レディなスタイルに不可欠なのが、品の良さが漂うスカート。しかも、長めの丈がマストのよう。とはいえ、無地や暗い色だとなんだか寂しい印象になってしまいます。そこで投入したいのが、ビビットカラーや、秋冬に似合うチェック柄。スカートを主役にしたコーディネートをご紹介します。 パッと目を引くの巻きスカートが主役。パーカー『Mila Owen(ミラ オーウェン)』、スカート『bulle de savon』、シューズ『UNITED ARROWS』、バッグ『TIDEWAY』会場の中でも、赤いスカートが一際目を引いていた難波菜摘さん。本日はご主人と一緒に遊びに来てくださいました。個性的なアイテムでも、悪目立ちせずにまとまっている秘密は、スカート以外をすべてブラックで統一しているから。ダボつきがちなスウェットも、フロントの裾が短くなっているからすっきりと見えます。 『bulle de savon(ビュル デ サボン)』で購入したという巻きスカートは、ご主人の方が一目惚れしたというアイテム。アフリカンテキスタイルのような色柄はとても美しく印象的。けれど、ネイビーの模様のおかげで落ち着きも生まれ、大人にぴったりのアイテムです。マキシ丈の間からちらりとのぞく革のシューズは、『UNITED ARROWS』のもの。 レザーバッグは、トレンドに左右されない革小物に定評があるブランド『TIDEWAY(タイドウェイ)』で購入。ハンサムなスクエア型が素敵です。短めに斜めがけすることで重心が上になって、よりスタイルがよく見えますね。 ブルー×ブラックでパリシックにまとめて。ベレー帽『BEAMS BOY』、カーディガン、トップスともに『ユニクロ』、スカート『ZARA』、スニーカー『コンバース』ハンドメイドマルシェをお目当てに来場してくれたチアキさん。ベレー帽を中心にコーディネートしたという本日のファッションは、濃いブルー×ブラックでまとめられてシックな雰囲気。驚くべきは、『ユニクロ』や『ZARA』などのファストファッションを中心にまとめているところ。 大きさの違うギンガムチェックのスカートは、『ZARA』で購入されたそう。ウエストはインするのがバランスよくみえるコツ。足もとはブラックの『コンバース』を合わせて、カジュアルにまとめています。 チアキさんによくお似合いのベレー帽は、今シーズン注目のオシャレアイテム。こちらは『BEAMS BOY』で購入されたそう。『Zoff』で購入したという丸メガネも、なんとネイビーのフレーム!トップスが黒で重たい分、ベレー帽とメガネで顔まわりに抜け感が加わりますね。 バックパックは『THE NORTH FACE』。ブラック×ブラウンのレザーの組み合わせは、どんなスタイルとも相性がよく、使い勝手もいいアイテムです。カーディガンやベレー帽、ギンガムチェックなど、パリジェンヌのレトロスタイルのような着こなしがとても素敵でした。色選びなど、参考にしたいポイントがたくさんです。 グリーンが効いたワークスタイル。アウター『POOL』、トップス『MERLOT IKYU』、スカート『earth music&ecology』、帽子『BEAMS BOY』、シューズ『BRAND STONE』『POOL』で購入したというグリーンのコートが素敵なチヒロさん。動き盛りのお子さんがいらっしゃるので、動きやすさも大切にしてコーディネート。ちらりと見えるスカートは、ロンドンガールのようなタータンチェックのプリーツスカートを合わせています。 コートの中には、『MERLOT IKYU(メルローイキュー)』のノーカラーシャツを。クリーンな印象のシャツは、襟元のデザインがエレガント。時間によっては暑さも感じる陽気だったので、コートを着脱できるように考えられています。 足もとのブーツにも注目!サイドのゴアの部分がディープグリーンで、今日のスタイルともぴったり。こちらは『BLUNDSTONE(ブランドストーン)』のもので、足もとのアクセントになっていました。 顔まわりに色柄を持ってくることは苦手という人でも、こんな風にスカートからなら始めやすいはず。スカートに注目が集まる分、トップスや小物はシンプルに揃えるのがバランスよく着こなせるコツです。秋に似合うスカートコーディネートを早速真似しましょう。
2018年10月21日優しく柔らかいイメージのあるベージュ。ベージュのような重たくない色は、ボトムに使うと柔らかさのなかに軽快なイメージをプラスできる優秀な色なんです。今回は柔らかくフェミニンなコーディネートに軽やかな印象を加えてくれる厳選ベージュスカートをご紹介します! シンプルなシルエットでバランスのとれた女性らしさを Plage - ウールミモレスカート ¥20,520(税込)巻きスカートっぽいデザインとウエストの太いリボンが特徴的なミディ丈のスカート。ウールを90%以上使用しており、これからの季節のスタイルに取り入れたい素材感になっています。ブラウスやフリルの付いたトップスと合わせても、甘すぎない女性らしさを演出できるストレートなシルエットで、リボンの結び方によってシックにも可愛らしくも着こなせる一枚。ポインテットトゥのシューズに合わせてエッジを加えるのも素敵です。 光沢が引き立つドレープでエレガントな印象に GOUT COMMUN - 交織チノ変形フレアースカート ¥15,120(税込)立体的なドレープによって、チノ素材の光沢感が引き立っているこちらのフレアスカート。裾の方に一本シームラインが入ることで、シンプルすぎない一枚になっています。エレガントなフレアシルエットなので、トップスにはボリュームの少ないものを合わせてフィットアンドフレアで着こなすのがおすすめ。ハイヒールのパンプスなどのシンプルで控えめなシューズを合わせることでメリハリがつき、さらにスタイルアップ効果が狙えます。 ハリ感のある素材は綺麗目も、カジュアルも Plage - CO サテン ミディスカート ¥21,600(税込)パレオのような巻きディテールがアクセントになっているこちらのミディ丈スカート。サイドポケットがついている上に、自宅で手洗いできるのでデイリーユースにぴったりです。ハリのある素材感で、パンプスはもちろん、カジュアルな印象があるのでスニーカースタイルにもおすすめ。Tシャツ、Yシャツや、薄手のニットに合わせたり、同シリーズのシャツと合わせてセットアップにしたりなど、一枚取り入れるだけでコーディネートの幅がグンと広がるアイテムです。 コーデュロイでアクティブな可愛らしさを SOMETHING × Spick - コーデュロイルーミィペンシルスカート ¥12,960(税込)ほんのりと光沢を持ち、カジュアルすぎないコーデュロイと美しいシルエットが目を引くこちら。ジッパーフライについたタグやバックポケットについたタグの可愛いデザインが他と差をつけるポイントです。ストレッチが効いた素材を使用しており穿き心地がよく、ミディ丈のスカートでも前に長めのスリットがしっかり入ることで動きやすいデザインに。特にちょっと遠くへお出かけしたいときなどにオススメしたい一枚です。 綺麗目なものからカジュアルなものまで様々で、自分のワードローブにフィットしたものを選びたくなるラインナップでした!暗めの色味が増えてくるこれからの季節に、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月20日春夏に引き続き、「ロング丈のフレアスカート」が人気。歩くたびに揺れ動く美しいフレアシルエットが、女性らしさを後押ししてくれます。トップスをコンパクトにまとめれば、スタイルアップして見えるのも嬉しいところ。 メリハリ効かせたボリュームシルエット Stelen - Frida Skirt Black ¥16,200(税込)贅沢なボリュームのプリーツスカート。すっきりとしたハイウエストから、大胆に広がるフレアシルエットでメリハリを強調。女性らしさを引き立ててくれるスカートです。足首の見える絶妙な丈で、足もとに抜け感も演出。生地にはしっかりとした厚みがあるので、これからの季節に活躍します。ショート丈のコンパクトなトップスと合わせると、より今っぽくお洒落な雰囲気に。両脇のポケットやジップ仕様のウエストなど、実用性も抜群です。 レディに着られるミリタリースカート RUMBLE RED - Waving Flared Military Skirts ¥32,400(税込)ウエーブ状に波打った、たっぷりの生地が印象的なミリタリースカート。「もしも女性物のミリタリーがあったなら…」そんなコンセプトから生まれた、RUMBLE REDらしい逸品です。ミリタリー色の強いキャメルカラーは、秋の街並みにもぴったり。しっかりとした厚手コットン地を使うことで適度なハリ感が生まれ、メンズライクなコンセプトを掲げながらも、エレガントで女性らしい一着に仕上げました。足もとはパンプスを合わせて、ハンサムレディに着こなして。 カジュアル過ぎない、上品チノスカート GOUT COMMUN - 交織チノ変形フレアースカート ¥15,120(税込)立体的なドレープが表現されたチノスカート。光沢のある上質なチノ素材が、カジュアルな着こなしの中にさり気ないクラス感を醸し出します。足もとはヒールを合わせて、ウエスト位置を高く、脚長効果を狙って。ウエストまわりがすっきりとしたデザインを活かして、「ショート丈トップス」や「ボトムイン」でトップをコンパクトにまとめれば、さらにスタイルUP!カジュアルになり過ぎず、程よく上品に着られるのが大人に嬉しいポイント。上下ソフトなカラーで揃えてフェミニンにまとめても。 お仕事でも着られるきれい目トレンチスカート Spick and Span - トレンチスカート ¥14,040(税込)トレンチデザインが魅力の秋色スカートは、ほんのりクラシカルムード。程よいハリと光沢のあるコットン100%の生地で、きれい目にもカジュアルにも着回せます。バックル付きのベルトやフロントのボタンなどのディティールが、品の良いアクセントに。スニーカーからショートブーツまで、どんなシューズもマッチする丈感もポイントです。ヒップを小さく見せてくれる、すっきりとした腰まわりにもご注目。