東京スカイツリータウンの春休みイベントが2017年3月1日(水)から4月9日(日)まで開催される。期間中、東京スカイツリータウンでは桜を眺めながら楽しめる様々なイベントや、春限定商品、グルメを展開する。東京スカイツリー館内に桜が舞う桜の特別演出を行い、天望デッキが桜色に染まる館内装飾を実施する。花をテーマにした体験型デジタルアート展『FLOWERS by NAKED 2017』のメイン作品『桜彩』とコラボレーションした桜を設置するほか、夜になると特別な光の演出が施され、幻想的なお花見の空間を作り上げる。特別ライティング“舞”も点灯東京スカイツリーを世界一高い桜に見立てた特別ライティング“舞”を期間中点灯。桜の花びらが舞う美しさを表現して、東京スカイツリー自体がピンク色の濃淡で彩られる。桜の花びらのように白色の交点照明がきらめいて、遠くからでも春の雰囲気を感じることができる。さくらグルメフェア館内各所にて、桜をモチーフにした限定メニューやスイーツを展開する「さくら グルメフェア」を開催。しっとり柔らかな生地でクリームとお餅を巻いた桜薫るロールケーキや、桜味のソフトクリームをどら焼きの皮で包んだスイーツなど、春を感じられる味覚を楽しめる。「ドラえもん KACHI KOCHI Café」オープンドラえもんの新作映画「映画ドラえもん のび太と南極カチコチ大冒険」の公開を記念して期間限定カフェ「ドラえもん KACHI KOCHI Café」をオープン。南極を舞台にした映画の世界観で演出されたカフェで、限定オリジナルメニューを提供する。他にもすみだ水族館でペンギンプロジェクションマッピングや、コニカミノルタプラネタリウム“天空”での「天の川アイランド・ヒーリング」などが開催される。是非この期間にスカイツリータウンに訪れてみてはいかがだろうか。詳細東京スカイツリータウンの春休みイベント期間:2017年3月1日(水)〜4月9日(日)住所:東京都墨田区押上1-1-2<イベント>・東京スカイツリーの館内装飾期間:2017年3月1日(水)〜4月9日(日)場所:東京スカイツリー天望デッキ フロア350・特別ライティング“舞”点灯期間:2017年3月1日(水)〜4月9日(日)時間:日没〜22:00※3月10日(木)は「白色のライティング」を、11日(金)は特別ライティング「明花」を点灯。※春休みイベントスケジュールにあわせて変更の可能性があり。※各日とも22:00〜24:00は通常ライティング「粋」または「雅」を点灯。・さくらグルメフェア期間:2017年3月1日(水)〜4月9日(日)(※一部店舗を除く)場所:東京ソラマチ館内各所・ドラえもん KACHI KOCHI Café期間;2017年2月4日(土)〜5月7日(日)時間:10:00〜22:00(21:00ラストオーダー)場所:東京ソラマチ®4階 イーストヤード・すみだ水族館「ペンギンピクニック」期間:2017年3月15日(水)〜4月9日(日)場所:東京スカイツリータウン®5、6階 すみだ水族館料金:大人2,050円、高校生1,500円、小・中学生1,000円、幼児600円※2歳以下無料。※詳しくはすみだ水族館公式ホームページを要確認。※イベント内容は予告なく変更になる場合あり。・コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン「天の川アイランド・ヒーリング」期間:2017年2月4日(土)〜2017年秋予定時間:14:00、17:00、19:00(各回約50分)場所:東京スカイツリータウン7階 コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン料金:1,700円
2017年02月12日東京スカイツリーは、80年代&90年代を中心としたダンスミュージックが楽しめる「スーパー スカイツリー ディスコ(SUPER SKYTREE DISCO)」を2018年1月12日(金)から2月23日(金)まで開催する。映像演出はネイキッドが手掛ける。地上350メートルの夜景に臨みながら音楽を楽しむことができる本イベントでは、展望台にDJブース、お立ち台、ミラーボールの設置しリアルなディスコ空間を再現する。「スーパー スカイツリー ディスコ」の映像演出にはネイキッドも参加。地上350mで横幅約110メートル、高さ約2メートルにも及ぶ窓ガラスを巨大スクリーン見立て夜景とコラボレーションさせたプログラムを展開する。浮世絵師・歌川国芳が描いた「東都三つ又の図」をもとに、ロケットに見立てた東京スカイツリーが月から地球に戻り、江戸時代にタイムスリップする、ドラマチックな物語を演出。80年代のディスコ全盛時代の象徴ともいえるDJをはじめとする、人気DJによるイベントも行われる予定。また、ディスコチューンが流れる東京スカイツリー展望デッキ フロア350で熱い夜を楽しんで。【詳細】スーパー スカイツリー ディスコ(SUPER SKYTREE DISCO)期間:2018年1月12日(金)、1月19日(金)、1月26日(金)、2月2日(金)、2月9日(金)、2月14日(金)、2月16日(金)、2月23日(金)時間:19:00~22:00※予告なく変更または中止になる可能性有。場所:東京スカイツリー展望デッキ フロア350住所:東京都墨田区押上1丁目1-2【問い合わせ先】東京スカイツリーコールセンターTEL:0570-55-0634
2017年01月24日東京スカイツリータウン(R)では2016年12月25日(日)まで、「東京スカイツリータウン(R)ドリームクリスマス2016」を開催しています。東京スカイツリー(R)塔体下部をメインスクリーンに見立てたプロジェクションマッピングのほか、豪華アーティストによるライブなど心温まるイベントが開催されます。さっそくチェックしてみましょう!(C)TOKYO-SKYTREETOWNプロジェクションマッピングの様子大切な人といっしょに行きたい特別なイルミネーション大切な人と心温まるクリスマスを過ごして欲しいという想いが込められた「ハートつながるクリスマス」をテーマに、東京スカイツリーを世界一高いクリスマスツリーに見立てた限定ライティングが実施されます。また、東京スカイツリータウン内の各所には約40万球のキャンドルカラーイルミネーションが華やかに彩られ、この時期だけの特別な空間となっています。スカイツリー初のプロジェクションマッピング!スカイツリーでは初の試みとなる大規模なプロジェクションマッピング。高さ約120メートルの東京スカイツリー塔体下部を初めてメインスクリーンに見立て、複雑な塔体の構造を生かした迫力あるプロジェクションマッピングが実施されます。まずはスカイツリーのライティングが消灯し、真っ暗な空間に。すると塔体の上部からゴールドの光が降りてきて、複雑な構造体の間をまるで生命が宿っているように光がキラキラと動き回ります。煌くステンドグラスや鮮やかな光のエフェクトなど美しい映像が続いた後に、音楽に合わせて光り輝くクリスマスツリーが浮かび上がります!映像とともに美しく変わる光の演出に、目が離せなくなってしまいそうですね。映像制作は、フランスのエッフェル塔建立120周年記念イベントにて、エッフェル塔にプロジェクションマッピングを投影したクリエイティブグループ「COSMO AV」が担当。塔体の細部までダイナミックで美しい映像が楽しめます。豪華アーティストによる「ラブソング」ライブも!Crystal Kayや川嶋あいなどの人気アーティストたちが奏でるとっておきのラブソングを楽しめるライブイベントや、300組以上のグループが集まるアカペラパフォーマンス、本物の氷を使用したアイススケートリンクなど、プロジェクションマッピングのほかにも楽しいイベントがもりだくさん!ぜひこの冬限定のスカイツリータウンにお出かけしてみてくださいね!■イベント詳細名称:東京スカイツリータウン(R)プロジェクションマッピング開催期間:2016年12月10日(土)~12月25日(日)※荒天等により中止となる場合あり。開催時間:17:30~、18:00~、18:30~、19:00~、19:30~、20:00~(各日6回、各回約8分上映)開催場所 東京スカイツリー塔体下部の高さ約120メートル料金:無料公式HP:
