「ソニー損保」について知りたいことや今話題の「ソニー損保」についての記事をチェック! (7/9)
ソニー銀行は11日、同行が提供する金融商品をポップなアイコンで表現して紹介する"アイコン化コミュニケーション"の第3弾として、アニメーションCM『ソニー銀行はATM0円「仲間が増えた!」』篇を公開した。同行は2013年12月より、"アイコン化コミュニケーション"を展開。今回のCMも、第1弾、第2弾と同様に「Perfume LIVE performance(3D projection mapping)」や「TOKYO CITY SYMPHONY」などで注目を集める人気映像作家のTAKCOM氏が制作を担当している。第3弾では、15秒バージョンと30秒バージョンの2種類を用意。内容は、2014年8月6日に発表した「イオン銀行とのATM提携開始」に併せており、「ATM手数料0円の利用明細」のアイコンを擬人化することで、次々と仲間が増えていく楽しさをエモーショナルに表現した。TAKCOM氏は「『仲間が増えるって素敵だね』というテーマに向けて、ゼロ円のモチーフをかわいくミニマルな動きで表現しました」とコメントしている。放映場所は、YouTubeや全国のイオン店舗内にあるイオンチャンネル、JR東日本・JR東海・JR西日本の主要駅に設置されたデジタルサイネージなどのほか、イオン銀行ATMが多く設置され、利用者の利便性向上が見込まれる岡山、香川の両県での地上波TV-CMの放映も予定している。
2014年08月12日ソニー銀行は18日、「おまかせ入金サービス」の取り扱いを開始した。毎月指定した金額を顧客名義の各金融機関口座からソニー銀行の円普通預金口座へ自動的に手数料無料で入金する「おまかせ入金サービス」。ソニー銀行を給与振り込み先に指定することが難しい場合でも「おまかせ入金サービス」を利用することで、毎月決まった金額をソニー銀行で管理することが可能になるという。また、定期積立投資(積み立て定期預金・外貨預金の積立購入・投資信託の積み立てプラン)など、毎月の資金決済や住宅ローンの返済などにも便利になるとしている。○サービス概要利用金額:10,000円以上1,000円単位利用手数料:無料引落金融機関での引落日:毎月5日または27日(休業日の場合は翌営業日)同社円普通預金口座への入金日:引落金融機関での引落日の4営業日後利用上限件数:5件○利用方法ログイン後のPCサイト、スマートフォンサイトから利用する
2014年06月19日損害保険ジャパン(以下損保ジャパン)は1日、東京都で新設された「東京都動産・債権担保融資(ABL)制度(以下ABL制度)」の利用促進を支援することを目的として、中小企業が保有する動産(在庫)・売掛債権を取り巻くリスクを補償する「ABL総合補償プラン」の提供を開始した。ABL(Asset Based Lending)とは、不動産等の従来型担保ではなく、動産・売掛債権等を担保とした企業向けの融資のこと。東京都は都内中小企業等の支援を目的に、新たな資金調達の手段を提供するため、このたび「ABL制度」を創設した。そこで損保ジャパンでは同制度の利用促進を支援する目的で、「ABL総合補償プラン」の提供を開始することとなった。○「ABL総合補償プラン」の概要「ABL総合補償プラン」の契約形態同プランは物流総合保険(「東京都ABL割引」として10%の保険料割引を適用)、取引信用保険にABL専用特約をセットしたもの支払う保険金融資を受けた中小企業の動産の偶然な事故(火災、風水災、盗難等)や、売掛債権が取引先の倒産により回収できない場合の損害に対して保険金を支払う。ABL専用特約により、商流の過程で変化する動産・売掛債権の財産的価値をすべて担保権とするABLの考え方に合わせ、保険金を支払う損保ジャパンは「ABL総合補償プラン」の販売を通じて、中小企業などの資金調達手段の多様化に貢献していくとしている。
2014年05月02日ソニー銀行はこのたび、7月31日までに、ソニー銀行にてNISA(非課税)口座開設書類の受け付けが完了し、その後NISA口座開設が完了した人全員に現金1000円を、さらに9月30日までにNISA口座内で投資信託を1万円以上購入した人全員に現金1000円をプレゼントすると発表した。両方の条件を満たした人には、合計2000円のプレゼントとなる。○NISAで最大2000円プレゼント!1.NISA口座開設で1000円プレゼント<応募不要>条件/4月1日から7月31日までにソニー銀行にてNISA口座開設書類の受け付けが完了し、かつ9月30日までにNISA口座の開設が完了していること内容/上記条件を満たした顧客全員に、現金1000円をプレゼント。NISA口座は同社にて口座開設書類を受け付けた後、税務署への申請・確認を経て口座開設するため口座開設完了に3~4週間程度かかる。なお、9月30日までに口座開設が完了しない場合は同キャンペーンの対象外となる。NISA口座の申し込みが税務署で受理されなかった場合は口座が開設されず対象外となる。受け付け完了および口座開設完了はメールにて案内。NISA口座は同一の勘定設定期間において、一人につき1口座のみ。2.NISA口座内のお取り引きで1000円プレゼント<応募不要>対象期間/4月1日から9月30日まで(購入申し込み日基準)内容/同社NISA口座にて投資信託を1万円以上購入した顧客全員に、現金1000円をプレゼント。 3月31日まで実施していた「NISA口座内のお取り引きで1,000円プレゼント」のプレゼント対象となった顧客は対象外。NISA口座の開設が3月31日以前の顧客も、2.のキャンペーンの対象。対象商品は、円MMF、外貨MMFを除く取り扱い投資信託。購入時の販売手数料および消費税を含めた受け渡し金額の合計が1万円以上の場合が対象