ボトムインはもちろん、ざっくりしたニットやスウェットをすっぽりと被ってラフに着てもOK。 クリーンな印象のデザインスカート Plage - CO サテン ミディスカート ¥21,600(税込)ハリのあるサテン素材を使用したミディスカートは、動きを感じるアシンメトリーな裾デザインが特徴。コットンメインのサテン地は、手洗いができるので、デイリーユースにぴったりです。足もとはあえてスニーカーで、スポーティに着こなすのもおすすめ。同じく「CO サテン」を使ったシャツとセットアップで着ると、さらに「きちんと見え」を狙えます。シャツワンピースのようなルックスは、幅広いシーンで重宝する愛されスタイル。 今の時期ならラフにTシャツを合わせるだけで、簡単にコーディネートが決まります。肌寒くなったらニットを合わせて、素材感の違いを楽しんで。シンプルで大人っぽいフレアスカートは、ロングシーズン活躍すること間違いなし。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月19日新潟県の五泉市で50年以上を持つ『ウメダニット』。日本有数のニットファクトリーから、2012年に誕生したのが『WRAPINKNOT(ラッピンノット)』です。優れた技術で、季節に合わせたニット素材と他素材の組み合わせを実現。多種多様の編み機と、職人の縫製技術が見事にクロスオーバーし、上質で着心地のいいアイテムを生み出しています。 表情のあるアラン柄ニット。ニット¥28,000/WRAPINKNOT(UTR PR)あえてコンパクトなサイジングで作られたアラン柄のニットは、今年真っ先に手に入れたいアイテム。タイトに見えますが、ラグランスリーブのおかげで動きやすいのもポイント。絶妙な高さのボトルネックが縦長効果も生み出して、首を長く見せてくれるのでスタイルアップも叶います。いつものデニムやワイドパンツ、プリーツスカートなど、ボトムスを選ばないバランスに計算されているから、これ1枚持っておくだけでファッションの幅が軍と広がります。 キッドモヘアやシルクなど、5種類の素材が混紡された表情のある素材で編み上げられています。遠目からでもわかる存在感で、今の時期はこのニット1枚で。もっと寒くなったら、コートの隙間からチラリと覗かせて楽しみましょう。 ニットセットアップを狙うなら。スカート¥25,000 ニット¥27,000/WRAPINKNOT(UTA PR)思わず頬ずりしたくなるほど気持ちのいいニットのセットアップ。その秘密は、カシミアが混ざったバルキーな紡毛素材で編み上げられているから。表裏で凹凸を表現するテクニックが使われ、シンプルながらも特別感のある風合いに。トップスは首まわりをスッキリ見せるボトルネック、ひらりと広がる長めの丈のスカートはとてもエレガントで、セットアップで合わせたときのバランスも最高です。絶妙なニュアンスは、色でも表現され、着る人を引き立たせてくれるニットです。 WRAPINKNOT PR03-6427-1030
2018年10月18日過去、幾度となくご紹介している『FilMelange(フィルメランジェ)』ですが、ここで今一度ブランドについておさらいです。このブランド名は「混色(Melange)の糸(Fil)」という意味を持った造語で、2007年の春にその歴史がスタートしました。ものづくりへのこだわりは強く、その素材や製法に毎シーズン感心されられます。もちろん、その着心地だって抜群なのです。 ずっと愛したいベーシックウェア。ワッフルニット¥28,000、スカート¥32,000/FilMelangeこの秋手に入れるなら、気持ちのいい秋晴れのような爽やかなコーディネートにチャレンジしてみましょう。ミモレ丈のシンプルなスカートには、オーストラリア南東部で育ったラムウールで編み立てた生地を縮絨して使用。最後に毛玉加工を施しすことで、ほっこりとした温もりを感じるアイテムです。繊維の縮れのおかげで空気を含み、保湿性があるので肌寒い日も安心。素材の雰囲気を活かすために裁ち切りで仕上げられ、軽量で柔軟性もあるのでとても快適な履き心地なのです。 レディなパンプスも、ハンサムな革靴も、スポーティなスニーカーも。どんなシューズとも相性がよく、足もとで印象チェンジを楽しんでください。 この素材感に一目惚れ。ワッフルニット¥28,000/FilMelangeつい手を伸ばして触れたくなるトップスは、耐久性としなやかさが魅力のオーストラリアメリノ種の羊毛でワッフル編みにしたニットソー。やや大きめのゲージで編むことで、ふっくらとしたこの素材感がいいアクセントに。保湿性もあるので、この時期はこれ1枚で着ても大丈夫。このボリューム感に反して驚くほど軽く、爽やかに着ることができます。 部屋着ではないスウェット。スウェットパンツ¥28,000、パーカー¥34,000、スウェット¥26,000/FilMelange上質な素材で作られた着心地のいいスウェットは、立派なおしゃれアイテム。こちらのスウェットには、今年新たに開発されたというニュースタンダードなコットン100%の裏毛が使われています。このラディー裏毛は、1940年代から50年代のモノづくりに敬意を表したコレクション。当時当たり前だった“自然の摂理に逆らわないモノづくり”は、『FilMelange』のコンセプトとも一致。この古き良きディティールが取り入れられ、10年後の風合いもイメージしたデザインとなって誕生しました。 表糸には、シルクのような光沢感と、カシミヤのような柔らかさを併せ持つ最高級のオーガニックコットン「アルティメイトピマ」が使われ、裏糸には世界各国から選んだオーガニックコットンをブレンド。こだわりは原料だけにあらず、それを活かす吊り編み機をセレクト。そのおかげで、表には絶妙なハリ感が生まれ、裏地には体をふっくらと包んでくれるような編み立てを実現。 リラックス感のあるスウェットには、足もとはかっちりとした靴を合わせて、大人の抜け感スタイルを楽しみましょう。 FilMelange03-6447-1107
2018年10月16日『Uniqlo U (ユニクロ ユー)』2018AWのシンボルカラーは「赤」「紅紫」季節の到来を感じる目の覚めるような赤や紅紫が、明るく豊かな秋らしい暖かみのあるカラーのなかでアクセントを加えます。2018AWシーズンのファッショントレンドキーワードは「ベイクドカラー」「カラフル(赤・ピンク・黄・)」「シャイニー」と言われています。このトレンドを押さえておくだけで「今っぽい」ファッションに早変わり。『Uniqlo U (ユニクロ ユー)』2018AWコレクションどれも欲しくなりますが、ペルル編集部が厳選したオススメの5着をご紹介2018AWコレクション絶対買いアイテム1ポンチワイドパンツ¥3,990+消費税この絶妙なカーブ、履いたらどうなると思いますか?単なるワイドパンツではなく、脚のラインを美しく演出してくれるのです。また、シームポケットになっているので、気になるウエスト部分もすっきりしています。カラー展開はオフホワイト、ブラック、レッド、ダークブラウンの4色展開。ベーシックなカラーは上品に、鮮やかなレッドはカラフルに着こなしたい2018AWシーズンにピッタリです。9月14日販売開始予定2018AWコレクション絶対買いアイテム2ウールブレンドラップスカート¥4,990+消費税春夏シーズンからジワジワと人気がでているラップスカート。2018AWのトレンドアイテムになること間違いなしです。サイドのジップもいい味を出しています。そして、何と言っても嬉しいのがウールブレンドという点。カラーはブラック、ダークブラウン、ネイビーの3色展開。カラフルなタイツと合わせておしゃれを楽しみたいですね。9月14日販売開始予定2018AWコレクション絶対買いアイテム3ウールブレンドストレートパンツ¥5,990+消費税はき心地がよくシワになりにくい、オンでもオフでもどちらでも使える万能パンツ。ピシッとはいったセンタープレスは脚長効果&今っぽさを演出。カラーはベーシックなブラック、ダークブラウン、ネイビーの3色展開。どれも「使える」1本なので、イロチ買いおすすめです!9月14日販売開始予定2018AWコレクション絶対買いアイテム4コットンサテンシャツワンピース(長袖)¥4,990+消費税こちらのワンピース1枚でさらっとでもOK、ワイドベルトを使ってもOK、羽織ってきてもOKとおしゃれの幅をぐんと広げてくれる万能アイテム。自然な光沢感があるサテン生地なので、高級感も演出。お洗濯を繰り返してもこの光沢感はキープできているので、おしゃれ着としてはもちろん、普段着としても活躍しそう。カラーはピンク、ベージュ、ネイビーの3色展開。トレンドを押さえたカラー展開なので、必ずゲットしたい1枚。2018AWコレクション絶対買いアイテム53Dウールモックネックワンピース(長袖)¥5,990+消費税冬に1枚だけでおしゃれが完成するワンピースって貴重。しかもウール100%なので、袖を通した瞬間暖かさに包まれます。特殊な立体編み構造なので、縫い目がなくフィット感も最高です。カラー展開はピンク、ブラウン、ネイビーの3色展開。コートを脱いだら、鮮やかなピンクのワンピースって素敵だと思いませんか?10月12日販売開始予定いかがでしたか?『ユニクロユー』の新作はとにかく購買意欲をそそります。早めにお気に入りを見つけて、完売前にお気に入りのカラーとサイズをぜひゲットしてくださいね!Uniqlo U2018AWコレクション【お問い合わせ先】株式会社ユニクロURL : 今から2018年AWが待ち遠しい!2018年春夏『Uniqlo U(ユニクロ ユー)』のニューベーシックアイテム
