているから、雨風が激しい日でも安心して出かけられます。 一方、洗練されたライトブルーが美しいジャケットは、ホワイトのウーブンベルトがアクセントに。フロントにある4つのパッチポケットも実用的。完全シールドシーム構造なので防水性も高いので、ポケットに物を入れても安心です。 シンプルでありながらも、高い機能性を持つ『HUNTER』のレインアイテム。本格的に始まる梅雨も、快適なシューズとウェアがあれば怖いものなしです。 ハンタージャパン カスタマーサービス0120-563-567:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai hair&make:Daisuke Yamada(Cake)model:Kurumi Emond(BE NATURAL)text:Kisae Nomura
2018年06月02日