2014年05月01日日本損害保険協会中国支部岡山損保会ではこのたび、岡山県警察本部交通部交通指導課、岡山西警察署、岡山中央警察署、岡山南警察署、玉島警察署、倉敷警察署に保険金詐欺容疑者検挙の功績を称え、1日に感謝状を贈呈したと発表した。同事案は、グループで交通事故を起こし、複数の負傷者が出たという手口で保険金を騙し取っていたとされる一連の事件で、岡山県警交通指導課や岡山西警察署らが中心となり、14件を立件、男女39人を検挙したもので、県内最大の摘発者数となったという。また、事案の中には、仲間の柔道整復師が通院日数を水増しした書類を作成、保険会社から治療費などを詐取するケースも含まれており、最終的な被害額は4,400万円に上っているとしている。同日は、同支部岡山損保会の山田会長から、岡山県警察本部交通部交通指導課の小田正人課長に感謝状を贈呈し、岡山県内の交通事故の発生状況や交通事故の特徴などについて意見交換を行った。
2014年04月28日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア (SCEJA)は4月4日、PlayStation Vita専用アプリケーション「naspocket (ナスポケット)」バージョン2.00をリリースした。nasne (ナスネ)以外のレコーダーやパソコンとDLNAによる連携が可能となる。naspocketはPS Vitaでnasneに保存された映像や画像、音楽を再生するためのアプリケーション。ホームネットワーク内だけでなく、Wi-Fiや3G回線などを通じて外部ネットワークからもnasneにアクセスできる。今回のアップデートでは、PS VitaをDLNAクライアント、nasne以外のレコーダーやパソコンをDLNAサーバーとして連携する機能を追加した。さらに、PS Vita TVから映像や画像をHD出力できるようにしたほか、動画の回転やズームも可能となった。また、Android アプリ「nasne ACCESS (ナスネアクセス)」のバージョン1.20も同日公開した。こちらはAndroid搭載デバイスからnasne内のコンテンツを再生するためのアプリで、外部ネットワークからのアクセスも可能。バージョン1.20では、ミュージックプレイヤー機能やフォト機能などを改善している。
2014年04月04日ソニー損保は13日、地球温暖化防止を目指したグリーンカーテンプロジェクト「ぷちECOの種を育てよう2014」をスタートさせたと発表した。プロジェクト開始に伴い、家庭や学校などでグリーンカーテンを育ててくれる人を対象に、オリジナルの「ぷちECOの種(ゴーヤの種)」を抽選で2500名に無料で配るとしている。応募受付期間:3月19日(水)15:00まで。○グリーンカーテンプロジェクト「ぷちECOの種を育てよう2014」「グリーンカーテン」とは、ゴーヤなどのツル性の植物を日光の当たる壁や窓のそばに育てて作る、植物のカーテンのこと。グリーンカーテンにより、夏の暑い日差しが部屋に入るのを遮り、エアコンの使用量が抑えられれば、二酸化炭素排出量が削減されて、地球温暖化防止に貢献できるといわれているという。グリーンカーテンプロジェクト「ぷちECOの種を育てよう2014」では、グリーンカーテンを育ててくれる人たち観察日記の投稿を受付け、グリーンカーテンの成長の様子を、参加する人たちと楽しみながら共有していくとしている。
2014年03月14日au損害保険(以下au損保)は27日、Myスマート保険once『おでかけゴルフ保険』(国内旅行傷害保険)の販売を開始した。『おでかけゴルフ保険』は1日単位で契約でき、手軽な保険料の「プチおしコース」(日帰り・1泊2日277円)から、ホールインワン・アルバトロス費用を最大100万円補償する「イチおしプラスコース」まで、ゴルフビギナーからベテランの人まで選べる3つのコースを用意したという。同保険はゴルフプレー中のみでなく、自宅を出発してから帰宅するまでの間の思いがけないトラブルやアクシデントへの補償もする。申込みはPC、タブレットをはじめ、NTTドコモ、ソフトバンクなどのスマートフォンならびにauスマートフォン、auケータイから手続きできる。au損保は、今後も顧客の生活に密着した新しい保険サービスを次々と提供することで、顧客のライフスタイルを支援し、顧客にとってより身近な保険会社となることを目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月27日ソニー損害保険は10月16日~10月22日にかけて、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女を対象に、全国カーライフ実態調査を実施した。有効回答数は3,000件。まず、今までに経験したことがある車のトラブルを聞いたところ、「バッテリー上がり」(54.7%)と「タイヤのパンク」(51.2%)を経験している人は半数。「キー閉じ込み」が34.5%でそれに続いた。「経験したことのあるカートラブルはない」は19.2%で、ドライバーの8割は何らかのカートラブルを経験したことがあることが明らかとなった。車のトラブルを経験したことがある人を対象に、どのように対処したかを聞いたところ、1位は「ロードサービス会社に連絡をした」(37.9%)、2位「家族・知人を呼んだ」(32.3%)、3位「自分で対処した」(25.7%)。「自動車保険会社に連絡をした」は12.9%で、自動車保険会社のロードサービスを利用するという意識があまり浸透していないことが分かった。車を運転していて、危うく起こしそうになった事故の場面について複数回答で聞いた。すると、「居眠り運転による事故」(35.9%)、「追突事故」(35.4%)、「自転車との事故」(35.0%)が全て3割半を超えている。「今までに、起こしそうになった事故はない」は12.4%で、9割弱の方は何らかのヒヤリハット経験があるようだ。また、この1年で起こしそうになった事故では、「自転車との事故」(14.4%)がトップ。通勤・通学を主な運転目的としている層は「自転車との事故」(16.7%)の割合が比較的高く、自転車通勤・通学者との接触事故を起こしそうになっていると思われる。続いて、2012年秋ごろから各保険会社で導入されている“新等級制度”について知っているか聞いたところ、「内容を知っている」は1割(10.4%)と低かった。