2018年09月29日肌寒い季節に恋しくなるチェック柄をはじめ、小物に洋服と、スタイリングの幅を広げる優秀アイテムが続々と揃いました。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!オーバーシルエットと短い丈感との絶妙なバランスを楽しんで。『ビューティフル ピープル』の別注ハイネックニットは、シックなチェック柄。どんなボトムスとも好相性のショート丈が嬉しい。¥39,000(ビューティフル ピープル×レイ ビームス/ビームス 新宿 TEL:03・5369・2140)有名アーティストが手がけるシルバーアクセサリーが登場。ローマ発のジュエリーブランドとシシド・カフカのコラボレーションから生まれたイヤリング。トライアングルとフリンジの組み合わせがクール。¥64,000(イオッセリアーニ/アッシュ・ペー・フランス TEL:03・5778・2022)繊細なプリーツが美しく揺れる秋にぴったりの主役アイテム。いま注目を集めるブランドから、細いプリーツがたくさん入った、ボリュームのあるスカートがお目見え。赤のタータンチェック柄が、秋の気分を高めてくれる。¥39,000(ツル バイ マリコ オイカワ TEL:03・6826・8826)コンテンポラリーなデザインが人気のバッグブランドが初上陸。メイド・イン・フィレンツェにこだわった、世界で愛されているブランドが日本へ。上品で美しいブルーが目を惹く。W17×H18×マチ12cm¥35,000(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店 TEL:03・3573・7600)※『anan』2018年10月3日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・宇都宮千明文・重信 綾(by anan編集部)
2018年09月27日春夏に続き、大人の女性に人気のスカート。アシンメトリーデザインやプリーツ使いなど、ディテールに個性をプラスしたアイテムが豊富な今シーズン。シンプルなトップスに合わせても印象的な装いに。フリル&ギャザーでとことんフェミニンに。ボリューミーなシルエットが愛らしい。スカート¥40,000(クリーナ/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)ニット¥13,800(シップス プライマリーネイビーレーベルTEL:03・3561・0552)サンダル¥65,000(クレジュリー/アストラット 新宿店)歩くたびに揺れるプリーツが軽やか。爽やかなライトグレーにプリーツの切り替えを施し、ひねりのある表情をプラスしたラップスカート。¥24,000(アンティットTEL:03・6851・4604)サンダル¥83,000(クレジュリー/アストラット 新宿店TEL:03・5366・6560)気分によって選べる2WAYデザインが嬉しい。片側にボリュームを持たせた、さりげないアシンメトリーデザインがこなれた雰囲気。起毛した厚手のウール素材だから、真冬でもあたたか。表地はカジュアルなチェック柄、裏地は無地のブラウンで、リバーシブルで楽しめる。スカート¥98,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 銀座三越TEL:03・6271・0833)パーカ¥26,000(オーラリーTEL:03・6427・7141)スニーカー¥8,900(ムーンスター/ムーンスター カスタマーセンターTEL:0800・800・1792)フリンジを配してさりげない個性をプラス。ミントグリーンを基調に、白とイエローの糸を織り込んだツイード素材がやわらかな印象。スカート¥38,000(ミントデザインズTEL:03・6450・5622)パンプス¥63,000(ビューティフル シューズ×ハイク/ボウルズ)縦ラインを強調する白いリボンがアクセント。ダークトーンでもインパクト大。スカート¥55,000(ヘンリック・ヴィブスコフ/デューンTEL:03・5784・3266)ニット¥24,000(アストラット/アストラット 新宿店)ソックス¥7,200(パンセレラ/真下商事TEL:03・6412・7081)※『anan』2018年9月12日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・高松由佳モデル・横田美憧文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年09月10日色物が苦手な方でも、トップスをモノトーンなど落ち着いたカラーにすれば安心!トレンドカラーをぜひ取り入れてみて! きれいめタイトで落ち着いた印象に FIL DE FER - トロストレッチ タイトロングスカート ¥16,200(税込)ボックスのようなシルエットのゆとりのあるタイトスカートは、鮮やかなグリーンでも落ち着いた印象に見せてくれます。ほどよいゆとりが、コンサバにならずにどこか余裕のあるスタイルに。斜めに入ったバックスリットがアクセントになるので、いつものTシャツとのスタイリングでも抜かりなく。 夏らしいシワ加工を楽しむ GOUT COMMUN - クリンクルギャザースカート ¥12,960(税込)ロング丈のグリーンのスカートでも、シワ加工が施されていると軽やかさが出て重くなりません。リネンのような見え方ですが、実はコットンなので、夏にケアがしやすいのも嬉しいポイント。ウエストは総ゴムなので、インしても着膨れの心配もなし。スニーカーと合わせてタウンユースでも、サンダルと合わせてリゾートでも、鮮やかなグリーンが映えて素敵ですね。 ケミカルレースで周りと差をつけて JOURNAL STANDARD - ケミカルレーススカート ¥10,584(税込)今年らしいレーススカートは、ケミカルレースで少し大胆に。よくある繊細な花柄のレーススカートとは違って、上品さがありながらもカジュアルやモードな印象に見せてくれます。モノトーンやグレーのカットソーは安定感があるスタイリングに。また、サマーニットと合わせてカジュアルに合わせたり、黒のブラウスでシックにまとめたりするのもおすすめ。 映画のヒロインのようなエレガントを plage - ロングギャザースカート ¥17,280(税込)カラースカートといえば、フランス映画のヒロインのようなエレガントさも欠かせません!こちらはとろみのあるしなやかなドレープ感が、とても上品に見せてくれています。きれいめに見せながらも、ウエストはゴム仕様で履き心地は楽ちん。どこか肩の力の抜けた上品さは、デイリー使いにぴったりです。シンプルにスカートを主役のコーデにするのがおすすめ。 透け感とプリーツを夏の風になびかせて INTERPLANET - 【LA】シアーボイルプリーツスカート ¥8,532(税込)動きに合わせて揺れるプリーツと、リネンのような爽やかな透け感が夏らしく、動くたびに涼しげで華やかな印象に。ミモレ丈の程よい長さは、一番細い足首だけ見せてくれるので美脚効果はもちろん、身長が低い方でも安心して着ることができます。上品な印象なので、ブラウスと合わせてオフィスにもばっちり。普段使いや旅行なら、Tシャツと合わせて。 「ブライトグリーン」も、素材やシルエットを選べば怖くない。特に夏は、リネンのような軽やかな素材が多いので、派手になりすぎず、ほどよくカジュアルさがプラスされて合わせやすいんです。ぜひ、今年の夏はチャレンジしてみてください! text : FACY LADY 編集部【関連記事】※今の時期から着られます!トレンド感たっぷりの秋色シャツワンピをチェック※無理せずスタイルが決まる!一枚でオシャレに見えるトップスが集まりました※一枚でオシャレに見えます。ボリュームのある「ふんわりブラウス」がオススメです
2018年09月01日女性らしさをアピールできるスカートは、コーディネートに迷った時に活躍してくれる優秀アイテム。今回は、夏らしく華やかなムードを演出できる、オトナ女性のための旬スカートをご紹介。 繊細なシルエットが魅力のギャザースカート Plage 大宮ルミネ / plage - スーピマコットン ティアードスカート ¥20,520(税込)ストンとした落ち感がポイントのロング丈ティアードスカート。コクのあるカラーリングが大人っぽく、繊細な印象を与えてくれます。旬のコーディネートを楽しみたい時は、長めの丈のトップスと合わせてレイヤードするのがおすすめ。ふんわりとしたシルエットの中にオトナの可愛さが見え隠れするアイテムです。 癖アリがタイプ。フリンジスカート ROOM211 / LOKITHO - Fringe Skirt ¥33,480(税込)裾がセンターに向けて斜めにカットされているユニークなスカート。さりげなく施された裾のフリンジが程よいアクセントとなり、モダンな印象を与えてくれます。トップスにはシンプルなTシャツやプルオーバーを合わせて、カジュアルダウンさせるのが◎ディテールにこだわりが詰まった、ワンランク上のアイテムです。 ポップに日々を彩るカラフルスカート ARISS / TELA - プリントスカート ¥35,640(税込)ハリのある生地に、ラテンアメリカを彷彿させるアーティステックなデザインが施された一枚。様々な色がちりばめられたスカートなので、どんなカラーのトップスとも相性が良いのがポイントです。アクセサリーやシューズなどの小物アイテムに光沢感のあるものを取り入れれば、あっという間に都会的で洗練されたコーディネートが完成。 ゆったりサイズがおしゃれなAラインスカート NUMBER 代官山 / FIL DE FER - ライトダンボール マキシスカート ¥10,260(税込)イージーな着心地がやみつきになるカットソースカート。Aラインスカートなので腰回りがすっきりしており、オーバーサイズのトップスとの相性も抜群です。これからの季節にはサンダル、秋口にはブーツとシューズを選ばないのも嬉しいポイント。ベーシックで着回しやすく、一本は持っておきたいスカートです。スカートは、いつだって乙女心をくすぐってくれるとっておきのアイテム。気分が上がらないそんな日こそ、特別なスカートをコーディネートに取り入れてみるのがおすすめです。30代ならではのエレガントスカートを身にまとい、オトナのファッションを満喫してみてください。text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※大人のリゾートスタイル」におすすめのスカート&ワンピースはコレ!※一枚でさらっと着こなすのが旬。夏におすすめ「大人ワンピース」12選※休日にぴったり。この夏は「Tシャツワンピ」を取り入れて!