2016年12月17日東京スカイツリータウンでは、クリスマスケーキやカフェスイーツ、特別なディナーコースのほか、ホームパーティーにおすすめのクリスマス限定メニューが展開されます。気になるラインナップをチェックしてみましょう!東京ソラマチのクリスマスを味わい尽くそう!東京ソラマチ(R)では、デコレーションが美しいハート型のケーキや、イチゴとパイを高く積み上げてクリスマスツリーをデザインしたタルトなど、クリスマスムードを盛り上げるかわいいケーキが勢揃い。また、林檎をまるごと使用したアップルパイを堪能できるカフェスイーツや、東京スカイツリー(R)や夜景を眺めながらコース料理を楽しめるレストランのクリスマスディナー、お持ち帰りできるパーティーメニューなど、様々なシーンで楽しめるメニューが販売されます。●クリスマスムードを盛り上げるケーキ●クード・ノエル 1ホール(15cm)¥3,996ドゥリエール (タワーヤード2階)予約期間:受付中~12月18日(日)お渡し・販売期間:12月22日(木)~ 12月25日(日)レアチーズとイチゴムースを使用し、デコレーションが美しいハート型のケーキです。※期間中、50個限定販売。●クリスマスツリータルト~ミルフィーユ仕立て1ホール(15cm)¥2,500FUJIYA Sweetoven (タワーヤード2階)予約期間:受付中~12月15日(木)お渡し・販売期間:12月17日(土)~12月25日(日)イチゴとパイを高く積み上げたツリーの中に、カスタードがたっぷりと詰まったシュークリ-ムが隠れています。●クリスマスタルト 1ホール(12cm)¥4,860ジョンカナヤ (タワーヤード2階)予約期間:受付中~12月20日(火)お渡し・販売期間:12月20日(火)~12月25日(日)ブランデー「ヘネシー」を使用したガナッシュチョコレートの、奥深い味わいを堪能できる大人向けの濃厚なチョコレートタルトです。※期間中、50個限定販売。●ふしぎの国の苺たち 2016年版イヤープレート付1ホール(15cm)¥5,616スイーツハートツリー (タワーヤード2階)予約期間:受付中~12月20日(火)お渡し期間:12月22日(木)~12月25日(日)コクのある生クリームの上に、ぎっしりと苺を並べてデコレーションし、ふしぎの国のアリスをイメージした贅沢な一品です。※予約販売のみ。●ホワイトクリスマス6号1ホール(18cm)¥5,184旬風 一期一会 (タワーヤード2階)予約期間:受付中~12月20日(火)お渡し・販売期間:12月22日(木)~12月25日(日)サンタクロースの住む国フィンランドをテーマに、フィンランド産リンゴンベリーのシロップを使用したケーキです。※期間中、30個限定販売。6号のみソラマチ限定。●ノエルガトーショコラ 1ホール(12cm)¥1,404銀座のジンジャー (タワーヤード2階)予約期間:受付中~12月4日(日)お渡し・販売期間:12月17日(土)~12月25日(日)コクのあるスイートチョコレートをふんだんに使った濃厚な味わいのガトーショコラ。クリスマスカラーのドレインチェリーとドライジンジャーがトッピングされています。※期間中、100個限定販売。店頭のみ予約可能。●デートや女子会など、クリスマス当日も楽しめるカフェスイーツ●冬のスーベニアプレート ¥1,620ムーミンハウスカフェ (ウエストヤード1階)販売期間:11月19日(土)~12月25日(日)ムーミン達がツリーに飾りつけをしている様子をイメージしたデザートです。お食事後のプレートは持ち帰りできます。※期間中11:00から21:30のみ限定販売。なくなり次第終了。●丸ごと林檎のキャラメルアップルパイ ¥880紅茶付きセット ¥1,380アフタヌーンティー・ティールーム (イーストヤード3階)販売期間:12月1日(木)~12月25日(日)じっくりローストした林檎の中から、塩キャラメルのカスタードがとろりと出てきます。サクサク食感のパイと相性ぴったりな自家製アップルパイです。●3種のベリーのトリプルクリスマスパンケーキ¥1,225ココノハ (ウエストヤード4階)販売期間:11月21日(月)~12月25日(日)トリプルパンケーキに3種のベリーとチョコアイスをトッピングされています。ホイップクリームやラズベリーソースと一緒に堪能しましょう。●ストロベリーホワイトチョコレートチャンクピザ1ホール(約28cm)¥2,5001/6スライス¥500MAX BRENNER CHOCOLATE BAR (イーストヤード1階)販売期間:12月1日(木)~1月9日(月・祝)ピザ生地の上にホワイトチョコレートとマシュマロをのせてトーストし、仕上げにストロベリーとアーモンドがトッピングされています。●30階・31階で夜景を見ながらクリスマスディナー●ChristmasDinner2016 ¥12,960天空ラウンジ TOP of TREE (イーストヤード31階)予約期間:11月22日(火)~なくなり次第終了提供期間:12月22日(木)~12月25日(日)人気のアミューズタワーや常陸牛サーロインのステーキなど、クリスマス限定の特別ディナーとして全15品のコースを楽しめます。※期間中、ディナータイムは完全予約制です。●クリスマスコース ¥15,000ブラッスリーオザミ (イーストヤード30階)予約期間:受付中~12月24日(土)提供期間:12月19日(月)~12月25日(日)キャビア、フォアグラ、トリュフといった世界三大珍味とされる食材を始め、オマールエビなどの豪華食材を使った、贅沢なフレンチクリスマス特別フルコースです。※別途10%のサービス料がかかります。●パーティーにおすすめ お持ち帰りできるクリスマスメニュー●国産ローストチキン丸焼き(タレ) ¥2,700鳥麻 (ウエストヤード2階)予約期間:受付中~12月20日(火)お渡し・販売期間:12月22日(木)~12月25日(日)クリスマスの食卓を華やかに彩る逸品。丸ごと1羽のローストチキンを堪能しましょう。※なくなり次第終了。●パーティーサンド(プレッツェルスタイル) ¥3,780ポンパドウル (ウエストヤード2階)予約期間:受付中~12月31日(土)お渡し・販売期間:12月1日(木)~12月31日(土)バラエティ豊かな10種類のサンドウィッチが、牛乳で仕込んだしっとりなめらかな食感のプレッツェル型ミルヒブロート(ミルクパン)ではさまれています。●ギフトや手土産におすすめ クリスマスギフトスイーツ●ツリー(サンタ&トナカイ) ¥680●パンダクロース ¥550メリファクチュリー (イーストヤード2階)販売期間:販売中~12月25日(日)「ありがとう」や「おめでとう」の気持ちをアイシングクッキーにのせて、クリスマスのメッセージカードのように家族や友人へ贈ることができます。クリスマス限定デザインは35種類。※なくなり次第終了。●クリスマスキャンドルライト 1個¥486モロゾフ (タワーヤード2階)予約期間:受付中~12月20日(火)お渡し・販売期間:12月23日(金・祝)~12月25日(日)モロゾフのカスタードプリンの上に、ダイスカットしたチョコレートスポンジにたっぷりのクリームを重ねて、イチゴがトッピングされています。●東京スカイツリーの天望デッキの限定商品も見逃せない東京スカイツリーの天望デッキにある「SKYTREE CAFE」では、クリスマス限定パフェや甘酸っぱさが口いっぱいに広がるラズベリーソフトが登場。オフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」では、ドイツの伝統的なお菓子であるシュトーレンやハート缶入りのチョコレート、ラズベリーフレーバーのキャンディなど、クリスマスの贈り物にもぴったりな限定商品が販売されます。●東京スカイツリー オフィシャルショップ 「THE SKYTREE SHOP」 限定商品ピエール・エルメ パリ×THE SKYTREE SHOPボンボン イスパハン ¥1,555THE SKYTREE SHOP(フロア345)販売期間:11月17日(木)~ピエール・エルメ パリから東京スカイツリー限定の商品が登場。バラとライチ、ラズベリーフレーバーの見た目も可愛らしく、味にもこだわったキャンディです。東京スカイツリーハート缶入りチョコレート各¥756THE SKYTREE SHOP(1階、5階)販売期間:販売中かわいいメタルのハート缶には、北欧産チョコレートクラムを使用したハイミルクチョコレートがはいっています。フィンランドのクリスマスをイメージしたデザインBOX入りは、クリスマス限定です。●東京スカイツリー 天望デッキ SKYTREE CAFEの冬限定スイーツクリスマスパフェ ¥780SKYTREE CAFE(フロア340)販売期間:12月1日(木)ソフトクリームの上にベリー、生クリーム、プチシューをのせてチョコレートソースがかかった、かわいらしさいっぱいのパフェです。クリスマスのラズベリーソフト ¥550SKYTREE CAFE(フロア350)販売期間:販売中ラズベリーソースをかけたソフトクリームに、レッドカラントが添えられた一品。甘酸っぱさとミルクの味わいが相性バツグンです。【イベント概要】東京スカイツリータウンクリスマスメニュー開催場所:東京スカイツリータウン開催日程:ショップにより異なる問い合わせ先:東京ソラマチコールセンター0570-55-0102(10:00~21:00)、東京スカイツリーコールセンター0570-55-0634 (9:00~20:00)
2016年12月03日東京スカイツリー天望デッキ フロア340にある「SKYTREE CAFE」では、東京スカイツリー(R)での早朝の美しい眺望と美味しい朝ご飯が食べられる『眺食』が話題となっています。12月から提供される期間限定メニューをチェックしてみましょう。『眺食』で、美しい眺望と美味しい朝ご飯を堪能!早朝は空気が澄んでおり、とても美しい眺望が楽しめます。富士山が見える確率が一番高いのもこの時間。東京スカイツリーの「眺食」は、最高の眺望と美食が楽しめる贅沢なプランです。そんな「眺食」のメニューに、カラフルな野菜が目にも美味しい「エビとたっぷり野菜のカラフルサンド」と「じっくり炒めたオニオンスープ」がセットになった「“VIEW”ty Sandwich & Soup Plate」が登場します。オシャレな期間限定メニューが食べられるのは、2016年12月1日(木)~2017年1月8日(日)です。「SKYTREE CAFE」の運営をはじめ国内で飲食店を約70店舗運営し、ホテルや鉄道などのプロデュースも行っているTRANSIT GENERAL OFFICEが監修したメニューが気になります!エビとたっぷり野菜のカラフルサンドマスタード風味のエビにニンジン、キュウリ、アボカド、レタスなど6種類の野菜をサンドした、朝食からしっかりと野菜が食べられるサンドイッチです。じっくり炒めたオニオンスープ新鮮な玉ネギをじっくり約半分になるまで炒め、玉ネギ本来の旨味と香ばしさが楽しめる本格的なオニオンスープです。※単品での販売はありません【詳細】“VIEW”ty Sandwich & Soup Plate販売期間:2016年12月1日(木)~2017年1月8日(日)販売価格:1,200円(税込)※午前8時から10時まで数量限定で販売天望デッキと眺食をセットで楽しもう!セットの入場券も実施期間中は、東京スカイツリー天望デッキの日時指定入場券と朝食メニュー「“VIEW”ty Sandwich & Soup Plate」が付いたお得な眺食企画入場券「“VIEW”ty Morning at SKYTREE CAFE」が一部期間を除いて販売されます。【詳細】販売期間:2016年11月25日(金)~2017年1月7日(土)※2017年1月1日(日・祝)~1月3日(火)を除く販売価格:平日:2,800円(税込)土日祝日:3,000円(税込)販売方法:東京スカイツリーHP、全国のセブン‐イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあのお店※当日現地での購入はできません。内容:1.午前9時まで入場の天望デッキ入場券2.朝食メニュー“VIEW”ty Sandwich & Soup Plate3.SKYTREE CAFE の席リザーブ※天望デッキ入場券2,100円(参考:日時指定入場券/「朝割」適用時/大人)と1,200円分の朝食がついたお得なチケットです。