「聞いたことがある程度」(24.8%)と合わせても新等級制度の認知率は3割半(35.2%)にとどまった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日ソニーは12月9日、2,000人が参加した合コンイベント「恵比コンXmas Premium」とコラボレーションし、ワイヤレススピーカー「SRS-BTV5」の体験イベントを実施。体験者男女505名に対し、”音楽が持つパワー”に関するアンケートを行った。その結果、音楽には場や気分を盛り上げる効果がある一方、音楽があることで相手との距離が近づきやすく、魅力的に感じやすいなど、”恋”をしやすくする力があることが分かった。アンケートでは、97%の人が、音楽があったほうが「場が盛り上がる」と回答。「気分が高まる」と回答した人は96%だった。また、92%の人が、音楽があった方が「心を開きやすい(開放的になれる)」と回答しており、88%が「相手との距離が近づく」、78%が「相手のことを魅力的に感じやすい」と答えている。さらに、「音楽があったほうが恋に落ちやすいと思うか」という質問には、77%の人が「思う」と回答。「思わない」の23%を大きく上回った。なお、青山学院大学 教育人間科学部の重野純氏が監修した「音楽(BGM)のもとで会話をすると、(音楽なしに比べ)話し相手に対し好印象を与え、好感度が増すか」(被験者は、18歳から28歳の男女32名)という調査では、「音楽を一緒に聴くと好感度が上がる」という傾向が認められているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日ソニー銀行はこのたび、外貨預金の利用でAmazonギフト券などが当たる「冬のボーナスシーズン特別企画」第2弾を開始した。期間は2013年2月28日まで。ソニー銀行では、12月1日より外貨預金の基準為替コストおよび外貨預金優遇制度の優遇ステージを判定する優遇条件と優遇内容(為替コスト・外貨定期預金金利)の改定を行った。このたび、外貨預金の全通貨基準為替コスト引き下げを記念して、ホームシアターやAmazonギフト券3万円分が抽選でそれぞれ50人、合計100人に当たるプレゼント企画を実施している。内容同特別企画の開始日時(12月1日午前0:00)と終了日時(2013年2月28日午後11:59)の外貨預金合計残高を比較して、増加額が50万円以上(円換算ベース)ある顧客を対象に、ホームシアターなどの賞品を抽選で合計100人にプレゼント応募期間12月3日午前10:00から2013年2月28日午後11:59プレゼントの抽選対象となる増加額開始日時と終了日時の比較で、外貨預金合計残高の増加額が50万円以上(同特別企画の運用レートによる円換算額)になっていること【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日オリコンは12月3日、2013年の自動車保険顧客満足度調査結果を発表した。1位は2年連続でイーデザイン損保、2位は三井ダイレクト損保、3位はソニー損保という結果になった。同調査は実際に自動車を運転し、事故・トラブルなどで自動車保険を適用したことがある1万3,647人を対象に実施。「事故対応」「保険料」「付帯サービス」「会社の信頼性」など、消費者が自動車保険を加入する際に重視する11項目について調査した。総合1位となったのは、昨年に続きイーデザイン損保。調査11項目中6項目で1位、それ以外の項目も全て上位4位以内にランクインしている。事故対応関連では、担当者の対応・的確さ・事故後の交渉力・保険金支払いとも4項目で全て1位だった。実際に利用した人からは、「東京海上のネット保険ということで安心感がある」「事故対応の早さと丁寧さはすばらしい」「事故担当者の説明が丁寧で分かりやすい」といった声が寄せられた。顔が見えない通販型自動車保険に不安を感じていた消費者も、実際の事故対応での対応力を高く評価しているようだ。イーデザイン損保は2009年に開業と、比較的新しい会社だ。しかし、同社の顧客満足度ランキングの他にも、2012年度価格.com、2012年度J.D.パワー、2012年度保険スクエアbang!の自動車保険満足度ランキングでも1位に選ばれ、消費者から高い評価を得ている。2位となったのは三井ダイレクト損害保険。調査11項目中、2項目が1位を獲得した。保険料の安さ、利便性や保険金の支払いについても高い評価を得ている。消費者からは「保険料が安い割に、内容が充実している」「事故の時の担当者の対応は迅速で丁寧」「経過をタイムリーに報告してくれた。信頼できる」などの声が寄せられた。3位はソニー損保。調査11項目の中で1位を獲得できなかったものの、6項目が3位内にランクイン。保険プランや付帯サービス、担当者の対応が評価されたようだ。消費者からは「担当者とすぐ連絡がつく。対応もすばらしい」「様々な手続きのサービスが早い」「ロードサービスを利用したが、とても助かった」など評価された。詳細はオリコン顧客満足度ランキングで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日ソニー銀行は26日、「冬のボーナスシーズン特別企画」第1弾を開始した。円定期預金および積み立て定期預金を特別金利にて提供するほか、恒例のプレゼント企画では、ソニー製品やAmazonギフト券なども用意されている。