2018年07月25日リゾートにそのまま着ていけるような軽やかで涼しげな質感で、いつものコーデにほんの少し大人っぽさをプラスすることが大切です。さりげなく大人の魅力を引き立てるマキシスカートをピックアップしました! ひざ上から広がり出すシルエットがレディな一着 Plage NEWoMan 新宿 / plage - Linen Flared スカート ¥24,840(税込)ひざ上から広がり出すシルエットが大人っぽい印象のスカート。麻100%ならではの独特のシワ感が、魅力的な表情を生み出します。履くだけで美しいシルエットが叶う上に、ウエストはゴム仕様で履き心地も抜群。歩くほどに空気をまといしなやかに揺れるスカートは、程よくラフな大人のカジュアルコーデにピッタリ! ハリのある生地感でコーデの主役になるスカート NUMBER 代官山 / FIL DE FER - 麻PEラチネ イージーマキシスカート ¥15,120(税込)ざっくりとしたテキスタイルとハリのあるドライタッチな質感で、シンプルなのにインパクト大な一着。しっかりと存在感のある生地だけど、リネンベースだから重くならず涼しげに着こなせます。甘さ控えめな印象で、カジュアルはもちろんモードにも着こなせるスカートです。コットンシルクで上品レディな着こなしを URBAN RESEARCH Store 心斎橋店 / URBAN RESEARCH - コットンシルクロングスカート ¥11,880(税込)空気を含んだようなふわりとした質感が夏らしい一着。サラリと着られる軽やかさでありながら、どこか上品なのはコットンシルクならでは。優しくナチュラルな雰囲気で女性らしさを引き立てます。ヒールと合わせてとことんフェミニンに、スニーカーやサンダルと合わせてカジュアルにするのがおすすめ。 紙が織り成す独特のタッチがコーデを格上げ nest Robe 自由が丘店 / nest Robe - ペーパーダンガリースカート ¥27,000(税込)タテ糸・ヨコ糸共に紙を使い織り上げることで、他にない表情のマキシスカート。軽やかで清涼感溢れるドライなタッチ、リネンに負けない吸湿速乾性で夏に最適な一着です。シンプルなトップスをインして着て、独特のシワ感を最大限楽しんで。着るだけでワンランク上のオシャレが楽しめる一着です。 甘さ控えめな花柄が大人っぽい雰囲気 ACROSS THE VINTAGE / SOIL(ソイル) - 花柄ギャザースカート ¥19,440(税込)定番の花柄は、落ち着いた色味を選ぶのが正解。ブラウンをベースにしたこちらの花柄スカートは、コットンシルクの高級感も相まって大人レディにピッタリ。フェミニンに着こなすのも良いけれど、あえてスニーカーと合わせた甘さ控えめな組み合わせがオシャレ! 軽やかで涼しげな「マキシスカート」で、大人の夏コーデを楽しんでみてください! 【関連記事】※使いやすさ満点!「無地のリトルブラックドレス」10選※楽々なのにおしゃれ見え!「無地のゆったりワイドパンツ」で涼し顔※一枚でさらっと着こなすのが旬。夏におすすめ「大人ワンピース」12選
2018年07月20日■ロングやマキシ丈で、リュクスに大人っぽく今シーズン真っ先に購入したスカートはUNITED ARROWSのもの。幾何学模様やグレンチェック柄がパッチワークのように組み合わさったデザインのマキシ丈スカートです。腰回りはフィット感があり、裾に向かって緩やかに広がるシルエットが動くたびにふんわりと揺れ、リュクスな印象を与えてくれます。柄を活かすため、トップスは極力シンプルを心がけます。今回、シンプルでベーシックなノースリーブのカットソーをトップスに選びました。特徴のある柄物のスカートも、マキシ丈ならカジュアルになりすぎず、華やかさと大人っぽさの両方が叶います。■柄に使われている色をトップスに持ってくる大柄のバーバリーチェックは今年のトレンド。ふんわりとしたフレアーシルエットで、大胆なチェック柄も女性らしく穿きこなせます。この日のスタイリングは、トップスに黒のリネンシャツを合わせました。ベーシックなシャツやポロシャツはバーバリーチェックと好相性ですが、少々コンサバティブな印象が強くなり、今らしさに欠けるので、ナチュラルな風合いの麻のシャツで程よく抜け感を出すようにしました。柄の中に使われている色をトップスに選べば、まず失敗することはありません。全体がまとまって見え、統一感をもたらしてくれるからです。■甘めスカートにはシンプルなシャツで全体を引き締めるガーリーな雰囲気で、甘いイメージのギンガムチェック。合わせるものによっては幼くなりがちですが、シンプルな白シャツを合わせて辛口のイメージに寄せると、大人でも無理なく穿きこなせます。この場合、シャツをただそのまま着るだけではなく、襟抜きをし、袖をまくって少しルーズに崩して着ると、かっちりしすぎず適度にこなれた印象を出せます。靴やバッグも可愛らしいイメージのものではなく、少しエッジの効いたものを選ぶと、落ち着いた洒落た印象に近づけることができます。■チェック柄はブラックが使われているものを選ぶ大柄のチェックも、ブラックベースのもので大人っぽい印象に仕上げます。こちらのスカートは、チェックの中の1色であるオレンジが主張しすぎていないので、コーディネートしやすいのが嬉しいポイントです。フレア過ぎないすとんとした落ち感や、トレンドのフロントボタンがアクセントになり、きれいめにもカジュアルなコーデにもよく合います。ウエストのリボンは蝶結びにせず、長めに垂らすよう結ぶと、甘くなりずぎず視覚効果ですっきりと見えます。以上、4つのコーデをご紹介しました。ここからわかるように、プリント柄をスカートに取り入れるのはそう難しくはありません。柄物スカートに合わせる際に、失敗しないトップス選びのポイントを下記の通りまとめてみました。・柄を活かすシンプルな無地のトップスを選ぶ・柄の中に含まれている1色をトップスに使う・シャツはルーズに着崩してこなれ感を出す夏は思いっきりプリント柄を楽しめる季節です。普段のワードローブは無地が多いという方も、いつもと違うテイストのコーデを楽しんでみてください。
2018年07月13日雨の日は、足元だけでなくバッグにも気を遣ってしまうもの。大事なバッグを濡らして傷めたくはないけれど、なんでもいいというものでもありません。そんなときに手に取りたいのが、『beautiful people』のプラスチックバッグ。メインバッグとしてトレンド感を与えてもいいし、サブバッグとしてもとても便利なのです。 梅雨のバッグは何色を持つ?セイルクロストート 各¥16,000、シャツ¥26,000、デニムパンツ¥25,000/以上すべてbeautiful people(ビューティフルピープル 青山店)今っぽいヌケ感を与えてくれるトートバッグは、『beautiful people』のオリジナルロゴテープがポイント。軽いのにとても強度があるこの素材は、ヨットの帆に使われている撥水性のあるポリエステル地が使われています。身頃は2重仕立てになっているからより丈夫で、安心して持つことができます。そしてこの美しいカラーも、どんよりした梅雨を明るく彩ってくれるでしょう。 ときには勝負バッグを手放せない日も。そんなときは、トートバッグの中に勝負バッグを入れて持ってみて。大容量だからすっぽりとバッグが収まって、雨からも守ってくれます。梅雨時だけでなく、ビーチやアウトドアへ出かける機会も増える夏場も大活躍してくれるはずです。 透明感&光沢でトレンド感をプラス。ラップスカート¥49,000、ビニールロゴテープショルダー¥12,000/ともにbeautiful people(ビューティフルピープル 青山店)同じくロゴテープを使ったショルダーバッグは、爽やかな透明感が今季らしい逸品。斜め掛けできるロングショルダーと、手持ちができるショートショルダーの2WAY仕様となっているから、使い勝手もいいアイテムです。 格子柄のビニールは、テントにも使われる素材を使っているから耐久性が高く、とにかくタフ。表面にはフッ素加工が施されていて、黄変しにくいのも嬉しいポイント。傷や汚れに強く、お手入れもしやすいPVC素材のバッグは、デイリーユースにもぴったりです。隣にあるのは、光沢感が素敵なラップスカート。ひざ下丈のAラインシルエットで、身体にぐるりと2周巻きつけるようにして着用します。無地とストライプの生地を半分ずつ切り替えているので、巻き方によって印象がガラリと変化。写真では、ストライプ地が無地のフレアスカートの間から顔を覗かせていますが、表地と裏地をスイッチすれば、タックの寄ったストライプ地が前面に出てプリーツスカートに。 肌触りのいいシャンブレー生地にウレタンコーティングを施しているので、撥水性があって雨の日だって問題なし! 独特の光沢と張りもあるから、トレンド感も加わって洗練されたコーディネートが叶います。 『beautiful people』で見つけた撥水アイテムは、憂鬱な雨の日の力強い味方になってくれるはず。残りの梅雨も快適に過ごしましょう。 beautiful people−6447−1869(ビューティフルピープル 青山店) photograph:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai hair&make:Daisuke Yamada(Cake)model:Kurumi Emond(BE NATURAL)text:Kisae Nomura
2018年06月25日梅雨が近づき、湿気が感じられるようになってきた今日この頃。少しでも軽やかで爽やかな着心地を求めてか、街ゆく女性のスカート率が上昇しているように感じます。最近GUデビューしたしまりんごさんは、お値下げ品の中から1000円以下のスカートを数枚購入。しかも普段のお出掛けだけでなく、お仕事にも使える上品でかわいいスカートたちです。ということで、今回は、しまりんごさんの“GUスカートで作るオフィスコーデ”をご紹介します!■一目惚れしたグリーンのチェックスカートでお仕事コーデ「しまむらとGUで、トータル3970円コーデでした。グリーンのチェックに一目惚れした、GUの590円スカートを早速履きました。今日はお仕事デイ。忙しい朝は前日の夜に考えていたコーデを。スカートを、仕事先の方からも褒めてもらえて嬉しかったです」。「HK WORKS LONDON(コシノヒロコ×しまむら)のフリルリブノースリーブは、夏に着られるニット感覚のプルオーバー。着回しやすいブラックは、今回のようなビビッドなカラーの柄物スカートとの相性が◎。最近購入しているボトムスが柄物に偏っているので、トップスは無地のアイテムを着ることが多いです」。「バストが大きめな私にはブラックで引き締めてすっきりと着痩せして見える“ブラック”は、コーデに悩んだ時の万能カラーです! 重たく見えがちな暗い色も、思い切って肩を出すと暑苦しく見えない。今まで二の腕が気になって半袖や七分袖を着ることの方が夏も多かったですが、このプルオーバーはデザイン的にも着痩せするのでヘビロテしています」。「タイトなスカートは、横から見たシルエットもすっきり。体重が落ちても産後の体型で戻りきってないので、ハッキリとしたカラーを選んでいます。ビビッドなグリーンで身体のラインが出ないので、買ってよかったお値下げスカートでした!」「バッグはセーラームーンコラボアイテム! 実際に持って見ると少しデザインは目立ちますが、全然違和感なく持つことができました。セーラームーン世代の私はテンション上がります。荷物はたくさん入るわけではありませんが、貴重品など最低限は入るのでサブバッグを持って使い分けています」。■“ギンガムチェック×カーキ”でこなれ感を「GUのギンガムチェックスカートでコーデです。ギンガムチェックのスカートは必ず誰かに“かわいいね~”って褒められるので、私も率先して履いています。私も夫もスカートが好きなので、家族のお出かけの時もスカート率が高いかな」。「しまむらで3年前に購入したサマーニットが、今年も変わらず活躍中です。夏に過ごせる涼やかな素材で、今の時期に着るにはちょうど良いです。ブラックのギンガムチェックには、ホワイトやブラック系のトップスを合わせる方が無難に感じますが、カーキを取り入れると大人かわいく“こなれ感”を出すことができるので、外しコーデに見える。