2016年11月30日東京スカイツリーが夜の天望デッキ・天望回廊への入場と、様々な特典がセットになった企画チケット「東京スカイツリーナイトビューペアチケット」を販売する。【チケット情報はこちら】期間は12月1日(木)から2017年3月14日(火)まで。チケットは「ナイトビューペアチケット・プレミアム」と「ナイトビューペアチケット」の2種類。ナイトビューペアチケット・プレミアムは、地上345メートルにある「Sky Restaurant 634(musashi)」での特別ディナーコース付き。さらに夜景が見える天望シャトルと、四季をテーマにした内装の天望シャトルがふたりだけの完全貸切搭乗となる。ナイトビューペアチケットは、地上340メートルにある「SKYTREE CAFE」でのスパークリングワイン・特製オードブル付き。さらに「SKYTREE CAFE」では窓側席が用意される。また、どちらのチケットも当日撮影した記念写真を特製フォトアルバムに入れてお渡しする特典も。12月1日(木)から1月31日(火)入場分は11月4日(金)午前10時より、2月1日(水)から3月14日(火)入場分は1月4日(水)より発売開始。■「ナイトビューペアチケット・プレミアム」実施期間:12月1日(木)~3月14日(火)(12月26日(月)~1月5日(木)設定を除く)入場時間(1)17:30(レストラン入店18:30)ペア1組(2名)限定(2)18:30(レストラン入店19:30)ペア2組(4名)※12月の18:30~の設定につきましては、ペア1組(2名)限定での販売となります。料金(税込/ペア料金)平日:42,000円土日祝および、2月13日(月)、2月14日(火)、3月13日(月)、3月14日(火):45,000円※クリスマス期間(12月22日(木)~25日(日))につきましては、お食事がクリスマス特別コースに変更となるため、料金は65,000円となります。■「ナイトビューペアチケット」実施期間:12月1日(木)~3月14日(火)(12月26日(月)~1月5日(木)設定を除く)入場時間(1)17:00(カフェ入店18:00)(2)18:00(カフェ入店19:00)(3)19:00(カフェ入店20:00)(4)20:00(カフェ入店21:00)※カフェ利用時間45分料金(税込/ペア料金)平日:12,000円各時間5組10名、合計20組40名土日祝および、2月13日(月)、2月14日(火)、3月13日(月)、3月14日(火):14,000円各時間3組6名、合計12組24名※クリスマス期間(12月22日(木)~25日(日))は15,000円となります
2016年11月02日数年後には出会えない貴重な横丁東京スカイツリーのある押上駅より京成押上線で7分の「京成立石」駅にあり、新橋や銀座からも電車で1本。お仕事帰りにも来やすい立地です。実は、「京成立石」駅周辺は再開発の予定。そのため、この風景が見られるのはあとわずか。数ある横丁の中でも、今、行っておきたい貴重な存在です。昭和を描くドラマのロケ地にも駅前の商店街はドラマ「ど根性ガエル」のロケ地にも使われるなど、街全体が古き良き昭和の雰囲気。駅北口の商店街から1本通りを入ると現れるレトロな看板の先の一角が「呑んベ横丁」です。元々は昭和20年代に誕生した立石デパートという商店街が前身。鞄店や洋品店、寿司店など普通の商店や飲食店が集まっていたそうですが、年月を経るにつれてお店の数は減り、今はちょっぴり怪しげな飲み屋街に。2本の路地に2階建ての居酒屋やスナックがひしめいています。けれど、ここは地元の人だけでなく口コミでわざわざ遠くからやって来る人も多い「知る人ぞ知る」大衆酒場街。ここ数年、女性の1人飲みも増えているそう。お店は一見ちょっと入りづらそうと感じるかもしれませんが、実はとってもアットホーム。初めてでも優しく迎えてくれて、でも、飲み過ぎやマナー違反はちょっと叱ってくれる…。お店ではなく、まるで家族の待つ家に帰ってきたかのような心地よさがここにはあります。ディープ度★★★フレンドリー度★★★センベロ度★★☆店舗情報店名:呑んべ横丁住所:〒124-0012 東京都葛飾区立石7丁目1
2016年10月01日マレーシアのクアラルンプールではKLタワーを舞台としたスカイダイビングイベント「KL Tower BASE Jump 2016」を開催。昼はもちろん、夜のスカイダイビングも人気!?期間は2016年9月30日~10月3日の4日間を予定。 高さ東南アジアNO.1の通信塔からジャンプ!©KL Tower BASE Jumpマレーシアのクアラルンプールで開催されるスカイダイビングイベント「KL Tower BASE Jump(KLタワーBASEジャンプ)」。舞台となるのは、Menera Kuala Lumpur(クアラルンプールタワー)のTH05階に位置するタワーヘッドのオープンデッキ。通信塔としては東南アジア一高いと言われるKLタワー。飛び降りるオープンデッキの高さは、なんと海抜約300メートルだそう!挑戦せずとも、一度は見物してみたいスリリングなイベントだ。 どこからでも飛び降りる!?大胆な国際イベント©KL Tower BASE Jump1999年のKLタワー3周年を記念して始まったこのスカイダイビングイベント。年々参加者を増やし、現在では知る人ぞ知る国際規模のイベントに。2015年にはアメリカやフランス、オーストラリアを始めとする世界26か国から集まった117人のジャンパーが、合計3481回ものジャンプを成功させた。©KL Tower BASE Jump2016年のKL Tower BASE Jumpでは、開催4日間のうち2日間に「Night Jumping」も予定。日の落ちた暗闇の中でのジャンプは、昼に比べてそのスリルも一入だろう。©KL Tower BASE Jump「BASE」とは、B=Building(ビル)、A=Antenna(電波塔)、S=Span(橋)、E=Earth(自然)の頭文字。その名の通り、高さのあるものであったらどこでもスカイダイビングの舞台にしてしまうこのイベント。KLタワーでの開催に併せて、Sibu(シブ)の高層ビル「Wisma Sanyan」や、ロッククライミングで有名な「Gua Damai」の崖でのスカイダイビングイベントも開催。それぞれ2016年9月22日~25日、27日~28日の日程を予定している。参加には事前登録が必要。担当者のメールアドレス(GaryC71@gmail.com)に連絡し、申し込もう。尚、日本人の参加者は過去に一人もいないそう! KL Tower BASE Jump 2016・会場:クアラルンプール KLタワー・日程:(昼)2016年9月30日~10月3日(4日間)(夜)2016年10月1日~2日(2日間)・事前ミーティング:2016年9月29日※参加者出席必須・問い合わせ:GaryC71@gmail.comにメールで連絡
2016年08月27日東京スカイツリーと人気コミック『いつかティファニーで朝食を』のコラボイベント「いつかスカイツリーで朝食を at SKYTREE CAFE」が、9月1日(木)から10月31日(月)まで東京スカイツリー天望デッキ フロア340 SKYTREE CAFEで開催される。【チケット情報はこちら】『いつかティファニーで朝食を』は朝食が大好きな主人公の佐藤麻里子とその友人たちが理想の食を求めながら生き方まで変えていく物語。2015年に実写ドラマ化され、累計120万部を突破した人気作。イベントでは、地上340mの絶景を眺めながら、作者のマキヒロチさん監修の爽やかなアールグレイ風味の東京スカイツリーオリジナルミックスの絶品グラノーラなど、4品の期間限定メニューが楽しめる。そのほかに同作の主人公と写真が撮れるフォトスポットの設置や、同作の名場面や名ゼリフ、複製原画がカフェ内に装飾として施されるなど、作品のファンが楽しめる演出が満載。作者のマキヒロチさんは期間限定メニューのうち「アールグレイ香るスカイツリーグラノーラプレート~水切りヨーグルトとフルーツ添え~」について、「アールグレイの香りのグラノーラって、今までなかったと思いますが、とても美味しいです。紅茶を飲んでいなくても、飲んでる気分になれちゃいますよね。ヨーグルトがもっちりしてるから、ボリューミーで腹持ちがいいし、ヘルシーだけど元気になれます」とコメントを寄せている。チケットぴあでは、期間限定コラボメニューと天望デッキ日時指定入場券がセットになったスペシャルチケットを発売中。通常3,650円相当のセットが2,800円で購入できる。■「いつかスカイツリーで朝食を at SKYTREE CAFE」設定期間:9月1日(木)~10月31日(月)場所:東京スカイツリー天望デッキ フロア340 SKYTREE CAFE【特別企画入場券】(1)東京スカイツリー天望デッキ入場(2)フロア340「SKYTREE CAFE」窓側席の確約(3)マキヒロチさん監修“目においしい!”朝食メニュー「アールグレイ香るスカイツリーグラノーラプレート~水切りヨーグルトとフルーツ添え~」(通常1,080円)※天望デッキの入場は8:00~9:00まで。SKYTREE CAFEの最終入店は9:15まで。※当日現地でのご購入はできません。※展望台料金通常2,570円(日時指定入場券/大人)に加え、1,080円分の朝食がついたお得なチケットです。