円定期・積み立て定期 特別金利対象期間中に新規に預け入れた(満期自動継続を含む)円定期預金(期間6ヶ月・期間1年)、および積み立て定期預金(1年もの)を年0.26%(税引き前)の特別金利にて提供対象期間は11月26日午前0:00から2013年2月28日午後11:59円定期でプレゼント対象期間中に新規に預け入れたすべての円定期預金、または対象期間中に満期を迎え自動継続となるすべての円定期預金の合計残高が、判定日時点で基準額以上の顧客を対象に、デジタル一眼カメラやダイソンのファンヒーターなどの賞品を抽選で合計60人にプレゼント対象期間は11月26日午前0:00から2013年2月28日午後11:59応募期間は11月26日午前10:00から2013年2月28日午後11:59判定日は2013年2月28日<応募期間終了時点>基準額は合計100万円以上(対象の円定期預金の合計残高100万円を1口として抽選)賞品は(1)デジタル一眼カメラSLT-A57Kα57ズームレンズキット20人、(2)Dyson Hot+CoolファンヒーターAM04ファンヒーター(アイアン/サテンブルー)20人、(3)Amazon ギフト券5万円分20人応募方法はログイン後サービスサイトより応募できる積み立て定期でプレゼント対象期間中に新規に預け入れるすべての積み立て定期預金、または対象期間中に満期を迎え自動継続となるすべての積み立て定期預金の合計残高が、判定日時点で基準額以上の顧客を対象に、新型PlayStation3やステレオヘッドホンなどの賞品を抽選で合計60人にプレゼント対象期間は11月26日午前0:00から2013年2月28日午後11:59応募期間は11月26日午前10:00から2013年2月28日午後11:59判定日は2013年2月28日<応募期間終了時点>基準額は合計5000円以上(対象の積み立て定期預金の合計残高5000円を1口として抽選)賞品は(1)デジタル一眼カメラNEX-F3K(W)ホワイト20人、(2)新型PlayStation3チャコール・ブラック250GB(CECH-4000B)+PlayStation3専用ソフトウェア「みんなのGOLF6」20人、(3)ステレオヘッドホンMDR-XB900 20人口座開設+円預金30万円以上でもれなく1000円プレゼント対象期間中、新規にソニー銀行の口座を開設し、判定日時点の円預金への預け入れ額が30万円以上の顧客に、もれなく現金1000円をプレゼント対象期間は11月26日から2013年2月28日判定日時は2013年2月28日午後11:59プレゼント方法は2013年3月中に対象の顧客のソニー銀行円普通預金口座に入金予定【日経電子版会員なら】ソニー銀行口座開設でもれなく現金1500円プレゼント対象期間中、日本経済新聞電子版の会員となっている人が、新規にソニー銀行の口座を開設し、応募登録をするともれなく現金1500円をプレゼント対象期間は11月26日から2013年2月28日応募期間は11月26日午前10:00から2013年2月28日午後11:59プレゼント方法は2013年3月中に対象の顧客のソニー銀行円普通預金口座に入金予定【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日ムーディーズ・ジャパンは14日、ソニー生命保険(ソニー生命)の格付の見通しを安定的からネガティブに変更したと発表した。また、ムーディーズはソニー生命の保険財務格付Aa3を確認した。見通しの変更は、ムーディーズが11月9日にソニー(ソニー)の格付をBaa2からBaa3に格下げし、また、見通しをネガティブとしたことに伴うもの。ソニー生命は東京証券取引所に上場しているソニーフィナンシャルホールディングス(SFH)の子会社であり、最終親会社はソニー。強固な資本基盤と堅調な業績を有するソニー生命の信用力は、ソニーからある程度は切り離されているものの、「ブランドを共有していることを考えると、最終親会社の継続的な信用力の悪化と全く無関係であるとはいえない」(ムーディーズ)。したがって、Baa3が投資適格において最低水準であることを勘案すると、ソニーの投機的水準への格下げが現実のものとなった場合は、ソニー生命の信用力にはネガティブとなる。こうした観点から、ムーディーズはソニーの見通しネガティブと整合させるために、ソニー生命の見通しをネガティブに変更した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日ソニー銀行は29日、外貨預金(全12通貨)の為替手数料引き下げ、および優遇制度の改定を12月1日より実施すると発表した。ソニー銀行の外貨預金は、インターネットの特性を生かした外国為替市場にリアルタイムで連動する為替レートで取り引きできるだけでなく、各通貨とも顧客が外貨預金の購入、売却時にかかる為替手数料を抑えることにより、できるだけマーケットに近い水準の為替レートを実現しているという。同社ではこのたび、個人の顧客にさらに有利な為替レートで取り引きしてもらうため、取り扱い全12通貨の為替手数料を引き下げることにした。引き下げ幅は1通貨単位あたり最大で10銭、引き下げ率は米ドル、ユーロの場合1通貨単位あたり40%となる(片道・対円取り引き)。なお、為替手数料の全面的な引き下げは、2001年9月の外貨預金取り扱い開始以来初めて。またこれに伴い、外貨預金優遇制度(※)の優遇条件と優遇内容についても見直しを行う。適用開始日時は、12月1日午前0:00より(外貨預金優遇制度は10月31日の外貨預金残高(円換算額)にて、改定後の優遇ステージで判定を行う)。ソニー銀行は今後もより利用しやすい外貨預金サービスを提供するとともに、個人の顧客の外貨運用のニーズに応えていくとしている。外貨預金為替手数料の引き下げ同社取り扱いの外貨預金(全12通貨)について、購入、売却時の為替手数料を引き下げる(対米ドルでの取り引きにおける一部通貨を除く)外貨預金優遇制度の改定優遇条件…優遇ステージの判定基準金額金(外貨預金残高金(円換算額)の合計額)を見直す優遇内容…為替手数料の引き下げに伴い、米ドルとユーロの2通貨について、各優遇ステージにおける為替手数料の優遇幅を圧縮。中国人民元(CNH)、南アフリカランド、スウェーデンクローナ以外の8通貨について、外貨定期預金の金利優遇幅を圧縮(ブラジルレアルは金利優遇の対象外)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日ソニー損害保険(以下ソニー損保)は9日、これまでの事故受付後3時間以内に専任担当者から連絡するという約束を、10月1日からは「1時間以内」での連絡を約束することにしたと発表した。ソニー損保は、自動車保険での事故解決サービス提供にあたり、事故後の先行き不透明感による顧客の不安を解消できるよう、事故受付後に専任担当者から顧客に連絡するまでの時間を約束している。