ギンガムチェック単体を見るとかわいい印象に。ほかのアイテムを控えめにすると、より柄物が映えて落ち着いたコーデになります」。「HK WORKS LONDONのビビッドなショルダーバッグを持って、コーデの差し色に取り入れました。夏なので鮮やかなカラーを使いたい。でも鮮やかな服を着るのは抵抗があったり、合わせにくい気がする方もいるのでは? 小物でビビッドカラーを取り入れると手持ちのシンプルな服にも合わせやすいので、季節感を出しやすいですよ」。「しまむらで購入した新作のパールサンダル。華やかなパールが女性らしく綺麗なデザイン。ぺたんこ靴なので楽ちんに過ごせます」。■ユニクロTシャツ×スカートで全身5000円以下コーデ「全身トータル4480円コーデでした。買ったばかりのユニクロ“スーピマコットンリブクルーネックTシャツ”のブラックを着てみました。今日のように暑い日にぴったり。見た目は重く見えがちなブラックですが、着回ししやすくどんなボトムスとも相性OK」。「肩幅が狭めで、Tシャツなのに女性らしいライン。細めのリブ編みなのもよりキレイめに! シャツなのに女性らしいスカートとも合う、万能アイテムで買って良かったです。薄手なのでサラッと過ごせて真夏にもOK。コーデに悩む日の鉄板アイテムになりそう」。「GUで1990円→590円で購入した、お嬢様のような上品なチェック柄スカート。ホワイト系なので爽やかに履けます。キレイめのトップスを合わせたいところですが、意外とTシャツとも合いました」。「足元はGUのパールストラップサンダル。私はライトグレーのLサイズを購入しました。実際に履いてみるとヒールの高さはあまり気にならず。ストラップで足首を固定してくれるので、歩きやすかったです。でも夕方頃に少し小指が痛くなったかな? カラバリ豊富でブラック・ピンク・グリーンなど、色違いで欲しくなるほど使いやすいです」。いかがでしたか? どれもトレンドを押さえたデザインで、大人の女性らしい佇まいも演出してくれる優れものばかり。お仕事のときも、着るだけで気分が軽やかになりそうです。しかも1000円以下には決して見えない“高見え”ぶり。これはチェック必至ではないでしょうか。「しまりんごの毎日しまむらコーデ」ブログは、毎日更新中。■しまりんごさんプロフィールしまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。「10代~20代ファッション」ジャンルではランキング1位の常連。
2018年06月09日スカートの丈は膝からロング丈が主流の今。私たち女性は、脚を出すことに大きな抵抗があるのではないでしょうか。そもそも「20代前半ならまだしも30代で脚を出すって……ちょっと地雷じゃない?」と感じているのでしょう。しかし、実は男性から密かに高い人気を誇る丈感はやっぱり「膝上丈」♡ そこで今回は、30代以降の女性にも似合う上品な膝上丈スカートの美しい着こなし方についてご紹介いたします。イラスト、文・角侑子【スタイリストの体型カバーテクニック術】vol. 62レーススカートで、控えめな色気を大人の女性が一番取り入れやすく、オススメできるスタイルはレーススカート。レーススカートの丈そのものは膝丈かそれより長めの丈のものを選び、インナーのスカート丈を膝上丈にすることでレースからのぞく素肌がとても色っぽいと、男性からも好評です。パッと見たときも丈の長さがしっかりあるので、余計ないやらしさを出すこともなく上品にまとまるため、30代以降の女性が最も取り入れやすいシルエット。透け感が目立ちすぎるのが苦手……という方は、レースの素材が柔らかいチュールレースのアイテムを選ぶと良いですよ。裾フリルで美しいマーメイドラインを大胆で大きなヒダが特徴的なラッフルフリル。ここ最近、根強い人気がありますが、スカートの裾にこのラッフルフリルを取り入れたアイテムも同じく人気が高いアイテムになっています。ラップスカートのように、スカートの前面にスリットがのぞいていたり、フィッシュテールスカートのように、前の部分だけが短く後ろが長いアシンメトリーなデザインを選ぶと、フリルが重たくなり過ぎず、軽やかな印象を持たせることができます。膝が見えても違和感がなく、若作りな印象も与えないので、こうしたアイテムもぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。雨の日ならストレートなワンピースでかわいく雨の日ならではのコーディネイトとしてオススメするなら、ストレートラインの膝上ワンピースに、レインブーツを合わせたスタイル。梅雨の時期のレインブーツって見た目的にも重たく感じてしまうのですよね。かといって、スカートの丈がブーツにかかると、裾が濡れてしまいますし、いつものようなミモレ丈のスカートは泥ハネが心配です。そんなときに使えるのがストレートシルエットの膝上ワンピース。ボディラインを拾わないシルエットなのでいやらしさも出ずに、大人の女性でも自然に着こなすことができるでしょう。オシャレなブーツを見せたいときにも活躍できるので、梅雨の時期に備えて膝上のワンピースも準備しておくと良さそうです。似合うスタイルでオシャレを自由に楽しむ!ファッションは「誰にも迷惑をかけていないから好きなものを好きなように着て良い」というわけでもなければ、「年齢によってこの服は絶対にダメ!」と明確な制限をかけるものでもありません。難しいことですが、ご自身に似合っているかどうかを客観的な視点で見極めることが大切です。そのためには、これはアリかな? ナシかな? という判断材料を多く持つこと。膝上丈のボトムもまた、自分には似合わないと決めつけるだけでなく、一度挑戦してみてくださいね。とくに今は着ている人が少ないだけに、道ゆく男性の注目をも集められる素敵な女性になれるかも♡
2018年05月31日綺麗なシルエットが魅力のロングスカート。春コーデには上品な大人らしさを残しつつ可愛さのあるデザインを取り入れてみるのがおすすめです◎今回はロング丈のプリーツスカートをご紹介。風に揺れるプリーツは可愛らしさと凛とした表情両面を持つ大人の女性を演出してくれます。 春のトレンドカラー「ラベンダー」を主役に FRAMeWORK 自由が丘店 / mature framework - サーキュラープリーツスカート ¥21,600(税込)動くたびに揺れるプリーツデザインが綺麗なスカート。サイドを重ねるラップデザインなのでウエスト周りもスッキリみえます。裏地が少し短めなので足元が透けるみえるのもポイント。あえてインナースカートなしでデニムを合わせて透け感を楽しんでみるのもいいですね。春らしいトレンドのラベンダーも魅力的! 特徴的なデザインのデニムプリーツ ARISS / YASUTOSHI EZUMI - プリーツデニムラップスカート ¥47,520(税込)デニムプリーツ加工と綺麗なカラーコントラストのバランスが絶妙の一着。ラップタイプの非対称なデザインが特徴的です。ボーイッシュなデニム素材ですがふわっとしたボリューム感から可愛らしさが感じられますね! 鮮やかカラーが可愛いスカートARISS / KAREN WALKER - デイジープリーツスカート ¥74,520(税込)ややレトロ感あるデイジー柄と鮮やかなレモンイエローのカラーが魅力的。薄地で軽く、適度に透けてみえる生地感です。膝下丈プリーツのシルエットは可愛い中にも上品さが感じられますね。一枚合わせるだけでコーディネートがパッと明るく春らしさを感じられるスカートです! 今回はロング丈のプリーツスカートをご紹介しました。普段パンツやシンプルなスカートが多い方も、この春プリーツスカートに挑戦して軽やかな明るい雰囲気にイメージチェンジしてみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※オフィスで褒められる「できる女ブラウス」5選※雨の日でも気分は晴れに!気分あがる「可愛い傘」はいかが?※「ドット×チュール」の最強トレンド感を兼ね備えたパンプス
2018年05月21日カラーはあなたをハッピーにしてくれる、大事な要素。今回は、今季注目のロング丈カラースカートを大特集。ワクワクが止まらない色の世界を、思いきり楽しんで。大人の遊び心をくすぐるカラータイトスカート ACROSS THE VINTAGE / SACRA - COTTON LINEN STRETCH SKIRT ¥24,840(税込)「カラースカートに挑戦したいけど、大人っぽさも大事」という方に、イチオシの商品がこちら。タイトスカートというコンサバさを残しつつも、パリッとした鮮やかな春カラーに魅了されてしまいます。また、カラーだけではなく、動きやすさやトレンドもしっかりと抑えているのが嬉しいポイント。コットン・リネン素材で、ストレッチも効いているため、着やすさバツグン。さらに、トレンドのハイウエスト仕様なので、スタイルアップもできちゃいます。色で遊びたい大人女性にぴったりな一枚です。 イイ女風、ベルト付き春カラーロングスカート JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ カラーチノベルト付きスカート ¥17,280(税込)華やかな春色が魅力的な、チノ素材のロングスカート。シンプルなトップスを合わせて、差し色に使うのもステキですね。巻き風のデザインになっており、綺麗めにもカジュアルにも使えて、ジャンルを選びません。ベルト付なので、脚長効果もお約束。女性らしいラインを演出してくれる、イイ女風スカートです。 スター柄がアクセントのカラースカートで遊び心をプラス NUMBER 代官山 / FIL DE FER - コットンサテンワッシャースターハギスカート ¥17,280(税込)主役ボトムがあれば、気分も変わる。こちらはシンプルさの中に遊び心が見え隠れする、鮮やかなカラースカート。大小2つのスターが、ギャザーから見え隠れします。スター部分はチュールを重ねて表現されており、生地の質感も楽しめるのも高ポイント。カラーはポップな二色展開です。 センスがキラリ!上品なツヤ感のギャザースカート NUMBER 代官山 / NOMBREIMPAIR - ポリエステルサテンワッシャー ギャザースカート ¥14,040(税込)光の当たり具合によって、キラリと光るサテン素材のスカート。メタリックな質感ですが、さりげなさのある上品な見え方がポイントです。ぐるりと全体にギャザーが入っており、お出かけスタイルにもぴったり。ニットやジャケットなど、幅広いアイテムと相性が良く、着回しやすいのもありがたいですね。ウエストがゴムで着心地がイージーなのに、腰から広がらずストンと綺麗に落ちるので、大人女性の上品さをブラッシュアップ。いつものお洋服にプラスするだけで、きちんと感が出るカラースカートです。 着心地バツグン、それでいてゴージャス。 JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s) - ACEサテンタイトスカート ¥16,200(税込)さらっとしたサテンの素材感が上品でリュクスな印象のタイトスカート。綺麗めですが、ベイカーポケットがついているのでカジュアルアイテムとも相性バッチリ。さらに、フロントにスリットが入っていて、動きやすさも文句ナシです。タイトスカート×サテン素材で女性らしさ満点なので、スニーカーと合わせてカジュアルな日のデートにも◎ スウェットやオーバーサイズのニットと組み合わせるのがオススメ。 鮮やかなカラーから淡いカラーまで、ステキな色がたくさんあって、目移りしてしまうカラースカート。もし迷ったら、スカートの形や丈、素材に注目してみて。おしゃれさんのワガママを叶えてくれる、運命の一着に出会えるかもしれません。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ 春アウター、買い足すならあえてのシックな「キレイめジャケット」に決まり!※エレガントなだけじゃない!即買い必須のワザあり「ノーカラージャケット」4選※ 春気分を満喫するなら「グレイッシュパステル」のアウターが良いんです!