2016年08月25日東京スカイツリーと漫画『いつかティファニーで朝食を』がコラボレーション。地上340mの絶景を眺めながら特別な朝食を楽しめるイベント「いつかスカイツリーで朝食を at SKYTREE CAFE」が、東京スカイツリー天望デッキで10月31日(月)まで開催中。好評につき、11月30日(水)までの延長が決定した。期間中は、同漫画の作者マキヒロチが監修した、爽やかなアールグレイ風味のグラノーラや、クラムチャウダーのパンプレートセットなど、4品のメニューが期間限定で登場する。またティファニーブルー1色となった会場では、『いつかティファニーで朝食を』の食事シーンや名台詞の装飾のほか、貴重な複製原画の展示も行われる。なお、メニューと展望台入場券がセットになった特別チケットも期間限定で発売される。早朝の澄んだ空気ならではの眺望を楽しみながら、最高の1日をスタートさせてみるのはいかがだろう。【詳細】「いつかティファニーで朝食を at SKYTREE CAFE」期間:2016年9月1日(木)〜11月30日(水)場所:東京スカイツリー天望デッキ フロア340住所:東京都墨田区押上1-1-2■メニュー・アールグレイ香るスカイツリーグラノーラプレート〜水切りヨーグルトとフルーツ添え〜 1,080円(税込)・ソラでほっこりクラムチャウダーの パンプレートセット 1,000円(税込)・生ハムとキャロットラぺのオープン スカイサンド 1,000円(税込)・フレッシュオレンジソーダ 700円(税込)■特別企画チケット<完売済>販売期間:8月23日(火)〜10月30日(日)価格:2,800円(税込)販売方法:全国のセブン‐イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ※当日現地での購入はできない内容:9時まで入場の天望デッキ日時指定入場券、グラノーラプレート、窓側席のリザーブ■11月スペシャルチケット販売開始日:9月27日(火) 10:00~販売方法:全国のセブン‐イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ※当日現地での購入はできない©マキヒロチ 2012/新潮社 ©TOKYO-SKYTREE
2016年08月07日スカイダイバーが、スマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』を使って空中でポケモンを捕まえようとしたそうだ。この男性スカイダイバーは、ポケモン「全部捕まえるぞ」と意気込み、上空5,000フィート(約1,520メートル)地点で飛行機から飛び出したという。しかし、飛行機から飛び降りる前は電波があったものの、すぐさま電波がなくなってしまったことに急降下中に気付き、結局ダイビング中にポケモンを捕まえられなかったようだ。この男性は着陸後「ちくしょうポケモン、空で使えないじゃないか」と怒りをあらわにし、同ゲーム開発元のナイアンティックにユーザーがどこでもプレイできるようにと抗弁しているそうだ。「2,000フィート(約600メートル)以下だとGPS機能はしっかり使えて電波もあって、地面まで500フィート(約150メートル)のところまで試したけど、運がなかったよ」「だからスカイダイバーが空でもゲームができるようこのバグを直してくれるといいな!」と話した。(C)BANG Media International
2016年08月04日東京スカイツリータウンの夏休みイベント「東京スカイツリー風鈴回廊」と「見上げるビアガーデン」が開催中。「東京スカイツリーで“日本の夏”」をテーマに、天望回廊が夏の風物詩である風鈴で、涼しげな空間に生まれ変わる。東京スカイツリーの高さにちなんだ634個もの風鈴は、東京の街が見渡せる窓に飾られ、まるで空を浮かんでいるよう。夜は星空に蛍が飛んでいるような美しい演出が楽しめる。その足元、東京ソラマチでは、スカイツリーを見上げながら昼から夜まで美味しいお酒やフードが楽しめるビアガーデンが開催される。テーブル席のほかに、スペシャルシートが設置されているので、スカイツリーを眺めながら寝そべってくつろぎのひと時を味わうこともできる。フードも充実。バーベキューのセットコースはもちろん、アラカルトは枝豆フレンチフライなどの定番おつまみから、ブラジル料理も用意。ビアガーデンの会場にはフォトパネルが用意され、スカイツリーをバックに記念の1枚を撮ることができるのも、このビアガーデンならではの魅力だろう。また、スカイツリー周辺では、すみだ水族館で開催する「お江戸の金魚ワンダーランド」とコラボレーションした「夏空金魚 in 東京スカイツリー」も開催。夏に彩られたスカイツリーで1日中楽しめるコンテンツが盛りだくさんだ。【開催概要】■東京スカイツリー 風鈴回廊期間:2016年7月23日(土)~8月31日(水)会場:東京スカイツリー天望回廊■見上げるビアガーデン期間:2016年7月8日(金)~10月2日(日)会場:東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ4Fオープン時間:11:00~22:00 (L.O. FOOD/21:30)定休日:無休 (休館日に準ずる) ※荒天の場合はクローズ予約受付専用番号:050-3188-9944・メニュー例見上げるビアガーデン/セットメニュー+飲み放題 ランチビアガーデン (11:00~15:00) 3,500円(90分/税込) キッズ 1,500円 / ディナービアガーデン (16:00~22:00) 4,500円 (120分/税込) キッズ 1,800円ブラジル風おつまみ盛り合わせ 1,000円
2016年08月01日金魚絵師、深堀隆介の作品展「キンギョ イン ザ スカイ」を横浜スカイビルにて開催。会期は2016年8月5日(金)から2016年8月28日(日)まで。深堀隆介の手掛ける作品は、私たちが金魚絵師という言葉から想像するイメージとはかけ離れた大胆なものだ。升や桶に中に樹脂を注ぎ、その上に描かれた金魚はまるで本物のようなリアリティに溢れている。立体表現というよりもはや立体に描いてしまうという斬新な手法と、日本の伝統である金魚が織りなすコントラストも、彼の作品が持つ面白さの1つだ。本展では、升のなかで泳ぐような金魚がユニークな定番作品「金魚酒」や、新作「水月」などを披露。さらに、8月6日(土)には深堀によるライブペインティングも企画されている。美しい金魚が深堀の手から生みだされる様には圧倒されるほどの迫力がある。会場は、まるで金魚が空へと登るような装飾がなされ、幻想的で涼しげな空間が演出されている。日本人になじみの深い金魚をテーマにした本展は、子供から大人まで楽しめるのも魅力だ。また、スカイビルの地下2階にて物販販売も開催。金魚をモチーフにしたポストカードやトートバッグ、この季節にぴったりのてぬぐいも揃う。【開催概要】金魚絵師 深堀隆介作品展 「キンギョ イン ザ スカイ」会期:2016年8月5日(金)~2016年8月28日(日)会場:横浜スカイビル 10階中央広場、28階・29階住所:横浜市西区高島2-19-12※観覧無料開場時間:11:00~21:00■物販販売場所:地下2階 マルイシティ横浜内 ファッション雑貨売場販売時間:10:30~20:30 ※マルイシティ横浜の営業時間に準ずるアイテム:・ポストカード 140円~・トートバッグ 2,700円~・手ぬぐい 2,160円~■ライブペイント日時:8月6日(土) 14:00~会場:地下2階特設ステージ ※観覧無料※イベントは諸般の事情により変更・中止となる場合あり