9月までは、事故受付後3時間以内に専任担当者から連絡すると約束していたが、10月1日からは「1時間以内」での連絡を約束することにした。これは、顧客の事故後の不安を一刻でも早く解消できるよう、「事故受付」「専任担当者の決定」「専任担当者からの顧客への連絡」の各オペレーションを見直したことにより実現した。ただし、月曜から金曜の平日9:00から17:00の間に電話での事故受付を完了した場合が対象。なお、契約者が連絡日時を指定した場合や自然災害などでやむを得ない場合などは対象外。ソニー損保では、顧客の万一の事故時に提供するサービスについて、内容だけではなく時間も事前に約束することが、顧客に安心してカーライフを過ごしいただくための一助となると考えている。そのため事故受付以降に提供するサービスとして、「事故受付後1時間以内の専任担当者からの連絡」に加え、「事故受付当日中の初期対応とその結果の連絡(=「即日安心365」サービス)」(0:00から20:00に事故受付が完了した同社が示談交渉できる賠償(対人・対物)事故が対象)も約束している。図は一例で、事故受付時の状況により変更が生じる場合がある。なお、事故連絡は24時間365日受付けている。今後も、より迅速で高品質な事故解決サービスの提供を目指すとともに、内容や時間を約束できるサービスを充実させていくことで、顧客にさらに大きな安心を提供できるよう、引続き取り組みを進めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日ソニー銀行は1日から、「ソニーカード新規入会+ご利用キャンペーン」を実施している。ソニーカードを持っていない顧客を対象に、12月31日までのキャンペーン期間中にソニーカードに新規申し込みをし入会した人で、入会後3ヶ月以内(入会日から入会月の3ヶ月後の末日までの利用を対象)にソニーカードを5万円以上利用すると、もれなくショッピングポイント5000ポイント(ソニーポイント5000ポイントまたは楽天Edy5000円相当、別途ポイント交換手続きが必要)をプレゼントする。同キャンペーンは申し込み日が10月1日以降の人が対象で、2通貨決済機能付クレジットカードへの申し込みおよび入会は同キャンペーンの対象外となっている。ソニーカードは、ソニー銀行が発行するソニーのオフィシャルクレジットカードで、年会費は1312円(消費税込み)、初年度年会費は無料。申し込み資格は、学生を除いた満20歳以上の安定収入のある人。ソニーグループの割引特典ソニーストアでの購入が3%OFF、So-net月額基本料が5%OFF選べる4つのポイントコース利用金額1000円あたりのポイントが5ポイントの1.0倍コース、7.5ポイントの1.5倍コース、10ポイントの2倍コース、12.5ポイントの2.5倍コースの4種類。2.5倍コースの還元率は1.25%(1.0倍コース以外は、年会費に加えて、所定の年間手数料が発生する)ソニープロダクツセキュリティメーカー保証ではカバーできない偶然の事故を補償するソニー製品の動産保険付き安心・便利なサービスが満載最大2,000万円の海外旅行保険。最大1,000万円の国内旅行総合保険【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日損保ジャパンDIY生命は24日、「1年組み立て保険」の申し込みが24時間いつでも可能になる、インターネット保険申込サービス(以下ネット申込サービス)を開始した。同社はこれまでも、必要保障額シミュレーション・保険料試算・資料請求といったインターネットのサービスを提供してきたが、ネット申込サービスの開始により、保険プランの組み立てから申し込みまでが、インターネットでスムーズに手続できる。従来の、申込書郵送による申し込みも引き続き受け付けるので、顧客の希望に応じて、ネット申込もしくは申込書郵送による申込を選ぶことが可能。なお、ネット申込サービスは、同社Webサイトのほか、アドバンスクリエイトが運営する日本最大級の保険比較サイト「保険市場」においても、26日より利用が可能。また、ネット申込サービスの開始にあたり、『ネット申込サービス スタートキャンペーン』として、インターネットで「1年組み立て保険」の申し込み手続きをした人全員にもれなくマックカード(500円分)をプレゼントするキャンペーンを11月30日まで実施する。同社は、今後も顧客のニーズに的確に応えるため、さらなる商品開発・サービスの強化に取り組んでいくとしている。対象となる契約「1年組み立て保険」の契約のうち、契約者と被保険者が同一人となる契約このような人にお薦め生命保険の契約切り替えなどで保障開始を急いでいる人、申込書や告知書の記入もれが心配な人、クレジットカードでの保険料支払いを希望する人など【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日三井住友海上火災保険は5日、同社のタイ支店がタイ保険委員会事務局(以下OIC)による“優秀損保会社 タイ国首相賞「Prime Minister’s Insurance Award 2011:Non Life Insurer with Outstanding Management」”において第1位を受賞し、タイ国首相より表彰を受けたと発表した。同賞は、優れた会社経営を行う損害保険会社に与えられるもので、同社はタイ洪水からの復興のためにグループ一丸となって取り組み、同国保険業界へも大きく貢献したことが高く評価された。同社によると、受賞は3年連続8回目で、このたびの第1位は外国保険会社としては初めてとのこと。同社は今後も「世界トップ水準の保険・金融グループ」を目指し、顧客サービスの品質を向上させ、海外におけるプレゼンスを高めていくとしている。