2018年05月10日子育て中もオシャレを楽しみたい! 高い洋服は買えないけれど、できれば質のいいものを選びたい。そんなおとめ心を満たしてくれるブランドといえば「ユニクロ」ではないでしょうか。そんなユニクロアイテムを大人かわいくアレンジしているのが、人気ブロガーのHanaさん。今回はそんなHanaさんのブログから大人の「甘さ」を足すのにぴったりなスカートコーデをご紹介します。合わせやすい上に履き心地も良いのでこれからの季節に大活躍してくれるはずです。■くすみイエローが大人っぽい「ハイウエストコットンローンボリュームスカート」気温があがったというこの日、イエローカラーが際立つコーデを見せてくれたHanaさん。昨年購入したというハイウエストコットンローンボリュームスカートは通常より細い糸を用いた光沢感と高級感のある素材が使われているそう。コーデを品良く仕上げてくれているのが分かりますね。 ほどよいボリュームながら少し下からはいっているギャザーのおかげでお腹をすっきり見せてくれているのもうれしいところ。カラーも明るすぎない「くすみイエロー」で落ち着きがあり、派手カラーに尻込みしがちな大人女子にもぴったりです。「陽に当たると明るく見える」なんて口コミもあり、光の当たり具合で微妙な色の変化も楽しめるかもしれません。トップスに着用した袖の形やシルエットがかわいらしい5分袖ワッフルクルーネックTは「表面に凹凸の存在感があるのでシンプルな白や黒が使いやすいかなと思います」とのこと。デザイン性が感じられるアイテムはベーシックカラーでとりいれてみましょう!■タイトじゃないレースがツボ!「レースフレアスカート」 カジュアルな雰囲気で仕上げるのが好みというHanaさんがこの日挑戦したのは、レースフレアスカートをデニムジャケットとスニーカーに合わせるコーデです。レーススカートはタイトなものが多いですが、こちらは裾がふわっと広がるフレアシルエット。美しいデザインのレースは可憐でかわいらしい雰囲気も与えてくれますね。デニムジャケットはレディースではなく、メンズのSサイズを着用しているHanaさん。一見肩回りなどが動かしにくそうな印象のデニムジャケットですがこちらはストレッチが存分にきいており、あちこちと動き回る日も快適。「動きやすくて今の季節に便利です」とHanaさん自身も太鼓判を押してくれています。今年トレンドだというサークルカゴバッグはコーデの雰囲気を変えたいときに重宝しているそう。可憐で上品、だけどカジュアルなオフコーデになっていますね。■彩度おさえめでやわらかい印象に「ハイウエストシフォンプリーツスカート」3DコクーンシルエットVネックセーターとハイウエストシフォンプリーツスカートを合わせたこの日のHanaさん。「グレーとピンクの組み合わせは大好きな配色。彩度(色の濃さ)が強くないグレーやピンクを選ぶと柔らかな雰囲気になります」というように、女性らしいふんわりとした印象です。 シフォンプリーツスカートはオンライン限定の長め丈ということで下半身をすっぽり包んでいますが、まったく重く見えないのは透け感のあるシフォン素材ならでは! スカートで甘さを足している分、他のアイテムに気を遣いますが「バッグもサンダルもグレー。どちらもフリルが付いた少し甘めな雰囲気のアイテムですが、色が落ち着いているので甘々な感じにはならないと思います」とのこと。ベーシックで落ち着いたグレーで全体を統一することでディティールの甘さも「品の良さ」へと昇格! すぐに真似したい美人コーデともいえそうです。今日はちょっと甘めのコーデで出かけたい。でも品の良さは失いたくない。今回はそんな大人の「甘さ」足しにぴったりなスカートに注目してみました。合わせるアイテム次第でカジュアルにもフェミニンにもイメージを変えることができるので、いろんな組み合わせを楽しんでみるのも良いかもしれませんね。Hanaさんプロフィール上下ユニクロのコーディネートを日々発信し、Ameba公式トップブロガーランキングでは常に上位の人気ブロガー。ブログでは、プチプラに見えないのに日常にとりいれやすく、参考になるコーディネートを提案。2人の男児を持つ。UNIQLOコーディネート日記
2018年04月21日小学校に上がると毎日の服装をどうしよう、と悩んでしまうお母さんもいると思います。一年を振り返ってみて、ぐっちぃさん家の双子の女の子、のまめちゃん、こまめちゃんが、実際によく着た服装をご紹介します。双子がスカートをやめた理由は機能性だったこれから小学校にあがる子たちの参考になるかどうかは分からないですが、服の話です。保育園は子どもの安全第一としてわりと服の規制が多かったんです。スカートやフード付きパーカーが着れなかったりとか。それが小学校にあがって、やっと着れるようになったもんだから、最初は嬉しくってスカートやワンピースを着てオシャレしていってたんですね。それが1年経ってみたら逆にシンプル重視になってました(笑)のまめは体育前の着替えを早く済ませたいからという理由でズボンになったし、こまめは動きやすさ重視でスボンになったし。とにかく「動きたい系女子」なのでシンプルな服に落ち着いたようです。イラストにも描いたんだけど、「ちょっとサイズが小さいほうがずり落ちなくていい」と言い出して、しばらく足首が出ちゃうようなズボン履いてたときはどうしようかと思ったなぁ(汗)(私がブカブカのズボンを縫えばいいだけの話だった)最初は着たい服を着てた子供たちも学校では動きやすさ重視の恰好をするようになったし、休日は少しはおしゃれもするし、子どもなりにTPO考えて着方を変えてるなぁと1年経って気づいた母でした。(見習わないといけない)もちろんオシャレな子もスカート履いてる子もたくさんいるので、やっぱりあんまり参考にならないかな(笑)
2018年04月14日スカートを選ぶ上で一番気になるのが丈感ですよね。景気の良し悪しがスカート丈に反映される。なんて耳にしますが、2018年この春からの丈感は?コンサバになりがちなミモレ丈は、スパイスの効いたアイテムを選びましょう。取り入れるだけで、コーディネートの鮮度が一気に上がる「ミモレ丈スカート」をご紹介。 マットな素材で遊んで。 NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - イタリアンモールスキンタイトスカート ¥14,040 (税込)ベーシックな黒タイトは、マットな素材でカジュアルダウン。風を通さないモールスキンは、寒さが厳しいこの時期にもぴったりです。起毛素材ならタイトシルエットでも寂しくならず、ボリューミーなトップスとも好バランス◎ 辛すぎないレザースカート NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - フェイクレザーフレアスカート ¥18,360 (税込)淡色フレアはフェイクレザーで甘さを抑えて。ありそうでなかった「フレア」×「レザー」のコントラストが新鮮。着膨れしそうで、ボトムに明るい色をもってくるのが苦手。という方は、シャープな印象のレザースカートでチャレンジしてみてはいかがでしょうか? ちょっぴりモードで後ろ姿までレディに。 NOMBRE IMPAIR 自由が丘店 / FIL DE FER - パウダーポプリン イージースカート ¥14,040 (税込)ミモレ丈はもう持ってる。という方は、ちょっぴりモードな変形スカートはいかがでしょうか?ひざ下からフレアに広がる、前後差のあるデザインで、バッグスタイルまで美人オーラ全開!落ち感のあるとろみ素材で季節を問わず使えます。 ミモレ丈は、ひとクセあるデザインで差をつけて。短すぎず長すぎない。絶妙な長さのミモレ丈スカートで旬なバランスを手に入れましょう。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ 忙しい朝は「シャツワンピース」で時短コーデがベストです!※エレガントなだけじゃない!即買い必須のワザあり「ノーカラージャケット」4選※大人レディは便利な「黒のぺたんこシューズ」で足元にスパイスを!
2018年04月03日定番カラーはブラウンですが、より大人可愛く仕上げたいなら「赤みブラウン」がおすすめです。大人っぽくも見えるし、派手すぎない品の良さも併せ持つ万能カラー!メイクと合わせてトータルコーディネートにチャレンジしてもいいかもしれません。 人とかぶらないラップタイプ。 JOURNAL STANDARD - フトコールタイトスカート ¥11,880 (税込)あまり見ることのないラップタイプのコーデュロイ。今季特に人気だったフトコール(太めの縞)で温かみのある風合いに。ラップタイプで腰周りがスッキリ見えるシルエットはゆったりトップスとの相性も抜群です。ワインレッドのような鮮やかな赤みブラウンで、よりレディライクに決まりますね。タイトシルエットで、膝下丈なので、程よくカジュアルにはくことができます。 上品にいきたいなら、フレアタイプを。 ITAL STYLE OSAKA KYOMACHIBORI / La Tiara Itals - コーデュロイロングスカート¥11,189 (税込)『ITAL STYLE OSAKA KYOMACHIBORI』が提案するのはフレアなタイプのロングスカート。コーデュロイスカートとロングスカートの組み合わせは意外と見かけない新鮮なデザイン。細畝のコーデュロイ生地はカジュアルな中にも上品さを演出してくれます。程よいロング丈はショートブーツに合わせても相性抜群!プリーツが縦のラインを作り動きをうむので、カジュアルかつエレガントにまとめることができます。 きゅん!とするチョコレートのようなブラウン。 NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - コットンコーデュロイフレアスカート ¥12,960 (税込)『NUMBER 代官山』がおすすめするのは腰回りがすっきり見えするノータックのフレアスカート。赤みがかったチョコレートのようなブラウンはガーリーな印象を加速してくれます。ハリのある素材でメリハリがついたシルエットで、スタイルにインパクトをつけられますね。 コーデュロイスカートは大人っぽさも可愛らしさもどちらも演出可能な有能アイテム。お気に入りの一枚で、コーディネートの幅も広げていきませんか? text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ 「2万円以下」で揃えました!シンプル黒パンプスは働くレディの味方です。※着るだけでオシャレ度UPの「ジレワンピース」は肌寒い春の救世主!※ プロが選んだデニムジャケットは「明るめブルー」でした!