2016年08月01日東京スカイツリーが2016年7月30日(土)に開催される第39回隅田川花火大会に伴い、1,007名限定の特別営業を実施する。展望台からは、第一会場、第二会場より打ち上がる花火を眼下に観覧することが可能。見上げる時とは違った見え方で、花火を楽しむことができる。また、レストラン「Sky Restaurant 634(musashi)」でも特別営業を実施。コース料理を味わいながら花火を眺めることができる、格別の空間となっている。なお、入場にはチケットが必要。インターネットでの抽選や、東武トップツアーズ支店で販売される。気になる人は、早めにチェックしてみて。【開催概要】東京スカイツリータウン 隅田川花火大会特別営業通常営業:8:00~16:00(15:00最終入場)、20:30~22:30(21:30最終入場、30分延長)特別営業:17:30~20:30※16:00~17:30は営業を休止。入場券:■東京スカイツリー天望デッキ フロア350販売方法:インターネット(抽選方式)申込期間:2016年6月13日(月)~6月30日(木)抽選結果発表:2016年7月4日(月)販売人数:480名(1組5名まで)販売価格:9,000円(税込、お土産付き)※上記販売のほか、東京ソラマチにおいて実施する「夏のメルマガキャンペーン」において抽選で50組100名を招待。また、地元商店街でのキャンペーンでの招待等(100名)を予定。■東武トップツアーズ旅行商品※天望デッキ フロア340での観覧販売方法:東武トップツアーズ支店ならびにホームページで販売販売開始日:2016円6月13日(月)14:30~販売人数:130名販売価格:未定(お土産付き)電話による予約受付:WEB販売センターTEL 03-5843-9614(平日10:30~19:00、土・日・祝日10:30~18:00)※詳細は決定次第、東武トップツアーズホームページに掲載。■東京スカイツリーオフィシャルホテル・フレンドシップホテル宿泊セット商品※天望デッキ フロア340での観覧(東武ホテルレバント東京、第一ホテル両国、浅草ビューホテル、ホテルイースト21東京)販売方法:各ホテルに問い合わせのこと。販売開始日:各ホテルにより異なる。販売人数:東武ホテルレバント東京(30名)、浅草ビューホテル(40名)、第一ホテル両国(20名)、ホテルイースト21東京(20名) 販売価格:各ホテルに問い合わせのこと。(お土産付き)※一部の客は、天望デッキ フロア350への案内となる場合あり。【レストラン詳細】東京スカイツリー天望デッキ フロア345 レストラン「Sky Restaurant 634(musashi)」販売方法:電話受付販売開始日:2016年6月30日(木)10:00~販売人数:62名様販売価格:45,000円(税込)内容:展望台特別営業入場券(天望回廊入場券含む)、特別コース料理、フリードリンク、お土産付き申込み・問い合わせ先:(株)東武ホテルマネジメント「Sky Restaurant 634(musashi)」TEL 03-3623-0634(10:00~18:00)※展望台特別営業入場券は、7月30日(土)に実施予定の隅田川花火大会が7月31日(日)に順延となった場合、7月31日(日)に有効となる。なお、展望台特別営業入場券の払い戻しは行わない。(両日とも中止の場合を除く。)※展望台特別営業入場券で東京スカイツリー天望デッキに入場した客は、東京スカイツリー天望回廊も利用可能。
2016年05月23日スカイコムは4月5日、PDF作成・編集クライアントソフトウェア「SkyPDF」の追加オプション製品として、PDFをMicrosoft Office Word/Excel/PowerPoint、テキストファイルなどへ変換する「SkyPDF Converter」の販売を開始すると発表した。新製品の特徴は、PDF内の文字や画像、表などを高精度に認識し、元のレイアウトを保持したまま、右クリックして、ファイル形式を指定するだけでOfficeファイル(Word/Excel/PowerPoint)やテキストファイルに変換できる点。これにより、PDFの資料をもとに報告書などを作成する場合にデータの再利用・再編集が容易に行える。スキャナーなどで読み取ったPDFや画像が挿入されているPDFも、OCR処理で文字部分を認識し、編集が可能な文書データに変換することが可能だ。加えて、表認識された領域で縦横の線の挿入、削除などの編集が可能なため、Excelでの編集に適している。そのほか、出力先やファイルを開くアプリケーションなどの出力指定、画像PDF(スキャナーで読み取ったPDFなど)や画像ファイルを変換する際の画像処理、および文字認識に関する詳細設定を行える。価格は3000円(税別)。単体では使用できず、PDF作成・編集クライアントソフトウェア「SkyPDF Standard 2016」「SkyPDF Professional 2016」を組み合わせて使用する。
2016年04月06日●ANAがホノルル線にA380を投入するメリットは?1月29日、ANAは中期経営計画を発表し、併せて2019年度からのA380の3機の導入を正式決定した。ホノルル線に集中投入するという。このタイミングでANAが国内航空会社初のA380導入に踏み切ったのは、事業計画上の必要性よりもANAが支援するスカイマークとの関係があると思われる。○理由を後から加えたA380導入ホノルル線への投入理由として、ちまたで言われているような"ホノルル線でのJALとのシェア格差是正""レジャー需要の取り込み"などは、筆者としてはどうしても「後から取って付けたもの」に見える。今頃中期計画でこのような新方針が出てくるくらいなら、これまでにとっくにやっているはずだからだ。レジャー路線の拡充ならアジアにもまだ需要のある地域はあるし、今の成田の発着枠の緩和状態を見れば、他の機材による増便でもいいのだ。それを、将来原油高になれば必ず重荷になる大型4発エンジン、需給調整の困難な超大型機、部品・設備面での不効率を承知の上での3機小ロット、というリスクの少なくないA380で行うのだ。自然な政策判断とは言いにくいだろう。「座席あたりのコストが15%改善する」との説明もあったが、確かに機材が大きく(座席数が多く)なれば固定費を薄めることができるだろう。しかし、「飛行機は大きい方がいい」とされた1980年代の右肩上がり経済成長の時代の米国航空会社の発想とは、今や大きな変化を遂げている。原油高や紛争・テロなどの突発的な事態に適応し、航空会社は多様な市場に対応するため、飛行機のサイズを慎重に判断するようになったことで、「大は小を兼ねる」というような考え方はすでに廃れている。○ホノルル路線に投入するメリット世界を見てみると、スロット制約下の高重要路線や超ラグジュリー路線を持つ一部の会社を除けば、A380を導入するエアラインは非常に限られており(2016年2月現在、運航会社は13社のみ)、追加発注も得られていない。早晩、エアバスはA380の製造中止に踏み切るのではという見方も業界では少なくない。これらを総合すると、今回の発表は2015年8月、スカイマークの債権者集会で支援会社となるためにエアバスに約束したとされる"手形"を正式なものに替える作業の仕上げ、と見るべきだろう。A380導入の経営へのインパクトを最小限に抑えられるのがホノルル路線だったということだ。筆者が読む"ホノルルを選ぶ本音の理由"はと言えば、「座席を埋めるのに必要な需要規模が存在する路線で、今回の供給増で発生する価格低下の影響を受けるのは最大シェアのJAL」「座席を埋めるには自社ツール・チャネルでは限界があるため旅行会社の活用が必要になり、WEB徹底志向方針で流れが変わった旅行会社との関係構築につながる」「特典マイル航空券の活用場所になる」といったところだろうか。○進まないスカイマークとの協業そうまでして手に入れたスカイマークの支援権ではあるが、2015年9月末のANA出資後の具体的な協業は進んでいない。その最たるものがコードシェアだ。2015年の再建開始段階では、両社とも「2016年冬ダイヤをめどに開始」としていたが、ここにきてスカイマークの佐山展生会長は、2016年冬からのコードシェアに否定的な見解を述べている。その理由として挙げているのは、「柔軟な運航事業に支障をきたす」や「事業の自由度がなくなり、独立が維持できなくなる」というものだが、具体的にどんな悪影響が発生すると懸念しているのか、筆者には疑問を感じるところがある。連載したスターフフライヤーの創業記「航空会社のつくりかた」にも書いたが、システムをANAが導入しているableに依存し、座席の25%を買い取ってもらうことが事業に悪影響を与えたとか、経営判断が縛られANAに従属的になるようなことは、事実としてなかった。ANAに座席を買い取ってもらうことで収入の下支えができ経営が安定するという当方のメリットは大きい一方、コードシェアによってANAが実質的に羽田からの新路線を開設できた効果があり、当方も十分なベネフィットを供与しているという「対等な関係」という意識を持てていた。また、経営戦略を練り判断をする上で、ANAからの支配的な影響は受けなかったと認識している。○システム連携のメリット経営上困るのは、営業施策を打つためにシステム変更が必要になる際、システム会社の作業順序が遅い方に回され、戦術実行が遅滞することがあったことなどである。とは言え、恣意(しい)的な遅延などが発覚すればそれこそ公正取引委員会に駆け込めば良い。システム移行期間の数カ月間の予約データの処理方法さえ準備できれば、これは十分に可能のように思われる。こう見てみると、スカイマークが「コードシェアによる地方路線を始めとするANAからの買い取り収入の下支え」を放棄してまで、「独立」という概念的な旗印に固執することが、果たして経営の安定や財務指標の改善につながっているのだろうか。筆者の過去の実体験からはその実効性に思うところがある。航空経営は月夜の晩ばかりではなく、移ろいやすい環境をどう乗り切るかが経営の責務だが、原油価格の上昇、経済の減速は突然やってくるのだ。目先の需要好調に強気になるのは分かるが、「独立」のためにシステム連携をしないことが将来リスクにならないと言えるのだろうか。まして、スカイマークはANAの支援を受けられたからこそ、迅速に再建の一歩を踏み出すことができたのである。「システムを依存すると経営の独立性が保(たも)てない」というのは、筆者からするとシステム屋の発想に思える。