『Prime Minister’s Insurance Award:Non Life Insurer with Outstanding Management』(年1回、優れた会社経営を行っている損害保険会社をタイ国首相が表彰するもの)同社タイ支店における「財務の健全性」「法令順守の徹底」「お客さまサービスの充実」などの事業運営や、タイ洪水対応における同社の一連の取り組みが総合的に評価された選考基準タイの保険委員会事務局(OIC)を中心に、損害保険協会、生命保険協会、ブローカー協会、代理店協会の5団体で構成される委員会が審査を行っており、「健全な財務を維持していること」「法令順守等が徹底していること」「CS向上に努めていること」「健全な保険事業運営を行っていること」などを条件として選定されるタイ支店における過去の受賞歴2011年度1位2010年度2位2009年度3位2007年度次点2004年度3位2003年度3位【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日NKSJホールディングスの子会社である損害保険ジャパン(以下損保ジャパン)、日本興亜損害保険(以下日本興亜損保)は7日、希望退職者を募集することを決定したと発表した。損保ジャパンおよび日本興亜損保は、2014年度上半期の合併を待たずに、共同本社体制や営業・サービスセンター拠点の同居などによる業務の共通化・効率化に取り組んでいる。このたび、その取り組みを反映した適正な要員体制を構築するため、希望退職者を募集することを決定した。対象者原則として、満40歳以上の社員募集人数400人程度(損保ジャパン200人程度、日本興亜損保200人程度)募集期間11月下旬から12月上旬(予定)退職日原則として、2013年3月31日優遇措置所定の退職金に特別加算金を上乗せ支給。また希望者に対し、再就職支援を行う今後の見通しについては、現時点で応募者数などが未確定であるため、業績への影響については確定した段階で告知するとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日ソニー損害保険(以下ソニー損保)は8月30日、社員の「仕事」と「子育て」の両立を支援している企業として、8月に厚生労働省東京労働局より次世代認定マーク「くるみん(※)」を取得したと発表した。「くるみん」の取得は、ダイレクト型の損害保険会社では初めてという。同社は社員のワーク・ライフ・バランス実現を推進しており、社員のニーズ確認や具体的施策検討のための社内プロジェクト運営などを通じ、各種制度を導入・整備してきた。このたびの「くるみん」取得は、社内プロジェクトでの検討を経て策定された以下の行動計画やその実施に向けた取り組みなどが、厚生労働省から認定された。行動計画期間2007年11月29日から2012月3月31日主な行動計画と実施内容(1)行動計画 : 仕事と子育ての両立を支援するための環境を整備する。(1)実施内容 : 2010年度/育児休職制度、育児短時間勤務制度を社員が利用しやすい制度に拡充する。2011年度/社内掲示板への掲示等により制度の周知を図る。(2)行動計画 : 父親が育児に参加しやすい環境を整備する。(2)実施内容 : 2010年度/父親が育児のために取得できる育児休暇制度を導入する。2011年度/社内掲示板への掲示等により制度の周知を図る。(3)行動計画 : 社員に育児・介護休業にかかる諸制度を周知し、理解を深める。(3)実施内容 : 2010年度/同社の育児・介護休業の諸制度についてまとめたガイドブックを作成する。2011年度/社内掲示板への掲示等により諸制度の周知を図る。同社は顧客により良い商品やサービスを提供していくためにも、今後もワーク・ライフ・バランス実現を推進し男女ともに従業員満足を高められるよう、そして、さらに働きやすい職場環境を作っていけるよう、積極的に取り組んでいくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日イーデザイン損害保険(以下、イーデザイン損保)は28日、同社のお客さまサポートセンターの一部フリーダイヤルの受付時間を一部拡大したと発表した。28日からの新規の顧客専用時間は、年末年始を除く平日は9:30~20:00、土・日・祝日は9:30~18:00。契約者専用時間は、年末年始を除き平日・休日問わず9:30~18:00となっている。帳票類(重要事項説明書、自動車保険のしおり・約款等)・ハガキ・メールなどに記載の受付時間については、一部、変更前の表記(10:00~18:00)となっている場合があるが、順次改定を行っていく予定とのこと。事故受付センター、ロードサービス、メディカルコールサービスについては、受付時間の変更はない(受付時間:24時間365日)。Eメールでの問い合わせについては、これまでどおり24時間365日受け付け。同社ホームページよりログイン後、「Eメールによるお問い合わせ」から問い合わせできる。また、見積もりや契約内容の変更手続きなどは、同社ホームページも利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日SBI損害保険(以下SBI損保)は1日より、「SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)」(正式名称がん治療費用保険)の販売を開始している。厚生労働省「平成21年 人口動態調査」によると、1981年以来、がんは日本人の死因第1位になっており、年間約74万人の人が、がんと新たに診断されているという。その一方で、早期発見、早期治療をすることで、がんは治せる時代になってきたとも言われ、最善な治療を選択することで生存率も高まっている。近年は、医療技術の進歩によって、がんの予防法、診断法をはじめ治療法の選択肢が広がってきているが、選択する治療によっては公的保険が適用されず高額な治療費を患者自身が負担しなければならないケースも生じている。「SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)」は、公的医療保険制度の給付対象とならない新たな治療法が随時確立する”今のがん治療”にあわせて、誰もが費用を心配することなく希望する最善の治療を選択し、安心して治療に専念してもらうことをコンセプトに開発した商品になっているという。