2018年04月01日太陽のような明るい空気を纏い、見る人を強く惹きつける女優、土屋太鳳。彼女の持つ透明感と、色とりどりの花柄が、イノセントな世界観を生み出す。コンパクトにボリュームを持たせたミニ丈ブラウスを主役に。黒地に咲き誇る、ビタミンカラーのフラワープリントが目を引く一着。衿元やウエストにたっぷりとあしらわれた細かなギャザーで、ふわりと軽いシルエットに決まる。デコルテの開きが広い分、首回りはすっきりとした印象に。ウエストギャザーからAラインに広がるスカートを合わせ、とことんフェミニンさを追求。ブラウス¥52,000(レイチェル コーミー)スカート¥62,000(ナンバーシックス) 共にアメリカンラグ シー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425可憐なスカート×スポーティなTシャツが好バランス。小花の総柄にティアードデザイン、柔らかくシアーな素材感など、ガーリッシュなテイストを凝縮させたマキシスカート。スポーティなトップスとサンダルをあえてラフに合わせて、ほどよく甘さを抑えたスタイルに。全体を同系色のトーンでまとめるのも、品良く決まる鍵。Tシャツ¥23,000(アールト/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)スカート¥52,000(ルール ロジェット/ボンジュールTEL:03・6412・7711)シューズ¥22,000(ツル バイ マリコ オイカワTEL:03・6826・8826)エレガントな花柄ブーツを気取らず取り入れる。淡いイエローの発色が美しいブーツは、ほのかに光沢感のあるラメの花柄がエレガントな空気を呼び込む。カジュアルなTシャツとストライプのコットンスカートに合わせ、女性らしさをナチュラルに演出。マーガレットモチーフのロングネックレスも愛らしいアクセントに。Tシャツ¥5,000※参考商品(ウォーヴン)スカート¥37,000(ダイアン・フォン・ファステンバーグ) 共にユニット&ゲストTEL:03・5725・1160ネックレス¥24,000(ルル フロスト)ブーツ¥39,000(ストラテジア)共にアメリカンラグ シー 新宿フラッグス店エアリーに広がるドレスが華やかさ満点!ニューヨーク発の人気ブランド『ダイアン・フォン・ファステンバーグ』の新作ドレスは、大輪の真っ白な花がちりばめられた、ひときわインパクトを放つデザイン。シルク100%で肌触りも心地よく、歩くたびに揺れるエアリーな表情が最大の魅力に。リボンが施された袖口や、キュッと絞られたウエストも美しい落ち感を叶えるポイント。ワンピース¥82,000(ダイアン・フォン・ファステンバーグ/ユニット&ゲスト)つちや・たお1995年2月3日生まれ。東京都出身。女優。主演映画『となりの怪物くん』が4月27日から公開。また、主演映画『累‐かさね‐』は9月7日より公開予定。7月期のドラマ『チア☆ダン』(TBS系)にも主演が決まっている。※『anan』2018年3月7日号より。写真・神藤 剛スタイリスト・坂井麻衣ヘア&メイク・遠藤真稀子(UM)(by anan編集部)
2018年02月28日ゆるりとした着心地で、女性らしいシルエットに導いてくれる“マキシ丈”が新トレンドに浮上。髪を切ってショートボブにしたばかりの本田翼が、自然体なカジュアルスタイルで登場!ビッグシルエット同士を合わせて、ボリューム感を楽しむ。こっくりした淡いブルーが絶妙な発色。コットン100%の柔らかなスカートに合わせたのは、ユニセックスのシンプルなボリュームニット。リラックスしたアイテム同士の組み合わせが、トレンドを感じさせるポイントに。インパクト系のスイングピアスも小気味よいアクセント。スカート¥35,000(サイ/マスターピースショールーム TEL:03・5414・3385)ニット¥39,000(オー プロジェクト/プーオフィス TEL:03・6427・7081)ピアス¥10,000(ザ ダラス/4K TEL:03・5464・9321)ソックス¥2,400(マルコモンド TEL:03・6805・0812)靴¥42,000(ミントデザインズ TEL:03・6427・9906)キュッと締まったウエストから広がるAラインが美しい。ヒップラインにタックの切り替えがほどこされた、個性的なフォルムのドレスが主役。バックでクロスしたショルダーストラップで、後ろ姿も目を引くデザインに。合わせるインナーによって、印象もがらりと変化。ドレス¥67,000※参考商品(シー ニューヨーク/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)プルオーバー¥14,000(ネーム/ファーザー TEL:03・6416・4860)ネックレス¥29,000(ジュティク/キューレット イセタンシンジュクテン TEL:03・6380・6195)ワントーンの黒スカートが、ミリタリージャケットと相性抜群。ボーイッシュなミリタリージャケットに、スリット入りのスカートとパールネックレスでほのかにフェミニンな要素をプラス。シルク混のナイロンスカートは肌触りが柔らかく、たっぷり寄せたウエストギャザーで着心地も文句なし。スカート¥38,000ジャケット¥42,000(共にカレンテージ/ブランドニュース)中に着たロンT¥9,000(プレット/スタイルデパートメント TEL:03・5784・5430)ネックレス¥75,000(ソーイウィメン/エムアイユー TEL:03・5457・2166)ソックス¥2,400(マルコモンド)ブーツ¥74,000(サイ マーカンタイル TEL:03・5414・3531)エフォートレスなアイテムをベルトマークで引き締めて。ニットと一体化した異素材コンビのドレスは、レイヤード風のデザインが技あり。落ち着いたトーンのパープルガウンを合わせれば、少し大人びた雰囲気に。ウエストマークがメリハリあるラインを演出する。ドレス¥36,000ベルト付きガウン¥52,000(共にポンティ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)リング¥70,000(ボロロ/キューレット イセタンシンジュクテン)ソックス¥2,800(マルコモンド)靴¥28,000(リーガル/リーガルコーポレーション TEL:047・304・7265)ほんだ・つばさ1992年6月27日生まれ。東京都出身。女優、モデル。出演映画『今夜、ロマンス劇場で』が2月10日に公開。また、J‐WAVE『AVALON』のレギュラーパーソナリティとしても活躍。※『anan』2018年2月7日号より。写真・加藤純平スタイリスト・武政ヘア&メイク・河北裕介(by anan編集部)
2018年01月31日日本初上陸の東欧ブランドから、リアルなフォトスカート、きらめくネイルジュエリーまで、注目のトピック&アイテムが続々。よく見ると通行人のおじさんまで…!リアル感が大人の遊び心を刺激。東京を拠点に活動するフォトグラファーの森健人氏が撮影した作品を大胆にプリントした“フォトスカート”。異なる写真を使ったトップスも要チェック。¥38,000(ソーイ ウィメン/エムアイユー TEL:03・5457・2166)ラトビア発の注目ブランド『deeply personal』が日本初上陸。2018年春夏はホックニーの絵画にインスパイアされたコレクションを展開。ピンクベージュのキャミソールは、フリンジがゴージャスな雰囲気。¥36,000(ディープリー パーソナル/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)新感覚の“ネイルジュエリー”で指先にきらめきを纏って。大粒のスワロフスキーを爪の上に乗せるだけで、華やかな手元を演出してくれるネイルジュエリー。再剥離シールタイプだからつけ外し簡単で、繰り返し使用できる。各¥12,000(ミリ/CPR TOKYO TEL:03・6438・0178)ブランドアイコンの星柄がとびきりポップな冬の贈り物。フランス発の子供向けライフスタイルブランドから、冬にぴったりなフレグランスキャンドルが登場。ネロリ、レモンなどをブレンドしたやさしい香りにうっとり。¥5,500(ボントン/ボントン 代官山 TEL:03・3461・2788)※『anan』2018年1月31日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・武政文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年01月25日冬のおしゃれの定番でもあるチェック柄アイテムはコーディネートのスパイスとしても大活躍!小物でさりげなく取り入れるだけでも、程よいアクセントに。デニムにも好相性なネイビーのパンプス。レディな足元を演出するポインテッドトゥ。パンプス、ヒール高3.5cm ¥17,000 2月発売予定(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店 TEL:03・5324・5080)デニム¥24,000(ジェーンスミス フォー ジュエルチェンジズ/ジュエルチェンジズ新宿店)チェック×チェックでモードな最旬スタイルに。コーディネートの主役となるロングコートは、ダークグリーン×レッドのチェック柄がトラッドな雰囲気。コート¥64,000(アストラット/アストラット 新宿店 TEL:03・5366・6560)パンツ¥26,000(リシュリュ/ニンジニアネットワーク TEL:0120・41・7788)ピアス¥28,000(カオル/カオル 伊勢丹新宿店 TEL:03・3358・6385)ソックス¥2,400シューズ¥25,000(共にマルコモン TEL:03・6805・0812)すっきりとしたフレアシルエットが美しい。ミディ丈が今っぽい印象のスカートは、ナチュラルな色合いでどんなアイテムにも合わせやすい。適度なハリと凹凸感のある素材も上品な印象。¥16,000(ジュエルチェンジズ/ジュエルチェンジズ 新宿店 TEL:03・5909・3641)グラデーションがかった絶妙な色合いが印象的。柔らかな手触りにぬくもりを感じる、モヘアのマフラー。¥13,800(マンタス エスカライ/マッハ55リミテッド TEL:03・5413・5530)スウェット¥17,000(ジェーン スミス フォー ジュエルチェンジズ/ジュエルチェンジズ新宿店)※『anan』2018年1月31日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・武政ヘア&メイク・tanoモデル・リー・モモカ文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年01月24日冬の気配が漂い始める今の季節に取り入れたくなるのは、温かさと深みをそなえたバーガンディカラー。肌になじむ大人っぽい色を、ボトムスや小物で楽しんでみて。ぐるぐる巻きが今年風。ニット専門ブランドによる、上質なウールを使った編み目が美しいマフラー。すっぽりと顔を包み込むボリューム感がコーディネートのポイントに。¥12,000(クレプスキュール/オーバーリバー)ボリュームたっぷり!定番のデザインも、バーガンディで洗練。ハンドルの長さや、全体のコンパクトなサイズ感など随所に個性が光る。ショルダーとトートの2WAYで、デイリーに使える。バッグ、W23×H28×マチ10cm¥23,000(RUE DE VERNEUIL/ディプトリクスTEL:03・3409・0089)サイドのスリットでシックな色合いに抜け感をプラス。大きめのポケットやシューレースのようなリボンでスポーティさを演出。深い色みがカジュアルすぎない印象に。スカート¥12,000(シュガーローズ/ドリーム シュガーローズ事業部TEL:06・6943・2541)シューズ¥48,000(ワイエムウォルツ/マービン&ソンズTEL:03・6452・3982)ひとつは持っておきたい着回しできるニット。ほどよく体にフィットする美しいシルエットに注目。短めの丈や、サイドの小さなポケット、ボディと袖部分で太さが異なるリブなど、一見シンプルな印象ながらこだわりが詰まっている。ボリューミーなボトムスとも好相性。カーディガン¥28,000(デミリー/サザビーリーグTEL:03・5412・1937)スカート¥15,600(オアスロウ/ビームス ボーイ 原宿)シューズ¥36,000(リーガル/リーガルコーポレーション 婦人靴お客様相談室窓口TEL:047・304・7265)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2017年11月22日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・福島利紗モデル・田中シェン文・重信 綾(by anan編集部)