そうならないようにするのが経営者の役割だからだ。●スカイマーク支援におけるANAのメリットは?○航空会社の立場投資側としてのANAの利害がどうかを見てみよう。周知のように、今回のスカイマークへの投資は単なる該社への出資金30億円だけでない。混乱した運航・整備体制の正常化作業、そして、エアバス社やロールスロイス社への債権者集会投票への"見返り"であるA380の導入という多大な資金と労力を払い、将来の超大型機を維持する経営上のリスクも背負うことになった。反して得たものはというと、現時点では「スカイマークをJALやデルタなど競合他社に渡さなかった」という一種観念的なベネフィットに尽きるように思われる。何より、支援権を得る上での最大の眼目とされた羽田発着枠の部分的獲得(コードシェア)は全くできなかった。イントレピッド社への「法的拘束性のない」LOI発行などの半ば強引な手順も見られ、ドタバタの末にさして得るもののないまま膠着(こうちゃく)状態に陥った現状は、一連の経営施策が奏功しなかったと言わざるをえないだろう。○投資家の立場一方、インテグラルはどうだろうか。機関投資家の最終ゴールは高付加価値のエグジットである。その意味では、航空会社の経営改善は投資家の利害と一致するはずだ。しかし、インテグラルが持つ株保有率50.1%のエグジットはそう単純ではない。会社の収益性がいいことと"高く売れる"ことは、今回のケースでは必ずしも一致しないからだ。もちろん、エグジットの前段階に再び株式を公開する必要があるが、燃料費が格安なまま推移すれば当面安定的な収益計上を続けることは難しくはあるまい。IPOにこぎつけられれば「50.1%=経営権」を誰にどう売れば最大のリターンを得られるかは、インテグラルの裁量になる。現在の投資契約に一定の縛りはあるだろうが、最終的に「転売目当ての別の機関投資家」「航空事業を引き受けたい事業会社」「支援してきたANA」などに一括で売却する方が高く売れることは、株式価値に経営権という価値が加わるため当然だろう。その際に買い手側が「システム上、ANAに依存していることが将来の経営にとってのリスクと捉える」ことがあれば購入価格の低下につながりかねない(減額交渉の材料にもされる)と、売り手側は考えるだろう。ANAとしても、最後にどの競合相手の手に渡るか分からない環境では買収価格の高騰を覚悟せざるを得ないだろう。その場合、投資側の切り口からすると今のスカイマークが目先の収支改善より、「独立性」「経営の自由度」を掲げてシステム依存をしないという判断は、結果的にインテグラルを利するものと考えることもできる。なおこれは、外資や航空会社の出資制限問題はテクニカルに解決されるという前提でのことである。その意味で、今後ANAとの協業についてのスカイマークの方針がどのような議論を経て、どう決定されるのか、現状のまま様子を見るという実質的に策を講じないという判断も含め、それがどういう理由で同社の現下の経営上最善の方策と判断されるのか。筆者としては非常に興味深く、今後とも事態の展開を見守っていきたいところである。○筆者プロフィール: 武藤康史航空ビジネスアドバイザー。大手エアラインから独立してスターフライヤーを創業。30年以上におよぶ航空会社経験をもとに、業界の異端児とも呼ばれる独自の経営感覚で国内外のアビエーション関係のビジネス創造を手がける。「航空業界をより経営目線で知り、理解してもらう」ことを目指し、航空ビジネスのコメンテーターとしても活躍している。スターフライヤー創業時のはなしは「航空会社のつくりかた」を参照。
2016年02月09日東武タワースカイツリー株式会社は2016年1月8日~2月14日、バレンタイン期間限定商品を東京スカイツリー オフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」(東京都墨田区)で販売する。「東京スカイツリー ル・ショコラ」(税込864円)は、ハート型のラズベリー味のチョコレートと、東京スカイツリーをプリントしたキャラメル味のアソート。「東京スカイツリー チョコレートケーキ」(税込1,944円)は、ふんわりと焼き上げたチョコレートケーキにチョコレートクリームをサンドしている。「ソラカラちゃん スペシャルショコラ」(税込1,250円)は、赤いハートのショコラを中心に東京スカイツリーのマスコット「ソラカラちゃん」「テッペンペン」「スコブルブル」、スカイツリーをプリントしたショコラや、フランボワーズ、ビターオレンジショコラなどを詰め合わせている。「DEMEL(デメル) ソリッドチョコレート トライアングル」(税込1,944円)は、スウィートとミルク2種類のチョコレートを東京スカイツリーオリジナルボックスに入れた限定商品。「DEMEL ソリッドチョコレート 猫ラベル スウィート/ミルク」(各1,944円/税込)は、猫の舌をモチーフにしたチョコレートを東京スカイツリーのオリジナルコラボレーションボックスに入れた。バレンタイン限定のリボンをつけ、東京スカイツリーオフィシャルショップ限定で販売する。(C)TOKYO-SKYTREE
2015年12月28日スカイアーチネットワークス(スカイアーチ)は12月1日、ジェイズ・コミュニケーション(ジェイズ)と提携し、バラクーダネットワークスジャパンとの協業で、パブリッククラウドで利用可能な「Barracuda Web Application Firewall(Barracuda WAF)」の販売を開始することを共同発表した。Barracuda WAFは、Webアプリケーションや、関連する機密データの保護機能を提供するソリューションで、プロキシとして動作し、HTTP/HTTPSのトラフィックを精査してWebアプリケーションの脆弱性を突こうとする攻撃を検出する。スカイアーチは、インフラフリー・マルチクラウドの考え方で、インフラ設計から運用、障害対応、セキュリティ対策、バックアップ対策など、ビジネスに直結したサーバ管理全般を提供しており、今回Barracuda WAFを新たに採用したことによって、より一層クラウドを安全に利用できるサービスを提供していくという。ジェイズは、ネットワークセキュリティ、ネットワークインフラ技術に特化した企業としての強みを生かし、WAFを必要とする広範な分野の企業を対象に、各企業に最適な形態でBarracuda WAFを提供することで、WAFマーケットのシェア拡大を図るとしている。なお、製品提供形態は、物理アプライアンス、仮想アプライアンス、さらにMicrosoft AzureとAmazon Web Service(AWS)、VMware vCloud Airに対応したパブリッククラウドサービスで提供される。
2015年12月02日スカイマークと損害保険ジャパン日本興亜は国内旅行保険の販売に関して業務提携することで合意し、11月18日からスカイマーク利用者向け旅行保険「SKY旅行保険」の取り扱いを開始した。同保険は、スカイマークのホームページから航空券の予約を行う操作に引き続いて加入手続きができるのが特長。損保ジャパン日本興亜は保険加入者に対して国内旅行中の補償を提供し、スカイマークの片道航空券購入者には「片道プラン」を、往復航空券購入者には「往復プラン」を案内する。片道プランの保険料は2日間の設定で810円、往復プランの保険料は2日~30日間の設定で1,120円~1,840円。補償項目は傷害死亡・後遺障害、入院保険金、通院保険金、手術保険金(入院時、外来時)、救援者費用、携行品損害、賠償責任(往復プランのみ)、出発遅延費用・欠航等、乗継遅延費用、寄託手荷物遅延等費用、寄託手荷物紛失費用となっている(各種補償項目に関する内容は保険約款の規定に基づく)。スカイマークは現在、北海道から沖縄まで国内18路線を運航しており、両社は協力を密にし、今後も安全で良質なサービスの提供に目指すとしている。
2015年11月21日11月18日(水)~2016年2月11日(木・祝)、東京スカイツリーにて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を記念した「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」が開催される。12月18日(金)18:30より全国一斉公開となるSF映画の金字塔シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。本作の公開を記念した「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」では、スカイツリー全体で「スター・ウォーズ」の世界観を体験できる展示が実施される。宇宙空間のような演出が施された天望回廊では、634体のストームトルーパーフィギュアを設置。さらに、最新作の特別映像の上映をはじめ、エピソード1から6までのストーリーパネルや等身大の“ストームトルーパー”、“R2-D2”、“C-3PO”のパネル、最新作に登場するキャラクターのフィギュアが設置されるほか、「JAPANESE ORIGINAL 」コーナー にて「浮世絵スター・ウォーズ」の原画が展示される。さらに、公開前日の12月17日(木)~20日(日)の4日間は、スター・ウォーズ仕様にスカイツリーをライティング。新悪役として注目を集めるカイロ・レンが操る十字型の赤いライトセーバーに見立てたものや、光と闇の戦いをイメージした赤と青の2色が点灯される。映画公開の前日12月17日(木)には、前夜祭としてライティング・イベントも開催される。