補償される費用は、先進医療だけでなく自由診療なども含めた実際にかかった治療費だが、公的医療保険制度にて保障されるべき金額(公的保険診療で可能な診療を自由診療にて行った場合の公的保険診療相当分、高額療養費相当額)は支払いの対象外。治療費等の実額を支払う他の保険契約がある場合は、他の保険契約を含めた治療費の実額が限度となる。実際にかかった治療費を実額補償がんの治療費を心配することなく、最適な治療を受けてもらうために実際にがん治療にかかった費用を実額で支払う先進医療だけでなく、自由診療も補償公的保険診療の自己負担分や先進医療だけではなく、自由診療でもがん治療にかかった費用を支払う。希望する最善の治療を選択して、がん治療に専念できる通院治療費は最大1000万円まで補償抗がん剤治療による通院や退院後の補助療法まで補償。しかも、通院日数に制限がなく、退院後も安心してがんの通院治療を続けることができるインターネットを活用した割安な保険料30歳男性の場合で月額970円(保険期間5年)。インターネットを活用し、業務を徹底的に効率化して削減できたコストを保険料に還元【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日ソニー損害保険(以下ソニー損保)は3日、「お盆の帰省に関する調査(2012年)」の結果を発表した。同調査は、7月5日から10日の6日間にインターネット上で行われ、20代から50代の「自家用車を所有し、自分で運転しており、今年のお盆に帰省する予定がある」男女1000人の有効回答を得た。同調査で、全回答者1000人に対し今年のお盆の帰省で利用する予定の交通手段を複数回答で尋ねたところ、「自家用車」88.6%、「鉄道」7.0%、「飛行機」2.9%となり、今年は「自家用車」を利用して帰省する予定を立てている人が9割弱もいることがわかった。その自家用車を利用する予定の886人に、帰省予定日を限定回答形式(回答は2つまで)で聞いたところ、トップは「8月11日(土)」(22.7%)、続いて「8月12日(日)」(18.8%)、「8月13日(月)」(18.4%)となった。同様に、Uターン予定日で最も回答が多かったのは「8月15日(水)」(20.7%)、次いで「8月14日(火)」(14.0%)、「8月12日(日)」(12.3%)、「8月13日(月) (12.1%)」と続いた。例年、帰省予定日はお盆の始まりである8月13日前後がピークとなっていたが、今年はお盆直前が土日のため、帰省予定日のピークは昨年よりも前倒しで訪れそうだ。また、帰省予定日が8月11日から13日に分散したためか、Uターン予定日も8月12日から8月15日に広く分散している。Uターン予定日において最も多くの回答があった「8月15日(水)」以外の日程では、例年よりやや緩やかなUターンラッシュになるかもしれない。続いて、今年4月に開通した新東名高速道路の利用予定についての質問で、今年のお盆に東名区間の高速を利用する予定の87名に対し、東名と新東名のどちらを利用する予定か聞いたところ、「東名を利用」は44.8%、「新東名を利用」は34.5%となった。また、「東名・新東名ともに利用」は20.7%となり、あわせて5割半(55.2%)の人は新しくできた新東名高速の利用意向を持っていることがわかった。ETCの搭載状況については、「搭載している」73.7%、「搭載予定」6.3%、「搭載するつもりはない」19.5%となり、料金所での混雑緩和の一助となるETCの搭載率は7割強となった。また「以前搭載していたが今は搭載していない」は0.5%となり、ETCを搭載した後、利用を取りやめている人はごく少数にとどまる結果となった。ETCの搭載率について、同様の質問をした過去3年間の調査結果と比較すると、2009年(67.7%)から2011年(76.2%)にかけては8.5ポイント上昇しており、2011年から2012年(73.7%)にかけてはわずかに減少(-2.5ポイント)したものの、7割超の搭載率でほぼ横ばいとなっている。2009年から2011年は1000円上限のETC休日特別割引が実施されるなど、ETCに注目が集まったこともあってか、搭載率が上昇し、その後、車載装備として定着した様子が窺える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日あいおいニッセイ同和損保は2日、事故未然防止サービスの一環として、新たにスマートフォン用アプリケーション『サポNAVI(ナビ)』の提供を8月下旬から開始すると発表した。「サポNAVI」は自動車事故を未然に防止すること、および万一の事故の際の頼れる存在として使ってもらうことを目的としていて、同社の契約者ばかりでなく、スマートフォンユーザーであれば誰でも幅広く無料で利用できるという。「サポNAVI」は「安全運転」「事故防止」「事故・トラブル対応」の3つのコンテンツを柱とし、トップ画面には緊急性の高い「SOSシグナル」や「緊急時CALL」を配置し、万一の事故の際の操作性を考慮して開発した、実用的なアプリになっているという。「安全運転」コンテンツには、見通しの悪い交差点など各シーンごとに運転スキルを試す問題が出題され、危険箇所をタップすることでスキルを把握できる「安全運転診断」などが利用できる。「事故防止」コンテンツには、同社独自という、スタート地点から目的地までのルート上にある交通事故多発ポイントがピンで表示される「交通ハザードマップ」などが利用できる。「事故・トラブル対応」コンテンツには、事故時のナビゲーション画面を表示し、手順に沿って必要に応じたダイヤラーを起動させる「事故対応NAVI」などのサービスがついているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日ソニー損害保険(以下ソニー損保)は7月27日、顧客のカーライフをより安心で快適なものにできるよう、常に携帯することの多いスマートフォンについて、提供するサービスの一層の充実を図ると発表した。具体的には、加入の保険会社にかかわらず利用できるスマートフォン向け無料アプリケーション(以下、アプリ)「トラブルナビ」「ドライバーズナビ」の機能を強化したという。