2017年11月20日どこか儚げでありながらも、まっすぐ強い眼差しで、見る人の心を掴む女優・杉咲花。20歳の誕生日を目前にした彼女が、少し大人びた繊細なシルクを着こなす。ビビッドな色を配して、ミニマルに魅了。発色の美しいパッションピンクのシルクスカートをメインに、柔らかいモヘアのニットを合わせて異素材のコントラストを楽しむ。ウエストから流れるような細かなドレープが、女性らしい雰囲気を後押し。スカート¥42,000(ユーモレスクTEL:03・6427・2353)ニット¥59,000(サイモン ミラー/エドストローム オフィスTEL:03・6427・5901)シューズ¥120,000(レ ユッカス/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店TEL:03・6418・0900)モード感が加速する、モノトーン・スタイル。シルバーチェーンとストーンビジューを連ねた、シルクのボールネックレス。軽やかな着け心地で使いやすい上に、一点投入するだけで華やかな存在感をプラス。シワ加工が施されたギンガムチェックのトップスで、さりげなくカジュアルダウン。ネックレス 参考価格¥12,000(シトラス/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)トップスにしたワンピース¥59,000スカート¥40,000(共にエアロン/コロネットTEL:03・5216・6516)同系色のグリーンを組み合わせ、洗練された佇まいに。シルクならではの、品のある光沢感が目を引くパンツ。エレガントなムードがありつつ、ウエストがゴム仕様でリラックスしたはき心地を実現。パンツ¥34,000(オーラリー/ビショップTEL:03・5775・3266)トップス 参考価格¥35,000(シャルル アナスタス/ディプトリクスTEL:03・3409・0089)中に着たタートルネック¥35,000(チノ/ビームス ハウス 丸の内TEL:03・5220・8080)ネックレス¥45,000(クリスティン アルバーツ/ギャラリー ドゥ ポワソンTEL:03・5795・0451)ブーツ¥35,000(エディション/エディション 表参道ヒルズ店TEL:03・3403・8086)タイムレスに愛したい、上質なシルクのブラウス。シルクの素材感が生きるシャンパンカラーのブラウスは、色褪せないノーブルなデザインが魅力。ジャカードニットのロングスカートで、ほどよくドレッシーに演出。ブラウス¥55,000(スタジオ ニコルソン/キーロTEL:03・3710・9696)スカート参考価格¥53,000(クリスチャン ワイナンツ/ショールーム リンクスTEL:0120・61・1315)バングル¥18,000(チ ハ パウラ/ギャラリー ドゥ ポワソン)シューズ¥120,000(レ ユッカス/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店)すぎさき・はな1997年10月2日生まれ。東京都出身。女優。2016年に出演した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』では、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞はじめ数々の賞を受賞し、話題に。W主演を務める映画『パーフェクトワールド』が2018年に公開予定。※『anan』2017年10月4日号より。写真・川越まどかスタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・村上 綾(by anan編集部)
2017年09月27日スタイリスト&ライター・ERIKOが、今すぐ買える&お手頃価格をモットーに、デイリーブランドアイテムで着回しコーディネートをご紹介します! 第38回目はユニクロのミラノリブスカートを着まわし♪【デイリーブランド着まわし 3Days】vol. 38裾の広がりがきれいなマーメイドシルエットスカートをピックアップ。腰まわりは程よくフィットし、前後差ある裾は視線を拡散させるから、足をほっそりと見せてくれる効果も。腰まわりもすっぽりとカバーしてくれるハイウエストデザインは気になる下半身を華奢に見せてくれるのでスタイルアップしたい方におすすめ。オフィスカーキのシャツをあわせたオフィススタイリング。長身さんでも膝が隠れる丈感がワークシーンでも安心(着用者:168cm)。シャツをフロントに軽くINすることでレッグラインが縦に強調され、気になる下半身もカバー。ポッケ付きも嬉しいポイント。女子会網タイツソックス、三角クラッチを合わせ、モードなスタイリングを。小物で遊ぶ時にはなるべくシンプルなお洋服でアイテムを際立たせてみては? 男性にはハードで受け入れられにくいスタイリングなのでオシャレ女子が集う女子会におすすめ♡カジュアル柄ブルゾンとベレー帽をあわせたカジュアルなスタイリングを。甘すぎないマーメドカットなのでスニーカーとも相性抜群です。ノーヒールでもハイウエストラインが腰の位置を高く見せスタイルアップを叶えてくれるから、たくさん動き回る日にも◎。適度なハリ感で上品な風合いを持つミラノリブ。カジュアルシーンはもちろんのこと、オフィスなどの、きっちりしたい時にも活躍してくれるはず。ウエストはゴム仕様で履き心地もよく、カラーはブラック・グレー・ネイビー・レッド・オリーブの5色展開。すべて落ち着いた色みで、秋冬にたくさん活躍してくれそう。
2017年09月12日着る人や、コーディネートする服を選ばないオールラウンダー、黒のスカートに大注目。ベーシックなアイテムだからこそ、素材やデザインなど、ディテールの違いで周りと差をつけて。レディなムード満点の裾のフリルがアクセント。リブニット地がボディラインに程よく寄り添い、女性らしい曲線を描いてくれる。裾のフリルがアクセントになって、シックな印象のブラックスカートもこんなに華やかに。スカート¥26,000(デミリー/サザビーリーグTEL:03・5412・1937)ブラウス参考価格¥37,000(シャルル アナスタス/ディプトリクス)ソックス¥2,600(マルコモンドTEL:03・6805・0812)シューズ¥15,000(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿TEL:03・5770・5550)フロントのボタンで縦長シルエットを強調。肌触りのいいフランネルのスカートは、フロントに施したボタンがクラシカルな印象を与える。毎シーズン注目を集める、パリ発の人気ブランドから。¥40,000(メゾン キツネ/メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120・667・588)旬のボリュームタイプも黒ならキリリと引き締まる。贅沢に生地を使ったボリューム感が、フェミニンな魅力を発揮。重みのあるシルエットながら、シルク混のコットン生地で、ふんわり軽やかに着こなせる。シンプルなニットやTシャツと合わせて、バランスよくコーディネートして。内側についているコットンのペチコートは、肌に触れると気持ちいい。スカート¥46,000(ヤエカTEL:03・6426・7107)ニット¥25,000キャミソール¥18,000(共にデミリー/サザビーリーグ)ベロアの素材感で季節のムードを先取り。秋冬の注目素材、ベロアを使ったスカート。独特の光沢と、とろみのある滑らかな落ち感がきれいで、同じ黒でも一味違ったニュアンスに仕上がる。¥38,000(ホフマン コペンハーゲン/ハルミ ショールームTEL:03・6433・5395)※『anan』2017年9月13日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸美ヘア&メイク・岩田美香モデル・TSUGUMI文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年09月12日早いもので夏も残り少なくなってきましたね。8月前半は曇りや雨と、夏らしくない日々が続きました。しかし、8月下旬から9月にかけてまた気温が高くなり、残暑が続くという予報が出ているそうです。やり残した夏の遊びをしたり、夏らしいファッションでおでかけしたり、9月まで暑さを楽しみたいですね。最近のしまりんごさんのブログでは、ボリュームのあるスカートや、大きな花柄のスカートを使った、夏のおでかけにピッタリなコーデが目立ちます。華やかで女性らしく、エレガントにまとめたしまりんごさんのスカートコーデをご紹介しましょう。■しまむらコーデ 女子ウケ抜群 高見え鮮やかスカート「全身しまむらで、トータル6600円コーデでした。花柄スカートが鮮やかなので、トップスはシンプルにネイビーを選びました。去年購入したもので、フリルたっぷりでお気に入りのデザインです」。「コーデが難しそうな派手スカートですが、グリーン、ネイビー、イエローなどたくさんの色が入っているので、意外と何にでも合うんです。夏の間にたくさん着ておきたいスカート。女子ウケ抜群でママ友からも褒められます。スカート丈もミモレで上品ですしね。しまむらで買ったんだよーっていうとビックリされる、高見えする大人可愛いスカート」。「サンダルはヒール高めですが、安定感があって歩きやすい。シンプルなデザインなので、系統を選ばずに履けるのが良いですよね」。■しまむらコーデ リゾート感ある鮮やかスカートでスタイルアップ「トータル6400円コーデでした。マタニティの時期にも履いていた花柄スカート。ウエストがゴムなので、妊娠中にも履いていた楽ちんスカートです(臨月の頃はハイウエスト、バスト下くらいで)。リゾート感のある大きめの花柄で、パキッと鮮やか」。「トップスはシンプルに黒を選びました。授乳中でバストが強調されやすいので、あまり目立たないように暗めの色を選ぶことが多いです。プルオーバーとして主に着るのは、ブラック、ネイビー、カーキなど…あとはブラウンやグレー辺りも好きかな。それでも白を着たい時もあるので、上半身のラインを拾わない、ゆとりのあるデザインを選んでいます」。■しまむらコーデ 失敗なし ネイビー×ホワイトの夏爽やかコーデ「全身しまむらでトータル6400円コーデでした。ストライプ地のシャツで夏感たっぷり。爽やかで清潔感のある印象に。ホワイト×ネイビーの組み合わせに失敗なしですね」。「シャツの刺繍やスカートの裾のデザインなど、何気ないところが凝っているので地味に見えないです。よく見るととっても綺麗な刺繍。しまむらには見えないクオリティ。ふわっと柔らかな素材で夏らしいです」。「オープントゥパンプスはリバティプリント。足先から見えるさりげないリバティ柄がかわいい」。オシャレしてどこかにでかけたくなる、心を弾ませてくれるようなスカートが並びましたね。どれもプチプラでゲットしたとは思えない“高見え”アイテム! しまむらではまだセール開催中で、夏のスカートもさらに安くなっています。しまパト(しまむらパトロール)でチェックしたいところですね。“去年はスキニーが多かったのに、今年の夏はスカート率が高いという”しまりんごさん。実は最近、産後の体型が思うように戻らないことが悩みで、意識的にスカートを取り入れているのだとか。「身体のラインが出るスカートは避けて、フレアたっぷり系のボリュームあるスカートや柄ものスカートで、太もものラインを隠し、細く見えるふくらはぎに目線をそらす」。以上をポイントに、自分の好みに合ったアイテムをしまパト。そして今年トレンドのハイウエスト=腰の位置を上げることで、スタイル良く見えるようにしているとのこと。結果、体重は変わらないのに、ママ友に「痩せた~? 妊娠前の体重に戻ったんじゃない?」とよく言われるようになったと言います。“着やせ”も“高見え”も叶えるスカートコーデ術。夏のおでかけに、ぜひ取り入れたいですね。「しまりんごの毎日しまむらコーデ」ブログは、毎日更新中。■しまりんごさんプロフィールしまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。「10代~20代ファッション」ジャンルではランキング1位の常連。
2017年08月18日