また、11月18日(水)より東京スカイツリーオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」にて、最新作で登場する2色のライトセーバーをイメージしたルーカスフィルム公認オリジナルアートを用いたオリジナルグッズを期間限定発売するほか、様々なグッズを販売。東の空でライトセーバー色に光るスカイツリーは、『スター・ウォーズ』公開に沸き立つ東京で大きな注目を集めそうだ。「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」は、11月18日(水)~2016年2月11日(木・祝)東京スカイツリーにて開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月11日スカイマークは11月6日、世界最大のオンライン宿泊予約サイト「Booking.com(ブッキング・ドットコム)」を運営するオランダのBooking.com B.V.とオンライン宿泊予約に関する契約を締結したことを発表した。今回の業務提携により、スカイマークホームページの宿泊予約専用ナビゲーションタブからブッキング・ドットコムの宿泊予約システムへのアクセスが可能となり、航空券の購入とともに、宿泊施設の検索や予約ができるようになった。ブッキング・ドットコムはホテルをはじめとする様々な宿泊施設のオンライン予約における世界的な企業で、旅行スタイルやニーズに合った宿泊施設を最安値保証かつ予約手数料無料で提供している。予約サイトは42カ国語に対応しており、221以上の国・地域から81万軒以上の宿泊施設の宿泊予約ができる。
2015年11月08日台湾を代表する航空会社チャイナ エアラインは10月29日、スカイチームパートナーである中国東方航空と共同で、香港国際空港においてスカイチームラウンジをオープンしたことを発表した。新しくオープンしたスカイチームラウンジは、ロンドン、イスタンブール、シドニーに次ぐ4番目のスカイチームラウンジで、東アジア地区では初の供用となる。ターミナル1の出発フロア15番ゲート付近に位置し、1,038平方メートルに合計230席を設け、ヨガルームやビジネスセンター、インターナショナルビュッフェコーナー、ヌードルバーなどで出発までの時間を自分のスタイルで過ごすことができる。営業時間は05:30~25:30までとなっている。スカイチームでは今後も、フランクフルトやクアラルンプール、バンクーバーなど、世界各地の主要空港にラウンジの設置を計画している。
2015年10月29日ボーイングは現地時間の10月28日、ガルーダ・インドネシア航空にスカイチーム塗装の777-300ERを納入した。ガルーダ・インドネシア航空は2014年8月に20社目としてスカイチームに加盟し、177カ国・地域内の1,052空港に毎日1万6,320便以上を運行する大きなグローバルネットワークを展開している。また同社は現在、次世代737や777-300ER、747-400などを含む90機以上のボーイング機を運用している。ボーイング民間航空機部門アジア太平洋およびインド地区セールス担当上級副社長のディネッシュ・ケスカー氏は、「約40年にわたり、ボーイングとガルーダが画期的なフライトを提供すべく提携しており、この新しいカラーリングは世界の航空業界においてガルーダの成長の実証してくれることでしょう。777-300ERなどボーイング機は、ガルーダが拡大していくために必要な柔軟性と優れた経済性を提供しています」とコメントしている。
2015年10月29日スカイマークは10月9日、証券取引等監視委員会から同社元役員による内部者取引について、金融商品取引法違反(インサイダー取引)の事実が認められたとし、課徴金納付命令の勧告が行われたことを発表した。これまで同社は、社内規程に基づき自社株式の売買に関して、売買自粛期間制度や事前申請制度などの独自規制を設け、コンプライアンス教育などを通じて法令順守の体制を整えるなどにより、インサイダー取引防止に取り組んでいた。今回の勧告に関して同社は、「退任後の行為についてとは言え、当社元役員についてこのような事態に至ったことは誠に遺憾であり、関係者の皆様に、深くお詫びを申し上げます」とコメントしている。勧告によると、課徴金納付命令の対象者である同社元役員は、債務不履行状態を解消できる見込みのない同社にエアバス社製A380型航空機売買契約の解除がほぼ確実になったことが、同社の運営や業務、財産に関する重要な事実であって投資者の投資判断に著しい影響を及ぼす事実であることを知り、上記事実の公表前の2014年7月16日および同月17日、自己の計算において同社株式合計1万8,600株を売付価額合計522万6,600円で売り付けた、としている。この行為が、金融商品取引法第175条第1項に規定する「第166条第1項又は第3項の規定に違反して、同条第1項に規定する売買等をした」行為に該当するものと認められた。上記の法令違反に対し、当該元役員が金融商品取引法に基づき、納付を勧告されている課徴金の額は238万円となっている。今回の同社元役員はすでに任期満了により退任をしている。同社は2015年、民事再生法の適用を申請したことに伴い、3月1日付で東京証券取引場第一部からの上場廃止となった。また、9月1日付で確定した当社再生計画に基づき、全ての発行済株式の無償取得が行われ、9月29日開催の当社取締役会決議に基づいて当該株式の消却がすでに行われている。同社は今度に対し、「民事再生手続下において今後再建を目指す上でも、改めて社内規程の遵守徹底を図るとともに、全役員・従業員のコンプライアンス教育の一層の充実を図って参ります」としている。
2015年10月09日テラスカイは9月10日、Salesforce Lightning(Lightning)に対応した画面やアプリケーションを手軽に作成できる世界初のクラウドサービス「SuPICE」を開発し、初期バージョンを12月より米国で提供開始すると発表した。日本国内向けには、初期バージョンを改良し来春提供を開始するという。Lightningは、セールスフォース・ドットコムが提供するユーザーインターフェースとアプリケーションの構築プラットフォーム。SuPICEは、画面の構成要素をコンポーネント化して再利用可能にした「Lightning Components」をノンコーディングで作成できるアプリで、SuPICEで作ったLightning Componentsを「Lightning App Builder」を使って配置することで、迅速に画面やアプリケーションに仕立て上げることができる。またSuPICEは、セールスフォース・ドットコムが提供するオンデマンドアプリケーションのマーケットプレイス「AppExchange」で公開しているLightning Componentsとも共存できるため、デスクトップ向けインターフェース「Lightning Experience」に対応した最新のアプリケーションを効率よく構築することができる。日本での提供は、ユーザー課金モデルで価格は未定だという。
2015年09月10日スカイマークは9月1日、茨城県水戸市を中心に路線バスを運行する茨城交通との共同企画として、茨城県における当社の利用促進のPRを目的にスカイマークのラッピングをした路線バス2台を運行することを発表した。同ラッピングは茨城交通による無償提供であり、このほど1台目が完成し、9月1日より運行を開始した。2台目は10月に完成予定で、これらのバスは水戸市内を中心に周辺自治体を走行する。今回のラッピングに対しスカイマークは、「茨城空港は北関東における重要なマーケットであり、これからもより多くのお客様にご利用いただけるよう、地元企業及び関係機関のご協力のもと、茨城空港の利用促進を図ってまいります」とコメントしている。
2015年09月02日テラスカイとエヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ(NTTPC)は8月27日、企業の生産性向上の支援に向け、センサデータと顧客データ(CRM)を掛け合わせたIoT利用を早期に実現可能なソリューションを提供すると発表した。産業分野における生産設備や輸送機械、ウェアラブル機器などにセンサを取り付け、その稼働状況や業務内容の見える化を実現するIndustrial IoT(IIoT)の活用に注目が集まっているが、初期投資や構築の複雑さの課題や、収集したデータを生かしきれない、といった課題があった。同ソリューションは、両社の特長を活かしSalesforceを用いる形で提供されるもので、センサが取得するデータ、人の行動、顧客データ(CRM)を掛け合わせることができる一気通貫したシステムを早期に構築し、新しい価値や新しいビジネスの創造を支援するものと両社は説明している。具体的には、IoTを活用する際の課題やニーズのヒアリングといったコンサルティングサービス、IoTに適した形でのデータベース設計やマルチテナント対応した管理機能、セキュアなネットワーク環境、クラウド連携サービス「SkyOnDemand」の活用などが提供されるという。なお、同ソリューションは9月1日より提供が開始される予定。