「トラブルナビ」とは、万一の車の事故や故障などのトラブル時に、「何をどのような順序で行えばよいか」「事故やトラブルの現場で記録しておくべき情報は何か」など、その場での的確な行動をナビゲートするアプリ。同アプリに、ソニー損保の契約者がロードサービス利用時に役立つ機能として、スマートフォンのGPS機能を利用し、ロードサービスデスクに簡単かつ正確に現在地を伝えることができる機能を追加し、不案内な土地などで住所がわからない場合でも、すぐにアプリから直接ロードサービスの出動を要請できる「今ここGPS」と、利用者がロードサービスの出動を要請した際、サービススタッフの接近状況を地図上で確認できる機能「今どこレーダー」をそれぞれ8月下旬に追加するという。ドライバーの安全運転意識向上をサポートする目的で提供を開始したアプリ「ドライバーズナビ」には、安全運転診断機能のほか、燃費チェック、メンテチェックの3つの機能があるが、同アプリの安全運転診断機能に「ドライブレコーダー」を追加。これにより安全運転診断時に、急ブレーキや急ハンドルなどの危険挙動があったとき、その前後の車両前方の映像を録画・保存することができ、診断終了後、運転したルートと危険挙動があった個所が地図上に表示されるので、各個所の映像を確認することで自分の運転を振返り安全運転技術向上に活かすことができるという。7月23日に新設した、思い立ったときに自動車保険の見積りや申込み、契約内容の変更がいつでもどこでもできるスマートフォン専用ページと合わせて、日常の車の利用から万一のトラブル時まで、カーライフをトータルにサポートすることで、多くのドライバーに安心感を携帯してほしいとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日日本興亜損保と損保ジャパンは、安全運転支援を目的としたスマートフォン用新アプリ「Safety Sight(セーフティサイト)」を共同で開発し、無料で提供することを発表した。同アプリは、携帯性・利便性の高いスマートフォンの普及を受け、手軽な交通事故防止対策として、両社が共同開発したもの。運転中の前方映像の解析(形状、大きさ等)により、スマートフォンが前方車両との車間距離を認識し、前方車両の接近時や発進時に音で知らせる、「前方車両接近アラート」および「前方車両発進お知らせ」機能に加え、安全運転診断、走行履歴、ドライブレコーダー、トラブル解決術、トラブルナイザー機能などがある。提供開始日は8月下旬予定。iOS4.1以降のiPhone4、iPhone4Sを利用している人なら、契約者にかかわらずApp Storeから無料でダウンロードできる。10月にはAndroid用アプリの提供も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日ソニー銀行は、「ソニーカード新規ご入会キャンペーン」を実施している。申し込み期間は9月30日まで。同キャンペーンは、ソニーカードを保有していない顧客を対象に、期間中にソニーカードの新規申し込み、および10月31日までに入会をした人にショッピングポイント1,500ポイント(ソニーポイント1,500ポイントまたは楽天Edy1,500円相当)をプレゼントするというもの。ソニーポイントから楽天Edyには、別途ポイント交換手続きが必要となる。応募登録などは不要。2通貨決済機能付クレジットカードへの申し込みおよび入会は同キャンペーンの対象とはならない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日イーデザイン損保は、7月3日からの大雨で被害を受けた契約者へ、車両保険から保険金を支払う可能性があるとし、同社事故受付センターへの問い合わせを呼びかけている。支払いの対象になるのは、7月3日からの大雨の被害が保険期間内であり、有効な契約の場合に限るとのこと。問い合わせは同社ホームページまたは、事故受付センターまで。事故受付センターフリーダイヤル:0120-097-045 受付時間:24時間また、同社は、災害救助法が適用された地域の顧客を対象に、更新手続きおよび保険料の払込みを一定期間猶予する特別措置も実施している。特別措置の対象となるのは、適用日時点で更新手続きが済んでいない、適用日前に申込、保険料のお支払いが済んでいない場合のみ。なお、7月4日までに災害救助法が適用された地域は大分県日田市、中津市(適用日7月3日)。詳細については、同社手続きサポートデスクまで。サポートデスクフリーダイヤル:0120-098-045(携帯電話も利用可) 受付時間:平日・休日問わず10:00~18:00【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日損保ジャパンは、被災地で復興に取り組む次世代リーダーを支援する会社のプラットフォームである「みちのく復興事業パートナーズ」への参画を決定したことを発表した。「みちのく復興事業パートナーズ」とは、NPO法人ETICが東日本大震災の復興支援に向け、企業同士が協力し被災地の復興に取り組む次世代リーダーを支援するために設立したプラットフォーム。被災地の次世代リーダーと参画企業の情報交換や、企業からの経営資源(人・情報・ノウハウ)提供、現地派遣などを通じて、被災地の復興につながる活動に取り組んでいる。東日本大震災発生から1年以上が経過し、今後は中長期視野な支援およびマネジメントスキルをもった企業人材へのニーズが高まってきていることから、同社は、7月17日から9月21日の期間に、被災地の復興に取り組む団体のサポート役として計10人の社員を派遣する。社員は、被災地での医療・看護・介護分野における課題解決をテーマに、地域コミュニティ再生に力を入れている「全国訪問ボランティアナースの会キャンナス被災者支援チーム東北」に派遣され、キャンナス東北事務所、石巻市、気仙沼市の仮設住宅や集会所などで、運営サポート業務に取り組む予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日