2015年08月28日テラスカイとNTTPCコミュニケーションズは8月27日、センサーデータと顧客データ(CRM)を掛け合わせて活用するIoTソリューションを9月1日より提供すると発表した。ソリューションの提供にあたり、NTTPCは、センサーデータを接続・収集・蓄積するためのシステムを構築する。このシステムでは、IoT向けクラウドサービス「IoTプラットフォーム」「IoT専用セキュアネットワーク」などが含まれる。IoTプラットフォームはnoSQLデータベースクラウドのため、ユーザーごとのテーブル設計が不要。 IoT専用セキュアネットワークとして、ワイヤードやワイヤレス(モバイル網)、インターネット、VPN、動画や常時接続用の大容量、低トラフィック用の小容量など、多彩な選択肢が用意されている。一方、テラスカイはクラウド連携サービス「SkyOnDemand」を用いて、企業が保有するSalesforceの顧客データ(CRM)とNTTPCのIoTプラットフォームを連携する。同ソリューションの提供にあたり、「IoTコンサルティングサービス」も提供される。同サービスでは、IoTを始める際の課題、ニーズをヒアリングしたうえで、丁寧な計画支援を提案する。IoTにおける「つなぐ・ためる・創りだす」の各局面において、センサー端末の接続からデータ分析・集計に伴う業務改善などのIoTデータ活用アイデアまで、実績に基づく適切な提案が可能。
2015年08月28日テラスカイは8月17日、スーパーストリームが開発・提供する経営基盤ソリューションである「SuperStream-NX」の販売代理店契約を締結し、SaaSモデルでの提供開始した。3年で50社への導入を目指す。テラスカイは、今回SuperStream-NXの販売代理店となり、アマゾン ウェブ サービス(AWS)などのクラウドを利用してSaaSモデルで提供することで、ERPの全てのパーツを包括してクラウドで提供可能になるとのこと。これにより、企業はクラウドERPをワンストップで利用可能になり、初期費用を抑えて短期間でのクラウドERPの実装が可能になるとしている。同社によると、SuperStream-NXをSaaSモデルで提供している代理店は複数あるが、SaaS版に特化して提供する代理店は同社が初だという。
2015年08月18日●ANA支援案で想定されるメリット - 「A380」はあり得るのか迷走したスカイマーク再建問題は、8月5日の債権者集会でANA支援案が大差の勝利を収め決着した。今後は本筋の再建計画がどう策定され実行されるかに焦点が移るが、これまでの一連の動きを整理することで残る問題の所在を明らかにし、スカイマークの今後を見ていく上での視点を整理してみたい。○なぜ対抗案提出という異常事態になったのか債権者集会の結果を見てみると、ANAが支援するスカイマーク案への賛成は議決者174人中135.5人、議決権総額の60.25%となった。一方、デルタ航空が支援するイントレピッド案への賛成は債権者37.5人、債権総額は38.13%にとどまった。その前に、そもそもなぜこのように再生案が2つ並ぶ事態になったのだろうか。インテグラル、スカイマーク、ANAホールディングス、金融団の4社合意ですんなりまとまるかに見えた再建案が急転したのは、最大債権者と称する米・航空機リース会社のイントレピッド・アビエーションがANAから同社機材の引き受け拒否を受けたことが一因だろう。そこでイントレピッドはANA支援案に反対し、機材を活用できる別スポンサー探しを始めた。ここでの疑問は、なぜANA側と投資契約に合意しているインテグラルが、イントレピッドのスポンサーにも名を連ねたかということだ。しかも、もともとインテグラルは90億円の出資が限界としていたものを、暫定的とはいえ180億円を拠出するという対抗案となった。一連の経緯から、インテグラルが「ANAに支援されるより独立性の高い相手と組んで"第三極"として再建できる方がよい」との考えに立ち戻り、二股をかけた可能性が大きいと考えられる。スカイマーク経営陣においても破綻直前にANAから設備資材買取りを拒否され民事再生に至った経緯から、同種の思惑があったことが想像される。また、イントレピッドという日本の航空業界になじみの薄い会社が、単独でANAとの抗争にデルタを呼び入れてプロキシファイトに持ち込んだとも考えにくい。その周辺には、2017年3月末まで戦略投資を国交省から禁じられているJALの存在も絡めながら、中小航空会社の総ANA化を防ぎたい日本側からのアドバイスがあった可能性もある。実際、イントレピッドのANA案反対が明らかになった直後に、JAL大西賢会長が「共同運航での支援は可能」とのアドバルーンを揚げている。今回の争奪戦は、再建案の評価は弁済の多寡や再生の実効性という点よりも、経営権争奪ゲーム的な興味で見られてしまった点は否めない。水面下で多くのプレイヤーがそれぞれの利害・思惑で動いたことが、事態をより複雑にしたと言えるだろう。○各社がANA支援策を選んだ理由債権額による議決権争いでは、イントレピッドがエアバス、ロールスロイス、米・航空機リース会社のCITのうち1社でも取り込めば過半数を取れる状況にあった。他方、債権者数の過半を押さえるという点では、差入保証金など少額の債権を持つ日本の旅行会社などが多数あり、今後の商売を考えてもANAに乗る方が得策という事情からANAの圧倒的な優位は確実視されていた。これが「1勝1敗で仕切り直し」との大方の予想につながったわけだが、結果的にANAが外資3社を全て押さえたことをみると、各社に対し相応のコミットをしたものと思われる。外資各社の合意を取り付けるには、感覚論・人情論だけでは到底できないのが通例だ。一部報道では「A380の引き受け」という見方もあったが、これは最もあり得ない選択だと思われる。おそらく既購入機種(A320やA321)の追加購入か、A330の将来の導入を約束したのではなかろうか。A330は運航距離も長く、ANAグループの国際旅客便及び貨物便を担うエアージャパン、また、ANAホールディングスが100%支援するバニラエアによるハワイ・アジア向け観光路線での使用は十分あり得る。加えて、購入時にセールアンドリースバック方式でCITとのビジネスを新しく作ることもできる。●スカイマーク再建への最大の問題はインテグラルとANAの協調○デルタ案への懸念また、多くの債権者は今後スカイマークの早期再生、同社との取引継続を望んでおり、ANA支援案の方がそれを実現する可能性は高いと考えたのだろう。デルタが共同運航すると言っても自社便との乗継旅客しか搭乗者はいないわけだから、座席の固定買取りは行えず収入の下支え効果は薄い。その他、デルタが挙げた支援策も定性的なものばかりでデルタ側の日本での地盤拡大の色彩が強く、外資が第三極を支配することへの違和感・忌避感と相まって支持を得ることができなかったと思われる。加えてこれまでの報道では明らかでないが、デルタ案でピースが埋まっていない資金、すなわちインテグラル90億円+デルタ35億円(20%弱)では180億円に不足する残り50億円超の出し手を見つけられなかったのではないか。さらに、国交省が一貫してANA支援を後押しした状況も見られる。破綻前のスカイマークがJALとの共同運航を打ち出した際には、いち早く「8.10ペーパー(JAL再生への対応について)との関連で厳しく対応」との大臣談話が出た。そして、デルタ参入が明らかになった際には、「羽田枠を国内線から国際線に転用することは認められない」とデルタの将来の可能性を打ち消す発言もあった。これらは当然、官邸・与党の意向と無縁ではなく、「民主党政権の残した成果がJAL再建」というレッテルと、ANAのたくみな政界工作が生み出した帰結とも考えられるだろう。○再建に3社の思惑がぶつかる今回の決着を持ってスカイマーク再建は軌道に乗るのだろうか。最大の問題はインテグラルとANAの協調がずっと図られるかだが、独立第三極としての再生を世に示したいスカイマークの佐山展生会長と株主に本投資の説明責任を負うANA経営陣とは、今後、随所に思惑の違いが表面化することが考えられる。運賃政策、路線の開設や廃止、システム依存などにおいては必ずしも両社の利害は一致しないからだ。スカイマークが安売りや路線拡充を図ろうとすると、ANAは共同運航の買取り路線・席数を減らす等で自重を促すなどの展開もあり得る。他方、A330就航と地方路線拡大で膨らんだ生産規模に対し、雇用を全て維持したまま適正化することにも無理があり、現在のスカイマークのユニットコストは上昇していると見られる。そのため、さらなる路線の休廃止や組み替えもANA路線との利害調整をしながら行わざるを得まい。これらにおいて出身母体の異なる経営陣がどのように挙党一致の方針を立てていくのか、興味深いところである。また、中期的なゴールを考えても、インテグラルは5年をメドに株式を高値で再公開してエグジットしたいのに対し、ANAは国交省から再建の目途が立ったら関与を解消せよと言われている問題が残っているので、早い内にピカピカの会社にすることには魅力を感じていないはずだ。当事者間の思惑だけでなく、業界全体の活性化と利用者利便の向上を常に意識した世論のウォッチと、行政当局の競争環境づくりが強く求められるところだ。「同じボートに乗っているのだから信頼し合ってやっていく」と両社は言うが、今後は「ボートはどこに向かうのか」を両社で一致させねばならない。「さすがプロの投資家」「さすが航空業界の盟主」と言われるようなスカイマーク再建を成し遂げてくれることを期待したい。○筆者プロフィール: 武藤康史航空ビジネスアドバイザー。大手エアラインから独立してスターフライヤーを創業。30年以上におよぶ航空会社経験をもとに、業界の異端児とも呼ばれる独自の経営感覚で国内外のアビエーション関係のビジネス創造を手がける。「航空業界をより経営目線で知り、理解してもらう」ことを目指し、航空ビジネスのコメンテーターとしても活躍している。
2015年08月07日